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Taro ますめ.jtd

改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式

○大阪府建設業法施行細則

- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令


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た電磁的方法(電子的方法 磁気的方法その他の人の知覚によっては認識することができない十七電磁的方の法省に令よのる規提定出により総務大臣に提出する書類は これらの書類の記載事項を記録し方法をいう 以下この条において同じ )に係る記録媒体により提出することができる認た識総す務る大こ臣とがが別でにき告な示

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように

<4D F736F F D F E968D8090E096BE82CC837C B4C8F7193E CC93C782DD91D682A62E646F63>

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規模

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

号外53号 生涯学習条例あら indd

新座市税条例の一部を改正する条例

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

○H30条例19-1

Taro-(番号入り)案文・理由

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調査規則の改正 別紙案1・2

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建築士法の一部を改正する法律案

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- 2 - 改正後改正前(登録申請書に添付すべき書類)(登録申請書に添付すべき書類)第一条(略)第一条(略)一次の表の上欄に定める倉庫の種類に応じ 同表の下欄に掲げる一次の表の上欄に定める倉庫の種類に応じ 同表の下欄に掲げる書類書類規則第三条第一号一~五(略)規則第三条第一号一~五(略)の一類倉庫

< F2D CFA90B6984A93AD8FC897DF91E632368D868169>

Taro-官報原稿 TPP省令

指定試験・登録機関省令

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

国税通則法施行令新旧対照表

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

法律第三十三号(平二一・五・一)

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

< F2D F8D4C88E68B408AD68FC897DF81698AAF95F18C668DDA94C5815E91E BC93FC82EA82BD82BE82AF816A2E6A7464>

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- 2 - 改正後改正前別表第3(事業用自動車等の定期点検基準)(第二条第五条関係)別表第3(事業用自動車等の定期点検基準)(第二条関係) 点検時期12 月ごと点検時期12 月ごと3月ごと3月ごとの点検に次3月ごと3月ごとの点検に次点検箇所の点検を加えたもの点検箇所の点検を加えたもの(略)(略)(略

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

<4D F736F F D2095BD90AC E82528C8E F93FA964096B18FC896AF8FA491E D FA48BC6936F8B4C C90BF93998E9696B18EE688B58B4B92F6>

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

司法書士法施行規則

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

別記様式第一号 ( 第一条関係 ) 免許申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 4 条第 1 項の規定により 同法第 3 条第 1 項の免許を申請します この申請書及び添付書類の記載事項は 事実に相違ありません 地方整備局長北海道開発局長山形県知事 殿 申請者商号又は名称 郵便番号 ( - )

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

改正後改正前(用語)(用語)第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下 法 という )及び航空機製造事業法施行令(昭和二十七年政 法 という )において使用する用語の例による 令第三百四十一号 以下 令 という )において

170214_【社労士会】事務連絡(期間短縮省令)

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

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区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

議案用 12P

第二条法第八条の二第六項の規定による通知は 次の各号の区分に応じて当該各号に定める通知書によるものとする 一法第八条の二第五項の規定による認定(以下 認定 という )をする旨の決定をしたとき別記様式第三二認定をしない旨の決定をしたとき別記様式第四(退職すべき期日の通知の様式)第三条法第八条の二第七項

新旧対照表

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

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宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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整備省令(改正文)

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

Transcription:

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法務省宅地建物取引業者営業保証金規則(昭和三十二年令第一号)の一部を次のように改正する 建設省次の表により 改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに順次対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改め 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定(以下 対象規定 という )は その標記部分が異なるものは改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正前欄に掲げる対象規定で改正後欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを削り 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える 別紙 3

- 2 - 改正後改正前(営業保証金の還付)第一条宅地建物取引業法(以下 法 という )第二十七条第一項の権利の実行のため供託物の還付[ 条を加える ] を受けようとする者は 国土交通大臣に対し 同項に規定する宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者(以下 取引をした者 という )がその取引をした時において宅地建物取引業者に該当しないことを確認する書面の交付を申請しなければならない 2前項の場合において 法第二十七条第一項の取引が平成二十九年三月三十一日以前にされた取引であるときは 前項中 同項に規定する宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者(以下 取引をした者 という )がその取引をした時において宅地建物取引業者に該当しないこと を 同項の取引が平成二十九年三月三十一日以前にされたものであること とする 3第一項(前項の規定により読み替えて適用する場合を含む )の申請をしようとする者(以下 申請者 という )は 様式第一号の申請書に次に掲げる書類を添えて 国土交通大臣に提出しなければならない 一第一項の申請にあつては 次に掲げる書類イ取引をした者を確認することができる書類ロ取引をした者が法人である場合においては その取引をした時における当該法人の登記事項証明書二法第二十七条第一項の取引がされた年月日を確認することができる書類三申請者が法人である場合においては 登記事項証明書四申請者が個人である場合においては 住民票の抄本又はこれに代わる書面五その他第一項(前項の規定により読み替えて適用する場合を含む 次項及び次条において同じ )の確認を行うために必要な書類4国土交通大臣は 第一項の確認をしたときは 遅滞なく 様式第二号の確認書を申請者に交付しなければならない (営業保証金の還付)第二条前条第一項に規定する供託物の還付を受けようとする者は 供託規則(昭和三十四年法務省令第一条宅地建物取引業法(以下 法 という )第二十七条第一項の権利の実行のため供託物第二号)の定めるところによるほか 同条第四項の確認書及び様式第三号の通知書三通を供託所に提の還付を受けようとする者は 供託規則(昭和三十四年法務省令第二号)の定めるところによ出しなければならない るほか 別記書式の通知書三通を供託所に提出しなければならない 第三条[ 略] 第二条[ 同上]

