東京ゲームショウ 2016 概要

東京ゲームショウ 2016 概要

TGS2015 来場者 2.5 倍プレス 1.8 倍出展社 5.5 倍小間数 2.2 倍 TGS 96 市場の拡大 BtoB 機能強化 国際化

開催概要 会期 : ビジネスデイ 9 月 15 日 ( 木 ) 16 日 ( 金 ) 一般公開日 9 月 17 日 ( 土 ) 18 日 ( 日 ) 10:00~17:00( 一般公開日は 9:30 開場の場合あり ) 会 主 共 場 : 幕張メッセ 催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 催 : 日経 BP 社 特別協力 : ドワンゴ

An official event of CoFesta 東京ゲームショウ 2016 と 日本ゲーム大賞 2016 は Japan 国際コンテンツフェスティバル 2016 ( コ フェスタ 2016) のコアイベントです コ フェスタ は 日本が誇るゲーム アニメ マンガ キャラクター 音楽 放送 映画といったコンテンツ産業に関わる各種イベントが連携して開催する世界最大規模の総合的コンテンツフェスティバルです

テーマ ビジュアル テーマ エンターテインメントが変わる 未来が変わる Press Start to Play the Future メインビジュアル担当 形部一平氏

開催規模 幕張メッセ ホール1 8 イベントホール 国際 会議場 ホール9 11 総展示面積 7万6098 幕張メッセ全館を使用 出展社数 614社 9月6日時点 昨年同時期 480社

開催規模 出展社数 614 社 (9 月 6 日時点 ) 昨年実績 480 社 過去最多 海外出展社数も最多の345 社 ( 昨年 245 社 ) 今年も海外出展社数が国内社数を過半数超え 特に韓国 中国 南米 東欧が増加 出展小間数 1939 小間 (9 月 6 日時点 ) 歴代 2 位 昨年実績 2010 小間

本年の特徴 主催者による試遊体験ゾーンを新設 発売前の ＰＳＶＲ など ＶＲ 仮想現実 タイ トルが大量出展 主催者企画 VR体験ゾーン 全体で100台以上のＶ Ｒ試遊機が出展予定 新設のＶＲコーナーに は 30社超が出展 主催者コーナー ＶＲ ゾーンも新設 イメージ

本年の特徴 中学生以下とその家族のためのファミリーゲームパーク 試遊コーナー専用ブースを用意 小学生以下限定エリアも引き続き設置 イメージ TGS2015 より

フロアプラン ホール内スタンド約 5000 席を休憩エリアとして開放! フードコートはイベントホールに設置

会期中の主な行事 開会式 日時 :9 月 15 日 ( 木 )9:30~ 場所 :2 階中央モール 基調講演 /TGS20 周年記念講演 日時 :9 月 15 日 ( 木 ) 場所 :1 ホール イベントステージ 東京ゲームショウ 日本ゲーム大賞懇親パーティー 日時 :9 月 15 日 ( 木 )18:00~( 受付 17:30~) 場所 : ホテルニューオータニ幕張対象 : 出展社 CESA 会員 協会招待者 日本ゲーム大賞受賞関係者

会期中の主な行事 グローバル ゲーム ビジネス サミット 日時 :9 月 16 日 ( 金 ) 場所 :1 ホール イベントステージ インターナショナルパーティー 日時 :9 月 16 日 ( 金 )17:30~( 受付 17:00~) 場所 : 国際会議場 1 階対象 : 海外出展社 国内出展社 海外プレス 海外来場者 CESA チャリティーオークション 日時 :9 月 17 日 ( 土 ) 18 日 ( 日 ) 場所 :1 ホール イベントステージ

