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01_情報公表制度運用通知(障障発0423第1号)

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サービス管理責任者研修について

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

(3) その他, 報告が必要と認められる事故の発生失踪等の事案が発生した場合は市町村等へ報告する なお, 虐待については, 障害者虐待の防止 障害者の養護者に対する支援等に関する法律 ( 平成 23 年法律第 79 号 ) に基づく対応を行い, 感染症及び食中毒の集団発生については, 社会福祉施設等

 

( 別添 ) 障害者自立支援法等の下での介護福祉士等による喀痰吸引等の対価に係る医療費控 除の取扱いについては 下記のとおりとする 1 者 障害福祉サービス等の利用中において 介護福祉士等による喀痰吸引等が行われる こと 2 となる障害福祉サービス等次の (1) から (12) に掲げる障害福祉サー

継続サービス利用支援 ( いわゆる モニタリング ) (1) 支給決定の有効期間内において これらのサービスが適切に利用できるようサービス等利用計画が適切であるかどうかを省令で定める期間ごとに利用状況を検証し その結果や心身の状況 環境 利用に関する意向 その他の事情を勘案し サービス等利用計画の見

第 4 章施策の展開 1 到達目標障害のある方の自立支援の観点から 地域生活への移行や就労支援などの主要な課題に対応するため 国の基本指針 11 に示された見込量の確保に係る目標事項について 本市における障害福祉計画 ( 第 4 期 ) 期間中の実績等を踏まえ 到達目標 12 を設定します 一覧 (

(頭紙)公布通知

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那智勝浦町 障害

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 ) 市町村番号 助成自治体番号 請受給者証番号求事業者及び 児童デイサービス 旧法施設支援 を削


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出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

6 児童福祉法の改正 24 年 4 月には 障害者自立支援法と児童福祉法に分かれていた障がい児 の支援体制を一元化する改正がなされ 市町村が支給決定する障がい児通所支援 と都道府県が支給決定する障がい児入所支援が創設されました 7 障害者虐待防止法の施行 24 年 10 月には 障害者虐待の防止 養

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= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

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指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

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事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

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医療的ケア児について

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会 就労継続支援 B 型 就労移行支援事業 創造工房コスモス 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会が設置する創造工房コスモス ( 以下 事業所 という ) において実施する障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律

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高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

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( 産休等代替職員の登録 ) 第 3 条 所定の資格を有する者であって, 産休等代替職員となることを希望する者は, 産休等代 替職員登録申込書 ( 別記様式第 1 号 ) を市町に提出するものとし, 市町長は適当と認めたときはこれを産休等代替職員登録簿 ( 別記様式第 2 号 以下 登録簿 という

270401定める児童等.docx

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揖斐川町デイサービスセンター運営規程

情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

電子請求について

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

新規に指定を受けた指定障害福祉サービス事業所等の皆様へ

6 障害児入所施設 ( 障害児入所施設 ) 児童福祉法第 7 条 2 新規設置の場合 施設 ( 事業 ) 種別 障 通所 1 指定障害福祉サービス事業所 害 ( 療養介護 生活介護 短期入所 自立訓練 福 就労移行支援 就労継続支援 ) 祉 2 障害児施設 事業所 施 ( 児童発達支援センター 障害

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表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8:

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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弘前市告示第   号

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

改正要点マニュアル

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聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

第3章 指導・監査等の実施

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第

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個人情報の保護に関する規程(案)

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

く指定障害児入所施設等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 16 号 ) 第 17 条及び第 54 条並びに児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 29 号 ) 第 12 条の規定に基づき市町村が定める基準

01 表紙 老人保健課

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

スライド 1

みえ働きやすい介護職場取組宣言事業所募集要項 1 事業概要 自ら職場環境の改善に積極的に取り組んでいる福祉 介護事業所を宣言方式で募集し 証明した事 業所の宣言内容等をホームページで公表することで 働きやすい介護職場の環境整備と介護職場に対 するイメージアップを図り 新規就労の促進 介護職員の定着な

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和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

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(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

市町村子ども・子育て支援事業計画における「量の見込み」(平成26年4月時点)に関する調査結果について

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 ) 市町村番号 分 助成自治体番号 及び支給決定障害者等事その事業所業の者支給決定に係る障害児就

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

平成27年度事業計画書

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かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

youkou

( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

薬生発 0926 第 5 号 平成 29 年 9 月 26 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について コンタクトレンズ ( カラーコンタクトレンズを含む ) の販売に関しては これまで

