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評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

平成26年7月15日

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ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会トラック & フィールド種目日本代表選手選考要項 2019 年 5 月 28 日公益財団法人日本陸上競技連盟 1. 編成方針 2020 年東京オリンピックの目標は より多くのメダルや入賞をより多く獲得するとともに 大会により多くの競技者を送り込むことにある そ

(1) 男子 10m エアライフル (AR60) 及び 50m ライフル 3 40(FR3 40) (2) 女子 10m エアライフル (AR60W) 及び50mライフル 3x40 (R3 40) <ピストル>4 種目 (1) 男子 10m エアピストル (AP60) 及び 25m ラピッドファイア

10/15 男子 10/16 女子 11/5 男子 11/6 女子 *: 位決定戦は行わない 選手に21 点を付与 国内シニア大会参加の場合 ポイントの2 倍をカデランキングポイントとする シニア 大会 日程 1 位 2 位 位 4 位 5-8 位 9-16 位 17-2 位 7/2 女子 1 東京

第56回国民体育大会

参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

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[2] 出場枠と出場資格 1) 出場枠男女各 3 名迄 ( 開催国に男女各 2 枠が自動的に与えられる ) ( 個人種目 ミックスリレー ) 2) 出場資格 日本国籍を有し 公益財団法人日本オリンピック委員会( 以下 JOC ) の派遣基準を満たしていること ITU 個人オリンピック出場資格ランキン

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と

第56回国民体育大会

2 国際大会参加標準記録 (1) 世界男子 女子選考大会となる全日本男子 女子パワーリフティング選手権大会において 3 位以内に入賞し かつト ータルが一般の全日本大会参加標準記録の 105% 以上 (2) 世界マスターズ 選考大会となる全日本マスターズパワーリフティング選手権大会において 4 位以

第56回国民体育大会

第56回国民体育大会

2009高体連男子大会要項

Taro-例規集(平成29年12月1

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1998年1月14日

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賞以上の成績を残した場合に即時認定される Aカテゴリーの任期は指定された年度及びその翌年度の2 年間 Bカテゴリーは指定された年度の1 年間とする (4) ナショナルチームスタッフ ( 以下 NTスタッフという ) とは 理事会により任命される選手強化委員会委員やナショナルチームの技術的サポート 情

4 会 場 国立スポーツ科学センターアーチェリー実験場 東京都北区西が丘 3-5- 国立スポーツ科学センター TEL 宿泊申込み 斡旋いたしません 6 出場手続き 参加費 :5,000 円 有資格者は別紙 参加費納付書 に必要事項を記入し 加盟団体より申し込

難度制限 本大会は年齢別日本代表選出のために派遣標準点を採用しているため 難度制限を 設けません 選考方法 世界年齢別選手権大会日本代表 各年齢区分の派遣標準点を超えていることを条件とし 選考希望者の中から男女各上位 4 名の選手を選出します ただし 派遣標準得点に満たない場合は派遣を見送るものとす

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

難度制限 本大会は年齢別日本代表選出のために派遣標準点を採用しているため 難度制限を 設けません 選考方法 世界年齢別選手権大会日本代表 1 第一 第二パスの 2 本合計得点で順位を決定する 2 最大上位 4 名を日本代表に決定する 但し 下記派遣標準得点に満たない場合は派遣を見送るものとする 派遣

10. 申込方法 選手全員 ( 公財 ) 日本スケート連盟ホームページの国内競技会申込みサイト により申し込みと予定要素を入力すること 日本スケート連盟登録者でなく オンライン申し込みができない場合は各クラブ担当者を通して申込み

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

5. 選考方法 カデ男子フルーレ 男子フルーレ : 以下の )~) 合計ポイントの上位 名 + 強化部推薦者 名を 07 年世界カデ選手権に派遣する ) 国内 ( 下記 5) のうち 上位 ) 国際 ( 下記 ) のうち 上位 ) ジュニア国際 シニアワールドカップ 合宿及ひ 派遣日程については 変

3. 出場の申し込みは 所定の期日を遵守し やむを得ない理由により出場できなくなったときは速やかにその旨主催者に届け出るものとする 4. 無届けで欠場したとき 締切り時間に遅れたときは棄権とみなす 5. プロ登録選手のC 級以上においては 競技年度内の自己級競技会及びオープン戦の トータル回数の 1

