Microsoft 製品使用権説明書

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Microsoft 製品使用権説明書 [ 日本 /Japan] [ 日本語 /Japanese] [April 2006] Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 1 of 61

はじめに 本製品使用権説明書の内容は以下のとおりです Microsoft 製品を 9 つのライセンスモデルにグループ化しています 各モデルは 共通の使用条件を有しています 各ライセンスモデルに属する製品を特定しています 共通の使用条件目次の後に記載されている共通の使用条件は すべての製品に適用されます ライセンスモデル本製品使用権説明書には 9 つの章があり 各章ごとに 1 つのライセンスモデルが記載されています ライセンスモデルは以下のとおりです デスクトップアプリケーション デスクトップオペレーティングシステム 開発ツール オンラインサービス サーバー - オペレーティングシステム サーバー - 管理サーバー サーバー - サーバー /CAL サーバー - プロセッサベース サーバー - 特殊なサーバー 目次と各章の冒頭に各ライセンスモデルに該当する製品の一覧表が掲載されています 各章では その章で扱うライセンスモデルに関する標準の使用条件を規定し さらに各製品に固有な使用条件について記載しています ソフトウェアアシュアランスの特典付録 1 には ソフトウェアアシュアランスの特典に適用される使用条件を記載しています この特典は製品一覧表にまとめられています 製品群ライセンスモデルは製品群とは異なることにご注意ください 製品一覧表は 各製品が 3 つの製品群 ( アプリケーション システム サーバー ) のどれに該当するかを表示しています 各製品の使用条件各製品の使用条件を参照するためには その製品のライセンスモデルを特定する必要があります ( 目次をご参照ください ) 各製品をご使用いただく際には 以下の使用条件が適用されます 共通の使用条件 該当するライセンスモデルに標準の使用条件 および 当該製品に関する製品固有の使用条件 ( 該当するライセンスモデルの章末に記載 ) 以前のバージョンおよび世界的な販売が終了した製品本製品使用権説明書は通常 世界的に販売されている製品の最新バージョンについて記載しています 本製品使用権説明書に記載されていない製品の使用条件については 以前のバージョンの製品使用権説明書をご参照ください かかる製品について記載されている最後の製品使用権説明書を検索するには http://www.microsoftvolumelicensing.com/userights/purretired.aspx にある一覧をご参照ください また http://www.microsoft.com/japan/licensing/product/pur_archive.mspx で アーカイブされた製品使用権説明書を参照することができます 必要なバージョンがお手元にない場合は Microsoft の担当者またはリセラーにご連絡ください Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 2 of 61

製品使用権説明書の明確化事項および変更点の概要 本製品使用権説明書は Microsoft 製品のライセンスと管理が容易になるように構成されています 既存の製品の使用については お客様は 本製品使用権説明書 または当該製品の使用に対して適用される製品使用権説明書の以前の更新版を参照できます 以下に 追加事項 削除事項および本製品使用権説明書に対するその他の変更点を記載しています また お客様からの質問に対応するため 明確化事項も記載しています これらの明確化事項は Microsoft の既存のライセンス方針を反映したものです 今回の更新版では 次の製品が追加されています ( 参照用として該当するライセンスモデルも記載しています ) Antigen Enterprise Manager Antigen for Microsoft Exchange Standard および Enterprise Edition Antigen for SMTP Gateways Standard および Enterprise Edition ならびに Antigen Spam Manager (Microsoft オンラインサービス ) BizTalk Accelerator for HIPAA 3.3 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) BizTalk Accelerator for HL7 1.3 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.3 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) BizTalk Accelerator for SWIFT 2.3 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) BizTalk Server 2006 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) ならびに BizTalk Server 2006 Developer Edition (Microsoft 開発ツール ) Commerce Server 2006 Standard および Enterprise Edition (Microsoft サーバー プロセッサベース ) ならびに Commerce Server 2006 Developer Edition (Microsoft 開発ツール ) Host Integration Server 2006 (Microsoft サーバー プロセッサベース ) Messaging Security Suite Standard および Enterprise Edition (Microsoft オンラインサービス ) Microsoft Exchange Hosted Archive Microsoft Exchange Hosted Archive Extra Storage Microsoft Exchange Hosted Continuity Microsoft Exchange Hosted Encryption および Microsoft Exchange Hosted Filtering (Microsoft オンラインサービス ) Microsoft Operations Manager 2005 Standard Operations Management License (Microsoft サーバー 管理サーバー ) Microsoft Operations Manager 2005 with SQL Server 2005 Technology (Microsoft サーバー 管理サーバー ) System Center Reporting Manager 2006 および System Center Reporting Manager 2006 with SQL Server 2005 Technology (Microsoft サーバー - 特殊なサーバー ) System Center Standard Server Management License 2006 (Microsoft サーバー 管理サーバー ) Systems Management Server 2003 with SQL Server 2005 Technology (Microsoft サーバー 管理サーバー ) Systems Management Server 2003 R2 (Microsoft サーバー 管理サーバー ) Microsoft Windows Small Business Server 2003 R2 Standard および Premium Edition (Microsoft サーバー オペレーティングシステム ) 今回の更新版では 次の製品が削除されました BizTalk Accelerator for HIPAA 3.0 Standard および Enterprise Edition BizTalk Accelerator for HL7 1.0 Standard および Enterprise Edition BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.0 Standard および Enterprise Edition BizTalk Accelerator for SWIFT 2.0 Standard および Enterprise Edition BizTalk Adapter for MQSeries 1.0 Enterprise Edition BizTalk Adapter 2.0 for mysap Business Suite Enterprise Edition BizTalk Server 2004 Standard Partner Enterprise および Developer Edition Commerce Server 2002 Standard Enterprise および Developer Edition Visual Studio 2005 Team Foundation Server Workgroup Edition with SQL Server 2005 Technology Windows Server 2003 Enterprise および Standard Edition Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard および Premium Edition 今回の更新版には 以下の明確化事項およびその他の変更点が含まれます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 3 of 61

MapPoint 2006 の使用条件を更新し 車両のシステムを使用してライセンス取得済みのデバイスに電力を供給し ソフトウェアの音声による案内通知を再生できる権利を明確にしました Exchange Server 2003 および SQL Server 2005 Workgroup Edition の権利を拡大し インスタンスが SBS のドメイン内に存在する場合には ユーザーまたはデバイスが Windows SBS CAL を使用してサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスできるようにしました CRM 3.0 の項において BizTalk Server Software の使用条件を明確にしました Office Communicator Mobile を Office Live Communications Server の追加のソフトウェアの表に追加しました Microsoft Operations Manager 2005 オペレーション管理ライセンスの名称を Microsoft Operations Manager 2005 Enterprise オペレーション管理ライセンスに変更しました Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 4 of 61

Microsoft 製品使用権説明書の使い方 本製品使用権説明書では 9 つのライセンスモデルについて個別の章を設けて記載しています デスクトップアプリケーション デバイスのコピー毎のライセンス デスクトップオペレーティングシステム デバイスのコピー毎のライセンス 開発ツール ユーザー毎のライセンス オンラインサービス サービスサブスクリプションライセンス + ユーザーサブスクリプションライセンス + オプションのアドオンサブスクリプションライセンス サーバー : オペレーティングシステム サーバーライセンス + CAL + オプションのエクスターナルコネクタ サーバー : 管理サーバー サーバーライセンス + デバイス管理ライセンス サーバー : サーバー /CAL サーバーライセンス + CAL + オプションのエクスターナルコネクタ サーバー : プロセッサベース プロセッサ毎のライセンス サーバー : 特殊なサーバー サーバーライセンス 目次でお探しのライセンスモデルをご確認ください ライセンスモデル 共通の使用条件 をお読みください これらの条項は全製品に適用されます 該当するライセンスモデルの A. 標準の使用条件 をお読みください これらの条項は当該ライセンスモデルに該当する全製品に適用されます 製品 B 欄に例外規定と追加の条件の記載があることを示すアスタリスク (*) をご確認ください A. 標準の使用条件 製品名の横にアスタリスク (*) が付いた製品には追加の固有な使用条件が適用されます これらの条項は B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件 で確認できます 特定の製品に適用される例外規定と追加の条件 Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 5 of 61

目次目次 共通の使用条件 9 Microsoft デスクトップアプリケーション 13 1. Access 2003 2. AutoRoute 2006 3. Data Analyzer 2002 Standard Edition 4. Digital Image Suite 2006 5. Encarta Premium 2006 6. Excel 2003 7. FrontPage 2003 8. InfoPath 2003 9. MapPoint 2006 Fleet Edition 10. MapPoint 2006 Standard Edition 11. Microsoft elearning Library Desktop Developer および IT Professional Edition 12. Microsoft Student 2006 1. Windows XP Professional 13. Money 2006 Deluxe Edition 14. Office 2004 for Mac Professional Edition 15. Office Communicator 2005 16. Office InterConnect 2004 17. Office Professional Enterprise Edition 2003 18. Office Proofing Tools 2003 19. Office Small Business Accounting 2006 20. Office Small Business Edition 2003 21. Office Small Business Management Edition 2006 22. Office Standard Edition 2003 23. OneNote 2003 24. Outlook 2003 25. PowerPoint 2003 26. Project 2003 Professional および Standard Edition 27. Streets and Trips 2006 28. Virtual PC 2004 29. Virtual PC for Mac 7.0 30. Visio 2003 Professional および Standard Edition 31. Word 2003 32. Works Standard 8 Microsoft デスクトップオペレーティングシステム 17 Microsoft サーバー オペレーティングシステム 20 1. Windows Server 2003 R2 Enterprise および Standard Edition 2. Windows Small Business Server 2003 R2 Premium および Standard Edition 3. Windows Server 2003 for Small Business Server Microsoft サーバー サーバー /CAL 26 1. Class Server 4.0 6. Office Business Scorecard Manager 2005 2. CRM 3.0 Professional および Small Business 7. Office Project Server 2003 Editions 8. SharePoint Portal Server 2003 3. Customer Care Framework 2005 9. SQL Server 2005 ( サーバー - CAL ベースモード 4. Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition のライセンス ) Workgroup Standard および Enterprise Edition 5. Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Edition 10. Visual Studio 2005 Team Foundation Server with SQL Server 2005 Technology Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 6 of 61

