各位 平成 27 年 8 月 5 日 上場会社名グローリー株式会社代表者代表取締役社長尾上広和 本社所在地兵庫県姫路市下手野一丁目 3 番 1 号 コード番号 6457 上場取引所東証第一部決算期 3 月問合せ先取締役専務執行役員 T E L (079) 三和元純 第三者割当による自

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総発36-4-

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各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 4 月 8 日久光製薬株式会社代表取締役会長最高経営責任者 (CEO) 中冨博隆 ( コード番号 :4530 東京 名古屋 福岡) 取締役執行役員 IR 室長髙尾信一郎 (TEL ) 第三者割当による自己株式の処分及び自己株式の

Microsoft Word - 開示文書案 :30

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

平成27年5月20日

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< 別紙 > 本制度の概要 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 4 代金の支払い 1 本株主総会決議 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 当社株式

のと考えております 当該資本提携の具体的な内容として 当社が保有する自己株式 154,200 株 ( 発行済株式総数の 0.07% 総額 299,919,000 円 ) を第三者割当の方法によりゼンリンが取得いたします 同時に ゼンリンが保有する自己株式 183,300 株 ( 発行済株式総数の 0

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

Microsoft Word - 第三者割当(170223)

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

平成13年11月8日

平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

ましたが 今般 平成 28 年 5 月 19 日付で佐藤氏からその保有する SOCIAL GEAR PTE LTD の株式全てを譲り受け 同社を完全子会社化するに至っております 佐藤氏は かかる完全子会社化以前から SOCIAL GEAR PTE LTD の代表者兼取締役でありますが 国内外の会社経

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光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

2. 本制度の一部改定について本制度の継続にあたり 本株主総会において承認を得ることを条件として 以下のとおり既に設定している信託の信託期間を延長するとともに 従前の制度から以下の点を一部改定します (1) BIP 信託の延長及び延長時における残存株式等の承継 2018 年 8 月 31 日に信託期

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

とで 九州地区において医科向け EPARK を普及させ 両社の企業価値向上を実現できるもの と考えております 具体的には 医科向け EPARK の順番待ち 時間予約機能や診察券機能を 顧客医療機関が導入することにより 患者の利便性が増し 医療機関においては集患や患者管理の充実が図られ 当社において既

平成8年月日

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各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

吸収分割②

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当社退任執行役に対する株式退職金支給のための第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

「株式報酬型ストックオプション制度」の廃止および「株式報酬制度」の導入に関するお知らせ

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

2. 処分の目的及び理由当社グループ ( 当社及び当社の関係会社 ) は 出版から総合メディア企業を目指す株式会社 KADOKAWA と ネットとリアルの融合を目指す IT 企業株式会社ドワンゴ ( 以下 ドワンゴ といいます ) の創造性を結集し あらゆるコンテンツの価値を高めるプラットフォーマー

Microsoft Word _jap.doc

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

サマリー

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント 付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 1 株式交付規程の制定 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 ) 当社株式 株式交付信託 金

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

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しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

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2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

【開示】リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ


2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

R8

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

決算短信

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り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

吸収分割

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(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 30 年 11 月 20 日 会社名ザインエレクトロニクス株式会社代表者の役職名代表取締役社長高田康裕 (JASDAQ コード番号 :6769) 問い合わせ先取締役総務部長山本武男電話番号 キャセイ トライテック株式会社との資本業務提携 同社の株

当該増資による発行株式数募集後における発行済株式総数 割当先 Watermunt Spare Parts 5. 大株主及び持株比率 (2)A 種優先株式発行前 ( 平成 20 年 月 30 日現在 ) 発行後 なし Watermunt Spare Parts 100 % ( 注 3) 本増資により

プレスリリース

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

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2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

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当社は 本資本業務提携を強化して mcframe PLM 製品群の拡充を図ること 自社開発製品 mcframe シリーズの一つである mcframe PLM 製品群の拡充を通じて mcframe ブラ ンド全体の顧客への訴求力向上を目指すこととし 業務提携の円滑な推進や当社の資金調達の目 的等を勘案

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

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各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

Transcription:

