www.nipponsteel.com 鋼管 配管用鋼管 東京本社 100-8071 東京都千代田区丸の内二丁目 6 番 1 号丸の内パークビルディング Tel: 03-6867-4111( 代 ) 大阪支社 541-0041 大阪府大阪市中央区北浜四丁目 5 番 33 号住友ビル Tel: 06-6220-5111( 代 ) 北海道支店 060-0002 北海道札幌市中央区北二条西 4 丁目北海道ビル 8 階 Tel: 011-222-8260( 代 ) 東北支店 980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 3-6-1 一番町平和ビル 10 階 Tel: 022-227-2661( 代 ) 新潟支店 950-0087 新潟県新潟市中央区東大通 1-3-10 三井生命新潟ビル Tel: 025-246-3111( 代 ) 北陸支店 930-0004 富山県富山市桜橋通 1 番 18 号北日本桜橋ビル Tel: 076-441-4751( 代 ) 名古屋支店 450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南 2-13-18 NS ビル 8 階 Tel: 052-856-2351( 代 ) 中国支店 730-0017 広島県広島市中区鉄砲町 10-12 広島鉄砲町ビルディング 14 階 Tel: 082-225-5212( 代 ) 九州支店 812-8522 福岡県福岡市博多区店屋町 5-18 博多 NS ビル 3 階 Tel: 092-273-7001( 代 ) 100-8071 東京都千代田区丸の内二丁目 6 番 1 号 Tel: 03-6867-4111 Fax: 03-6867-5607 配管用鋼管 P014_01_201904f 2019 無断複写転載禁止
はじめに 特 長 石油やガスのラインパイプ 上下水道 工業用水の配管 ビルの給 排水 空調衛生用配管および各種プラントの配管など 配管用鋼管は極めて広い用途に使用されており 都市の開発や産業の発展に大きな役割を果たしています 日本製鉄では 優れた技術と新鋭高能率の各種製管設備により 素材から製品まで一貫した管理のもとで 信頼性の高い各種配管用鋼管を豊富に製造し ご要望にお応えしています 配管用鋼管のご使用に際しては 当社の製品をご指定くださるよう お願いします ❶ 豊富な製法 当社は 電気抵抗溶接鋼管 熱間仕上電気抵抗溶接鋼管 スパイラル鋼管 UO 鋼管 板巻鋼管および継目無鋼管など各種製法の優秀な設備を豊富に有し それぞれの用途に最も適した製法で ご要望に沿う各種配管用鋼管を製造しています ❷ 広範な寸法範囲 豊富な設備で製造される当社の配管用鋼管は 各規格で定められた標準寸法はもとより 小径管から大径管 (17.3 3,048) まで 広範な寸法範囲の製品を製造して ご要望にお応えします ご注意 : 内部の液体凍結による 変形が生じる場合があります 目次 特長 1 配管用鋼管の種類 2 鋼管の製造方法 3 溶接鋼管の製造方法 3 電気抵抗溶接鋼管 4 ❸ 安定した品質 当社の配管用鋼管は 銑鋼一貫工程により製造された良質の素材を使用し 豊富な製造経験と卓越した技術により製造しています 高性能 高能率の設備で製造される製品は 品質の安定した極めて信頼性の高いものです ❹ 優れた防食加工 配管用鋼管は使用される環境によって 防食加工を施すことが要求されますが 当社では各種の防食加工体制を整え その用途に最も適した防食加工を行い ご要望にお応えしています 熱間仕上電気抵抗溶接 (SW) 鋼管 6 大径溶接鋼管 8 継目無鋼管 ( マンネスマン方式 ) 10 配管用炭素鋼鋼管 12 圧力配管用炭素鋼鋼管 13 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管 16 配下用電気抵抗溶接炭素鋼鋼管 17 水配管用亜鉛めっき鋼管 18 加工性に優れた配管 19 耐溝食鋼管 20 外面亜鉛めっき鋼管 23 ポリエチレン被覆鋼管 (NS-PEL ) 24 水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管 (FLP ) 30 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管 (VLP ) 33 排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管 (ELP ) 35 ご注意とお願い本資料に記載された技術情報は 製品の代表的な特性や性能を説明するものであり 規格 の規定事項として明記したもの以外は 保証を意味するものではありません 本資料に記載されている情報の誤った使用または不適切な使用等によって生じた損害につきましては責任を負いかねますので ご了承ください また これらの情報は 今後予告なしに変更される場合がありますので 最新の情報については 担当部署にお問い合せください 本資料に記載された内容の無断転載や複写はご遠慮ください 本資料に記載された製品または役務の名称は 当社および当社の関連会社の商標または登録商標 或いは 当社および当社の関連会社が使用を許諾された第三者の商標または登録商標です その他の製品または役務の名称は それぞれ保有者の商標または登録商標です 1
