○大阪府建設業法施行細則

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

調査規則の改正 別紙案1・2

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

号外53号 生涯学習条例あら indd

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

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法律事務所等の名称等に関する規程

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

懸念事項

Taro-(番号入り)案文・理由

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全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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司法書士法施行規則

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

四興行場の名称及び所在地 2 法第二条の二第二項の規定により営業者の地位の合併による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名二合併により消滅した法人の名称 主たる

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

- 1 - 厚生労働省 令第二号国土交通省住宅宿泊事業法(平成二十九年法律第六十五号)の規定に基づき 住宅宿泊事業法施行規則を次のように定める 平成二十九年十月二十七日厚生労働大臣加藤勝信国土交通大臣石井啓一住宅宿泊事業法施行規則(法第二条第一項第一号の国土交通省令 厚生労働省令で定める設備)第一条

Microsoft Word - 文書 1

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

行政書士登録事務取扱規則

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2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

法律第三十三号(平二一・五・一)

○東京都江戸東京博物館条例施行規則

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

○H30条例19-1

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

平成26年7月4日内閣府・総務省令第3号

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

浄化槽工事業の登録について

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

個人情報の保護に関する規程(案)

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Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

○職員の育児休業等に関する条例(平成四年大阪府条例第一号)新旧対照表

湯河原町訓令第  号

弁護士等の業務広告に関する規程

07 P143-P151 県税特別措置に関する条例.doc

Microsoft PowerPoint - マン管法Q&A~登録手続き~(H221.1).ppt

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

四住宅の貸与 ( 昭六三労令三三 一部改正 平一〇労令七 旧第二条繰上 一部改正 平一二 労令四一 平一八厚労令一八三 一部改正 ) ( 実質的に性別を理由とする差別となるおそれがある措置 ) 第二条法第七条の厚生労働省令で定める措置は 次のとおりとする 一労働者の募集又は採用に関する措置であつて

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

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指定試験・登録機関省令

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

< B6388C491E D862E786477>

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

Transcription:

大阪府建設業法施行細則昭和四十七年八月十四日大阪府規則第六十九号大阪府建設業法施行細則をここに公布する 大阪府建設業法施行細則大阪府建設業法施行細則 ( 昭和三十六年大阪府規則第七十一号 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第一条この規則は 建設業法施行令 ( 昭和三十一年政令第二百七十三号 以下 政令 という ) 及び建設業法施行規則 ( 昭和二十四年建設省令第十四号 以下 省令 という ) に定めるもののほか 建設業法 ( 昭和二十四年法律第百号 以下 法 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 昭六二規則五 一部改正 ) ( 許可申請書の添付書類 ) 第二条法第五条 ( 法第十七条において準用する場合を含む 以下同じ ) の許可申請書 ( 以下 許可申請書 という ) には 法及び省令に定める書類のほか 次に掲げる書類を添付しなければならない 一営業所付近の地図及び営業所の写真を貼付した営業所概要書 ( 様式第一号 ) 二許可申請者 ( 法人である場合においてはその役員をいい 営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者である場合においてはその法定代理人 ( 法人である場合においては その役員 ) を含む 以下この号において同じ ) 又は政令第三条に規定する使用人が外国人である場合にあっては 当該許可申請者又は使用人の住民票の写し ( 住民基本台帳法 ( 昭和四十二年法律第八十一号 ) 第三十条の四十五に規定する国籍等が記載されているものに限る ) 又はこれに代わる書面三許可申請者が法人である場合にあっては 法人設立等申告書 ( 大阪府税規則 ( 昭和三十六年大阪府規則第二十六号 以下 府税規則 という ) 第十九条第五号又は第二十二条第二号の法人設立等申告書をいう ) の控えの写し四許可申請者が個人である場合 ( 省令第四条第一項第十五号 ( 省令第十三条第一項において準用する場合を含む ) に掲げる書面を添付することができない場合に限る 以下同じ ) にあっては 開業 廃業申告書 ( 府税規則第二十二号第一号の開業 廃業申告書をいい 開業に係るものに限る ) の控えの写し又は確定申告書 ( 所得税法 ( 昭和四十年法律第三十三号 ) 第二条第一項第三十七号に規定する確定申告書をいう 以下同じ ) 第一表の控えの写し五省令第四条第一項第二号 ( 省令第十三条第一項において準用する場合を含む 以下同じ ) に掲げる一覧表に記載した者が法第七条第二号ハ又は第十五条第二号イ若しくはハに該当することを証する証明書及び省令別記様式第九号による使用者の証明書

