千葉科学大学紀要原稿作成作成要領. はじめに.. 千葉科学大学紀要 に投稿する際は 本 ( 以下 作成要領 と略す ) に定められた原稿書式に則るものとする.2. 投稿については USB メモリに入れたファイルに入力して 提出すること 紀要委員会事務局から渡された WORD ファイルを利用するのが望ましいが 止むを得ない場合 下記に沿って投稿すること.3. 投稿原稿は 査読後に千葉科学大学紀要に掲載する 査読は 原則 回のみとし 査読後 著者修正を行い 再度 査読者が確認をし掲載する 査読者が確認をし 再度 重度な修正が必要なものについては 臨時の紀要委員会を開催し 掲載の可非を判断する.4. 査読者の確認が終了した原稿は 千葉科学大学紀要委員会委員長または 副委員長の承認し受理する この日を受理日とする.5. 受理した原稿を 印刷業者が製版する このとき 千葉科学大学印刷要領 ( 以下 印刷要領 と略す ) に沿って印刷会社が 2 段組みに変更する また 必要に応じて 紀要委員会事務局 ( 以下 事務局 と略す ) が投稿原稿の書式等を変更することがある.6. 印刷会社の製版後 著者は所定の日数で責任を以て校正を行う 2. ページ設定 2.. 投稿時は 2 段組み または 段組みの書式を選び投稿すること 2.2. 投稿書式が 段組みであっても 発行時の書式は 2 段組みとなる 段組みから 2 段組みの書式の変更については 印刷要領に従って印刷会社が製版する 2.3. 投稿時に 2 段組みで投稿する場合は 作成要領に執筆時の注意事項があるため 著者が作成要領を確認した上で 印刷要領に従って原稿を作成すること 2.4. 数式を多用する場合は 所定の 2 段組みの書式を利用すること
千葉科学大学紀要委員会事務局 2.5. 投稿 編につき 刷り上がり 2 段組みの書式で 4 ページ以上 20 頁以下とすること 本文のほか 表紙 参考文献 図 表 謝辞 等を含み 本文は 図 表 参考文献 謝辞 を含み 8000 字 ~ 45000 字程度を目安とする 2.6. 原稿は 縦置き A4 版用紙に横書きすること ( 段組みでの注意 ) 2.7. 段組みの書式については 下記 2.8.~ 2.0. に従って作成すること 2.8. 余白については 上下左は 30mm 右は 40mm で設定すること 2.9. 本文については 各ページの下余白中央にページ番号 左余白に行番号を通しで記入すること 表紙 参考文献 図 表 については ページ番号 行番号をつけなくても良い 2.0. フォントの大きさは 0 ポイントを用い 段組みの場合は 縦 34 行 横 35 文字で記載すること 欧文の場合は ダブルスペースとすること ( 2 段組みでの注意 ) 2.. 2 段組みの書式については 印刷要領 2. 原著論文 概説 報告 の 書式に従って作成すること 3. 表紙について 論文の前に 表紙を付けること 3.. 表紙には 次の項目を記述すること 和文 : 論題 ( 副題 ) 欧文論題 ( 副題 ) 著者名 欧文著者名 所属 連絡先 所属 受付日 受理日 欧文 : 欧文論題 ( 副題 ) 欧文著者名 所属 連絡先 所属 受付日 受理日 3.2. 項目の記述については 4.~ 6. の各項目に従うこと 4. 論題について
4.. 論題の表記法については 各分野の慣例に従うが 統一を図るため 下記のみ注意すること 4.2. 副題の前後に - ( 全角ハイフン ) を付け ~ は用いない 4.3. 欧文論題の場合 英語で記載し 大文字使用法は各分野の慣例に従う 文頭は大文字を使用し 文頭に来ない接続詞は大文字を使用しない 4.4. 欧文論題の場合 最後にピリオドは不要とすること 5. 著者について 5.. 紀要投稿規程第 2 条に従うこと 5.2. 著者が複数いる場合の記載順は 紀要投稿規程第 2 条に従った上で代表著者の判断にゆだねる 5.3. 和文での記述方法について () 著者が複数いる場合は中黒点でつなぐこと ただし その行の最後には中黒点を付さないこと (2) 著者名の姓と名の間は 文字分の空白を置くこと (3) 著者が複数おり その所属が異なる場合は 代表著者と異なる所属の著者名の最後に )2) の形で連番を付すこと 5.4. 