平成 31 年度 産学連携知的財産アドバイザー派遣プログラム 派遣先公募要領 平成 30 年 12 月 10 日

Similar documents
特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 大学 ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 5

01_公募要領

P00041

<4D F736F F D D8DE08E EA96E588F595E58F572E646F63>

<4D F736F F D204E45444F D E836782C982A882AF82E9926D8DE0837D836C AEE967B95FB906A91E63494C BD90AC E398C8E323593FA89FC92F9816A>

個人としての利益相反マネジメントの運用指針 平成 30 年 7 月 9 日 利益相反マネジメント委員会決定 個人としての利益相反を適切に管理するため 以下の運用指針を定め実施することとする 1. 利益相反マネジメントの対象事象国立大学法人岡山大学利益相反マネジメント規程第 3 条に規定される行為につ

< F31322D8A6591E58A7782D682CC8EC08E7B92CA926D816988C4816A>

また 営業秘密の取扱いについても 社内の規程を整備することが秘密情報の流出時に法的保護を受ける上で重要であることから 今回の職務発明規程の整備に併せて 同期間 IN PITでは 営業秘密管理規程を含む企業の秘密情報管理体制の構築に関する情報提供や周知活動も積極的に行っていきます ( 本発表資料のお問

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

公募要領(案)

Microsoft Word - ③調査仕様書.doc

Microsoft Word - ⑤150831INPIT見直し案.doc

P00041

特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 知財戦略デザイナー ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 6

地域イノベーション・エコシステム形成プログラム公募説明会(説明版)

企画競争説明書 平成 29 年 6 月 独立行政法人医薬品医療機器総合機構が行う 平成 29 年度医薬品副作用被害救済制度に 係る広報業務 については 仕様書に定めるもののほかこの企画競争説明書によるものとす る 1. 契約担当者 独立行政法人医薬品医療機器総合機構契約担当役井上誠一 2. 事項 (

(2) 制度の目標 1 過去の取り組みとその評価本事業は 前述の米国のSBIRをモデルに 再生可能エネルギー分野等の技術シーズを提案公募により新規に実施するものである 2 本事業の目標中小企業等 ( ベンチャー含む ) の保有する潜在的技術シーズを活用した技術開発の推進を支援するとともに 新事業の創

Ⅰ 目的 1 はじめに文部科学省では 第 1 期 橋渡し研究支援推進プログラム (2007~2011 年 ) 並びに第 2 期 橋渡し研究加速ネットワークプログラム (2012~2016 年 ) を実施し 大阪大学 ( 以下 本学 という ) を含む橋渡し拠点やその関連する研究機関が有する新規医療シ

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

Ⅰ 目的 1 はじめに文部科学省では 第 1 期 橋渡し研究支援推進プログラム (H19~23 年 ) 並びに第 2 期 橋渡し研究加速ネットワークプログラム (H24~28) を実施し 大阪大学 ( 以下 本学 という ) を含む橋渡し拠点やその関連する研究機関が有する新規医療シーズを育成して実用

4 本事業のねらい中小企業等 ( ベンチャー企業を含む ) の保有する潜在的技術シーズを活用した技術開発の推進を支援するとともに 新事業の創成と拡大等を目指した事業化 ビジネス化を支援することを目的とする そのため 新エネルギーの分野における技術の選択肢を拡大するとともに 中小 ベンチャー企業等の革

地域貢献プロジェクトについて 地域貢献プロジェクト URL

<4D F736F F F696E74202D E291AB8E9197BF A F82CC8A A390698DF42E707074>

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

〇28年度調査概要説明資料2

ステップアップ研究費応募要領

Microsoft Word 修正【起案】29_手引き_利用者


事務連絡 平成 26 年 4 月 23 日 各実施機関実施責任者殿 各実施機関事務連絡担当者殿 文部科学省科学技術 学術政策局 人材政策課 科学技術人材育成費補助金により雇用する研究者等に係る人件費の取扱いについて 旧科学技術振興調整費 ( 以下 旧調整費 という ) の課題を実施する研究者等の人件

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

Ⅰ. はじめに 近年 企業のグローバル化や事業形態の多様化にともない 企業では事業戦略上 知的財産を群として取得し活用することが重要になってきています このような状況において 各企業の事業戦略を支援していくためには 1 事業に関連した広範な出願群を対象とした審査 2 事業展開に合わせたタイミングでの

