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はじめに このたびは 法人のお客さま向けインターネット窓口 ValueDoor にお申し込みいただき ありがとうございます ValueDoor ではセキュリティ確保のため お客さまが各サービスをご利用になられる際に 電子認証を 利用した本人確認を行っております お申し込みいただきました電子認証は お客さまの端末に 秘密鍵 公開鍵 電子証明書 を設定する ことによってご利用いただけるようになります 本書の内容に沿って 電子認証の設定をお願いいたします 電子認証について ValueDoor 電子認証は 公開鍵暗号基盤 (=Public Key Infrastructure( 以下 PKI)) と呼ばれる世界標準の 暗号 技術を利用しています 具体的には他人に渡すことを前提にした 公開鍵 と他人に渡さないことを前提にした 秘密鍵 という 2 つの電子的な鍵を使います この技術の特性として 公開鍵 で暗号化した情報はその公開鍵に対応した 秘密鍵 でしか解けませんし ( 解読といいます ) 秘密鍵 で暗号化した情報はその秘密鍵に対応した 公開鍵 でしか解けません この公開鍵の所有者を証明するものを 公開鍵証明書 と呼びますが この 公開鍵証明書 には 電子証明書 が利用されます 電子証明書は認証局とよばれる機関から発行されます 公開鍵 は通常 電子証明書 と 暗号化情報 1 をセットで取引の相手方 (ValueDoor) に渡されます 2 受け取った相手方 (ValueDoor) は 電子証明書 が正当なものであるかどうかを インターネットを通じて認証局に確認します 3 そこで 電子証明書 が正当であれば 公開鍵 の所有者を確認できます 同時に受け取った 公開鍵 で 暗号化情報 を解読します 4 この暗号化情報がすでに持っている 公開鍵 で解読できれば 先程述べた技術特性から 対応する 秘密鍵 で暗号化された情報であると確認することができます 5 また 秘密鍵 は他人には渡さないというのも 先程述べた通りですので これで 秘密鍵 で暗号をかけた相手が 公開鍵 の所有者であることが確認できます つまり 情報の送り手が誰なのか? ということが確認できます ( これが電子認証の本人確認方法です ) <ValueDoor 電子認証の本人確認方法 > 注 : 秘密鍵を利用する際に暗証番号 (PIN) を入力することが可能です PIN については 5-2 (2) の画面で セキュリティレベルをより高める方法 と検索の上 ご参照ください

ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による手続が必要なケース 電子認証を設定した端末で以下のケースに該当する場合 ValueDoor 申込書もしくはWeb 申込 ( ) による電子認証方式のValueDoorID 登録手続が必要になります ( 申込書をご利用の場合 手続には約 10 日 ~2 週間かかります ) ( )Web 申込は インターネット経由でお客さまの操作により 利用者 IDの追加 削除やパスワード再登録等が可能な機能です (Web 申込をご利用いただくには事前に申込書での登録手続が必要です ) おもな事例 ValueDoorID を追加取得したい場合 故障等による OS の再インストール 紛失 盗難等による端末の変更 発行された電子認証の内容を変更したい場合 電子認証の更新期限が経過した場合 PIN( 暗証番号 ) を失念した場合 (PIN については 5-2(2) の画面で セキュリティレベルをより高める方法 と検索の上 ご参照ください ) Windows のログインユーザやネットワーク環境の変更を行った場合 セキュリティレベルの設定を誤った場合 初期パスワードの入カミスによりロックがかかった場合 電子認証の設定完了前に ダウンロード ID の有効期限が切れた場合 電子認証の設定完了前に 初期パスワードを失念した場合 Internet Explorer のコンテンツより電子証明書を削除してしまった場合 [ ご注意 ] 電子認証方式では 電子認証 を設定した端末からのみログインが可能です したがって複数の端末でご利用される場合は あらかじめValueDoor 申込書もしくはWeb 申込で利用する分の電子認証方式のValueDoorID の登録手続が必要となります ダウンロードIDの有効期限は ValueDoorID 発行後約 80 日間です ValueDoor 契約登録のお知らせ もしくはWeb 申込で承認をした日付を確認し 必ず期限内に 使用する端末に設定してください 一度設定した電子認証を他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 電子認証方式のValueDoorIDは 1 年ごとに設定した端末の画面上で更新手続が必要です 日本国内のご利用に限ります 秘密鍵 公開鍵 電子証明書 電子認証第二パスワード はとても重要なものですので 本マニュアルの設定方法にしたがってお客さまの管理される端末に設定していただき 設定済の端末と合わせて厳格に管理してください 秘密鍵 公開鍵 電子証明書 を他の端末にコピーして利用する等 本マニュアルに記載している手順以外でのご利用は絶対に行わないでください

