[ 部品表 ] 名称 USB I/Oボード基板リレードライブボード基板 PIC8F2550-I/SP ICソケット 28P 抵抗 0KΩ 330Ω 電解コンデンサ 0μF セラミックコンデンサ 0.μF セラミック発振子 20MHz チョークコイル 00μH タクトスイッチ L 型ヘッダーピン 6P ヘッダーピン 5P XHコネクタ 2P( メス ) XHコネクタ 4P( メス ) XHコネクタ 8P( メス ) XHコネクタリード線 ( 電源 LED 用 ) XHコネクタリード線 ( 外部電源用 ) 数量 0 2 2 3 4 4 XHコネクタリード線 ( リレーボード用 ) 8P - 4P 接続 ( オス ) ヘッダーピンリード線 ( スイッチ用 ) 5P USBコネクタ (Bタイプメス ) 基板用 NPNシリコントランジスタ 2SC85 東芝製生産中止のため互換品の代替になる場合あり ダイオード IN4007 リレーサージ用 パワーリレー ALQ05 4 Panasonic 製 (AC25V 0A)(AC250V 5A)(DC30V 5A) USB PID( プロダクトID) はMicrochip 社のUSB Sublicenseを取得してあります VID:0x04D8 PID:0xF0B8 (Model Number USB-PIO00-0) [ コネクタ結線 ] USB I/O ボード & リレードライブボードキット << 製品概要 >> パソコンとUSB 接続して 外部通信するハードウェアーです 入力 4チャンネル ( 無電圧接点スイッチ入力 ) 出力 8チャンネル (5V 出力 ) の通信が出来ます C++ (Visual Studio200) のサンプルプログラムソースが付属しています VB.Net(Visual Studio200) のサンプルプログラムソースが付属しています << 製品の特長 >> HIDデバイスで接続するので ドライバーは不要です USB I/Oボード リレーボード共にUSBパーワーで動作するので 電源は不要です 汎用ボードとして 多目的に利用出来ます PICkit3 用の端子をオンボードしてあります << 免責事項 >> 当製品は 個人的なホビー 試作 実験での利用を想定しています 産業用途や人命にかかわる用途などで使用する場合は 各自の責任において使用していただきますようお願いいたします 当該製品を採用したことによる不利益や損害に対して当社は如何なる責任も負いません OUTPUT 8765432 電源 LED 用 外部電源 INPUT 備考 50mm X 75mm 50mm X 75mm ファームウェア書込み済 (SANWA-ICT) 丸型 /6W 50V (0V 以上 ) PIC リセット用 PIC kit3 接続用 PIC INPUT 用 RELAY BOARD 電源用 電源 LED 用 RELAY BOARD INPUT 用 PIC OUTPUT 用 2P 接続 ( オス ) 2P - 2P 接続 ( オス ) 5432 : 2:SW- ( とショートで ON) 3:SW-2 ( とショートで ON) 4:SW-3 ( とショートで ON) 5:SW-4 ( とショートで ON) 各ピン OPEN で OFF OUTPUT に LED を接続する場合 2 3 4 5 6 7 8 R=330Ω PICkit3 用 http://www.sanwa-ict.com
部品配置図 USB I/O BOARD RELAY DRIVE BOARD XH コネクタの向き V-CUT 折ることで切り離しが出来ます 電解コンデンサの極性 ダイオードの極性 トランジスタ 2SC85 マイナス ( 短 ) プラス ( 長 )
部品パッケージと完成品 部品パッケージ PIC INPUT USB I/O BOARD 完成写真 PICkit3 USB 電源 LED PIC OUTPU RELAY DRIVE BOARD と接続 リレー接点 スイッチ等のインプット
回路図
回路図
サンプルソース C++ の説明 USB に接続されている場合は緑色未接続は赤色 OUTPUT ~8 が ON OFF を順番に流れます ON OFF の間隔時間を ms で指定 [ OUTPUT ] クリックで ON OFF を繰り返しますリレードライブボード接続時は リレーが動作します [ INPUT ] スイッチが ON の場合は緑色 OFF の場合は灰色 USB Buffer 65Byte 内容 ReportID コマンド ポート 値 配列 [0] [] [2] [3]~[6] リレードライブボード接続時はLED~LED4がリレーになります 初期処理 USB 接続の初期化 VID = 04B8 と PID = F0B8 を検索して接続します ボタンクリックイベント LED~LED8 button_click() タイマー timer_tick() コマンド OutputPacketBuffer[] = 0x3 OutputPacketBuffer[2] = 0x3~0x38 OUTPUT ~8 OutputPacketBuffer[3] = 0x30:OFF OutputPacketBuffer[3] = 0x3:ON InputPacketBuffer[3] にOUTPUT 状態が返ります USB 接続が正常か確認してINPUT( スイッチ ) 状況を検索しますコマンド OutputPacketBuffer[] = 0x34 InputPacketBuffer[3][4][5][6] にスイッチ状態が返りま タイマー 2 USB 接続の接続を監視します タイマー 3 Flasher を処理します ボタンクリックイベント閉じる USBをCLOSEしてプログラムを終了しますコマンド OutputPacketBuffer[] = 0xFF USB CLOSE 書込み WriteFile() 実行 65Byte 固定
サンプルソース VB.Net の説明 USB に接続されている場合は緑色未接続は赤色 [ OUTPUT ] スイッチが押されたら赤色に変化してチャイムが鳴 [ INPUT ] スイッチが ON の場合は緑色 OFF の場合は灰色 USB Buffer 65Byte 内容 ReportID コマンド ポート 値 配列 [0] [] [2] [3]~[6] リレードライブボード接続時はリレーがON OFF します 初期処理 USB 接続の初期化 VID = 04B8 と PID = F0B8 を検索して接続します タイマー timer_tick() INPUT( スイッチ~4) を監視しますコマンド OutputPacketBuffer[] = 0x34 InputPacketBuffer[3][4][5][6] にスイッチ状態が返ります 0x30:OFF 0x3:ON スイッチが押された時 チャイムを再生(LOOP) ドアを開く OUTPUT 出力 (INPUT~4に対応してOUTPUT ~4をON OFF) コマンド OutputPacketBuffer[] = 0x3 OutputPacketBuffer[2] = 0x3~0x38 OUTPUT ~8 OutputPacketBuffer[3] = 0x30:OFF OutputPacketBuffer[3] = 0x3:ON InputPacketBuffer[3] にOUTPUT 状態が返ります 0x30:OFF 0x3:ON 2 秒 WAITする ドアを閉じる ボタンクリックイベント閉じる USBをCLOSEしてプログラムを終了しますコマンド OutputPacketBuffer[] = 0xFF USB CLOSE 書込み WriteFile() 実行 65Byte 固定