湯河原町訓令第  号

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する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

議案第○○号

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

議案用 12P

Microsoft Word - 公布文.doc

見附市税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日見附市長久住時男見附市条例第 13 号見附市税条例の一部を改正する条例見附市税条例 ( 昭和 36 年見附市条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 21 条第 4 項中 第 25 条の2 第 1 項の規定

<4D F736F F D208FF097E A B48F91816A8AE28CA991F28E7390C58FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>

平成15年4月

第 321 条の8 第 22 項及び第 23 項の申告書を除く ) を削り 第 98 条第 1 項 を 第 81 条の6 第 1 項の申告書 第 98 条第 1 項 に改め 同条に次の2 号を加える (5) 第 48 条第 1 項の申告書 ( 法第 321 条の8 第 1 項 第 2 項 第 4 項

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

おけるこれらの申告書に記載された事項その他の事情を勘案して この項の規定を適用しないことが適当であると市長が認めるときは この限りでない (1) 第 26 条第 1 項の規定による申告書 (2) 第 27 条第 1 項に規定する確定申告書 ( 同項の規定により前号に掲げる申告書が提出されたものとみな

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

議案第   号

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

報告第 1 号 専決処分の承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので 同条第 3 項の規定により これを報告し 承認を求める 平成 2 9 年 6 月 16 日提出市川市長大久保博

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

<4D F736F F D208CA795F18D868A4F338C8E333193FA8FF097E12E646F63>

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

< B6388C491E D862E786477>

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

Microsoft Word  議案書(平成29年6月定例会)

資料2-1(国保条例)

○H30条例19-1

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

000_議案表紙161124_172420

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

議案第 34 号 専決処分の承認について ( さぬき市税条例の一部改正 ) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定により報告し 承認を求める 平成 29 年 5 月 15 日提出 さぬき市長大山茂

議案2号 市税条例等の一部改正( )

新座市税条例の一部を改正する条例

議案第 号

地域文教委員会 令和元年 5 月 28 日 1 正副委員長互選 2 議案審査 (1) 議案第 25 号千代田区特別区税条例の一部を改正する条例 資料 (2) 議案第 26 号千代田区特別区税条例等の一部を改正する条例を専決処分により制定した件の報告及び承認について 資料 3 閉会中の特定事件継続調査

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

Microsoft Word 都市計新旧(固定確認ver.)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

02_(案の2①)概要資料(不均一)

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

境港市児童クラブ条例の一部を改正する条例

新座市税条例の一部を改正する条例

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Microsoft Word - 条例参考+補足説明

承認第 2 号 山陽小野田市税条例の一部改正に関する専決処分について山陽小野田市税条例の一部改正について 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 議会の承認を求める 平成 29 年 5 月 23 日提出 山陽小野田市長藤田剛

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

<4D F736F F D208FF097E191E632318D A AE28CA991F28E7390C58FF097E CC88EA959489FC90B382C982C282A282C4>

市税の課税免除及び減免に関する要綱

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

< F2D FC82DF95B6817A8E AC814591BA816A90C58FF097E E1816A2E6A7464>


千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

(4) 上場株式等に係る配当所得等の課税方式選択の明確化上場株式等の配当所得や株式等譲渡所得等については 従前より所得税 個人住民税ともに申告不要の所得を申告した場合 課税方式を任意に選択できたが 今回の改正でこの点が明確化された 公布の日施行 申告不要の上場株式等の配当所得を申告した場合 課税方式

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

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< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

1.2_議案目録(追加)

< B6388C491E D862E786477>

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

Taro-議案第13号 行政手続条例の

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

自動車税 納税義務者 ( 法 123) 1 自動車の所有者に課税します ( 所有者課税 ) なお 割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は 買主を自動車の所有者とみなして課税します 2 国または地方公共団体等が所有する自動車の貸与を受けてその自動車を使用する場合は その使用者が納税義務