Microsoft サーバー プロセッサベース 33 1. Application Center 2000 8. Connected Services Framework Server 2.5 2. BizTalk Accelerator for HIPAA 3.3 Standard および Enterprise Edition 9. Enterprise Edition Content Management Server 2002 Standard お 3. BizTalk Accelerator for HL7 1.3 Standard および よび Enterprise Edition Enterprise Edition 10. Host Integration Server 2006 4. BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.3 Standard および Enterprise Edition 5. BizTalk Accelerator for Swift 2.3 Standard および Enterprise Edition 6. BizTalk Server 2006 Standard および Enterprise Edition 7. Commerce Server 2006 Standard および Enterprise Edition 11. Identity Integration Server 2003 Enterprise Edition 12. Internet Security and Accelerator Server 2004 Standard および Enterprise Edition 13. Speech Server 2004 R2 Standard および Enterprise Edition 14. SQL Server 2005 ( プロセッサ数モードのライセンス ) Workgroup Standard および Enterprise Edition 15. Visual Studio 2005 Team Test Load Agent Microsoft 開発ツール 38 1. BizTalk Server 2006 Developer Edition 8. Visual Studio 2005 Professional Edition* 2. Commerce Server 2006 Developer Edition 9. Visual Studio 2005 Team Edition for Software 3. MSDN Operating Systems Professional Architects Software Developers および Enterprise Universal および Premium Software Testers* 4. SQL Server 2005 Developer Edition 10. Visual Studio 2005 Team Suite* 5. TechNet Plus 11. Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System 6. Visual FoxPro 9.0 7. Visual SourceSafe 2005 Microsoft サーバー 管理サーバー 42 5. Systems Management Server (SMS) 2003 R2 1. Microsoft Operations Manager (MOM) 2005 2. MOM 2005 with SQL Server 2000 Technology 3. MOM 2005 with SQL Server 2005 Technology 4. System Center Data Protection Manager (System Center DPM) 2006 6. SMS with SQL Server 2000 Technology 7. SMS 2003 with SQL Server 2005 Technology Microsoft サーバー 特殊なサーバー 48 1. GroupBoard Workspace 5. System Center Reporting Manager 2006 with 2. Microsoft Operations Manager 2005 Workgroup Edition 6. SQL Server 2005 Technology Virtual Server 2005 R2 Standard および 3. Microsoft Services for Netware 5.03 Enterprise Edition 4. System Center Reporting Manager 2006 7. Windows Server 2003 Web Edition 8. Windows Services for UNIX 3.5 Microsoft オンラインサービス 52 1. Antigen Enterprise Manager 2. Antigen for Microsoft Exchange Standard および Enterprise Edition 3. Antigen for STMP Gateways Standard および Enterprise Edition 4. Antigen Spam Manager 5. MapPoint Web Services Standard および Professional 6. Messaging Security Suite Standard および Enterprise Edition* Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 7 of 61

7. Microsoft Exchange Hosted Archive 8. Microsoft Exchange Hosted Archive Extra Storage 9. Microsoft Exchange Hosted Continuity 10. Microsoft Exchange Hosted Encryption 12. Microsoft Learning Services 13. MSN Encarta Premium および Academic 14. Office Live Communications Server Public Instant Messaging Connectivity 15. Office Live Meeting 11. Microsoft Exchange Hosted Filtering 付録 1- ソフトウェアアシュアランス特典 60 Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 8 of 61

共通の使用条件 共通の使用条件 本使用条件は お客様がボリュームライセンス契約に基づいて使用するすべての Microsoft ソフトウェアおよびオンラインサービスに適用されます A. お客様の使用権お客様が本書に記載される製品使用権および製品一覧表を含むボリュームライセンス契約に従うことを条件として お客様は当該製品使用権に従ってソフトウェアおよびオンラインサービスを使用することができます B. 単一の使用ソフトウェアには たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように 複数のバージョンが含まれることがあります ソフトウェアの使用条件において許可のない限り お客様は取得する 1 ライセンスごとに 1 つのバージョンに限り使用できます C. 第三者のプログラム第三者が許諾するプログラムに別途使用条件が付属する場合 お客様はその条件に従って第三者が許諾するプログラムを使用するものとします D. プレリリースソフトウェアプレリリースソフトウェアに別途使用条件が付属する場合 お客様はその条件に従ってプレリリースソフトウェアを使用するものとします E. 更新プログラムおよび追加物 Microsoft は お客様がライセンスを取得するソフトウェアにつき 更新または追加を行う場合があります そのような場合 お客様は かかる更新プログラムまたは追加物をソフトウェアと共に使用することができます かかる更新プログラムおよび追加物に別途使用条件が付属する場合 お客様はその条件に従って更新プログラムおよび追加物を使用するものとします F. 商業的ホスティングの禁止お客様は 商業的ホスティングサービスを提供すること目的として本製品を使用することはできません G. 技術的な制限お客様は 特定の使用方法を求めるソフトウェアの技術的制限に従う必要があります この制限を回避することは禁じられています 詳細については http://www.microsoftvolumelicensing.com/userights/techlimit.aspx をご参照ください H. その他の権利任意のデバイス上のソフトウェアにアクセスする権利は 当該デバイスにアクセスするソフトウェアまたはデバイスに関する Microsoft の特許またはその他の知的財産権を行使する権利を お客様に付与するものではありません I. ドキュメンテーションお客様のコンピュータまたは内部ネットワークへ有効なアクセス権を有する者は お客様の内部使用目的に限り ドキュメンテーションをコピーして使用することができます ドキュメンテーションには 電子ブックは含まれません J. ボリュームライセンスおよびオンラインサービスプロダクトキー一部の製品およびオンラインサービスのインストールおよびアクセスには ボリュームライセンスキーが必要となります キーが必要となる場合の詳細については http://www.microsoft.com/licensing の Volume License Product Key をご参照ください 割り当てられたキーの使用に関する責任は お客様が負うものとします お客様はキーを第三者に開示しないでください K. インターネットベースのサービス Microsoft は 本製品についてインターネットベースのサービスを提供することがあります Microsoft は随時このサービスを変更または中止できるものとします お客様は これらのインターネットベースのサービスに害を及ぼす可能性のある方法 または第三者による当該サービスの使用を妨げる方法で これらのインターネットベースのサービスを使用することはできません また サービス データ アカウント またはネットワークへの不当なアクセスを試みるためにこれらのサービスを使用することは一切禁じられています L. 追加の機能 Microsoft は ソフトウェアまたはオンラインサービスについて追加の機能を提供することがあります その際 別途の使用条件および料金が適用されることがあります M. 複数の製品または機能の同時使用お客様は デバイス上でまたはユーザーによって使用される各製品及び別個に使用が許諾される機能のそれぞれに対するライセンスが必要です たとえば Windows で Office を使用する場合 Office と Windows の両方のライセンスが必要です 同様に Windows Server の Terminal Services にアクセスするには Windows Server CAL と Terminal Services CAL の両方が必要です N..NET Framework 下記の製品のソフトウェアには Microsoft.NET Framework ソフトウェアが含まれます このソフトウェアは Microsoft Windows の一部です お客様が Microsoft.NET Framework ソフトウェアを使用する際には 本製品使用権説明書の Microsoft サーバー - オペレーティングソフトウェア の Microsoft Windows に関する使用条件が適用されます SQL Server 2005 Visual Studio 2005 Team Foundation Server with SQL Server 2005 Technology BizTalk Server 2006 Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 9 of 61

