Curriculum Manager のアンインストール (Windows10 の場合 ) Curriculum Manager をバージョンアップする際に 事前にアンインストールをしておくと 不具合が発生する確率が低くなります ここでは アンインストールの方法を説明します アンインストールする前のファイル構成は 左の図のようになります (C:\CurriAppフォルダを開いてみてください ) この中の Uninstall.exe を実行してもアンインストー ルは可能です ( 次ページの画面参照 ) ここでは コントロールパネルからアンインストールする方法を説明します まず スタートメニューの中から 設定をクリック します 開いたウィンドウから システム を選択してクリックします 開いたシステムの設定から アプリと機能 をクリックします すると 現在インストールされているアプリケーションが表示されます 多くのアプリケーションがインストールされている場合 名前で並べ替え をすると早く作業が進むと思います 表示された中から Cur riculum Manager Version 2.13* をクリックします
すると Curriculum Manager Ver sion 2.13* の下部に アンインス トール ボタンが表示されます このアプリとその関連情報がアンインストールされます と表示されて再度 アンインストール ボタンが出てきます この アンインストール ボタンをクリックすると アンインストールが始まります ユーザーアカウント制御 次のプログラムにこのコンピュータの変更を許可しますか? プログラム名 : アプリケーションのアンインストールまたは変更確認済みの発行元 :Microsoft Windows 詳細を表示する (D) はい (Y) いいえ (N) これらの通知を表示するタイミングを変更する このとき 左のような Windows8. 1のセキュリティ警告が表示されることがあります アンインストーラーの動作を継続させる必要がありますので はい (Y) をクリックします すると Curriculum Manager Versi on 2.13* のアンインストーラーが起動します 最初の画面 次の確認画面は 次へ ボタ ンをクリックします
次に Curriculum Manager の関連ファイルを削除するかどうか確認する画面が表示されます すべて消去 をクリックすると 全ての関連ファイルが削除されます 全て削除してしまうと 次の操作が後ほど必要になってきますが この程度の手間はかまわないなら すべて消去 でもいいでしょう データファイルのインストール ユーザファイルのインストール 環境設定 すべて消去しない場合は 1つずつファイルを確認しながら作業をすることになります 消去するファイルを選択して 消去 をクリックすると そのファイルだけ削除されます そこで 上の図のファイルが残るように消去をしていきます 残すファイル以外が消去できたら 次へ をクリックします これで アンインストール作業は終了になります 前出のファイルを残す形でアンインストールが終了すると C:\CurriApp フォルダは左図のようになります 補足 C:\CurriApp フォルダの構成 Data フォルダ 知多カリの小中全教科のデー タが入っている CurriDat.mdb というファイルがあります User フォルダ Curriculum Manager でユーザが記録した年間計画や週計画反省等のデ ータファイルがあります CCM.ENV 環境設定情報が保存されているテキストファイルです
Curriculum Manager のインストール ユーザーアカウント制御 この不明な発行元からのアプリがPCに変更を加えることを許可しますか? プログラム名 ccm213i.exe 発行元不明ファイルの入手先 : このコンピュータ上のハードドライブ ダウンロードしたインストーラファイルをダブルクリック等して実行すると 左のような Windows のセキュリティ警告が表示されます インストール作業を進めるためには ここで はい (Y) をクリックします 詳細を表示するはい (Y) いいえ (N) これらの通知を表示するタイミングを変更する Curriculum Manager プログラムのインストール インストーラが起動してからの表示および手順については Windowsのバージョンが 7 でも 8. 1 でも 1 0 でも同じものになります 1 最初に インストールへようこそ の画面が表示されます Curriculum Manager の Version 2.13i からは この画面にバージョンアップの内容が表示されます 表示される内容を確認して 次へ をクリックします 2 次に インストールフォルダーを指定する画面が表示されます 既定値は C:\CurriApp フォルダになっています 特別な事情がある場合は ここでインストールするフォルダを変更することができます 参照 をクリックして インストールしたいフォルダを指定してください 通常は フォルダの変更をせずにそのまま 次へ をクリックします
3 インストーラーが作業を開始して 必要なファイルを指定したフォルダにコピーします 4 必要なファイルのコピーが終わり インストール作業が終了すると Curriculum Manager Version 2.13iは正常にインストールされました! と表示されます 完了 をクリックして インストール作業は終了です Curriculum Manager データファイルのインストール Curriculum Manager プログラム のインストールと同様に データフ ァイルおよびユーザーファイルもイ ンストールをします 1 最初に インストールへようこそ の画面が表示されます この画面にインストールするデータの内容が表示されます 表示される内容を確認して 次へ をクリックします
2 次に インストールフォルダーを指定する画面が表示されます 既定値は C:\CurriApp フォルダになっています Curriculum Manager のプログラムのインストールフォルダを変更した場合には それに合わせてフォルダを指定します 参照 をクリックして インストールしたいフォルダを指定してください 通常は フォルダの変更をせずにそのまま 次へ をクリックします 3 インストーラーが作業を開始して 必要なファイルを指定したフォルダにコピーします 必要なファイルのコピーが終わり インストール作業が終了すると Curriculum Manager 知多カリ データは正常にインストールされました! と表示されます 完了 をクリックして インストール作業は終了です Curriculum Manager ユーザーファイルのインストール 1 最初に インストールへようこそ の画面が表示されます 表示された内容を確認して 次へ をクリックします
2 次に デストネーションフォルダの画面が表示されます インストールフォルダーを指定する画面になります 既定値は C:\CurriApp フォルダになっています Curriculum Manager のプログラムのインストールフォルダを変更した場合には それに合わせてフォルダを指定します 参照 をクリックして インストールしたいフォルダを指定してください 通常は フォルダの変更をせずにそのまま 次へ をクリックします 3 インストーラーが作業を開始して 必要なファイルを指定したフォルダにコピーします 必要なファイルのコピーが終わり インストール作業が終了すると Curriculum Manager ユーザーファイルは正常にインストールされました! と表示されます 完了 をクリックして インストール作業は終了です
Curriculum Manager 関連ファイルのダウンロード (Windows 10 Microsoft Edge の場合 ) Windows 10 でカリキュラムマネージャサポートページ等のWebページを開こうとすると 今までのInternet ExplorerではなくMicrosoft Edgeという新しいブラウザで開かれます ページに表示されるものや ページ内での操作については今までと変更はありませんが プログラム等のファイルをダウンロードする場合に 若干の変更点がありますので お気をつけください 1 ダウンロードしたいファイルをクリックすると ファイルを保存するか ダウンロードが自動的に始まります Internet Explo rerの場合は ファイルの保存先を指定することができましたが Microso ft Edgeでは通常保存先は指定できません 2 ファイルのダウンロードが終了すると図のような表示に変わります このまま実行してもインストールは行うことができます
3 ダウンロードの表示をクリックすると 右側に過去にダウンロードしたファイルが表示されます 4 実際にダウンロードしたファイルは エクスプローラーのクイックアクセスにある ダウンロード の中に保存されていることが分かります