Microsoft PowerPoint 年度2Q決算説明会資料_ (fusionあり)

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2018 年度決算説明会 株式会社ケーヒン 2019 年 5 月 10 日

目次 2016 年度第 1 四半期トピックス 2016 年度第 1 四半期連結決算概要 2016 年度連結業績見通し 配当 2

決算概要

2018年度第1四半期 決算説明資料

2018年度第2四半期 決算概要

目次 216 年度トピックス 216 年度連結決算概要 217 年度連結業績見通し 配当 2

決算概要

目次 トピックス 217 年度第 1 四半期連結決算概要 217 年度連結業績見通し 配当 2

決算説明補 資料 2018 年 3 期第 3 四半期 (IFRS) 株式会社リクルートホールディングス 本資料に含まれる数値 指標は 当社グループの経営成績及び財政状態に関して 適切な理解を促進することを 的として開 しており 全ての数値 指標が監査法 による監査 はレビューの対象ではない点にご留意

平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 29 年 7 月 28 日上場会社名株式会社デンソー上場取引所東 名コード番号 6902 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 有馬浩二問合せ先責任者

2019 年度第 1 四半期決算説明会 N-WGN ( 日本 ) 本田技研工業株式会社 2019 年 8 2 1

2019 年 3 月期第 3 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2019 年 1 月 31 日上場会社名株式会社エフ シー シー上場取引所東コード番号 7296 URL 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 松田年真問合せ先責

Microsoft PowerPoint - ★決算説明資料_0110

決算補足説明資料 2011年3月期(10/4~11/3)

2018年度第2四半期 決算説明資料

highlight.xls

Microsoft PowerPoint - 【TDNet】決算説明会資料_ pptx

証券コード : 年 3 月期第 2 四半期決算 2018 年 10 月 30 日 ( 火 )

141b遏ュ菫。0陦ィ邏・xls

2015 年度第 3 四半期決算説明会 本田技研工業株式会社 2016 年 1 月 29 日 Civic 2016 North American Car of the Year ( 北米 ) 1

2019 年 3 月期第 2 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2018 年 10 月 31 日 上場会社名 アイシン精機株式会社 上場取引所東名 コード番号 7259 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 伊勢清貴 問合せ先

2018 Brother Industries, Ltd. All Rights Reserved 年度第 3 四半期連結業績概要 16Q3 増減 増減率 () は為替影響 除く増減率 売上収益 1,878 1, % (+6.4%) 事業セグメント利益 224

2018 年 8 月 10 日 各 位 上場会社名 エムスリー株式会社 ( コード番号 :2413 東証第一部 ) ( ) 本社所在地 東京都港区赤坂一丁目 11 番 44 号 赤坂インターシティ 代表者 代表取締役 谷村格 問合せ先 取締役 辻高宏

2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

2017年度(平成29年度)第3四半期連結決算概要

2017年度 第2四半期 決算概要

2020 年 3 月期 第 1 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2019 年 7 月 26 日 上場会社名 株式会社ユタカ技研 上場取引所 東 コード番号 7229 URL 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 黒

Microsoft PowerPoint - 決算説明資料2(日).ppt

平成 29 年 3 月期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 29 年 4 月 26 日 上場会社名 日信工業株式会社 上場取引所 東 コード番号 7230 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 大河原栄次 問合せ先責

第 2 四半期決算 総括 ヘ ーシ 2 第 2 四半期実績 連結業績 減収増益 各利益過去最高 1 売上高 1 兆 4,990 億円 前年比 3.6% 5 期振り減収 営業利益 1,155 億円 前年比 +14.3% 5 期連続増益 経常利益 1,218 億円 前年比 + 8.7% 四半期純利益 2

(Microsoft PowerPoint HP\214f\215\332\227p_\214\210\216ZPPT.pptx)

PowerPoint プレゼンテーション

2018 年度 第 2 四半期決算説明会資料 2018 年 11 月 6 日 当資料に掲載されている情報のうち歴史的事実以外のものは 発表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣の判断による将来の業績に関する見通しであり 当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません 実際の業績は 経済動向


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2017(平成29)年3月期第2四半期決算プレゼンテーション資料

2016年度 第1 四半期 連結決算概要

2016年12月期第3四半期連結累計期間の業績(IFRS)のお知らせ

a

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 2, 15, 1. 金 16, 額 12, 12, 9, 営業利益率 経常利益率 当期純利益率 , 6, 4. 4, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 1 社 ( 単位 : 億円 ) 215 年度 216 年度前年度差前年度