1 ご利用環境と動作条件の確認 - 目次 - 1. OS とブラウザの組み合わせ 1-1 2 2. ユーザー名の確認 1-3 Windows10 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 2-1 2. 更新の操作手順 2-5 3 3. ValueDoor へのログイン手順 2-9 Windows8.1 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 3-1 2. 更新の操作手順 3-5 4 3. ValueDoor へのログイン手順 3-9 Windows7 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 4-1 2. 更新の操作手順 4-4 5 3. ValueDoor へのログイン手順 4-8 その他 1. 有効期限切れの更新の操作手順 5-1 2. 電子認証設定時のよくあるご質問について 5-2 Microsoft Windows および Internet Explorer は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です Java は 米国 Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です その他のブランド名および商品名は 各社の商標または登録商標です ブラウザのバージョンによってはご利用いただけない場合があります OS ブラウザとも日本語版のみとなります Macintosh は米国およびその他の国で登録された Apple Computer, Inc. の商標です

ご利用環境と動作条件の確認 1 設定を始める前に まず 1-1~1-2 を確認してください 1.OS とブラウザの組み合わせ 電子認証に対応可能な OS とブラウザの組み合わせを確認してください ( 印が対応可能な組み合わせ ) (2018 年 2 月現在 ) 電子認証で Windows 7 8.1 10/Internet Explorer 11 をご利用いただくにあたり 事前に 互換表示設定画面 および Windows 8.1 10 については 信頼済サイト設定画面 にて当行サイトを登録する必要があります 設定手順については 各 OS の 互換表示設定を行う および 信頼済サイトを登録する をご参照ください 上記の組み合わせ以前の Windows Internet Explorer については マイクロソフト社のサポートが終了しています こちらについてはセキュリティ更新プログラム等が提供されず その結果セキュリティ上の不具合が生じ お客さまの端末がウィルスやスパイウェア等へ感染する可能性がありますので 必ず新しい OS ブラウザへの変更をお願いいたします 最新の組み合わせは ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) ValueDoor のご利用環境 よりご確認ください! OS ブラウザとも日本語版のみとなります 日本国内でのご利用に限ります Windows8.1 ではデスクトップユーザーインターフェースのみご利用いただけます モダンユーザーインターフェースではご利用いただけません Macintosh OS Boot Camp 上の OS や Internet Explorer 以外のブラウザはご利用いただけません Virtual PC VMware または Parallels Desktop 等 仮想上の OS はご利用いただけません WindowsRT はご利用いただけません Microsoft Edge ではご利用いただけません Windows7 以降の 64 ビット OS と Internet Explorer の 64 ビット版の組み合わせでは有効期限切れの電子認証の更新はできません 1-1 < ご利用環境と動作条件の確認 >

<OS と Internet Explorer のバージョン確認方法 > ご利用いただいている端末の OS と Internet Explorer のバージョンは 以下の方法で確認できます OS のバージョン確認方法 (Windows7 の場合 ) [ マイコンピュータ ] または [ コンピュータ ] を右クリック - [ プロパティ ] を選択し [ システムのプロパティ ] を表示します Internet Explorer のバージョン確認方法 Internet Explorer の [ ヘルプ ]( または )-[ バージョン情報 ] を選択し [Internet Explorer のバージョン情報 ] を表示します ここで 確認! OS のバージョン確認方法 (Windows8.1 の場合 ) デスクトップユーザーインターフェースを起動後 [ 設定 ] を選択してください その後 [PC 情報 ] を選択してください Internet Explorer のバージョン確認方法 Internet Explorer の [ ヘルプ ]( または )-[ バージョン情報 ] を選択し [Internet Explorer のバージョン情報 ] を表示します ここで確認! OS のバージョン確認方法 (Windows10 の場合 ) [ スタートメニュー ] を右クリックし [ システム ] を選択します Internet Explorer のバージョン確認方法 Internet Explorer の [ ツール ] ( または )-[ バージョン情報 ] を選択し [Internet Explorer のバージョン情報 ] を表示します ここで 確認! 1-2 < ご利用環境と動作条件の確認 >

2. ユーザー名の確認 電子認証を利用の際には 電子認証の新規設定を行ったときと同じログイン操作 ( 同じログインユーザーであること ネットワークドメインへログインしている場合は同じネットワークドメイン名であること等 ) で Windows を起動する必要があります ( 電子認証設定後にログインユーザーを変更したり ネットワークドメイン環境を変更すると電子認証が使えなくなることがあり その場合は ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除 新規登録が必要となります ) 確認方法 Windows10 の画面例 ネットワークドメインの場合 電子認証の新規設定時例 ) 若草太郎 で電子認証を新規設定する場合 電子認証の利用時 若草太郎 でログインした場合は電子認証が使えます 若草次郎 でログインした場合は電子認証が使えません ワークグループの場合 電子認証の新規設定時例 ) 一番下の 若草太郎 で電子認証を新規設定する場合 電子認証の利用時 一番下の 若草太郎 でログインした場合のみ電子認証が使えます 1-3 < ご利用環境と動作条件の確認 >

