坂田

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( 財産の種別 ) 第 6 条この法人の財産は 基本財産 特定資産及びその他の財産の 3 種類とする 2 基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な 次に掲げる財産とする (1) 設立当初の財産目録のうち基本財産の区分に記載された財産 (2) 設立後理事会において特定資産又はその他の財

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一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

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第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人農芸化学研究奨励会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都文京区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 農芸化学に関する研究 教育を奨励 助成し その進歩発展を図り もって科学 技

定 款 公益財団法人日本吟剣詩舞振興会

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一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 ( 平成 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法

公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

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公益財団法人堺市産業振興センター定款 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人堺市産業振興センターと称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を大阪府堺市に置く 2 この法人は 理事会の決議によって 従たる事務所を必要な地に置くことができる これを変更又は廃

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

( 事業年度 ) 第 9 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 10 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに会長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない

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する 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を経て 定時評議員会に提出し

第 2 章財産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として理事会で定めたものとする 2 基本財産は 理事会において定めるところにより この法人の目的を達成するために 善良な管理者の注意をもって管理しなければならない 3 基本財産の

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( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

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( 基本財産等の処分の制限 ) 第 8 条基本財産は これを処分し又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむをえない理由があるときは 理事会及び評議員会において 特別の利害関係を有する者を除く理事又は評議員のそれぞれ3 分の2 以上の承認を受けて その一部を処分し 又はその全部

公益財団法人石狩市体育協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人石狩市体育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を北海道石狩市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 石狩市民がスポーツに親しみながら 体力や技術の向

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター 定款 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章目的及び事業 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章資産及び会計 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 4 章評議員 ( 第 12 条 第 15 条 ) 第 5 章評議員会

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合も, 同様とする 2 前項の書類については, 主たる事務所及び従たる事務所に, 当該事業年度が終了するまでの間備え置き, 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については, 毎事業年度終了後, 理事長が次の書類を作成し, 監事の監査を受けた上で

公益財団法人冨士霊園定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人冨士霊園 ( 英文名 FUJI CEMETERY & GARDENS) と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を静岡県駿東郡小山町に置く 2 この法人は 必要に応じて従たる事務所を他の地区

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第 3 章資産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条サービスセンターの目的である事業を行うために不可欠な別表の財産は このサービスセンターの基本財産とする 2 基本財産は サービスセンターの目的を達成するために善良な管理者の注意をもって管理しなければならず 基本財産の一部又は全部を処分又は除外若しく

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(2) 設立者公益財団法人日本オリンピック委員会 現金 1 億 5 千万円 ( 基本財産 ) 第 6 条当法人の基本財産は 第 4 条に規定する事業を行うために不可欠なものであって 前条に掲げる財産及び評議員会で決議した財産をもって構成する 2 基本財産は 評議員会において別に定めるところにより 当

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公益財団法人日本骨髄バンク定款 制定平成 24 年 4 月 1 日 第 1 次改正平成 25 年 10 月 1 日 第 2 次改正平成 26 年 4 月 1 日 ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 公益財団法人日本骨髄バンク ( 以下 本法人 という ) という ( 事務所 ) 第

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申込書により会長に申し込まなければならない 2 入会は 理事会においてその可否を決定し 会長が本人に通知するものとする ( 会費の負担 ) 第 7 条センターの事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 会員になっ たとき及び毎年 会員は 総会において別に定める額を支払う義務を負う ( 任意退会 )

     

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( 特別の利益供与の禁止 ) 第 6 条法人は 法人に財産の贈与若しくは遺贈する者 法人の役員等及び評議員又はこれらの者の親族等に対し 施設の利用 金銭の貸付け 資産の譲渡 役員等の選任その他財産の運用及び事業の運営に関して 特別の利益を与えることができない ( 事業年度 ) 第 7 条この法人の事

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社会福祉法人高橋福祉会定款 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的とし

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Transcription:

