Microsoft Word - 個人情報管理規程(案)_(株)ふるさと創生研究開発機構(2016年1月27日施行).doc

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個人情報管理規程

個人情報保護規程

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

個人情報の保護に関する規程(案)

財団法人日本体育協会個人情報保護規程

14個人情報の取扱いに関する規程

第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

privacypolicy

個人情報保護規程例 本文

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

個人情報保護規定

第 4 条センターは 個人情報保護方針 ( プライバシーポリシー ) を定め これを実施する 2 センターは 個人情報保護方針を 文書等で従業者に周知徹底させるとともに センターのホームページ上に公表する ( 規程の改定 ) 第 5 条センターは 個人情報保護法の運用 監督官庁のガイドライン等の変更

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 株式会社スマートバリュー ( 以下 当社 という ) が個人情報保護方針に基づく個人情報の取扱いの基本事項を定めたもので 個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによ

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

財団法人吊古屋都市整備公社理事長代理順位規程

取扱いに特に配慮を要するものとして政令第 2 条で定める記述等が含まれる個人情報をいう (4) 個人情報データベース等 とは 個人情報を含む情報の集合物であって 次のいずれかに該当するもの ( 利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令第 3 条第 1 項で定めるものを除く

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

本サイトにおける個人情報の利用目的は以下のとおりです 当社は 本人の同意なく目的の範囲を超えて利用しません (1) 本サイト会員登録者の個人認証及び会員向け各種サービスの提供 (2) インターネットまたは電話を通じて提供する 宿予約サービス 及びそれに付帯関連する業務の遂行 (3) 上記 (2) に

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プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守すると

個人情報の取り扱いに関する規程

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

東京弁護士会個人情報保護規則

報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

東レ福祉会規程・規則要領集

が及ぶおそれがあるもの イ当該個人データの存否が明らかになることにより 違法又は不当な行為を助長し 又は誘発する おそれがあるもの ウ当該個人データの存否が明らかになることにより 国の安全が害されるおそれ 他国若しくは国 際機関との交渉上不利益を被るおそれがあるもの エ当該個人データの存否が明らかに

Microsoft Word - TechStarsプライバシーポリシー.docx

拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが

個人情報の適正な取扱いに関する基本方針

個人情報管理規程

(5) 個人データ 個人データ とは 個人情報データベース等を構成する個人情報をいう (6) 保有個人データ 保有個人データ とは 当会館が 開示 内容の訂正 追加又は削除 利用の停止 削除及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって その存否が明らかになることにより公益

Microsoft PowerPoint - 参考資料2

社団法人宮崎県シルバー人材センター連合会

医療 介護関係を対象とするものであり また 診療録等の形態に整理されていない場合でも個人情報に該当する なお 本人が死亡した場合においても 当該本人の情報を保有している場合は 個人情報と同等の安全管理措置を講じなければならない 4 要配慮個人情報 とは 本人の人種 信条 社会的身分 病歴 犯罪の経歴

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Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

個人情報保護方針

社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 個人情報保護規程 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 ( 以下 事業団 という ) が保有する個人情報等の取扱いについての基本的事項を定め 個人の権利利益の保護及び人格の尊重を図るとともに 事業の適正な運営に資する

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個人情報保護基本規程

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2 会員は 前項の規定にかかわらず 本人との間で契約を締結することに伴って契約書その他の書面 ( 電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む 以下この項において同じ ) に記載された当該本人の個人情報を取得する場合その他本人から直接書面に記載された当

プライバシーポリシー EU 版 /GDPR 対応 株式会社オールアバウトライフワークス ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報保護の重要性を認識し 個人情報保護に関する方針 規定及び運用体制を含む個人情報保護に関するマネジメントシステムを確立 運用し 適切な取扱いと継続的な改善に努めることを目

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個人情報保護方針の例

2

個人情報保護宣言

Microsoft Word - 2 個人情報保護規程

個人情報保護規程(参照法令)

一般社団法人北海道町内会連合会定款変更(案)