2019 年 3 月期第 3 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2019 年 2 月 1 日 上場会社名アイシン精機株式会社上場取引所東名 コード番号 7259 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 伊勢清貴 問合せ先責任者


2018 年 ( 平成 30 年 )12 期 第 3 四半期累計 ( ) 連結決算の概要 花王株式会社 2018 年 10 24

2020 年 3 月期第 1 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2019 年 7 月 31 日 上場会社名 アイシン精機株式会社 上場取引所東名 コード番号 7259 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 伊勢清貴 問合せ先

平成26年(2014年)3月期第1四半期決算説明会資料.ppt

ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

2019 年 3 月期第 3 四半期連結業績概要 2019 年 3 月期通期見通しについて 常務執行役員山西哲司 2019 年 3 月期第 3 四半期決算説明会 TDK 株式会社 2019 広報グループ 2019/1/30 3

平成 29 年 3 月期第 2 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 28 年 10 月 31 日上場会社名本田技研工業株式会社上場取引所東コード番号 7267 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 八郷

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 金 25, 2, 15, 12, 営業利益率 経常利益率 額 15, 9, 当期純利益率 6. 1, 6, 4. 5, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 8 社 214 年度 215 年度前年度差 ( 単位 : 億円 ) 前年

平成 29 年 3 月期第 3 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 29 年 2 月 3 日上場会社名本田技研工業株式会社上場取引所東コード番号 7267 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 八郷隆弘

平成 29 年 3 月期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 29 年 4 月 28 日 上場会社名本田技研工業株式会社 上場取引所 東 コード番号 7267 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 八郷隆弘 問

決算説明会資料

本日の説明内容 総括 2019 年 3 月期第 1 四半期実績 2019 年 3 月期通期見通し 主要施策の進捗 1

2018年度(2019年3月期)第3四半期決算説明資料

連結財政状態計算書分析 資産 1,85 億円増 5 兆 8,72 億円 ジュピターショップチャンネルの新規連結化な 営業債権及び現金及びその他の債権現金同等物 その他の流動資産 +22 5,87 どに伴う資産の増加に加え au WALLET クレジッ トカード事業の拡大 au 携帯電

2018 年度上期の振り返り 代表取締役社長 小郷三朗 2018 SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED. All Rights Reserved. 2

Microsoft Word 決算短信修正( ) - 反映.doc

2016年12月期第2四半期連結累計期間の業績(IFRS)

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

2015 Template Japanese 4×3

目次 第 2 四半期決算および の総括 決算および見通しの詳細 2

2017年度(平成29年度)連結決算概要

タイトルを入力

リリース

( 参考 ) 個別業績の概要 年 3 月期の個別業績 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日 ) (1) 個別経営成績 (% 表示は対前期増減率 ) 売上高営業利益経常利益当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 2018 年 3 月期 11

2018 年度 (2019 年 3 月期 ) 第 1 四半期決算説明会 2018 年 7 月 27 日 SEIKO EPSON CORPORATION All rights reserved.

平成 30 年 3 月期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 30 年 4 月 27 日 上場会社名 本田技研工業株式会社 上場取引所 東 コード番号 7267 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 八郷隆弘

2019年3月期 第3四半期決算短信

計算書類等

2018年度 第3四半期累計 1-9月 実績 2017年 19月期 2018年 19月期 増減 () 9,302 9, % +4.1% 営業利益 % 0.0% % +9.7% 親会社の所有者に 帰属する四半期利

目次 第 1 四半期決算および の総括 決算および見通しの詳細 2

注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ): 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 1 IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 会計上の見積りの変更 : 無 ( 注 )

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スライド 1

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2018 年 12 月期第 3 四半期決算説明資料 2018 年 11 月 14 日 株式会社ツバキ ナカシマ ( 東証一部 6464) Copyright 2018 Tsubaki Nakashima Co, Ltd. All rights reserved.