- 3 - 第四条前条の通知書を受け取つた国土交通大臣又は都道府県知事は その一通に 様式第三号の奥書第三条前条の通知書を受け取つた国土交通大臣又は都道府県知事は その一通に 別記書式のの式による記載をし これを当該供託者たる宅地建物取引業者に送付しなければならない 奥書の式による記載をし これを当該供託者たる宅地建物取引業者に送付しなければならない (法第二十八条第一項の日の指定)(法第二十八条第一項の日の指定)第五条[ 略] 第四条[ 同上] (営業保証金の保管替え)(営業保証金の保管替え)第六条[ 略] 第五条[ 同上] [ 条を削る ] 第六条及び第七条削除(営業保証金の取戻し)(営業保証金の取戻し)第七条[ 略] 第八条[ 同上] 第八条[ 略] 第九条[ 同上] 第九条第七条第一項又は第二項の公告をした場合において 供託物の取戻しをしようとする者が供託第十条第八条第一項又は第二項の公告をした場合において 供託物の取戻しをしようとする者規則第二十五条第一項の規定により供託物払渡請求書に添付すべき書類は 次の各号に掲げる書類をが供託規則第二十五条第一項の規定により供託物払渡請求書に添付すべき書類は 次の各号にもつて足りる 掲げる書類をもつて足りる 一 二[ 略] 一 二[ 同上] 第十条[ 略] 第十一条[ 同上] (権限の委任)(権限の委任)第十一条この省令に規定する国土交通大臣の権限(第一条に規定する権限を除く )は 当該宅地建第十二条この省令に規定する国土交通大臣の権限は 当該宅地建物取引業者が免許を受けた地物取引業者が免許を受けた地方整備局長及び北海道開発局長に委任する 方整備局長及び北海道開発局長に委任する 様式第一号(第一条関係)[ 様式を加える] (A4)確認書交付申請書宅地建物取引業法条第1項の権利の実行のための供託物の還付を受けたいので添付書類を添えて27

- 4 - 宅地建物取引業者営業保証金規則第1条第4項の確認証の交付を申請します 年月日国土交通大臣殿申請者住所氏名印電話番号申請に係る取引に関する事項取引の相手方である宅地建物取引業者の商号又は名称及び住所並びに免許番号宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者の氏名及び住所(法人にあつてはその名称及び住所) 取引がされた年月日様式第二号(第一条関係)[ 様式を加える] (A4)確認書年月日付けで貴殿から申請のあった件について 宅地建物取引業者営業保証金規則第1条第4項の規定により下記1であることを確認しました 2年月日

- 5 - 殿国土交通大臣印記1宅地建物取引業法条第1項に規定する宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者27 がその取引をしたときにおいて宅地建物取引業者に該当しないこと 2宅地建物取引業法条第1項の取引が平成9 年3月31 日以前にされた取引であること27 2 確認に係る取引に関する事項取引の相手方である宅地建物取引業者の商号又は名称及び住所並びに免許番号宅地建物取引業者と宅地建物取引業に関し取引をした者の氏名及び住所(法人にあつてはその名称及び住所) 取引がされた年月日様式第三号(第二条関係)(用紙の寸法は日本工業規格A列4番とする )別記書式(用紙の寸法は日本工業規格A列4番とする )

- 6 - 備考表中の[]の記載及び対象規定の二重傍線を付した標記部分を除く全体に付した傍線は注記である

- 7 - 附則(施行期日)第一条この省令は 宅地建物取引業法の一部を改正する法律(以下 改正法 という )の施行の日(平成二十九年四月一日)から施行する (経過措置)第二条この省令の施行前に改正法による改正前の法第二十七条第一項に規定する権利について この省令による改正前の宅地建物取引業者営業保証金規則第一条及び供託規則第二十二条の規定により払渡請求がされた営業保証金の還付については なお従前の例による