雄武町職員の給与 定員管理等について 総括 () 人件費の状況 ( 一般会計決算 ) 区分平成 8 年度 住民基本台帳出額 A 実質収支人件費 B 人口 (8 年度末 ) 人 千円 千円 千円,8,960,7,8 807, 人件費率 B/A %. ( 参考 ) 平成 7 年度の人件費率 %.0 () 職員給与費の状況 ( 一般会計決算 ) 区分 職員数 A 平成 8 年度 人 0 給与費一人当たり給 ( 参考 ) 類似団体平均給料職員手当期末 勤勉手当計 B 与費 B/A 一人当たり給与費 千円 千円 千円 千円 千円 千円,8 9,66,,,8, ( 注 ) 職員手当は退職手当を含まない 職員数は 平成 8 年 月 日現在の人数である 給与費については 任期付短時間勤務職員 ( 再任用職員 ( 短時間勤務 )) の給与費が含まれており 職員数には当該職員を含んでいない () ラスパイレス指数の状況 ( 各年 月 日現在 ) 00 99 99. 98.7 98. 98. 98 97 96 9 9 9 9.6 9. 9. 9 96.96. H6.. 9.6 9.8 H7.. H8.. H9.. 9 雄武町類似団体平均全国町村平均 ( 注 ) ラスパイレス指数とは 全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため 国の職員数 ( 構成 ) を用いて 学歴や経験年数の差による影響を補正し 国の行政職俸給表 ( 一 ) 適用職員の俸給月額を00として計算した指数 類似団体平均とは 人口規模 産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである 平成 年は 国家公務員の時限的な ( 年間 ) 給与改定 臨時特例法による給与削減措置がないとした場合の値である
() 給与改定の状況人事委員会の未設置 () 給与制度の総合的見直しの実施状況について 概要 国の給与制度の総合的見直しにおいては 俸給表の水準の平均 % の引下げ及び地域手当の支給割合の見直し等に取組むとされている 給料表の見直し 実施 ( 給料表の改定実施時期 ) 平成 7 年 月 日 ( 内容 ) 一般行政職の給料表については 国の見直し内容を踏まえ 平均 % 引下げ 級以上の高位号俸を最大 % 引下げ 激変緩和のため 年間 ( 平成 0 年 月 日まで ) の経過措置 ( 現給保障 ) を実施 他の給料表については 一般行政職給料表との均衡を踏まえ見直しを実施 地域手当の見直し 制度なし その他の見直し内容 寒冷地手当について 国と同様に級地区分の見直しを実施 ( 平成 7 年 月 日実施 ) 職員の平均給与月額 初任給等の状況 () 職員の平均年齢 平均給料月額及び平均給与月額の状況 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 一般行政職 区分平均年齢平均給料月額平均給与月額 平均給与月額 ( 国比較ベース ) 雄武町 9. 98,76 円 9,606 円 7, 円 北海道. 8,7 円 9,9 円 70,68 円 国.6 0, 円 円 0,79 円 類似団体 0.8 9,60 円,798 円,6 円
技能労務職 公 務 員 民 間 区分平均給料平均給与平均給与月対応する民平均給与平均年齢職員数平均年齢月額月額 ( 国比較ベース ) 間の類似職月額 (B) 雄 武 町. 人 8,00 円 6,8 円 7,8 円 - - - 北 海 道.8 9 人,6 円 6, 円,79 円 - - - 国 0.6,7 人 86,8 円 - 円 8,60 円 - - - 類似団体 9. 人 88,7 円,6 円 0, 円 - - - ( 注 ) 平均給料月額 とは 平成 9 年 月 日現在における各職種ごとの職場の基本給の平均である 平均給与月額 とは 給料月額と毎月支払われる扶養手当 地域手当 住居手当 時間外勤務手当などの すべての諸手当の額を合計したものであり 地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである また 平均給与月額 ( 国比較ベース ) は 比較のため 国家公務員と同じベース(= 時間外勤務手当等を 除いたもの ) で算出している () 職員の初任給の状況 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 職種 学歴 雄武町 北海道 国 一般行政職 大学卒 78,00 円 78,00 円 78,00 円高校卒 6,00 円 6,00 円 6,00 円 技能労務職 大学卒 6,700 円 高校卒 7,00 円 6,00 円 () 職員の経験年数別 学歴平均給料月額の状況 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 職種 学歴 経験年数 0 年 経験年数 0 年 経験年数 年 経験年数 0 年 一般行政 