Windows10 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 電子認証をご利用いただく際は 設定時のログインユーザーと同一でないとご利用いただけません 電子認証は必ずお客さまが専有 管理されている端末に設定してください 2 以下の操作を行ってください (1) セキュリティ のタブをクリック (2) 信頼済みサイト をクリック (3) 信頼済みサイト となっていることを確認 (4) 保護モードを有効にする (Internet Explorer の再起動が必要 )(P) にチェックが入っている場合は外す (5)[ サイト (S)] をクリック 1 2 (1) Internet Explorer を起動する スタートメニューより すべてのアプリ を選択し W Windows アクセサリ Internet Explorer を選択してください Windows10 の更新プログラムを適用されたお客さまは スタートメニューより Windows アクセサリ Internet Explorer を選択してください 3 2 5 Microsoft Edge では電子認証の設定はできません 4 3 以下の操作を行ってください (1) この Web サイトをゾーンに追加する (D) の箇所に *.smbc.co.jp を入力 (2) このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする (S) にチェックが入っている場合は外す (3)[ 追加 (A)] をクリック (2) 信頼済サイトを登録する 1Internet Explorer の ツール ( またはオプション を選択してください ) インターネット 1 3 2 2-1 <Windows10 新規操作手順 >

4 Web サイト (W) の欄に *.smbc.co.jp が入っていることを確認の上 [ 閉じる (C)] をクリックしてください 2 追加する Web サイト (D) 欄に smbc.co.jp が入力されていることを確認の上 [ 追加 (A)] をクリックしてください 5[OK] をクリックしてください 3 互換表示に追加した Web サイト (W) 欄に smbc.co.jp が追加されていることを確認の上 [ 閉じる (C)] をクリックしてください 以上で信頼済サイトの登録は終了です (3) 互換表示設定を行う 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし ツール ( または ) 互換表示設定 (B) を選択してください 以上で 互換表示設定 の登録は終了です 2-2 <Windows10 新規操作手順 >

(4)ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 新規設定 ] をクリックしてください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください 管理専用 ID と管理専用 ID( 副 ) は パソコンの故障等の万一の場合に備え 別々のパソコンに設定することを推奨します (5) 新規設定を開始する [ 新規設定を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください ダウンロード ID の有効期限は ValueDoorID 発行後約 80 日間です 初期パスワードは一定回数間違えて入力すると 自動的にロックされます ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除 新規登録が必要となります 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です (6) 電子認証ダウンロード ID と 初期パスワード を入力し 電子証明書をダウンロードする 1 送付された ValueDoor 契約登録のお知らせ もしくは管理専用 ID (( 副 ) を含む ) にてログイン後に 利用者 ID( もしくは管理専用 ID) の管理 - ID の照会 画面に表示されている電子認証ダウンロード ID (10 桁の数字 ) と ValueDoor 申込書 による ID 登録申請時にお客さまによりお届出の初期パスワード (4~8 桁の数字 ) を半角で入力し [ 次へ ] をクリックしてください 2-3 <Windows10 新規操作手順 >

4 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください (7) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の ツール ( または )- インターネットオプション を選択し コンテンツ タブの 証明書 (C) をクリックしてください 手順 4 のダイアログで [ いいえ ] をクリックすると端末への電子認証の設定は中止され 再度設定することができなくなります 電子認証をご利用いただくためには ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除と新規登録が必要となる場合がありますので 必ず [ はい ] をクリックしてください 5 電子認証の設定完了 画面が表示されると 電子認証の新規設定は完了です 引き続き 設定された電子証明書の確認を行います 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください ValueDoorID はログイン時の証明書選択の際に必要になりますので 本画面を印刷するか お手元にお控えください なお 申込書にて ID 登録申請を行った場合に送付される ValueDoor 契約登録のお知らせ にも ValueDoorID は記載されています [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor - G3 - 有効期限新規設定作業を行った日から 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに ValueDoorID の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 以上で新規設定作業は終了です 引き続き 2-9 3.ValueDoor へのログイン手順 を確認の上 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 電子認証の有効期間は設定から 1 年間です 有効期限到来時には更新作業により 有効期限を 1 年間延長する必要があります 2-4 <Windows10 新規操作手順 >