等により明示するように努めるものとする ( 就業規則の作成の手続 ) 第 7 条事業主は 短時間労働者に係る事項について就業規則を作成し 又は変更しようとするときは 当該事業所において雇用する短時間労働者の過半数を代表すると認められるものの意見を聴くように努めるものとする ( 短時間労働者の待遇の原

12_障害福祉事務_基礎項目評価書1

( 通所リハビリテーション ) 名称 ( 運営主体 ) 医療法人井上病院 (( 医 ) 井上病院 ) 文書による指摘事項はありません 平成 27 年度指導結果 文書指摘の内容 実施日 平成 27 年 12 月 16 日 五十音順 北高崎通所リハビリセンター ( 医 ) 三六会北高崎クリニック ) 介

Transcription:

令和元年度広島県障害福祉サービス等情報公表制度実施要項 第 1 目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 障害者総合支援法 という ) 第 76 条の3 及び児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 33 条の 18に基づく障害福祉サービス等情報の公表について, 必要な事項を定める 第 2 趣旨障害者総合支援法第 76 条の3 第 1 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 1 項に規定する対象事業者 ( 以下 事業者 という ) から報告される障害福祉サービス等情報の受理, 調査, 情報の公表等の事務を実施するに当たり, 当該事務を効率的かつ円滑に行うため, 本要項を策定する 第 3 情報の公表を行う指定障害福祉サービス等の種類情報の公表を行う指定障害福祉サービス等は, 次のとおりとする 1 指定障害福祉サービス ( 共生型障害福祉サービスを含む ) 指定居宅介護, 指定重度訪問介護, 指定同行援護, 指定行動援護, 指定療養介護, 指定生活介護, 指定短期入所, 指定重度障害者等包括支援, 指定施設入所支援, 指定自立訓練, 指定就労移行支援, 指定就労継続支援, 指定就労定着支援, 指定自立生活援助及び指定共同生活援助 2 指定地域相談支援指定地域移行支援及び指定地域定着支援 3 指定計画相談支援 4 指定通所支援 ( 共生型通所支援を含む ) 指定児童発達支援, 指定医療型児童発達支援 ( 指定発達支援医療機関が行うものを除く ), 指定放課後等デイサービス, 指定居宅訪問型児童発達支援及び指定保育所等訪問支援 5 指定障害児相談支援 6 指定入所支援 ( 指定発達支援医療機関が行うものを除く ) 指定福祉型障害児入所施設及び指定医療型障害児入所施設第 4 障害福祉サービス等情報の具体的内容障害者総合支援法第 76 条の3 第 1 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 1 項の規定に基づき, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則 ( 平成 18 年厚生労働省令第 19 号 以下 障総則 という ) の別表第 1 号及び別表第 2 号並びに児童福祉法施行規則 ( 昭和 23 年厚生省令第 11 号 以下 児福則 という ) の別表第 2 及び別表第 3に掲げる項目に関する具体的内容は, それぞれ, 別添 1 基本情報及び別添 2 運営情報のとおりとする 第 5 報告の対象となる事業者障害者総合支援法第 76 条の3 第 1 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 1 項の規定により, 新たに指定障害福祉サービス等の提供を開始しようとする事業者については, 指定障害福祉サービス等の提供を開始しようとするときに報告の対象となる また, 障害者総合支援法第 76 条の3 第 1 項及び障総則第 65 条の9の6 並びに児童福祉法第 33 条の18 第 1 項及び児福則第 36 条の30の2の規定により, 災害その他知事に対し情報公表対象サービス等の報告を行うことができないことにつき正当な理由がある事業者を除き, 本要項で定める基準日より前において指定障害福祉サービス等を提供している事業者が報告の対象となる ただし, 指定都市及び中核市の長から指定を受けた事業者を除く

