平成 27 年 2 月 20 日 各 位 会社名 株式会社セゾン情報システムズ 代表者名 代表取締役社長 宮野隆 (JASDAQ コード:9640) 問合せ先 取締役経営企画室室長赤木修 電話番号 ECM マスターファンド SPV 1 による当社株式に対する公開買付けに関す

Similar documents
表紙 提出書類 提出先 提出日 報告者の名称 報告者の所在地 最寄りの連絡場所 意見表明報告書関東財務局長平成 27 年 2 月 20 日株式会社セゾン情報システムズ東京都豊島区東池袋三丁目 1 番 1 号東京都豊島区東池袋三丁目 1 番 1 号 電話番号 03(3988)3477 事務連絡者氏名

<4D F736F F D208E6C94BC8AFA92F990B395F18D908F91816D955C8E86816E2E646F63>

<4D F736F F D F656E69785F20954D93AA8A948EE588D993AE C C82688A6D94468DCF817A5F636C65616E33>

Microsoft Word - 【Spiderman】TOB結果プレス_NA090522revised.doc

当該増資による発行株式数募集後における発行済株式総数 割当先 Watermunt Spare Parts 5. 大株主及び持株比率 (2)A 種優先株式発行前 ( 平成 20 年 月 30 日現在 ) 発行後 なし Watermunt Spare Parts 100 % ( 注 3) 本増資により

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

<4D F736F F D F F F EF8ED D993AE816A2E444F43>

表紙 EDINET 提出書類 株式会社アーク (E0244 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書近畿財務局平成 30 年 1 月 18 日株式会社アーク ARRKCORPORATION 代表者の役職氏名 代表取締役社長金太浩 本店の所在の場所 大阪市中央区南本町二丁目 2

各 位 平成 25 年 5 月 23 日 会社名 1st ホールディングス株式会社代表者名代表取締役社長内野弘幸 ( コード : 東証第二部 ) 問合せ先執行役員福原茂喜 ( TEL ) 親会社 主要株主である筆頭株主および主要株主の異動に関するお知らせ 今

<4D F736F F D205F31322E31312E31375F93968ED08E7189EF8ED081698A948EAE89EF8ED E A82C982E682E98EA98CC88A948EAE82CC8CF68A4A AF82CC8F4997B982C98AD682B782E982A8926D82E782B98B7982D193AF8ED08

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

Microsoft Word - SS_TOB結果プレス_ _final_clean

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

各 位 平成 28 年 3 月 11 日 会社名 東京急行電鉄株式会社 代表者名 取締役社長野本弘文 ( コード番号 9005 東証第 1 部 ) 問合せ先 財務戦略室 主計部 主計課長 小田克 (TEL ) 株式会社東急レクリエーション株式 ( 証券コード :9631) に

資本関係該当事項はありません 人的関係 当社の代表取締役である鈴木一良氏が 公開買付者の代表取締役を兼務しております また 当社の代表取締役である鈴木正三氏並びに当社の取締役である鈴木良亮氏及び鈴木達二氏が公開買付者の取締役を兼務しております 取引関係該当事項はありません 3. 異動前後における当該

<4D F736F F D A92E88ABC82CC88EA959495CF8D588B7982D EE693BE8FF08D CA8A948EAE82CC8EE693BE939982C98AD682B782E982A8926D82E782B95F66696E616C5F8DC48F4390B35F636C6E>

公開買付結果並びに主要株主の異動

<4D F736F F D CB38A948EAE909495CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378>

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

定款の一部変更に関するお知らせ

別紙当社株式の大規模買付行為に関する対応方針 ( 買収防衛策 ) Ⅰ 会社の支配に関する基本方針当社は 上場企業である以上 当社株式の取引は 株主 投資家の皆様の自由な判断においてなされるのが原則であり 大規模な当社株式等の買付行為 ( 以下 大規模買付行為 といいます ) がなされた場合においても