共通の使用条件 O. ベンチマークテスト i. ソフトウェアお客様は Microsoft の事前の書面による許可がない場合 サーバーソフトウェアまたは付属の追加のソフトウェアのベンチマークテストの結果を第三者に対して開示することはできません これは Microsoft サーバー または Microsoft 開発ツール のライセンスモデルの製品に適用されます ( 目次をご参照ください ).NET Framework ( 以下を参照 ) または次の各製品には適用されません Class Server Live Communications Server Microsoft Operations Manager SharePoint Portal Server System Center Data Protection Manager Systems Management Server Virtual Server Windows Server Microsoft Services for Netware Windows Services for UNIX Windows Small Business Server ii. Microsoft.NET Framework お客様は Windows オペレーティングシステムの.NET Framework コンポーネント ( 以下.NET コンポーネント といいます ) について 内部ベンチマークテストを実施することができます お客様は 以下の条件に従うことを条件に.NET コンポーネントのベンチマークテストの結果を開示することができます (1) お客様が開示する内容には ベンチマークテスト方法の完全かつ正確な詳細説明 テストスクリプト / ケース 適用した同調パラメータ テストしたハードウェアおよびソフトウェア テストを行うために使用した第三者のテストツールの名称およびバージョン番号 ならびに お客様が開発し ( またはお客様のために開発され ).NET コンポーネントと競合製品の両方に使用されたテスト用ベンチマークスイート / ハーネスの完全なソースコードなど 追試に必要な情報がすべて含まれている必要があります (2) お客様が開示する内容には ベンチマークテストの実施日.NET コンポーネントを含むテスト対象 Microsoft ソフトウェアのバージョン情報も含まれている必要があります (3) お客様のベンチマークテストは ソフトウェア付属の文書や Microsoft のサポート Web サイトに記載されたあらゆるパフォーマンス調整およびベストプラクティスのガイダンス ならびに.NET コンポーネントおよび関連する Microsoft オペレーティングシステムについて利用可能な最新の更新プログラム パッチ 修正を使用して実施されるものとします (4) 上記に規定された開示をウェブサイト等の公的に利用できる場所で行った場合 十分な開示とみなされます ただし お客様のベンチマークテストの結果に関する公的な開示において 必要な開示事項をすべて掲載した公的なサイトが明示に特定されていることを条件とします および (5) この規定は お客様がベンチマークテストを実施するために有するその他の権利を放棄するものとみなされるものではありません 前記の義務は カスタマイズされた.NET コンポーネントのベンチマークテストの結果の開示 ( この場合 見込み客による入札依頼に関連して守秘義務を付して開示され 当該顧客のアプリケーションが特別にテストされ 結果はその特定の顧客に対してのみ開示される ) には適用されません Microsoft と別段の合意があっても お客様がかかるベンチマークテスト結果を公表した場合 Microsoft は 上述の条件と同じ条件に従うことを条件に.NET コンポーネントと競合するお客様のソフトウェアについて Microsoft が実施したベンチマークテストの結果を公表する権利を有します P. マルチプレキシング ( 多重化 ) 次の目的で使用するハードウェアまたはソフトウェア (" マルチプレキシング " または " プーリング " と呼ばれることがあります ) を使用した場合であっても 必要なライセンス ( 種類を問いません ) の数を減じることはできません 接続数をプールする 情報の経路を変更する 製品に直接アクセスまたは製品を直接使用するデバイスやユーザーの数を減じる 製品により直接管理されるデバイスやユーザーの数を減じる Q. 再頒布可能コードソフトウェアまたはオンラインサービスには お客様が開発するプログラムに含めて配布できる再頒布可能コードが含まれていることがあります ただし お客様は以下の条件に従う必要があります i. 使用および再頒布の権利以下に記載するコードおよびテキストファイルを 再頒布可能コード と定義します REDIST.TXT ファイルお客様は REDIST.TXT ファイルに掲載された再頒布可能コードのオブジェクトコードをコピーおよび頒布することができます サンプルコードお客様は sample のマークが付いたコードのソースコードおよびオブジェクトコードを改変 コピーおよび頒布することができます OTHER-DIST.TXT ファイルお客様は OTHER-DIST.TXT ファイルに掲載された再頒布可能コードのオブジェクトコードをコピーおよび頒布することができます 第三者による再頒布お客様は お客様のプログラムの頒布者に対して かかるプログラムの一部として再頒布可能コードのコピーおよび頒布を許可することができます MSDN Universal MSDN Premium および Visual FoxPro 9.0 に関する追加の使用条件 Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 10 of 61

共通の使用条件 o MSDE 2000 再頒布可能コードには Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000) が含まれます お客様は MSDE 2000 をオブジェクトコード形式でコピーおよび頒布することができます Windows Services for UNIX に関する追加の使用条件 o パスワード同期のクライアントコンポーネント再配布可能コードには UNIX ディレクトリ内のソースコードが含まれます お客様は そのソースコードを UNIX オペレーティングシステムで使用できるようにコピー 改変 および配布することができます 本製品使用権説明書の 開発ツール の章に属する製品に関する追加の使用条件本ソフトウェアには 以下の再頒布可能コードが含まれることがあります お客様は以下のことが許諾されます o o o Microsoft Merge Modules Microsoft Merge Modules の出力結果を改変することなくコピーおよび頒布すること MFC ATL および CRT お客様のプログラムの設計 開発およびテストを行うために Microsoft Foundation Classes (MFC) Active Template Libraries (ATL) および C ランタイム (CRT) をソースコード形式で改変し お客様が改変したファイルをオブジェクトコード形式でコピーし 新たな名称を用いて頒布すること MDAC MDAC_TYP.EXE ファイルをオブジェクトコード形式でコピーおよび頒布すること イメージライブラリソフトウェア付属の文書の記載に従い イメージライブラリ内のイメージおよびアニメーションをコピーおよび頒布すること お客様は コンテンツを改変することもできます お客様がコンテンツを改変した場合 お客様は 改変前のコンテンツにつき認められている用途に従ってこれを使用する必要があります ii. 再頒布の条件お客様は お客様が頒布するあらゆる再頒布可能コードにつき 以下に従わなければなりません お客様のプログラムにおいて再頒布可能コードに重要かつ主要な新しい機能を追加すること 頒布者および外部のエンドユーザーに 本書の製品使用権および製品一覧表を含むお客様のボリュームライセンス契約と同等以上に再頒布可能コードを保護する条項に同意するよう要求すること お客様のプログラムに お客様自身の有効な著作権表示を付すること iii. お客様のプログラムの頒布または使用に関するクレームについて Microsoft を免責 保護 補償すること ( 弁護士費用についての免責 保護 補償も含みます ) 再頒布の制限お客様は 以下を行うことはできません 再頒布可能コードにおける著作権 商標または特許の表示を改変すること Microsoft の商標をお客様のプログラムの名称の一部に使用したり お客様の製品が Microsoft から由来したり Microsoft が推奨していることを示唆するような方法で使用すること OTHER-DIST.TXT ファイルに掲載されているコード以外の再頒布可能コードを Windows 以外のプラットフォームで作動させるために頒布すること 再頒布可能コードを悪質 詐欺的または違法なプログラムに組み込むこと 再頒布可能コードの一部に除外ライセンスが適用されることとなるような方法で再頒布可能コードのソースコードを改変または頒布すること ( 除外ライセンス とは 使用 改変または頒布の条件として以下を要求するライセンスをいいます ) o o コードをソースコード形式で公表または頒布すること その他の者がコードを改変することができること お客様が Microsoft サーバー のライセンスモデルに属する製品を使用する場合には 以下の使用条件が適用されます また Microsoft Virtual PC またはこれに類する技術と共に使用する場合には デスクトップアプリケーション のライセンスモデルに属する製品の使用にも適用されます A. インスタンスお客様は ソフトウェアのセットアップまたはインストール手続きを実行することにより ソフトウェアの インスタンス を作成したものとみなされます また 既存のインスタンスを複製することによっても ソフトウェアのインスタンスを作成したものとみなされます ソフトウェアという場合 ソフトウェアの インスタンス も含まれます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 11 of 61

共通の使用条件 B. インスタンスの実行お客様は ソフトウェアをメモリにロードし その 1 つまたは複数の指示を実行することにより ソフトウェアの インスタンスを実行 したものとみなされます 一度あるインスタンスを実行すると 当該インスタンスは ( その指示の実行が継続されているか否かにかかわらず ) それがメモリから削除される時点まで実行されているものとみなされます C. オペレーティングシステム環境 オペレーティングシステム環境 とは オペレーティングシステムの 1 つのインスタンス および ( 該当する場合は ) そのオペレーティングシステムのインスタンス上で実行するよう設定されているアプリケーションのインスタンスをいいます オペレーティングシステム環境には 物理的なものと仮想的なものの 2 種類があります 物理的オペレーティングシステム環境は 物理的ハードウェアシステム上で直接作動するよう設定されています また 仮想的オペレーティングシステム環境は 仮想的な ( またはエミュレートされた ) ハードウェアシステム上で作動するよう設定されています 物理的ハードウェアシステムという場合 これには以下のうちいずれかあるいは双方が含まれ得ます i ii 1 つの物理的オペレーティングシステム環境 1 つまたは複数の仮想的オペレーティングシステム環境 D. サーバーサーバーとは 本サーバーソフトウェアを実行することのできる物理的ハードウェアシステムをいいます ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個の物理的ハードウェアシステムとみなされます E. ライセンスの割当ライセンスを割り当てるとは 単に 1 台のデバイスまたは 1 人のユーザーに対して当該ライセンスを指定することをいいます F. ソフトウェアの分離の禁止明示的に許可されている場合を除き お客様は 1 つのライセンスに基づいて ソフトウェアを分離して複数のオペレーティングシステム環境で実行することはできません この制限は それらのオペレーティングシステム環境が同一の物理的ハードウェアシステム上に存在する場合でも適用されます G. 物理的および仮想プロセッサ物理的プロセッサとは 物理的ハードウェアシステム上のプロセッサをいいます 物理的オペレーティングシステム環境は 物理的プロセッサを使用します また 仮想プロセッサとは 仮想的な ( またはエミュレートされた ) ハードウェアシステム上のプロセッサをいいます 仮想的オペレーティングシステム環境は 仮想プロセッサを使用します 仮想プロセッサは 物理的ハードウェアシステム上の各物理的プロセッサと同数のスレッドおよびコアを有するものとみなされます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 12 of 61