2. 更新の操作手順 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 2 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください 更新 は 新規設定 から 1 年後に操作するもので 有効期限の 30 日前から有効期限の 1 年後まで操作可能です 更新 を行っていただくことにより 有効期限を新たに 1 年延長することが可能になります 有効期限が切れた場合は 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 をご参照ください 例 : 有効期限 :2017 年 3 月 31 日の場合 2017 年 3 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日まで更新可能です (1) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 更新 ] をクリックしてください [ 実行 (R)] をクリックしてください 3 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください (2) 更新を開始する互換設定登録の確認をお願いします 互換設定登録されていない場合は 2-2 1.(3) 互換表示設定を行う に従い 設定をお願いします 1[ 更新を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください 自動でセキュリティの事前設定を開始します 手動で行う場合は 以下画面の点線 1. 手動での事前設定マニュアルはこちら をご参照ください 4 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 5 自動設定開始 のダイアログが表示されますので [ はい ] をクリックしてください セキュリティの事前設定が開始されます 2-5 <Windows10 更新の操作手順 >

初めて事前設定をする場合には セキュリティ警告 のダイアログが表示されることがあります 表示された場合 必ず [ はい (Y)] をクリックしてください 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です 6 自動設定終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると セキュリティの事前設定は完了です 続いて電子証明書の更新を行ってください (3) 電子証明書をダウンロードする 1[ 更新を開始する ] をクリックしてください 4 以下のダイアログが表示されます 現在使用している更新対象の電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください 4 のダイアログには端末に設定されているすべての電子証明書が表示されますので ValueDoorID を確認の上 更新対象の電子証明書を選択してください 有効期限の切れた電子証明書は表示されません 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 に記載の手順での更新操作を行ってください 2-6 <Windows10 更新の操作手順 >

以下のように表示される場合があります 証明書が 1 枚のときの表示 5 以下のダイアログが表示されましたら [ 許可 ] をクリックしてください 証明書が複数枚のときの表示 その他 を選択すると証明書がすべて表示されます 6 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください スクロールをすると証明書が選択可能となります 選択した証明書は上段に表示されます 7 電子認証の更新完了 画面が表示されます 続いて古い電子証明書の削除を行います [ 古い証明書の削除を開始する ] をクリックしてください 2-7 <Windows10 更新の操作手順 >

8 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください (4) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の ツール ( または )- インターネットオプション を選択し コンテンツ タブの 証明書 (C) をクリックしてください [ 実行 (R)] をクリックしてください 9 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください 10 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 11 自動削除開始 のダイアログが表示されますので [OK] をクリックしてください 古い電子証明書の削除が開始されます 12 自動削除終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると 古い電子証明書の削除は完了です 引き続き 更新された電子証明書の確認を行います [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor - G3 - 有効期限更新前電子証明書の有効期限の 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに ValueDoorID の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 以上で更新作業は終了です すべての Internet Explorer を閉じた上で 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 2-8 <Windows10 更新の操作手順 >

3. ValueDoor へのログイン手順 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし [ 電子認証ログイン ] をクリックしてください 証明書が複数枚のときの表示 その他 を選択すると証明書がすべて表示されます スクロールをすると証明書が選択可能となります 選択した証明書は上段に表示されます 2 電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください 複数の電子証明書が同一の端末に設定されている場合や Internet Explorer の設定によっては 電子証明書を選択するダイアログが表示されますので 該当する ValueDoorID を選択してください 表示されている ValueDoorID は並び換えができません 以下のように表示される場合があります 電子証明書の選択画面が表示されず 前回ログイン時の ValueDoorID が選択されている場合は Internet Explorer をすべて閉じた上で 再度ログイン画面にアクセスしてください 証明書が 1 枚のときの表示 3 以下のダイアログが表示されましたら [ 許可 ] をクリックしてください 2-9 <Windows10 ログイン >

4[OK] をクリックしてください 5 電子認証第二パスワードを入力し [ 登録 ] をクリックしてください 電子認証第二パスワードについて 半角英数字混在の 8 桁で入力してください ( 英字は大文字小文字を区別します ) 次回以降のログイン時に必要となるパスワードのため お忘れにならないよう注意してください 他人へ知られないよう注意してください ( 銀行員が電子認証第二パスワードをお聞きするようなことは絶対にありませんのでご注意ください ) 電子認証第二パスワード登録後以降は 更新設定時を含め 4 5 の画面は表示されず 電子認証第二パスワード入力 画面が表示されますので 登録した電子認証第二パスワードを入力し [ ログイン ] をクリックしてください 以上で ValueDoor を利用するための一連の設定は終了です お申込の各サービスをご利用ください ワンタイムパスワード認証をご利用の場合は ValueDoor へログイン後 お送りしたワンタイムパスワードカードを有効化してください ( 詳しい操作要領は 利用者の方にお送りする ワンタイムパスワードカード初期設定ガイド をご参照ください ) 2-10 <Windows10 ログイン >

