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Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3300 M4(7382) - Windows Server 2008 R2 導入ガイド ServeRAID-M1115 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 デバイス ドライバーの入手方法 1.3 オプションの増設 1.4 RAID の構成 2. Windows Server 2008 R2 の導入 3. デバイス ドライバーの導入 更新 3.1 Intel Chipset Software installation utility 3.2 Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows 1. 導入前の作業当ガイドは ServerGuideを使用しないでWindows Server 2008 R2のフルインストールオプションを選択して導入する手順を記述しています サーバーにはRAIDアダプターとしてServeRAID-M1115コントローラーが搭載されているケースを想定し RAIDの構成を行う手順からOSの導入完了までを紹介しています 電源投入前にお読みください フロントベゼルに配置されているパワーオンLEDを確認します パワーオンLEDが高速で点滅 (1 秒間に4 回 ) している場合 サーバーの電源制御ボタンは使用不可の状態です サーバーに電源を接続した直後は高速で点滅の状態となります 低速で点滅 (1 秒間に1 回 ) の状態へ遷移するまでしばらくお待ちください

Lenovo Enterprise Solutions - 2 ページ 1.1 使用するコンポーネント 当ガイドで紹介する導入手順では 次のインストールメディア ドライブ ソフトウェアを使用します (1) Windows Server 2008 R2 DVD (2) DVD を読み取ることが可能な光学ドライブ (3) デバイス ドライバー各種 当ガイドで使用する各種デバイス ドライバーと その入手方法について説明します ハードウェア コンポーネントのデバイス ドライバーは OSが標準で持つものについては自動的にデバイス ドライバーが適用され 認識します 下記のハードウェア コンポーネントについては OSが持つデバイス ドライバーに含まれませんので 個別に適用する必要があります デバイス ドライバーを適用するタイミングは ハードウェア コンポーネントの種類によって異なります OS が標準で持つデバイス ドライバーについても IBM Web サイトにて最新版が公開されている場合がありま す 必要であれば それぞれ最新版をダウンロードして適用してください 下記のハードウェア コンポーネントおよびデバイス ドライバーは OS 標準にデバイス ドライバーが含ま れておらず 個別に適用する必要のある一覧を記載しています (a) RAID アダプター (ServeRAID) ServeRAID M Series and MR10 SAS Controller Driver for Windows 拡張子が exe 形式のファイルを 予めお使いの端末で展開して USB メモリーキーなどへ保存します OS インス トールの開始前にご用意ください (b) チップセット (Chipset-INF) Intel Chipset Software Installation Utility 拡張子が exe 形式のファイルを USB メモリーキーなどへ保存します Windows Server 2008 R2 導入後にご用 意ください (c) ネットワーク アダプター (Network) Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows 拡張子が exe 形式のファイルを USB メモリーキーなどへ保存します Windows Server 2008 R2 導入後にご用 意ください

Lenovo Enterprise Solutions - 3 ページ 当ガイドでは それぞれ以下のファイルをダウンロードしました 更に最新のものが存在する場合は最新版の ご利用をください (a) ibm_dd_sraidmr_5.2.127-1_windows_32-64.exe (b) intel_dd_inteldp_9.2.3.1020_winsvr_32-64.exe (c) intc_dd_nic_16.8.2-b_windows_32-64.exe 1.2 デバイス ドライバーの入手方法 IBM Web サイトから 必要となるデバイス ドライバーのパッケージファイルをダウンロードして入手しま す 入手方法 1. Fix Central にアクセスし ご利用の機種などを選択してください Fix Central http://www.ibm.com/support/fixcentral/ System x3300 M4 の場合は 以下のように項目を選択して [ 次へ進む ] ボタンを押していきます 製品グループ : [Systems] Select from システム : [System x] Select from System x: [System x 3300 M4] Select from x3300 M4: [7382] オペレーティング システム : [Windows Server 2008 x86-64 & 2008 R2] ダウンロードを行うためには IBM ID によるサインインが必要です Fix Central の使用方法詳細につ いては Fix Central 使用ガイドをご参照ください Fix Central 使用ガイド http://www.ibm.com/software/jp/support/fixcentral/ 2. 表示されるフィックスの一覧より 必要となるドライバーパッケージすべてにチェックをいれて [ 次へ 進む ] ボタンを押してください 当ガイドの手順で必要となるドライバーについては 1.1 使用するコンポーネント の (3) デバイス ドライバー各種 を参照してください 過去のバージョンが必要な場合は " 置き換えたフィックスが含まれるようにします " のリンクをクリックして 古いバージョンを表示させてください 3. 使用条件が表示されます 内容を確認して 使用条件に同意される場合は [ 同意します ] ボタンを押します 4. ダウンロード画面が表示されます 画面右側の [ ダウンロード オプションの変更 ] をクリックすることで ダウンロード方法を変更すること ができます