公益財団法人佐世保観光コンベンション協会 定款 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人佐世保観光コンベンション協会 ( 英文名 SASEBO CONVENTION&VISITORS ASSOCIATION 略称 SCVA) と称する ( 事務所 ) 第 2 条 この法人は 主たる事務所を長崎県佐世保市に置く 第 2 章 目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 佐世保市及び周辺地域との緊密な連携のもとに観光客の誘致 コンベンション ( 国際 国内の各種会議 展示会等をいう ) の誘致を行うことにより 佐世保市における観光及びコンベンションの振興を図り もって国際 国内観光の振興による人的交流の促進並びに地域経済の活性化及び文化の向上に寄与することを目的とする ( 事業 ) 第 4 条 この法人は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う (1) 観光客の誘致及び受入 (2) コンベンションの誘致及び主催者に対する支援 (3) 観光 コンベンション都市佐世保の広報及び宣伝 (4) 観光及びコンベンションの調査 企画及び開発 (5) 佐世保市からの委託による受託事業の管理運営 (6) 不動産賃貸事業及び駐車場運営事業 (7) 旅行業法に基づく旅行業 (8) 賛助会員向け事業 (9) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 2 前項の事業は 長崎県において行うものとする - 1 -

第 3 章 資産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として 理事会で定めたものをこの法人の基本財産とする 2 基本財産は この法人の目的を達成するために善良な管理者の注意をもって管理しなければならず 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは あらかじめ理事会及び評議員会の承認を要する ( 事業年度 ) 第 6 条 この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類 ( 以下 事業計画書及び収支予算書等 という ) は 毎事業年度開始日の前日までに 理事長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 毎事業年度の開始日の前日までに長崎県知事に提出しなければならない 3 第 1 項の書類については 主たる事務所に当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない (1) 事業報告 (2) 事業報告の附属明細書 (3) 貸借対照表 (4) 正味財産増減計算書 (5) 貸借対照表及び正味財産増減計算書の附属明細書 (6) 財産目録 2 前項の承認を受けた書類については 定時評議員会に提出し 第 1 号及び第 2 号の書類についてはその内容を報告し 第 3 号から第 6 号までの書類については承認を受けなければならない 3 第 1 項の書類のほか 次の書類を主たる事務所に 5 年間備え置き 一般の閲覧に供するとともに 定款を主たる事務所に備え置き 一般の閲覧に供するものとする - 2 -

(1) 監査報告 (2) 理事及び監事 ( 以下 役員 という ) 並びに評議員の名簿 (3) 役員及び評議員の報酬等の支給の基準を記載した書類 (4) 運営組織及び事業活動の状況の概要及びこれらに関する数値のうち重要なものを記載した書類 4 第 1 項及び第 3 項の書類については 毎事業年度の終了後 3 ケ月以内に長崎県知事に提出しなければならない ( 公益目的取得財産残額の算定 ) 第 9 条理事長は 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 ( 以下 認定法 という ) 施行規則第 48 条の規定に基づき 毎事業年度 当該事業年度の末日における公益目的取得財産残額を算定し 前条第 3 項第 4 号の書類に記載するものとする 第 4 章 評議員 ( 定数 ) 第 10 条 この法人に評議員 3 名以上 13 名以内を置く ( 選任及び解任 ) 第 11 条評議員の選任及び解任は 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 法人法 という ) 第 179 条から第 195 条の規定に従い 評議員会において行う 2 評議員を選任する場合には 次の各号の要件をいずれも満たさなければならない (1) 各評議員について 次のイからヘに該当する評議員の合計数が評議員の総数の 3 分の 1 を超えないものであること イ当該評議員及びその配偶者又は三親等内の親族ロ当該評議員と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者ハ当該評議員の使用人ニロ又はハに掲げる者以外の者であって 当該評議員から受ける金銭その他の財産によって生計を維持している者ホハ又はニに掲げる者の配偶者ヘロからニに掲げる者の三親等以内の親族であって これらの者と生計を一にする者 (2) 他の同一の団体 ( 公益法人を除く ) の次のイからニに該当する評議員の合計数が評議員の総数の 3 分の 1 を超えないものであること イ理事ロ使用人 - 3 -