各位 平成 27 年 8 月 5 日 上場会社名グローリー株式会社代表者代表取締役社長尾上広和 本社所在地兵庫県姫路市下手野一丁目 3 番 1 号 コード番号 6457 上場取引所東証第一部決算期 3 月問合せ先取締役専務執行役員 T E L (079)297-3131 三和元純 第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ 当社は 平成 27 年 8 月 5 日開催の取締役会において 第三者割当による自己株式処分 ( 以下 本自己株式処分 という ) を行うことについて決議いたしましたので 下記のとおりお知らせ いたします 1. 処分の概要 (1) 処分期日 平成 27 年 8 月 31 日 ( 月 ) (2) 処分株式数 普通株式 202,000 株 (3) 処分価額 1 株につき金 3,568 円 (4) 資金調達の額 720,736,000 円 (5) 処分方法 第三者割当の方法によります (6) 処分先 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) (7) その他 本自己株式処分は 金融商品取引法による届出の効力発生を条件と します 2. 処分の目的及び理由当社は 取締役 ( 社外取締役を除く 以下同じ ) ならびに執行役員及び経営幹部社員 ( 以下 執行役員等 とし 取締役と併せて 取締役等 という ) を対象に 中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲をより一層高めることを目的に 会社業績との連動性及び透明性 客観性の高い取締役向けの株式報酬制度として 役員報酬 BIP 信託 ( 以下 BI P 信託 という ) を 執行役員等を対象としたインセンティブ プランとして 株式付与 E SOP 信託 ( 以下 ESOP 信託 という ) を導入することにつき それぞれ決議しております 本自己株式処分は BIP 信託及びESOP 信託の導入に伴い 当社が三菱 UFJ 信託銀行株式会社との間で締結する役員報酬 BIP 信託契約の共同受託者である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) 及び株式付与 ESOP 信託契約の共同受託者である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) に対する第三者割当による自己株式処分を行うものであります 1

なお ESOP 信託については 本日開催の取締役会において 信託規模等の詳細について決議いたしました BIP 信託及びESOP 信託の概要については 平成 27 年 5 月 12 日付で開示の 取締役向け業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 及び平成 27 年 6 月 26 日付で開示の 執行役員等に対するインセンティブ プラン導入に関するお知らせ ならびに本日開示の 執行役員等に対するインセンティブ プラン ( 株式付与 ESOP 信託 ) の導入に関するお知らせ ( 詳細決定 ) をご参照ください 3. 調達する資金の額 使途及び支出予定時期 (1) 調達する資金の額 処分価額の総額 ( 円 ) 発行諸費用の概算額 ( 円 ) 差引手取概算額 ( 円 ) 720,736,000-720,736,000 (2) 調達する資金の具体的な使途本自己株式処分により増加する上記差引手取概算額 720,736,000 円については 平成 27 年 8 月 31 日以降 全額を主に買掛金の支払い等の運転資金に充当する予定です なお 支出実行までの資金管理は 当社預金口座にて管理を行います 4. 資金使途の合理性に関する考え方 本自己株式処分により調達する資金は 当社の業務運営に資するものであり また財務体 質のさらなる健全化につながるため 合理性があるものと考えております 5. 処分条件等の合理性 (1) 処分価額の算定根拠及びその具体的内容本自己株式の処分は BIP 信託及びESOP 信託の導入を目的として行います 処分価額につきましては 平成 27 年 7 月 5 日から平成 27 年 8 月 4 日 ( 取締役会決議の前営業日 ) までの東京証券取引所における当社株式の終値平均である 3,568 円 ( 円未満切捨て 平成 27 年 8 月 4 日終値 (3,690 円 ) との乖離率 -3.31%) を採用いたしました 直前 1ヶ月間の当社株式の終値の平均値を採用することにいたしましたのは 当社は平成 27 年 3 月期決算発表を平成 27 年 5 月 12 日に行っており 直前 3ヶ月間 直前 6 ヶ月間と比較して 決算発表以前の株価が計算に織り込まれておらず合理的であること また 特定の一時点を基準にするより 一定期間の平均株価という平準化された値を採用する方が 一時的な株価変動の影響等の特殊要因を排除でき 算定根拠として客観性が高く 合理的なものであると判断したためです なお 当該価額は東京証券取引所における当社株式の取締役会決議前日 ( 平成 27 年 8 月 4 日 ) の終値 3,690 円との乖離率 -3.31% 取締役会決議前 3ヶ月 ( 平成 27 年 5 月 5 日から平成 27 年 8 月 4 日 ) 終値平均である 3,665 円 ( 円未満切捨て ) との乖離率 -2.65% ならびに 同じく6ヶ月 ( 平成 27 年 2 月 5 日から平成 27 年 8 月 4 日 ) 終値平均である 3,463 円 ( 円未満切捨て ) との乖離率 +3.03% となっております 上記処分価額につきましては 取締役会に出席した監査役 4 名 ( うち社外監査役 2 名 ) は 本自己株式の処分はBIP 信託及びESOP 信託の導入を目的としており 当該処分価額が取締役会決議の直前 1ヶ月間の当社株式の終値の平均値であり また 日本証券業協会の 第三者割 2

