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Node.js で Bluemix から SQL アクセス - websocket のチャットアプリケーション構成例 - express socket.io Secure gateway Secure gateway トンネル DMZ SG クライアント db2.js socket.io SQL 実 DB2 for i server.js client.js Ubuntu

Node.js で Bluemix から SQL アクセス - チャットログをリアルタイムに IBM i に記録 - DMZ express socket.io Secure gateway Secure gateway トンネル SG クライアント db2.js socket.io DB2 for i server.js client.js SQL 実 Ubuntu

IBM i Bluemix (3)RESTful API

RESTful API を利 した基幹データの有効活 IBM i に標準搭載されている統合アプリケーション サーバー (IAS) で REST をサポート (2016 年 ) ILE プログラムで実装されたサービスを RESTful API として外部公開可能 REST API を利 することでクライアント アプリケーションは 由に開発可能 API 呼び出し HTTP/HTTPS Web サービス エンジン 統合 Web アプリケーション サーバー 実績のある基幹プログラム ロジックの有効活 ILE RPG ILE COBOL DB2 for i 既存プログラムによるセキュアなデータ アクセス クライアント アプリケーションの場所もオンプレミス / クラウドを選ばず配置可能 Power Systems(IBM i) PCML(Program Call Markup Language) による呼び出し 19

RESTful API でアプリケーションロジックを利 温度を華 から摂 に変換する RESTful API を提供する ILE RPG プログラム プロシージャとして定義できるので 必要な処理のみ記述することができる 華 摂 摂 (Output) 華 (Input) h nomain PGMINFO(*PCML:*MODULE) d ConvertTemp pr d tempin 10 const d tempout 10 p ConvertTemp b export d ConvertTemp pi d tempin 10 const d tempout 10 d tempi s 8P 2 d tempo s 8P 2 d value S 50A /free value = %STR(%ADDR(tempIn)); tempi=%dec(value:7:2); tempo = (5/9)*(tempI - 32); value = %CHAR(tempO); tempout = value; %STR(%ADDR(tempOut):10)=tempOut; /end-free p ConvertTemp e

IBM i 上の DB を REST API を使 してアクセス ブラウザー studentrsc.rpgle SOAP UI GET/POST/PUT/DELETE REST リクエストに対して json 形式で結果を返す Web サービス エンジン 統合 Web アプリケーション サーバー ILE RPG DB2 for i STUDENTDB IBM i 7.3 TR1 SOAP UI:Web サービス テストツール https://www.soapui.org/

デモ例 :GET( クラウドから IBM i のデータを取得 ) GET( テーブル内全てのデータ ) http:// ホスト名 : ポート番号 /web/services/students/ ブラウザーを使 した例 GET( 特定のデータ ) http:// ホスト名 : ポート番号 /web/services/students/std000001

デモ例 :POST( クラウドから IBM i にデータを追加 ) POST( データの追加 ) SoapUI を使 した例 IP アドレス : ポート番号 追加したいデータを json 形式で記述 IP アドレス : ポート番号 GET( 実 結果の確認 ) 実 結果を確認

IBM i Bluemix まとめ

Bluemix と IBM i の連携 法 - まとめ - DB2 for i RESTful API Web Service エンジン PGM リソース DB2 for i Runtime 統合アプリケーション サーバー (IAS) リソースアクセス (IBM 提供ライブラリー ) ILE PGM (RPG/COBOL) Data Connect DB2 for i DB2 for i RDB リソース

参考情報 IBM i 技術情報ポータル http://ibm.biz/bdig8l IBM Bluemix https://console.ng.bluemix.net

ワークショップ セッション および資料は IBM またはセッション発表者によって準備され それぞれ独 の 解を反映したものです それらは情報提供の 的のみで提供されており いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助 を意図したものではなく またそのような結果を むものでもありません 本講演資料に含まれている情報については 完全性と正確性を期するよう努 しましたが 現状のまま 提供され 明 または暗 にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします 本講演資料またはその他の資料の使 によって あるいはその他の関連によって いかなる損害が じた場合も IBM は責任を負わないものとします 本講演資料に含まれている内容は IBM またはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも IBM ソフトウェアの使 を規定する適 ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく またそのような結果を むものでもありません 本講演資料で IBM 製品 プログラム またはサービスに 及していても IBM が営業活動を っているすべての国でそれらが使 可能であることを暗 するものではありません 本講演資料で 及している製品リリース 付や製品機能は 市場機会またはその他の要因に基づいて IBM 独 の決定権をもっていつでも変更できるものとし いかなる 法においても将来の製品または機能が使 可能になると確約することを意図したものではありません 本講演資料に含まれている内容は 参加者が開始する活動によって特定の販売 売上 の向上 またはその他の結果が じると述べる または暗 することを意図したものでも またそのような結果を むものでもありません パフォーマンスは 管理された環境において標準的な IBM ベンチマークを使 した測定と予測に基づいています ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは ユーザーのジョブ ストリームにおけるマルチプログラミングの量 出 構成 ストレージ構成 および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む 数多くの要因に応じて変化します したがって 個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません 記述されているすべてのお客様事例は それらのお客様がどのように IBM 製品を使 したか またそれらのお客様が達成した結果の実例として されたものです 実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は お客様ごとに異なる場合があります IBM IBM ロゴ ibm.com DB2 Power Systems POWER6 POWER6+ POWER7 POWER7+ POWER8 は 世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です 他の製品名およびサービス名等は それぞれ IBM または各社の商標である場合があります 現時点での IBM の商標リストについては www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です Microsoft, Windows, Windows NT および Windows ロゴは Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です