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Transcription:

無線 LAN プロファイル作成ツール取扱説明書 手順および画面は Windows XP の場合の例です 無線 LAN プロファイルを作成する 1 プロファイル作成ツールを起動します [ スタート ] [ すべてのプログラム ]([ プログラム ]) [I-O DATA 無線 LAN] [QuickConnect HG] [Profile Maker] を順にクリックします 2 1 設定 プロファイル名 SSID 暗号化設定などを設定し [ 保存 ] ボタンをクリックしプロファイルデータ (.PFL) を任意のフォルダーに保存します 設定項目の詳細ついては 無線 LAN プロファイル設定ツールのリファレンス (3 ページ ) をご覧ください 2 クリック Cisco 社製アクセスポイントと接続する場合 [CCX 最適設定プリセット ] ボタンをクリックすると 作成するプロファイル設定の CCX 設定 や ローミング機能 の初期値が変更されます 以上で無線 LAN プロファイルは作成できました 次に 無線 LAN プロファイルをインポートする ( 次ページ ) へお進みください 注意 保存したファイル名を変更すると 無線 LAN プロファイルのインポートが失敗します ファイルを保存後にファイル名は 変更しないでください 1 20110928-E02

無線 LAN プロファイルをインポートする 1 2 クイックコネクト HG を起動します [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [I-O DATA 無線 LAN] [QuickConnect HG] [ クイックコネクト HG](Windows 7 Vista の場合 [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [I-O DATA 無線 LAN] [ クイックコネクト HG Extreme]) を順にクリックします [ 設定ウィザード ] ボタン (Windows 7 Vista の場合は [ 簡単設定 ] ボタン ) をクリックします クリック 3 [ 無線 LAN 設定プロファイルをインポートする ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックします 1 選択 2 クリック 4 1 選択 [ 選択 ] ボタンをクリックし 作成したプロファイルデータ (.PFL) を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックします 2 クリック 5 1 確認 設定内容に間違いがないことを確認し [ 作成 ] ボタンをクリックします 2 クリック 以上で無線 LAN プロファイルのインポートは完了です 2

無線 LAN プロファイル設定ツールのリファレンス プロファイル名 SSID モードチャンネル通信規格暗号化方法 任意のプロファイル名を入力します 半角 100 文字 ( 全角 50 文字 ) まで入力できます 接続したい無線 LAN の SSID を入力します 半角英数字で最大 32 文字まで入力できます 大文字 小文字を識別します 接続する無線 LAN の通信形態を選択します インフラストラクチャアクセスポイントと通信を行う場合に選択します アクセスポイントを介さず直接 PC 間で通信を行う場合選択します Windows 7 Vista でのアドホックは サポート対象外となります 通信相手のパソコン ( 無線 LAN アダプター ) がアドホック通信に対応している必要アドホックがあります アドホックで通信する場合 通信規格は 11a または 11g/b に限定されます アドホックで通信する場合 暗号化方法は WEP しか選択できません インフラストラクチャモード時は表示されません 本製品で設定できるチャンネルは 1 ~ 13ch 36,40,44,48 となります 設定する無線 LAN の通信規格を以下から選択します 自動 IEEE802.11a IEEE802.11b IEEE802.11g IEEE802.11b/g IEEE802.11a/b/g IEEE802.11n(2.4GHz) IEEE802.11n(5GHz) IEEE802.11n(2.4/5GHz) 接続したい無線 LAN の暗号化方法を選択します 暗号化設定の詳細は 暗号化方法 (5 ページ ) をご覧ください 暗号化なし WEP 64bit(Open System) WEP 128bit(Open System) IEEE802.1x(Open System/WEP 64bit) IEEE802.1x(Open System/WEP 128bit) WPA-PSK(TKIP) WPA-PSK(AES) WPA2-PSK(AES) WPA-EAP(WEP) WPA-EAP(TKIP) WPA-EAP(AES) WPA2-EAP(AES) WPA-EAP(WEP)/CCKM WPA-EAP(TKIP)/CCKM WPA2-EAP(AES)/CCKM 拡張設定 QoS(WMM) 機能を有効にする WMM-PS 機能を有効にする無線 LAN パワーマネージメント機能ローミング機能 Wi-Fi 標準の無線 LAN QoS(Quality of Service) WMM(Wi-Fi Multimedia) 機能を有効にします WMM の拡張機能 (WMM-Power Save) を有効にします 電波出力の省電力機能の有効 / 無効を設定します 通常は 常に通信する を選択します ローミングの反応頻度を設定します [CCX 最適設定プリセット ] ボタンを押すと ローミング機能の設定値が レベル 3 に設定されます 標準接続が切断ローミングを実行しません 通常は 標準 を選択します レベル 1 ~ 5 レベル 1( 高頻度 )~ レベル 5( 低頻度 ) で 自動的にローミングを実行します 3