とはありません 5. 個人情報の利用目的 (1) 当社は お客様よりご提供いただいた個人情報を次の目的のために利用いたします 第二種金融商品取引業および当該業務に関連 付随する業務を行うため 金融商品 ( ファンド ) 第二種金融商品取引業に関する情報を提供するため 取引時確認を行うため お客様との

個人情報の保護に関する

本人に対して自身の個人情報が取得されていることを認識させるために 防犯カメラを設置し 撮影した顔画像やそこから得られた顔認証データを防犯目的で利用する際に講じることが望ましい措置の内容を明確化するため 更新しました ( 個人情報 ) Q 防犯目的のために 万引き 窃盗等の犯罪行為や迷惑行

規程を作る最後に全体を読んで必要な用語をピックアップして記載するとよいでしょう 第 3 条責務 法律に従ってちゃんと個人情報を取り扱います と宣言する部分です 好きな例文をそのまま使ってください 例文 1. 本会は 個人情報保護に関する法令等を遵守するとともに 実施するあらゆる事業を通じて個人情報の

個人情報保護法が改正され 5 月 30 日に施行されるにあたって 下記に個人情報保護 規程 ( 案 ) を作成いたしました 主な改正内容 (1) 個人情報の定義の明確化 に対応し 音声 動作 その他の方法によるもの 個人識別符号 要配慮個人情報 を定義に加えた ( 第 2 条 1 項 2 項 3 項

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

個人情報の保護に関する

個人情報保護法への対応規定の様式例

プライバシーポリシー

する 3 船員の雇用管理に関しては 船員の雇用管理分野における個人情報保護に関するガイドライン ( 平成二十五年国土交通省告示第二百九十二号 ) によるものとする ( 国土交通省関係事業者による個人情報の保護に関する指針等 ) 第三条国土交通省関係事業者は 法 個人情報の保護に関する法律施行令 (

1 資料 1 パーソナルデータの利活用に関する制度改正に係る法律案の骨子 ( 案 ) TM 2014 年 12 月 19 日 内閣官房 IT 総合戦略室 パーソナルデータ関連制度担当室

個人情報保護法と 行政機関個人情報保護法の 改正点概要

地方職員共済組合個人情報保護規程(案)

個人情報保護規程例 本文

個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っており

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

privacy policy

2-3. 上記 2-2 以外の利用目的は以下の通りです 利用目的対応する利用者情報の項目 (1) 当社のサービスに関連して 個人を識別できない 端末情報形式に加工した統計データを作成するため ログ情報 Cookie 及び匿名 ID 位置情報 (2) 当社又は第三者の広告の配信又は表示のため 端末情報

Microsoft PowerPoint - ⑥個人情報ガイドライン.ppt

特定個人情報の取扱いの対応について

JIPDEC個人情報保護指針

利用者情報管理規程

役職員等 とは, この法人に所属するすべての理事, 監事及び組織内にあって直接又は間接にこの法人の指揮監督を受けてこの法人の業務に従事している者をいい, 雇用関係にある従業者のみならず, この法人との間に雇用関係のない者 ( 派遣社員等 ) も含む. (10) 個人情報管理責任者 個人情報管理責任者

3 部門管理者は 個人データの取扱いを外部に委託する場合には その委託先における個人データの取扱状況等の監督を行わなければならない 4 個人データの取扱いにかかる事項であってこの細則に定めのない事項については 取扱者の申請に基づき 部門管理者がこれを承認して行う 5 部門管理者は 個人データの組織的

個人情報取扱規程 目次第 1 章総則第 2 章管理組織 体制第 3 章個人情報の取得および利用第 4 章個人データの適正管理第 5 章保有個人データに関する本人からの開示請求等への対応第 6 章個人情報保護にかかるその他の措置第 7 章監査第 8 章雑則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この

公平かつ客観的な立場で 個人情報遵守プログラムの適用状況に関する監査の実施及び報告を行う権限を有する者をいう (17) 監査人監査責任者及びその指名する者で 個人情報保護に関する監査業務を実施する者の総称をいう (18) 被監査部門個人情報の取扱いを行っている部門等で 監査人によって監査を受ける組織