Windows8.1 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 電子認証をご利用いただく際は 設定時のログインユーザーと同一でないとご利用いただけません 電子認証は必ずお客さまが専有 管理されている端末に設定してください (2) 信頼済サイトを登録する 1Internet Explorer の ツール ( またはオプション を選択してください ) インターネット 3 (1) デスクトップユーザーインターフェースおよび Internet Explorer を起動する デスクトップユーザーインターフェースを起動してください 下記画面中央の赤枠内のモダンユーザーインターフェースより起動した Internet Explorer では電子認証の設定はできません [ デスクトップ ] をクリックしてください 2 以下の操作を行ってください (1) セキュリティ のタブをクリック (2) 信頼済みサイト をクリック (3) 信頼済みサイト となっていることを確認 (4) 保護モードを有効にする (Internet Explorer の再起動が必要 )(P) にチェックが入っている場合は外す (5) サイト (S) をクリック 1 < デスクトップユーザーインターフェース > Internet Explorer を起動してください 2 3 5 4 3-1 <Windows8.1 新規操作手順 >

3 以下の操作を行ってください (1) この Web サイトをゾーンに追加する (D) の箇所に *.smbc.co.jp を入力 (2) このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする (S) にチェックが入っている場合は外す (3) 追加 (A) をクリック (3) 互換表示設定を行う 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし ツール ( または ) 互換表示設定 (B) を選択してください 1 3 2 4 Web サイト (W) の欄に *.smbc.co.jp が入っていることを確認の上 閉じる (C) をクリックしてください 2[ 追加する Web サイト (D)] 欄に smbc.co.jp が入力されていることを確認の上 [ 追加 (A)] をクリックしてください \ 5 OK をクリックしてください 3[ 互換表示に追加した Web サイト (W)] 欄に smbc.co.jp が追加されていることを確認の上 閉じる (C) をクリックしてください 以上で信頼済サイトの登録は終了です 以上で 互換表示設定 の登録は終了です 3-2 <Windows8.1 新規操作手順 >

(4) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 新規設定 ] をクリックしてください 管理専用 ID と管理専用 ID( 副 ) は パソコンの故障等の万一の場合に備え 別々のパソコンに設定することを推奨します (5) 新規設定を開始する [ 新規設定を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください ダウンロード ID の有効期限は ValueDoorID 発行後約 80 日間です 初期パスワードは一定回数間違えて入力すると 自動的にロックされます ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除 新規登録が必要となります 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です (6) 電子認証ダウンロード ID と 初期パスワード を入力し 電子証明書をダウンロードする 1 送付された ValueDoor 契約登録のお知らせ もしくは管理専用 ID (( 副 ) を含む ) にてログイン後に 利用者 ID( もしくは管理専用 ID) の管理 - ID の照会 画面に表示されている電子認証ダウンロード ID (10 桁の数字 ) と ValueDoor 申込書 による ID 登録申請時にお客さまによりお届出の初期パスワード (4~8 桁の数字 ) を半角で入力し [ 次へ ] をクリックしてください 3-3 <Windows8.1 新規操作手順 >

4 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください (7) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の [ ツール ]( または )-[ インターネットオプション ] を選択し [ コンテンツ ] タブの [ 証明書 (C)] をクリックしてください 手順 4 のダイアログで [ いいえ ] をクリックすると端末への電子認証の設定は中止され 再度設定することができなくなります 電子認証をご利用いただくためには ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除と新規登録が必要となる場合がありますので 必ず [ はい ] をクリックしてください 5 電子認証の設定完了 画面が表示されると 電子認証の新規設定は完了です 引き続き 設定された電子証明書の確認を行います 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください ValueDoorID はログイン時の証明書選択の際に必要になりますので 本画面を印刷するか お手元にお控えください なお 申込書にて ID 登録申請を行った場合に送付される ValueDoor 契約登録のお知らせ にも ValueDoorID は記載されています [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor G3 - 有効期限新規設定作業を行った日から 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに V a l u e D o o r I D の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 3-4 <Windows8.1 新規操作手順 > 以上で新規設定作業は終了です 引き続き 3-9 3.ValueDoor へのログイン手順 を確認の上 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 電子認証の有効期間は設定から 1 年間です 有効期限到来時には更新作業により 有効期限を 1 年間延長する必要があります

2. 更新の操作手順 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 2 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください 更新 は 新規設定 から 1 年後に操作するもので 有効期限の 30 日前から有効期限の 1 年後まで操作可能です 更新 を行っていただくことにより 有効期限を新たに 1 年延長することが可能になります 有効期限が切れた場合は 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 をご参照ください 例 : 有効期限 :2017 年 3 月 31 日の場合 2017 年 3 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日まで更新可能です (1) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 更新 ] をクリックしてください [ 実行 (R)] をクリックしてください 3 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください (2) 更新を開始する互換設定登録の確認をお願いします 互換設定登録されていない場合は 3-2 1.(3) 互換表示設定を行う に従い 設定をお願いします 1[ 更新を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください 自動でセキュリティの事前設定を開始します 手動で行う場合は 以下画面の点線 1. 手動での事前設定マニュアルはこちら をご参照ください 4 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 5 自動設定開始 のダイアログが表示されますので [ はい ] をクリックしてください セキュリティの事前設定が開始されます 0 3-5 <Windows8.1 更新の操作手順 >