第 6 実施主体情報公表制度の事務の実施主体は, 事業者に対し, 指定障害福祉サービス事業者等に係る指定を行った知事とする ただし, 市町長から指定を受けた指定特定相談事業者が提供する, 指定計画相談支援 ( 指定都市及び中核市の長から指定を受けた場合を除く ) 及び指定障害児相談支援 ( 指定都市及び中核市の長から指定を受けた場合を除く ) に係る情報公表の事務の実施主体は, 当該市町を管轄する知事とする 第 7 基準日本要項の基準日は, 平成 31 年 4 月 1 日とする 第 8 実施期間本要項の実施期間は, 基準日から令和 2 年 3 月 31 日までとする 第 9 報告の開始日事業者が知事へ障害福祉サービス等情報を報告する開始日は, 次のとおりとする 1 基準日より前に指定障害福祉サービス等の提供を開始した事業者令和元年 5 月 1 日 2 基準日以降に, 新たに指定障害福祉サービス等の提供を開始しようとする事業者指定障害福祉サービス事業者等の指定を受けた日第 10 報告の期限事業者が知事へ障害福祉サービス等情報を報告する期限は, 次のとおりとする 1 基準日より前に指定障害福祉サービス等の提供を開始した事業者令和元年 7 月 31 日 2 基準日以降に, 新たに指定障害福祉サービス等の提供を開始しようとする事業者指定障害福祉サービス事業者等の指定を受けた日から1 か月以内ただし, 指定を受けた日が, 平成 31 年 4 月 1 日から令和元年 5 月 31 日までの場合は,6 月 30 日第 11 公表の時期障害福祉サービス等情報の公表の実施期間は, 次のとおりとする 1 基準日より前に指定障害福祉サービス等の提供を開始した事業者報告後 2か月以内 2 基準日以降に指定障害福祉サービス等の提供を開始した事業者報告後 1か月以内第 12 報告の方法事業者は, 原則, 独立行政法人福祉医療機構が運営する 障害福祉サービス等情報公表システム ( 以下 公表システム という ) を通じて知事に報告することする ただし, 公表システムを通じて報告できないやむを得ない事情がある場合については, 知事に対し文書等により報告するものとする 第 13 障害福祉サービス等情報の更新の取扱い法人及び事業所等の名称, 所在地, 電話番号,FAX 番号, ホームページ及びメールアドレスについては, 指定障害福祉サービス等事業所の情報として重要な事項であるため, 事業者は, 当該事項について修正又は変更のあったときに, 公表システムを通じて知事に報告を行うこととす

る これら以外の情報については, 年 1 回の定期的な報告で足りることとする 第 14 是正命令を受けた事業者に係る障害福祉サービス等情報の取扱い事業者は, 知事から, 障害者総合支援法第 76 条の3 第 4 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 4 項の規定に基づく報告, 報告の内容の是正又は調査を命じられた事業者に係る障害福祉サービス等情報について, 知事の指示により, 調査又は公表を行うこと 第 15 本要項要項の公表知事は, 本要項を定めたときは, 利用者及び事業者に対して, 本要項の内容を周知するため, これを公表する 第 16 事業者による報告 1 報告する情報の作成時期事業者が報告する障害福祉サービス等情報は, 当該情報の項目ごとに特に時期を定めるもののほか, 事業者ごとの報告の提出期限前の可及的新しい情報について作成するものとする 2 報告の時期事業者が障害福祉サービス等情報を報告する時期は, 本要項に定める報告期限までに行うものとする 3 報告の内容 (1) 本要項に定める基準日より前に, サービス提供実績のある事業者については, 障害者総合支援法施行規則第 65 条の9の8 及び児福則第 36 条の30の4の規定に基づき, 別添 1 基本情報及び別添 2 運営情報を報告する (2) 基準日以降に, 新たに指定障害福祉サービス等の提供を開始しようとする事業者については, 別添 1 基本情報を報告する 第 17 調査の実施 1 調査の目的障害者総合支援法第 76 条の3 第 3 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 3 項の規定による調査は, 利用者保護等の観点から, 知事が事業者から報告された障害福祉サービス等情報の根拠となる事実を確認するために行うものである 2 調査の実施時期事業者から報告された障害福祉サービス等情報の内容に係る調査については, 知事が公表を行うため必要と認める場合に実施する 調査を実施することが適当な場合として, 次の場合は必要に応じて調査を行う 報告された内容に虚偽が疑われるとき 公表内容について, 利用者から苦情等があったとき 指定障害福祉サービス等に係る実地指導を行うとき その他 ( 食中毒や感染症の発生, 火災, 虐待等の問題が生じたとき等 ) 3 調査の実施方法 (1) 基本的事項ア調査の実施体制調査は, 職員 1 名以上で行うものとする イ調査の内容