公益財団法人岩手県南技術研究センター特定個人情報取扱規程 平成 28 年 4 月 1 日制定 規程第 14 号 第 1 章目的等 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人岩手県南技術研究センター ( 以下 センター という ) が 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関す

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

んだ者をいう 13 従業者本会の組織内にあって 直接または間接に本会の指揮監督を受けて本会の業務に従事している者をいい 従業員のみならず 本会との間の雇用契約にない者 ( 理事 監事 各委員会委員等及び派遣職員等 ) を含む 14 特定個人情報の取扱い特定個人情報の取得 安全管理措置 保管 利用 提

特定個人情報の取扱いの対応について

学校法人久留米大学個人情報の保護に関する規程

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事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

保健福祉局地域福祉課

agenewsプライバシーポリシー_0628_テキスト形式

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

特定個人情報等取扱規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) 及び 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 ) に基づき 会社の取り扱う特定個人情報等の適正な取扱いを確保することを目的

公 印 規 程

Microsoft Word - 06_個人情報取扱細則_ doc

個人データの安全管理に係る基本方針

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特定個人情報取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 岩手県建設業厚生年金基金 ( 以下 当厚生年金基金 という ) における個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本

個人情報保護規程

Transcription:

( 株 ) ふるさと創生研究開発機構 個人情報管理規程 平成 28 年 (2016 年 )1 月 27 日現在

第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) この規程は ( 株 ) ふるさと創生研究開発機構 ( 以下 当社 という ) における個人情報の正確性及び安全性の確保 個人情報の秘密保持に関する従事者の責務並びに個人情報を取り扱う受託処理に関する措置等個人情報の適正管理を継続的に維持 向上させることを目的とする 2 この規程は 当社の業務に従事するすべての者 ( 以下 役員等 という ) に適用する また 当社が個人情報を第三者に委託する場合には 委託先の第三者にも遵守させるよう努めるものとする 第 2 条 ( 定義 ) この規程において 各項目の定義は次の通りとする (1) 個人情報 : 個人情報の保護に関する法律第 2 条第 1 項で定義される 生存する個人に関する情報であって 氏名 生年月日その他の記述により特定の個人を識別することができる情報をいう (2) 個人情報データベース等 : 個人情報の保護に関する法律第 2 条第 2 項で定義される個人情報を含む情報の集合物をいう (3) 個人データ : 個人情報データベース等を構成する個人情報をいう (4) 保有個人データ : 当社が 開示 内容の訂正 追加又は削除 利用の停止 消去及び第三者への提供の停止のすべてを行うことができる権限を有する個人データであって その存否が明らかになることにより公益その他の利害が害されるものとして政令で定めるもの又は6か月以内に消去することとなるもの以外のものをいう (5) 本人 : 個人情報によって識別される特定の個人をいう (6) 提供 : 自ら保有する個人データの全部又は一部を当社以外の個人又は団体に公開し 利用可能な状態に置くことをいう 第 3 条 ( プライバシーポリシーの制定と公表 ) 当社は 個人情報の保護方針を定め これを実施する 2 当社は 個人情報保護基本方針及びプライバシーポリシーを制定し 文書等で役員等に周知徹底させるとともに 当社の公式ウェブサイトを制作した際 当該ウェブサイト上において公表する 第 2 章安全管理体制 第 4 条 ( 安全管理体制の構築 ) 当社は 個人情報の安全管理のための組織体制を定める その権限及び責任は 本規 程その他の規程 規則等に定めるものとする