Microsoft デスクトップアプリケーション ライセンスモデル : デバイスのコピー毎 この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます ( アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください ) この章は 以下の製品一覧表によりこのライセンスモデルに追加された製品にも適用されます 1. Access 2003* 2. AutoRoute 2006* 3. Data Analyzer 2002 Standard Edition 4. Digital Image Suite 2006 5. Encarta Premium 2006 6. Excel 2003 7. FrontPage 2003* 8. InfoPath 2003 9. MapPoint 2006 Fleet Edition* 10. MapPoint 2006 Standard Edition* 11. Microsoft elearning Library Desktop Developer および IT Professional Edition 12. Microsoft Student 2006 13. Money 2006 Deluxe Edition* 14. Office 2004 for Mac Professional Edition 15. Office Communicator 2005 16. Office InterConnect 2004 17. Office Professional Enterprise Edition 2003* 18. Office Proofing Tools 2003 19. Office Small Business Accounting 2006 20. Office Small Business Edition 2003* 21. Office Small Business Management Edition 2006 22. Office Standard Edition 2003 23. OneNote 2003 24. Outlook 2003 25. PowerPoint 2003 26. Project 2003 Professional および Standard Edition 27. Streets and Trips 2006* 28. Virtual PC 2004 29. Virtual PC for Mac 7.0 30. Visio 2003 Professional および Standard Edition 31. Word 2003 32. Works Standard 8 A. 標準の使用条件お客様は 取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します I) インストールおよび使用権 a) ライセンス取得済みのデバイス ライセンス取得済みのデバイス とは お客様が本ソフトウェアを使用するデバイスです お客様は 本ソフトウェア 本ソフトウェアに含まれる任意のコンポーネント製品 および本ソフトウェアまたはコンポーネントの Microsoft の旧バージョンのコピー 1 部を ライセンス取得済みのデバイス上にインストールして使用することができます またお客様は ライセンス取得済みのデバイス上の 1 つの仮想的オペレーティングシステム環境で本ソフトウェアの別のコピーをインストールして使用することができます 以下の リモートアクセス の項に記載されている場合を除き 一度に 1 名のユーザーのみがライセンス取得済みのデバイス上でこれらのコピーを使用することができます b) 携帯用デバイス本ソフトウェアのコピー 1 部を ライセンス取得済みのデバイス上の 1 つの仮想的オペレーティングシステム環境でインストールする代わりに お客様は ライセンス取得済みのデバイスを使用する方が特定の 1 名に限られている場合 お客様は 当該ユーザーが使用するために本ソフトウェアのコピーを 1 部作成して 1 台の携帯用デバイス上にインストールすることができます c) ネットワークデバイスお客様は ネットワークデバイス上にコピー 1 部をインストールすることもできます お客様は 以下のリモートアクセスに関する記述に該当する場合に限り かかるコピーを使用することができます II) 追加のライセンス条件および追加の使用権 a) リモートアクセスお客様は 以下の条項に従い 別のデバイスから本ソフトウェアにリモートアクセスし 使用することができます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 13 of 61

Microsoft デスクトップアプリケーション 主要ユーザーリモートデスクトップセッションをホストするデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーは 他のどのデバイスからでも本ソフトウェアにリモートアクセスし 使用することができます サポートサービスを受ける場合以外は 別のユーザーが同時に同じライセンスに基づいて本ソフトウェアを使用することはできません 主要ユーザー以外のユーザー任意のユーザーは 個別にライセンスを取得したデバイスから本ソフトウェアにリモートアクセスし 使用することができます リモートアシスタンスお客様は サポートサービスを受ける場合には いかなるデバイスからでも本ソフトウェアにアクセスすることを許可することができます このアクセスの場合 お客様には追加のライセンスは必要ありません b) メディア要素およびテンプレートお客様は 本ソフトウェアに含まれる明示的に許諾された特定の写真 クリップアート アニメーション 音声 音楽 シェープ ビデオクリップおよびテンプレートをお客様が作成する文書またはプロジェクトでコピーして使用することができます お客様は 作成した文書およびプロジェクトを非商業的な目的においてのみ頒布することができます 上記以外の目的でのメディア要素およびテンプレートの使用を希望される場合は www.microsoft.com/permission ( 英語情報 ) をご参照のうえ使用の可否をご確認ください B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件 Access 2003 および Office Professional Enterprise Edition 2003: Access ラインタイムファイルの再頒布可能コードお客様は Office Professional Enterprise Edition 2003 または Office Access 2003 のライセンスを取得済みのコピーから SETUP.EXE ACCESSRT.MSI および ACCESSRT.CAB ファイルをオブジェクトコード形式でコピーし 頒布することができます この場合 共通の使用条件に記載された再頒布可能コードの条項が適用されます また お客様とお客様のエンドユーザーは このファイルを お客様の非データベース管理プログラムにデータベース機能を提供する目的にのみ使用できます Encarta Premium 2006 and Microsoft Student 2006: インターネットベースのサービスに関する承諾本ソフトウェアには インターネットを介して Microsoft またはサービスプロバイダのコンピュータシステムに接続する 以下の機能が含まれます 接続が行われる際 通知が行われない場合があります この機能は インターネットプロトコルを使用しており お客様のインターネットプロトコルアドレス オペレーティングシステムの種類 ブラウザの種類 使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン および本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報を適切なシステムに送信します Microsoft は お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ これらの情報を利用します これらの情報を利用してお客様を特定したり お客様に連絡したりすることはありません お客様はこの機能を解除することができます 本機能に関する詳細情報については 本ソフトウェア付属の文書をご覧ください この機能を利用することで お客様はこの情報の送信に同意されたものとします Web コンテンツ機能本ソフトウェアに含まれる機能は Microsoft から関連コンテンツを読み出し かかるコンテンツをお客様に提供することができます コンテンツを提供するために これらの機能は お客様が使用しているオペレーティングシステムの種類 ソフトウェアの名称およびバージョン お客様がソフトウェアをインストールしたデバイスのブラウザの種類および言語コードを Microsoft に送信します これらの機能の例としては クリップアート テンプレート オンライントレーニング オンラインアシスタンス および Appshelp が挙げられます お客様は これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます FrontPage 2003: Web コンポーネント本ソフトウェアには MSNBC ニュースヘッドライン MSN MoneyCentral Stock Quote および MSN Search 用の Web コンポーネントが含まれています お客様は お客様が作成した Web サイト上に限り これらの Web コンポーネントを使用できます 本ソフトウェアで許可されている場合を除き Web コンポーネントを変更することはできません Web コンポーネントに表示されている商標やロゴを単体で使用することはできません また お客様は Web コンポーネント内のリンクを無効にしたり リダイレクトしたりすることはできません お客様は Web コンポーネントを Microsoft または MSNBC との関係を示唆したり Microsoft や MSNBC またはそれらの製品 ソフトウェア サービスを非難したり 法律に違反したりするような形で使用することはできません MapPoint 2006 Fleet および Standard Edition Streets & Trips 2006 ならびに AutoRoute 2006: マップの使用 お客様は 内部的に非商業的目的で使用する場合に限り マップおよびマップからの情報をコピーすることができます お客様は 法律上の表示および著作権に関する表示を削除したり 改変したりすることはできません お客様は 本ソフトウェアを販売促進のために使用することはできません Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 14 of 61

Microsoft デスクトップアプリケーション 本ソフトウェアに含まれる情報の一部は 不正確であったり 不正確な結果を生み出す場合があります 本ソフトウェアが正確な距離 方向または地理的特徴を提供または表示することを期待しないで下さい お客様は本ソフトウェアを安全が確保されていない状況で使用することはできません MapPoint 2006 Fleet および Standard Edition: マップの使用 お客様は リアルタイムの車両案内を提供することはできません またお客様は 複数の車両の位置情報に基づいてルートまたは目的地の順番を計算したり 推奨したりすることはできません お客様は 電力の供給を受けるか またはそのオーディオシステムを使用してソフトウェアの音声による案内通知を出力する目的に限り お客様の車両のシステムにライセンス取得済みのデバイスを接続することができます お客様はその他の方法でお客様の車両のシステムとインターフェースをとるためにソフトウェアを使用することはできません フリートアプリケーションフリートアプリケーションは MapPoint および複数の車両向けの特別なセンサーからの情報を使用して位置情報を提供するソフトウェアです (GPS システムやトライアングレーションデバイスなど ) お客様は MapPoint Fleet Edition のライセンスを取得した場合に限り MapPoint をフリートアプリケーションで使用することができます MapPoint Fleet Edition については お客様は任意の数の車両に関して本ソフトウェアをフリートアプリケーションで使用することができます Money 2006 Deluxe Edition: インターネットベースのサービスおよび更新プログラムに関する承諾本ソフトウェアには インターネットに接続した状態で使用すると Microsoft またはサービスプロバイダのコンピュータシステムに接続する機能が含まれていることがあります これらのサービスは お客様がサービスプロバイダから別途有料で取得する必要があることがあります お客様がインターネットベースのサービスと更新プログラムを使用すると 口座名 金融取引 振込先 予算額 および通知の設定などの情報が適切なシステムに送信されることがあります 場合によっては接続することについて通知されないことがあります お客様はこれらの機能を解除したり 使用しないことも選択できます これらの機能に関する詳細は 本ソフトウェア付属の文書をご参照ください Microsoft は インターネットベースのサービスの使用を継続するために必要な更新プログラムを含む ソフトウェアの更新プログラムをダウンロードし お使いのコンピュータにインストールすることができます これらの機能を利用することで お客様は Microsoft がこれらの情報を収集すること および http://www.money.msn.com/money/2006/ibsp.asp に掲載されている Money インターネットベースサービスポリシーに記載されたこれらの機能の使用条件に同意されたものとします Microsoft は インターネットベースのサービスを中止する権利を留保します Office Professional Enterprise Edition 2003: Work at Home (WAH) ライセンスお客様が取得する 1 ライセンスごとに お客様が別途ライセンスを取得済みの本ソフトウェアのコピーを実行するデバイス ( 仕事用デバイス ) の主要ユーザー (WAH ユーザー ) は 家庭用デバイスにそのソフトウェアのコピー 1 部をインストールして使用することができます お客様が仕事用デバイスのソフトウェアをアップグレードした場合 WAH ユーザーは家庭用デバイスのコピーをアップグレードすることができます 本ソフトウェアに関する WAH ユーザーの使用権は WAH ユーザーがお客様の組織を辞めた時点で終了します WAH ユーザーは その時点で 家庭用デバイスから本ソフトウェアを削除する必要があります Office Resource Kit インストールおよび使用権お客様は 任意の数の Office Resource Kit ソフトウェアのコピーをインストールして使用することができます 頒布お客様は Office Resource Kit ソフトウェアのコピーを複製して頒布することができます 各コピーは あらゆる著作権表示および商標表示を含む完全なものでなければなりません お客様は これらの製品使用権を含むお客様のボリュームライセンス契約と同等以上に本ソフトウェアが保護される条件を エンドユーザーに同意させる必要があります Office Web コンポーネントお客様は 任意の数の本 Office Web コンポーネントソフトウェアのコピーをインストールして使用することができます お客様は 本ソフトウェアを使用して作成した静的ドキュメント テキストおよびイメージの表示や印刷に限り このコンポーネントを使用できます この目的で使用する限り 本コンポーネントのコピーについて別途ライセンスを取得する必要はありません Office Professional Enterprise Edition 2003 および Works Standard 8: PowerPoint Viewer インストールおよび使用権お客様は 任意の数の PowerPoint Viewer ソフトウェアのコピーをインストールして使用することができます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 15 of 61