2017年度 決算概要

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2019年3月期第2四半期決算説明資料

平成 30 年 3 月期第 3 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 平成 30 年 2 月 2 日上場会社名本田技研工業株式会社上場取引所東コード番号 7267 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 八郷隆弘

スライド 1


平成29年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 - 社 ( 社名 ) 除外 - 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 1 IFRSにより要求される会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

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2019年3月期決算説明会

平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 8 月 7 日 上場会社名 タイガースポリマー株式会社 上場取引所 東 コード番号 4231 URLhttp://tigers.jp 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 渡辺 健太郎 問合せ先責

2. 配当の状況当社は 四半期末を基準日とした配当を行っておりません 配当予想に関しましては 平成 19 年 5 月 8 日に公表しました平成 20 年 3 月期の配当予想を変更しておりません 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 中間期末期末年間 円銭円銭円銭 19 年 3 月期

コニカミノルタ ( 株 ) (4902) 2019 年 3 月期決算短 4. 連結財務諸表及び主な注記 (1) 連結財政状態計算書 資産 流動資産 前連結会計年度 (2018 年 3 月 31 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 (2019 年 3 月 31 日 ) 現金及び現金同等物

注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ): 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 1 IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 会計上の見積りの変更 : 無 ( 注 )

2019 年 3 第月期 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 2018 年 8 月 9 日 上場会社名 岩崎通信機株式会社 上場取引所 東 コード番号 6704 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 西戸 徹 問合せ先責任


監査手続の実施状況に関する表示この決算短信は 金融商品取引法に基づく監査手続きの対象外ですが この決算短信の開示時点において 金融商品取引法に基づく連結財務諸表の監査手続きは終了しております 業績予想の適切な利用に関する説明 その他特記事項 ( 国際会計基準 (IFRS) の適用 ) 当社は 平成

部品メーカーの状況 自動車部品メーカー 75 社の 2017 年度通期 (2017 年 年 3 月 ) の業績は 以下のとおりとなった 1. 決算状況 1 日本基準適用企業 63 社 ( ) 前年同期差 前年同期比 売上高 14,135,817 15,044, ,912 +

2018 年度決算説明会 2019 年 5 月 8 日 当資料に掲載されている情報のうち歴史的事実以外のものは 発表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣の判断による将来の業績に関する見通しであり 当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません 実際の業績は 経済動向 為替レート 市場需要

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目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円


Transcription:

株式会社ケーヒン 2016 年度第 2 四半期決算説明会 2016 年 11 月 8 日

本日のスケジュール 2 1 18:30 出席者のご紹介 2 3 4 18:35 概要説明 18:50 詳細説明 19:05 質疑応答 (19:30 終了予定 ) 2016 年度第 2 四半期決算および 2016 年度業績 通し 2016 年度第 2 四半期決算および 2016 年度業績 通し

3 2016 年度第 2 四半期決算および 2016 年度業績 通し 概要説明 代表取締役社 横田千年

2016 年度上期のトピックス 製品 4 ホンダ アコード に当社開発のパワーコントロールユニットなどが搭載 (16 年 5 月 ) 北 で発売されたホンダ Ridgeline に当社製品が搭載 (16 年 5 月 ) 北 で発売された ACURA NSX に当社製品が搭載 (16 年 5 月 ) 北 で発売された FORD Fusion に当社製品が搭載 (16 年 6 月 ) 中国で発売された ACURA CDX に当社製品が搭載 (16 年 7 月 ) 日本で発売されたホンダ フリード に当社製品が搭載 (16 年 9 月 ) インドネシアで発表されたホンダ CBR250RR に当社製品が搭載 (16 年 7 月 ) ACURA NSX 搭載製品 FORD Fusion 搭載製品 ホンダ CBR250RR 搭載製品 エンジン制御用電子制御ユニット モーター制御用電子制御ユニット スロットルボディ コンデンサー 電子制御スロットルボディ インテークサウンドコントロール用電子制御ユニット 電子制御ユニット

2016 年度上期のトピックス 事業 5 内製設備 ロボットを導 した四輪 用電子制御スロットルボディの 動化 産ラインが日本で本格稼動 (16 年 5 月 ) Volkswagen Groupより 当社子会社の株式会社ケーヒン サーマル テクノロジーが 日本企業として唯一 Volkswagen Group Award 2016 を受賞(16 年 6 月 ) 内製ロボットなどを導 した 動化ラインが稼動 Volkswagen Group Award 2016 を受賞 四輪 用電子制御スロットルボディ 内製設備 ロボットを導 し 動化したモーター センサー組み付け工程 ケーヒン サーマル テクノロジーが開発 産した 動 空調用コンデンサー

