各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

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株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

EDINET 提出書類 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 (E0509 臨時報告書 表紙 提出書類 臨時報告書 提出先 近畿財務局長 提出日 平成 29 年 6 月 13 日 会社名 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 ( 旧会社名株式会社デジタルデザイン ) 英訳名 SA

2006年5月10日

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

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EDINET 提出書類 富士フイルムホールディングス株式会社 (E0098 臨時報告書 表紙 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書関東財務局長平成 25 年 2 月 26 日富士フイルムホールディングス株式会社 FUJIFILM Holdings Corporation 代表者の役職

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

会社に金銭を支払ってストックオプションを取得し かつ 一定の業績が行使条件となっているため 業績達成に向けてのインセンティブ効果は極めて高いものとなり 2014 年 3 月期は3 年度のうちの初年度の業績条件 ( 連結営業利益が6 億円を超過すること ) を達成しました 当社取締役会は 今般のストッ

また 当社が資本の減少を行う場合等 目的たる株式数の調整をすることが適切な場合は 当社は合理的な範囲で適切に目的たる株式数の調整を行うものとし 調整により生ずる1 株未満の端数は切り捨てる (2) 新株予約権の総数 200 個とする ( 前記 3. 記載のとおり上限個数 ) なお 新株予約権 1 個

株式交換契約書 ( 写 ) 株式会社関西アーバン銀行 ( 住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋 1 丁目 2 番 4 号 以下 甲 という ) 株式会社みなと銀行 ( 住所 : 兵庫県神戸市中央区三宮町 2 丁目 1 番 1 号 以下 乙 という ) 及び株式会社関西みらいフィナンシャルグループ (

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

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定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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当社海外子会社の役員等に対するストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

平成27年5月20日

R8

10 第 1 章 1 株式会社の設立 会社法 445 条 1 項 [ 株式会社の資本金の額 ] 株式会社の資本金の額は この法律 [ 会社法 ] に別段の定めがある場合を除き ( memo. ) 設立又は株式の発行に際して株主となる者が当該株式会社に対して払込み又は給付をした財産の額とする 株式会社

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< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

プレスリリース

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( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

当社は 秋元康氏の当社特別顧問就任 本件業務提携及び本件合弁会社設立により KSのライブ エンターテインメント部門における事業拡大が推し進められる状況となり さらなる当社グループの企業価値向上が実現できるものと考えておりますが 秋元康氏 秋元伸介氏及び赤塚善洋氏との相互協力関係を強化することで KS

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(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

プルータスセミナー 新株予約権の税務について 株式会社プルータス コンサルティング 平成 18 年 12 月 7 日

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無 (3) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 会計上の見積

平成8年月日

有償ストック・オプションの会計処理が確定

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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表紙 EDINET 提出書類 アルパイン株式会社 (E0184 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書 関東財務局長 平成 29 年 7 月 28 日 アルパイン株式会社 ALPINE ELECTRONICS, INC. 代表者の役職氏名 代表取締役社長米谷信彦 本店の所在

平成 年 月 日

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

前連結会計年度

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

発行諸費用( 弁護士費用 価格算定費用 司法書士費用 信託銀行費用等 ) 16,000 千円 差引手取概算額 5,862,916 千円 ( 注 )1. 上記差引手取概算額は 上記調達資金の総額から 発行諸費用の概算額を差し引いた金額です 2. 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額に

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

第三者割当増資について

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

各 位 平成 31 年 2 月 13 日会社名株式会社 K H C 代表者名代表取締役社長渡辺喜夫 ( コード番号 :1451 東証第二部 ) 問合せ先取締役財務部長原口勝 (TEL ) 募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ 平成 31 年 2 月 1

定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

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(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

平成18年5月25日

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

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グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

<4D F736F F D CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B981408F4390B394C533>

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

株主各位証券コード 9607 平成 28 年 9 月 9 日 東京都品川区大崎一丁目 5 番 1 号株式会社 AOI Pro. 代表取締役中江康人 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚くお礼申しあげます さて 当社臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席くださいますよ

