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特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

が及ぶおそれがあるもの イ当該個人データの存否が明らかになることにより 違法又は不当な行為を助長し 又は誘発する おそれがあるもの ウ当該個人データの存否が明らかになることにより 国の安全が害されるおそれ 他国若しくは国 際機関との交渉上不利益を被るおそれがあるもの エ当該個人データの存否が明らかに

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中小企業向け はじめてのマイナンバーガイドライン

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3 部門管理者は 個人データの取扱いを外部に委託する場合には その委託先における個人データの取扱状況等の監督を行わなければならない 4 個人データの取扱いにかかる事項であってこの細則に定めのない事項については 取扱者の申請に基づき 部門管理者がこれを承認して行う 5 部門管理者は 個人データの組織的

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は一部の委託を受けた者をいう 10 個人番号関係事務実施者個人番号関係事務を処理する者及び個人番号関係事務の全部又は一部の委託を受けた者をいう 11 個人情報取扱事業者特定個人情報ファイルを事業の用に供している者であって 特定個人情報ファイルを構成する個人情報によって識別される特定の個人の数の合計が

(5) 個人データ 個人データ とは 個人情報データベース等を構成する個人情報をいう (6) 保有個人データ 保有個人データ とは 当会館が 開示 内容の訂正 追加又は削除 利用の停止 削除及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって その存否が明らかになることにより公益

報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

14 事務取扱担当者センター内において 個人番号を取り扱う事務に従事する者をいう 15 管理区域特定個人情報ファイルを取り扱う情報システムを管理する区域をいう 16 取扱区域特定個人情報等を取り扱う事務を実施する区域をいう ( 個人番号を取り扱う事務の範囲 ) 第 3 条センターが個人番号を取り扱う

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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特定個人情報取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 社会福祉法人徳慈会 ( 以下 法人 という ) が個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程に掲げる用語の定義

平成16年○月○日認可

5 個人情報ファイル 個人情報を含む情報の集合物であって 特定の個人情報について電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもののほか 特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして 個人情報の保護に関する法律施行令 ( 平成 15 年政令第 507 号

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親族を含む ) に係イ雇用保険に関する書類の届出事務るものウ私学共済の短期給付 厚生年金又は国民年金第 3 号被保険者に関する書類の届出事務 (2) 教職員等以外のア報酬 料金 契約金又は賞金の支払調書の作成事務個人に係るものイ不動産の使用料等の支払調書の作成事務ウ不動産等の譲受けの対価の支払調書の

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総論 Q1 民間事業者はどのような場面でマイナンバーを扱うのですか A1 民間事業者でも 従業員やその扶養家族のマイナンバーを取得し 給与所得の源泉徴収や社会保険の被保険者資格取得届などに記載し 行政機関などに提出する必要があります 原稿料の支払調書などの税の手続では原稿料を支払う相手などのマイナン

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Transcription:

一般社団法人北海道町内会連合会特定個人情報取扱規程 平成 29 年 5 月 24 日制定 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人北海道町内会連合会 ( 以下 本会 という ) が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) に規定する個人番号及び特定個人情報の適正な取り扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる (1) 個人番号 とは 番号法第 7 条第 1 項又は第 2 項の規定により 住民票コードを変換して得られる番号であって 当該個人住民票コードが記載された住民票に係る者を識別するために指定されるものをいう (2) 特定個人情報 とは 個人番号をその内容に含む個人情報をいう (3) 特定個人情報等 とは 個人番号及び特定個人情報をいう (4) 個人情報ファイル とは 個人情報を含む情報の集合物であって 特定の個人情報について電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもののほか 特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものをいう (5) 特定個人情報ファイル とは 個人番号をその内容に含む個人情報ファイルをいう (6) 個人番号関係事務 とは 番号法第 9 条第 3 項の規定により個人番号利用事務に関して行われる他人の個人番号を必要な限度で利用して行う事務をいう (7) 個人番号関係事務実施者 とは 個人番号関係事務を処理する者及び個人番号関係事務の全部又は一部の委託を受けた者をいう (8) 従業者 とは 本会の指揮命令を受けて本会の業務に従事する者をいう ( 適用範囲 ) 第 3 条この規程は 次の各号に掲げる者に適用する (1) 従業者 (2) 従業者の配偶者 ( 国民年金第 3 号被保険者に限る ) (3) 報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書 の対象者 (4) 委託先 2 この規程は 本会が取り扱う特定個人情報等を対象とする ( 個人情報保護規程との関係 ) 第 4 条この規程と本会個人情報保護規程及び関連する本会規程の定めが異なる場合は この規程で定める規程が適用される ( 個人番号を取り扱う事務の範囲 ) 第 5 条本会が個人番号を取り扱う事務の範囲は次のとおりとする (1) 従業者に係る事務 - 43 -