2016 年度第 2 四半期連結業績 6 2015 年度第 2 四半期実績 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております ) 2016 年度第 2 四半期実績 増減 [IFRS]( 単位 : 億円 ) 増減率 売上収益 1,712.5 1,564.5 148.0 8.6% 主要顧客外売上 率 14.3% 15.0% 営業利益 112.1 121.9 9.8 8.8% 営業利益率 6.5% 7.8% 税引前四半期利益 106.9 104.0 2.9 2.7% 親会社の所有者に帰属する四半期利益 45.5 41.6 3.9 8.5% 1 株当たり配当 18 円 20 円 2 円増配 - 配当性向 29.3% 35.6% 中間配当 : 創 60 周年記念配当 1 円を含む 為替レート (1 ドル ) 121.73 円 105.76 円 15.97 円高 - 両台数 ( 合計 ) 2,123 万台 2,203 万台 80 万台 3.8% 増 輪 汎用 1,639 万台 1,635 万台 5 万台 0.3% 減 四輪 483 万台 568 万台 85 万台 17.6% 増 売上収益 : アジアでの 輪 製品の販売増加や日本と中国での四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 営業利益 : 減価償却費や労務費の増加 為替影響などはあるものの 販売増加や合理化効果などにより増益

グローバル 産台数 通し 2016 年度の市場 通し 2016 年 5 月 13 発表資料 7 2015 年度 2016 年度 通し 輪 汎用 9,430 万台 9,450 万台 0.2% 増 四輪 8,864 万台 9,140 万台 3.1% 増 当社計画台数 2015 年度 2016 年度 通し 上期実績下期 通し通期 通し 全体 4,257 万台 2,203 万台 2,267 万台 4,470 万台 5.0% 増 輪 汎用 3,222 万台 1,635 万台 1,670 万台 3,305 万台 2.6% 増 四輪 1,034 万台 568 万台 597 万台 1,165 万台 12.7% 増

2016 年度下期のトピックス 8 州でガソリン直噴エンジン対応インジェクターの 産ラインの能 拡 と 産効率向上を い 年間 400 万本を供給する体制を確 (16 年 11 月 ) 日本でガソリン直噴エンジン対応インジェクターの 産ラインを増設し 産能 を拡 (16 年冬予定 ) 2015 年度末 300 万本 / 年間 2016 年度末 ( 計画 ) 600 万本 / 年間 日本でハイブリッド 用パワーコントロールユニットの 産能 を拡 (16 年冬予定 ) 日本で発売される軽 動 向けに 新開発の 型 軽量の空調ユニットの量産準備を開始 (16 年度末予定 ) パワーコントロールユニット (PCU) の 産能 拡 軽 動 向け空調ユニットの量産準備開始 インテリジェントパワーモジュール 産ライン PCU アッセンブリーライン PCU の 産能 10 万台 5 万台 インテリジェントパワーモジュール パワーコントロールユニット 15 年度末 16 年度末 鈴 工場に 産準備に向けて設備導

2016 年度連結業績 通し 9 2015 年度実績 2016 年度 通し 増減 [IFRS]( 単位 : 億円 ) 増減率 売上収益 3,415.8 3,080.0 335.8 9.8% 主要顧客外売上 率 14.1% 14.9% 営業利益 164.4 235.0 70.6 42.9% 営業利益率 4.8% 7.6% 税引前利益 155.5 216.0 60.5 38.9% 親会社の所有者に帰属する当期利益 56.8 116.0 59.2 104.3% 1 株当たり配当 36 円 40 円 4 円増配 - 配当性向 46.9% 25.5% 2016 年度配当 : 創 60 周年記念配当 2 円を含む 為替レート (1 ドル ) 119.95 円 103.02 円 16.93 円高 - 両台数 ( 合計 ) 4,257 万台 4,470 万台 213 万台 5.0% 増 輪 汎用 3,222 万台 3,305 万台 82 万台 2.6% 増 四輪 1,034 万台 1,165 万台 131 万台 12.7% 増 売上収益 : アジアでの 輪 製品の販売増加や日本と中国での四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 営業利益 : 為替影響はあるものの 販売増加にくわえ 国内事業体質強化施策の効果や合理化効果により増益 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