配管用鋼管の種類 鋼管の製造方法 規格と用途 溶接鋼管の製造方法 JIS 規格 用途品名規格管の製法製造可能範囲 ( 呼び径 ) 主な特性 用途 配管用炭素鋼鋼管 G3452 SGP 電気抵抗溶接 10A-500A 圧力配管用炭素鋼鋼管 G3454 STPG 継目無電気抵抗溶接 10A-600A 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管 G3457 STPY 電弧溶接 450A-2000A 使用圧力 1MPa 程度までの水 空気 蒸気 油 ガスなどの低圧流体の配管 ( 黒管または白管 ) 使用圧力の10MPa 程度までの水 空気 蒸気 油 ガスなどの圧力流体の配管 ( 黒管または白管 ) 使用圧力の比較的低い水 空気 蒸気 油 ガスなどの配管に使用する大径鋼管 ( 外径が406.4 以上のサブマージアーク溶接 ) 高 コールドストリップミル 冷 広 鋼 電気抵抗溶接製法 水配管用亜鉛めっき鋼管 G3442 SGPW 電気抵抗溶接 15A-500A 水道用塗覆装鋼管 G3443 STW G3451 電気抵抗溶接 電弧溶接 80A-3000A SGPに亜鉛めっきを施し耐食性を増し 主として水配管 ( 空調 消火 排水など ) に使用 鋼管にポリウレタン ポリエチレンなどを塗覆装し埋設用に適した上下水道用の直管および異形管 鋼 電気抵抗溶接鋼管には 冷間で溶接される ERW 鋼管と熱間で溶接される SW 鋼管があります 当社では 水用は耐溝食電気抵抗溶接鋼管 (SUPER SEAM ) を製造しています 当社では JIS 規格による各種の配管用鋼管はもとより 日本海事協会規格をはじめとした船級規格 ASTM API BS など諸外国規格による配管用鋼管も製造しています 防食鋼管 品名商品名対象規格原管の製法製造可能範囲 ( 呼径 ) 主な特性 用途 スリット 熱間仕上電気抵抗溶接製法 耐溝食 ERW 鋼管 SUPER SEAM 外面めっき鋼管 ポリエチレン 被覆鋼管 水道用ポリエチレン 粉体ライニング鋼管 水道用硬質塩化 ビニルライニング鋼管 ノンタールエポキシ内面塗装鋼管 エースジンク鋼管 JIS G 3452 JIS G 3454 NS-PEL JIS G 3469 NS-PEL ( 緑 黒色 ) FLP ( 外面仕様 -A-B-D) VLP ( 外面仕様 -A-B-D) JIS G 3469 JWWA K 132 JWWA K 116 ERW 熱間仕上電気抵抗溶接 電弧溶接 電気抵抗溶接 電弧溶接電気抵抗溶接 熱間仕上電気 抵抗溶接 熱間仕上電気 抵抗溶接 ELP -NTA WSP 032 電気抵抗溶接 10A 600A 15A 100A 15A 1400A 80A 1400A 15A 100A 15A 150A 32A 200A ERW 鋼管に特有の溝食発生を減少させる対策鋼管で 空調 上水 工水 海水配管用等にも広く使用されています 冷凍 冷蔵庫用配管や電線管用配管などのように外面のみ めっきを必要とし かつ高度の加工性を要求される用途に 適しています 均一な亜鉛皮膜と美しい外表面をもち 優 れた加工性を有することが特長です 鋼管の外面に粘着剤または接着剤を塗布し その上に防食層と保護層または防食層のみを押し出し被覆した鋼管です 一般の地下埋設用として使用されますが 高い絶縁抵抗を要求される場所 腐食性で埋設環境の悪い場所に 最も適しております なお ねじ接続用にはNS-PEL -1H メカニカル継手用にはNS-PEL -2MPが適しています ガソリンスタンド用等にはNS-PEL -1Mが最適です 鋼管の外面にポリエチレンを押出成形により被覆したもの で耐食性に優れた鋼管でガス 水道 ケーブル保護管用な どとして地中埋設および海底配管に最適です 鋼管の内面に紛体ポリエチレンを融着させて耐食性をも たせた鋼管で 主として給水用配管に用います (-A は一次防錆 -B は亜鉛めっき -D はポリエチレン被覆 ) 鋼管の内面に硬質ポリ塩化ビニル管を内張りしたもので ビルや住宅の給水 冷却水用配管に用います (-Aは一次防錆 -Bは亜鉛めっき -Dは硬質ポリ塩化ビニル被覆 ) 鋼管の内面にノンタールエポキシ樹脂を塗装したもので ビルや住宅の汚水 雑排水管用に適しています 外面は一次防錆 鋼 続 造機 ホットストリップミル プレートミル 熱 広 鋼 厚 スパイラル製法 U E 製法ベン ングロール () 製法 電気抵抗溶接鋼管には 冷間で溶接される ERW 鋼管と熱間で溶接される SW 鋼管があります 当社では 水用は耐溝食電気抵抗溶接鋼管 (SUPER SEAM ) を製造しています 当社では JIS 規格による各種の配管用鋼管はもとより 日本海事協会規格をはじめとした船級規格 ASTM API BS など諸外国規格による配管用鋼管も製造しています 2 3
電気抵抗溶接鋼管 コイル状に巻かれた鋼帯を使用します まず コイルを巻き戻し 成形機で円筒形に丸め 両端面の合わせ目を高周波溶接機で溶接し ただちに内外面の溶接余盛りを除去し 次いで定形機で所定の外径に仕上げます また 熱間仕上電気抵抗溶接鋼管 (SR 管 ) は 外径 89.1の電気抵抗溶接鋼管を素管に用いて加熱し これを絞り圧延機により所定の外径 厚さに仕上げる電気抵抗溶接鋼管です 特に長尺管を使用する場合は 鋼管をコイル状に巻き取った PIC( パイプインコイル ) があります 配管用電気抵抗溶接鋼管はSGPの125 500AおよびSTPGの15 600Aを耐溝食用電気抵抗溶接鋼管にて製造しています (SUPER SEAM ) も ご注文に応じて製造しています 製品製造所 製造可能範囲 ( 外径 ) 電気抵抗溶接鋼管 名古屋製鉄所大分製鉄所 ( 光 ) 日鉄鋼管和歌山製鉄所 17.3 609.6 スクイズロール ( 中径管 ) 高周波誘導溶接電気抵抗溶接機 ( 小径管 ) 4 5
熱間仕上電気抵抗溶接 (SW) 鋼管 熱間仕上電気抵抗溶接 (SW) 鋼管は 加熱された帯鋼をそのまま電気抵抗溶接法で製管し 絞り圧延機で所定の寸法に仕上げます 当社ではこの SW 鋼管でSGPの15 100Aを製造しています SW 鋼管は STPG370も製造しております また設備に直結して連続亜鉛めっき設備を設置して 配管用亜鉛めっき鋼管を製造しています 製品製造所 製造可能範囲 ( 外径 ) 熱間仕上電気抵抗溶接鋼管 (SW 鋼管 ) * 鹿島製鉄所 21.7 114.3 *Super Welded 鋼管 成形溶接機 ストレッチレデューサー 冷却床 6 7
