西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油

Similar documents
オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

定款

定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

定 款 株式会社 NTT ドコモ

Microsoft Word - 定款最新 doc

定     款

東急不動産ホールディングス株式会社 定款

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

Microsoft Word - 【修正】AMU  定款【170625改訂】クリーン.docx

Microsoft Word - A-03 定款_ 最終版 提出用.doc

定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

定款

剰余金の配当に関するお知らせ

定款変更案新旧対照表

(Microsoft Word - \220V\222\350\212\274\225\\\216\206.docx)

別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

定款

定 款 改正昭和 昭和 昭和 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和

定 款 2016 年 3 月 24 日改正

 

定 款 東亞合成株式会社

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

<4D F736F F D2092E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

NewsRelease_ir_ _02.pdf

Microsoft Word - ~ doc

定 款 平成 27 年 6 月 23 日改正

( 平成 27 年 6 月 19 日改定 ) 三菱商事株式会社定款 第 1 章総 則 ( 商号 ) 第 1 条本会社は 三菱商事株式会社と称する 英文では Mitsubishi Corporation 又は Mitsubishi Shoji Kaisha, Limited とする ( 目的 ) 第

 

定款(2016年6月)

定款(取締役会設置会社)

H18款】株式会社定款・取締役会+監査役

Microsoft Word - ★定款(H300601).doc


伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易

株式会社の定款記載例 ( 大会社 ) Ⅳ 大会社 ( 株式公開 取締役会設置会社 委員会設置会社 会 計監査人設置会社 ) 大 株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 大 株式会社と称し 英文ではDAI CO.,Lt d. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

会社定款記載例 定款記載例 ( 中小会社 1) Ⅰ 小規模会社 ( 非公開, 取締役 1 名, 監査役 会計参与非設置 ) 小 1 株式会社定款第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は, 小 1 株式会社と称する ( 目的 ) 第 2 条当会社は, 次の事業を行うことを目的とする (1) の

株式取扱規程

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

株式取扱規則

な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

株式取扱規程

13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

規程番号

持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

株式取扱規則

住友電気工業株式会社株式取扱規則

Microsoft Word - 01定款1806.docx

取締役会規定

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

株式取扱規則

就業規則

株式取扱規則

<4D F736F F D CF8D5888C4817A8A948EAE8EE688B58B4B91A E358C8E323993FA89FC90B E378C8E313693FA8E7B8D73816

三井物産株式会社株式取扱規程

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

アクセル株式取扱規則

Microsoft Word 株式取扱規則.doc

株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

株式取扱規則

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

株式取扱規則 JXTG ホールディングス株式会社

定款第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条本会社は 株式会社電通と称し 英文では DENTSU INC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条本会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 広告 広報に関する企画および制作 (2) 新聞 雑誌 放送 セールスプロモーション 映画 屋外 交通 ダイ

Microsoft Word - 2-(3)株式取扱規程 doc

三井化学株式会社 株式取扱規則

定款の一部変更に関するお知らせ

株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

株式取扱規程

株式会社 IHI 株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いについては, 定款の規定に基づき, この規程の定めるところによるほか, 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社, 銀行ま

Microsoft Word - 株式取扱規程_090515HP開示用.doc

株式取扱規程(平成21年1月5日改定)

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

第1章 総則

規程No

Microsoft Word - 7&i定款(100106)

INFORMATION ON ERIN INTERNATIONAL, RICH-O KOREA AND BEIJING GEO

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

株式取扱規程

Microsoft Word - H24.4 株式取扱規則

トラスコ中山株式会社定款

を積み立て これと同額の基金の償却を行なうことができる 第 3 章社 員 社員の範囲 第 8 条 1. 当会社と保険契約を締結した者は 剰余金の分配のない保険契約を除き すべて社員となる 2. 剰余金の分配のない保険契約に係わる保険料の総額は 全保険契約に係わる保険料の総額の10 0 分の20を超え

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

株 式 取 扱 規 則

株式取扱規則 株式会社 AT グループ

<4D F736F F D F18F6F A B8E738ACF8CF58BA689EF814092E88ABC>

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

<4D F736F F D E30352E323292E88ABC88EA959495CF8D B8E9E8A4A8EA C A838A815B B6816A2E646F63>

株式取扱規則 平成 24 年 4 月 1 日 北海道瓦斯株式会社

公益財団法人 日本航空協会 定款

Microsoft Word - ä¸•è‹¬ç¤¾åł£æ³Łäººå²¬ã‡—ã‡‹ã†—ä¼ıå®ı款(啉人慖倱å›−鎤).docx

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

社法の成立に伴い行われた法改正 ) により 10 万円を特定目的会社の最低資本金の額としていた最低資本金制度の規定は削除されたため 法律上は 特定資本金の額はいくらでもよい (1 円でもよい ) しかし 現在でも特定資本金の額を 10 万円としているケースが多い もっとも 資産の流動化に係る業務の終