10 2016 年度第 2 四半期決算および 2016 年度業績 通し 詳細説明 取締役管理本部 重本昌康

11 2016 年度第 2 四半期決算 詳細説明

2016 年度第 2 四半期連結業績 12 [IFRS]( 単位 : 億円 ) 2015 年度第 2 四半期実績 2016 年度第 2 四半期実績 増減額 増減率 売上収益 1,712.5 1,564.5 148.0 8.6% 輪 汎用製品 440.1 391.4 48.7 11.1% 四輪 製品 1,272.4 1,173.1 99.3 7.8% 営業利益 112.1 121.9 9.8 8.8% 税引前四半期利益 106.9 104.0 2.9 2.7% 法人所得税費用 50.5 51.4 0.9 1.9% 四半期利益 56.4 52.6 3.8 6.8% 親会社の所有者に帰属する四半期利益 45.5 41.6 3.9 8.5% 為替レート 1 ドル 121.73 円 105.76 円 15.97 円高 1タイバーツ 3.52 円 3.01 円 0.51 円高 1 中国元 19.43 円 15.92 円 3.51 円高 1インドルピー 1.90 円 1.58 円 0.32 円高 1イント ネシアルヒ ア (100 単位レート ) 0.90 円 0.80 円 0.10 円高 1ブラジルレアル 36.25 円 31.40 円 4.85 円高 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度第 2 四半期地域別状況 13 日本 644.1 614.1 2015 年度第 2 四半期実績 州 4.6% 2016 年度第 2 四半期実績 - 3.0 14.2 2015 年度 2016 年度 第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 ( 0.5%) ( 2.3%) [IFRS] ( 単位 : 億円 ) ( ) 内は営業利益率 トピックス ホンダ アコード に当社のパワーコントロールユニットが搭載 ホンダ フリード に多数の製品が搭載 四輪 電 制御スロットルボディの自動化生産ラインが本格稼動 国内での四輪 製品や 中国 欧州での空調用熱交換器領域の販売増加はあるものの 輪 製品の販売減少や為替換算上の影響により減収 国内事業体質強化施策の効果はあるものの 為替影響により減益 653.6 2015 年度第 2 四半期実績 16.1% 548.2 2016 年度第 2 四半期実績 19.9 2015 年度第 2 四半期実績 26.5% 25.2 2016 年度第 2 四半期実績 トピックス ホンダ Ridgeline ACURA NSX に 州で生産している多数の製品が搭載 南 での 輪 製品の販売減少にくわえ 北 での販売単価の影響や為替換算上の影響により減収 減収影響はあるものの 北 と中 での事業性改善や合理化効果などにより増益 : 掲載数値は地域間の内部売上収益を含む 額です : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五入しております (3.0%) (4.6%) : 従来 株式会社ケーヒン サーマル テクノロジーグループ5 社は 本 セグメントに含めておりましたが 第 1 四半期連結累計期間より 5 社のうち北 とタイの2 社について 空調事業の生産拠点と地域本部との連携強化のため 州及びアジアの地域本部で管理することとしたため それぞれ 州 アジア セグメントに含めております このセグメント区分の変更に伴い 2015 年度第 2 四半期実績のセグメント情報についても組み替えて表示しております

2016 年度第 2 四半期地域別状況 14 アジア 515.1 466.2 9.5% 55.3 55.9 1.0% [IFRS] ( 単位 : 億円 ) ( ) 内は営業利益率 インドネシアやベトナム インドでの 輪 製品の販売増加や タイやインドネシアでの四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 為替影響はあるものの 輪 製品および四輪 製品の販売増加や合理化効果により増益 2015 年度第 2 四半期実績 中国 2016 年度第 2 四半期実績 2015 年度 2016 年度 第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 (10.7%) (12.0%) トピックス ACURA CDX に中国拠点で生産している製品が搭載 365.7 335.7 31.6 33.6 主に四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 8.2% 6.3% 為替影響はあるものの 主に四輪 製品の 2015 年度 2016 年度 2015 年度 2016 年度 販売増加や合理化効果により増益 第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 : 掲載数値は地域間の内部売上収益を含む 額です (8.6%) (10.0%) : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五入しております : 従来 株式会社ケーヒン サーマル テクノロジーグループ5 社は 本 セグメントに含めておりましたが 第 1 四半期連結累計期間より 5 社のうち北 とタイの2 社について 空調事業の生産拠点と地域本部との連携強化のため 州及びアジアの地域本部で管理することとしたため それぞれ 州 アジア セグメントに含めております このセグメント区分の変更に伴い 2015 年度第 2 四半期実績のセグメント情報についても組み替えて表示しております