主な 20 周年企画 20 周年特別記念講演 < テーマ > 未来へ引き継ぐ CESA 設立の思い ~CESA 20 年の歩みと将来 ~ 日時 :9 月 15 日 ( 木 )13:30~15:00 ( 予定 ) 会場 : 展示ホール 1 < イベントステージ > 受講料 : 無料 ( 事前登録制 ) CESA 設立から 20 年 設立当初から比べて 日本のゲーム産業は大きく様変わりをして その規模や事業構造 マーケットは巨大化しました もはや日本の産業界の重要な地位を占めています ただ ここまでの道のりは平坦ではなく さまざまな苦労を乗り越えてたどり着きました そこで CESA 設立前夜から振り返り ゲーム業界が抱えていた課題や対策をひも解きながら 現在に至るまでの道のりを当時の中核メンバーと一緒にたどります さらに そこから見えてきた 次の 20 年に向けた CESA のビジョンについて話し合います 登壇者 : 辻本憲三氏 ( カプコン代表取締役会長 ) 襟川恵子氏 ( コーエーテクモホールディングス代表取締役会長 ) 岡村秀樹氏 ( セガホールディングス代表取締役社長 COO) 辻本春弘氏 ( カプコン代表取締役社長 COO) モデレータ : 浜村弘一氏 ( カドカワ取締役 )

主な20周年企画 東京ゲームショウ 日本ゲーム大賞20周年記念ブース 20年のあゆみ展示コーナー 東京ゲームショウ 日本ゲーム大賞 20周年に寄せてのクリエイターからの メッセージとして 色紙を展示 エンターテインメントの未来コーナー 歴代の東京ゲームショウ ポスターを掲示 B2サイズ CESA 東京ゲームショウ 日本ゲーム大賞がスタートした 96年を振り返るコーナー ２０周年を記念して ゲームの歴史と未来を体験できる20周年 記念ブースを設置 96CESA大賞から5年間の受賞作品が試遊できるコーナーの他 来場者からのメッセージを展示するスペースも設置 来場者と ともに20年のあゆみを振り返る 隣接ブースには 最新の技術 が展示され ゲーム業界の未来を体験することができる イメージ

日本ゲーム大賞 2016 発表授賞式を会期中開催! 今年も全ての発表授賞式をニコニコ動画で生配信 経済産業大臣賞年間作品部門ゲームデザイナーズ大賞 9 月 15 日 ( 木 ) 16:00-17:30 アマチュア部門 9 月 17 日 ( 土 ) 10:30-11:30 フューチャー部門 9 月 18 日 ( 日 ) 13:00-14:30

年間作品部門 2015 年度を代表するゲームソフトを決定する賞 選考対象となる作品は 2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日までの間に 日本国内でリリースされた作品 フューチャー部門 東京ゲームショウ 2016 会場内における来場者投票 選考委員による審査会を経て 今後が期待される作品として高い評価を得た作品を 受賞作品 として選出

ビジネス機能のご紹介 アポイントシステム ビジネスラウンジ ビジネスコーディネーター

アポイントシステム アジアビジネスゲートウェイ ビジネスデイ来場者や他の出展社との商談アポイント 無料で利用可能 TGS 出展社 アポイントシステム TGS 出展社 ビジネスデイ来場者

ビジネスラウンジ 数に限りはありますが 出展社が無料で使用できる商談テーブルがあります ( 無料サービス ) 1 ビジネス通訳 ( 日 英 ) 2 無線 LAN 3 ミネラルウォーター 4 ビジネスコーディネーター ビジネスラウンジの利用対象 1 すべての出展社 2 ビジネスデイ来場者のうち ビジネス ゴールドパス の購入者

ビジネスコーディネーター ビジネスミーティングエリア受付にて ご用命をお待ちしております ( サービス内容 ) 1 アポイントメントシステムの問い合わせ 2 商談テーブルの案内 3TGS 出展社との商談に関する相談 4 ビジネスデイ来場者との商談に関する相談

公式Webサイト http://tgs.cesa.or.jp/ 本日 リニューアル SNSとも連動して 情報発信

公式動画チャンネル 国内向け 7月 オフィシャルサポーター発表 出展社発表 など 8月 主催者企画発表 20周年記念企画発表 M.S.S Project 9月 直前情報 フロアマップ/ステージ発表 会期中 会場から連日 生配信 予定 わーすた

公式動画チャンネル 海外向け Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut Powered by Twitch