1998年1月14日

1.大会要項.pdf

公益財団法人日本水泳連盟会長殿 B 加盟団体保管用 (A B とも送付のこと ) 申請書提出日年月日 A 級 飛込競技 B 級 公認審判員 更新受録 申請書 C 級 昇 格 フリガナ 男 女 ( 旧氏名 ) 姓生年月日年月日 TEL ( ) 都 道 FAX ( ) 住所府 県 e-

パラリンピックへの道のり

2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

2. ポイント表ポイントランキングのポイントは下記のポイント表を使用いたします ク レート A B C D E F G H I J K L M N 優勝 準優勝

ノイシュタット大会 / エンゲルベルグ大会選考基準 : 第 97 回全日本スキー選手権大会 (2018 年 10 月 27 日 ~28 日 ) 後 コーチ会議を実施 全日本選手権大会ラージヒル優勝者 ( ウィンド ゲートファクターを使用した場合のみ適用 ) 前シーズン WC ランキング上位からクォー

平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)


平成19年度

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第 73 回国民体育大会バドミントン競技広島県代表選手選考会要項 ( 少年の部 第 2 次 ) 1 主催 広島県バドミントン協会 2 主管 広島県バドミントン協会強化委員会 3 後援 広島県教育委員会,( 公財 ) 広島県体育協会, 広島市,( 公財 ) 広島市スポーツ協会 4 協賛 ヨネックス株式

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48中日カップ要項

                                                        

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

発掘及び育成強化優れた素質を有する競技者の発掘 1,500 在外研修若手スポーツ指導者長期在外研修 20,000 2 財団法人日本オリンピック委員会 国際交流推進スタッフ育成国際スポーツ組織派遣事業 2,200 4,500 計 4 件 28,200 総合型地域スポーツクラブ創設支援 三重県久居市総合

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出典元:(読むだけで 運がよくなる77の方法(浅見帆帆子訳)王様文庫)

団体出場校とは 各支部学生選手権水泳競技大会 ( 以下 支部選手権 という ) の上位校をいう 団体 出場校数は 支部競泳登録校数 10 校につき 1 校とし 端数は切り上げとする なお 各支部とも上位校不 参加の場合 団体繰り上げを認める 学校対抗の対象となるのは シード校および団体出場校に限る

13 負担金主催各県連盟は 負担金 30,000 円を参加料振込先へ振り込むこと 14 申込方法参加申込日本スケート連盟ホームページ 競技会オンライン申込サイト により申し込みと予定要素を入力する 日本スケート連盟登録者でなく オンラ

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(1) 平成 28 年度に学校教育法第 1 条に規定する学校を卒業した者 (2) 結婚及び離婚に係る者 (3) ふるさと選手制度を活用する者 ( 成年種別 : 国民体育大会ふるさと選手制度 による ) (4) 一家転住に係る者 ( 少年種別 : 一家転住 に伴う特例措置の考え方による ) (5)JO

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試合期間中 監督 コーチ トレーナーなど競技場フロアーへ選手指導者登録料指導者 3,500 円と同行する者は全員登録が必要 ( 注 2) ( 注 1) 同一所属団体で たとえばA B 等 2チーム以上出場の場合は チーム数分必要です ( 注 2) 当連盟に Web 登録している指導者 ( 監督 コー

支部長 クラブ長殿 平成 31 年 2 月 16 日岩手県ボウリング連盟会長富谷行雄強化担当木村聡 第 46 回東北総合体育大会 第 74 回国民体育大会 岩手県代表選手選考会について 2019 年度茨城国体へ向け岩手県代表選手選考会を別添の通り開催いたします 日程を確認の上 多くの参加をお待ちして

技術等級制度規程

東日本大震災復興支援 天皇杯 平成 23 年度全日本レスリング選手権大会実施要項 主催財団法人日本レスリング協会 協賛 ( 株 ) 明治東京スポーツ新聞格技振興財団 ( 株 ) アシックス ( 株 ) 日貿 ( 株 ) ジャパンビバレッジホールディングス ( 株 ) ドン キホーテ綜合警備保障 (

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2009高体連男子大会要項

11. 総合成績決定方法総合成績は 高校 一般の得点を合計し その得点の多い県ごとに順位を決定する ただし 同点の場合はその順位を共有し 次の順位を欠位とする 12. 表彰 (1) 個人表彰各種目 ( リレーを含む )1 位から 3 位まで表彰し 賞状 メダルを授与する ただし 高校の部は 6 位ま