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

Microsoft Word _Y社_結果プレス.doc

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

R8

<4D F736F F D A6D92E8817A8C8B89CA8B7982D188D993AE C E646F63>

<4D F736F F D E64695F8CF68A4A C8B89CA8B7982D18E7189EF8ED088D993AE C83585F F636C2E444F43>

Microsoft Word - å“Ÿå–…æ€ªå¤›æł´ã…»æ€ªå¼‘ä½µå’‹ã…»å®ıæ¬¾å¤›æł´ docx

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

(4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 2,579 円 ( 注 ) 当社が 2018 年 10 月 30 日に公表した 株式分割及び定款の一部変更 配当予想の修正並びに株主優待の拡充に関するお知らせ に記載のとおり 当社は 本公開買付けにおける公開買付期間中である 2018 年 11 月

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

ソフトバンク株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果及び主要株主の異動に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 【Spiderman】訂正意見表明プレス_090322_am130.doc

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

<4D F736F F D2082B182EA8A948EAE95B98D C C65616E94C5816A2E646F63>

Microsoft Word - ~ doc

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

<4D F736F F D205F8DC58F495F934B8E9E8A4A8EA68E9197BF CB395CF8D A948EAE95B98D87816A E646F6378>

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(4) 買付け等の期間平成 20 年 9 月 16 日 ( 火曜日 ) から平成 20 年 10 月 21 日 ( 火曜日 ) まで (24 営業日 ) (5) 買付け等の価格普通株式 1 株につき 4,000 円 2. 買付け等の結果 (1) 応募の状況 株券等種類 株式に換算した株式に換算した株

(3) 新たに親会社及び主要株主である筆頭株主に該当することとなる株主の概要 (1) 名 称 KMホールディングス株式会社 (2) 所 在 地 東京都千代田区永田町二丁目 10 番 3 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役加笠研一郎 (4) (1) 経営コンサルティング業務 事 業 内 容 (

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

表紙 EDINET 提出書類 シュローダー インベストメント マネジメント株式会社 (E1258 変更報告書 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 変更報告書 No.9 法第 27 条の26 第 2 項第 3 号関東財務局長シュローダー インベストメント マネジメント株式会社代表取締役社長柏木茂

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D E88ABC82CC88EA959495CF8D5882A882E682D18A948EE D290A CC95CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

<4D F736F F D B8E9E8A4A8EA6817A92508CB38A948EAE909482CC95CF8D588B7982D18A948EAE95B98D8795C082D182C992E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F63>

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

剰余金の配当に関するお知らせ

EDINET 提出書類 三井住友信託銀行株式会社 (E0362 変更報告書 ( 特例対象株券等 ) 株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第三号様式 表紙 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 提出者及び共同保有者の総数( 名 ) 提出形態 変更

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第一号様式 表紙 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 提出者及び共同保有者の総数 ( 名 ) 提出形態 変更報告書提出事由 変更報告書 No.4 法第 27 条の 25 第 1 項 関東財務局長 セーフ ハ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

表紙 EDINET 提出書類 シュローダー インベストメント マネジメント株式会社 (E1258 変更報告書 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 変更報告書 No.30 法第 27 条の25 第 1 項関東財務局長シュローダー インベストメント マネジメント株式会社代表取締役社長柏木茂介 住所

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

当社親会社である日本電信電話株式会社の子会社NTT-SH株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに主要株主及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ

平成 30 年 9 月 26 日 ( 水曜日 ) から平成 30 年 10 月 24 日 ( 水曜日 ) まで (20 営業日 ) 2 公開買付開始公告日 平成 30 年 9 月 26 日 ( 水曜日 ) (4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 1,315 円 (5) 決済の方法 1 買

<4D F736F F D E31322E B6834A C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82A882E682D142544D5582C982E682E993AF8ED098418C8B8E7189EF8ED089BB82C982C282A282C42E444F43>

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

現在所有する自己株式数 (1,813,033 株 ) 及び当社が本自己株公開買付けの結果新たに取得した当社普 通株式数 (9,465,906 株 ) を控除した株式数 (28,167,223 株 ) に対する割合 ( 小数点以下第二位を四捨五入し ております ) をいい 以下同じとします 1. 本株

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

平成 年 月 日

自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ

プレスリリース

定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得等に関するお知らせ

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

所内研修議事録

<4D F736F F D ED082CC8A948EAE82CC91E58B4B96CD D7388D782C98AD682B782E991CE899E8DF EFB DF4816A82CC8C7091B182C982C282A282C42E646F63>