2. 本件吸収分割の要旨 (1) 本件吸収分割の日程 吸収分割契約承認取締役会 ( 当社および承継会社 ) 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約締結 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約承認定時株主総会 ( 当社 ) 2016 年 6 月下旬 ( 予定 ) 吸収分割契約承認臨時株主総会

有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

株式取扱規則

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会と称し 英文では Japanese Association for Mesenchymal Stem cell therapy と表記する ( 目的 ) 第 2 条

株式取扱規程

Transcription:

西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油ガス等の高圧ガスの製造 輸送及び販売並びに冷熱利用に関する事業 5. 石炭製品 石油製品 炭素製品 塗料等の化学工業製品の製造及び販売 6. ガス機器 厨房設備機器 給排水設備機器 空調設備機器 住宅設備機器 家庭用電気機器 自動車の製作 販売 賃貸 設置及び運転 修理 保守管理 7. 建設工事用資材 事務用機器 インテリア用品 事務用品 日用雑貨品 食料品の販売並びに飲料水の製造及び販売 8. 土木 建築 電気 管 機械器具 電気通信 造園の工事に関する設計 監理及び施工 9. 不動産の売買 賃貸借 仲介及び管理 10. 倉庫業 運送業 警備業 清掃業 11. 環境保全のための大気汚染防止装置 水質汚濁防止装置の設計 製作 施工及び販売並びに土壌の再生処理に関する事業 12. 情報の処理 提供サービス業並びにコンピュータ及びその周辺機器 通信機器のハードウェア ソフトウェアの製作 販売及び賃貸 13. スポーツ施設 娯楽施設 老人ホームの経営 介護サービス事業 給食受託事業 配食サービス事業 文化 教養 スポーツ講座の開催運営 公共サービス施設の管理受託 家事代行業 飲食店業 旅行業法に基づく旅行業及び労働者派遣事業 14. 総合リース業及び金融業 15. 損害保険代理店業及び生命保険の募集に関する事業 16. 農産物の栽培及び販売 水産物の販売並びに水産加工品の製造及び販売 17. 前各号に関する調査 研究及びコンサルティング業 18. 前各号に付帯又は関連する一切の事業 19. 経営上必要と認める他の法人への出資 ( 本店の所在地 ) 第 3 条当会社は 本店を福岡市に置く ( 機関 ) 第 4 条当会社は 株主総会及び取締役のほか 次の機関を置く 1. 取締役会 2. 監査等委員会 3. 会計監査人

( 公告方法 ) 第 5 条当会社の公告方法は 電子公告とする ただし 事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は 日本経済新聞及び福岡市において発行する西日本新聞に掲載する方法とする 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当会社の発行可能株式総数は 8 千万株とする ( 自己の株式の取得 ) 第 7 条当会社は 会社法第 165 条第 2 項の規定により 取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる ( 単元株式数 ) 第 8 条当会社の単元株式数は 100 株とする ( 単元未満株式についての権利 ) 第 9 条当会社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない 1. 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 2. 会社法第 166 条第 1 項の規定による請求をする権利 3. 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利 4. 次条に定める請求をする権利 ( 単元未満株式の買増し ) 第 10 条当会社の単元未満株式を有する株主は 株式取扱規程に定めるところにより その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる ( 株主名簿管理人 ) 第 11 条当会社は 株主名簿管理人を置く (2) 株主名簿管理人及びその事務取扱場所は 取締役会の決議によって定め これを公告する (3) 当会社の株主名簿及び新株予約権原簿の作成並びに備置きその他の株主名簿及び新株予約権原簿に関する事務は 株主名簿管理人に委託し 当会社においては これを取扱わない ( 株式取扱規程 ) 第 12 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いは 法令又は本定款のほか 取締役会において定める株式取扱規程による 第 3 章株主総会 ( 招集 ) 第 13 条当会社の定時株主総会は 毎年 6 月に招集し 臨時株主総会は 必要ある場合に随時招集する ( 定時株主総会の基準日 ) 第 14 条当会社の定時株主総会の議決権の基準日は 毎年 3 月 31 日とする