Microsoft デスクトップアプリケーション 頒布お客様は PowerPoint Viewer ソフトウェアのコピーを複製して頒布することができます 各コピーは あらゆる著作権表示および商標表示を含む完全なものでなければなりません お客様は これらの製品使用権を含むお客様のボリュームライセンス契約と同等以上に本ソフトウェアが保護される条件を エンドユーザーに同意させる必要があります Office Small Business Edition 2003: レポート作成機能. 本ソフトウェアには レポート作成機能が含まれています この機能は 本ソフトウェアが提供する情報からレポートを生成する場合に限り使用できます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 16 of 61

Microsoft デスクトップオペレーティングシステム ライセンスモデル : デバイスのコピー毎 この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます ( アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください ) この章は 以下の製品一覧表によりこのライセンスモデルに追加された製品にも適用されます Windows XP Professional* A. 標準の使用条件お客様は 取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します I) インストールおよび使用権 a) お客様は 本ソフトウェアのコピー 2 部を 1 台のデバイス上にインストールすることができます b) 以下の II.a および II.b に該当する場合を除き 本ソフトウェアは 1 度に 1 人のユーザーに限り使用することができます c) お客様は ライセンスを取得したバージョンの代わりに以前のバージョンを実行するか または両方を同時に実行することができます d) お客様は 当該コピーを最初にインストールしたデバイスにおいてのみ使用することができます e) お客様は本ソフトウェアを かかる 1 台のデバイスで同時に 2 プロセッサまで使用することができます II) 追加のライセンス条件および追加の使用権 a) デバイスの接続 お客様は ファイルとプリンタの共有サービス インターネット情報サービス インターネット接続共有およびテレフォニーサービスを利用するために 最大 10 台の他のデバイスから本ソフトウェアへの接続を許可することができます この 10 台という制限は マルチプレキシング または接続数をプールするその他のソフトウェアもしくはハードウェアを介し本ソフトウェアに間接的にアクセスするデバイスにも適用されます b) リモートアクセステクノロジお客様は 以下の条件に従う場合に限り リモートアクセス技術を使用して他のデバイスから本ソフトウェアにリモートでアクセスして使用することができます リモートデスクトップ本デバイスの特定の 1 名の一次利用者は リモートデスクトップ機能またはこれに類似する技術を使用して 他のデバイスからセッションにアクセスすることができます セッション とは 入力 出力 および表示用の周辺機器を利用して 本ソフトウェアと対話しているユーザーに提供される機能と同等の機能を実現する使用方法を意味します その他のユーザーは 以下の場合に限り 任意のデバイスからこれらの技術を使用してセッションにアクセスすることができます (1) リモートデバイスに本ソフトウェアを実行するためのライセンスが別途取得されている場合 (2) または ユーザーまたはリモートデバイスにリモートデスクトップライセンス (RDL) を取得している場合 その他のアクセス技術お客様は リモートアシスタンスまたはこれに類似する技術を使用してセッションを共有することができます c) リモートデスクトップライセンス (RDL) RDL の種類 RDL には デバイスベースの RDL とユーザーベースの RDL の 2 種類があります デバイスベースの RDL は 1 台のデバイスについて 1 度に 1 人のユーザーが お客様がライセンス取得済みの本ソフトウェアのコピーにアクセスすることを許諾します ユーザーベースの RDL は 任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーがライセンス取得済みの本ソフトウェアのコピーにアクセスすることを許諾します お客様は ライセンス取得済みのバージョンのソフトウェアに限って RDL を使用することができます お客様は デバイスベースの RDL とユーザーベースの RDL を組み合わせて使用することができます RDL の移管お客様は以下のことを許諾されます (1) デバイスベースの RDL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか ユーザーベースの RDL をあるユーザーから別のユーザーに恒久的に移管する (2) 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイスベースの RDL を代替デバイスに一時的に移管するか デバイスを使用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザーベースの RDL を移管する Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 17 of 61

Microsoft デスクトップオペレーティングシステム d) その他のリモート使用お客様は 任意の数のデバイスに対し デバイス間でのデータの同期など前述の II (a) および (b) に記載されている目的以外で 本ソフトウェアにアクセスすることを許可することができます III) 注意 a) インターネットベースのサービスに関する承諾本ソフトウェアには インターネットを介して Microsoft またはサービスプロバイダのコンピュータシステムに接続する 以下の機能が含まれます 接続が行われる際 通知が行われない場合があります これらの機能は インターネットプロトコルを使用しており お客様のインターネットプロトコルアドレス オペレーティングシステムの種類 ブラウザの種類 お客様が使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン お客様が本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報を適切なシステムに送信します Microsoft は お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ これらの情報を利用します これらの情報を利用してお客様を特定したり お客様に連絡したりすることはありません お客様はこれらの機能を解除したり 使用しないことも選択できます 本機能に関する詳細情報については 本ソフトウェア付属の文書をご覧ください これらの機能を利用することで お客様はこの情報の送信に同意されたものとします Windows Update 機能お客様は 本ソフトウェアをインストールしたデバイスに新しいハードウェアを接続することができます お客様のデバイスには当該ハードウェアと交信するのに必要なドライバが備わっていない場合があります この場合 本ソフトウェアの更新機能により Microsoft から適切なドライバを取得し お客様のデバイスにインストールすることができます この更新機能は解除することができます Web コンテンツ機能本ソフトウェアに含まれる機能は Microsoft から関連コンテンツを読み出し かかるコンテンツをお客様に提供することができます コンテンツを提供するために これらの機能は お客様が使用しているオペレーティングシステムの種類 ソフトウェアの名称およびバージョン お客様がソフトウェアをインストールしたデバイスのブラウザの種類および言語コードを Microsoft に送信します これらの機能の例としては クリップアート テンプレート オンライントレーニング オンラインアシスタンス および Appshelp が挙げられます お客様は これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます デジタル証明書本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています これらのデジタル証明書は X.509 標準により暗号化された情報を送信するインターネットユーザーの身元を確認するものです 本ソフトウェアは証明書を読み出し 証明書失効リストを更新します このセキュリティ機能は お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動するものです Auto Root Update Auto Root 更新機能は 信頼できる証明機関のリストを更新するものです お客様は Auto Root 更新機能を解除することができます Windows Media 用 Digital Rights Management コンテンツ所有者は 著作権を含む知的財産権を保護する目的で Windows Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています 本ソフトウェアおよび第三者のソフトウェアは WMDRM が保護するコンテンツを再生 コピーする際に WMDRM を使用します 本ソフトウェアがコンテンツを保護できない場合 コンテンツ所有者が Microsoft に対して 保護されたコンテンツを WMDRM で再生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請することがあります 無効にされた場合も それ以外の保護されないコンテンツは影響を受けません 保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードする際 お客様は Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします コンテンツ所有者は お客様が彼らのコンテンツにアクセスする前に WMDRM のアップグレードを要請することがあります WMDRM を含む Microsoft ソフトウェアは アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます アップグレードを行わない場合 お客様はアップグレードが必要なコンテンツにアクセスできません インターネットに接続する WMDRM 機能は解除することができます この機能が解除されている場合でも 正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です Windows Media Player お客様が Windows Media Player を使用すると Microsoft に対して以下が確認されます (1) お客様の地域で利用可能なオンライン音楽サービス (2) Windows Media Player の最新バージョン および (3) Codec ( コンテンツの再生に必要な Codec がデバイスにない場合 ) 最後の機能は解除することができます 詳細については http://microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/privacy.aspx をご参照ください b) MPEG-4 映像標準に関する注意本ソフトウェアには MPEG-4 解像技術が含まれています この技術は 映像情報のデータ圧縮のためのフォーマットです この技術については MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 18 of 61