大径溶接鋼管 UOE 製法 UO 鋼管は鋼板の両端を開先形状に仕上げ Uプレス Oプレスにて円筒形に成形 拡管 (Expantion) し つづいて直線の継目をアーク溶接 ( サブマージアーク溶接 ) で内外面から溶接して製造します 配管用の大径溶接鋼管は STPY400のUO 鋼管で外径 457 1524 スパイラル鋼管で406 2650 板巻鋼管で350 3048を製造 製品製造所 ストレートシームアーク溶接鋼管 君津製鉄所鹿島製鉄所 製造可能範囲 ( 外径 ) 457.2 1524.0 製品製造所 スパイラルアーク溶接鋼管 君津製鉄所日鉄大径鋼管 ( 株 ) ( 鹿島 ) 製造可能範囲 ( 外径 ) 406.4 2650.0 ベンデイングロール ( 板巻 ) 製法 ベンデイングロール ( 板巻 ) 鋼管には 鋼板を所定の寸法にエッジプレーナーで裁断し 成形プレスで円筒形に仕上げるプレスベンド方式と 最初に端曲げプレスで鋼板の両端を円形に仕上げ つづいてロールにより完全な円筒形に整えるベンデイングロール方式とがあります 成形した直線の継目はアーク溶接 ( サブマージアーク溶接 ) により内外面から溶接して製造します スパイラル製法 スパイラル溶接鋼管は 鋼帯 ( コイル ) を連続的に巻き戻しながら 成形ロールでスパイラル状に曲げて円筒状に成形し 継目を内外両面から溶接して製造します しています U プレス O プレス 大径プレス成形溶接鋼管の製造 スパイラル造管設備 8 9
継目無鋼管 ( マンネスマン方式 ) 熱間工程 プラグミル方式丸鋼片ビレットを加熱した後 穿孔機で中空素管とし 続いてプラグミルで延伸圧延します このあと 磨管 定径加工し製品とします より小径サイズの鋼管は 定径後の素管を再加熱した後 絞り圧延機で所定の外径 厚さに仕上げ製品とします 冷間工程熱間工程で製造された製品より高度の寸法精度 機械的性質を要求されるものについては 熱間工程に続いて冷間引抜き加工をして製品とします マンドレルミル方式丸鋼片ビレットを加熱した後 交叉穿孔機で中空素管とし 続いて多段連続圧延機であるマンドレルミルで延伸圧延し母管となります この母管は 再加熱され絞り圧延機で所定の外径 厚さに仕上げ製品とします 穿孔機 交叉穿孔機 10 11
配管用炭素鋼鋼管 1. 種類および記号 3. 管端形状 圧力配管用炭素鋼鋼管 JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管の標準仕様 ( 抜粋 ) は以下の通りです 管の種類および記号は次の表の通りで 亜鉛めっきの有無により 黒管 白管に区分されます 種類および記号種類の記号区分備考黒管亜鉛めっきを施さない管 SGP 白管亜鉛めっきを施した管 呼び方 300Aまたは12B 以下の管の両端はねじ付きまたはプレンエンドとし 呼び方 350Aまたは14B 以上の管はプレンエンドとします ただし注文者の指定があるときはベベルエンドに加工します ベベルエンドの形状は 特に指定のない限り次の図の通りとします なお 当社のねじ付品標準製造範囲は150Aまでとなって 2. 寸法 質量および寸法の許容差 黒管の寸法 質量および寸法の許容差は次の表の通りです なお 管 1 本の長さは 100A 以下の白管は4,000 それ以外は 5,500を標準とします いますので これを超えるものについてはご相談ください ベベルエンドの形状 0 5 寸法 質量および寸法の許容差 t 以下 呼び方 (A) (B) 外径 4. 表示 ( 例 ) 外径の許容差 テーパネジを切る管 それ以外の管 厚さ 厚さの許容差 ソケットを含まない質量 kg/m 0.851 10 3/8 17.3 ±0.5 2.3 15 1/2 21.7 ±0.5 2.8 1.31 20 3/4 27.2 ±0.5 2.8 1.68 25 1 34.0 ±0.5 3.2 2.43 32 1 1/4 42.7 ±0.5 3.5 3.38 40 1 1/2 48.6 ±0.5 3.5 3.89 50 2 60.5 ±0.5 ±0.6 3.8 5.31 65 2 1/2 76.3 ±0.7 ±0.8 4.2 7.47 80 3 89.1 ±0.8 ±0.9 4.2 8.79 90 3 1/2 101.6 ±0.8 ±1.0 4.2 + 規定 10.1 100 4 114.3 ±0.8 ±1.1 4.5 12.2 しない 125 5 139.8 ±0.8 ±1.4 4.5 15.0 150 6 165.2 ±0.8 ±1.6 5.0 12.5% 19.8 175 7 190.7 ±0.9 ±1.6 5.3 24.2 200 8 216.3 ±1.0 ±1.7 5.8 30.1 225 9 241.8 ±1.2 ±1.9 6.2 36.0 250 10 267.4 ±1.3 ±2.1 6.6 42.4 300 12 318.5 ±1.5 ±2.5 6.9 53.0 350 14 355.6 ±2.8 7.9 67.7 400 16 406.4 ±3.3 7.9 77.6 450 18 457.2 ±3.7 7.9 87.5 500 20 508.0 ±4.1 7.9 97.4 NIPPONSTEEL t: 厚さ NIPPONSTEEL 備 考 1.12 号試験片 は 5 号試験片を用いて引 試験を行なう場合は JIS G 3454 表 4 による 2. 呼び径 25A 以下の管については 上表の伸びの値は適用しない ただし 記録しておかなければならない NIPPONSTEEL NS 12 13
A 呼び径 B 外径 スケジュール 10 厚さ単位質量 kg/m スケジュール 20 厚さ単位質量 kg/m スケジュール 30 厚さ単位質量 kg/m 呼び厚さ スケジュール 40 厚さ単位質量 kg/m スケジュール 60 厚さ単位質量 kg/m スケジュール 80 厚さ単位質量 kg/m 10 ⅜ 17.3 2.3 0.851 2.8 1.00 3.2 1.11 15 ½ 21.7 2.8 1.31 3.2 1.46 3.7 1.64 20 ¾ 27.2 2.9 1.74 3.4 2.00 3.9 2.24 25 1 34.0 3.4 2.57 3.9 2.89 4.5 3.27 32 1¼ 42.7 3.6 3.47 4.5 4.24 4.9 4.57 40 1½ 48.6 3.7 4.10 4.5 4.89 5.1 5.47 50 2 60.5 3.2 4.52 3.9 5.44 4.9 6.72 5.5 7.46 65 2½ 76.3 4.5 7.97 5.2 9.12 6.0 10.4 7.0 12.0 80 3 89.1 4.5 9.39 5.5 11.3 6.6 13.4 7.6 15.3 90 3½ 101.6 4.5 10.8 5.7 13.5 7.0 16.3 8.1 18.7 100 4 114.3 4.9 13.2 6.0 16.0 7.1 18.8 8.6 22.4 125 5 139.8 5.1 16.9 6.6 21.7 8.1 26.3 9.5 