当増資の取扱いに関する指針 も勘案して決定されたものであることから 処分価額は 割当先に特に有利な処分価額には該当しない旨の意見を表明しております (2) 処分数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) に対する処分数量につきましては 株式交付規程に基づき信託期間中に当社取締役に交付すると見込まれる株式数であり また 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) に対する処分数量につきましては 株式交付規程に基づき信託期間中に当社執行役員等に交付すると見込まれる株式数であります これらの処分分量の合計による希薄化の規模は 発行済株式総数に対し 0.29%( 小数点第 3 位を四捨五入 平成 27 年 3 月末現在の総議決権個数 656,687 個に対する割合 0.31%) と小規模なものであります また 本自己株式の処分により割り当てられた当社株式は 株式交付規程に従い当社取締役等に交付されるものであり 流通市場への影響は軽微であると考えております 以上により 本自己株式の処分による影響は極めて軽微であり 合理的であると判断しております 6. 処分先の選定理由等 (1) 処分先の概要 (BIP 信託 ) 1 名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) 2 信託契約の内容 信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 ( 他益信託 ) 信託の目的 当社の取締役に対するインセンティブの付与 委託者 当社 受託者 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 ( 共同受託者日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ) 受益者 取締役または取締役を退任した者のうち受益者要件を充たす者 信託管理人 当社と利害関係のない第三者 ( 公認会計士 ) 信託契約日 平成 27 年 8 月 28 日 ( 予定 ) 信託の期間 平成 27 年 8 月 28 日 ( 予定 )~ 平成 30 年 8 月末日 ( 予定 ) 制度開始日 平成 27 年 9 月 1 日 ( 予定 ) ( 平成 28 年 3 月末日で終了する事業年度を基準としてポイントの 付与を開始 ) 議決権行使 行使しないものといたします 3

( ご参考 ) 処分先の概要 (1) 名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) (2) 所在地東京都港区浜松町二丁目 11 番 3 号 (3) 代表者の役職 氏名代表取締役社長和地薫 (4) 事業内容有価証券等の管理業務 資産管理に係る管理業務 決済業務 (5) 資本金 10,000 百万円 (6) 設立年月日平成 12 年 5 月 9 日 (7) 発行済株式数普通株式 120,000 株 (8) 決算期 3 月 31 日 (9) 従業員数 724 名 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) (10) 主要取引先事業法人 金融法人 (11) 主要取引銀行 (12) 大株主及び持株比率 (13) 当事会社間の関係 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 46.5% 日本生命保険相互会社 33.5% 明治安田生命保険相互会社 10.0% 農中信託銀行株式会社 10.0% 資本関係該当事項はありません 人的関係該当事項はありません 取引関係 関連当事者への該当状況 当社と当該会社との間には 該当事項はありません ただし 当該会社の主たる出資者である三菱 UFJ 信託銀行株式会社とは 信託銀行取引があります 該当事項はありません (14) 最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ( 単位 : 百万円 ) 決算期平成 25 年 3 月期平成 26 年 3 月期平成 27 年 3 月期 連結純資産 20,339 20,829 21,233 連結総資産 471,798 602,241 1,450,058 1 株当たり純資産 ( 円 ) 169,493.96 173,581.48 176,948.03 連結経常収益 23,897 23,258 21,913 連結経常利益 1,044 1,044 863 連結当期純利益 631 626 522 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 5,260.98 5,221.55 4,355.17 1 株当たり配当金 ( 円 ) 1,315.00 1,305.00 1,088.00 ( 普通株式 ) なお 日本マスタートラスト信託銀行株式会社は 三菱 UFJ 信託銀行株式会社の子会社であり 当社は 同社のホームページ及びディスクロージャー誌の公開情報に基づく調査により 処分先 当該処分先の役員または主要株主 ( 主な出資者 ) が反社会的勢力とは一切関係がないことを確認し その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しております 4