9 大株主及び持株比率 10 : 株式会社 BCJ-29 (2018 年 2 月 28 日現在 ) 投資法人 資産運用会社と当該会社との関係 資本関係 人的関係 取引関係 : 本日現在 本投資法人と当該会社の間には 特筆すべき資本関係はありません なお 当該会社は 本日現在 本資産運用会社の親会社及

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

Microsoft Word - 「定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得等

買付予定数の上限 (3,611,000 株 ) を超える場合は その超える部分の全部又は一部の買付け等を行わないものとし 法第 27 条の 13 第 5 項及び発行者以外の者による株券等の公開買付けの開示に関する内閣府令 ( 平成 2 年大蔵省令第 38 号 その後の改正を含みます 以下 府令 とい

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

EDINET 提出書類 前田征利 (E1202 変更報告書 表紙 提出書類 根拠条文 提出先 氏名又は名称 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 変更報告書 No.15 法第 27 条の25 第 1 項北陸財務局長前田征利福井県福井市 2019 年 4 月 2 日 2019 年 4 月 9 日

表紙 EDINET 提出書類 シュー タイ インターナショナル カンパニー リミテッド (E2005 変更報告書 提出書類 根拠条文 提出先 変更報告書 No.8 法第 27 条の 25 第 1 項 関東財務局長 氏名又は名称 弁護士山神理 同山本真裕 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 東

<4D F736F F D CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B981408F4390B394C533>

表紙 EDINET 提出書類 株式会社大洋システムテクノロジー (E3328 変更報告書 提出書類 変更報告書 3 根拠条文 提出先 氏名又は名称 住所又は本店所在地 報告義務発生日 提出日 提出者及び共同保有者の総数 ( 名 ) 提出形態 変更報告書提出事由 法第 27 条の25 第 1 項関東財

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

平成 年 月 日

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

( 協会担保提供 ( 根抵当権 ) 利益相反 ) ( 定時 臨時 ) 主総会議事録 ( 例 ) 1. 開催日時 : ( 曜日 ) 時分から時分 定刻 が定款の規定に基づき議長となり 開会を宣言するとともに 下記のとおり本総会の議案の決議に必要な定足数を満たす主が出席している旨 報告された < 式の状

平成 23年●月●日

( 注 2) 本公開買付けにおいては 買付予定数の上限を設定しておりませんので 買付予定数として 本公開買付けにより公開買付者が買付け等を行う株券等の最大数である 263,399 株を記載しております なお 当該最大数は 対象者が平成 22 年 2 月 12 日に提出した第 27 期第 2 四半期報

Transcription:

平成 27 年 2 月 20 日 各 位 会社名 株式会社セゾン情報システムズ 代表者名 代表取締役社長 宮野隆 (JASDAQ コード:9640) 問合せ先 取締役経営企画室室長赤木修 電話番号 03-3988-3477 ECM マスターファンド SPV 1 による当社株式に対する公開買付けに関する意見表明 ( 留保 ) のお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 下記のとおり 現時点においては ECM マスターファンド SPV 1( 以下 公開買付者 といいます ) による当社株式に対する公開買付け ( 以下 本公開買付け といいます ) に対する意見の表明を留保し 金融商品取引法第 27 条の 10 第 2 項第 1 号に規定される公開買付者に対する質問を行うことを決議いたしましたので お知らせいたします 記 1. 公開買付者の概要 (1) 名称 ECM マスターファンド SPV 1 (2) 所在地 (3) 代表者の役職 氏名ディレクター高坂卓志 ケイマン諸島 グランド ケイマン KY1-1111 クリケット スクエア ハッチンズ ドライブ 私書箱 2681 コーダン トラスト カンパニー ( ケイマン ) リミテッド気付 (Codan Trust Company (Cayman) Limited, Cricket Square, Hutchins Drive, P0 Box 2681, Grand Cayman KY1-1111, Cayman Islands) (4) 事業内容当社の株券等を取得及び保有すること等 (5) 資本金 2,000,000,000 円 (6) 設立年月日平成 26 年 12 月 31 日 (7) 大 株 主 及 び 持 ち 株 比 率 ( 平成 27 年 2 月 10 日 現 在 ) (8) 上場会社と公開買付者との関係 ロイヤルバンクオブカナダトラストカンパニー ( ケイマン ) リミテッド (Royal Bank of Canada Trust Company (Cayman) Limited) ( エフィッシモキャピタルマネージメントピーティーイーエルティーディー ( 以下 エフィッシモ といいます ) が運用するイーシーエムマスターファンドの受託者として株式を所有 ) 100.00% 1