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

2 前項第一号に該当する自動車に係る自動車税の減免すべき税額は 災害の発生した日 の属する年度の自動車税額に次の表の上欄に掲げる当該自動車に係る修繕費の区分に応 じ それぞれ当該下欄に掲げる率を乗じて得た額に相当する額とする 修繕費 軽減率 自動車の取得価額の十分の三以上十分の四未満 自動車の取得価

【最終】給与条例改正文

< F2D819988EA94CA90458B8B975E8FF097E E6A7464>

議案第  号

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

富士見町税条例等の一部を改正する条例の概要 ( 専決処分 ) 財務課 地方税法等の一部を改正する等の法律 ( 平成 28 年法律第 13 号 ) 地方税法施行令等の一部を改正する等の政令 ( 平成 28 年政令第 133 号 ) 地方税法施行規則等の一部を改正する省令( 平成 28 年総務省令第 3

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

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租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

議案102

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

公布された条例のあらまし 鳥取県税条例等の一部改正について 1 条例の改正理由 地方税法等の一部が改正され 不動産取得税における特例措置の延長 県たばこ税の税率の引上げ 自動車 取得税の免税点の特例措置の延長 ガス中小事業者の課税方式の見直し 大法人の電子申告の義務化等が行わ れることに伴い 所要の

様式第9号(第16条関係)

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

Transcription:

湯河原町税条例等の一部を改正する条例をここに公布する 平成 31 年月日 湯河原町長 湯河原町条例第号湯河原町税条例等の一部を改正する条例 ( 湯河原町税条例の一部改正 ) 第 1 条湯河原町税条例 ( 昭和 51 年湯河原町条例第 3 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条第 1 項中 軽自動車税 を 種別割 に改める 第 13 条中 100 分の9.7 を 100 分の6 に改める 第 27 条の見出し中 軽自動車税 を 種別割 に改め 同条中 原動機付自転車 軽自動車 小型特殊自動車及び2 輪の小型自動車 ( 以下 軽自動車等 という ) を 軽自動車等 に ついては 軽自動車税 を 対しては 種別割 に改め 同条を第 27 条の7とし 同条の前に 次の6 条を加える ( 軽自動車税の納税義務者等 ) 第 27 条軽自動車税は 軽自動車のうち 3 輪以上の軽自動車に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定する3 輪以上の軽自動車の取得者には 法第 443 条第 2 項に規定する者を含まないものとする 3 軽自動車等の所有者が法第 445 条第 1 項の規定により種別割を課することができない者である場合には 第 1 項の規定にかかわらず その使用者に課する ただし 公用又は公共の用に供する軽自動車等については これを課さない ( 軽自動車税のみなす課税 ) 第 27 条の2 軽自動車等の売買契約において売主が当該軽自動車等の所有権を留保している場合には 軽自動車税の賦課徴収については 買主を前条第 1 項に規定する3 輪以上の軽自動車の取得者 ( 以下この節において 3 輪以上の軽自動車の取得者 という ) 又は軽自動車等の所有者とみなして 軽自動車税を課する 2 前項の規定の適用を受ける売買契約に係る軽自動車等について 買主の