(ESOP 信託 ) 1 名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) 2 信託契約の内容 信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 ( 他益信託 ) 信託の目的 当社の執行役員等に対するインセンティブの付与 委託者 当社 受託者 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 ( 共同受託者日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ) 受益者 執行役員等または執行役員等を退任した者のうち受益者要件を充た す者 信託管理人 当社と利害関係のない第三者 ( 公認会計士 ) 信託契約日 平成 27 年 8 月 28 日 ( 予定 ) 信託の期間 平成 27 年 8 月 28 日 ( 予定 )~ 平成 30 年 8 月末日 ( 予定 ) 制度開始日 平成 27 年 9 月 1 日 ( 予定 ) ( 平成 28 年 3 月末日で終了する事業年度を基準としてポイントの 付与を開始 ) 議決権行使 受託者は受益者候補の意思を反映した信託管理人の指図に従い 当 社株式の議決権を行使します ( ご参考 ) 処分先の概要 (1) 名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) (2) 所在地東京都港区浜松町二丁目 11 番 3 号 (3) 代表者の役職 氏名代表取締役社長和地薫 (4) 事業内容有価証券等の管理業務 資産管理に係る管理業務 決済業務 (5) 資本金 10,000 百万円 (6) 設立年月日平成 12 年 5 月 9 日 (7) 発行済株式数普通株式 120,000 株 (8) 決算期 3 月 31 日 (9) 従業員数 724 名 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) (10) 主要取引先事業法人 金融法人 (11) 主要取引銀行 (12) 大株主及び持株比率 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 46.5% 日本生命保険相互会社 33.5% 明治安田生命保険相互会社 10.0% 農中信託銀行株式会社 10.0% 5

(13) 当事会社間の関係 資本関係該当事項はありません 人的関係該当事項はありません 取引関係 関連当事者への該当状況 当社と当該会社との間には 該当事項はありません ただし 当該会社の主たる出資者である三菱 UFJ 信託銀行株式会社とは 信託銀行取引があります 該当事項はありません (14) 最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ( 単位 : 百万円 ) 決算期平成 25 年 3 月期平成 26 年 3 月期平成 27 年 3 月期 連結純資産 20,339 20,829 21,233 連結総資産 471,798 602,241 1,450,058 1 株当たり純資産 ( 円 ) 169,493.96 173,581.48 176,948.03 連結経常収益 23,897 23,258 21,913 連結経常利益 1,044 1,044 863 連結当期純利益 631 626 522 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 5,260.98 5,221.55 4,355.17 1 株当たり配当金 ( 円 ) 1,315.00 1,305.00 1,088.00 ( 普通株式 ) なお 日本マスタートラスト信託銀行株式会社は 三菱 UFJ 信託銀行株式会社の子会社であり 当社は 同社のホームページ及びディスクロージャー誌の公開情報に基づく調査により 処分先 当該処分先の役員または主要株主 ( 主な出資者 ) が反社会的勢力とは一切関係がないことを確認し その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しております (2) 処分先を選定した理由 (BIP 信託 ) 当社は 取締役を対象に 当社の中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲をより一層高めることを目的に 会社業績との連動性及び透明性 客観性の高い株式報酬制度を導入することを検討しておりました このような状況下において 証券代行業務等の信託銀行取引関係から三菱 UFJ 信託銀行株式会社よりBIP 信託の提案を受け また BIP 信託に係る事務手続コスト等を総合的に判断した結果 同社を委託先として選定いたしました なお BIP 信託においては 日本マスタートラスト信託銀行株式会社が共同受託者として同信託の事務を行い 信託財産の保管 決済についても日本マスタートラスト信託銀行株式会社が行うことから 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) が処分先となります (ESOP 信託 ) 当社は 執行役員等を対象に 当社の中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲をより一層高めることを目的に 会社業績との連動性及び透明性 客観性の高いインセンティブ プランを導入することを検討しておりました 6