中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ

ニッチトップ企業等育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )( 17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:076

Microsoft PowerPoint - 公募説明会資料_「セルロースナノファイバーの市場及び技術動向調査」

(6) その他 本事業は 平成 31 年 3 月開催予定の本財団理事会で平成 31 年度事業として承認されな かった場合は 延期または中止する 3 公募型プロポーザル参加資格公募型プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる要件を全て満たす者とする (1) 第 1 種旅行業の登録を受けていること (2)

平成  年度

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

Microsoft Word - 資料1 公募要領

国際共同研究加速基金 ( 国際共同研究強化 (B)) の公募に係る FAQ 1. 趣旨及び対象について 問 1 日本国内で実施する国際共同研究も対象となるのか? 3 問 2 日本側研究者が海外の研究機関等に直接出向くこととなっているが 研究代表者が必ず海外に行かなければならないのか? 3 問 3 海

(3) 事前面談の日程等の連絡申込書を受け付けた後に 機構担当者より 電話で日程等を連絡します なお 事前面談の質問内容に応じて 電話による回答を行う場合があります (4) (5)( 略 ) (3) 事前面談の日程等の連絡申込書を受付けた後に 機構担当者より 電話で日程等を連絡します なお 事前面談

< F2D91DE E8BE08B8B D8790CF97A78BE082CC>

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) <1 指針の内容について> ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限ら

問 2 戦略的な知的財産管理を適切に行っていくためには, 組織体制と同様に知的財産関連予算の取扱も重要である その負担部署としては知的財産部門と事業部門に分けることができる この予算負担部署について述べた (1)~(3) について,( イ ) 内在する課題 ( 問題点 ) があるかないか,( ロ )

平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

Microsoft Word - 【起案】30_手引き_利用者

10 解説 p1 ⑵⑶ ⑷ 11

審査の品質管理において取り組むべき事項 ( 平成 27 年度 ) 平成 27 年 4 月 28 日 特許庁 特許 Ⅰ. 質の高い審査を実現するための方針 手続 体制の整備 審査の質を向上させるためには 審査体制の充実が欠かせません そこで 審査の効率性を考慮しつつ 主要国と遜色のない審査実施体制の確

公募要領目次 1. 選定の目的及び趣旨 2. 選定の観点 3. 推薦要件 4. 応募方法 (1) 応募方法 (2) 推薦者 (3) 推薦書類 (4) 資料の送付方法 (5) 書類提出先 (6) 書類提出期限 5. 審査 選定 (1) 推薦書類の審査プロセス (2) 評価内容 (3) 地域未来牽引企業

システムの開発は 国内において 今後の普及拡大を視野に入れた安全性の検証等に係る研究開発が進められている 一方 海外展開については 海外の事業環境等は我が国と異なる場合が多く 相手国のユーザーニーズ 介護 医療事情 法令 規制等に合致したきめ細かい開発や保守 運用までも含めた一体的なサービスの提供が

( 様式第 6) 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法に関する書類 病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧方法 計画 現状の別 1. 計画 2. 現状 閲 覧 責 任 者 氏 名 閲 覧 担 当 者 氏 名 閲覧の求めに応じる場所 閲覧の手続の概要 ( 注 ) 既に医療法施行規則第 9 条の

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

H29 年度再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業 ( 再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発 ) 新規公募に係る府省共通研究開発管理システム (e-rad) への入力方法について 1

講演資料

日本弁理士会「知財ビジネスアカデミー」企画運営事業者 公募要領

<4D F736F F F696E74202D2094AD96BE82CC8EE682E888B582A28B7982D192988DEC8CA082C982C282A282C D32>

1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニュ

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

津市中小企業振興等関係事業募集要領

平成29年度 研究補助の募集(機械振興)について

ICT 活用牧草生産実証事業委託業務 企画提案説明書 令和元年 7 月 北海道農政部生産振興局畜産振興課

Microsoft Word - 中小企業向けSBT・再エネ100%目標設定支援事業_募集要項_190625

平成 28 年 4 月版 別紙様式 3 研究に係る利益相反状況申告書 Q&A Q1. 学内研究分担者等の氏名 Q1-1 Q1-2 Q1-3 Q1-4 質問学外の研究分担者名を記載しなくてもよいのですか? 学内研究分担者等 というのは どのような人をいうのですか? モニタリング 監査とはどのようなもの