第 5 条 ( 個人情報保護責任者 ) 代表者は 個人情報の安全管理のための総責任者として 個人情報保護責任者を1 名定め 以下の業務を行わせるものとする (1) マニュアル 本規程 個人データ取扱台帳等の作成に関する事項 (2) 個人情報安全管理措置に関する事項 (3) 個人情報保護管理者への助言及び指導 個人情報保護管理者からの報告徴収に関する事項 (4) 役員等の監督に関する事項 (5) 委託先の監督 再委託先の取扱いに関する事項 (6) 危機管理に関する事項 (7) その他個人情報の安全管理に関する事項全般 第 6 条 ( 個人情報保護管理者 ) 当社は 個人情報を取り扱う部署ごとに 各 1 名の個人情報管理者を定め 以下の業務を行わせるものとする (1) マニュアル 本規程 個人データ取扱台帳の運用に関する事項本規程 個人データ取扱台帳等の作成に関する事項 (2) 個人情報の保管 管理 破棄に関する事項 (3) 個人情報のパスワード 識別コード等の安全管理に関する事項 (4) 個人情報の教育 研修に関する事項 (5) 個人情報の取扱いに関する業務状況の報告 (6) 危機管理に対する対応 (7) その他担当部署の個人情報の安全管理に関する事項全般 第 7 条 ( 安全管理措置 ) 当社は 当社が管理する個人情報に関するリスク ( 不正アクセス 紛失 盗難 破壊 改ざん及び漏えい等 ) を回避するために適切な人的及び物理的安全管理措置を講じるものとする 第 8 条 ( 役員等の教育研修 ) 個人情報責任者は 役員等に対し 必要に応じて 個人情報に関する教育研修を実施する 2 役員等は 前項の教育研修に参加しなければならない 第 9 条 ( 役員等の責務 ) 役員等は 当社の事業に従事するにあたり 個人情報保護法 マニュアル 本規程 その他の団体内規程 規則を遵守しなければならない

第 10 条 ( 委託先に対する安全管理措置 ) 個人情報管理責任者は 個人情報を委託する場合の委託先選定基準を定める 2 個人情報管理責任者は 個人情報を委託する場合の委託先選定基準及び個人情報の安全管理に関する報告徴収の結果等により委託先の選定の見直しを実施する 3 個人情報管理責任者は 個人情報を委託するときは 個人情報に関する権利義務を明確にし 個人情報の安全管理に関する事項を契約条項に盛り込む方法 委託先に対して随時個人情報の安全管理に関する報告徴収を行う方法 個人情報の安全管理に関する教育研修を実施するよう要請する方法等により委託先の個人情報の安全管理に関する監督を行うものとする 第 3 章個人情報の取得 第 11 条 ( 個人情報の取得原則 ) 個人情報の取得は 当社が行う事業の範囲内に限り かつ あらかじめ利用目的を明 確に定め その目的の達成に必要な限度内において行うものとする 第 12 条 ( 不正な手段による取得の禁止 ) 個人情報の取得は適正な手段により行うものとし 窃取 脅迫 偽りその他不正な手 段により取得してはならない 第 13 条 ( センシティブ情報等の原則的禁止 ) 次の各号に掲げる内容を含む個人情報は 原則として取得してはならない ただし これらの情報の取得について 明示的な情報主体の同意 法令に特別の規定がある場合 及び司法手続上必要不可欠である場合は この限りではない (1) 思想 信条及び宗教に関する事項 (2) 人種 民族 門地 本籍地 身体 精神障害 犯罪歴 その他社会的差別の原因となる事項 (3) 勤労者の団結権 団体交渉及びその他団体行動の行為に関する事項 (4) 集団示威行為への参加 請願権の行使及びその他の政治的権利行使に関する事項 (5) 保健医療及び性生活に関する事項 第 14 条 ( 利用目的の公表 ) 次条に定める場合を除き 個人情報を取得する場合は 利用目的をできる限り特定し あらかじめその利用目的を公表するよう努めるものとし あらかじめ利用目的を公表しない場合は 取得後速やかにその利用目的を本人に通知し 又は公表しなければならない ただし以下の場合を除く (1) 本人又は第三者の生命 身体 財産その他の権利を害するおそれがある場合 (2) 当該個人情報取扱事業者の権利等を害するおそれがある場合 (3) 国の機関等に協力する場合 (4) 利用目的が自明である場合