JARA 発番 号平成 27 年 8 月 3 日公益社団法人日本ボート協会強化委員会 2016 年リオ デ ジャネイロオリンピック日本代表選手選考要項 2016 年シニア日本代表選手選考要項 2016 年 U23 日本代表選手選考要項 I 年リオ デ ジャネイロオリンピック

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

目次

東京都スキー連盟 競技本部 アルペン強化事業について

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2009高体連男子大会要項

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

(5) 全日本学生新体操選手権大会において個人のみに出場した者は 団体出場の資格を有する その逆も同じである (6) 団体においては 加盟 2 回以上の者のみでチーム編成できない場合 初回加盟者を含めても良い 但し この場合 加盟 2 回以上の者がチーム人数の半数以上を占めなければならない (1)(

PRESENT!

第 4 回都市対抗代表選手選抜大会要項 第 43 回全国都市対抗テニス大会神奈川予選大会 ( 通称 : 都市対抗戦 ) の厚木市代表選手を選ぶ最終選考大会として 本大会を開催します 本大会の結果を踏まえて 選手選考委員会により厚木市代表選手を決定させて頂きます 1. 期日平成 30 年 12 月 9

提 案 書 (案)

第44回東日本学生新体操選手権大会

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

第 23 回全日本社会人男子新体操選手権大会 競技種目団体競技個人競技個人種目別 徒手 スティック リング ロープ クラブ スティック リング ロープ クラブ 競技方法 1 部 1 団体選手権団体の得点で順位を決定する 2 個人総合選手権スティック リング ロープ クラブの合計得点で順位を決定する

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属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

日本ユニシス実業団バドミントン部 女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組、女子シングルス奥原希望、男子ダブルス早川賢一・遠藤大由組、混合ダブルス数野健太・栗原文音組 リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得

白石市市制施行50周年記念事業第55回全日本学生新体操選手権大会

11 総合成績決定方法総合成績は 高校 一般の得点を合計し その得点の多い県ごとに順位を決定する ただし 同点の場合はその順位を共有し 次の順位を欠位とする 12 表彰 (1) 個人表彰各種目 ( リレーを含む )1 位から 3 位まで表彰し 賞状 メダルを授与する ただし 高校の部は 6 位まで賞

女子は 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆかの4 種目の自由演技による予選と決勝を行う 予選での 4 種目の各種目ベスト4の得点総合計により上位 18 チームを選び そのチームによって決勝を行う 成績順位は 決勝における4 種目の各種目ベスト4の得点総合計によって決定する なお 少年男女の詳細な適用ルー

1) 参加条件 1 年齢制限は 12 歳以上 (2018 年 12 月 31 日までに達する者 ) とします 2) 出場資格 1 団体チーム出場は 別表 2 通過基準 に該当することとします 2チーム補欠としての登録選手は 2 名までとします < 別表 2 女子通過基準 > 2018 年度開催の下記

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< 第 1 部 > 1. 期日 体操競技の部 平成 25 年 6 月 21 日 ( 金 )~23 日 ( 日 ) 新体操の部 平成 25 年 6 月 24 日 ( 月 )~26 日 ( 水 ) 2. 会場 スカイホール豊田 ( 豊田市総合体育館 ) 所在地 愛知県豊田市八幡町 1-

平成22年10月20日

財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付基準取扱内規(案)

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別紙(5)

平成 30 年度 (2018 年度 ) 福岡県強化指定選手標準記録 ( 女子 ) ナショナル選手標準記録の %(1/1000 切捨て ) 女子種目自由形背泳ぎ平泳ぎバタフライ 個人メドレー 学年距離 50m 100m 200m 400m 800m 1500m 100m 200m 100m 200m

昨年から全日本社会人体操競技 新体操選手権大会に参加するには 所属する都道府県協会に登録 (web 登録 ) のうえ 全日本社会人体操競技連盟へ登録および参加申込 (web 登録および web 参加申込 ) を行うこととなりました 日本体操協会ホームページから都道府県協会へ JGA web 登録の手