変更があったときは 新たに買主となる者を 3 輪以上の軽自動車の取得者又は軽自動車等の所有者とみなして 軽自動車税を課する 3 法第 444 条第 3 項に規定する販売業者等 ( 以下この項において 販売業者等 という ) が その製造により取得した 3 輪以上の軽自動車又はその販売のためその他運行 ( 道路運送車両法第 2 条第 5 項に規定する運行をいう 次項おいて同じ ) 以外の目的に供するため取得した 3 輪以上の軽自動車について 当該販売業者等が 法第 444 条第 3 項に規定する車両番号の指定を受けた場合 ( 当該車両番号の指定前に第 1 項の規定の適用を受ける売買契約の締結が行われた場合を除く ) には 当該販売業者等を 3 輪以上の軽自動車の取得者とみなして 環境性能割を課する 4 法の施行地外で 3 輪以上の軽自動車を取得した者が 当該 3 輪以上の軽自動車を法の施行地内に持ち込んで運行の用に供した場合には 当該 3 輪以上の軽自動車を運行の用に供する者を 3 輪以上の軽自動車の取得者とみなして 環境性能割を課する ( 環境性能割の課税標準 ) 第 27 条の 3 環境性能割の課税標準は 3 輪以上の軽自動車の取得のために通常要する価額として施行規則第 15 条の 10 に定めるところにより算定した金額とする ( 環境性能割の税率 ) 第 27 条の 4 次の各号に掲げる 3 輪以上の軽自動車に対して課する環境性能割の税率は 当該各号に定める率とする (1) 法第 451 条第 1 項 ( 同条第 4 項において準用する場合を含む ) の規定の適用を受けるもの 100 分の 1 (2) 法第 451 条第 2 項 ( 同条第 4 項において準用する場合を含む ) の規定の適用を受けるもの 100 分の 2 (3) 法第 451 条第 3 項の規定の適用を受けるもの 100 分の 3 ( 環境性能割の申告納付 ) 第 27 条の 5 環境性能割の納税義務者は 法第 454 条第 1 項各号に掲げる 3 輪以上の軽自動車の区分に応じ 当該各号に定める時又は日までに 施行規則第 33 号の 4 様式による申告書を町長に提出するとともに その申告に係る環境性能割額を納付しなければならない 2 3 輪以上の軽自動車の取得者 ( 環境性能割の納税義務者を除く ) は 法第 454 条第 1 項各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定める時又は日までに 施行規則第 33 号の 4 様式による報告書を町長に提出しなければならない ( 環境性能割の減免 ) 第 27 条の 6 町長は 次の各号のいずれかに該当する 3 輪以上の軽自動車のうち 必要と認めるものに対し 環境性能割を減免することができる (1) 公益のため直接専用するものと認められる 3 輪以上の軽自動車 (2) 身体に障害を有し歩行が困難な者 ( 以下 身体障害者 という ) 又は精神に障害を有し歩行が困難な者 ( 以下 精神障害者 という )

が取得する 3 輪以上の軽自動車 ( 身体障害者で年齢 18 歳未満のもの又は精神障害者と生計を一にする者が取得する 3 輪以上の軽自動車を含む ) で 当該身体障害者 当該身体障害者若しくは精神障害者 ( 以下 身体障害者等 という ) のために当該身体障害者等と生計を一にする者が運転するもの又は当該身体障害者等 ( 身体障害者等のみで生活するものに限る ) のため当該身体障害者等 ( 身体障害者等のみで生活するものに限る ) を常時介護する者が運転するもの (1 台に限る ) (3) その構造が専ら身体障害者等の利用に供するためのものである 3 輪以上の軽自動車 (4) その他特別の理由があると認められる 3 輪以上の軽自動車 2 前項第 2 号の規定により環境性能割の減免を受けようとする者は 町長が必要と認める書類を提示しなければならない 3 第 1 項第 3 号の規定により環境性能割の減免を受けようとする者は 町長に対して当該 3 輪以上の軽自動車の提示 ( 町長が 当該 3 輪以上の軽自動車の提示に代わると認める書類の提出がある場合には 当該書類の提出 ) をしなければならない 4 第 18 条第 2 項及び第 3 項の規定は 第 1 項の規定による環境性能割の減免について準用する 第 28 条の見出し中 軽自動車税 を 種別割 に改め 同条第 1 項中 軽自動車税の税率は 次の各号に掲げる軽自動車等に対し を 次の各号に掲げる軽自動車等に対して課する種別割の税率は に改める 第 29 条の見出し及び同条第 1 項中 軽自動車税 を 種別割 に改める 第 30 条の見出し中 軽自動車税 を 種別割 に改め 同条第 1 項中 軽自動車税 を 種別割 に 第 33 号の 4 様式 を 第 33 号の 4 の 2 様式 に改め 同条第 2 項及び第 3 項中 第 33 号の 4 様式 を 第 33 号の 4 の 2 様式 に改める 第 31 条の見出し中 軽自動車税 を 種別割 に改め 同条第 1 項中 法第 442 条の 2 第 2 項 を 第 27 条の 2 第 1 項 に 軽自動車税 を 種別割 に改める 第 32 条の見出し及び同条第 1 項中 軽自動車税 を 種別割 に改め 同項第 2 号中 身体に障害を有し歩行が困難な者 ( 以下 身体障害者 という ) を 身体障害者 に 精神に障害を有し歩行が困難な者 ( 以下 精神障害者 という ) を 精神障害者 に 当該身体障害者若しくは精神障害者 ( 以下 身体障害者等 という ) を 身体障害者等 に 限る ) のため を 限る ) のために に改め 同条第 2 項から第 4 項までの規定中 軽自動車税 を 種別割 に改める 第 33 条第 2 項中 法第 442 条の 2 第 3 項ただし書 を 法第 443 条第 3 項ただし書 に 法第 443 条 を 法第 445 条 に 軽自動車税 を 種別割 に改め 同条第 6 項中 軽自動車税 を 種別割 に改める