このような状況下において 証券代行業務等の信託銀行取引関係から三菱 UFJ 信託銀行株式会社よりESOP 信託の提案を受け また ESOP 信託に係る事務手続コスト等を総合的に判断した結果 同社を委託先として選定いたしました なお ESOP 信託においては 日本マスタートラスト信託銀行株式会社が共同受託者として同信託の事務を行い 信託財産の保管 決済についても日本マスタートラスト信託銀行株式会社が行うことから 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) が処分先となります (3) 処分先の保有方針 (BIP 信託 ) 処分先である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) は 株式交付規程に従い 役位及び業績目標の達成度に応じて 一定の受益者要件を満たす取締役に対し その在任時及び退任時に ポイント数に応じた数の当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭 ( 以下 当社株式等 という ) の交付等を行うことになっております なお 信託財産に属する当社株式の数 信託財産の状況等に関しては 受託者である三菱 UFJ 信託銀行株式会社から 信託期間中 毎月 報告書を受け入れ確認する予定です また 当社は 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) から 処分日より2 年間において 当該処分株式の全部または一部を譲渡した場合には 直ちに譲渡を受けた者の氏名及び住所 譲渡株式数 譲渡日 譲渡価格 譲渡の理由 譲渡の方法等を当社に書面にて報告すること 当社が当該報告内容を東京証券取引所に報告することならびに当該報告内容が公衆縦覧に供されることについて 確約書を受領する予定です (ESOP 信託 ) 処分先である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) は 株式交付規程に従い 役職及び会社業績の達成度に応じて 一定の受益者要件を満たす執行役員等に対し その在任時及び退任時に ポイント数に応じた数の当社株式等の交付等を行うことになっております なお 信託財産に属する当社株式の数 信託財産の状況等に関しては 受託者である三菱 UFJ 信託銀行株式会社から 信託期間中 毎月 報告書を受け入れ確認する予定です また 当社は 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) から 処分日より2 年間において 当該処分株式の全部または一部を譲渡した場合には 直ちに譲渡を受けた者の氏名及び住所 譲渡株式数 譲渡日 譲渡価格 譲渡の理由 譲渡の方法等を当社に書面にて報告すること 当社が当該報告内容を東京証券取引所に報告することならびに当該報告内容が公衆縦覧に供されることについて 確約書を受領する予定です 7

(4) 処分先の払込みに要する財産の存在について確認した内容 (BIP 信託 ) 当社は 処分先である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) が 払込みに要する資金に相当する金銭として 当社からBIP 信託に拠出される当初信託金を処分日において信託財産内に保有する予定である旨 BIP 信託契約にて確認の予定です (ESOP 信託 ) 当社は 処分先である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) が 払込みに要する資金に相当する金銭として 当社からESOP 信託に拠出される当初信託金を処分日において信託財産内に保有する予定である旨 ESOP 信託契約にて確認の予定です 7. 処分後の大株主及び持株比率 処分前 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 5.88 処分後 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 日本生命保険相互会社 4.99 日本生命保険相互会社 4.99 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 3.35 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 株式会社三井住友銀行 3.06 株式会社三井住友銀行 3.06 グローリーグル - プ社員持株会 2.88 グローリーグル - プ社員持株会 2.88 JP MORGAN CHASE BANK 385174 2.85 JP MORGAN CHASE BANK 385174 2.85 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 2.68 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ) タツボーファッション株式会社 2.19 タツボーファッション株式会社 2.19 NORTHERN TRUST CO.( AVFC) RE 15PCT TREATY ACCOUNT 1.85 NORTHERN TRUST CO.( AVFC) RE 15PCT TREATY ACCOUNT CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY 1.48 CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY 1.48 ( 注 ) 1 平成 27 年 3 月 31 日現在の株主名簿を基準として記載をしています 2 持株比率は小数点第 3 位以下を切り捨てて表示しております 3 上記のほか 当社保有の自己株式 2,951,231 株は 処分後 2,749,231 株となります た だし 平成 27 年 4 月 1 日以降の単元未満株式の買取 買増分は含んでおりません 4 処分先は 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) 及び 日 5.88 3.35 2.68 1.85 本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) となるため 上記の 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) の所有株式数には含めておりません 8. 支配株主との取引等に関する事項 本取引は 支配株主との取引等に該当しません 9. 今後の見通し 当期業績予想への影響は軽微であると考えます 8