東京大学先端科学技術研究センター共同研究創出支援事業 新技術 新製品開発事業化可能性調査事業の募集について 1 対象事業次に掲げる事業に対して 東京大学先端科学技術研究センター ( 以下 : 先端研 ) 及び石川県産業創出支援機構 ( 以下 : ISICO ) からの補助金の交付等により支援を行いま

医療機器開発マネジメントにおけるチェック項目

制度見直しに関する主な方向性については 次の通り考えるものとする 1. ビッグデータ時代におけるパーソナルデータ利活用に向けた見直し 個人情報及びプライバシーの保護に配慮したパーソナルデータの利用 流通を促進するため 個人データを加工して個人が特定される可能性を低減したデータに関し 個人情報及びプラ

文書管理番号

連絡担当窓口企画提案書 実施事業者の概要 企画提案者の概要 機関名 代表者役職 氏名 所在地 氏名 ( 役職 ) 電話番号 ( 代表 直通 ): Fax: 連絡先 ホームページ : 1 基本財産又は資本金 円 2 職員数 ( うち本事業に携わる職員数 ) 人 ( 人 ) 3 設立年月

ロボット介護機器開発 導入促進事業 ( 開発補助事業 ) 公募説明会 :00~15: :00~15:00 日本医療研究開発機構 (AMED) 産学連携部医療機器研究課 Copyright 2015 Japan Agency for Medical Res

目次 1. 事業概要 1-1 事業目的 1-2 事業スキーム 2.IT 導入支援事業者の業務 2-1 IT 導入支援事業者の定義 登録方法 2-2 IT 導入支援事業者の業務内容 3.IT 導入支援事業者の登録要件 3-1 IT 導入支援事業者の要件 3-2 選定方法 4. 応募方法 4-1 申請様

公募要領

目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

<4D F736F F D AAE90AC94C5816A905690EF32305F899E95E CC BC78F4390B32E646F63>

3. 応募部門 応募部門は下記 2 つになります 部門 応募対象 1 ネットワーク支援 代表機関 または 代表機関 構成機関が共同で応募できます 部門 支援内容に女性起業家等支援ネットワークとの連携が含まれるものが対象となります 2 個別支援部門 代表機関 または 構成機関が応募できます ( 共同応

アクセス制御機能に関する技術の研究開発情報の募集

Microsoft Word - 01.表紙、要約、目次

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) JST 中間評価 1 の実施要領 平成 29 年 6 月改定 JST 国際部 SATREPS グループ 1. 地球規模課題国際科学技術協力 (SATREPS) プロジェクトの中間評価について SATREPS は JST による研究支援お

なお 申請可能な期間は 文部科学大臣の指定を受けた期間 (3 年以内の期間 ( 継続はさらに 3 年間 )) とする 支出全体に対する教育研究用機器備品費の割合が 90% を超えるものについては 対象とならな いので 留意すること 拠点校とは : 当該コンソーシアムにおける諸活動において重要な役割を

資料7(追加) 「データで見る産学連携の現状と分析」

特定臨床研究に関する手順書

2010 年 7 月 30 日国立大学法人群馬大学 若手先端科学研究者の研究環境改革 プログラム 先端科学研究指導者育成ユニット テニュア トラック教員の募集要項国立大学法人群馬大学 群馬大学では 文部科学省の科学技術振興調整費 若手研究者の自立的研究環境整備促進事業 (2010 年度から 2014

( 仮称 ) 大阪新美術館の運営への PFI 手法導入に向けた マーケット サウンディング ( 市場調査 ) 実施要領 平成 29 年 11 月 大阪市経済戦略局

3 募集内容 (1) 応募主体企業 団体 その他法人等とし その所在地に関わらず 応募の対象となる商品が海外に向けた東京の PR につながるものであることが必要です (2) 応募条件 ( ア ) 一次審査 ( 書類審査 ) を通過された場合に 二次審査 ( 企画審査会 ) としてのプレゼンテーション

イ特許専門業務特許戦略 法務 情報 調査 特許戦略に関し 次に掲げる事項について専門的な知識を有すること (1) 特許出願戦略 ( ポートフォリオ戦略等 ) (2) 研究開発戦略と特許戦略の関係 (3) 事業戦略と特許戦略の関係 (4) 標準化戦略 法務に関し 次に掲げる事項について専門的な知識を有