Microsoft デスクトップオペレーティングシステム 以下の場合に直接関連する場合を除き MPEG-4 映像標準に準拠して本製品を使用することは 全て禁止されています ;(A)(i) 事業活動に従事しない消費者より作成され 無償で取得されたデータまたは情報を (ii) 個人使用の目的のみで使用する場合 及び (B) MPEG LA, L.L.C により別途特定のライセンス許諾を受けたその他の使用による場合 MPEG-4 映像標準について不明な点があれば MPEG LA, L.L.C. ( 所在地 : 250 Steele Street, Suite 300, Denver, Colorado 80206 Web サイト : www.mpegla.com) にお問い合わせくださるようお願いします B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件 Windows XP Professional N: Windows Media Player に関する使用条件の不適用 Windows Media Digital Rights Management Windows Media Player および MPEG-4 映像標準に関する注意 の条項は 本ソフトウェアを実行する際には適用されません Windows Media Player の不存在に関する注意 European Commission の指定に従い Windows Media Player と関連する Windows XP Professiona の特定の部分は 本ソフトウェアに含まれていません その結果 オーディオ CD やメディアファイルの再生 メディアライブラリ内のコンテンツの構成 プレイリストの作成 メディアファイルへのオーディオ CD の変換 オーディオ CD の作成 パーソナルビデオの作成 メディアファイルのアーティスト情報やタイトル情報の表示 ミュージックファイルのアルバムアートの表示 携帯音楽プレーヤーへの音楽の転送などを行うためには お客様は Microsoft または第三者のメディアプレーヤーを入手する必要があります 本ソフトウェアに含まれていないファイルの一覧を含む詳細については http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=30822&clcid=0x409 を参照してください 追加の免責 Microsoft は European Commission の指定による Windows Media Player に関連する機能に関しては お客様のライセンス契約の記載にかかわらず いかなる保証も一切いたしません Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 19 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム ライセンスモデル : サーバーライセンス + CAL + オプションのエクスターナルコネクタ この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます ( アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください ) この章は 以下の製品一覧表によりこのライセンスモデルに追加された製品にも適用されます 1. Windows Server 2003 R2 Enterprise および Standard Edition* 2. Windows Small Business Server 2003 R2 Premium および Standard Edition* 3. Windows Server 2003 for Small Business Server A. 標準の使用条件お客様は 取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します I) サーバーへのライセンスの割当 a) お客様は ソフトウェアライセンスに基づき本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行する前に 当該ライセンスを お客様のサーバーのうちの 1 つに割り当てなければなりません 当該サーバーは その特定のライセンスに関して ライセンス取得済みのサーバー とみなされます お客様は 同じサーバーに他のソフトウェアライセンスを割り当てることはできますが 同じライセンスを 2 つ以上のサーバーに割り当てることはできません ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のサーバーとみなされます b) お客様はソフトウェアライセンスを移管することができますが 短期間で移管することはできません ( 即ち 最後の移管から 90 日以内に譲渡することはできません ) 但し 恒久的なハードウェアの故障により ライセンス取得済みのサーバーの使用を中止する場合には当該期間より早くソフトウェアライセンスを移管することができます お客様がライセンスを移管する場合 お客様がライセンスを移管したサーバーが 当該ライセンスに関して新たな ライセンス取得済みのサーバー とみなされます II) サーバーソフトウェアのインスタンスの実行割り当てる各ソフトウェアライセンスにつき お客様は一度に 本サーバーソフトウェアの 1 つのインスタンスを ライセンス取得済みのサーバー上の 1 つの物理的または仮想的オペレーティングシステム環境で実行することができます III) 追加のソフトウェアのインスタンスの実行お客様は 任意の数のデバイス上の物理的または仮想的オペレーティングシステム環境で下表に掲げる任意の数の追加のソフトウェアのインスタンスを実行その他の方法で使用することができます お客様は 直接または他の追加のソフトウェアを通じて間接的に使用するかを問わず 本サーバーソフトウェアと共にのみ 追加のソフトウェアを使用することができます 製品 Windows Server 2003 for Small Business Server Windows Server 2003 R2 Standard および Enterprise Edition 追加のソフトウェア AD Migration Tool FRS monitoring ツール GPMC adminpak.msi 内のサーバー管理ツール Shadow Copy クライアント DFS Namespaces and Replication コンソール File Server Management File Server Resource Manager Identity Management for Unix Admin Pack Print Management Remote Desktop Connection Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 20 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム Server 管理ツール Windows System Resource Manager Windows Small Business Server 2003 R2 Standard および Premium Edition サーバー管理ツール Remote Desktop Connection Office Outlook 2003 SQL Business Intelligence Development Studio SQL Server 2005 Books Online SQL Connectivity Components SQL Legacy Components SQL 管理ツール SQL Reporting Services Report Manager SQL Reporting Services Shared Tools SQL Server 2005 Shared Tools SQL ソフトウェア開発キット SQLXML Client Features SQL Server Mobile Server Tools IV) インスタンスの作成およびサーバーまたはストレージ媒体への保存お客様は 取得する各ソフトウェアライセンスにつき 以下の追加の権利を有します a) お客様は 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアについて 任意の数のインスタンスを作成することができます b) お客様は 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアのインスタンスを お客様の任意のサーバーまたはストレージ媒体に保存することができます c) お客様は 上記に従ってお客様のソフトウェアライセンスに基づいて本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行する権利を行使する目的に限り ( 例えば お客様は第三者にインスタンスを頒布することはできません ) 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアのインスタンスを作成および保存することができます V) 追加のライセンス条件および追加の使用権 a) クライアントアクセスライセンス (CAL) お客様は CAL を取得して 直接または間接的に本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスする各デバイスまたは各ユーザーに 割り当てる必要があります ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のデバイスとみなされます 各製品に対する適切な CAL は 以下の表に掲載しています 但し 以下については CAL を取得する必要はありません (1) インターネットを通じてのみ本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスし かつアクセスの際に認証を受けないかまたは本サーバーソフトウェアもしくはその他のいかなる方法によっても個々に識別されないあらゆるユーザーまたはデバイス (2) 本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行することを認められているお客様の任意のサーバー および (3) 本サーバーソフトウェアのインスタンスを管理するためのみにこれにアクセスする最大 2 台のデバイスまたは最大 2 人のユーザー 下表に記載がない限り お客様は 取得する CAL によって本サーバーソフトウェアの以前のバージョンのインスタンスにアクセスすることができますが 将来のバージョンのインスタンスにアクセスすることはできません 一部の本サーバーソフトウェアの機能を使用するためには 以下の表のように 追加の CAL が必要となります 製品または機能 CAL Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 21 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム Windows Server 2003 for Small Business Server Windows Server 2003 R2 Rights Management Services Windows Server 2003 R2 Standard および Enterprise Edition Windows Server 2003 R2 Terminal Services Windows Small Business Server 2003 R2 Standard および Premium Edition Windows Server 2003 for Small Business Server CAL Windows Server 2003 Rights Management Services CAL BackOffice CAL (2003 年 4 月 24 日以降に有効なソフトウェアアシュアランスが取得されている場合 ) Core CAL (2003 年 4 月 24 日以降に有効なソフトウェアアシュアランスが取得されている場合 ) Windows Server 2003 CAL Windows Small Business Server 2003 CAL ( 同じ SBS ドメインに属するサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスするユーザーまたはデバイスの場合 ) Windows Server 2003 Services CAL Windows Small Business Server 2003 CAL b) CAL の種類 CAL は デバイス用とユーザー用の 2 種類があります 各デバイス CAL は 任意のユーザーが使用する 1 台のデバイスで ライセンス取得済みのサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します 各ユーザー CAL は 任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーが お客様がライセンス取得済みのサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します デバイス CAL とユーザー CAL は 組み合わせて使用することができます c) CAL の移管お客様は以下のことを許諾されます デバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか ユーザー CAL をあるユーザーから別のユーザーに恒久的に移管する 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイス CAL を代替デバイスに一時的に移管するか デバイスを使用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー CAL を移管する d) エクスターナルコネクタライセンスお客様は 取得する各エクスターナルコネクタライセンスを 本サーバーソフトウェアの 1 つまたは複数のインスタンスを実行することを認められているサーバーに割り当てる必要があります ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のデバイスとみなされます サーバーに割り当てられた各エクスターナルコネクタライセンスは 任意に数の外部ユーザーが当該サーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します かかるユーザーのために CAL を取得する必要はありません 外部ユーザー とは (i) お客様またはお客様の関連会社の従業員ではないユーザー または (ii) お客様またはお客様の関連会社のオンサイトの契約業者または代理店ではないユーザーを意味します 各製品に対する適切なエクスターナルコネクタライセンスは 下表に掲載されています 下表に記載されていない限り エクスターナルコネクタライセンスは 本サーバーソフトウェアの以前のバージョンのインスタンスにアクセスすることを許諾しますが 将来のバージョンのインスタンスにアクセスすることを許諾するものではありません お客さまがエクスターナルコネクタライセンスに基づくアクセス権を取得することを選択した場合 一部の本サーバーソフトウェアの機能を使用するためには 以下の表のように 追加のエクスターナルコネクタライセンスが必要となる点にご留意下さい 製品または機能 エクスターナルコネクタライセンス Windows Server 2003 for Small Business Server Windows Server 2003 R2 Rights Management Services Windows Server 2003 R2 Standard および Enterprise Edition なし Windows Server 2003 Rights Management Services エクスターナルコネクタ Windows Server 2003 エクスターナルコネクタ Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 22 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム Windows Server 2003 R2 Terminal Services Windows Small Business Server 2003 R2 Standard および Premium Edition Windows Server 2003 Terminal Services エクスターナルコネクタ なし e) エクスターナルコネクタライセンスの移管お客様はエクスターナルコネクタライセンスを移管することができますが 短期間で移管することはできません ( 即ち 最後の移管から 90 日以内に譲渡することはできません ) 但し 恒久的なハードウェアの故障により ライセンス取得済みのサーバーの使用を中止する場合には当該期間より早くエクスターナルコネクタライセンスを移管することができます f) 再頒布可能コードお客様は 共通の使用条件に従って 再頒布可能コードを利用することができます g) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本ソフトウェアには MOM Management Pack が含まれることがあります MOM Management Pack の使用には 本製品使用権説明書の サーバー - 管理サーバー の章に記載されている MOM の使用条件が適用されます VI) 注意 a) インターネットベースのサービスに関する承諾本ソフトウェアには インターネットを介して Microsoft またはサービスプロバイダのコンピュータシステムに接続する 以下の機能が含まれます 接続が行われる際 通知が行われない場合があります これらの機能は インターネットプロトコルを使用しており お客様のインターネットプロトコルアドレス オペレーティングシステムの種類 ブラウザの種類 お客様が使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン お客様が本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報を適切なシステムに送信します Microsoft は お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ これらの情報を利用します これらの情報を利用してお客様を特定したり お客様に連絡したりすることはありません お客様はこれらの機能を解除したり 使用しないことも選択できます 本機能に関する詳細情報については 本ソフトウェア付属の文書をご覧ください これらの機能を利用することで お客様はこの情報の送信に同意されたものとします Windows Update 機能お客様は 本ソフトウェアを実行するデバイスに新しいハードウェアを接続することができます お客様のデバイスには当該ハードウェアと交信するのに必要なドライバが備わっていない場合があります この場合 本ソフトウェアの更新機能により Microsoft から適切なドライバを取得し お客様のデバイスにインストールすることができます この更新機能は解除することができます Web コンテンツ機能本ソフトウェアに含まれる機能は Microsoft から関連コンテンツを読み出し かかるコンテンツをお客様に提供することができます コンテンツを提供するために これらの機能は お客様が使用しているオペレーティングシステムの種類 ソフトウェアの名称およびバージョン お客様がソフトウェアを実行するデバイスのブラウザの種類および言語コードを Microsoft に送信します これらの機能の例としては クリップアート テンプレート オンライントレーニング オンラインアシスタンス および Appshelp が挙げられます お客様は これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます デジタル証明書本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています これらのデジタル証明書は X.509 標準により暗号化された情報を送信するインターネットユーザーの身元を確認するものです 本ソフトウェアは証明書を読み出し 証明書失効リストを更新します このセキュリティ機能は お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動するものです Auto Root 更新 Auto Root 更新機能は 信頼できる証明機関のリストを更新するものです お客様は Auto Root 更新機能を解除することができます Windows Media 用 Digital Rights Management コンテンツ所有者は 著作権を含む知的財産権を保護する目的で Windows Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています 本ソフトウェアおよび第三者のソフトウェアは WMDRM が保護するコンテンツを再生 コピーする際に WMDRM を使用します 本ソフトウェアがコンテンツを保護できない場合 コンテンツ所有者が Microsoft に対して 保護されたコンテンツを WMDRM で再生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請することがあります 無効にされた場合も それ以外の保護されないコンテンツは影響を受けません 保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードする際 お客様は Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします コンテンツ所有者は お客様が彼らのコンテンツにアクセスする前に WMDRM のアップグレードを要請することがあります WMDRM を含む Microsoft ソフトウェア Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 23 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム は アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます アップグレードを行わない場合 お客様はアップグレードが必要なコンテンツにアクセスできません インターネットに接続する WMDRM 機能は解除することができます この機能が解除されている場合でも 正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です Windows Media Player お客様が Windows Media Player を使用すると Microsoft に対して以下が確認されます (1) お客様の地域で利用可能なオンライン音楽サービス (2) Windows Media Player の最新バージョン および (3) Codec ( コンテンツの再生に必要な Codec がデバイスにない場合 ) 最後の機能は解除することができます 詳細については http://microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/privacy.aspx をご参照ください Windows Rights Management Services 本ソフトウェアには お客様の許可なく印刷 コピー 他者への送信ができないコンテンツを作成する機能が含まれています お客様は この機能を最初に使用する際に Microsoft に接続する必要があります また 年 1 回 更新のため Microsoft に接続する必要があります 詳細については http://www.microsoft.com/pki/rms/cps/ をご参照ください お客様はこの機能を使用しないことを選択することもできます b) MPEG-4 映像標準に関する注意本ソフトウェアには MPEG-4 解像技術が含まれています この技術は 映像情報のデータ圧縮のためのフォーマットです この技術については MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています 以下の場合に直接関連する場合を除き MPEG-4 映像標準に準拠して本製品を使用することは 全て禁止されています ;(A)(i) 事業活動に従事しない消費者より作成され 無償で取得されたデータまたは情報を (ii) 個人使用の目的のみで使用する場合 及び (B) MPEG LA, L.L.C により別途特定のライセンス許諾を受けたその他の使用による場合 MPEG-4 映像標準について不明な点があれば MPEG LA, L.L.C. ( 所在地 : 250 Steele Street, Suite 300, Denver, Colorado 80206 Web サイト : www.mpegla.com) にお問い合わせくださるようお願いします c) データストレージテクノロジ本サーバーソフトウェアには Microsoft SQL Server Desktop Engine for Windows と呼ばれるデータ記憶テクノロジが含まれている場合があります サーバーソフトウェアのコンポーネントは データを格納する目的でこの技術を使用します お客様はその他の目的で本製品使用権説明書に基づいてこの技術を使用したり アクセスすることはできません B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件 Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition: サーバーソフトウェアのインスタンスの実行割り当てる各ライセンスにつき お客様は一度に ライセンス取得済みのサーバー上で以下を実行することができます o 1 つの物理的オペレーティングシステム環境で 本サーバーソフトウェアの 1 つのインスタンスを実行すること o 仮想的オペレーティングシステム環境で 最大 4つの本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行すること (1 つの仮想的オペレーティングシステム環境につき 1 つのインスタンスのみ ) お客様は これらの仮想的オペレーティングシステム環境のいずれにおいても Enterprise Edition のインスタンスの代わりに Standard Edition のインスタンスを実行することができます お客様が 許諾されている5つのインスタンスすべてを一度に実行する場合 物理的オペレーティングシステム環境で実行されている本サーバーソフトウェアのインスタンスは ライセンス取得済みのサーバー上でハードウェアの仮想化ソフトウェアを実行し オペレーティングシステム環境を管理および使用可能とするためにのみ 使用することができます Windows Server 2003 R2 Standard および Enterprise Edition: Windows Server 2003 CAL 本サーバーソフトウェアは 接続デバイス数または接続ユーザー数 モード 同時使用ユーザー数 モードのどちらかで使用できます 接続デバイス数または接続ユーザー数 モードの場合 ライセンス取得済みのサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスに直接または間接的にアクセスするデバイスまたはユーザー毎に Windows Server 2003 CAL を取得する必要があります 同時使用ユーザー数 モードの場合 サーバーソフトウェアのインスタンスに同時に 直接または間接的にアクセ Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 24 of 61