東京ゲームショウ2015 幕張メッセ全館を使用 過去最大規模で開催 出展社数 小間数 プレス来場者数が過去最多 海外出展社数が国内出展社数を上回る 記録尽くしの開催

2013 年以降急増 87 社から 480 社に拡大 出展社増加の要因 出展タイトルのマルチプラットフォーム化 幕東張京メビッッセグにサ会イ場トをで移開動催 104 社 104 社 87 社 BtoB 目的出展社の増加 海外出展社の増加 C E S A 非会員も出展可能に 93 社 92 社 82 社 85 社 74 社 66 社 63 社 53 社 53 社 出展社数の推移 ビジネス向け出展コーナーを拡 148 社 131 社 117 社 111 社 初の 4 日間開催 リ 東 ー 日 マ 本 ン 大 シ震充ョ災 217 社ッ 209 社ク 209 社 194 社 180 社 193 社 352 社 9 ホール イベントホール使用に拡大 421 社 480 社 幕張メッセ全館使用に拡大 1996 1997 1997 1998 1998 1999 1999 2000 2000 2001 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 春秋春秋春秋春秋春秋

2001 秋 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 3 社 6 社 13 社 18 社 30 社 53 社 97 社 89 社 92 社 91 社 62 社 83 社 162 社 202 社 246 社 3 社 4 社 10 社 15 社 20 社 29 社 26 社 27 社 32 社 55 社 25 社 56 社 103 社 143 社 170 社アジア以外アジア海外パビリオン新設東日本大震災リーマンショック初の 4 日間開催海外出展社の推移幕張メッセ全館使用に拡大ジャカルタでプレ商談イベント開催アジアニュースターズコーナー新設アポイントシステムを導入ジャカルタ シンガポールでプレ商談イベント開催バンコク マニラでプレ商談イベント 東南アジアからの出展を強化した 2012 年以降急増 アジア以外 アジア

TGS2015 海外出展社地域別内訳 アジアを中心に36の国 地域から出展 世界のすべての地域で出展社数が増加 欧州 15カ国 44社 11カ国 43社 アイルランド 英国 オランダ スイス スウェーデン スペイン セルビア デンマーク ドイツ トルコ フィンランド フランス ポーランド リトアニア ロシア アジア 14カ国/地域 168社 中東 2カ国 2社 15カ国/地域 143社 インド インドネシア 韓国 シンガポール タイ 台湾 中国 フィリピン ブルネイ ダルサラーム ベトナム 香港 マカオ マレーシア ミャンマー 0カ国 0社 北米 2カ国 22社 2カ国 13社 米国 カナダ 中南米 2カ国 5社 2カ国 2社 イスラエル UAE コロンビア チリ オセアニア 1カ国 5社 1カ国 1社 オーストラリア カッコ内は前年の結果

出展小間数の推移 900 小間から 2,009 小間に拡大 昨年は 2008 年以来過去最多を更新 東京ビッグサイトで開催 900 小間 1,320 小間 1,199 小間 幕張メッセに会場を移動 1,367 小間 1,530 小間 1,486 小間 1,481 小間 1,295 小間 1,066 小間 1,373 小間 930 小間 1,491 小間 1,426 小間 1,433 小間 1,407 小間 年 1 回開催に変更 1,768 小間 1,735 小間 1,701 小間 初の 4 日間開催 1,367 小間 リーマンショック 1,458 小間 1,250 小間 東日本大震災 1,609 小間 1,539 小間 9 ホール イベントホール使用に拡大 2,009 小間 幕張メッ 1,715 小間セ 全館使用に拡大 1996 1997 春 1997 秋 1998 春 1998 秋 1999 春 1999 秋 2000 春 2000 秋 2001 春 2001 秋 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