第 15 条 ( 直接本人から文書等により取得する場合 ) 本人との間で契約を締結することに伴い契約書その他の書面 ( 電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む ) に記載された本人の個人情報を取得する場合 その他本人から直接書面に記載された当該本人の個人情報を取得する場合は あらかじめ本人に対し 利用目的を明示しなければならない ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合はこの限りでない 第 4 章個人情報の利用及び第三者提供 第 16 条 ( 利用範囲 ) 当社は あらかじめ本人の同意を得ないで 当社が特定した利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を利用してはならない ただし 以下の場合を除く (1) 合併その他の事由により他の個人情報取扱事業者の事業を承継することに伴って個人情報を取得し 当該承継前の目的達成に必要な範囲内で利用する場合 (2) 法令に基づいて個人情報を取り扱う場合 (3) 人の生命 身体又は財産の保護のために必要がある場合であって 本人の同意を得ることが困難であるとき (4) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって本人の同意を得ることが困難であるとき (5) 国の機関又は地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要があって 本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき 第 17 条 ( 利用目的の変更 ) 当社は 利用目的を変更しようとする場合は 従前の目的と比較して相当な関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えた変更を行ってはならない また 利用目的を変更する場合は本人に通知し 又は公表しなければならない 第 18 条 ( 第三者提供の制限 ) 当社は あらかじめ本人の同意を得ないで 個人データを第三者に提供してはならない ただし 以下の場合を除く (1) 第三者に該当しない場合 : 個人情報の取扱いに関する業務の全部又は一部を委託するとき 合併 分社化 営業譲渡等により事業が承継され 個人データが移転するとき 個人データを特定者間で共同利用しているとき等 (2) 法令に基づいて個人情報を取り扱う場合 : 人の生命 身体又は財産の保護のために必要がある場合であって 本人の同意を得ることが困難であるとき (3) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって 本人の同意を得ることが困難であるとき (4) 国の機関 地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行する

ことに対して協力する必要があって 本人の同意を得ることにより当該事務の遂 行に支障を及ぼすおそれがあるとき (5) オプトアウトを行っている場合 ただし センシティブ情報を除く 第 19 条 ( 個人データに該当しない個人情報の第三者提供 ) 当社は あらかじめ本人の同意を得ないで 個人データに該当しない個人情報を第三者に提供しないようにするものとする ただし 業務上の必要性がある場合には 所定の手続を経て 事前に個人情報保護責任者の書面による了承を得たうえで行うものとする 第 20 条 ( 共同利用 ) 当社は 個人データを第三者と共同で利用しようとする場合 以下の事項をあらかじめ本人に通知するか 本人が容易に知り得る状態に置くとともに 共同利用する第三者にも同様の措置を講じさせなければならない (1) 個人データを特定の者との間で共同して利用する旨 (2) 共同利用される個人データの項目 (3) 共同して利用する者の範囲 (4) 利用する者の利用目的 (5) 個人データの管理について責任を有する者の氏名又は名称 第 21 条 ( オプトアウト ) 当社は あらかじめ本人の同意なく 個人データを第三者に提供する場合は 以下の事項をウェブサイト等において公表しなければならない (1) 第三者提供を利用目的とすること (2) 第三者に提供される個人データの項目 (3) 第三者への提供の手段又は方法 (4) 本人の求めに応じて当該本人が識別される個人データの第三者への提供を停止する旨 第 5 章個人データの管理 第 22 条 ( 適正管理 ) 当社は 個人データを正確 かつ 最新の内容で管理するよう努めるものとする 第 23 条 ( 公表義務 ) 当社は 個人データの開示の手続を定め 以下の事項を公表しなければならない (1) 当社の氏名又は名称 (2) すべての保有個人データの利用目的 ( 取得に際して 通知等の例外に該当する場合を除く ) (3) 保有個人データの利用目的の通知 保有個人データの開示 保有個人データの内