ハ他の同一の団体の理事以外の役員 ( 法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるものにあっては その代表者又は管理人 ) 又は業務を執行する社員である者ニ次の団体において職員である者 ( 国会議員及び地方公共団体の議会の議員を除く ) 1 国の機関 2 地方公共団体 3 独立行政法人通則法第 2 条第 1 項に規定する独立行政法人 4 国立大学法人法第 2 条第 1 項に規定する国立大学法人又は同条第 3 項に規定する大学共同利用機関法人 5 地方独立行政法人法第 2 条第 1 項に規定する独立行政法人 6 特殊法人 ( 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人であって 総務省設置法第 4 条第 15 号の規定の適用を受けるものをいう ) 又は認可法人 ( 特別の法律により設立され かつ その設立に関し行政官庁の認可を要する法人をいう ) 3 評議員は この法人の役員又は使用人を兼ねることができない 4 評議員に異動があったときは 2 週間以内に登記し 登記事項証明書等を添え 遅滞なくその旨を長崎県知事に届け出なければならない ( 任期 ) 第 12 条評議員の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち 最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする 2 任期の満了前に退任した評議員の補欠として選任された評議員の任期は 退任した評議員の任期の満了する時までとする 3 評議員は第 10 条に定める定数に足りなくなるときは 任期の満了又は辞任により退任した後も 新たに選任された者が就任するまで なお評議員としての権利義務を有する ( 評議員に対する報酬等 ) 第 13 条評議員に対して 各事業年度において総額が 30 万円を超えない範囲内で 評議員会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を 報酬等として支給することができる 2 評議員には その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる 3 前 2 項に関し必要な事項は 評議員会の決議により別に定める役員及び評議員の報酬並びに費用に関する規程による 第 5 章 評議員会 ( 構成 ) - 4 -

第 14 条 評議員会は すべての評議員をもって構成する ( 権限 ) 第 15 条 評議員会は次の事項について決議する (1) 役員及び評議員の選任又は解任 (2) 役員及び評議員に対する報酬の支給の基準 (3) 各事業年度の事業計画及び収支予算の承認 (4) 貸借対照表 正味財産増減計算書 貸借対照表及び正味財産増減計算書の附属明細書 及び財産目録の承認 (5) 定款の変更 (6) 残余財産の処分 (7) 基本財産の処分又は除外の承認 (8) 合併 事業の全部又は一部の譲渡又は公益目的事業の全部の廃止 (9) その他評議員会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項 ( 開催 ) 第 16 条評議員会は 定時評議員会として年 1 回 毎事業年度終了後 3 ケ月以内に開催するほか 必要がある場合に開催する ( 招集 ) 第 17 条評議員会は 法令に別段の定めがある場合を除き 理事会の決議に基づき理事長が招集する この場合理事長は 評議員会の開催日の 1 週間前までに評議員に対して 会議の日時 場所 目的である事項を記載した書面をもって通知しなければならない なお 評議員全員の同意があるときは 招集の手続きを経ることなく 評議員会を開催することができる 2 理事長は 前項の書面による通知の発出に代えて 法令で定めるところにより 評議員の承諾を得て 電磁的方法により通知を発することができる この場合において 理事長は 同項の書面による通知を発したものとみなす 3 第 1 項にかかわらず 評議員は理事長に対し 評議員会の目的である事項及び召集の理由を示して 評議員会の招集を請求することができる この場合理事長は 遅滞なく評議員会を招集しなければならない ( 議長及び定足数 ) 第 18 条評議員会の議長は 評議員会において 出席した評議員の中から選出する 2 評議員会は 評議員の過半数の出席がなければ開催することができない - 5 -

( 決議 ) 第 19 条評議員会の決議は 決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の過半数が出席し その過半数をもって行う 2 前項の規定にかかわらず 次の決議は 決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の 3 分の 2 以上に当たる多数をもって行わなければならない (1) 監事の解任 (2) 定款の変更 (3) その他法令等で定められた事項 3 理事又は監事を選任する議案を決議するに際しては 候補者毎に第 1 項の決議を行わなければならない 理事又は監事の候補者の合計数が第 22 条第 1 項に定める定数を上回る場合には 過半数の賛成を得た候補者の中から得票数の多い順に定数の枠に達するまでの者を選任することとする ( 決議及び報告の省略 ) 第 20 条理事が 評議員会の目的である事項につき提案した場合において その提案について 議決に加わることができる評議員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その提案を可決する旨の評議員会の決議があったものとみなす 2 理事が 評議員の全員に対して評議員会に報告すべき事項を通知した場合において その事項を評議員会に報告することを要しないことについて 評議員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは 評議員会へその事項の報告があったものとみなす ( 議事録 ) 第 21 条評議員会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成する 2 議長のほか 出席した評議員のうちから その評議員会において選任された議事録署名人の 1 人以上が前項の議事録に記名押印する 第 6 章 役員 ( 役員の設置 ) 第 22 条この法人に 次の役員を置く (1) 理事 3 名以上 9 名以内 (2) 監事 2 名以内 2 理事のうち 1 名を理事長 3 名以内を副理事長 1 名を常務理事とする 3 前項の理事長をもって法人法上の代表理事とし 副理事長及び常務理事をもって同法第 - 6 -