1 雇用保険届出事務 2 健康保険 厚生年金保険届出事務 3 給与所得 退職所得の源泉徴収票作成事務 (2) 従業者の配偶者に係る事務 1 国民年金第 3 号被保険者に関する届出事務 (3) 前各号以外の個人に関する事務 1 報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書作成事務 ( 特定個人情報等の範囲 ) 第 6 条前条の事務において使用される特定個人情報は次のとおりとする (1) 前条各号に規定する個人から 番号法第 16 条に基づく本人確認の措置を実施する際に提示を受けた本人確認書類 ( 個人番号カード 通知カード及び身元確認書類等 ) 及びこれらの写し (2) 本会が行政機関等に提出するために作成した届出書類及びこれらの控え (3) 本会が法定調書を作成する上で前条各号に規定する個人から受領する個人番号が記載された申告書等 (4) その他個人番号と関連付けて保存される情報 ( 電子データを含む ) 2 前項各号に該当するか否かが定かでない場合は 次条に定める管理責任者が判断する 第 2 章組織体制 ( 特定個人情報管理責任者 ) 第 7 条本会が取得 管理 利用等をする特定個人情報等の適正な取り扱いを図るため 特定個人情報管理責任者 ( 以下 管理責任者 という ) を置く 管理責任者は 事務局長とする 2 管理責任者は 次に掲げる事項その他本会における特定個人情報等に関する総括的な管理を行う (1) 特定個人情報等が適正に取扱われるよう 適切な措置を講ずるとともに 従事者に対し指導すること (2) 次条に定める取扱担当者に対する指導 監督を行うこと (3) 特定個人情報等の提供 開示 廃棄 委託の承認等を行うこと (4) 特定個人情報等の管理及び取扱状況を把握すること (5) 委託先における特定個人情報等の取扱状況等を監督すること (6) 特定個人情報等の取り扱いに関し 本人又は第三者から苦情の申し出がなされた場合 又は特定個人情報等の漏えい事故等の発生若しくは兆候を把握した場合には 必要な対応を図ること (7) その他特定個人情報等の管理及び取り扱いに関し生じた事案に対応すること (8) 特定個人情報等の漏えい 滅失 毀損による事故 ( 以下 漏えい事故等 という ) が発生した場合又はそのおそれが生じる場合は 法令等に従い適切に対処すること ( 特定個人情報取扱担当者 ) 第 8 条本会が保有する特定個人情報等を取り扱う特定個人情報取扱担当者 ( 以下 取扱担当者 という ) を置く 取扱担当者は 事務局職員とする 2 取扱担当者は 次に掲げる事務を行う (1) 特定個人情報等に関し この規程に定める事務を処理すること (2) 特定個人情報等の取り扱いに関し 本人又は第三者から苦情の申し出がなされた場合 又は特定個人情報等の情報漏えい等の発生若しくは兆候を把握した場合には 管理責任者に報告するこ - 44 -

と 第 3 章特定個人情報等の取得 管理 利用 提供等 ( 特定個人情報等の取得 ) 第 9 条本会は 第 5 条に定める事務を処理するために必要があるときは 本人又は他の個人番号関係事務実施者に対して 個人番号の提供を求めることができる また 本人との法律関係等に基づき 第 5 条に定める事務の発生が予想される場合には 契約を締結した時点等の当該事務の発生が予想できた時点で個人番号の提供を求めることができる 2 前項により個人番号の提供を受けるときは 法令等に基づく本人確認及び個人番号の真正性の確認を行うものとする ( 個人番号の管理 ) 第 10 条個人番号は 提供を受けた 個人番号 ( マイナンバー ) 連絡票 により 取扱担当者が内容を確認し 管理責任者が正確かつ最新の状態で管理する ( 特定個人情報の利用及び提供 ) 第 11 条本会が利用する特定個人情報等の利用及び提供は 第 5 条に定める事務の範囲内とする 2 取扱担当者が個人番号を閲覧するときは 個人番号運用状況記録簿 及び 個人番号使用管理簿 に必要事項を記録しなければならない ( 特定個人情報等の保管等 ) 第 12 条特定個人情報等を記録した書類は 施錠可能な書庫等において保管し 記録した電子媒体は パスワードによる保護を行い管理する 2 特定個人情報等を外部に持ち出す場合には 次に掲げる方法による (1) 特定個人情報等を含む書類を持ち出すときは 第三者に閲覧されないよう封筒を入れる等の措置を講ずること (2) 特定個人情報等を含む書類を郵送等により発送するときは 簡易書留等の追跡可能な移送手段を利用すること (3) 特定個人情報等が記録された電子媒体を安全に持ち出す方法 1 持出しデータのパスワードによる保護 2 追跡可能な移送手段の利用 ( 特定個人情報等の保管制限 ) 第 13 条本会は 第 5 条に掲げる事務の範囲を超えて 特定個人情報等を保管してはならない 2 本会は 所管法令で定められた個人番号を記載する書類等の保存期間を経過するまでの間は 雇用保険資格取得届作成等の個人番号関係事務を行うために必要があると認められるため 当該書類だけでなく 届出書類を作成するシステム内においても保管することができる 3 本会は 番号法上の本人確認の措置を実施する際に提示を受けた本人確認書類 ( 個人番号カード 通知カード及び身元確認書類等 ) の写し 本会が行政機関等に提出する申告書の控え及び当該申告書を作成する上で事業者が受領する個人番号が記載された申告書等を特定個人情報等として保管するものとする 4 前項の書類については 法定調書の再作成を行うなど個人番号関係事務の一環として利用する必要があると認められるため 関連する所管法令で定められた個人番号を記載する書類等の保存期間を経過するまでの間保存することができるものとする - 45 -