CCX 設定 CCX を有効にする Cisco 社製のアクセスポイントを使用して CCX の機能を使用する際にチェックを入れます MFP MFP 機能を使用する際にチェックを入れます (Management Frame Protection) を有効にする無線管理のサポー無線管理のサポート機能を使用する場合にチェックします トを有効にする無線高感度ローミ無線高感度ローミング機能を使用する場合にチェックします ング機能を有効にする音声通信時の高感音声通信時の高感度ローミングを有効にする場合にチェックします 度ローミングを有効にする 本設定は Cisco 社製アクセスポイントを使用で かつ CCX 機能を使用する場合のみ設定します 通常は設定する必要はありません [CCX 最適設定プリセット ] ボタンをクリックすると [CCX を有効にする ] [ 無線管理のサポートを有効にする ] [ 無線高感度ローミング機能を有効にする ] が有効にチェックされます ボタン Cisco 社製アクセスポイントと接続する場合に CCX 機能が有効に機能するよう最適な設定をします ローミング機能が レベル 3 に設定されます CCX 設定の CCX を有効にする 無線管理のサポートを有効にする 無線高感度ローミング機能を有効にする が初期値有効に設定されます CCX 最適設定プリセット 読み込み保存終了 無線 LAN プロファイル作成ツールで作成したプロファイルデータ (.PFL) を読み込みます 画面で設定した内容を作成したプロファイルとして保存します 無線 LAN プロファイル作成ツールを終了します 4

暗号化方法 WEP 64bit(Open System) WEP 128bit(Open System) で暗号化する場合 画面上で指定された文字数の暗号キーを入力します キー先頭のラジオボタンで 使用する暗号キーの番号 (1 ~ 4) を選択します 通信相手とデフォルトキーを合わせてください ( 通常は1) 暗号キー 入力方法を設定します (ASCII コード 16 進コード ) 16 進コードの場合は 0 ~ 9 または A ~ F の文字列 ASCII コードの場合は 半角英数字 ASCII コード 16 進コード 64bit 5 文字 10 文字 128bit 13 文字 26 文字 WPA-PSK(TKIP) WPA-PSK(AES) WPA2-PSK(AES) で暗号化する場合 ASCII コード 8 ~ 63 文字の ASCII コード ( 半角英数字 ) を入力します 16 進コード 64 文字の 16 進数 (0 ~ 9 または A ~ F の文字列 ) を入力します 5

その他の WPA-EAP WPA2-EAP CCKM IEEE802.1x 認証を用いる暗号化設定を行う場合 IEEE802.1X 設定 EAP 認証方式 EAP 認証時の結果を新たなウィンドウで表示する IEEE802.1X(EAP 認証 ) の認証方式を選択します 接続結果を表示する場合にチェックを入れます 本機能は Windows XP のみ有効な機能です 認証方式に EAP-TLS を使用する場合 クライアント側認証設定 ログイン名 [ ログイン名 ] を選択した場合は ネットワークログインをおこなうためのログイン名を入力します ユーザー証明書を選択すると証明書から自動入力されます 別のログイン名の場合は再入力してく ログイン名 / マ ださい ( 大文字 / 小文字の区別あり ) シン ID/ ログイ マシン ID コンピュータ認証をおこなう場合に選択します ン名自動 ログイン名 コンピュータ認証とユーザー認証をおこなう場合に選択します 自動 ユーザー証明書を選択すると証明書から自動入力されます 別のログイン名の場合は再入力してく ださい ( 大文字 / 小文字の区別あり ) 利用するユーザー証明書を選択もしくは手動で設定してください ユーザー証明書 ユーザー証明書情報について証明書発行元名 [ 発行先 ( ユーザー ) 名 ](M/U) M: マシン認証 U: ユーザー認証 ユーザー証明書を選択した場合は自動で表示されます ユーザー証明書手動設定する場合は ユーザー証明書の情報 発行先 ( ユーザー名 ) 発行元 証明書の種類( ユーザー証明書また情報はマシン証明書 ) を入力します 6