Lenovo Enterprise Solutions - 4 ページ 当ガイドでは [ ブラウザー (HTTP) を使用したダウンロード ] にチェックを入れています 5. 必要なパッケージをクリックして ダウンロードして下さい 1.3 オプションの増設 メモリー モジュールの取り付け手順など 各種追加ハードウェアに関する注意事項は 最新のシステムガイド またはインストールおよびユーザーズ ガイドをご参照ください システム ガイド http://www.ibm.com/systems/jp/x/system/guide.shtml IBM System x3300 M4 Type 7382 インストールとサービスのガイド第 1 版第 1 刷 2012.9 http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/sylphd10.nsf/jtechinfo/sym0-018c017 1.4 RAID の構成 Windows Server 2008 R2 のインストールを実施する前に ServeRAID-M1115 で RAID を構成します ここでは RAID 1 を構成する方法について説明しています 1. サーバーの電源を投入して待機します IBM System x のロゴが表示された段階で <F1> キーを押し て uefi のセットアップユーティリティー System Configuration and Boot Management を起動し ます 2. System Configuration and Boot Management 画面が表示されます 矢印キーを操作して [System Settings] を選択し <Enter> キーを押します

Lenovo Enterprise Solutions - 5 ページ 3. System Settings 画面が表示されますので [Adapters and UEFI Drivers] を選択して <Enter> キーを押します 4. Adapters and UEFI Drivers 画面が表示されます [Please press ENTER to compile the list of drivers] と表示されている場合には <Enter> キーを押します 5. 接続されているアダプターの一覧が表示されます [LSI EFI SAS Driver] から [PciRoot(0x0) /Pci (0x3,0x0) /Pci(0x0,0x0)] を選択して <Enter> キーを押します ハードウェア構成によって 表記が

Lenovo Enterprise Solutions - 6 ページ 異なっている場合があります 6. WebBIOS かコマンドライン インターフェースのどちらを起動するか選択する画面が表示されますので <1> を入力して WebBIOS を起動します 7. アダプターの選択画面が表示されますので [ServeRAID M1115 SAS/SATA Controller] にチェックが付 いていることを確認し [Start] ボタンを押します 複数のアダプターが搭載されている場合には 搭載されているアダプターの一覧が表示されます 8. 左側のメニューから [Configuration Wizard] を押します

Lenovo Enterprise Solutions - 7 ページ 9. RAID の構成ウィザードが表示されます [New Configuration] を選択して [Next] ボタンを押します 搭載したハードディスクドライブにデータが残っている場合 情報を削除するか訊ねられますので そ の場合には [Yes] ボタンを押して次へ進みます 10. [Manual Configuration] を選択して [Next] ボタンを押します

Lenovo Enterprise Solutions - 8 ページ 11. ディスクを選択して [Add To Array] をクリックします (<Shift> キー +< >< > キーで複数選択でき ます ) 12. [Drive Groups] にアレイへ追加するディスクがすべて表示されたことを確認して [Accept DG] ボタンを 押します 右側の Drive Group0 が確定され サイズが表示されたら [Next] ボタンを押します