六申請者以外の者が許可申請書又は添付書類を作成した場合には 許可申請書又は添付書類の作成に係る委任状 ( 様式第二号 以下 委任状 という ) 2 許可申請書の提出に当たっては 次に掲げる書類を提示しなければならない 一法第七条第一号イ又はロに該当することを証する書面及び同号イ又はロに該当する者が常勤であることを証する書面二法第七条第二号又は第十五条第二号に規定する営業所に置く専任の者が専任であること ( 建設業を営む事務所に常時勤務し 専ら建設業に従事することをいう ) を証する書面並びに当該者が省令別記様式第九号及び第十号に記載する実務の経験を有することを証する書面三一般建設業の許可を受けようとする者にあっては 法第七条第四号に規定する財産的基礎又は金銭的信用を有しないことが明らかな者でないことを証する書面四特定建設業の許可を受けようとする者にあっては 法第十五条第三号に規定する財産的基礎を有することを証する書面五法第七条第二号又は第十五条第二号に規定する営業所が現実に営業していることを証する書面六省令第四条第一項第二号に掲げる一覧表に記載した者が省令別記様式第九号及び第十号に記載する実務の経験を有することを証する書面 ( 変更届出書等の添付書類 ) 第三条法第十一条第一項 ( 法第十七条において準用する場合を含む ) の変更届出書 法第十一条第三項 ( 法第十七条において準用する場合を含む 以下同じ ) の書面 ( 省令第四条第一項第二号に掲げる一覧表に係るものに限る ) 及び法第十一条第四項 ( 法第十七条において読み替えて準用する場合を含む ) の書面には 省令に定める書類のほか 次に掲げる書類を添付しなければならない 一営業所の所在地の変更の場合にあっては 前条第一項第一号に掲げる書面二法人の役員又は政令第三条に規定する使用人の変更の場合であって当該役員又は使用人が外国人であるときにあっては 当該役員又は使用人の前条第一項第二号に掲げる書面三省令第四条第一項第二号に掲げる一覧表に記載した者の変更の場合にあっては 前条第一項第五号に掲げる書面四委任状 2 前項の変更届出書又は書面の提出に当たっては 次に掲げる書類を提示しなければならない 一法第七条第一号イ又はロに掲げる者の変更の場合にあっては 前条第二項第一号に掲げる書面二法第七条第二号又は第十五条第二号に規定する営業所に置く専任の者の変更の場合にあっては 前条第二項第二号に掲げる書面

三営業所の所在地又は政令第三条に規定する使用人の変更の場合にあっては 前条第二項第五号に掲げる書面四省令第四条第一項第二号に掲げる一覧表に記載した者の変更の場合にあっては 前条第二項第六号に掲げる書面 3 法第十一条第二項 ( 法第十七条において準用する場合を含む ) の書面及び法第十一条第三項の書面 ( 省令第四条第一項第二号に掲げる一覧表に係るものを除く ) には 省令に定める書類のほか 次に掲げる書面を添付しなければならない 一変更届出書 ( 様式第三号 ) 二届出をする者が個人である場合にあっては 確定申告書第一表の控えの写し三委任状 ( 官公署が発行する書類の有効期限 ) 第四条法第五条の許可の申請又は法第十一条 ( 法第十七条において準用する場合を含む 以下同じ ) の規定による届出をする場合に法 省令又は前二条の規定により添付する書類のうち 官公署が発行するものは 申請日又は届出日前三月以内に発行されたものとする ( 電話番号の変更届出書 ) 第五条許可に係る建設業者は 主たる営業所の電話番号を変更したときは その日から三十日以内に 省令別記様式第二十二号の二 ( 申請者以外の者が許可申請書又は添付書類を作成した場合にあっては 委任状を含む ) による変更届出書により 知事にその旨を届け出なければならない ( 訂正の届出書 ) 第六条前条に規定する場合のほか 法第五条の許可の申請又は法第十一条の変更等の届出の記載誤りがあったときは 建設業に係る訂正の届出書 ( 様式第四号 ) 及び訂正の内容を朱書した許可申請書等の写しを知事に提出しなければならない ( 廃業届の添付書類 ) 第七条法第十二条の規定による届出をするに当たっては 省令第十条の三の廃業届のほか 次のいずれかに掲げる書類を提示しなければならない 一法第十二条第一号に掲げる相続人であることを証する戸籍抄本又はこれに代わる書面二法第十二条第二号に掲げる者であることを証する法人の登記事項証明書又はこれに代わる書面三法第十二条第三号に掲げる破産管財人であることを証する法人の登記事項証明書 裁判所が同号に掲げる破産管財人を選任したことを証する裁判所が交付する書面又は