調査は, 第 4の基本情報及び運営情報について確認を行うものとする ウ調査の方法調査は, 原則, 事業者を訪問し, 当該調査に関して事業者を代表する者との面接調査により行う ただし, 面接調査以外の方法により適正な調査が実施できる場合は, その他の方法により行う (2) 具体的事項ア面接調査の方法 ( ア ) 調査の時点及び期間調査の時点は, 報告日現在とする また, 過去の実績等の調査対象期間は, 報告された情報の作成日の前 1 年間とする ( イ ) 基本情報の調査方法に係る共通的事項調査は, 当該情報の内容が確認できる記録等の書類や事業所内外の目視等により確認するものとする ( ウ ) 運営情報の調査方法に係る共通的事項 a 調査は, 運営情報において, 実施していると報告のあった事項について, その具体的な方法の確認を行うものとする b 具体的な方法を確認するに当たっては, 当該取組の実施の有無を確認するものとし, 取組の実施内容に関する良し悪しの評価, 改善指導等を行わないものとする c 具体的な方法を確認するに当たり, 利用者ごとの記録等の事実確認を行う場合については, 当該記録等の原本を1 件確認することで足りるものとする d 具体的な方法を確認するに当たっては, 紙, 電子媒体等の形式は問わないものとする e 研修会等の実施記録の確認に当たっては, 少なくとも, 当該研修会等の題目, 開催日, 出席者及び実施内容の概要を確認するものとする f 各種研修については, 事業者が自ら実施するもの又は外部の研修へ参加させるものの別を問わないものである イ調査の終了調査の終了時においては, 調査結果について, 事実誤認がないこと及び調査結果がそのまま公表されるものであることについて事業者の同意を得るものとする 当該同意をもって, 調査が終了するものとする 4 調査事務に関する留意点本制度における調査は, 事業者が自らの責任で報告する障害福祉サービス等情報について, 知事が必要と認める場合に当該情報の事実確認を行うための仕組みであり, 当該調査による事実確認により, 事業者が実施する取組の良し悪しや, 事業者自体を評価する仕組みではないものであること 第 18 情報の公表 1 手続き知事は, 本要項に基づき, 事業者が提供する指定障害福祉サービス等の種類 事業所ごとの基本情報及び運営情報を公表する また, 調査を実施した場合には, 当該調査結果について公表する

2 公表の方法等知事が行う情報の公表方法は, 次によるものとする (1) インターネットによる公表知事は, 管轄の事業者の障害福祉サービス等情報を公平に公表するとともに, 極めて多くの事業者の情報の中から, 利用者が必要な情報を抽出し, 適切に比較検討することを支援するため, インターネットによる公表を行うものとする また, 知事は, インターネットによる公表情報が適切に障害福祉サービス等の利用者等に伝わるよう, 利用者の家族, 市町, 相談支援事業者等に対し, 本制度の活用について普及啓発に努めるものとする (2) その他の公表方法知事は, 利用者等からの要請に応じて, 紙媒体による情報提供, 閲覧等についても行うものとする (3) 事業者による公表事業者は, 公表する障害福祉サービス等情報について, 障害福祉サービス事業所等の見やすい場所に掲示するなど, 利用者等への情報提供に努めるものとする また, 利用者等が希望する場合は, 事業者は, 利用者等のサービスの選択に資すると認められる重要事項を記した文書に, 公表する障害福祉サービス等情報を添付することが望ましい 第 19 苦情等の対応 1 苦情等対応窓口公表されている情報に関する利用者等からの苦情等の窓口は, 次の表のとおりとする ただし, 第 3の1~5のサービス等を提供する事業所が福山市, 呉市に所在する場合, 第 3 の1~6のサービス等を提供する事業所が広島市に所在する場合は, 各市役所担当課を窓口とする 機関名所在地電話番号健康福祉局障害者支援課 730-8511 082-513-3158 指導検査グループ広島市中区基町 10-52 ( ダイヤルイン ) 2 苦情等に対する基本的な対応公表されている情報 ( 以下 公表情報 という ) に関する利用者等からの苦情等について, 知事は, 事業者に対する照会等を行い, 適切な説明が得られた場合は, 利用者等に対し説明を行う また, この場合, 公表情報の訂正が必要な場合は, 事業者から公表情報の訂正の報告を受けた後, 速やかに公表するものとする 事業者から適切な説明が得られなかった場合, 知事は, 障害者総合支援法第 76 条の3 第 4 項及び児童福祉法第 33 条の18 第 4 項の規定に基づく報告内容の是正命令等の対応について検討する 3 苦情等に関する対応経過の記録等知事は, 利用者等からの苦情等に関する対応の経過を記録するものとする

附則 この要綱は, 令和元年 6 月 10 日から施行する