10. 企業行動規範上の手続本自己株式処分は 1 希薄化率が 25% 未満であること 2 支配株主の異動を伴うものではないことから 東京証券取引所の定める有価証券上場規程第 432 条に定める独立第三者からの意見入手及び株主の意思確認手続は要しません 11. 最近 3 年間の業績及びエクイティ ファイナンスの状況 (1) 最近 3 年間の業績 ( 連結 )( 単位 : 百万円 ) 平成 25 年 3 月期 平成 26 年 3 月期 平成 27 年 3 月期 売上高 190,938 218,632 226,974 営業利益 14,458 16,718 19,179 経常利益 13,695 19,764 22,606 当期純利益 6,873 9,939 13,082 1 株当たり当期純利益 104.64 円 151.31 円 199.16 円 1 株当たり配当金 44.00 円 49.00 円 54.00 円 1 株当たり純資産 2,537.23 円 2,865.09 円 3,066.53 円 (2) 現時点における発行済株式数及び潜在株式数の状況 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) 株式数 発行済株式数に対する比率 発行済株式数 68,638,210 株 100.0% 現時点の転換価額 ( 行使価額 ) における潜在株式数下限値の転換価額 ( 行使価額 ) における潜在株式数上限値の転換価額 ( 行使価額 ) における潜在株式数 株 % 株 % 株 % (3) 最近の株価の状況 1 最近 3 年間の状況 平成 25 年 3 月期平成 26 年 3 月期平成 27 年 3 月期 始値 1,813 円 2,279 円 2,853 円 高値 2,334 円 2,960 円 3,545 円 安値 1,454 円 2,058 円 2,562 円 終値 2,259 円 2,829 円 3,350 円 ( 注 ) 各株価は 平成 25 年 7 月 16 日より東京証券取引所市場第一部におけるものであり それ以前は大阪証券取引所第一部におけるものであります 9

2 最近 6ヶ月間の状況平成 27 年 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 始 値 3,065 円 3,245 円 3,335 円 3,290 円 3,920 円 3,660 円 高 値 3,225 円 3,415 円 3,420 円 4,000 円 3,955 円 3,760 円 安 値 2,930 円 3,180 円 3,160 円 3,255 円 3,580 円 3,335 円 終 値 3,220 円 3,350 円 3,330 円 3,920 円 3,625 円 3,610 円 3 処分決議日の前営業日における株価 平成 27 年 8 月 4 日 始 値 3,675 円 高 値 3,695 円 安 値 3,645 円 終 値 3,690 円 (4) 最近 3 年間のエクイティ ファイナンスの状況 該当事項はありません 12. 処分要項 (1) 処 分 株 式 数普通株式 202,000 株 (2) 処 分 価 額 1 株につき金 3,568 円 (3) 資 金 調 達 の 額 720,736,000 円 (4) 処 分 方 法第三者割当の方法によります (5) 処 分 先日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 役員報酬 BIP 信託口 ) 30,000 株 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 株式付与 ESOP 信託口 ) 172,000 株 (6) 払 込 期 日平成 27 年 8 月 31 日 ( 月 ) (7) 処分後の自己株式数 2,749,231 株 ( 注 )1 平成 27 年 3 月 31 日現在の株主名簿を基準として記載をしております 2 上記 (7) の自己株式数には 平成 27 年 4 月 1 日以降の単元未満株式の買取 買増 分は含んでおりません 以上 10