来場者数の推移 出展社の増加に合わせて来場者数も増加 2013 年から 3 年連続 25 万人を突破 東京ビッグサイトで開 121,172 人催幕張 109,649 人メッセに会場を移動 163,448 人 156,455 人 147,913 人 140,630 人 163,866 人 P S 2 初プレイアブル 137,400 人 131,708 人 134,042 人 129,626 人 118,080 人 160,096 人 150,089 人 P 207,647 人 193,040 人 S 194,288 人ヴ 192,411 人 185,030 人ィ P 初ー 176,056 人 S のリタ 3 4 初初日ーマププ間ンレレイイ開ショア催アブッブルクル 270,197 人 P S 4 初 223,753 人 222,668 人 251,832 人幕張メッセ全館使用に拡大 1996 1997 春 1997 秋 1998 春 1998 秋 1999 春 1999 秋 2000 春 2000 秋 2001 春 2001 秋 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 P S P 初プレイアブル 東日本大震災 プレイアブル 9 ホール イベントホール使用に拡大 268,446 人

TGS2015 ビジネスデイ 海外来場者数 アジアを中心に42の国 地域から1,767人 1,555人 が 来場 欧州 143人 153人 アイルランド 英国 オーストリア オランダ スイス スウェーデン スコットランド スペイン チェコ ドイツ ハンガリー フィンランド フランス ベルギー ポーランド モナコ ルーマニア ロシア アジア 1,340人 1,175人 中東 18人 20人 イスラエル イラン クウェート サウジアラビア UAE アフリカ 1人 0人 モロッコ インド インドネシア 韓国 シンガポール タイ 台湾 中国 フィリピン ベトナム 香港 マレーシア 北米 200人 187人 米国 カナダ 中南米 12人 5人 チリ ブラジル メキシコ オセアニア 11人 9人 オーストラリア ニュージーランド 不明 42人 6人 カッコ内は前年の結果 ビジネスデイに窓口で受付した1767人の内訳 在日外国人 ゲストパス持参者 海外プレス来場者 各種出展社パス持参者は除く

プレス来場者数の推移 昨年は 5,003 人で 2008 年以来過去最多を更新 海外プレスは 134 人から 1,419 人に増加 国内 海外 2,728 人 2,594 人 3,475 人 3,239 人 3,043 人 3,949 人 3,879 人 3,615 人 3,467 人 P S 2 初プレイアブル 3,207 人 2,974 人 2,859 人 3,457 人 3,448 人 4,264 人 P S 3 初プレイアブル 4,869 人 4,670 人 初の 4 日間開催 4,339 人 リーマンショック 4,046 人 メディアパートナー制度 3,605 人 東日本大震災 3,988 人 4,516 人 P S 4 初プレイアブル 4,800 人 5,003 人 3,584 人 幕張メッセ全館使用に拡大 134 人 1,419 人 1997 秋 1998 春 1998 秋 1999 春 1999 秋 2000 春 2000 秋 2001 春 2001 秋 20 02 20 03 20 04 20 05 20 06 20 07 20 08 20 09 20 10 20 11 20 12 20 13 20 14 20 15

TGS2015 海外プレス来場者地域別内訳 アジア 欧米を中心に世界の35の国 地域から 1,419人 1,293人 が来場 欧州 323人 313人 アイルランド イギリス イタリア オーストリア オランダ クロアチア スイス スウェーデン スペイン スロバキア ドイツ ハンガリー フランス ベルギー ポーランド ロシア アジア 809人 705人 中東 19人 2人 インドネシア 韓国 シンガポール タイ 台湾 中国 日本(在日海外) フィリピン 香港 マレーシア 北米 180人 180人 米国 カナダ 中南米 50人 49人 クウェート サウジアラビア UAE アルゼンチン ブラジル メキシコ オセアニア 38人 44人 オーストラリア カッコ内は前年の結果

TGS2015 メディア掲載実績 メディア掲載件数 4,215件 前年 3,391件 2015年10月末時点

アポイントシステム アジア ビジネス ゲートウェイ 利用実績 1,000 社を超える企業が登録 うち海外企業は 427 社 登録社数 :1,011 社 (875 社 ) うち海外企業 41 カ国 427 社 商談申込件数 :1,813 件 (1,810 件 ) 商談確定件数 :606 件 (601 件 ) カッコ内は前年の結果