附則第 16 条第 14 項中 附則第 15 条第 44 項 を 附則第 15 条第 43 項 に改め 同条第 15 項中 附則第 15 条第 47 項 を 附則第 15 条第 46 項 に改める 附則第 16 条の次に次の 6 条を加える ( 軽自動車税の環境性能割の賦課徴収の特例 ) 第 16 条の 2 軽自動車税の環境性能割の賦課徴収は 当分の間 第 7 条から第 9 条までの規定にかかわらず 神奈川県が 自動車税の環境性能割の賦課徴収の例により 行うものとする ( 軽自動車税の環境性能割の課税免除 ) 第 16 条の 3 当分の間 神奈川県が自動車税の環境性能割を課さない自動車に相当するものとして町長が定める 3 輪以上の軽自動車に対しては 軽自動車税の環境性能割を課さない ( 軽自動車税の環境性能割の減免の特例 ) 第 16 条の 4 町長は 当分の間 第 27 条の 6 の規定にかかわらず 神奈川県知事が自動車税の環境性能割を減免する自動車に相当するものとして町長が定める 3 輪以上の軽自動車に対しては 軽自動車税の環境性能割を減免する ( 軽自動車税の環境性能割の申告納付の特例 ) 第 16 条の 5 第 27 条の 5 の規定による申告納付については 当分の間 同条中 町長 とあるのは 県知事 とする ( 軽自動車税の環境性能割に係る徴収取扱費の交付 ) 第 16 条の 6 町は 神奈川県が軽自動車税の環境性能割の賦課徴収に関する事務を行うために要する費用を補償するため 法附則第 29 条の 16 第 1 項に掲げる金額の合計額を 徴収取扱費として神奈川県に交付する ( 軽自動車税の環境性能割の税率の特例 ) 第 16 条の 7 営業用の 3 輪以上の軽自動車に対する第 27 条の 4 の規定の適用については 当分の間 次の表の左欄に掲げる同条の規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 27 条の 4 第 1 号 100 分の 1 100 分の 0.5 第 27 条の 4 第 2 号 100 分の 2 100 分の 1 第 27 条の 4 第 3 号 100 分の 3 100 分の 2 2 自家用の 3 輪以上の軽自動車に対する第 27 条の 4 第 3 号の規定の適用については 当分の間 同号中 100 分の 3 とあるのは 100 分の 2 とする 附則第 17 条の見出し中 軽自動車税 の次に の種別割 を加え 同条第 1 項中 初めて道路運送車両法第 60 条第 1 項後段の規定による を 最初の法第 444 条第 3 項に規定する に改め 軽自動車税 の次に の種別割 を加える ( 湯河原町税条例の一部を改正する条例の一部改正 ) 第 2 条湯河原町税条例の一部を改正する条例 ( 平成 26 年湯河原町条例第 20 号 ) の一部を次のように改正する