資本関係 人的関係 取引関係 関連当事者への該当状況 当社と公開買付者との間には 記載すべき資本関係はありません なお 公開買付者の特別関係者であるエフィッシモは 当社の普通株式 100 株 ( 当社の発行済株式総数 ( 自己株式を除く ) に対する所有割合は 0.00%) を所有しており 公開買付者の特別関係者であるロイヤルバンクオブカナダトラストカンパニー ( ケイマン ) リミテッドは 当社の普通株式 4,488,800 株 ( 当社の発行済株式総数 ( 自己株式を除く ) に対する所有割合は 27.71%) を 所有しております 当社と公開買付者との間には 記載すべき人的関係はありません また 当社又は当社の関係者若しくは関係会社と 公開買付者又は公開買付者の関係者若しくは関係会社との間には 特筆すべき人的関係はありません 当社と公開買付者との間には 記載すべき取引関係はありません また 当社又は当社の関係者若しくは関係会社と 公開買付者又は公開買付者の関係者若しくは関係会社との間には 特筆すべき 取引関係はありません 公開買付者は 当社の関連当事者には該当しません また 公開買付者の関係者及び関係会社は 当社の関連当事者には該当しません 注 : 公開買付者及びその関係者に関する情報は 公開買付者が平成 27 年 2 月 10 日付で提出した公開買付届出書 に記載された情報によります 2. 買付け等の価格普通株式 1 株につき 金 1,700 円 3. 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 (1) 意見の内容当社は 公開買付者により開始された本公開買付けについて 現時点においては 本公開買付けに対する意見の表明を留保いたします (2) 意見の根拠及び理由当社は エフィッシモから本公開買付けを開始する旨の通告を受けて以降 本公開買付けの内容を慎重に検討しているところ 以下に記載する本公開買付けに至る経緯のとおり 本公開買付けは 当社取締役会や大規模買付ルール ( 以下に定義されます ) に基づき設置され た特別委員会に対し 本公開買付けに関する検討のための十分な時間が与えられないまま突然開始されたものであるため 当社は 本日開催の取締役会において 現時点においては 本公開買付けに対する意見の表明を留保し 公開買付者に対する質問を行うことを決議いたしました エフィッシモは 平成 23 年 9 月 主として市場内取引により 当社の議決権割合が最大 33% となる当社株式の買付けを行う可能性がある等として 平成 23 年 6 月 10 日開催の当社株主総会において承認された大規模買付ルール ( 以下 旧プラン といいます ) に基づき 2