Lenovo Enterprise Solutions - 9 ページ 13. Drive Group はひとつしかありませんので そのまま [Add to SPAN] ボタンを押します

Lenovo Enterprise Solutions - 10 ページ 14. 右側の Span エリアに Drive Group:0 が移動したことを確認し [Next] ボタンを押します 15. [Virtual Drive Definition] 画面が表示されます RAID レベルの確認と Select Size の入力は必須ですので 指定漏れのないようにします [Update Size] ボタンを押すことにより 各 RAID レベルで指定可能な Max サイズを設定することができ

Lenovo Enterprise Solutions - 11 ページ ます 各 RAIDのレベルで指定可能なMaxサイズは右下に緑色の文字で表示されています Max 値より小さいサイズを指定することにより Virtual Diskを複数作成できます ここでは RAID 1で1つの仮想ディスクを作成しますのでMax 値を入力しています その他の項目については基本的にデフォルト値で問題ありませんが 詳細については User's Guide をご参 照ください ServeRAID M1115 Documentation http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5089480 各設定値を指定したのち [Accept] ボタンを押します 16. 選択した Write Policy の説明と確認の画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します 17. Drive Group 0 の下に仮想ディスク VD 0 が作成されたことを確認し [Next] ボタンを押します

Lenovo Enterprise Solutions - 12 ページ 18. 構成のプレビュー画面が表示されますので 確認して [Accept] ボタンを押します アレイが構成された Physical Drive は緑色で表示されています 19. 構成保存の確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します ハードディスクドライブにデータが 残っている場合には 初期化される旨について確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します 20. 仮想ドライブの初期化が行われます ( バックグラウンドで行われるため すぐに初期化画面は終了し

Lenovo Enterprise Solutions - 13 ページ 次の画面が表示されます 当ガイドでは新規作成した仮想ドライブに OS を導入しますので 初期化完了 後に Set Boot Drive (current=none) にチェックを入れて [Go] ボタンを押します 21. [Set Boot Drive (current=0)] に変わったことを確認したのち [Home] ボタンを押して WebBIOS のメ ニュー画面に戻ります 22. 2 本のディスクで RAID 1 の Virtual Drive( 仮想ドライブ ) を作成完了した画面です

Lenovo Enterprise Solutions - 14 ページ 23. [Exit] を選択して WebBIOS を終了します メニュー項目が一画面に収まらず Exit が表示されない場合があります このような場合には [Next] ボタンが表示されますので [Next] ボタンを押して次の画面を表示させて [Exit] ボタンを選択して ください 24. 25. 確認画面が表示されますので [Yes] ボタンを押します 以下の画面が表示されますので <Enter> キーを押して uefi の設定画面に戻ります 26. <Esc> キーを 2 回押すと uefi の最初の設定画面 System Configuration and Boot Management 画面 に戻ります ここでさらに <Esc> キーを押して終了します その際に Do you want to exit Setup Utility? と表示されますので <Y> キーを押してください 以上で IBM ServeRAID-M1115 コントローラーを搭載している場合の RAID の構成は終了です 続いて Windows Server 2008 R2 の導入に移ります 2. Windows Server 2008 R2 の導入 当ガイドでは Windows Server 2008 R2 SP1 64bit 版の DVD メディアを使用して導入を行っております Windows Server 2008 R2 は 64bit 版のみとなります