( 招集者及び議長 ) 第 15 条株主総会は取締役会の決議に基づき社長がこれを招集し その議長となる 社長に事故あるときは あらかじめ取締役会の決議によって定めた順序により 他の取締役がこれに当る ( 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供 ) 第 16 条当会社は 株主総会の招集に際し 株主総会参考書類 事業報告 計算書類及び連結計算書類に記載又は表示をすべき事項に係る情報を 法務省令に定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することにより 株主に対して提供したものとみなすことができる ( 議決権の代理行使 ) 第 17 条株主は 当会社の議決権を有する他の株主 1 名を代理人として 議決権を行使することができる (2) 株主又は代理人は 株主総会ごとに代理権を証明する書面を当会社に提出しなければならない ( 決議の方法 ) 第 18 条株主総会の決議は 法令又は定款に別段の定めがある場合を除き 出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う (2) 会社法第 309 条第 2 項に定める決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の 1 以上を有する株主が出席し その議決権の3 分の2 以上をもって行う ( 議事録 ) 第 19 条株主総会における議事の経過の要領及びその結果並びにその他法令で定める事項は 議事録に記載又は記録する 第 4 章取締役及び取締役会並びに監査等委員会 ( 員数 ) 第 20 条当会社の取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) は 13 名以内とする (2) 当会社の監査等委員である取締役は 7 名以内とする ( 選任 ) 第 21 条取締役は 監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して 株主総会において選任する (2) 取締役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う (3) 取締役の選任決議については 累積投票によらない (4) 会社法第 329 条第 3 項に基づき選任された補欠の監査等委員である取締役の選任に係る決議の効力は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の開始の時までとする ( 任期 ) 第 22 条取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする (2) 監査等委員である取締役の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする

(3) 任期の満了前に退任した監査等委員である取締役の補欠として選任された監査等委員である取締役の任期は 退任した監査等委員である取締役の任期の満了する時までとする ( 代表取締役及び役付取締役 ) 第 23 条取締役会の決議によって 取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の中から代表取締役を選定する (2) 取締役会の決議によって 取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の中から 会長 社長各 1 名 必要に応じてその他の役付取締役若干名を定めることができる ( 業務の執行 ) 第 24 条社長は業務を総括し 取締役会の決議を執行する ( 社長職務の代行 ) 第 25 条職務の執行につき 社長に事故あるときは あらかじめ取締役会の決議によって定めた順序により 他の取締役がこれを代行する ( 取締役会 ) 第 26 条取締役会は すべての取締役で組織する (2) 取締役会は 法令に別段の定めがある場合を除き 会長が招集し 議長となる 会長を定めなかったとき あるいは会長に事故あるときは社長がこれを代行する (3) 取締役会招集の通知は 会日の3 日前までに会議の目的たる事項を記載し 各取締役に発する ただし 緊急を要するときは さらにこの期間を短縮することができる (4) 取締役全員の同意があるときは 招集の手続を経ないで取締役会を開催することができる (5) 会社法第 370 条の要件を満たしたときは 取締役会の決議があったものとみなす (6) 前 5 項のほか 決議事項 決議方法 議事録の作成 その他取締役会に関する事項は 取締役会において定める取締役会規程による ( 常勤の監査等委員 ) 第 27 条監査等委員会は その決議によって監査等委員の中から常勤の監査等委員を選定することができる ( 監査等委員会 ) 第 28 条監査等委員会は すべての監査等委員で組織する (2) 監査等委員会招集の通知は 会日の3 日前までに会議の目的たる事項を記載し 各監査等委員に発する ただし 緊急を要するときは さらにこの期間を短縮することができる (3) 監査等委員全員の同意があるときは 招集の手続を経ないで監査等委員会を開催することができる (4) 前 3 項のほか 決議事項 決議方法 議事録の作成 その他監査等委員会に関する事項は 監査等委員会において定める監査等委員会規程による ( 取締役への委任 ) 第 29 条当会社は 会社法第 399 条の13 第 6 項の規定により 取締役会の決議によって 重要な業務執行 ( 同条第 5 項各号に掲げる事項を除く ) の決定の全部又は一部を取締役に委任することができる ( 社外取締役との責任限定契約 ) 第 30 条当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外取締役との間で 同法第 423 条第 1 項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく賠償責任の限度額は 法令の定める額とする

第 5 章計算 ( 事業年度 ) 第 31 条当会社の事業年度は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの1 年とする ( 期末配当 ) 第 32 条当会社は 株主総会の決議によって 毎年 3 月 31 日を基準日として期末配当をすることができる ( 中間配当 ) 第 33 条当会社は 取締役会の決議によって 毎年 9 月 30 日を基準日として中間配当をすることができる ( 配当の除斥期間 ) 第 34 条配当財産が金銭である場合は 支払開始の日から満 3 年を経過してもなお受領されないときは 当会社はその支払義務を免れるものとする 昭和 4 年 7 月 1 日制定 < 省略 > 平成 30 年 6 月 27 日一部改定