JN-RV-20190214-V15 DIACERT-PLUS 再セットアップ 順書 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
目 次 1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール )... 3 1.1. Java ランタイム環境のアンインストール... 3 1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール... 7 2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ )... 9 2.1. セットアップ準備... 9 2.2. Java ランタイム環境のインストール... 13 2.3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール... 16 2.4. java.policy ファイルの設定... 20 2.5. Java ランタイム環境 (JRE) 自動更新チェックの無効化... 26 2.6. IC カードリーダーの動作確認... 29 付録 1 発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした時の注意事項... 34 付録 2 電子申請システム 防衛装備庁電子入札システムを利用する場合の設定... 35 2/36
1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール ) 電子入札用ソフトウェアを再セットアップする際には以下の2 種類のソフトウェアを削除 ( アンインストール ) してください Java 電子入札コアシステム専用ライブラリ 上記の2 種類がご利用のパソコンから既に削除 ( アンインストール ) されている場合は不要です 1.1. Java ランタイム環境のアンインストール 1 コントロールパネル を開きます Windows 7 の場合 : スタートボタン コントロールパネル の順にクリックします 1. スタートボタン をクリック 2. コントロールパネル をクリック Windows 8/8.1 の場合 : スタートボタン を右クリックし コントロールパネル をクリックします 2. コントロールパネル をクリック 1. スタートボタン を右クリック 3/36
Windows 10 の場合 : スタート Windows システムツール コントロールパネル の順にクリックします 2. Windows システムツール をクリック 3. コントロールパネル をクリック 1. スタートボタン をクリック 2 表示方法 : を 大きいアイコン に変更して プログラムと機能 をクリックします 1. 大きいアイコン に変更 2. プログラムと機能 をクリック 3 削除する Java ランタイム環境を選択し [ アンインストール ] をクリックします 2. アンインストール をクリック 1. Java をクリック 4/36
プログラムと機能 画面に表示されるインストール済みの Java ランタイム環境は バージョンによって次のように表示されます [Java(TM) 6 Update ] [Java 7 Update ] [Java 8 Update ] はバージョンを表す数字です 4 下記の画面が表示されるので はい をクリックします 削除する Java のバージョンによっては 表示されない場合があります 削除する Java のバージョンによっては 表示内容が異なる場合があります ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック Java の表示が消えている事を確認 5/36
5 下記の画面で Java が全て消えている事を確認します Java の表示が無い 1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール へ進む Java の表示がある 3から5を繰り返す 必ず全ての Java を削除してから 1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール へお進みください Java が上記の プログラムと機能 画面上に表示があると再セットアップしても不具合が出る事があります 参考情報下記の警告メッセージが出て Java が削除できない事があります Cancel を選択し パソコンを再起動してから Java の削除を実施してください 表示内容はご利用環境に より異なります Cancel をクリックしパソコンを 再起動してください 6/36
1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール 1 スタート コントロールパネル プログラムと機能 より 電子入札コアシステム専用ライブラリ を選択し アンインストール をクリックします 2. アンインストール をクリック 1. 電子入札コアシステム専 用ライブラリ をクリック 2 下記の画面が表示されるので はい をクリックします ご利用環境によっては表示され ない場合があります ご利用環境によっては表示され ない場合があります ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 7/36
3 下記の画面で電子入札コアシステム専用ライブラリが全て消えている事を確認します 電子入札コアシステム専用ライブラリの表示が無い 2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ ) へ進む 電子入札コアシステム専用ライブラリの表示がある 1から3を繰り返す 必ず全ての電子入札コアシステム専用ライブラリと Java を削除してから 2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ ) へお進みください 8/36