欧文での記述方法について () 著者名の最後の行から 行空白行を置いてから記述すること 英文の場合は 著者が 2 人の場合は and でつなぎ それを越える場合は, で区切り 最後は and でつなぐこと (2) 著者の順序は 著者名 ( 和文 ) にあわせること (3) 姓名の順番はその言語の慣用に従うが 姓はすべて大文字 名は先頭の 文字のみ大文字で後は小文字とすること ( 例. Taro CHOSHI) 6. 連絡先 所属について 6.. 連絡先は 氏名 メールアドレスを記載すること 6.2. 著者が複数いる場合は原則として 投稿論文に対して第一に責任のある者を連絡先とすること 6.3. 連絡先は 千葉科学大学常勤教職員とすること
千葉科学大学紀要委員会事務局 6.4. 筆頭著者が本大学院の学生もしくは本大学研究員として在籍中又は在籍したことのある者の場合は 共著者の千葉科学大学常勤教職員の内 責任の高い者を連絡先とし記載をし 筆頭著者の連絡先は記載しないこと 6.5. 所属については 正式名称を記載すること 学内構成員については 学科名あるいは部署名のまで記載すること 学外者については 所属する機関名を記載すること 所属する機関名が無い場合は 所属する学会等の団体名を記載することが望ましい 6.6. 欧文所属については 英語で表記し 学内構成員については 事務局から提示された記載方法に沿うことが望ましい 6.7. 受付日 受理日については 事務局で記入するので記載しないこと 7. 抄録について 7.. 本文が和文の場合は 日本語の抄録をつけ 必要に応じて 欧文抄録をつけること 7.2. 本文が欧文の場合は 英語の抄録をつけること 7.3. 表紙 本文とページを分けること 抄録と欧文抄録は同一ページでも構わない 7.4. 欧文抄録は 両端揃え ( justification) を原則とすること 7.5. 欧文抄録の字下げ ( インデント ) は 3 文字分設けるのが望ましい ( 段組みでの注意 ) 7.6. 段組みの原稿については フォントの大きさは 0 ポイントを用い 段組みの場合は 本文と同じ 縦 34 行 横 35 文字で記載すること ( 2 段組みの注意 ) 7.7. 2 段組みの原稿については 印刷要領に従って作成すること 8. 本文について 8.. 本文は 日本語または英語で記載すること
8.2. 日本語で記述する場合 文章の区切りに用いる句点 ( または.) 読点 ( または,) は 各分野の慣例に従うこと 事務局では統一をしないこと いずれの場合にも全角で 字分をあてること 8.3. 本文中の区分は 大見出し 中見出し 小見出しなどを明瞭にし 各分野の慣例に従うこと 大見出しの前は 行あけること 8.4. 見出しで用いる英数字は 原則. 2. 3. の様に半角を用いること 8.5. 新しい段落の始めは 字分をあけること 8.6. 和文で用いる ( 文字列 ) や 文字列 の記号は 原則として 記号の中の文字列が和文であれば全角を 英数字などの欧文や数式であれば 半角を用いる 8.7. 英数字ならびにそれと一体化した記号は原則として半角とし 他の文字 記号等は全角を用いること 8.8. 数式数式を本文中に記す場合には x = ( a + b ) / ( c + d ) のように記載する 各記号の前後は /2 個分の空白を設けること 8.9. 本文から独立した数式は x e a+ b c+ d = () 2! i 3! 4! i 5! (4n 2)! i (4n )! i (4n+ )! iθ 2 3 4 5 4n 2 4n 4n 4n+ = + iθ θ θ + x + θ ϑ ϑ + ϑ + ϑ (2) 4n! e iθ 2 = + iθ θ 2! i 3 θ + 3! x 4! 4 i 5 + θ 5! 4n 2 i 4n 4n i 4n+ ϑ (4n 2)! ϑ (4n )! + ϑ 4n! + ϑ (4n+ )! (3) のように行を改め 文章中では 式 () や式 (2, 3) のように参照する なお 式 (2) のように長い数式の場合 本誌が 2 段組であることを考慮し 段組みの原稿であっても 式 (3) のように途中で改行するなどの工夫をすることが望ましい 本文から独立した式を多用する場合は 印刷要領に従った書式での提出とすること 8.0. 欧文抄録は 両端揃え ( justification) を原則とすること 8.. 欧文抄録の字下げ ( インデント ) は 3 文字分設けるのが望ましい