91 条第 1 項第 2 号の業務執行理事とする ( 役員の選任 ) 第 23 条役員は 評議員会の決議によって選任する 2 理事長 副理事長及び常務理事は 理事会の決議によって理事の中から選定する 3 監事はこの法人の理事又は使用人を兼ねることができない 4 理事を選任する場合には 次の各号の要件をいずれも満たさなければならない (1) 各理事について 次のイからヘに該当する理事の合計数が理事の総数の 3 分の 1 を超えないものであること イ当該理事及びその配偶者又は三親等内の親族ロ当該理事と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者ハ当該理事の使用人ニロ又はハに掲げる者以外の者であって 当該理事から受ける金銭その他の財産によって生計を維持しているものホハ又はニに掲げる者の配偶者ヘロからニまでに掲げる者の三親等内の親族であって これらの者と生計を一にするもの (2) 他の同一の団体 ( 公益法人又はこれに準ずるものとして政令で定めるものを除く ) の次のイからニに該当する理事の合計数が理事の総数の 3 分の 1 を超えないものであること イ理事ロ使用人ハ当該他の同一の団体の理事以外の役員 ( 法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるものにあっては その代表者又は管理人 ) 又は業務を執行する社員である者ニ次に掲げる団体においてその職員 ( 国会議員及び地方公共団体の議会の議員を除く ) である者 1 国の機関 2 地方公共団体 3 独立行政法人通則法第 2 条第 1 項に規定する独立行政法人 4 国立大学法人法第 2 条第 1 項に規定する国立大学法人又は同条第 3 項に規定する大学共同利用機関法人 5 地方独立行政法人法第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人 6 特殊法人 ( 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人であって 総務省設置法第 4 条第 15 号の規定の適用を受けるものをいう ) 又は認可法人 ( 特別の法律により設立され かつ その設立に関し行政官庁の認可を要する法人をいう ) 5 前項の規定は 監事について準用する - 7 -

( 理事の職務及び権限 ) 第 24 条理事は 理事会を構成し 法令及びこの定款で定めるところにより この法人の業務執行の決定に参画する 2 理事長は 法令及びこの定款で定めるところにより この法人を代表し その業務を執行し 副理事長及び常務理事は この法人の業務を分担執行する 3 理事長 副理事長及び常務理事は 毎事業年度毎に 4 ケ月を超える間隔で 2 回以上自己の職務の執行の状況を理事会に報告しなければならない ( 監事の職務及び権限 ) 第 25 条監事は この法人に関し 次の各号に規定する職務を行う (1) 理事の職務執行を監査し 法令で定めるところにより 監査報告を作成すること (2) この法人の業務及び財産の状況を調査すること 並びに各事業年度に係る計算書類等を監査すること (3) 理事会に出席し 意見を述べること (4) 理事が不正の行為をし 若しくはその行為をするおそれがあると認めるとき 又は法令若しくは定款に違反する事実若しくは著しく不当な事実があると認めるときは これを理事会に報告すること (5) 前号の報告をするために必要があるときは 理事長に理事会の招集を請求すること ただし その請求があった日から 5 日以内に その請求があった日から 2 週間以内の日を理事会の日とする招集通知が発せられない場合は 直接理事会を招集すること (6) 理事が評議員会に提出しようとする議案 書類その他法令で定めるものを調査し 法令若しくは定款に違反し 又は著しく不当な事項があると認めるときは その調査の結果を評議員会に報告すること (7) 理事がこの法人の目的の範囲外の行為その他法令若しくは定款に違反する行為をし 又はその行為をするおそれがある場合において その行為によってこの法人に著しい損害が生ずるおそれがあるときは その理事に対し その行為をやめることを請求すること (8) 評議員会において 評議員から特定の事項について説明を求められた場合には 当該事項について必要な説明をしなければならない ただし 当該事項が評議員会の目的である事項に関しないものである場合その他正当な理由がある場合として政令で定める場合はこの限りではない (9) その他監事に認められた法令上の権限を行使すること ( 役員の任期 ) 第 26 条 理事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定 - 8 -