30.5 150 6 165.2 5.5 21.7 7.1 27.7 9.3 35.8 11.0 41.8 200 8 216.3 6.4 33.1 7.0 36.1 8.2 42.1 10.3 52.3 12.7 63.8 250 10 267.4 6.4 41.2 7.8 49.9 9.3 59.2 12.7 79.8 15.1 93.9 300 12 318.5 6.4 49.3 8.4 64.2 10.3 78.3 14.3 107 17.4 129 350 14 355.6 6.4 55.1 7.9 67.7 9.5 81.1 11.1 94.3 15.1 127 19.0 158 400 16 406.4 6.4 63.1 7.9 77.6 9.5 93.0 12.7 123 16.7 160 21.4 203 450 18 457.2 6.4 71.1 7.9 87.5 11.1 122 14.3 156 19.0 205 23.8 254 500 20 508.0 6.4 79.2 9.5 117 12.7 155 15.1 184 20.6 248 26.2 311 550 22 558.8 6.4 87.2 9.5 129 12.7 171 15.9 213 600 24 609.6 6.4 95.2 9.5 141 14.3 210 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL ( 注 ) 小さい管および注文者の要求がある場合 一結束ごとに適切な方法で表示する 14 15
配管用アーク溶接炭素鋼鋼管 1. 種類および記号 管はつぎの 1 種類です 2. 寸法 質量および寸法の許容差 管の外径 厚さおよび質量は次の表の通りです なお 管 1 本の長さは4,000 以上とします 寸法および質量 種類の記号 STPY400 注 1. 管の呼び径はAおよびBのいずれかを用い Aによる場合にはA Bによる場合にはBの符号を それぞれの数字の後に付けて区分する 2. 質量の数値は 1cm 3 の鋼を7.85gとし つぎの式により計算し JIS Z 8401により有効数字 3けたに丸める W=0.02466t(D t ) ここに W: 管の質量 kg/m t : 管の厚さ D: 管の外径 3. 特に表記以外の寸法を必要とするときは 注文者と製造業者との協定による 単位 kg/m 呼び径 厚さ 6.0 6.4 7.1 7.9 8.7 9.5 10.3 11.1 11.9 12.7 13.1 15.1 15.9 (A)(B) 外径 450 18 457.2 66.8 71.1 78.8 87.5 500 20 508.0 74.3 79.2 87.7 97.4 107 117 550 22 558.8 81.8 87.2 96.6 107 118 129 139 150 160 171 600 24 609.6 89.3 95.2 105 117 129 141 152 164 175 187 650 26 660.4 96.5 103 114 127 140 152 165 178 190 203 700 28 711.2 104 111 123 137 151 164 178 192 205 219 750 30 762.0 119 132 147 162 176 191 206 220 235 800 32 812.8 127 141 157 173 188 204 219 235 251 258 297 312 850 34 863.6 167 183 200 217 233 250 266 275 316 332 900 36 914.4 177 194 212 230 247 265 282 291 335 352 1000 40 1016.0 196 216 236 255 275 295 314 324 373 392 1100 44 1117.6 260 281 303 324 346 357 411 432 1200 48 1219.2 283 307 331 354 378 390 448 472 1350 54 1371.6 399 426 439 505 532 1500 60 1524.0 444 473 488 562 591 1600 64 1625.6 521 600 631 1800 72 1828.8 587 675 711 2000 80 2032.0 751 791 寸法の許容差 管の外径および厚さの許容差は次の表の通りです 外径および厚さの許容差 厚さ 3. 管端形状 管の両端はプレンエンドまたはベベルエンドに加工しま す ベベルエンドの形状は特に指定のない限り 次の図 の通りとします t 厚さ 4. 表示 ( 例 ) 区分許容差 % 外径 ±0.5 測定は周長による 呼び径 450A 以下 呼び径 450Aを超えるもの t 鹿島 ( 製 ) 1 IPPO STEE 23 STPY400 4 JICA 4 A0307026 5 914.4 15.9 12000 8 TTU1234 7 04-2019 8 P/O.000001 30 +5 0 ベベルエンドの形状 +15 ー 12.5 +15 ー 10 2.4 以下 君津 ( 製 ) 1 IPPO STEE 24 JICAA0306022 3 STPY400 5 457.27.96000 6 S C**-**** 8 PIECE O. ******-**** MADE I JAPA 1 ロゴマーク 2JIS マーク 3 種類の記号 4 認証機関番号 5 寸法 6 製造所記号 7 製造年月 8 管理番号 配管用電気抵抗溶接炭素鋼鋼管 ( 日本製鉄販売品規格 ) JIS G 3457(STPY400) の日本工業規格 (JIS 規格 ) における製造方法は アーク溶接法が規定されております 当社製品は電気抵抗溶接にて製造しているため 日本工業規格 (JIS 規格 ) ではありませんが 化学成分 機械的性質は同等で 日本工業規格 (JIS 規格 ) と同様の試験が適用された製品となります 1. 種類および記号 管はつぎの 1 種類です 2. 