2 調査の実施 回収ア調査の実施方法受託者はセキュリティを確保し ストレスチェックの結果は実施者以外閲覧不可にして インターネットを活用して実施することとする 機構は 受託者に対し職員番号 氏名 所属部署 性別 生年月日 個人メールアドレス等のストレスチェックの実施に必要な情報を提供する 受託者はこ

第 32 回 1 級 ( 特許専門業務 ) 実技試験 一般財団法人知的財産研究教育財団知的財産教育協会 ( はじめに ) すべての問題文の条件設定において, 特に断りのない限り, 他に特殊な事情がないものとします また, 各問題の選択枝における条件設定は独立したものと考え, 同一問題内における他の選

Taro-052第6章1節(p ).jtd

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

< F2D E382E32348DC58F4988F38DFC8CB48D65817A4832>

個人情報保護方針の例

事業戦略の計画実践を支援する プロジェクト思考開発研修 リーダー研修概要 2004 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事前の承諾

<4D F736F F D20966B8A4393B BA68B6389EF89EF88F58B4B96F FC816A2E646F6378>

Rev

「人・つなぐ 中央区協働のまち」

の連携による明確な出口戦略を持って NCを含む臨床研究中核病院などの 拠点 及びそのネットワークが中心となり 拠点外シーズ 拠点外施設も含め all Japan 体制で効率的に研究開発が進められる環境作り ( 1~3) を目指す 1 このような環境が整うことのメリットとしては 我が国における医薬品等

<4D F736F F D E682518D868B6388C4817A E968BC68C7689E6>

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 2-a. 手続きを始める前に 2-b. 研究開発提案書様式の取得 2-c. 応募の新規登録 2-d. 応募情報の入力 2

日露医療協力推進事業実施団体公募要領 1. 総則 平成 28 年 12 月 15 日 塩崎厚生労働大臣は 来日したロシア連邦スクヴォルツォヴァ保健大臣との間で 日本国厚生労働省とロシア連邦保健省との間の医療 保健分野における協力覚書 に署名を行い 医療 保健分野における協力を今後 発展させることで合

Transcription:

平成 31 年度 産学連携知的財産アドバイザー派遣プログラム 派遣先公募要領 平成 30 年 12 月 10 日

1. 産学連携知的財産アドバイザー派遣事業の概要 (1) 背景と目的昨今の知的財産及び産学連携を巡る諸環境変化の象徴的事項として次の点が挙げられます 平成 25 年 6 月に閣議決定された 知的財産政策に関する基本方針 において 産学官連携機能の強化に関して 大学などと中小 ベンチャー企業との共同研究や 大学などの知の中小 ベンチャー企業への技術移転を促すなどの取組を進める との方針が示されました また 知的財産推進計画 2015 では 産産連携及び産学連携に関しては 地域中小企業と大企業 大学等との連携を強化するための橋渡し 事業化支援機能の強化が必要である 地方創生の観点からも 地域中小企業がその持てる力を発揮するため 知的財産を創造し 活用していくサイクルを再構築していくことが必要である と指摘されています 更に 知的財産推進計画 2016 では 大学における事業化を見据えた産学連携プロジェクトに対し 知的財産の権利化等に関する支援や知財戦略の策定等の知財マネジメントの支援を充実する とし その工程表において 大学における事業化を見据えた産学連携プロジェクトに対し 産学連携知的財産アドバイザーを派遣 と記載されております 上記工程表の方針は 知的財産推進計画 2017 及び 知的財産推進計画 2018 においても 引き継がれております 独立行政法人工業所有権情報 研修館 ( 以下 情報 研修館 という ) では 特許庁の方針に則り 平成 23 年度から知的財産管理体制が未整備であった大学を含む複数の大学からなる 広域大学ネットワーク に広域大学知的財産アドバイザーを派遣し このネットワークに参画する大学の知的財産の管理 活用体制の整備とその機能強化のための支援を行ってきました その結果 従来は産学連携活動が十分に行われていなかった多くの大学においても社会貢献 / 地域貢献に繋がる活動が拡がり 高い水準の活動が展開された大学においては多くの産学連携プロジェクトが進められました 本事業は こうした成果を踏まえ 事業化を目指す産学連携活動を展開する大学に知的財産の専門家である産学連携知的財産アドバイザー ( 以下 産学連携知財 AD という ) を派遣し パートナー企業を想定又は特定した事業化を目指す産学連携プロジェクト ( 以下 プロジェクト という ) の知的財産マネジメントを核とする支援を行うことにより 地方創生に資する大学等の産学連携活動を促進することを目的としています 平成 31 年度は 平成 30 年度に引き続き プロジェクト支援 A 型 と プロジェクト支援 B 型 の 2 つのプログラムを推進します プロジェクト支援 A 型 においては 産学連携知財 AD が プロジェクト案件を有している中小規模大学に対し 係る案件の事業化の加速化を図る観点に立ち 知的財産マネジメントを核とする支援を行います プロジェクト支援 B 型 においては 産学連携知財 AD が プロジェクト案件を有していない中小規模大学に対し プロジェクト案件の創出 推進を図る観点に立ち 知的財産マネジメントを核とする支援を行います 1