千葉科学大学紀要委員会事務局 9. 図 表の作成について 9.. 本文は 日本語または英語で記載すること 9.2. 図 表および写真の使用は 内容を理解するのに必要なもののみとし 重複は避けること 9.3. カラー図版を使用したい場合は 投稿時に使用枚数を紀要投稿票を記載し申し出ること これによって発生する費用は著者の負担とする 9.4. 他の著作物からの図 表および写真の利用は その出典を明記し 必要なら著作権保持者からの許可を得ておくこと 9.5. 製版におけるレイアウトの調整により 図 表の位置を止むを得ず変更することがある ( 段組みでの注意 ) 9.6. 図 表は 本文とは別に作成し それぞれ通し番号を付けること 通し番号 タイトルは各分野の慣行に従い 図のタイトルは 図の下に 表のタイトルは表の上に記入すること 写真は図と区別することなく 図として統一すること ( 以後 写真は図に含んで説明をする ) 9.7. 図 表の大きさについては本文が A4 2 段組みであることを意識して作成し 原図の縮尺率は原寸大を原則とし 特別の希望がある場合はその旨を編集委員会に連絡する ( 製版時に縮尺率を変更することもあることを理解しておくこと ) 9.8. 図 表中の説明などの文字は 9 ポイントを原則として用いること なお 製版時に印刷会社がフォントの大きさなどを変更することもある 9.9. 図 表のキャプションについては 下記の通りとする ( 和文 ) フォント 太さ 大きさ MS ゴシック 太字 0 ポイント ( 欧文 ) フォント Times New Roman 太さ普通 ( または標準 ) 大きさ 0 ポイント
9.0. 本文中での図 表の表記は 図 表を和文で作成した場合は和文 ( 例 : 図 表 ) 英文で作成した場合は英文 ( 例 : F., T.) とする こと 9.. 本文中の挿入部分には 図 表および写真の番号 説明文のみを右部 に記載し 行空白行を設けること ( 例. 図 を挿入する ) 図 ( 2 段組みでの注意 ) 9.2. 2 段組みでの図 表については できる限り 本文中に挿入すること 9.3. 本文中の挿入が難しい場合のみ 本文とは別に作成すること このときは 上記 9.6.~ 9.0. を参考に作成すること 9.4. 図 表の番号 キャプションならびに図 表中の説明などの文字は 本文と同じ書式 同じ大きさのフォントを原則として用いること なお 製版時に印刷会社がフォントの大きさなどを変更することもある 9.5. 図 表には それぞれ通し番号を付けること 通し番号 タイトルは各分野の慣行に従い 図のタイトルは 図の下に 表のタイトルは表の上に記入すること 写真は図と区別することなく 図として統一すること ( 以後 写真は図に含んで説明をする ) 9.6. 図 表のキャプションについては 下記の通りとする ( 和文 ) フォント 太さ 大きさ MS ゴシック 太字 0 ポイント ( 欧文 ) フォント Times New Roman 太さ普通 ( または標準 ) 大きさ 0 ポイント 0. 注記および参考文献について 0.. 謝辞および注記については 各分野の慣例に従うこと 0.2. 参考文献については 別記 参考文献の記述について に従うこと ただし 止むを得ない場合は 各分野の慣例に従うこと
千葉科学大学紀要委員会事務局 0.3. 段組みの原稿作成時の注記 参考文献は 本文とページを別にする こと 謝辞は 本文の後に記入すること. 変更および実施について.. 当要領の変更は 紀要委員会で協議 決定し 学内に周知する.2. 当要領は平成 9 年 6 月 7 日より実施する (2) 本改正要領は平成 20 年 6 月 24 日より実施する (3) 本改正要領は平成 25 年 8 月 2 日より実施する (4) 本改正要領は平成 28 年 8 月 4 日より実施する (5) 本改正要領は平成 29 年 7 月 日より実施する
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