時評議員会の終結の時までとする 2 監事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする 3 任期満了前に退任した役員の補欠として選任された役員の任期は 前任者の任期の残任期間とする 4 役員は 第 22 条第 1 項に定める定数に足りなくなるときは 任期の満了又は辞任により退任した後も 新たに選任された者が就任するまでは なお役員としての権利義務を有する ( 役員の解任 ) 第 27 条役員が 次のいずれかに該当するときは 評議員会の決議によって解任することができる (1) 職務上の義務に違反し 又は職務を怠ったとき (2) 心身の故障のため 職務の執行に支障があり 又はこれに堪えないとき ( 報酬 ) 第 28 条役員に対して 評議員会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を報酬等として支給することができる 2 役員には その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる 3 前 2 項に関し必要な事項は 評議員会の決議により別に定める役員及び評議員の報酬並びに費用に関する規程による ( 取引の制限 ) 第 29 条理事が次に掲げる取引をしようとする場合は その取引について重要な事実を開示し 理事会の承認を得なければならない (1) 自己又は第三者のためにするこの法人の事業の部類に属する取引 (2) 自己又は第三者のためにするこの法人との取引 (3) この法人がその理事の債務を保証することその他理事以外の者との間におけるこの法人とその理事との利益が相反する取引 2 前項の取引をした理事は その取引の重要な事実を遅滞なく 理事会に報告しなければならない ( 責任の免除 ) 第 30 条この法人は 法人法第 198 条において準用する同法第 114 条第 1 項の規定により 役員が職務を行うにつき善意かつ重大な過失がない場合においては 役員が任務を怠ったことにより生じた損害賠償責任を 同法第 113 条第 1 項の規定により免除することが - 9 -

できる額を限度として 理事会決議により免除することができる 第 7 章 理事会 ( 構成 ) 第 31 条 理事会は すべての理事をもって構成する ( 権限 ) 第 32 条 理事会は この定款に定めるもののほか 次の職務を行う (1) 評議員会の日時及び場所並びに議事に付すべき事項等の決定 (2) この法人の業務執行の決定 (3) 理事の職務の執行の監督 (4) 理事長 副理事長及び常務理事の選定及び解職 2 理事会は 次に掲げる事項その他の重要な業務執行の決定を 理事に委任することはで きない (1) 重要な財産の処分及び譲受け (2) 多額の借財 (3) 重要な使用人の選任及び解任 (4) 従たる事務所その他重要な組織の設置 変更及び廃止 (5) その他 この法人の運営の根本若しくは基本方針にかかわること ( 開催 ) 第 33 条理事会は 次のいずれかに該当する場合にこれを開催する (1) 理事長が必要と認めたとき (2) 理事長以外の理事から会議の目的である事項を記載した書面をもって 招集の請求があったとき (3) 前号の請求があった日から 5 日以内に その請求があった日から 2 週間以内の日を理事会の日とする理事会の招集の通知が発せられない場合に その請求をした理事が招集したとき (4) 第 25 条第 1 項第 5 号の規定により 監事から招集の請求があったとき 又は監事が招集したとき ( 招集 ) 第 34 条理事会は 理事長が招集する ただし 法人法第 93 条第 3 項又は同法第 101 条第 3 項に該当する場合は この限りではない - 10 -