2016 年度第 2 四半期連結営業利益の増減要因 15 [IFRS]( 単位 : 億円 ) 51.2 0.7 原材料コスト 1.4 研究開発費 15.3 4.8 47.4 減価償却費 労務費 経費他 112.1 17.2 売上変動 構成差 合理化 為替 121.73 円 /$ 105.76 円 /$ 121.9 営業利益 9.8 億円 2015 年度第 2 四半期実績 2016 年度第 2 四半期実績 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

設備投資 減価償却費 研究開発費 16 ( 単位 : 億円 ) 2015 年度第 2 四半期実績 2016 年度第 2 四半期実績 増減額 増減率 設備投資額 57.9 66.2 8.3 14.3% 減価償却費 85.1 82.3 2.8 3.2% 研究開発費 99.8 100.0 0.2 0.2% 対連結売上収益研究開発費 率 5.8% 6.4% - - 設備投資 新機種投資は減少するものの ガソリン直噴エンジン対応インジェクターの供給体制拡充に向けた投資により増加 減価償却費 先進環境製品の ち上がりによる増加はあるものの 為替影響により減少 研究開発費 将来に向けた研究開発を継続的に強化 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度第 2 四半期為替影響 17 為替影響 影響額 2015 年度第 2 四半期実績 2016 年度第 2 四半期実績 レート差 1 ドル 21.0 億円 121.73 円 105.76 円 15.97 円高 1 タイバーツ 0.4 億円 3.52 円 3.01 円 0.51 円高 1 中国元 2.8 億円 19.43 円 15.92 円 3.51 円高 1 インドルピー 0.5 億円 1.90 円 1.58 円 0.32 円高 1 インドネシアルピア 0.9 億円 0.90 円 0.80 円 0.10 円高 1 ブラジルレアル 0.1 億円 36.25 円 31.40 円 4.85 円高 その他 0.8 億円 ( インドネシアルピアのレートは 100 通貨単位 ) 売上レート差 *1 ( 営業利益段階 ) 23.9 億円 *1: 外貨建て売上収益を計上する際のレートの前年同期との差 売上 / レート差 *2 ( 融収 ) 13.9 億円 計 37.8 億円 為替換算差 *3 ( 税引前利益段階 ) 22.6 億円 合計 60.4 億円 営業利益段階 融収 47.4 億円 12.9 億円 *2: 外貨建て売上収益を計上する際のレートとその売上が される際のレートが異なることにより じる差額の前年同期との差 *3: 外貨建て個別財務諸表を連結する際に使用する円換算レートの前年同期との差額 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度第 2 四半期連結財政状態計算書 18 [IFRS]( 単位 : 億円 ) 2015 年度末 2016 年度第 2 四半期末 増減 2015 年度末 2016 年度第 2 四半期末 増減 資産合計 2,570.7 2,415.0 155.7 負債及び資本合計 2,570.7 2,415.0 155.7 流動資産合計 1,429.8 1,347.9 81.9 流動負債合計 660.7 621.7 39.0 現 及び現 同等物営業債権及びその他の債権 395.2 375.8 19.3 営業債務及びその他の債務 532.7 504.9 27.8 549.3 479.2 70.1 借 99.8 84.4 15.4 棚卸資産 447.8 447.1 0.8 その他 28.2 32.4 4.2 その他 37.5 45.8 8.3 非流動負債合計 84.8 79.4 5.3 非流動資産合計 1,140.9 1,067.0 73.8 借 5.6 2.5 3.1 有形固定資産 959.6 891.0 68.5 その他 79.1 76.9 2.2 無形資産 65.6 62.4 3.2 資本合計 1,825.2 1,713.8 111.4 その他の 融資産 49.5 46.6 2.9 親会社の所有者に帰属する持分合計 1,592.9 1,512.2 80.7 その他 66.2 67.0 0.8 非 配持分 232.3 201.6 30.6 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度第 2 四半期連結キャッシュ フロー 19 [IFRS] ( 単位 : 億円 ) 120.2 79.3 44.4 395.2 投資活動による 15.8 キャッシュ フロー 375.8 営業活動による財務活動によるキャッシュ フロー換算差額キャッシュ フロー フリーキャッシュ フロー 40.9 億円 2015 年度末現 及び現 同等物期末残高 19.3 億円 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております ) 2016 年度第 2 四半期末現 及び現 同等物期末残高