大学卒 0,8 円 07,000 円 職 高校卒 技能労務 大学卒 職 高校卒 ( 注 ) 経験年数は 前歴のある場合は換算した経験年数としています 経験年数による平均給料月額は 該当する者の平均であるが 該当者が 名に満たない場合は前後 年以 内にある者を基準年数に置き換えて計算し なおかつ 名に満たない場合は省略しております 一般行政職の級別職員数等の状況 () 一般行政職の級別職員数及び給料表の状況 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 区分 標準的な職務内容 職員数 構成比 号給の給 最高号給の 料月額 給料月額 級 事務補 技術補 主事補 技師補 8 人.8%,600 円 7,00 円 級 主事 技師 7 人.% 9,700 円 0,800 円 級 主査 7 人 8.9% 8,900 円 9,600 円 級 係長 8 人.8% 6,000 円 80,600 円 級 課長補佐 課長 6 人 7.6% 88,000 円 9,600 円 6 級 課長 人 6.% 8,00 円 09,800 円
( 注 ) 雄武町の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数である 標準的な職務内容とは それぞれの級に該当する代表的な職務である 00% 6.% 6.% 8.06% 6 級 80% 60% 0% 0% 0% 7.9% 7.9%.7%.78%.78% 9.7% 8.86% 8.86%.8%.9%.%.0%.78% 9.% 0.8% H9 構成比 年前構成比 年前構成比 級 級 級 級 級 () 昇給への勤務成績の反映状況 参考にしている 職員の手当の状況 () 期末手当 勤勉手当 雄武町北海道国 人当たり平均支給額 ( 平成 8 年度 ),77 千円 人当たり平均支給額 ( 平成 8 年度 ),686 千円 ( 平成 8 年度支給割合 ) ( 平成 8 年度支給割合 ) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当.60 月分.70 月分.60 月分.70 月分 (. 月分 ) (0.8 月分 ) (. 月分 ) (0.80 月分 ) ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級による加 職制上の段階 職務の級による加 算措置 算措置 役職加算 % 役職段階別加算 0% 管理職加算 0% 平成 8 年度支給割合 欄の ( ) 内は再任用職員 ( 平成 8 年度支給割合 ) 期末手当勤勉手当.60 月分.70 月分 (. 月分 ) (0.8 月分 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級による加算措置 役職加算 0% 管理職加算 0% 参考 勤勉手当への勤務成績の反映状況( 一般行政職 ) 反映させていない () 退職手当 ( 平成 6 年 月 日現在 )
() 退職手当 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 雄 武 町 国 ( 支給率 ) ( 支給率 ) 自己都合 応募認定 定年 自己都合 応募認定 定年 勤続 0 年 0. 月分.6 月分 勤続 0 年 0. 月分.6 月分 勤続 年 9. 月分.8 月分 勤続 年 9. 月分.8 月分 勤続 年 6.0 月分. 月分 勤続 年. 月分 9.9 月分 最高限度額 9.9 月分 9.9 月分 最高限度額 9.9 月分 9.9 月分 その他加算措置定年前早期退職特例措置 (%0% 加算 ) その他加算措置定年前早期退職特例措置 ( 割増率 %%) 人あたりの平均支給額 ( 平成 8 年度 ), 千円 北海道市町村職員退職手当組合加入 ( 注 ) 退職手当の 人当たり平均支給額は 平成 7 年度に退職した職員に支給された平均額である () 地域手当 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 制度なし () 特殊勤務手当 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 支給実績 ( 平成 8 年度決算 ),79 千円 支給職員 人あたり平均支給年額 ( 平成 8 年度決算 ) 0,06 円 職員全体に占める手当支給職員の割合 ( 平成 8 年度 ).8 % 手当の種類 ( 手当数 ) 手当の名称 野犬捕獲 死亡動物処 理 蜂駆除 狂犬病予 防 薬殺処理手当 伝染病防疫業務手当 主な支給対 象職員 住民生活課 環境衛生係 患家の防疫 及び家畜の 防疫に従事 した者 主な支給対象業務 野犬捕獲 死亡動物処 理 蜂駆除 狂犬病予 防 薬殺処理業務 支給実績 (8 年度決算 ) 6 種類 左記職員に対する支給単価 千円日額 00 円 伝染病防疫業務 0 千円日額 00 円 手術手当医師手術 0 千円手術料の 0% 行旅死病人取扱業務 手当 夜間看護業務手当 保健福祉課社会福祉係 看護師看護助手 行旅死病人取扱業務 0 千円 件,000 円 夜間看護業務,90 千円 日額 6,800 円日額,000 円 () 時間外手当 支給実績 ( 平成 8 年度決算 ), 千円 支給職員 人あたり平均支給年額 ( 平成 8 年度決算 ) 0,96 円 支給実績 ( 平成 7 年度決算 ) 9, 千円 支給職員 人あたり平均支給年額 ( 平成 7 年度決算 ) 9, 円