2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ ) 2.1. セットアップ準備 弊社 DIACERT-PLUS サービスのホームページから JapanNet 電子認証サービスご利用ソフトウェア をダウンロードします お持ちのカード (DIACERT-PLUS 電子証明書カード) であればダウンロード先よりダウンロードできます 1 以下の URL をクリックしダウンロード先へアクセスします http://www.diacert.jp/plus/download/ ダウンロード先の URL は Internet Explorer で開いてください 2 [ ダウンロード ] をクリックします ダウンロード をクリック 9/36
3 新しいウィンドウで下記の画面が開きますので 証明書番号 を入力して ダウンロードを開始する ボタンをクリックします 1. 証明書番号 を入力 2. ダウンロードを開始する をクリック 証明書番号とは電子証明書 (IC カード ) の表面に印字されている 14 桁の数字です 4 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 実行 をクリック 5 ダウンロードが完了したら 実行 をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック 10/36
ソフトウェアダウンロード時にエラーメッセージが表示される場合は下記をご確認ください OS やアップデート状況によって 画面や操作手順などが異なります JN_Core_x.x.exe はダウンロードしたユーザー数が少ないため PC に問題を起こす可能性があります とメッセージが表示された場合 1 実行 又は 操作 をクリックします 下記のいずれかの画面が表示されます 2 その他のオプション をクリックすると 実行 が表示されるので 続けて 実行 をクリックします 最初から 実行 が表示されている場合は そのまま 実行 をクリックします Windows によって PC が保護されました とメッセージが表示された場合 詳細情報 をクリックすると 実行 ボタンが表示されるので 続けて 実行 ボタンをクリックします 11/36
6 下記の画面が表示されますので はい をクリックします 2. 展開が完了するまで 暫くお待ち下さい 1. はい をクリック 7 展開が完了すると 電子入札コアシステム用セットアップ手順 の画面が自動で開きます 参考情報 電子入札コアシステム用セットアップ手順 が表示しない場合はデスクトップ上の[JN_Core_ ] を開き はじめにお読みください のファイルを開き 電子入札コアシステム用セットアップ手順 を表示してください JN_Core_ はバージョン情報です Ex: JN_Core_8.4 参考情報 1. デスクトップ上の JN_Core_ を開く 参考情報 2. はじめにお読み ください を開く 12/36
2.2. Java ランタイム環境のインストール Java ランタイム環境をインストールします 1 2.Java ランタイム環境 (JRE) のインストール 枠内の Java8 Update191 をインストールする をクリックします Java8 update191 をインストールする をクリック 2 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 実行 をクリック 3 はい をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 13/36
4 インストール をクリックします インストール をクリック 5 OK をクリックします OK をクリック 6 インストールが完了するまでしばらくお待ちください 14/36
7 閉じる をクリックします 閉じる をクリック 15/36
2.3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール 電子入札システムを使用するためのソフトウェア ( 電子入札コアシステム専用ライブラリ ) のインストールを行います 1 3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール 枠内の 電子入札コアシステム専用ライブラリをインストールする ボタンをクリックします 電子入札コアシステム専用ライブラリをインストールする をクリック ご利用環境によっては表示 2 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック ご利用環境によっては表示 3 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック 16/36
4 次へ をクリックします 次へ をクリック 5 そのまま 次へ をクリックします 次へ をクリック 6 そのまま 次へ をクリックします 次へ をクリック 17/36
7 インストール をクリックします インストール をクリック 8 はい をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 9 完了 をクリックします 完了 をクリック 18/36
10 OK をクリックします OK をクリック 参考情報 自動的にデスクトップ上へ 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダ ( ショートカット ) が作成されます 19/36