(2) 応募の要件産学連携知的財産アドバイザー派遣プログラムに応募する場合 プロジェクト支援 A 型 と プロジェクト支援 B 型 のいずれかの種別を選択して応募することができます 以下に 種別ごとの応募要件を記載します A) プロジェクト支援 A 型 (1) 応募時点で 大学等の研究成果に基づく事業化の可能性が高いと思われる新技術 又はデザインが存在し これに基づくプロジェクト案件を複数有していることが必要 です 具体的には 下記の ( ア ) ( イ ) のいずれかに該当する特許 登録意匠 ( いずれも 出願中のものを含む ) 又は新規性があるソフトウェア等とこれに基づくプロジェク ト案件が必要です ( ア ) 国公私立大学 大学等技術移転機関若しくは国公私立大学に所属する研究者が所有 する特許 登録意匠又は新規性があるソフトウェア等 ( イ ) 前記 ( ア ) の機関と他機関 ( 大学 高等専門学校 国立試験研究機関 公立試験研究 機関 独立行政法人又は企業等 ) とが共有する特許 登録意匠又は新規性があるソ フトウェア等 (1) 新技術のうち 創薬や高度医療機器に関するものは 事業化までに独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (PMDA) の審査等が必要となります 当該分野の事業化では 基礎研究 動物試験 臨床研究の一連の研究を遂行する必要があり ステージごとにステージゲート評価が行われます そのため これらの分野のプロジェクトにおいては 確実にPOC( 概念実証 ) が得られたものでないと 本事業の支援対象プロジェクトとすることは難しくなります B) プロジェクト支援 B 型応募時点で 大学等の研究成果に基づく事業化の可能性があると見込まれる技術シーズ ニーズ (2) 又はデザイン ( 以下 技術シーズ等 という ) が複数存在しているもののこれに基づくプロジェクトの創出までには至っていないことが必要です 具体的には 下記の ( ア ) ( イ ) のいずれかに該当する特許 登録意匠 ( いずれも6ヶ月以内に出願予定のものを含む ) 又は新規性があるソフトウェア等が必要です ( ア ) 国公私立大学 大学等技術移転機関若しくは国公私立大学に所属する研究者が所有する特許 登録意匠又は新規性があるソフトウェア等 ( イ ) 前記 ( ア ) の機関と他機関 ( 大学 高等専門学校 国立試験研究機関 公立試験研究機関 独立行政法人又は企業等 ) とが共有する特許 登録意匠又は新規性があるソフトウェア等 (2) 技術シーズ ニーズのうち 創薬や高度医療機器に関するものは 事業化までに独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (PMDA) の審査等が必要となります 当該分野の事業化では 基礎研究 動物試験 臨床研究の一連の研究を遂行する必要があり ステージごとにステージゲート評価が行われます そのため これらの分野のプロジェクトにおいては 確実にPOC( 概念実証 ) が得ら 2