当社に対し 意向表明書を提出しました これを受けて 当社は 旧プランに従い エフィッシモに対して必要情報の提出の要請等を行ったほか 特別委員会に対する諮問を行った上で 特別委員会からの答申の内容を最大限尊重して エフィッシモから提案を受けた大規模買付行為に反対し これを中止することを求める議案を 平成 24 年 6 月 12 日開催の当社株主総会に付議いたしました 同議案は エフィッシモ及び当社の発行済株式総数の約 46.84% の株式を保有する株式会社クレディセゾンを除く出席株主の約 9 割の賛成により可決されたため 当社は 旧プラン及び特別委員会の答申に従い エフィッシモに対し 当該株主総会において確認された当社株主の意思を厳に尊重し 直ちに大規模買付行為を中止することを要請いたしました その後 旧プランは 平成 26 年 6 月 12 日開催の当社株主総会の終結の時をもってその有効期間が満了したため 当社は 同株主総会において エフィッシモ及び株式会社クレディセゾンを除く出席株主のうち 9 割超の株主の承認を得て 特別決議により定款の変更を行い 変更後の定款に基づき 旧プランの内容を一部変更して大規模買付ルール ( 以下 更新後の大規模買付ルールを 大規模買付ルール といいます ) を更新しております 今般 当社は 平成 27 年 2 月 6 日 ( 金 ) エフィッシモから 同月 9 日 ( 月 ) に本公開買付けの開始を決定し 公表する旨の一方的な通告 ( 以下 本通告 といいます ) を受けました 本公開買付けは 大規模買付ルールに定める大規模買付行為に該当するため 当社取締役会は 大規模買付ルールに定める手続に従い 本公開買付けに対する意見をとりまとめ 公表することになります そこで 当社は 野村證券株式会社をフィナンシャル アドバイザー 森 濱田松本法律事務所をリーガル アドバイザーとして選任し 両者の助言を受けながら 本公開買付けに係る公開買付届出書 平成 23 年にエフィッシモが当社に対して提出した必要情報の更新として本通告とともにエフィッシモから受領した情報及びその他の資料の分析 検討等を開始いたしました 大規模買付ルールにおいては 大規模買付行為に対する当社取締役会としての意見の取りまとめ等を行うに当たり 事前に その判断の公正性を確保するために 特別委員会に対する諮問を行うものと定めております 当社取締役会は 本日 当社取締役会の本公開買付けに対する意見について特別委員会に諮問を行うことを決議し 諮問を行っております また 当社取締役会は より慎重に本公開買付けに係る検討等を行い 当社取締役会とし ての意見を取りまとめるため 本日開催の取締役会において 別紙 公開買付者に対する質問 記載のとおり 公開買付者に対する質問を行うことを決定いたしました 当社においては 公開買付者に対する質問の回答も踏まえた上で 大規模買付ルールに従い 特別委員会による答申を最大限尊重し 当社取締役会としての最終的な意見を取りまとめて公表する予定であるため 当社は 現時点においては 本公開買付けに対する意見を留保することが適切であると判断いたしました 株主の皆様におかれましては 当社が今後行うことを予定している再度の意見表明及び当社から開示される情報に引き続きご留意いただき 慎重に行動していただきますよう お願い申し上げます 3

(3) 上場廃止となる見込み及びその事由上場廃止の見込みはありません (4) 公正性を担保するための措置及び利益相反を回避するための措置上記 (2) に記載のとおり 当社取締役会は 大規模買付ルールに基づき 本公開買付けに対する当社取締役会としての意見の取りまとめ等を行うに当たり その判断の公正性を確保するために 特別委員会に対し 平成 27 年 2 月 12 日に本公開買付けに係る検討を行うことを要請し 更に 本日開催の取締役会において 当社取締役会の本公開買付けに対する意 見について諮問を行うことを決議し 特別委員会に対して諮問を行っています 今後 当社は 特別委員会による答申を最大限尊重し 当社取締役会としての最終的な意見を取りまとめます 5. 公開買付者と当社の株主 取締役等との間における公開買付けへの応募に係る重要な合意に関する事項該当事項はありません 6. 公開買付者又はその特別関係者による利益供与の内容該当事項はありません 7. 会社の支配に関する基本方針に係る対応方針 当社は 当社の企業価値 株主共同の利益に資さない当社株式の買収を行う者は 当社の財務及び事業の方針の決定に重大な影響を与える者として不適切であると考えており このような者による当社株式の買収に対しては 当社の大規模買付ルールに従い対応してまいりますが 具体的な対応方針については 現時点においては未定です 8. 公開買付者に対する質問添付別紙をご参照下さい 9. 公開買付期間の延長請求公開買付期間は 金融商品取引法施行令第 9 条の 3 第 6 項に規定される期間 (30 営業日 ) であるため 金融商品取引法第 27 条の 10 第 2 項第 2 号に規定される延長請求はいたしません 以上 4