附則第 13 項中 軽自動車税 の次に の種別割 を加え 新条例第 28 条 及び新条例 を 湯河原町税条例第 28 条及び に改め 左欄に掲げる の 次に 同条例の を加え 同項の表を次のように改める 第 28 条第 2 号ア ( イ ) 3,900 円 3,100 円 第 28 条第 2 号ア ( ウ ) 6,900 円 5,500 円 10,800 円 7,200 円 附則第 17 条の表以外の部分 附則第 17 条の表第 28 条第 2 号ア ( イ ) の項 附則第 17 条の表第 28 条第 2 号ア ( ウ ) の項 3,800 円 3,000 円 5,000 円 4,000 円第 28 条湯河原町税条例の一部を改正する条例 ( 平成 26 年湯河原町条例第 20 号 以下この項において 平成 26 年改正条例 という ) 附則第 13 項の規定により読み替えて適用される第 28 条第 28 条第 2 号ア平成 26 年改正条例附則第 13 項 ( イ ) の規定により読み替えて適用される第 28 条第 2 号ア ( イ ) 3,900 円 3,100 円 第 28 条第 2 号ア平成 26 年改正条例附則第 13 項 ( ウ ) の規定により読み替えて適用される第 28 条第 2 号ア ( ウ ) 6,900 円 5,500 円 10,800 円 7,200 円 3,800 円 3,000 円 5,000 円 4,000 円附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この条例は 平成 31 年 10 月 1 日から施行する ただし 第 1 条中附則第 16 条の改正規定は 平成 31 年 4 月 1 日から施行する ( 法人の町民税に関する経過措置 ) 第 2 条第 1 条の規定による改正後の湯河原町税条例 ( 以下 新条例 という ) 第 13 条の規定は 前条に掲げる規定の施行日以後に開始する事業年度分の法人の町民税及び同日以後に開始する連結事業年度分の法人の町民税について適用し 同日前に開始した事業年度分の法人の町民税及び同日前に開始した連結事業年度分の法人の町民税については なお従前の例による ( 固定資産税に関する経過措置 ) 第 3 条別段の定めがあるものを除き 新条例の規定中固定資産税に関する部分は 平成 31 年度以後の年度分の固定資産税について適用し 平成 30 年度分

までの固定資産税については なお従前の例による 第 4 条平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの期間 ( 以下この条において 適用期間 という ) に地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第 3 号 ) 第 2 条の規定による改正前の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 附則第 15 条第 43 項に規定する中小事業者等 ( 以下この条において 中小事業者等 という ) が取得 ( 同項に規定する取得をいう 以下この条において同じ ) をした同項に規定する機械装置等 ( 以下この条において 機械装置等 という )( 中小事業者等が 同項に規定するリース取引 ( 以下この条において リース取引 という ) に係る契約により機械装置等を引き渡して使用させる事業を行う者が適用期間内に取得をした同項に規定する経営力向上設備等に該当する機械装置等を 適用期間内にリース取引により引渡しを受けた場合における当該機械装置等を含む ) に対して課する固定資産税については なお従前の例による ( 軽自動車税に関する経過措置 ) 第 5 条新条例の規定中軽自動車税の環境性能割に関する部分は 附則第 1 条に掲げる規定の施行の日以後に取得された 3 輪以上の軽自動車に対して課する軽自動車税の環境性能割について適用する 2 新条例の規定中軽自動車税の種別割に関する部分は 平成 32 年度以後の年度分の軽自動車税の種別割について適用し 平成 31 年度分までの軽自動車税については なお従前の例による