20 2016 年度業績 通し 詳細説明

2016 年度連結業績 通し 21 2015 年度実績 2016 年度 通し 増減額 ( 単位 : 億円 ) 増減率 売上収益 3,415.8 3,080.0 335.8 9.8% 輪 汎用製品 869.9 781.0 88.9 10.2% 四輪 製品 2,545.8 2,299.0 246.8 9.7% 営業利益 164.4 235.0 70.6 42.9% 税引前利益 155.5 216.0 60.5 38.9% 法人所得税費用 75.7 81.0 5.3 7.0% 当期利益 79.8 135.0 55.2 69.2% 親会社の所有者に帰属する当期利益 56.8 116.0 59.2 104.3% 為替レート 1 ドル 119.95 円 103.02 円 16.93 円高 1タイバーツ 3.42 円 2.91 円 0.51 円高 1 中国元 18.80 円 15.39 円 3.41 円高 1インドルピー 1.84 円 1.54 円 0.30 円高 1イント ネシアルヒ ア (100 単位レート ) 0.88 円 0.78 円 0.10 円高 1ブラジルレアル 33.63 円 31.20 円 2.43 円高 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度地域別 通し 22 日本 1,325.5 1,308.0 1.3% 64.3-28.0 2015 年度実績 2016 年度 通し 2015 年度実績 2016 年度 通し ( 4.8%) (2.1%) [IFRS] ( 単位 : 億円 ) ( ) 内は営業利益率 トピックス ガソリン直噴エンジン対応インジェクターの生産ライン増設と能 拡 ハイブリッド パワーコントロールユニットの生産能 拡 国内での四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 為替影響はあるものの 国内事業体質強化施策の効果により 幅増益 州 1,224.5 1,012.0 トピックス ガソリン直噴エンジン対応インジェクターの生産能 と生産効率を向上 17.4% 42.0 37.0 販売単価の影響にくわえ 為替換算上の影響 13.5% により減収 2015 年度実績 2016 年度 通し 2015 年度実績 2016 年度 通し 減収影響はあるものの 北 と中 での事業性改善や合理化効果などにより増益 : 掲載数値は地域間の内部売上収益を含む 額です (3.0%) (4.2%) : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五入しております : 従来 株式会社ケーヒン サーマル テクノロジーグループ5 社は 本 セグメントに含めておりましたが 第 1 四半期連結累計期間より 5 社のうち北 とタイの2 社について 空調事業の生産拠点と地域本部との連携強化のため 州及びアジアの地域本部で管理することとしたため それぞれ 州 アジア セグメントに含めております このセグメント区分の変更に伴い 2015 年度実績のセグメント情報についても組み替えて表示しております

2016 年度地域別 通し 23 アジア 1,016.8 12.5% 890.0 119.6 16.4% 100.0 [IFRS] ( 単位 : 億円 ) ( ) 内は営業利益率 輪 製品および四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 輪 製品および四輪 製品の販売増加や合理化効果はあるものの 為替影響により減益 2015 年度実績 2016 年度 通し 2015 年度実績 2016 年度 通し (11.8%) (11.2%) 中国 758.6 11.0% 675.0 74.0 33.8% 49.0 主に四輪 製品の販売増加はあるものの 為替換算上の影響により減収 主に四輪 製品の販売増加や合理化効果はあるものの 為替影響により減益 2015 年度実績 2016 年度 通し 2015 年度実績 2016 年度 通し (9.8%) (7.3%) : 掲載数値は地域間の内部売上収益を含む 額です : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五入しております : 従来 株式会社ケーヒン サーマル テクノロジーグループ5 社は 本 セグメントに含めておりましたが 第 1 四半期連結累計期間より 5 社のうち北 とタイの2 社について 空調事業の生産拠点と地域本部との連携強化のため 州及びアジアの地域本部で管理することとしたため それぞれ 州 アジア セグメントに含めております このセグメント区分の変更に伴い 2015 年度実績のセグメント情報についても組み替えて表示しております

2016 年度連結営業利益の増減要因 通し 24 [IFRS] ( 単位 : 億円 ) 103.5 0.4 原材料コスト 1.7 24.8 20.1 101.3 研究開発費 減価償却費 労務費 経費他 50.5 235.0 164.4 11.7 売上変動 構成差 合理化 8.8 早期退職為替投資有価証券関連費用売却関連費用 119.95 円 /$ 103.02 円 /$ 営業利益 70.6 億円 2015 年度実績 2016 年度 通し ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