初めて事前設定をする場合には セキュリティ警告 のダイアログが表示されることがあります 表示された場合 必ず [ はい (Y)] をクリックしてください 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です 6 自動設定終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると セキュリティの事前設定は完了です 続いて電子証明書の更新を行ってください (3) 電子証明書をダウンロードする 1[ 更新を開始する ] をクリックしてください 4 以下のダイアログが表示されます 現在使用している更新対象の電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください 4 のダイアログには端末に設定されているすべての電子証明書が表示されますので ValueDoorID を確認の上 更新対象の電子証明書を選択してください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください 有効期限の切れた電子証明書は表示されません 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 に記載の手順での更新操作を行ってください 3-6 <Windows8.1 更新の操作手順 >

5 以下のダイアログが表示されましたら [ 許可 ] をクリックしてください 8 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください 6 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください [ 実行 (R)] をクリックしてください 9 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください 7 電子認証の更新完了 画面が表示されます 続いて古い電子証明書の削除を行います [ 古い証明書の削除を開始する ] をクリックしてください 10 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 11 自動削除開始 のダイアログが表示されますので [OK] をクリックしてください 古い電子証明書の削除が開始されます 12 自動削除終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると 古い電子証明書の削除は完了です 引き続き 更新された電子証明書の確認を行います 3-7 <Windows8.1 更新の操作手順 >

(4) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の [ ツール ]( または )-[ インターネットオプション ] を選択し [ コンテンツ ] タブの [ 証明書 (C)] をクリックしてください 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor - G3 - 有効期限更新前電子証明書の有効期限の 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに V a l u e D o o r I D の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 以上で更新作業は終了です すべての Internet Explorer を閉じた上で 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 3-8 <Windows8.1 更新の操作手順 >

3.ValueDoor へのログイン手順 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし [ 電子認証ログイン ] をクリックしてください 4[OK] をクリックしてください 5 電子認証第二パスワードを入力し [ 登録 ] をクリックしてください 2 電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください 電子認証第二パスワードについて 半角英数字混在の 8 桁で入力してください ( 英字は大文字小文字を区別します ) 次回以降のログイン時に必要となるパスワードのため お忘れにならないよう注意してください 他人へ知られないよう注意してください ( 銀行員が電子認証第二パスワードをお聞きするようなことは絶対にありませんのでご注意ください ) 複数の電子証明書が同一の端末に設定されている場合や Internet Explorer の設定によっては 電子証明書を選択するダイアログが表示されますので 該当する ValueDoorID を選択してください 表示されている ValueDoorID は並び換えができません 電子証明書の選択画面が表示されず 前回ログイン時の ValueDoorID が選択されている場合は Internet Explorer をすべて閉じた上で 再度ログイン画面にアクセスしてください 3 以下のダイアログが表示されましたら [ 許可 ] をクリックしてください 電子認証第二パスワード登録後以降は 更新設定時を含め 4 5 の画面は表示されず 電子認証第二パスワード入力 画面が表示されますので 登録した電子認証第二パスワードを入力し [ ログイン ] をクリックしてください 以上で ValueDoor を利用するための一連の設定は終了です お申込の各サービスをご利用ください ワンタイムパスワード認証をご利用の場合は ValueDoor へログイン後 お送りしたワンタイムパスワードカードを有効化してください ( 詳しい操作要領は 利用者の方にお送りする ワンタイムパスワードカード初期設定ガイド をご参照ください ) 3-9 <Windows8.1 ログイン >

Windows7 の操作方法 1. 新規設定の操作手順 4 3[ 互換表示に追加した Web サイト (W)] 欄に smbc.co.jp が追加されていることを確認の上 閉じる (C) をクリックしてください 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 電子認証をご利用いただく際は 設定時のログインユーザーと同一でないとご利用いただけません 電子認証は必ずお客さまが専有 管理されている端末に設定してください (1) 互換表示設定を行う 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし ツール ( または ) 互換表示設定 (B) を選択してください 以上で 互換表示設定 の登録は終了です (2) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 新規設定 ] をクリックしてください 2[ 追加する Web サイト (D)] 欄に smbc.co.jp が入力されていることを確認の上 [ 追加 (A)] をクリックしてください 管理専用 ID と管理専用 ID( 副 ) は パソコンの故障等の万一の場合に備え 別々のパソコンに設定することを推奨します 4-1 <Windows7 新規操作手順 >