寸法 質量および寸法の許容差 管の外径 厚さおよび質量は次の表の通りです なお 管 1 本の長さは5,500 以上とします 寸法および質量 種類の記号 STPY400-E 単位 kg/m 厚さ呼び径 6.0 6.4 7.9 8.7 9.0 9.5 10.3 12.7 16.0 (A)(B) 外径 200 8 216.3 63.8 250 10 267.4 79.8 300 12 318.5 72.4 78.3 95.8 350 14 355.6 51.7 55.1 67.7 74.4 76.9 81.1 87.7 107 400 16 406.4 59.2 63.1 77.6 85.3 88.2 93.0 101 123 450 18 457.2 66.8 71.1 87.5 96.2 99.5 105 114 139 174 500 20 508.0 74.3 79.2 97.4 107 111 117 126 155 194 550 22 558.8 81.8 87.2 107 118 122 129 139 171 600 24 609.6 95.2 117 129 133 141 152 187 注 1. 管の呼び径はAおよびBのいずれかを用い Aによる場合にはA Bによる場合にはBの符号を それぞれの数字の後に付けて区分する 2. 質量の数値は 1cm 3 の鋼を7.85gとし つぎの式により計算し JIS Z 8401により有効数字 3けたに丸める W=0.02466t(D t ) ここに W: 管の質量 kg/m t : 管の厚さ D: 管の外径 3. 特に表記以外の寸法を必要とするときは 注文者と製造業者との協定による 寸法の許容差 管の外径および厚さの許容差は次の表の通りです 外径および厚さの許容差 厚さ 3. 管端形状 管の両端はプレンエンドまたはベベルエンドに加工しま す ベベルエンドの形状は特に指定のない限り 次の図 の通りとします t 厚さ 4. 表示 ( 例 ) 区分許容差 % 外径 ±0.5 測定は周長による 呼び径 450A 以下 呼び径 450Aを超えるもの 長さ NIPPONSTEEL t STPY400-E STPY400-E-G 30 +5 0 ベベルエンドの形状 508.07.96000 +15 ー 12.5 +15 ー 10 +50 ー 0 SL 355.66.06000 04-19 ロマーク 種類の記号 - 製法 ( 日本製鉄販売品規格 ) 寸法 製造所記号 製造 鋼管 号 管理 号 NIPPONSTEEL SE ロマーク 種類の記号 - 製法 ( 日本製鉄販売品規格 ) 寸法 製造所記号 製造 管理 号 2.4 以下 310123450 04-19 G7345 126E054 16 17
水配管用亜鉛めっき鋼管 加工性に優れた配管 1. 種類および記号 3. 管端形状鋼管製法の特徴と性能 管はつぎの1 種類です 種類 記号 水配管用亜鉛めっき鋼管 SGPW 2. 寸法 質量および寸法の許容差 亜鉛めっきを施す前の管の寸法 質量および寸法の許容差は次の表の通りです なお 管 1 本の長さは原則として 15A 100Aは4,000 125A 300Aは5,500とします 管の両端には JIS B 0203( 管用テーパーねじ ) のテーパーねじを施し次の図のようにその一端にはJIS B 2302( ねじ込み式鋼管製管継手 ) またはJIS B 2301( ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手 ) によるソケットをねじ込みます ご要望により ねじなし品も製造いたします ソケット SW 鋼管 ( 100A) および耐溝食 ERW 鋼管 (SUPER SEAM )( 125A) は 管端フレア加工や転造ねじ加工 グルーブ加工に対して優 れています 寸法 質量および寸法の許容差 管の呼び方 (A) (B) 外径 外径の許容差 厚さ 厚さの許容差 ソケットを含まない質量 kg/m 15 1/2 21.7 ±0.5 2.8 1.31 20 3/4 27.2 ±0.5 2.8 1.68 25 1 34.0 ±0.5 3.2 2.43 32 11/4 42.7 ±0.5 3.5 3.38 40 11/2 48.6 ±0.5 3.5 3.89 50 2 60.5 ±0.5 3.8 5.31 65 21/2 76.3 ±0.7 4.2 7.47 80 3 89.1 ±0.8 4.2 8.79 90 31/2 101.6 ±0.8 4.2 十規定 10.1 100 4 114.3 ±0.8 4.5 しない 12.2 125 5 139.8 ±0.8 4.5-12.5% 15.0 150 6 165.2 ±0.8 5.0 19.8 200 8 216.3 ±1.0 5.8 30.1 250 10 267.4 ±1.3 6.6 42.4 300 12 318.5 ±1.5 6.9 53.0 350 14 355.6 ー * 7.9 67.7 400 16 406.4 ー * 7.9 77.6 450 18 457.2 ー * 7.9 87.5 500 20 508.0 ー * 7.9 97.4 * 呼び径 350A 以上の管の外径の許容差は周長測定でも可能であり この 場合の許容差は ±0.5% とします 4. 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL K SGPW 50A4000 04-19 日水協 ロ マーク 製造所記号 種類の記号 寸法 製造 NIPPONSTEEL SUPER MN 1 2 5 A 04-9 ロマーク 販売品名 種類の記号 耐溝食電 鋼管マーク 寸法 製造所記号 製造 管理 号 SE N G メッキの剥離とフレア加工部の割れが生じることがあります 18 19