Microsoft サーバー - オペレーティングシステム スする可能性のあるデバイスおよびユーザーの最大数に相当する Windows Server 2003 CAL を 1 つのサーバーソフトウェアのインスタンス専用に取得する必要があります 1 度に限り 同時使用ユーザー数 から 接続デバイス数または接続ユーザー数 にモードを切り替えることができます この切り替えを行っても Windows Server 2003 CAL の数は変わりません お客様は 接続デバイス数または接続ユーザー数 モードで使用されているサーバーソフトウェアにアクセスするためにのみ Core CAL および BackOffice CAL を使用できます Windows Server 2003 R2 Terminal Services: お客様が本サーバーソフトウェアをいずれのモードで使用するかにかかわらず 以下の条件が適用されます Windows Terminal Services CAL Windows Server Terminal Services の機能またはその他の技術を使用してグラフィカルユーザーインターフェイスをホストするために本サーバーソフトウェアに直接または間接的にアクセスする各ユーザーまたは各デバイスは Windows Server CAL または Core CAL に加え Windows Terminal Services CAL を取得する必要があります Terminal Services CAL の管理コンソールセッションにアタッチまたはミラーリングする場合 Terminal Services CAL は必要ありません コンソールセッションとは サーバーのプライマリキーボードおよびディスプレイデバイス ( または同様の周辺機器 ) を使用して実行するセッションのことです Work at Home (WAH) ライセンスお客様が取得する 1 ライセンスごとに お客様が本サーバーソフトウェア ( 仕事用デバイス ) のインスタンスにアクセスする許可を与えたデバイスの主要ユーザーは 家庭用デバイス (WAH ユーザー ) から当該インスタンスにアクセスすることができます かかる家庭用デバイスからアクセスするために別途 Windows Server CAL を取得する必要はありません お客様が仕事用デバイスのライセンスをアップグレードした場合 家庭用デバイスにおいても仕事用デバイスと同じ新しいバージョンのサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスできます 家庭用デバイスから本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスする WAH ユーザーの使用権は WAH ユーザーがお客様の組織を辞めた時点で終了します お客様のボリュームライセンス契約で認められている場合は Microsoft の承諾を条件として お客様は WAH ライセンスを譲渡することができます Windows Small Business Server 2003 R2: SQL Server (Premium Edition) お客様は ライセンスを取得済みのサーバー上の 本サーバーソフトウェアと同じ物理的または仮想的オペレーティングシステム環境で 任意の数の SQL Server 2005 Workgroup Edition のインスタンスを同時に実行することができます お客様は SQL 管理ツール SQL Server 2005 Books Online および SQL 開発キットのみを 本ソフトウェアの SQL Server 部分とともに使用できます FrontPage 本ソフトウェアの FrontPage 部分の使用には 本製品使用権説明書の デスクトップアプリケーション の章に記載されている FrontPage の使用条件が適用されます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 25 of 61