2.4. java.policy ファイルの設定電子入札コアシステムを使用するには Java のランタイム環境に対して 各省庁や自治体等の各発注機関に関する設定を行う必要があります この設定は入札に参加する発注機関ごとに行います 設定内容は java.policy ファイルに格納されます 1 java.policy ファイル設定ツールを起動します Windows 7 の場合 : スタート すべてのプログラム 電子入札コアシステム専用ライブラリ java.policy ファイル設定ツール を起動します 1. スタートボタン をクリック 2. すべてのプログラム をクリック 3. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をクリック 4. java policy ファイル設定 ツール ver2.00 をクリック Windows 8/8.1/10 の場合 : デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き java.policy ファイル設定ツール を起動します 1. 電子入札コアシステム専用 2. java policy ファイル設定ツール ver2.00 をダブルクリック ライブラリ をダブルクリック 2 はい をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 20/36
3 Policy 一覧ダウンロード をクリックします Policy 一覧ダウンロード をクリック 4 OK をクリックします OK をクリック OK をクリック 21/36
5 入札に参加する発注機関を 分類 発注機関名 の順に選択し 登録 をクリックします 1. ご利用の 発注機関の都道府県 ( または 中央省庁 or その他の公共団体 ) をクリック 2. ご利用の 発注機関名 をクリック 3. 登録 をクリック 6 OK をクリックします OK をクリック 7 OK をクリックします OK をクリック 22/36
8 登録済み発注機関 へ追加登録されている事を確認します ご利用の発注機関が追加登録されて いる事を確認 9 発注機関の登録が複数ある場合は下記より繰り返してください 発注機関の登録が無い場合 終了 をクリックし 2.5. Java ランタイム環境 (JRE) 自動更新チェックの無効化 へ進む 終了 をクリック 発注機関の登録がある場合 5 から 8 を繰り返す 23/36
政府電子調達 (GEPS) を利用される方はご確認ください 政府電子調達 (GEPS) を利用される場合は 引き続き下記の設定を行ってください 1 電子入札コアシステム用セットアップ手順 の 5. 政府電子調達 (GEPS) の設定 枠内の 政府電子調達 (GEPS) の java.policy を登録する をクリックします 政府電子調達 (GEPS) の java.policy を登録する をクリック 2 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック ご利用環境によっては表示 3 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック 4 はい をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 24/36
5 OK をクリックします OK をクリック 6 OK をクリックします OK をクリック 25/36
2.5. Java ランタイム環境 (JRE) 自動更新チェックの無効化電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ ) 後に Java のバージョンをアップデートされると 電子入札システムがご利用いただけなくなり 電子入札用ソフトウェアの再セットアップが必要となります そのため Java ランタイム環境 (JRE) の自動更新チェックを無効化します 7 7.Java ランタイム環境 (JRE) 自動更新チェックの無効化 枠内の Java コントロールパネルを開く をクリックします Java コントロールパネルを開く をクリック 8 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は 実行 をクリック ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 9 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします された場合は 実行 をクリック 26/36
10 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします はい をクリック 11 更新 タブをクリックします 更新 タブをクリック 12 更新を自動的にチェック のチェックをはずします 更新を自動的にチェック の チェックを外します 27/36
13 チェックしない をクリックします チェックしない をクリック 14 OK をクリックします OK をクリック 28/36
2.6. IC カードリーダーの動作確認 下記の手順で IC カードリーダーが正常に動作することを確認して下さい 1 IC カードと IC カードリーダーをご利用のパソコンへセット ( 接続 ) します IC カード表面に金色の小さな四角形 ( 接触端子 ) がある側を上にして下記のように挿し込みます 奥までしっかりと挿し込んでください カードとカードリーダーをご利用 のパソコンへ接続してください 2 IC カードリーダライタ設定ツール を起動します Windows 7 の場合 : スタート すべてのプログラム 電子入札コアシステム専用ライブラリ IC カードリーダライタ設定ツール を起動します 1. スタートボタン をクリック 2. すべてのプログラム をクリック 3. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をクリック 4. IC カードリーダライタ設定 ツール をクリック Windows 8/8.1/10 の場合 : デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き java.policy ファイル設定ツール を起動します 1. 電子入札コアシステム専用 2. IC カードリーダライタ設定ツール をダブルクリック ライブラリ をダブルクリック 29/36