耐溝食鋼管 1. はじめに 電気抵抗溶接鋼管 ( 略称 ERW 鋼管 ) は 経済性のみならず 製造技術および品質面での著しい発展と信頼性から 産業用各種配管をはじめ 構造用 熱伝達用等広範囲にわたっています このERW 鋼管を配管用として使用した場合 腐食環境 ( 流体あるいは土壌中の溶存酸素 CO2 ph 電解質[Cl - 2- S O 4 等 ] の流入 温度 流速等 ) によって溶接部が溝状に選択腐食され いわゆる溝食 ( 溝状腐食 ) を起こすケースがあります しかし このような環境条件を変化させることは不可能な場合が多いため 特殊な防食を施すか または耐溝食鋼管 (SW 鋼管または耐溝食 ERW 鋼管 [SUPER SEAM ]) を使用する必要があり 当社では耐溝食 ERW 鋼管を製品化しています 2. 耐溝食鋼管の性能 1) 耐溝食性向上対策耐溝食鋼管は 以下の対策により溝食の要因となる接合部と母材部の電位差を低減しています SW 鋼管鋼板全体を900 以上の高温に加熱した後 成形 接合することにより 接合部が急熱急冷の熱履歴を受けないため 完全に母材と均一な組織が得られ 電位差は発生しません ( 下図 ) 耐溝食 ERW 鋼管 [SUPER SEAM ] 電位差を低減させる効果のある合金元素添加と溶接部熱処理の有機的な組み合わせにより 電位差を大幅に低減しています ( 下図 ) 2) 溝食促進試験結果 ( 浸漬試験結果 ) 耐溝食 ERW 鋼管 [SUPER SEAM ] は 3% 食塩水による溝食促進試験の結果 4カ月で一般のERW 鋼管に比べ約 1/10に減少する非常に良好な結果が得られました また SW 鋼管には溝食がほとんど生じていません 以上の通り 耐溝食鋼管は優れた耐溝食性を有し 上水 工業用水をはじめとした各種用水に安心してご使用いただけます 4. 溝食の発生機構 孔食の起点溝食の成長 ERW 鋼管の溶接部は 2~5の極めて狭い幅のみが非常溝食は下図に示すような過程で成長するものと考えられてに短い時間で1600 程度の高温に加熱 溶融され さらに続います いったん発生した溝食は ERW 溶接部と母材部とのいて冷却されるという急熱急冷の熱履歴を受けます また メ組織差によって成長しますが その成長につれてERW 溶接タルフローに沿って存在するMnS 系非金属介在物の融点は約部がアノード 母材部が陰極 ( カソード ) となる酸素濃淡電池 1400 であるため MnSはERW 溶接の際 溶融して再析出しを形成します さらにアノードは Cl - の濃縮などによってますます さらにビード切削されるため MnSが管の表面に露出しまます環境が厳しくなり 溝食が加速するものと考えられます す このような MnSの周辺部は溶解しやすく また陽極 ( アノード ) になりやすいため 腐食の起点になるといわれています 溝食発生 成長過程 腐食発生 酸素濃淡電池 ( 部電池 ) 溝状腐食 アノード 周辺部カソード急熱急冷を受けたMnS e 02 淡い 02 濃い 02 接合部のミクロ組織 5. 溝食の発生状況 接合部 溝食の発生事例当社が入手した溝食による漏れ発生の事例を使用環境 期間で分類すると下図の通りです 溝食の発生した使用環境をみると 当初 海水配管の事例が大半でしたが 工業用水配管での事例が増えて上水配管でも溝食が発 生するケースがでてきました これは ERW 鋼管が広範囲の環境で使用されるようになったことに加えて 水の汚染など水質の悪化 SW 鋼管 SUPER SEAM R (ERW 鋼管 ) 一般の電縫鋼管 (ERW 鋼管 ) も要因の一つになっています 水質別溝食の発生事例 3. 溝食の形態 使用環境によっては溶接部が母材に比べて非常に早く腐食し 右図に示すようにあたかも溶接不良とみられるような外観上の形態を示すことがあり 早いものでは3 カ月位で貫通にいたる例もあります 溝食の形態 溶接部熱影響部 ( 硬化組織 ) 25 20 15 10 その( 水 ブラインなど ) 上水工水海水 しかし溶接不良ではなく腐食であることが マクロ写真に 5 よって容易に判断できます 写真は腐食の進行したものですが 溝食ばかりでなく同時に全体腐食も進行して管の厚さが薄くなっています 腐食はするどい V 字形状を している 0 0.5 以内 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 4 5 6 7 8 9 10 10 超使用 間 () 20 21
外面亜鉛めっき鋼管 6. 耐溝食鋼管の用途 耐溝食電気抵抗溶接鋼管は耐溝食性が大変優れているので 従来の電気抵抗溶性鋼管の用途のほか さらに広い用途に使用できます ( 長期使用においては インヒビター添加, めっき, ライニング等他の防食手段の併用をお勧めします ) 冷却水配管 工業用水配管 海水配管 空調配管 プラント配管ほか 7. 表示 ( 例 ) 1. 特長 (1) 均一な亜鉛めっき被膜 (2) 美しい表面と優れた寸法精度 (3) 優れた加工性 (4) 部分的なめっきなしを要する場合も容易に製作可能 3. 製造可能範囲 呼び径 15A (1/2 B) 100A(4B) 長 さ 4000 5500 管 種 SGP NIPPONSTEEL 4. 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL 2. 製造工程 NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL NIPPONSTEEL 8. 製造サイズ範囲 SGP-E-G SGP-E-H 125 500A 10 100A STPG-E-G 20 600A STPG-E-H 10 100A ( 注 ) ご指定により溶融亜鉛めっき ( 含む水配管用 ) も行います 22 23
ポリエチレン被覆鋼管 (NS-PEL ) 1. 特長 ❶ 優れた化学的 電気的特性 ポリエチレンは 透水 吸水がほとんどなく 酸 アルカリ 溶剤などに対する耐薬品性にも優れています ポリエチレン被覆鋼管は 高い電気絶縁抵抗の値を示し 経時的な変化もありません したがって 埋設環境の条件が悪くても 鋼管が腐食されることはほとんどなく 電気防食を施工する場合でも 通電量が少なくて済むので維持費を低減することができます 2. 