これらに代わる書面四法第十二条第四号に掲げる清算人であることを証する法人の登記事項証明書又はこれに代わる書面五法第十二条第五号に掲げる個人又は法人の役員であることを証する書面 ( 許可申請書等の提出部数 ) 第八条法第五条及び第六条第一項又は第二項 ( 法第十七条においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により知事に提出すべき許可申請書及びその添付書類の部数は 正本一通及びその写し一通とする 2 前項の規定は 法第十一条又は省令第八条の規定により知事に提出すべき届出書及びその添付書類の部数について準用する ( 閲覧所の設置 ) 第九条法第十三条 ( 法第十七条において準用する場合を含む ) の規定により 大阪府建 設業者許可申請書等閲覧所 ( 以下 閲覧所 という ) を住宅まちづくり部に置く ( 閲覧時間等 ) 第十条法第十三条各号 ( 法第十七条においてこれらの規定を準用する場合を含む ) に掲げる書類又はこれらの写し ( 以下 許可申請書等 という ) の閲覧時間は 午前九時三十分から午後五時までとする 2 閲覧所の休日は 大阪府の休日に関する条例 ( 平成元年大阪府条例第二号 ) 第二条第一項に規定する府の休日とする ( 閲覧手続 ) 第十一条許可申請書等を閲覧しようとする者 ( 以下 閲覧者 という ) は 許可申請書 等閲覧申込書 ( 様式第五号 ) を知事に提出しなければならない ( 許可申請書等の持ち出し禁止 ) 第十二条閲覧者は 許可申請書等を閲覧所の外に持ち出してはならない ( 閲覧の停止等 ) 第十三条知事は 次の各号のいずれかに該当する者に対し 許可申請書等の閲覧を停止させ 又は禁止することがある 一この規則又は係員の指示に従わない者二許可申請書等を汚損し 若しくはき損し 又はそのおそれがあると認められる者三他人に迷惑を及ぼし 又はそのおそれがあると認められる者 附則

( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 建設業法の一部を改正する法律 ( 昭和四十六年法律第三十一号 ) 附則第五項の規定に基づき 建設業者の更新の登録を受けようとする者に係る当該登録及び建設業者登録名簿を閲覧しようとする者に係る当該閲覧については なお従前の例による 附則 ( 昭和四八年規則第六一号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 昭和六二年規則第五号 ) この規則は 昭和六十二年四月一日から施行する 附則 ( 平成元年規則第三九号 ) 抄 この規則は 平成元年六月四日から施行する 附則 ( 平成四年規則第五四号 ) この規則は 平成四年八月一日から施行する 附則 ( 平成七年規則第三六号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成九年規則第七五号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成九年十月一日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則による改正前の規則で定める様式により作成した用紙は 当分の間 所要の調整をした上 この規則による改正後の規則で定める様式により作成した用紙として使用することができる 附則 ( 平成一〇年規則第五四号 ) この規則は 平成十年四月一日から施行する 附則 ( 平成一八年規則第四八号 ) この規則は 平成十八年四月一日から施行する 附則 ( 平成一八年規則第一〇八号 )

この規則は 平成十八年五月一日から施行する 附則 ( 平成一八年規則第一四三号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の大阪府建設業法施行細則別記様式の規定は 平成十八年五月一日以後に決算期の到来する事業年度に係る同規則第三条に規定する提出及び届出 ( 以下 提出等 という )( 建設業法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成十八年国土交通省令第七十六号 ) 附則第二項ただし書の規定によりなお従前の例によることとされた書類に係る提出等を除く ) について適用し 同日前に決算期の到来した事業年度に係る提出等及び当該書類に係る提出等については なお従前の例による 附則 ( 平成二一年規則第五〇号 ) この規則は 平成二十一年四月一日から施行する 附則 ( 平成二十三年規則第百十号 ) この規則は 平成二十三年十月一日から施行する 附則 ( 平成二十七年規則第七十二号 ) この規則は 平成二十七年四月一日から施行する 附則 ( 平成二十八年規則第百十六号 ) この規則は 公布の日から施行する ただし 第二条の規定は 平成二十八年六月一日 から施行する