(3) 新規設定を開始する [ 新規設定を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください ダウンロード ID の有効期限は ValueDoorID 発行後約 80 日間です 初期パスワードは一定回数間違えて入力すると 自動的にロックされます ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による V a l u e D o o r I D の削除 新規登録が必要となります 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です (4) 電子認証ダウンロード ID と 初期パスワード を入力し 電子証明書をダウンロードする 1 送付された ValueDoor 契約登録のお知らせ もしくは管理専用 ID (( 副 ) を含む ) にてログイン後に 利用者 ID( もしくは管理専用 ID) の管理 - ID の照会 画面に表示されている電子認証ダウンロード ID (10 桁の数字 ) と ValueDoor 申込書 による ID 登録申請時にお客さまによりお届出の初期パスワード (4~8 桁の数字 ) を半角で入力し [ 次へ ] をクリックしてください 4 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください 手順 4 のダイアログで [ いいえ ] をクリックすると端末への電子認証の設定は中止され 再度設定することができなくなります 電子認証をご利用いただくためには ValueDoor 申込書もしくは Web 申込による ValueDoorID の削除と新規登録が必要となる場合がありますので 必ず [ はい ] をクリックしてください 4-2 <Windows7 新規操作手順 >

5 電子認証の設定完了 画面が表示されると 電子認証の新規設定は完了です 引き続き 設定された電子証明書の確認を行います (5) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の [ ツール ]( または )-[ インターネットオプション ] を選択し [ コンテンツ ] タブの [ 証明書 (C)] をクリックしてください ValueDoorID はログイン時の証明書選択の際に必要になりますので 本画面を印刷するか お手元にお控えください なお 申込書にて ID 登録申請を行った場合に送付される ValueDoor 契約登録のお知らせ にも ValueDoorID は記載されています 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor - G3 - 有効期限新規設定作業を行った日から 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに V a l u e D o o r I D の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 以上で新規設定作業は終了です 引き続き 4-8 3.ValueDoor へのログイン手順 を確認の上 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 電子認証の有効期間は設定から 1 年間です 有効期限到来時には 更新作業により 有効期限を 1 年間延長する必要があります 4-3 <Windows7 新規操作手順 >

2. 更新の操作手順 2 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください 以下の時間帯は 定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証設定画面にアクセスすることができません 毎週日曜日 0:00 ~ 6:00 19:00 ~ 翌日月曜日 7:00 1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 更新 は 新規設定 から 1 年後に操作するもので 有効期限の 30 日前から有効期限の 1 年後まで操作可能です 更新 を行っていただくことにより 有効期限を新たに 1 年延長することが可能になります 有効期限が切れた場合は 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 をご参照ください 例 : 有効期限 :2017 年 3 月 31 日の場合 2017 年 3 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日まで更新可能です (1) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ 電子認証 ]-[ 更新 ] をクリックしてください [ 実行 (R)] をクリックしてください 3 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください (2) 更新を開始する 1[ 更新を行う ] が選択されている事を確認し [ 次へ ] をクリックしてください 自動でセキュリティの事前設定を開始します 手動で行う場合は 以下画面の点線 1. 手動での事前設定マニュアルはこちら をご参照ください 4 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 5 自動設定開始 のダイアログが表示されますので [ はい ] をクリックしてください セキュリティの事前設定が開始されます 初めて事前設定をする場合には セキュリティ警告 のダイアログが表示されることがあります 表示された場合 必ず [ はい (Y)] をクリックしてください 4-4 <Windows7 更新の操作手順 >

6 自動設定終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると セキュリティの事前設定は完了です 続いて電子証明書の更新を行ってください 3[OK] をクリックしてください セキュリティレベルを高めたい場合は セキュリティレベルが 高 となっていることを確認してから [OK] をクリックしてください なお セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です (3) 電子証明書をダウンロードする 1[ 更新を開始する ] をクリックしてください 4 以下のダイアログが表示されます 現在使用している更新対象の電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください < セキュリティレベルをより高める場合 > 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて さらにもう 1 つパスワードを設定することも可能です 設定方法は 1 の設定画面内の ( 1) の 設定方法はこちら をご参照の上 操作を行ってください 2 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 4 のダイアログには端末に設定されているすべての電子証明書が表示されますので ValueDoorID を確認の上 更新対象の電子証明書を選択してください 有効期限の切れた電子証明書は表示されません 5-1 1. 有効期限切れの更新の操作手順 に記載の手順での更新操作を行ってください 5 以下の画面が表示されましたら アクセス許可の付与 を選択の上 [OK] をクリックしてください 4-5 <Windows7 更新の操作手順 >