種類 ( 1) クロスヘッドダイ方式 種類の記号被覆アンダーコート被覆の構成適用寸法商品名 P1H 一層接着剤 鋼管接着剤防食層 15A 100A 20A 100A 15A 400A 80A 600A NS-PEL -1H NS-PEL -1M NS-PEL -3XL NS-PEL -3XF ( 標準色は黒 ) ❷ 安定した品質 ポリエチレン被覆鋼管は 新鋭設備と最新技術を駆使して生産されます 生産ラインは 前処理から最終検査まで連続しているので安定した品質が得られます 各種試験 検査はもちろん 自動ホリディディテクターもオンライン化されており 品質保証体制は万全です 鋼管粘着剤防食層 P1S 一層粘着剤 100A 400A 鋼管粘着剤 15A 400A NS-PEL -1S ( 標準色は黒 ) NS-PEL -2SP P2S 二層粘着剤 防食層保 層 ❸ 幅広い製造可能範囲 80A 600A NS-PEL -2SE ポリエチレン被覆鋼管は クロスヘッドダイ製造方式 Tダイ製造方式により 15A 1400Aまでの広い寸法範囲の製造が可能です また 用途や配管の接続方法に応じて 一層あるいは二層被覆の選択ができます P2H 二層接着剤 20A 100A NS-PEL -2MP 鋼管接着剤 防食層保 層 ❹ 用途に応じた効果的な被覆構造 ポリエチレン被覆鋼管に使用しているアンダーコートは 防食性と密着性に優れており 粘着剤型と接着剤型とがあります また ポリエチレン被覆鋼管には 一層型と二層型とがあり これらの組み合わせによって ニーズに応じた効果を十分に発揮させることができます ( 2 )T ダイ方式 種類の記号被覆アンダーコート被覆の構成適用寸法商品名 P1H 一層接着剤 450A 1400A NS-PEL -3XF 鋼管 接着剤 防食層 ❺ 現地防食作業が容易 ポリエチレン被覆鋼管は 配管現場における防食施工が確実で簡便です 24 25
3. 製造方式および工程 水 冷 ピンホールテスト クロスヘッドダイ方式 ポリエチレン被覆 一層型 15 600A 冷 却 アンダーコート塗布 予 熱 ブラストまたは酸洗 溶着防止剤塗布 保護層ポリオレフィン被覆 冷 却 Tダイ方式 クロスヘッドダイ方式 粘着剤塗布 二層型 15 600A ピンホールテスト 水 冷 防食層ポリエチレン被覆 予 熱 ブラストまたは酸洗 接着剤とポリエチレン ピンホールテスト プライマー塗布 Tダイ方式 450 1400A 予 熱 ブラスト クロスヘッドダイ方式 26 Tダイ方式 27
4. 被覆の厚さ 7. 管端形状 一層被覆型 ( 接着型 ) JIS G 3469 P1H JIS G 3477-2 PE-1H 呼び径 被覆の厚さ ( 単位 :) 膜厚許容差 15A 90A 1.5 0.3 100A 150A 2.0 0.4 200A 250A 2.5 0.5 300A 400A 2.5 0.5 450A 1000A 2.5 0.5 1100A 1400A 3.0 0.5 備考 : アンダーコートの厚さは 粘着剤の場合 : 目標値 0.3とします 接着剤の場合 : 目標値 0.15とします ( 接着剤は被覆の厚さに含まれます ) 二層被覆型 ( 粘着型 ) JIS G 3469 P2S JIS G 3477-2 PE2S 呼び径 20A 90A 0.6 100A 125A 0.8 150A 0.9 200A 1.1 250A 1.2 300A 1.2 350A 400A 1.2 450A 600A 1.3 ( 単位 :) 被覆の厚さ 防食層 保護層 膜 厚 許容差 膜 厚 許容差 0.2 0.2 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.4 1.0 1.1 1.2 1.5 1.6 1.7 2.0 2.0 0.3 0.3 0.3 0.4 0.4 0.4 0.5 0.5 溶接継手用管端形状 ねじ継手用管端形状 メカニカル継手用管端形状 ねじ継手用管端構造 5. 製造可能寸法範囲 製 法 外 径 管 長 製造場所 15A 100A 5.5m( 標準 ) 15A 300A 5.5m 12.5m(5.5m 標準 ) 和歌山製鉄所 クロスヘッドダイ方式 350A 400A 5.5m 12.5m 80A 600A 5.5m 12.2m 大分製鉄所 ( 光 ) Tダイ方式 450A 1400A 9m 18.3m 君津製鉄所 8. 表示 ( 例 ) 管 1 本ごとに次の項目を表示します 外面に表示する場合の例を示します NIPPONSTEEL JICQA QA0607010 NS-PEL-2SE P2S SGP-E-G 300Ax5500 SL/NSACC-L 04-19 580D001 NO.0001 6. 管端被覆除去長 ( 標準 ) ( 単位 :) (100A) NIPPONSTEEL W QA0507011 SGP-E-H 100A 11000 04-19 P1H NS-PEL-3XL 呼び径 溶接継手 ( ベベルエンド ) ねじ継手 メカニカル継手 ( プレーンエンド ) 125A NIPPONSTEEL W QA0507011 SGP-E-H 100A 11000 04-19 P1H 15A 90A 100 50 以下 10 100A 150A 130 50 以下 (100A) NIPPONSTEEL W QA0507011 SGP-E-G 100A 5500 04-19 P2S NS-PEL-2SP 200A 400A 150 450A 1400A 150 注 :( ) 内は管端仕様 内面には ご指定によりエポキシ樹脂塗装 ジンク塗装 亜鉛めっき ( ポリエチレン粉体ライニングなど用途に応じたものを施します ) 125A NIPPONSTEEL W QA0507011 SGP-E-G 150A 5500 04-19 P2S 1 ロゴマーク 2JIS マークおよび JIS 認証機関番号 3 日本製鉄販売品名 4 ポリエチレン被覆鋼管の規格 5 原管の規格 6 寸法 長さ 7 製造所略号 8 製造年月 9 管理番号 10 管番号 結束および梱包 ( 100A 以下については 約 1000kgごとに結束を行います 管本体は梱包しません ) 28 29