3 はい をクリックします ご利用環境によっては表示 されない場合があります 表示 された場合は はい をクリック 4 続行 ボタンをクリックします 続行 をクリック 5 下記のいずれかの画面が表示された場合は OK をクリックします OK をクリック OK をクリック 下記の画像 ( エラー画像 ) が表示する場合はご確認ください IC カードと IC カードリーダーをパソコンから抜きパソコンを再起動してください その後 1 から 4 の操作を再度行って ください 30/36
6 IC カード証明書取得ツール を起動します Windows 7 の場合 : スタート すべてのプログラム 電子入札コアシステム専用ライブラリ IC カード証明書取得ツール を起動します 1. スタートボタン をクリック 2. すべてのプログラム をクリック 3. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をクリック 4. IC カード証明書取得 ツール をクリック Windows 8/8.1/10 の場合 : デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き IC カード証明書取得ツール を起動します 1. 電子入札コアシステム専用 2. IC カード証明書取得ツール をダブルクリック ライブラリ をダブルクリック 7 OK をクリックします OK をクリック 本操作後 デスクトップ上に IC カードから取得された証明書確認用ファイルが 2 つ作成されます 下記の 2 つのファイルが作成された場合は IC カードリーダーは正常に動作しています [Cert1.cer] クライアント証明書の確認用ファイル [Cert2.cer] 認証局ルート証明書の確認用ファイル Cert1.cer と Cert2.cer は削除して 問題ありません [Cert1.cer] および [Cert2.cer] は動作確認のための一時ファイルです ファイルを削除しても電子入札へは影響有りません 31/36
下記の画像 ( エラー画像 ) が表示する場合はご確認ください IC カードと IC カードリーダーをパソコンから抜きパソコンを再起動してください その後 6 から 7 の操作を再度行って ください 再起動を行ってもエラーが改善しない場合は弊社ホームページをご確認のうえ IC カード /IC カードリーダーの動作確認をお願いします [IC カード /IC カードリーダーの動作確認 ] http://www.diacert.jp/plus/support/detail/setup_icrw.html 以上で再セットアップ作業は完了です ご利用になる発注機関 ( 省庁 / 自治体 ) の電子入札システムに Internet Explorer で接続してご利用ください Windows 7 の場合 : スタート すべてのプログラム Internet Explorer を起動します 2. すべてのプログラム をクリックし Internet Explorer をクリック 1. スタートボタン をクリック 32/36
Windows 8/8.1 の場合 : スタート Internet Explorer を起動します 1. スタートボタン をクリック 2. Internet Explorer をクリック Windows 10 の場合 : スタートボタン Window アクセサリ Internet Explorer を起動します 2. Windows アクセサリ をクリック 3. Internet Explorer を クリック 1. スタートボタン をクリック 33/36
付録 1 発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした時の注意事項 ご利用の発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした際 下記の Java の警告メッセージが表示される場合があります 警告メッセージが表示しましたら 後で もしくは 実行 を選択して下さい 後で をクリック 実行 をクリック 上記の警告メッセージで選択を間違えると Java がアップデートされ 電子入札システムをご利用頂けなくなります 選び間違え無い様にお願いします Java をアップデートされた場合は 3 ページの 1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール ) から設定を 全てやり直してください 34/36
付録 2 電子申請システム 防衛装備庁電子入札システムを利用する場合の設定 e-gov 総務省電波利用電子申請 届出システム等の電子申請システム 防衛装備庁電子入札システムをご利用予定の場合は本手順を実施してください 1 証明書登録ツール を実行します Windows 7 の場合 : スタート すべてのプログラム 電子入札コアシステム専用ライブラリ 証明書登録ツール の順に選択します Windows 8/8.1/10 の場合 : デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き 証明書登録ツール をダブルクリックで実行してください 2 IC カードの PIN コード (PIN 番号 ) を入力し OK をクリックします PIN コード (PIN 番号 ) を 入力します エラーメッセージが表示される場合は下記ページをご確認ください [IC カード /IC カードリーダーの動作確認 ] http://www.diacert.jp/plus/support/detail/setup_icrw.html 3 証明書登録ツール の画面が開きましたら 登 をクリックします 登 をクリック 4 証明書の登録が完了しました と表示されれば OK をクリックします OK をクリック 5 証明書登録ツール を終了します 以上で操作は完了です 35/36
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