6 Web アクセスの確認 のダイアログが表示されますので [ はい (Y)] をクリックしてください 10 画面の下部に以下のダイアログが表示された場合は [ 実行 (R)] をクリックしてください ( 表示されない場合もあります ) 11 自動削除開始 のダイアログが表示されますので [OK] をクリックしてください 古い電子証明書の削除が開始されます 7 電子認証の更新完了 画面が表示されます 続いて古い電子証明書の削除を行います [ 古い証明書の削除を開始する ] をクリックしてください 12 自動削除終了 のダイアログが表示されます [OK] をクリックすると 古い電子証明書の削除は完了です 引き続き 更新された電子証明書の確認を行います 8 画面の下部にダイアログが表示されますので [ 実行 (R)] をクリックしてください 9 以下のダイアログが表示されます 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください 4-6 <Windows7 更新の操作手順 >

(4) 設定した電子証明書を確認する 1Internet Explorer の [ ツール ]( または )-[ インターネットオプション ] を選択し [ コンテンツ ] タブの [ 証明書 (C)] をクリックしてください 設定された電子証明書は他の端末に移行したり バックアップ保存することはできません 2 証明書 画面で発行先 発行者 有効期限等を確認してください [ 個人 ] タブに次のような電子証明書が表示されていれば 電子証明書は正常に端末に設定されています - 発行先電子証明書の持ち主を特定する情報 ValueDoorID( 数字 10 桁 ) + ローマ字表記貴社名 - 発行者電子証明書の発行者を特定する情報 ValueDoor - G3 - 有効期限更新前電子証明書の有効期限の 1 年後の日付 - フレンドリ名電子証明書の識別を目的とした項目 (ValueDoor 電子証明書では 初期状態の なし ) ローマ字表記貴社名は変更することができません ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに V a l u e D o o r I D の新規登録 電子証明書の設定を再度行っていただく必要があります 以上で更新作業は終了です すべての Internet Explorer を閉じた上で 正しく ValueDoor にログインできることを確認してください 4-7 <Windows7 更新の操作手順 >

3.ValueDoor へのログイン手順 1Internet Explorer を起動し ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) にアクセスし [ 電子認証ログイン ] をクリックしてください 4[OK] をクリックしてください 5 電子認証第二パスワードを入力し [ 登録 ] をクリックしてください 2 電子証明書を選択し [OK] をクリックしてください 複数の電子証明書が同一の端末に設定されている場合や Internet Explorer の設定によっては 電子証明書を選択するダイアログが表示されますので 該当する ValueDoorID を選択してください 表示されている ValueDoorID は並び換えができません 電子証明書の選択画面が表示されず 前回ログイン時の ValueDoorID が選択されている場合は Internet Explorer をすべて閉じた上で 再度ログイン画面にアクセスしてください 電子認証第二パスワードについて 半角英数字混在の 8 桁で入力してください ( 英字は大文字小文字を区別します ) 次回以降のログイン時に必要となるパスワードのため お忘れにならないよう注意してください 他人へ知られないよう注意してください ( 銀行員が電子認証第二パスワードをお聞きするようなことは絶対にありませんのでご注意ください ) 電子認証第二パスワード登録後以降は 更新設定時を含め 4 5 の画面は表示されず 電子認証第二パスワード入力 画面が表示されますので 登録した電子認証第二パスワードを入力し [ ログイン ] をクリックしてください 以上で ValueDoor を利用するための一連の設定は終了です お申込の各サービスをご利用ください 3 以下のダイアログが表示されましたら [ アクセス許可の付与 ] を選択の上 [OK] をクリックしてください ワンタイムパスワード認証をご利用の場合は ValueDoor へログイン後 お送りしたワンタイムパスワードカードを有効化してください ( 詳しい操作要領は 利用者の方にお送りする ワンタイムパスワードカード初期設定ガイド をご参照ください ) 4-8 <Windows7 ログイン >

その他 5 1. 有効期限切れの更新の操作手順 有効期限切れの更新の操作手順は 以下の方法により インターネットから 有効期限切れ後の証明書の対処方法 を参照してください (1) ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ よくあるお問い合わせ ]-[ そのほかのお問い合わせ ] をクリックしてください そのほかのお問い合わせ をクリックしてください (2) ValueDoor 操作マニュアル - 電子認証の設定について をクリックしてください 電子認証の設定について をクリックしてください (3) 有効期限切れ後の証明書の対処方法 をご参照ください 有効期限切れ後の証明書の対処方法 をご参照ください 5-1 < その他 >

2. 電子認証設定時のよくあるご質問について 電子認証に関するお問い合わせは 以下の方法により インターネットから 電子認証設定の Q&A を参照してください ( エラー時の対処法等 よくあるご質問を掲載しています ) (1) ValueDoor ログイン (https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html) で [ よくあるお問い合わせ ]-[ そのほかのお問い合わせ ] をクリックしてください そのほかのお問い合わせ をクリックしてください (2) Web ヘルプ検索 で検索したい文言を入力または 電子認証設定の Q&A よりご参照ください 検索したい文言を入力してください こちらの項目より検索してください 5-2 < その他 >