水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管 ( F L P ) 1. 特長 3. 被覆の構成 (1) 優れた水質性内面のポリエチレン被膜の耐食性により 白濁 赤水等の現 (3) 優れた密着性被膜は優れた密着性を有しており 低温での物性も優秀です SGP-PB 亜鉛めっき SGP-PA 一次防せい塗装 象はまったくありません (2) 優れた耐水性ポリエチレンは吸水性が極めて小さいため 耐水性が優れて (4) 効果的な外面の被覆構造外面仕様が2 種類あり 配管場所に応じて選択使用できます プライマーポリエチレン粉体ライニング プライマーポリエチレン粉体ライニング います 2. 製造工程 原 管 SGP-PD 接着剤 ポリエチレン被覆 原管 脂 プライマーポリエチレン粉体ライニング フラックス 理 外面亜鉛めっき 4. 被覆仕様 化 成 理 プライマー塗装 ポリエチレン粉体ライニング 加熱 ( 溶融被覆 ) ポリエチレン押出し被覆 外面一次防せい塗装 めっき 内面 内面化成 理 管の呼び径 15A 20A 25A 32A 40A 50A 65A 80A 内面外面 ポリエチレン粉体 ライニング厚さ () 0.30 以上 0.35 以上 0.40 以上 SGP-PB SGP-PA SGP-PD 溶接亜鉛めっき一次防せい塗装 均一性 試験 5 回以上 SGP 白管 と同等 塗膜厚さ 15 μ 以上 ポリエチレン被覆 防食層 1.7 以上 標準被覆厚さ 1.5 以上 管の呼び径 100A 1.6 以上 100A 15A 20A 25A 32A 40A 50A 65A 80A 外面標準色ー赤褐色淡青色外面標準色 JWWA K 132 種類 ( 記号 ) B (SGP-PB) A (SGP-PA) D (SGP-PD) 種類 ( 記号 ) S G P - P D S G P - P A S G P - P B 注 1. SGP-PD の外面仕様は JIS G 3469( ポリエチレン被覆鋼管 ) の PIH に適合 2. 管長定尺 4,000 30 31
水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管 ( V L P ) 5. 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL SGP-PB 25A 04-19 FLP-PB 日水協 水の ロ マーク 種類の記号 呼び径 製造 販売品名 ( 続表 ) 1. 特長 (1) 優れた耐食性 耐薬品性内面あるいは内外面が硬質ポリ塩化ビニル管であり 耐食性 耐薬品性に優れています (2) 優れた機械的強度機械的強度は鋼管と同じです したがって長いスパンも可能です (3) 平滑な内面 低い摩擦抵抗内面は平滑な硬質ポリ塩化ビニル管であり 摩擦抵抗が小さく スケール等の付着がほとんどありません したがって流量への影響が少なくてすみます (4) ピンホールや剝離がないライニングされている硬質塩化ビニル管は押出成型品で 材質および肉厚が均一であり ピンホールや剝離の心配がありません (5) 現地施工が容易標準施工法が確立されていますので 現地施工が容易です 2. 製造工程 3. 被覆の構成 塩化ビニル管 鋼 管 *1 SGP-VA 一次防せい塗装 表面 理 硬質ポリ塩化ビニル管 熱 張方式 塩ビ管 熱 張ライニング SGP-VB 亜鉛めっき (SGPW) 硬質ポリ塩化ビニル管 切り 面塗装 SGP-VD 硬質ポリ塩化ビニル被覆 外面塗装 *2 硬質ポリ塩化ビニル管 SGP-VD SGP-VB SGP-VA *1 SGP-VB の場合 水配管用亜鉛めっき鋼管 (SGPW) とする *2 SGP-VD の場合 外面硬質ポリ塩化ビニル被覆とする 32 33
排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管 (ELP -NTA) 4. 製造可能範囲 内面外面 1. 特長 管の呼び径 (A) 塩化ビニルライニング厚さ (t)() 厚さ 公差 一次防せい塗装 SGP 黒管を原管とする 溶融亜鉛 めっき SGPW のねじなしを原管とする 塩化ビニル SGP 黒管を原管とする (1) 環境性に優れています有害性の高いコールタールを使用していないので環境に優しい鋼管です (2) 耐水性 耐薬品性が優れています内面にはノンタールエポキシ塗料を塗装していますので耐 (4) 大きな流量が確保できます塗膜表面がなめらかで スケール その他の異物がつきにくいため 有効内径が大きく 常時大きな流量が確保できます (5) 現場での施工が容易に行えます鋳鉄管に比べて軽量であり かつ寸法取りが簡単であるため 15 20 25 1.5 以上 水性 耐薬品性が優秀です 腐食性の高い特殊な流体の場合は あらかじめご相談ください (3) 物理的性能が優れています塗膜の密着性が良好であるため 外部からの衝撃に十分耐え 現場での施工が容易です 従来のねじ接合とMD 継手とが適用できます (6) いろいろな上塗り塗装ができます外面には 一次防せい塗装を施していますので配管後 前処 32 1.5 ます また可撓性に優れています 理なしに任意の上塗り塗装ができます 40 50 65 80 100 125 2.0 ± 0.2 一次防せい 塗装 JIS G3442 ( 水配管用亜鉛 めっき鋼管 ) 1.2 以上 1.5 以上 直管プレンエンド t 2. 製造工程 3. 被覆の構成 原管 一次防せい塗装 150 2.5 JWWA K116( 記号 ) A(SGP-VA) B(SGP-VB) D(SGP-VD) 注 管長定尺 4,000 脂 内面ノンタールエポキシ塗装 ノンタールエポキシ塗装 5. 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL K SGP-VB 50A 04-19 VLP 内面 4. 製造可能範囲 日水協 マーク 水の記号 ロ マーク 製造所の記号 種類の記号 呼び径 製造 販売品名 外面一次防せい塗装 管の呼径 (A) (B) 外径 厚さ 単位質量 kg/m 内面ノンタールエポキシ塗膜厚さ 外面一次防せい塗装 規 格 外面 32 1¼ 42.7 3.5 3.38 40 1½ 48.6 3.5 3.89 表 出 50 2 60.5 3.8 5.31 65 2½ 76.3 4.2 7.47 80 3 89.1 4.2 8.79 100 4 114.3 4.5 12.2 125 5 139.8 4.5 15.0 300μ 以上 15μ 以上 日本水道鋼管協会規格 (WSP 032) 150 6 165.2 5.0 19.8 200 8 216.3 5.8 30.1 注 1. 原管は JIS G 3452(SGP) の黒管を使用 2. 管長定尺 5,500 34 35
5. 表示 ( 例 ) NIPPONSTEEL 6. 接続 接続にはいろいろな方法があります 下表にその継手の例を示します 用途継手の種類 雑排水用汚水排水用 特殊用 ねじ込み形排水管継手 (JIS B 2303) メカニカル継手 (MD 継手ほか ) 溶接フランジねじフランジ 36