認証方式に EAP-TLS を使用する場合 ( つづき ) サーバー側認証設定サーバー側証明書認証時にサーバー証明書を使用する場合 チェックをつけます を使用するサーバー証明書の発行元を選択します 証明書発行元 テキストボックスに入力することで手動で設定を行うことも可能です サーバー証明書は CA から直接発行されたものと中間 CA のひとつから発行された場合があります この設定中間証明書を許可を行うとサーバー証明チェインで サーバー証明書と指定した CA の間に指定されていない証明書を使用する事するが可能になります 選択した証明書のサーバー名もしくはドメイン名が一致する必要がある場合 本設定を入力してください サーバー / ドメイン名などの証明情報の確認を行う ドメインが指定された名前で終了する選択した証明書に入力されたドメイン名か サブドメイン名と一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名またはサブドメイン名を入力してください 例 ) ドメイン名 iodata.local の場合 ドメイン名 iodata.local または サブドメイン名 local を入力してください サーバー名が完全一致選択した証明書にされたサーバー名と完全一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名も含んだ完全なサーバー名を入力してください 例 ) サーバー名 testsrv ドメイン名 iodata.local の場合 test. iodata.local を入力してください 7

認証方式に PEAP を使用する場合 トンネリング方式 Radius サーバーで許可される方式 (MS-CHAP V2 GTC) を選択します ユーザー情報認証設定ユーザー名 PEAP 認証を行うためのユーザー名を入力します ( 必須 ) PEAP 認証を行うためのパスワードを入力します ( 必須 ) パスワード PEAP 認証を行うドメイン名を入力します ドメイン名 PEAP のユーザー名は プリンシパル名 ( ユーザー名 @ ドメイン名 ) で表記される場合があります この場合 @ をはさんで前方をユーザー名 後方をドメインとして入力してください Single Sign On Single Sign On 時のログオン認証に Windows Logon で使用しているユーザー名 パスワードを使用する場の場合 Windows 合にチェックをつけます Logon の情報を使用する サーバー側認証設定サーバー側証明書認証時にサーバー証明書を使用する場合 チェックをつけます を使用するサーバー証明書の発行元を選択します 証明書発行元 テキストボックスに入力すると 手動で設定できます サーバー証明書は CA から直接発行されたものと中間 CA のひとつから発行された場合があります この設定中間証明書を許可を行うとサーバー証明チェインで サーバー証明書と指定した CA の間に指定されていない証明書を使用する事するが可能になります 選択した証明書のサーバー名もしくはドメイン名が一致する必要がある場合 本設定を入力してください サーバー / ドメイン名などの証明情報の確認を行う ドメインが指定された名前で終了する選択した証明書に入力されたドメイン名か サブドメイン名と一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名またはサブドメイン名を入力してください 例 ) ドメイン名 iodata.local の場合 ドメイン名 iodata.local または サブドメイン名 local を入力してください サーバー名が完全一致選択した証明書にされたサーバー名と完全一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名も含んだ完全なサーバー名を入力してください 例 ) サーバー名 testsrv ドメイン名 iodata.local の場合 test. iodata.local を入力してください 8

認証方式に LEAP を使用する場合 ユーザー情報認証設定ユーザー名 LEAP 認証を行うためのユーザー名を入力します ( 必須 ) LEAP 認証を行うためのパスワードを入力します ( 必須 ) パスワード LEAP 認証を行うドメイン名を入力します ドメイン名 LEAP のユーザー名は プリンシパル名 ( ユーザー名 @ ドメイン名 ) で表記される場合があります この場合 @ をはさんで前方をユーザー名 後方をドメインとして入力してください Single Sign On Single Sign On 時のログオン認証に Windows Logon で使用しているユーザー名 パスワードを使用する場の場合 Windows 合にチェックをつけます Logon の情報を使用する 9