れたものでないと 本事業の支援対象プロジェクトとすることは難しくなります (3) 申請者の要件 プロジェクト支援 A 型 と プロジェクト支援 B 型 のいずれかに申請しようとする大 学は 以下の要件を満足する必要があります A) プロジェクト支援 A 型 1 プロジェクト支援 A 型 に申請する大学 ( 以下 申請大学 A という ) は中小規 模の大学 (3) であって 学校教育法 ( 昭和二十二年三月三十一日法律第二十六 号 ) で定めるところの大学であり 毎年一定数の学生を受け入れ 卒業させると ともに 研究活動が実施されている大学であること 2 申請大学 A は 地方創生に資する産学連携 知財活用活動を展開する方針を明確 に有し 地域の知的財産を活用した事業の育成を支援する組織 団体等との連携 関係を有すること 3 申請大学 A は プロジェクト及びそれを推進するための学内支援組織 ( 専任スタ ッフを含む ) を有し 必要に応じて他の大学や研究機関等との研究連携をマネ ジメントすることができ 地域の支援機関とも適切な連携関係を構築して事業化 を推進する能力を有すること 4 申請大学 A は 大学の技術シーズを基に新事業を立ち上げる意思と能力を有する 地域等の企業 ( 事業化を担う者が起業前の大学発ベンチャーの場合は起業責任 者 ) と良好な関係を有すること 5 申請大学 A は プロジェクトの推進に際し 密接な連携関係を有し得る大学とし て参画する大学 ( 以下 参画大学 という ) がある場合 参画大学に対しプロジ ェクトの円滑な運営に資する情報提供活動を実施できること 6 申請大学 A は 事業化を目指すプロジェクトに係る新技術の所有者及び発明者で ある大学研究者の了承を得ていること (3) ここにいう中小規模の大学とは 国立大学法人にあっては国から措置される運営費交付金の額が1 70 億円未満の大学 ( 平成 30 年度予算額 ) 私立大学にあっては日本私立学校振興 共済事業団から措置される私立大学等経常費補助金の額が25 億円未満の大学 ( 平成 29 年度交付決定額 ) 及び公立大学を指します B) プロジェクト支援 B 型 1 プロジェクト支援 B 型 に申請する大学 ( 以下 申請大学 B という ) は 中小規 模の大学 (4) であって 学校教育法 ( 昭和二十二年三月三十一日法律第二十六号 ) で定めるところの大学であり 毎年一定数の学生を受け入れ 卒業させるととも に 研究活動が実施されている大学であること 2 申請大学 B は 地方創生に資する産学連携 知財活用活動を展開する方針を有 し 地域の知的財産を活用した事業の育成を支援する組織 団体等との連携関係 を構築 強化する方針を有していること 3

3 申請大学 B は プロジェクトの創出と推進のためのプロジェクトマネジメント機 能を担う人材を手配する方針を有していること 4 申請大学 B は プロジェクトを複数形成し 推進する方針を明確に有しているこ と 5 申請大学 B は 産学連携 知財管理等の活動ができる基盤 (5) を有していること 6 申請大学 B は 将来の参画大学に対しプロジェクトの円滑な運営に資する情報提 供活動を実施できること 7 申請大学 B は 技術シーズ等の所有者 発明者及び創作者である大学研究者の了 承を得ていること (4) ここにいう中小規模の大学とは 国立大学法人にあっては国から措置される運営費交付金の額が1 70 億円未満の大学 ( 平成 30 年度予算額 ) 私立大学にあっては日本私立学校振興 共済事業団から措置される私立大学等経常費補助金の額が25 億円未満の大学 ( 平成 29 年度交付決定額 ) 及び公立大学を指します (5) 産学連携 知財管理等の活動ができる基盤とは 産学連携に係る諸規定 ( 産学共同研究に関する規程 利益相反に関する規程 知的財産の取扱に関する規程等 ) が整備され 教員等の研究者が行う産学連携活動のマネジメントが行える状態になっていることを意味します 2. 産学連携知財 ADによる支援活動 (1) 支援活動の概要 A) プロジェクト支援 A 型申請大学 Aが提案する個々のプロジェクトに関し 次の支援を行います 1 ビジネスモデルを念頭においたプロジェクトの研究開発戦略 事業戦略 事業化シナリオ策定等に関するアドバイス 2 プロジェクトが属する分野の特許情報 市場情報の分析 3 パートナー企業との産学連携活動の支援 4 研究開発戦略 事業化戦略と整合する知的財産戦略の策定等に関するアドバイス ( 知的財産ポートフォリオの出口イメージとそれに至るロードマップ ) 5 研究開発活動の成果の中から事業化に必要な発明の抽出 権利化 知的財産ポートフォリオ中の位置づけ等に関するアドバイス 6 事業化を見据えた意匠 商標の権利化や営業秘密 ( 技術ノウハウ等 ) の秘匿管理に関するアドバイス 7 強い知的財産権網を形成するための出願手続き 周辺技術 応用技術の開発に関するアドバイス 8 特許等侵害のクリアランスに関する支援 9 地域の知的財産を活用した事業育成を支援する組織 団体等との連携強化に関するアドバイス 10 その他 前記 1から9に附帯する事項 4