別紙 公開買付者に対する質問 (1) 株主意思の尊重に関する考え方 公開買付者においては 対象者の株主の意思を尊重する意思はございますでしょうか たとえば 対象者において本公開買付けの是非について株主総会に付議する場合 公開買付者において 1 公開買付期間を延長するなどして当該株主総会の開催に協力する意向 また 2 当該株主総会において 本公開買付けに反対し 公開買付者に対してその撤回を要請するこ とが承認された場合 ( 公開買付者及びその特別関係者 ( 以下 公開買付者グループ と総称します ) 並びに株式会社クレディセゾン以外の株主の議決権の過半数によって承認されることを条件とします ) 当該株主総会決議に従い 本公開買付けを撤回する意向はございますでしょうか (2) 議決権割合にして 33% に相当する株式を保有することの意義 公開買付届出書によれば 公開買付者グループにおいては 本公開買付けは あくまで 純投資 を目的とし 議決権の行使により対象者の経営を支配すること又は重要提案行為等若しくは取締役の派遣により対象者の経営に影響を及ぼすことを目的としていない とされております しかしながら 上場会社である対象者における株主の株主総会への出席率等を踏まえると 公開買付者グループの議決権割合が 33% となった場合 公開買付者グループが対象者の株主総会の特別決議事項について事実上拒否権を有するに至ることになるのは明らかです 結局 公開買付者としては 公開買付者グループとして 実質的に株主総会の特別決議事項の成否を左右することのできる議決権を取得し 対象会社の経営に影響を及ぼすことを目的としているのではないでしょうか そのような説明を公開買付届出書に記載する必要がないと判断された理由をご説明ください (3) 本公開買付けをこの時期に開始した目的 公開買付者は 議決権の行使により対象者の経営を支配すること又は重要提案行為等若しくは取締役の派遣により対象者の経営に影響を及ぼすことを目的としていない 純投資 目的と説明しながら 他方で 対象者の定時株主総会における議決権行使の基準日である 3 月 31 日の 直前の 3 月 30 日が決済開始日となるスケジュールで本公開買付けを実施し 本公開買付けにより取得した対象者株式についても議決権を確保して対象者の定時株主総会において影響力を持つ意図を有しているように見受けられます 対象者の定時株主総会において議決権を行使できるタイミングで敢えて本公開買付けを実施した理由について 純投資 目的との関係を含め 具体的にご説明ください (4) 対象者株式の保有目的 公開買付者グループの他の投資先である新立川航空機株式会社 立飛企業株式会社 テクモ 5

株式会社 株式会社学研ホールディングス 日産車体株式会社 株式会社テーオーシー 株式会社ナイガイ 三井金属エンジニアリング株式会社及び鳥居薬品株式会社の大量保有報告書の変更報告書によれば 公開買付者グループは 各社の株式の保有目的をいずれも当初は 純投資 としておきながら 途中から 投資及び状況に応じて経営陣への助言 重要提案行為等を行うこと ないしこれに準ずる記載に変更しています 公開買付者グループにおいては 対象者株式に関しても 現時点では 純投資 目的と記載しておきながら 後日 投資及び状況に応じて経営陣への助言 重要提案行為等を行う という記載に変更されるのではないでしょうか (5) 対象者株式の処分 ( 投資回収 ) に関する方針 本公開買付け後の公開買付者の株券等保有割合は最大 33% となるところ 公開買付者においては 投資回収方法としてどのような方法を想定しているのか その具体的な方法 内容及び条件 並びに投資回収を予定している時期等についてご説明ください (6) 対象者株式の追加取得の予定の有無 公開買付届出書によれば 公開買付者グループは 議決権割合にして 33% を超えて対象者株式の取得を予定していないとのことですが 本公開買付け後 その予定を変更されるのではないでしょうか (7) 必要情報の提供の有無 対象者は エフィッシモから 対象者の提出した平成 23 年 9 月 21 日付 必要情報リスト 及び平成 23 年 12 月 16 日付 追加必要情報リスト に対する回答 ( その内容については対象者の平成 24 年 5 月 24 日付プレスリリース 大規模買付者からの書簡の受領及び必要情報の開示について により公表しており 以下 本回答 と総称します ) を受領しており また 今般 エフィッシモから 平成 27 年 2 月 6 日付 提出済み必要情報の更新について と題する資料 ( 以下 本追加資料 といいます ) により追加情報の提供を受けております 本回答に記載された内容については 本追加資料に記載されたものの他には一切変更がないと理解してよいか また 仮に変更がある場合には その具体的な内容についてご説明ください 以上 6