Lenovo Enterprise Solutions - 15 ページ 1. サーバー本体の電源を投入し 直ちに Windows Server 2008 R2 の DVD-ROM をドライブに挿入し DVD- ROM からブートします 2. Windows のインストール 画面が表示されるまでお待ちください 画面が表示されたら 言語とその他の 項目を選択して [ 次へ ] ボタンを押してください ここでは 初期設定のまま導入を行います インストールする言語 : 日本語 時刻と通貨の形式 : 日本語 ( 日本 ) キーボードまたは入力方式 :Microsoft IME キーボードの種類 : 日本語キーボード (106/109 キー ) 3. 今すぐインストール のメッセージが表示されます 矢印のマークを押してください 4. インストールする Windows の選択画面が表示されます 購入した Windows のエディションを選択し [ 次へ ] ボタンを押してください プロダクトキーの入力 は OS 導入後 Windows のライセンス認証時に行います 5. マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 が表示されます 内容を確認の上 条項に同意します にチェックを入れて [ 次へ ] ボタンを押してください 同意できない場合 にはインストールはできません 6. インストールの種類 画面が表示されますので 新規インストール ( カスタム ) を押してください 7. Windows のインストール場所を選択してください 画面が表示されます Windows Server 2008 R2 には ServeRAID-M1115 のドライバーが含まれていないため ここではディスクが 認識されておらず インストール場所の選択ができません ドライバーのインストールが必要となりますので下記手順にてインストールして下さい < 重要!> ServeRAID アダプターのドライバーのインストール手順 ここでは 1.1 使用するコンポーネント (3) デバイス ドライバー各種 で USB メモリーキーに作成したデバ

Lenovo Enterprise Solutions - 16 ページ イス ドライバー メディアを使用します (1) 1.1 使用するコンポーネント (3) デバイス ドライバー各種 で作成したRAIDアダプターのドライバー メディア (USBメモリーキーなど) を System x3300 M4 (7382) の前面のUSBポートに接続して [ ドライバーの読み込み ] を押してください (2) ドライバーの読み込み 画面が表示されたら [ 参照 ] ボタンを押します (3) 該当するドライバーの格納されているフォルダを選択します Windows Server 2008 R2 を導入する場合は USBメモリーキー ( リムーバブルディスクとして認識されます ) の \win2k8r2-64 フォルダを選択し [OK] ボタンを押します 読み込まれたドライバーの一覧が表示されます (4) ご利用のServeRAIDアダプターのドライバーを選択して [ 次へ ] ボタンを押してください ドライバーの読み込みに成功するとインストール先の一覧にServeRAID 上のディスクが表示されます 8に進みます 8. この段階ではパーティションが作成されていないので インストール可能なパーティションの作成を行います ディスク 0 未割り当て領域 を選択して [ ドライブオプション ] ボタンを押し 続けて [ 新規 ] ボタンを押してください 認識順などによっては 必ずしもディスク 0とならない場合があります その場合は適宜読み替えてください

Lenovo Enterprise Solutions - 17 ページ 9. 作成するパーティションのサイズを入力して [ 適用 ] ボタンを押してください 作成したパーティションと は別に システムが使用するパーティションも作成されます 10. 作成したパーティションを選択して [ 次へ ] ボタンを押すと インストールが開始されます インストール中に数回 自動的に再起動されます インストールが完了するまでしばらくお待ちください 11. インストール完了後 最初にログオンする前にパスワードを変更する必要があります ユーザーは最初にログオンする前にパスワードを変更しなければなりません のメッセージが表示された ら [OK] ボタンを押してください 12. Administrator の新しいパスワードを入力して 矢印のボタンを押してください 正しく変更されると パスワードは変更されました と表示されますので OK を押してください 13. ログオン後に 初期構成タスク ウィンドウが表示されます コンピュータ名やネットワークの設定などは自動的に行われます 変更が必要な場合は この段階で行うことが できます 以上の手順で Windows Server 2008 R2 のセットアップが正しく完了しました OSが正しく導入されていることを確認してUSBメモリーキーを取り外してください < スタート > - < すべてのプログラム > - < アクセサリ > - < システムツール > - < システム情報 > で OS 名が Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard などと表示されることで 正しく導入されたことを確認できます < 注意!> QoSパケットスケジューラの設定について OS 導入後にIBM USB Remote NDIS Network Deviceのドライバーが自動で適用されますが システムのパフォーマンスが低下する場合があります この現象は IBM USB Remote NDIS Network Deviceに対して QoSパケットスケジューラが設定がされている場合に発生しうる可能性があります そのため IBM USB Remote NDIS Network DeviceのプロパティからQoSパケットスケジューラの設定を外します 手順については以下をご参照ください <QoS パケットスケジューラ確認手順 > 1. スタート 管理ツール より サーバーマネージャ を起動して " ネットワーク接続の表示 " を選択し ます