平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

Transcription:

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 092-732-1515 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 3 月 31 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び第 240 条の規定に基づき 当社の取締役に対し 下記のとおり新株予約権を発行することを決議いたしましたので お知らせいたします なお 本件は新株予約権を引き受ける者に対して公正価格にて有償で発行するものであり 特に有利な条件ではないことから 株主総会の承認を得ることなく実施いたします また 本新株予約権は付与対象者に対する報酬としてではなく 各者の個別の投資判断に基づき引き受けが行われるものであります 記 Ⅰ. 新株予約権の募集の目的及び理由中長期的な当社の業績拡大及び企業価値の増大を目指すにあたり より一層意欲及び士気を向上させ 当社の結束力をさらに高めることを目的として 当社の取締役に対して 有償にて新株予約権を発行するものであります なお 本新株予約権がすべて行使された場合に増加する当社普通株式の総数は 発行済株式総数の約 2.1% に相当します しかしながら 本新株予約権は あらかじめ定める業績目標の達成が行使条件とされており その目標が達成されることは 当社の企業価値 株主価値の向上に資するものと認識しております このため 本新株予約権の発行は 当社の既存株主の皆様の利益に貢献できるものと認識しており 株式の希薄化への影響は合理的なものであると考えております Ⅱ. 新株予約権の発行要項 1. 新株予約権の数 14,273 個なお 本新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式の総数は 当社普通株式 1,427,300 株とし 下記 3.(1) により本新株予約権にかかる付与株式数が調整された場合は 調整後付与株式数に本新株予約権の数を乗じた数とする 1

2. 新株予約権と引換えに払い込む金銭 本新株予約権 1 個あたりの発行価額は 40 円とする なお 当該金額は 第三者評価機 関である株式会社プルータス コンサルティングが 当社の株価情報等を考慮して 一般 的なオプション価格算定モデルであるモンテカルロ シミュレーションによって算出した 結果を参考に決定したものである 3. 新株予約権の内容 (1) 新株予約権の目的である株式の種類及び数 本新株予約権 1 個あたりの目的である株式の数 ( 以下 付与株式数 という ) は 当社普通株式 100 株とする なお 付与株式数は 本新株予約権の割当日後 当社が株式分割 ( 当社普通株式の無 償割当てを含む 以下同じ ) または株式併合を行う場合 次の算式により調整されるも のとする ただし かかる調整は 本新株予約権のうち 当該時点で行使されていない 新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ 調整の結果生じる 1 株未満の端 数については これを切り捨てるものとする 調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 分割 ( または併合 ) の比率 また 本新株予約権の割当日後 当社が合併 会社分割または資本金の額の減少を行 う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には 合理的な範 囲で 付与株式数は適切に調整されるものとする (2) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額または算定方法 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 1 株あたりの払込金額 ( 以下 行使価額 という ) に 付与株式数を乗じた金額とする 行使価額は 金 150 円とする なお 本新株予約権の割当日後 当社が株式分割または株式併合を行う場合 次の算 式により行使価額を調整し 調整による 1 円未満の端数は切り上げる 1 調整後行使価額 = 調整前行使価額 分割 ( または併合 ) の比率 また 本新株予約権の割当日後 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株 の発行または自己株式の処分を行う場合 ( 新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自 己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く ) 次の算式により行 使価額を調整し 調整による 1 円未満の端数は切り上げる 新規発行既発行株式数 1 株あたり払込金額株式数 + 調整後行使価額 = 調整前新規発行前の1 株あたりの時価 行使価額既発行株式数 + 新規発行株式数 なお 上記算式において 既発行株式数 とは 当社普通株式にかかる発行済株式総 数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし また 当社普通株式にかか る自己株式の処分を行う場合には 新規発行株式数 を 処分する自己株式数 に読み 替えるものとする 2