2 理事長が欠けたとき又は理事長に事故があるときは 各理事が理事会を招集する 3 理事会を招集する場合は 理事会の開催日の一週間前までに 各理事及び監事に対して 会議の目的及びその内容並びに日時及び場所を示した書面 又は電磁的方法により通知しなければならない 4 前項の規定にかかわらず 理事及び監事全員の同意があるときは 招集の手続きを経ることなく 理事会を開催することができる ( 定足数及び議長 ) 第 35 条理事会は 理事の過半数の出席がなければ開催できない 2 理事会の議長は 理事長がこれに当たる ( 決議 ) 第 36 条理事会の決議は 決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数が出席し その過半数をもって行う ( 決議及び報告の省略 ) 第 37 条理事が 理事会の決議の目的である事項について提案した場合において その提案について特別の利害関係を有する理事を除く理事の全員が当該提案について 書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その提案を可決する理事会の決議があったものとみなす ただし 監事がその提案に異議を述べたときはこの限りではない 2 役員が 理事及び監事の全員に対して理事会に報告すべき事項を通知したときは その事項を理事会に報告することを要しない ( 議事録 ) 第 38 条理事会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成する 2 出席した理事長及び監事は 前項の議事録に記名押印する 第 8 章 定款の変更 合併及び解散等 ( 定款の変更 ) 第 39 条この定款は 評議員会の決議によって変更することができる 2 前項の規定は この定款の第 3 条 第 4 条及び第 11 条についても適用する ( 合併 ) 第 40 条 この法人は 評議員会において 議決について特別の利害関係を有する評議員を - 11 -

除く評議員の 3 分の 2 以上の議決により 他の法人法上の法人との合併 事業の全部又は一部の譲渡及び公益目的事業の全部の廃止をすることができる 2 前項の行為をしようとするときは あらかじめその旨を長崎県知事へ届け出なければならない ( 解散 ) 第 41 条この法人は 基本財産の滅失によるこの法人の目的である事業の成功の不能その他法令で定められた事由によって解散する ( 公益認定の取消し等に伴う贈与 ) 第 42 条この法人が公益認定の取消しの処分を受けた場合又は合併により法人が消滅する場合 ( その権利義務を承継する法人が公益法人であるときを除く ) には 評議員会の決議を経て 公益目的取得財産残額に相当する額の財産を 当該公益認定の取消しの日又は当該合併の日から 1 箇月以内に 認定法第 5 条第 17 号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする ( 残余財産の帰属 ) 第 43 条この法人が清算をする場合において有する残余財産は 評議員会の決議を経て 認定法第 5 条第 17 号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする 第 10 章 賛助会員 ( 賛助会員 ) 第 44 条この法人の趣旨に賛同し これを援助する個人又は 団体を賛助会員とすることができる 2 賛助会員は この法人の資料及び情報の提供を受けることができる 3 前項に定めるもののほか 賛助会員に関し 必要な事項は 理事会の決議を経て 理事長が別に定める 第 11 章 事務局 ( 設置等 ) 第 45 条この法人の事務を処理するため 事務局を設置する 2 事務局には 所要の職員を置く - 12 -

3 事務局長及び重要な職員は 理事長が理事会の承認を得て任免する 4 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は 理事長が別に定める 第 13 章 公告の方法 ( 公告の方法 ) 第 46 条この法人の公告は 電子公告により行う 2 事故その他やむを得ない事由によって前項の電子公告をすることができない場合は 官報に掲載する方法による 第 14 章 補則 ( 委任 ) 第 47 条この定款に定めるもののほか この法人の運営に必要な事項は 理事会の決議により別に定める 附則 1 この定款は 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財 団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 ( 以下 整備 法 という ) 第 106 条第 1 項に定める公益法人の設立の登記の日から施行する 2 整備法第 106 条第 1 項に定める特例民法法人の解散の登記と公益法人の設立の登記を行 ったときは 第 6 条の規定にかかわらず 解散の登記の日の前日を事業年度の末日とし 設立の登記の日を事業年度の開始日とする 3 この法人の最初の理事長は飯田 満治とする 4 この法人の最初の副理事長は遠田 公夫 廣山 芳宣 川口 博樹とする 5 この法人の最初の常務理事は釜田 一郎とする 6 この法人の最初の評議員は 次に掲げる者とする 安部 恵美子 糸長 あけみ 大山 美喜 川田 洋 古賀 義幸 﨑田 誠伸 田口 直幹 竹本 慶三 中谷 高士 西村 千尋 橋本 正喜 深江 海人 松本 由昭 - 13 -