設備投資 減価償却費 研究開発費 25 ( 単位 : 億円 ) 2015 年度実績 2016 年度 通し増減額増減率 設備投資額 136.1 173.0 36.9 27.1% 減価償却費 173.6 166.0 7.6 4.4% 研究開発費 195.6 191.0 4.6 2.4% 対連結売上収益研究開発費 率 5.7% 6.2% - - 設備投資 ガソリン直噴エンジン対応インジェクターやパワーコントロールユニットなど先進環境製品への需要拡 に対応した供給体制の拡充を図るため増加 減価償却費 先進環境製品の ち上がりおよび供給体制拡充による増加はあるものの 為替影響により減少 研究開発費 将来に向けた研究開発を継続的に強化 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

2016 年度為替影響 通し 26 為替影響影響額 2015 年度実績 2016 年度 通しレート差 1 ドル 55.0 億円 119.95 円 103.02 円 16.93 円高 1 タイバーツ 0.2 億円 3.42 円 2.91 円 0.51 円高 1 中国元 6.4 億円 18.80 円 15.39 円 3.41 円高 1 インドルピー 0.4 億円 1.84 円 1.54 円 0.30 円高 1 インドネシアルピア 2.3 億円 0.88 円 0.78 円 0.10 円高 1 ブラジルレアル 0.0 億円 33.63 円 31.20 円 2.43 円高 その他 売上レート差 *1 ( 営業利益段階 ) 売上 / レート差 *2 ( 融収 ) 1.7 億円 61.0 億円 10.2 億円 計 71.2 億円 為替換算差 *3 ( 税引前利益段階 ) 39.3 億円 合計 110.5 億円 営業利益段階 融収 101.3 億円 9.2 億円 ( インドネシアルピアのレートは 100 通貨単位 ) *1: 外貨建て売上収益を計上する際のレートの前期との差 *2: 外貨建て売上収益を計上する際のレートとその売上が される際のレートが異なることにより じる差額の前期との差 *3: 外貨建て個別財務諸表を連結する際に使用する円換算レートの前期との差額 ( 注 : 億円表示の数値は 百万円以下を四捨五 しております )

27 ご清聴ありがとうございました 本資料に記載されている業績 通し等の将来に関する記述は 当社が現時点で入 可能な情報に基づき当社の経営者が判断した予想であり リスクや不確実性を含んでいます 従いまして これらの業績予想のみに全 的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願いいたします 実際の業績は 様々な重要要素により これらの業績予想とは きく異なる結果となり得ることをご承知おき下さい 実際の業績に影響を与え得る重要要素には 当社の事業領域を取り巻く経済情勢 市場の動向 対ドルをはじめとする円の為替レート等が含まれます

次の 60 年を目指して

< 参考資料 > キャブレター FI 販売台数 29 < 輪 用キャブレター所在地別販売台数 > 日本 国欧州 ブラジル 台湾タイ中国インド インドネシア マレーシア ( 単位 : 万台 ) ベトナム 2015 年度第 2 四半期実績 6 1-15 11 49 99 658 2 4 33 878 2015 年度実績 12 2-19 18 112 190 1,256 5 9 71 1,694 2016 年度第 2 四半期実績 5 2-3 8 60 91 685 4 2 35 895 前年同期 17% 100% - 80% 27% 22% 8% 4% 100% 50% 6% 2% 2016 年度 通し 9 4-5 14 129 173 1,377 7 3 65 1,786 前年度 25% 100% - 74% 22% 15% 9% 10% 40% 67% 8% 5% 販売台数 < 輪 用 FI システム所在地別販売台数 > 日本 国欧州 ブラジル 台湾タイ中国インド インドネシア マレーシア ( 単位 : 万台 ) 2015 年度第 2 四半期実績 18 7 2 45 8 75 13 7 223 1 70 469 2015 年度実績 42 14 3 81 13 153 28 12 463 2 153 964 2016 年度第 2 四半期実績 17 7 1 40 10 82 16 2 212 2 81 470 前年同期 6% 0% 50% 11% 25% 9% 23% 71% 5% 100% 16% 0% 2016 年度 通し 40 14 2 77 18 164 34 6 448 5 176 984 前年度 5% 0% 33% 5% 38% 7% 21% 50% 3% 150% 15% 2% ベトナム 販売台数 ( 注 :FIシステムは 輪 用スロットルボディの台数で集計しております)