( 特定個人情報等の廃棄 ) 第 14 条本会は 特定個人情報等を記録した特定個人情報ファイル及び書類等について 法令等に基づく保存期間等を経過した場合には 当該ファイル及び書類等を速やかに削除又は廃棄する ( 特定個人情報等の記録 ) 第 15 条特定個人情報等を記録した特定個人情報ファイル又は書類等を取得 追加 廃棄等を行った場合は の 個人番号運用状況記録簿 に記録するものとする 第 4 章特定個人情報等の開示 訂正 追加 削除等 ( 特定個人情報等の開示等 ) 第 16 条本人から 当該本人に係る本会で保有する特定個人情報等について その開示 ( 当該本人が識別される個人情報を保有していないときにその旨を知らせることを含む 以下同じ ) の申し出があったときは 身分証明書等により本人であることを確認の上 開示するものとする ただし 開示することにより次の各号のいずれかに該当する場合は その全部又は一部を開示しないことができる (1) 本人又は第三者の生命 身体 財産その他の権利利益を害するおそれがあるとき (2) 本会の事業の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがあるとき (3) 他の法令に違反することとなるとき 2 前項の開示又は不開示の決定の通知は 本人に対し書面により遅滞なく行わなければならない ( 保有特定個人情報等の訂正 追加 削除 利用停止等 ) 第 17 条前条の開示を受けた者から 書面により開示に係る特定個人情報等の訂正 追加 削除又は利用停止 ( 以下 訂正等 という ) の申し出があったときは 調査の上 必要な処理を行わなければならない 2 前項に係る訂正等を行ったとき 又は訂正等を行わない旨の決定をしたときは 当該本人に対し 遅滞なくその旨 ( 訂正等を行った場合は その内容を含む ) を通知するものとする 訂正等を行わない場合又は当該本人の申し出と異なる措置をとる場合は その判断の根拠及びその根拠となる事実を示し その理由を説明することとする 第 5 章委託先の監督 ( 委託先の監督 ) 第 18 条本会は 特定個人情報等に関するこの規程に定める事務の全部又は一部の委託をする場合は 本会自らが果たすべき安全管理措置と同等の措置が委託先において適切に講じられるよう 次に掲げる事項を含む必要かつ適切な監督を行うものとする (1) 委託先に安全管理措置を遵守させるために必要な契約の締結 又は覚書の取り交わし (2) 委託先における特定個人情報等の取り扱い状況の把握 ( 再委託 ) 第 19 条委託先は 本会の許諾を得た場合に限り 委託を受けた特定個人情報等に関するこの規程に定める事務の全部又は一部を再委託することができるものとする 2 本会は 再委託先の適否の判断のみならず 委託先が再委託先に対しても必要かつ適切な監督を行っているか否かについても監督する 第 6 章その他 - 46 -

( 漏えい事故等への対応 ) 第 20 条特定個人情報等の漏えい事故等が発生した場合又はそのおそれが生じた場合は 事業者における特定個人情報の漏えい事案等が発生した場合の対応について ( 平成 27 年特定個人情報保護委員会告示第 2 号 ) に従い 事実関係の調査 原因の究明 再発防止策の検討及び実施 影響を受ける可能性のある本人への連絡 特定個人情報保護委員会又は主務大臣等への報告等 適切に対処するものとする ( 苦情対応 ) 第 21 条本会は 特定個人情報等の取り扱いに関する苦情があったときは 適切かつ迅速な対応を努めるものとする ( 不提供への対応 ) 第 22 条従業者又は第三者が個人番号の提供の要求又は本人確認に応じない場合 その者に対し 番号法の意義について丁寧に説明を行い 個人番号の提供及び本人確認に応ずるように求めるとともに その経過及び結果を記録するものとする 附則 この規程は 平成 29 年 5 月 24 日から施行し 平成 29 年 1 月 1 日から適用する - 47 -