さらに 上記のほか 本新株予約権の割当日後 当社が他社と合併する場合 会社分割を行う場合 その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には 当社は 合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする (3) 新株予約権を行使することができる期間本新株予約権を行使することができる期間 ( 以下 行使期間 という ) は 平成 31 年 1 月 1 日から平成 35 年 4 月 16 日までとする (4) 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 1 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は 会社計算規則第 17 条第 1 項に従い算出される資本金等増加限度額の2 分の1の金額とする 計算の結果 1 円未満の端数が生じたときは その端数を切り上げるものとする 2 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は 上記 1 記載の資本金等増加限度額から 上記 1に定める増加する資本金の額を減じた額とする (5) 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡による本新株予約権の取得については 当社取締役会の決議による承認を要するものとする (6) 新株予約権の行使の条件 1 新株予約権者は 当社の平成 30 年 9 月期から平成 33 年 9 月期までのいずれかの期における営業利益が 下記 (a) または (b) に掲げる水準を満たしている場合に限り 各新株予約権者に割当てられた本新株予約権のうち 当該各号に掲げる割合 ( 以下 行使可能割合 という ) の個数を限度として 当該営業利益の水準を最初に充たした 有価証券報告書の提出日の翌月 1 日から行使することができる (a) 営業利益が 700 百万円を超過した場合 : 行使可能割合 10% (b) 営業利益が 900 百万円を超過した場合 : 行使可能割合 100% なお 上記における営業利益の判定においては 当社の有価証券報告書に記載される損益計算書 ( 連結損益計算書を作成している場合 連結損益計算書 ) における営業利益を参照するものとし 国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には 別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする また 行使可能割合の計算において 各新株予約権者の行使可能な本新株予約権の数に1 個未満の端数が生じる場合は これを切り捨てた数とする 2 新株予約権者は 新株予約権の権利行使時においても 当社または当社関係会社の取締役 監査役または従業員であることを要する 3 新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない 4 本新株予約権の行使によって 当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは 当該本新株予約権の行使を行うことはできない 5 各本新株予約権 1 個未満の行使を行うことはできない 3

4. 新株予約権の割当日平成 29 年 4 月 17 日 5. 新株予約権の取得に関する事項 (1) 当社が消滅会社となる合併契約 当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画 または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認 ( 株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議 ) がなされた場合は 当社は 当社取締役会が別途定める日の到来をもって 本新株予約権の全部を無償で取得することができる (2) 新株予約権者が権利行使をする前に 上記 3.(6) に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は 当社は新株予約権を無償で取得することができる 6. 組織再編行為の際の新株予約権の取扱い当社が 合併 ( 当社が合併により消滅する場合に限る ) 吸収分割 新設分割 株式交換または株式移転 ( 以上を総称して以下 組織再編行為 という ) を行う場合において 組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し それぞれの場合につき 会社法第 236 条第 1 項第 8 号イからホまでに掲げる株式会社 ( 以下 再編対象会社 という ) の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする ただし 以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を 吸収合併契約 新設合併契約 吸収分割契約 新設分割計画 株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする (1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する (2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類再編対象会社の普通株式とする (3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数組織再編行為の条件を勘案のうえ 上記 3.(1) に準じて決定する (4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 組織再編行為の条件等を勘案のうえ 上記 3.(2) で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に 上記 6.(3) に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする (5) 新株予約権を行使することができる期間上記 3.(3) に定める行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち いずれか遅い日から上記 3.(3) に定める行使期間の末日までとする (6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項上記 3.(4) に準じて決定する (7) 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡による取得の制限については 再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする 4

(8) その他新株予約権の行使の条件上記 3.(6) に準じて決定する (9) 新株予約権の取得事由及び条件上記 5に準じて決定する (10) その他の条件については 再編対象会社の条件に準じて決定する 7. 新株予約権にかかる新株予約権証券に関する事項当社は 本新株予約権にかかる新株予約権証券を発行しないものとする 8. 新株予約権と引換えにする金銭の払込みの期日平成 29 年 4 月 17 日 9. 申込期日平成 29 年 4 月 5 日 10. 新株予約権の割当てを受ける者及び数当社取締役 3 名 14,273 個 以上 5