Lenovo Enterprise Solutions - 18 ページ 2. "IBM USB Remote NDIS Network Device" と表示されている ローカルエリア接続 を右クリックして プ ロパティ を選択してください 3. ローカルエリア接続のプロパティ ウィンドウが表示されますので ネットワーク タブを表示させま す 4. " この接続は次の項目を使用します " の項に表示される一覧のうち "QoS パケットスケジューラ " のチェックをはずして [OK] ボタンを押してください QoSパケットスケジューラの項目自体が無い場合は この手順は必要ございません

Lenovo Enterprise Solutions - 19 ページ 3. デバイス ドライバーの導入 更新 Windows Server 2008 R2 の デバイスマネージャー からデバイス ドライバーの適用状況を確認します Windows Server 2008 R2 の導入が完了した段階で デバイス ドライバーの不足により デバイスマネー ジャ上で以下の様な ほかのデバイス が表示されます この項では不足しているデバイス ドライバーのインストールを行います

Lenovo Enterprise Solutions - 20 ページ 既にインストールされているデバイス ドライバーに関しても Web 上に最新のものが存在した場合は アップグレードすることをお勧めいたします 3.1 Intel Chipset Software installation utility System x3300 M4 (7382) のシステムボードのデバイス ドライバーを適用します デバイスマネージャー上の ほかのデバイス では 基本システムデバイス SM バスコントローラー に適用されます 1. 1.3 デバイス ドライバーの用意 で準備した "intel_dd_inteldp_9.2.3.1020_winsvr_32-64.exe" の

Lenovo Enterprise Solutions - 21 ページ ファイル ( ファイル名はバージョンにより変化します ) を CD-R や USB メモリーキーなどのメディアを使用し て System x3300 M4 (7382) 上にコピーします コピー後 ファイルをダブルクリックして実行します 2. インストーラが起動し Querying System Package Information 画面が表示されますので [Perform Update] がチェックされていることを確認して [Next >] ボタンを押してください 3. Package and System Match Ready to Update System 画面が表示されますので [Update] ボタンを 押してください 4. Success 画面が表示されるまでお待ちください 表示されたら [Exit] ボタンを押してください デバイスマネージャー上に 付きで表示されていた 基本システムデバイス SM バスコントローラー にドライバーが適用され ほ かのデバイス の項から消えたことが確認できます 3.2 Intel-based Gigabit and 10 Gigabit Ethernet Drivers for Windows System x3300 M4 (7382) のオンボード Ethernet アダプターにデバイス ドライバーを適用します デバイス マネージャー上の ほかのデバイス では イーサネットコントローラー に適用されます 1. 1.3 デバイス ドライバーの用意 で準備した "intc_dd_nic_16.8.2-b_windows_32-64.exe" のファイル ( ファイル名はバージョンにより変化します ) を CD-R や USB メモリーキー等のメディアを使用して System x3300 M4 (7383) 上にコピーします コピー後 ファイルをダブルクリックして実行します

Lenovo Enterprise Solutions - 22 ページ 2. インストーラが起動し Querying System Package Information 画面が表示されますので Perform Update がチェックされていることを確認して [Next >] ボタンを押してください 3. Package and System Match Ready to Update System 画面が表示されますので [Update] ボタンを 押してください 4. Success 画面が表示されるまでお待ちください 表示されたら [Exit] ボタンを押してください デバイスマネージャ上に 付きで表示されていた イーサネットコントローラー にドライバーが適用され ほかのデバイス の項か ら消えたことが確認できます 変更履歴 : 2013/04/03 v1.0 初版公開 2015/04/10 文書の PDF 化を実施 ( 内容に変更なし ) 免責 : 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex Systemなどを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL( http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/ ) の利用条件をご参照ください

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