B) プロジェクト支援 B 型申請大学 Bが有する技術シーズ等 これに基づいて創出された個々のプロジェクトに関し 次の支援を行います 1 技術シーズ等の発掘 評価 事業性確認に関するアドバイス 2 パートナー企業候補の探索に関するアドバイス 3 プロジェクト創出に関するアドバイス 4 ビジネスモデルを念頭においたプロジェクトの研究開発戦略 事業戦略 事業化シナリオ策定等に関するアドバイス 5 プロジェクトが属する分野の特許情報 市場情報の分析 6 パートナー企業との産学連携活動の支援 7 研究開発戦略 事業化戦略と整合する知的財産戦略の策定等に関するアドバイス ( 知的財産ポートフォリオの出口イメージとそれに至るロードマップ ) 8 研究開発活動の成果の中から事業化に必要な発明の抽出 権利化 知的財産ポートフォリオ中の位置づけ等に関するアドバイス 9 事業化を見据えた意匠 商標の権利化や営業秘密 ( 技術ノウハウ等 ) の秘匿管理に関するアドバイス 10 強い知的財産権網を形成するための出願手続き 周辺技術 応用技術の開発に関するアドバイス 11 特許等侵害のクリアランスに関する支援 12 地域の知的財産を活用した事業育成を支援する組織 団体等との連携強化に関するアドバイス 13 その他 前記 1から12に附帯する事項 (2) 情報セキュリティ 産学連携知財 AD は 本事業を遂行する上で秘密として特定され提供を受けた情報に関 し 当該情報提供者の同意なく第三者に漏らすことはありません (3) 知財調査等に要する費用の支弁 産学連携知財 AD1 人あたり年 250 万円を上限に 産学連携知財 AD による特許文 献等の調査 分析等に必要な費用を本事業において支弁します (4) 費用負担 産学連携知財 AD の人件費及び活動費は 情報 研修館が負担します ただし 採択さ れた大学における執務環境整備 消耗品等は 当該大学の負担となります 5

3. 選考及び採択 (1) 審査の方法申請内容等の審査は 外部有識者から構成される委員会により行われます 審査は非公開で行われ 申請者と利害関係がある委員は 当該審査から除外されます また 委員は一連の審査で取得した一切の情報に関し 委員の職にある期間だけでなく その職を退いた後についても第三者に漏洩しないこと 情報を善良な管理者の注意義務をもって管理すること等が義務づけられています 審査の経過は通知いたしません お問い合わせにも応じられません (2) 審査の手順審査は以下の手順で実施されます 1 形式審査提出された申請書類について 必要書類の有無 必要項目の記載を満たしているかについて審査します 要件を満たしていない申請書については 以降の審査対象からは除外されます 2 書類審査外部有識者による書類審査を実施します 3 最終審査外部有識者による書類審査に基づいて 委員会において合議審査を行い 採択候補を選定します 委員会の審査結果に基づき 情報 研修館が採択を決定します (3) 審査の観点審査は 以下の観点に基づき総合的に実施します A) プロジェクト支援 A 型 1 申請書に記載されたプロジェクトの事業化の可能性 2 プロジェクトの計画等の妥当性 本項について 特に顧客を想定したビジネスモデルに基づく事業化計画の具体性 明確性及び妥当性を評価します 3 プロジェクトのベースとなる研究開発の妥当性 4 地域経済における重要性及び波及効果 5 申請大学 Aの事業化を目指すプロジェクトの支援体制 6 産学連携知財 ADの必要性 7 産学連携知財 ADの支援環境 8 地域内外の支援機関との連携関係 B) プロジェクト支援 B 型 1 申請書に記載されたプロジェクトの候補となる技術シーズ等の有望性 2 申請大学 Bの技術シーズ等の発掘 評価 事業性確認 プロジェクト等の支援体制 6