Microsoft サーバー サーバー /CAL ライセンスモデル : サーバーライセンス + CAL + オプションのエクスターナルコネクタ この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます ( アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください ) この章は 以下の製品一覧表によりこのライセンスモデルに追加された製品にも適用されます 1. Class Server 4.0* 6. Office Business Scorecard Manager 2005 2. CRM 3.0 Professional および Small Business Edition* 7. 8. Office Project Server 2003 Office SharePoint Portal Server 2003 3. Customer Care Framework 2005 4. Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition* 5. Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Edition* 9. SQL Server 2005 ( サーバー - CAL ベースモードのライセンス ) Workgroup Standard および Enterprise Edition* 10. Visual Studio 2005 Team Foundation Server with SQL Server 2005 Technology* A. 標準の使用条件お客様は 取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します I) サーバーへのライセンスの割当 d) お客様は ソフトウェアライセンスに基づき本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行する前に 当該ライセンスを お客様のサーバーのうちの 1 つに割り当てなければなりません 当該サーバーは その特定のライセンスに関して ライセンス取得済みのサーバー とみなされます お客様は 同じサーバーに他のソフトウェアライセンスを割り当てることはできますが 同じライセンスを二つ以上のサーバーに割り当てることはできません ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のサーバーとみなされます e) お客様はソフトウェアライセンスを移管することができますが 短期間で移管することはできません ( 即ち 最後の移管から 90 日以内に譲渡することはできません ) 但し 恒久的なハードウェアの故障により ライセンス取得済みのサーバーの使用を中止する場合には当該期間より早くソフトウェアライセンスを移管することができます お客様がライセンスを移管する場合 お客様がライセンスを移管したサーバーが 当該ライセンスに関して新たな ライセンス取得済みのサーバー とみなされます II) サーバーソフトウェアのインスタンスの実行割り当てる各ソフトウェアライセンスにつき お客様は一度に 本サーバーソフトウェアの 1 つのインスタンスを ライセンス取得済みのサーバー上の 1 つの物理的または仮想的オペレーティングシステム環境で実行することができます III) 追加のソフトウェアのインスタンスの実行お客様は 任意の数のデバイス上の物理的または仮想的オペレーティングシステム環境で以下に掲げる任意の数の追加のソフトウェアのインスタンスを実行その他の方法で使用することができます お客様は 直接または他の追加のソフトウェアを通じて間接的に使用するかを問わず 本サーバーソフトウェアと共にのみ 追加のソフトウェアを使用することができます a) 製品 Class Server 4.0 CRM 3.0 Professional および Small Business Edition 追加のソフトウェア SIF Agent Standards Editor Teacher Client CRM クライアントソフトウェア CRM Email コネクタ CRM Mobile Data Migration Framework Demo database tool Redeployment tool Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 26 of 61

Microsoft サーバー サーバー /CAL Microsoft SQL 2000 Reporting Services ( SRS ) Customer Care Framework 2005 Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition Office Business Scorecard Manager 2005 Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Edition Office Project Server 2003 Customer Self-Service Web Portal Integrated Agent Desktop Line of Business Application Aggregation Module Multi-Channel Web Services ( 電子メール ウェブチャット およびスピーチ Computer Telephony Integration) ソフトウェア開発キット (SDK) ESM - Exchange Server Manager ソフトウェア開発キット Microsoft Office Business Scorecard Builder ソフトウェア開発キット Address Book Service (Microsoft Office Communicator 用 ) 管理ツール アーカイビングサービス Microsoft Office Communicator 2005 ( テレフォニー機能を除く ) Microsoft Office Communicator Web Access Microsoft Office Communicator Mobile ソフトウェア開発キット サーバーソリューションスターター : o BizTalk Server Workflow Solution Starter o Enterprise Reporting Solution Starter o Portfolio Analyzer OLAP Extensions Solution Starter o Project Server to ERP Connector Solution Starter o Project Server to Siebel Solution Starter ソフトウェア開発キット 2003 ダウンロード : o COM Add-in Template for Project 2003 o Managed Code PDS Extension for Project Server 2003 o Portfolio Analyzer OLAP Extensions Solution Starter for Project Server 2003 o Project Data Service (PDS) Reference for Project Server 2003 o Project 2003 のプロジェクトガイドとカスタムビュー o Project Renamer PDS Extender o Project Server 2003 Web パーツと URL オプション Office ソリューションアクセラレータ : Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 27 of 61

Microsoft サーバー サーバー /CAL o Microsoft Office Solution Accelerator for Six Sigma Project コードサンプル : o サンプル : Building and Hosting a PDS Web Application for Project Server Office SharePoint Portal Server 2003 SQL Server 2005 Standard および Enterprise Edition SQL Server 2005 Workgroup Edition Visual Studio 2005 Team Foundation Server with SQL Server 2005 Technology ソフトウェア開発キット Analysis Services Shared Tools Business Intelligence Development Studio Connectivity Components Legacy Components 管理ツール Notification Services Client Components Reporting Services Report Manager Reporting Services Shared Tools SQL Server 2005 Shared Tools ソフトウェア開発キット SQLXML Client Features SQL Server 2005 Books Online SQL Server Mobile Server Tools Business Intelligence Development Studio Connectivity Components Legacy Components 管理ツール Reporting Services Report Manager Reporting Services Shared Tools ソフトウェア開発キット SQL Server 2005 Shared Tools SQL Server 2005 Books Online SQL Server Mobile Server Tools SQLXML Client Features Team Explorer Team Foundation Build IV) インスタンスの作成およびサーバーまたはストレージ媒体への保存お客様は 取得する各ソフトウェアライセンスにつき 以下の追加の権利を有します a) お客様は 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアについて 任意の数のインスタンスを作成することができます b) お客様は 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアのインスタンスを お客様の任意のサーバーまたはストレージ媒体に保存することができます Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 28 of 61

Microsoft サーバー サーバー /CAL c) お客様は 上記に従ってお客様のソフトウェアライセンスに基づいて本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行する権利を行使する目的に限り ( 例えば お客様は第三者にインスタンスを頒布することはできません ) 本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアのインスタンスを作成および保存することができます V) 追加のライセンス条件および追加の使用権 a) クライアントアクセスライセンス (CAL) お客様は CAL を取得して 直接または間接的に本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスする各デバイスまたは各ユーザーに 割り当てる必要があります ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のデバイスとみなされます 各製品に対する適切な CAL は 以下の表に掲載しています 但し 以下については CAL を取得する必要はありません (1) 本サーバーソフトウェアのインスタンスを実行することを認められているお客様の任意のサーバー および (2) 本サーバーソフトウェアのインスタンスを管理するためのみにこれにアクセスする最大 2 台のデバイスまたは最大 2 人のユーザー 下表に記載がない限り お客様は 取得する CAL によって本サーバーソフトウェアの以前のバージョンのインスタンスにアクセスすることができますが 将来のバージョンのインスタンスにアクセスすることはできません 一部の本サーバーソフトウェアの機能を使用するためには 以下の表のように 追加の CAL が必要となります 製品または機能 CAL Class Server 4.0 CRM 3.0 Professional Edition CRM 3.0 Small Business Edition Customer Care Framework 2005 Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition Office Business Scorecard Manager 2005 Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Editions Office Live Communications Server 2005 Telephony Services Office Project Server 2003 Office SharePoint Portal Server 2003 Class Server 4.0 CAL CRM 3.0 Professional CAL CRM 3.0 Small Business CAL Customer Care Framework 2005 CAL BackOffice CAL (2003 年 10 月 1 日以降に有効なソフトウェアアシュアランスが取得されている場合 ) または Core CAL (2003 年 10 月 1 日以降に有効なソフトウェアアシュアランスが取得されている場合 ) または Exchange Server 2003 CAL Windows Small Business Server 2003 CAL(SBS ドメイン内に存在するサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスするユーザーまたはデバイスについて ) Office Business Scorecard Manager 2005 CAL Office Live Communications Server 2005 CAL Office Live Communications Server 2005 Telephony Services CAL Office Project Server 2003 CAL Core CAL (2003 年 10 月 1 日以降に有効なソフトウェアアシュアランスが取得されている場合 ) または Office SharePoint Portal Server 2003 CAL Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 29 of 61

Microsoft サーバー サーバー /CAL SQL Server 2005 Standard および Enterprise Edition SQL Server 2005 Workgroup Edition Visual Studio 2005 Team Foundation Server with SQL Server 2005 Technology SQL Server 2005 CAL SQL Server 2005 CAL または SQL Server 2005 Workgroup CAL Windows Small Business Server 2003 CAL(SBS ドメイン内に存在するサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスするユーザーまたはデバイスについて ) Visual Studio 2005 Team Foundation Server CAL b) CAL の種類 CAL は デバイス用とユーザー用の 2 種類があります 各デバイス CAL は 任意のユーザーが使用する 1 台のデバイスで ライセンス取得済みのサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します 各ユーザー CAL は 任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーが お客様がライセンス取得済みのサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します デバイス CAL とユーザー CAL は 組み合わせて使用することができます c) CAL の移管お客様は以下のことを許諾されます デバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか ユーザー CAL をあるユーザーから別のユーザーに恒久的に移管する 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイス CAL を代替デバイスに一時的に移管するか デバイスを使用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー CAL を移管する d) エクスターナルコネクタライセンスお客様は 取得する各エクスターナルコネクタライセンスを 本サーバーソフトウェアの 1 つまたは複数のインスタンスを実行することを認められているサーバーに割り当てる必要があります ハードウェアのパーティションまたはブレードは 別個のデバイスとみなされます サーバーに割り当てられた各エクスターナルコネクタライセンスは 任意に数の外部ユーザーが当該サーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します かかるユーザーのために CAL を取得する必要はありません 外部ユーザー とは (i) お客様またはお客様の関連会社の従業員ではないユーザー または (ii) お客様またはお客様の関連会社のオンサイトの契約業者または代理店ではないユーザーを意味します 各製品に対する適切なエクスターナルコネクタライセンスは 下表に掲載されています 下表に記載されていない限り エクスターナルコネクタライセンスは 本サーバーソフトウェアの以前のバージョンのインスタンスにアクセスすることを許諾しますが 将来のバージョンのインスタンスにアクセスすることを許諾するものではありません お客さまがエクスターナルコネクタライセンスに基づくアクセス権を取得することを選択した場合 一部の本サーバーソフトウェアの機能を使用するためには 以下の表のように 追加のエクスターナルコネクタライセンスが必要となる点にご留意下さい 製品または機能 Class Server 4.0 CRM 3.0 Professional および Small Business Edition Customer Care Framework 2005 Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition Office Business Scorecard Manager 2005 Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise edition エクスターナルコネクタライセンス Class Server 4.0 エクスターナルコネクタ CRM 3.0 エクスターナルコネクタ Customer Care Framework 2005 エクスターナルコネクタ Exchange Server 2003 エクスターナルコネクタ Office Business Scorecard Manager 2005 エクスターナルコネクタ Office Live Communications Server 2005 エクスターナルコネクタ Microsoft Licensing Product Use Rights April 2006 Page 30 of 61