1 2 大学 高校等とクラブで協議のうえ 両所属の承諾を得ることとします 登録時に双方の連盟に登録しておいて下さい 本協会への登録窓口となっている各都道府県体操協会登録窓口では 複数登録が可能となっています (3)(1) における所属の双方を表記することが可能です 1 プログラムに双方の所属を掲載し

属長 各 様 位 平成 9 年 4 月 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 0 回全国ホープス南日本ブロック大会 第 回卓球選手権大会 ( 小学生の部 ) 県予選会 平成 9 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます

背景 クラブライセンス制度とは 発祥はドイツサッカー協会のライセンス制度 毎年全クラブのリーグ戦への参加資格をチェックするための基準 ドイツの制度をもとに UEFAが2004/2005シーズンより導入 UEFAチャンピオンズリーグへの参加資格を定めた 透明性の確保などを通じてUEFAチャンピオンズリ

ケーティング ) について別表二 (1) のとおりに定める また この資格区分に基づいた審判員昇格のための資格別 必要経験年数を別表二 (2) のとおりに定める 審判員が昇格申請する場合別表二 (2) 及び別表三 別表四 別表五の要件を満足しなければならない 第 6 項技術役員が新規 継続申請する場

第55回東海北陸学生体操選手権大会

Transcription:

平成 29 年 6 月 23 日公益財団法人日本スケート連盟 2017-2018 シーズン フィギュアスケート国際競技会派遣選手選考基準 国際競技会派遣選手は 以下の選考基準に従い 強化部において候補を決定し フィギュア委員会及び理事会 選考委員会の承認を経て確定するものとする 1. 第 23 回オリンピック冬季競技大会 ( 男子シングル 3 枠 女子シングル 2 枠 ペア アイスダンスの枠はオリンピック最終予選にて決定 ) 全日本選手権大会終了時に オリンピック参加有資格者の中から 以下の選考方法で決定する (1) 男子シングル 2 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1 名選考する A) 全日本選手権大会 2 位 3 位の選手 3 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1 2で選考された選手を含め 3 名に達するまで選考する A) 2の A) 又は B) に該当し 2の選考から漏れた選手 B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 3 名 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング上位 3 名 D) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位 3 名 (2) 女子シングル 2 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1で選考された選手を含め2 名に達するまで選考する A) 全日本選手権大会 2 位 3 位の選手 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 3 名 1

(3) ペア アイスダンスオリンピック最終予選で出場枠を獲得した場合 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する A) 全日本選手権大会最上位組 B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング最上位組 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング最上位組 D) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコアの最上位組 オリンピック参加有資格者とは 日本国籍を有し オリンピックに参加できる年齢を満たしているもの JOCへ候補選手手続きを済ませており 指定期日までに派遣前チェックを受けることが必須である 全日本選手権大会時までに ISU が定める当該年度のオリンピック出場のためのミニマムポイントを獲得している 最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である ただし 過去に世界選手権大会 3 位以内に入賞した実績のある選手が けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合 不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し 大会時の状態を見通しつつ 選考することがある 2. 世界フィギュアスケート選手権大会 ( 男子シングル 3 枠 女子シングル 2 枠 ペア アイスダンス各 1 枠 ) (1) 男子シングル 2 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1 名選考する A) 全日本選手権大会 2 位 3 位 3 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1 2で選考された選手を含め 3 名に達するまで選考する A) 2の A) 又は B) に該当し 2の選考から漏れた選手 B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 3 名 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング上位 3 名 D) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位 3 名 2

(2) 女子シングル 2 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1で選考された選手を含め2 名に達するまで選考する A) 全日本選手権大会 2 位 3 位の選手 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 3 名 男女シングル最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である ( 補欠の選考はこれに限らない ) ただし 過去に世界選手権大会 3 位以内に入賞した実績のある選手が けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合 不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し 世界選手権大会時の状態を見通しつつ 選考することがある (3) ペア アイスダンス以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する A) 全日本選手権大会優勝組 B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 3 組 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング上位 3 組 D) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位 3 組 最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である 代表候補に選出されたが当該競技会出場のためのミニマムポイントを持っていないカップルは ミニマムポイント獲得のために国際大会に派遣する 3. 四大陸フィギュアスケート選手権大会 (1) 男女シングル全日本選手権大会終了時に 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する A) 全日本選手権大会 10 位以内 B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング上位 6 名 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンワールドランキング上位 6 名 3

D) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位 6 名 男女シングル最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である ( 補欠の選考はこれに限らない ) ただし 過去に世界選手権大会 3 位以内に入賞した実績のある選手が けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合 不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し 四大陸選手権大会時の状態を見通しつつ 選考することがある 最終選考会時点でミニマムポイントを持っていない選手は ISU の定めるミニマムポイント獲得期限日までに ミニマムポイントを獲得できる事を条件として選考することがある (2) ペア アイスダンス国際的な競技力を考慮し総合的に判断して選考する 最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である 最終選考会時点でミニマムポイントを持っていない選手は ISU の定めるミニマムポイント獲得期限日までにミニマムポイントを獲得できる事を条件として選考することがある 4. 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 ( 男子シングル 2 枠 女子シングル 3 枠 ペア アイスダンス各 1 枠 ) 選考選手の最終決定は 全日本選手権大会時に開催される選考委員会にて決定される (1) 男子シングル 1 全日本ジュニア選手権大会優勝者を選考する 2ジュニア対象年齢で派遣希望のある選手の中で 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1で選考された選手を含め2 名に達するまで選考する A) 全日本ジュニア選手権大会 2 位 3 位の選手 B) ISU ジュニアグランプリファイナル出場者 C) 全日本選手権大会参加者のうち上位 3 名 4

(2) 女子シングル 1 全日本ジュニア選手権大会優勝者を選考する 2ジュニア対象年齢で派遣希望のある選手の中で 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して 1で選考された選手を含め3 名に達するまで選考する A) 全日本ジュニア選手権大会 2 位 3 位の選手 B) ISU ジュニアグランプリファイナル出場者 C) 全日本選手権大会参加者のうち上位 3 名 男女シングル最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である ( 補欠の選考はこれに限らない ) ただし 過去に世界ジュニア選手権大会 3 位以内に入賞した実績のある選手が けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合 不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し 世界ジュニア選手権大会時の状態を見通しつつ 選考することがある 代表候補に選出された選手が当該競技会出場のためのミニマムポイントを持っていなかった場合 ミニマムポイント獲得のために国際大会に派遣する 候補選手となるには 当該年度のいずれかの競技会のショートプログラムにて 当該年度ジュニアショートプログラムのジャンプ課題を実施し 十分な得点を獲得できる実力を示していることが必要である (3) ペア以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する A) 全日本ジュニア選手権大会優勝組 B) 今シーズンのシーズンベストスコア最上位組 ( 国内外公式競技会 ) 最終選考会である全日本ジュニア選手権大会への参加は必須である 代表候補に選出されたが当該競技会出場のためのミニマムポイントを持っていないカップルは ミニマムポイント獲得のために国際大会に派遣する (4) アイスダンス国際的な競技力を考慮し総合的に判断して選考する 最終選考会である全日本ジュニア選手権大会への参加は必須である 5

代表候補に選出されたが当該競技会出場のためのミニマムポイントを持っていないカップルは ミニマムポイント獲得のために国際大会に派遣する 5. ISU ジュニアグランプリシリーズ (1) 男女シングル 6 月に開催する派遣選手選考会における 選考会課題 演技 国際競技力を総合考慮して選考する (2) ペア アイスダンス 6 月に開催する派遣選手選考会にて 国際的な競技力を総合考慮して選考する 6. 世界シンクロナイズドスケーティング選手権大会 国際的な競技力を考慮し総合的に判断して選考する 7. その他の国際競技会派遣 ノービス国際競技会については 全日本ノービス選手権大会の上位選手を選考対象とする 有望新人発掘合宿で選考する場合もある 国際競技会については 事前に調査した上で 強化方針に従って選考する なお別途選考会を開催する場合もある 1 各選考基準において 上位 と記載のある選考項目については 対象資格 対象年齢に満たない選手及び優先する選考項目で選考済みの選手は除外し 繰り上げて対象とする 2 順位 で指定されている選考項目に関しては 繰り上げは行わない 3 補欠の選考に関しては 正選手選考項目に定める成績またはこれに準じる成績の者の中から 最終選考会時点の競技力や将来性を考慮し 総合的に判断して選考する 4 当該国際競技会に派遣するにあたって 十分な国際競技力が無いと判断された場合には 派遣枠があった場合においても派遣しない場合がある 6