( 注 ) 職員 人当たり平均支給額を算出する際の職員数は 支給実績 ( 平成 8 年度決算 ) と同じ年度の 月 日 現在の総職員数 ( 管理職員 教育職員等 制度上時間外勤務手当の支給対象とはならない職員を除く ) であり 短時間勤務職員を含む (6) その他手当 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 手当名 内容及び支給単価 国の制度との異同 国の制度と 異なる内容 支給実績 (8 年度決算 ) 支給職員 人当たり平均支給年額 (8 年度決算 ) 配偶者 0,000 円 子 8,000 円 配偶者がいない場合の子のうち 人目 0,000 円 父母等 6,00 円 扶養手当 配偶者がいない場合の父母等のうち 人目 9,000 円 満 に達する日以後の最初の 月 日から満 に達する日以後の最初の 月 日までにある子 人につき,000 円加算 同 9,6 千円 0,07 円 住居手当 借家 借間居住者 7,000 円まで 自己所有者取得後 年まで 0,000 円 異 自己所有者に 対する支給,60 千円,9 円 通勤手当 交通機関利用者運賃に応じ支給 自家用車使用者距離に応じ,0006,00 円 異支給区分 8 千円 7,67 円 課長等 00 分の 9 課長補佐等 00 分の 7 管理職手当 病院長 医師 00 分の 看護師長 薬剤師 00 分の 9 異 国は定額制 町は定率制, 千円 8,67 円 看護師副師長 検査技師 放射線技師 00 分の 7 特別職の報酬等の状況 区 分 給料 報酬月額等 ( 参考 ) 類似団体における最高 / 最低額 給 町 長 786,000 円 80,000 円 / 9,000 円 料 副町長 69,000 円 667,000 円 /,000 円 報酬 議長副議長議員 80,000 円 0,000 円 80,000 円 6,000 円 / 76,000 円,000 円 /,00 円 0,000 円 / 0,000 円 期 末 手 当 退職手当 町長副町長議長副議長議員町長副町長 ( 平成 8 年度支給割合 ).0 月分 ( 平成 8 年度支給割合 ).0 月分 ( 算定方式 ) ( 支給時期 ) 月につき.6 月分任期終了ごとに支給 月につき. 月分任期終了ごとに支給 ( 通算有 ) 6
6 職員数の状況 () 部門別職員数の状況と主な増減理由 ( 単位 : 人 ) 部門 合 普 通 会 計 部 門 会計部門 政部門 公営企業等 一 般 行 政 部 門 特別行 区分 職員数 8 年度 9 年度 対前年 増減数 議会 0 増減理由 総務 7 会計出納部門の業務増 税務 0 企画開発部門の業務増 住民関連一般部門の業務増 公益法人への派遣解除 民生 その他社会福祉施設部門の業務増 衛生 8 8 0 農林水産 0 0 0 商工 0 土木 9 9 0 小計 9 9 民生一般部門欠員不補充 保育所部門欠員不補充 参考 人口 万人当たり職員数 0.0 人 ( 類似団体の人口 万人当たり職員数 8.0 人 ) 教育 9 8 給食センター部門欠員不補充 小計 9 8 普通会計計 0 0 0 参考 人口 万人当たり職員数 0.8 人 ( 類似団体の人口 万人当たり職員数.8 人 ) 病院 9 病院部門の業務増 水道 水道部門欠員府補充 下水道 0 その他 9 9 0 小計 計 [] 6 [] ( 注 ) 職員数は一般職に属する職員数である [ ] 内は 条例定数の合計である 参考 人口 万人当たり職員数 8.7 人 7
() 年齢別職員構成の状況 ( 平成 9 年 月 日現在 ) 0% 8% 6% % % 0% 8% 6% % % 0% 0 未満 0 7 8 6 9 0 7 8 6 9 6 0 以上 年前 構成比 0 0 8 6 0 8 6 60 区分 計 未満 7 9 7 9 以上 職員数 人 人 7 人 6 人 人 0 人 6 人 9 人 人 6 人 人 0 人 6 人 () 職員数の推移 年度過去 年間の H H H6 H7 H8 H9 部門増減数 ( 率 ) 一般行政 8 8 86 87 9 9 9(0.7%) 教 育 0 0 9 9 8 ( 0.0%) 普通会計 9 9 96 96 0 0 7(7.%) 計 企業会計 8 7 8 0 7(8.%) 合 計 6 6 (0.6%) ( 注 ) 各年における定員管理調査において報告した部門別職員数 8