3 産学連携知財 AD の必要性 4 産学連携知財 AD の支援環境 5 地域内外の支援機関との連携関係 (4) 審査結果の通知等 審査の結果については採否にかかわらず 申請者に通知します 採択された申請については 種別 大学名等をホームページ等で公表します 4. 採択された大学への産学連携知財 ADの派遣採択された大学と情報 研修館が本事業に係る業務を委託する事業者との間で 産学連携知財 ADの派遣に関する協定を締結します 原則として 前記の派遣に関する協定が締結され 大学側の受入準備が整い次第 産学連携知財 ADを派遣します 5. 申請に当たっての留意点 (1) 提出が必要な書類 種別ごとに提出する書類の様式が異なります 種別に応じ 下表に示す様式に記入して 提出してください 種別 プロジェクト支援 A 型 プロジェクト支援 B 型 提出する書類 様式 1 様式 2 様式 3 様式 1 様式 4 様式 5 1 様式 1: プロジェクト支援 A 型及びプロジェクト支援 B 型について 共通に使用する様式です プロジェクト支援 A 型又はプロジェクト支援 B 型のどちらの申請なのか選択できる項目等が設けてあります 2 様式 2: プロジェクト支援 A 型の申請で使用する様式です 申請大学 Aの産学連携支援体制等の状況や 産学連携知財 AD の支援を希望するプロジェクト等について 申請大学 Aが記載します 3 様式 3: プロジェクト支援 A 型の申請で使用する様式です 事業化の可能性の高いプロジェクトの詳細を記載していただきます 様式 2の 11. 産学連携知財 AD の支援を希望するプロジェクト に記載したプロジェクトのうち 事業化の可能性が高いと思われるプロジェクト順に通し番号 ( 例 No.1 No.2 ) を付して 少なくとも2プロジェクトについて記載の上 提出してください 4 様式 4: プロジェクト支援 B 型の申請で使用する様式です 申請大学 Bの産学連携支援体制等の状況や 知財活動の実績データ等を申請大学 Bが記載します 5 様式 5: プロジェクト支援 B 型の申請で使用する様式です 申請大学 Bの事業化の可能性があると思われる技術シーズ等について申請大学 Bが記載します 7

(2) 申請書類の提出下記の点に留意の上 申請書類を提出期限までに提出してください 1 プロジェクト支援 A 型 プロジェクト支援 B 型 を問わず 上記 5.(1) に記載の書類一式を提出してください 2 提出部数正本を1 部 副本を15 部 提出してください 3 提出期限平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 )( 必着 ) 4 申請書類の送付先 申請書類一式を下記宛先に郵送してください ( 郵送先 ) 105-6008 東京都港区虎ノ門 4-3-1 城山トラストタワー 8 階独立行政法人工業所有権情報 研修館知財人材部専門人材担当 電子ファイル一式を下記メールアドレス宛に送付してください ( メールアドレス ) ip-jz01@inpit.go.jp ( 件名 ) 産学連携知財 AD 派遣申込 ( 申請大学名 ) 申請書類は返却しません また申請書類作成に係る経費は自己負担になります 個人情報については 選考及び本事業の円滑な運営のためにのみ利用いたします 他の目的で利用することはありません 6. 説明会 平成 31 年度産学連携知的財産アドバイザー派遣プログラム公募説明会 を下記日程で行います 参加ご希望の方は 下記様式に必要事項をご記入の上 上記メールアドレス宛に送付してください 平成 31 年度産学連携知的財産アドバイザー派遣プログラム公募説明会参加申込書 日時 : 平成 30 年 12 月 20 日 ( 木 )14:00~15:00 会場 : 独立行政法人工業所有権情報 研修館 8 階大会議室 ( 東京都港区虎ノ門 4-3-1 城山トラストタワー 8 階 ) 説明会参加申込書提出期限 平成 30 年 12 月 18 日 ( 火 ) ( 必着 ) 説明会の参加は 申請の必要条件ではありません また 選定時に説明会への参加の有無は考慮いたしません 7. お問合せ先独立行政法人工業所有権情報 研修館知財人材部専門人材担当メールアドレス ip-jz01@inpit.go.jp TEL 03-5512-1202 FAX 03-5843-7693 8