容の訂正 追加又は削除 保有個人データの利用の停止又は消去 保有個人データの第三者への提供の停止の手続及び保有個人データの利用目的の通知 保有個人データの開示に係る手数料の定め (4) 保有個人データの取扱いに関する苦情 申出先及び当社が認定個人情報団体に所属している場合は その団体の名称及び苦情の解決の申出先 第 24 条 ( 保有個人データの開示 ) 当社は 本人から当該個人が識別される保有個人データの開示を求められたときは 所定の本人確認手続を経たうえで書面により当該保有個人データを開示しなければならない ただし 本人又は第三者の生命 身体 財産その他の権利や利益を害するおそれがある場合 当社の業務の適正な実施に著しい障害を及ぼすおそれがある場合 他の法令に違反する場合はこの限りではない また 通知しない旨を決定したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 第 25 条 ( 保有個人データの利用目的の通知 ) 当社は 本人から当該個人が識別される保有個人データの利用目的の通知を求められたときは その利用目的を本人に通知しなければならない ただし 保有個人データを本人の知り得る状態に置いていることにより保有個人データの利用目的が明らかな場合 本人又は第三者の生命 身体 財産その他の権利や利益を害するおそれがある場合 当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行するときに協力する必要がある場合であって 当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合はこの限りでない また 通知しない旨を決定したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 第 26 条 ( 保有個人データの訂正 追加 削除 ) 当社は 本人から当該本人が識別される保有個人データの内容が事実と異なるという理由で 訂正 追加 削除 ( 以下 訂正等 という ) を求められたときは 本人確認を経たうえで遅滞なく調査を行い その結果に基づいて訂正等を行わなければならない 2 調査の結果 保有個人データの訂正等を行ったとき又は行わない旨を決定したときは 本人に対し 遅滞なくその旨を通知しなければならない 第 27 条 ( 保有個人データの利用停止 消去 第三者提供の停止 ) 当社は 本人から 当該本人が識別される保有個人データが利用目的の制限に違反するという理由 又は不正の手段により取得したものであるという理由で利用停止又は消去 ( 以下 利用停止等 という ) を求められたときは 本人確認手続を経たうえで 遅滞なく調査を行い その結果に基づいてデータの利用停止等を行わなければならない 2 本人から当該本人が識別される保有個人データが第三者提供違反であるとの理由で 第三者への提供の停止を求められたときは 本人確認手続を経たうえで遅滞なく調査を行い その結果に基づいてこれを停止しなければならない 3 保有個人データの利用停止等の措置を行ったとき又は行わない旨を決定したとき

は 本人に対し遅滞なくその旨の通知をしなければならない 第 6 章危機管理 その他 第 28 条 ( 報告義務 ) 当社は 役員等が個人情報保護法 マニュアル 本規程 その他の団体内規程に違反するおそれ又は違反する事実を知った場合 その旨を個人情報保護責任者に報告しなければならない 第 29 条 ( 危機管理対応 ) 役員等は 個人情報の漏洩の事故が発生した場合及び個人情報保護法 本規程 その他個人情報に関する団体内規程に違反する事実が生じた場合は 危機管理規程に基づいて対応するものとする 2 個人情報管理責任者は 速やかに事実関係を調査し 漏洩の対象となった本人に対する対応を行うとともに 被害拡大防止のための措置を講ずるものとする 第 30 条 ( 苦情 相談窓口 ) 個人情報管理責任者は 個人情報の保護に関して苦情や相談を受け付け 対応する相談窓口を常設し 当該相談窓口の連絡先を本人に告知するものとする 2 前項の相談窓口の運営責任者は 個人情報管理責任者とする 第 31 条 ( 罰則 損害賠償 ) 当社は 故意又は過失により本規程に違反した場合 その他個人情報保護法及びその他の個人情報に関する団体内規程に違反した役員等に対しては委員会規約又は契約等により処分を行うとともに 当社に損害を与えた場合には 損害賠償を請求するものとする 第 32 条 ( 規程の改廃 ) この規程は 関係諸法規の改定及び当社状況及び業績等の変化により必要があるとき は 役員会で審議のうえ改正又は廃止することがある 附則 1 この規程は 平成 28 年 (2016 年 )1 月 27 日から施行する