認証方式に EAP-FAST を使用する場合 トンネリング方式 Radius サーバーで許可される方式 (MS-CHAP V2 GTC TLS GTC(CCX V3 Mode)) を選択します プロビジョニング Protected Access Credentials (PAC) の自動取得設定 認証の必要ないサーバーから PAC を自動取得するか 認証の必要なサーバーから PAC を自動取得するか選択します ユーザー情報認証設定ユーザー名 EAP-FAST 認証を行うためのユーザー名を入力します ( 必須 ) EAP-FAST 認証を行うためのパスワードを入力します ( 必須 ) パスワード EAP-FAST 認証を行うドメイン名を入力します EAP-FAST のユーザー名は プリンシパル名 ( ユーザー名 @ ドメイン名 ) とユーザー名が設定できます ドメイン名 プリンシパル名 Radius サーバーで情報確認をせず domain サーバーに情報を渡して確認 Radius サーバーでの認証を行う場合に入力します ユーザー名 Radius サーバーにて情報確認 認証を行う場合に入力します Single Sign On Single Sign On 時のログオン認証に Windows Logon で使用しているユーザー名 パスワードを使用する場 の場合 Windows 合にチェックをつけます Logon の情報を使 用する 10

認証方式に EAP-TTLS を使用する場合 トンネリング方式 Radius サーバーで許可される方式 (PAP CHAP MS-CHAP MS-CHAP V2) を選択します ユーザー情報認証設定ユーザー名 EAP-TTLS 認証を行うためのユーザー名を入力します ( 必須 ) EAP-TTLS 認証を行うためのパスワードを入力します ( 必須 ) パスワード EAP-TTLS 認証を行うドメイン名を入力します EAP-TTLS のユーザー名は プリンシパル名 ( ユーザー名 @ ドメイン名 ) とユーザー名が設定できます ドメイン名 プリンシパル名 Radius サーバーで情報確認をせず domain サーバーに情報を渡して確認 Radius サーバーでの認証を行う場合に入力します ユーザー名 Radius サーバーにて情報確認 認証を行う場合に入力します Single Sign On Single Sign On 時のログオン認証に Windows Logon で使用しているユーザー名 パスワードを使用する場 の場合 Windows 合にチェックをつけます Logon の情報を使 用する サーバー側認証設定サーバー側証明書認証時にサーバー証明書を使用する場合 チェックをつけます を使用するサーバー証明書の発行元を選択します 証明書発行元 テキストボックスに入力すると 手動で設定できます サーバー証明書は CA から直接発行されたものと中間 CA のひとつから発行された場合があります この設定中間証明書を許可を行うとサーバー証明チェインで サーバー証明書と指定した CA の間に指定されていない証明書を使用する事するが可能になります 選択した証明書のサーバー名もしくはドメイン名が一致する必要がある場合 本設定を入力してください サーバー / ドメイン名などの証明情報の確認を行う ドメインが指定された名前で終了する選択した証明書に入力されたドメイン名か サブドメイン名と一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名またはサブドメイン名を入力してください 例 ) ドメイン名 iodata.local の場合 ドメイン名 iodata.local または サブドメイン名 local を入力してください サーバー名が完全一致選択した証明書にされたサーバー名と完全一致した設定を行う必要がある場合 本設定を選択し ドメイン名も含んだ完全なサーバー名を入力してください 例 ) サーバー名 testsrv ドメイン名 iodata.local の場合 test. iodata.local を入力してください 11

以下の設定は Windows 7 Vista でプロファイルをインポートした場合のみ設定内容が有効になります Windows XP でご利 用の場合 プロファイルごとの設定はできません Single Sign On 設定 Single Sign On 作成するプロファイルでの Single Sign On を有効にする場合 チェックします を有効にする マシン認証を許す Single Sign On 時にマシン認証を行う場合 チェックします 事前ログオン Single Sign On 有効時に Windows Logon 前に無線ネットワークへのログオンを行います 認証ログオン Single Sign On 有効時に Windows Logon 時に無線ネットワークへのログオンを行います 12