Surface Pro - エンタープライズ向け展開 クイックスタートガイド 1 ページ

Similar documents
BitLocker 構成手順書 ( 既存インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate をインストールしているシステ ムフォルダを BitLocker に構成し暗号化するための手順書である 対象 O

BitLocker 構成手順書 ( 新規インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate を新規インストールする場合に BitLocker を構成するための手順書である 対象 OS:Microsoft

Windows Server 2003 のインストール

Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール

ディスク消去ユーティリティ (DiskEraseUtil.exe) 用 WinPE 起動 USB メモリ作成方法 PC を廃棄する際 取り出し困難な内蔵 HDD を消去したい場合 WinPE が起動可能な USB メモリ を作成することで 消去を行うことができます 以下に WinPE 起動 USB

ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日

Microsoft Word - L08_Backup_Lab.docx

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

Linux のインストール

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

Crucial Client SSDでのファームウェアアップデート手順

特定機能を使用するための追加要件 : インターネットアクセス 解像度によっては ビデオ再生に追加メモリと高度なグラフィックスハードウェアが必要です BitLocker にはトラステッドプラットフォームモジュール (TPM) 1.2 が必要です BitLocker To Go には USB フラッシュ

ソフトウェアの更新ユーザーガイド

G800SE HTMLdocument update

インストレーションガイド_WME

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート

プリンタドライバのインストール. Windows で使用する場合 Windows プリンタドライバのインストール方法は 接続方法や使用するプリンタドライバによって異なります また コンピュータの OS によってインストール方法が異なります お使いのコンピュータの OS に合わせて 以下の参照ページを

ドライバインストールガイド

アップデート手順概要

OKI Universal Hiper-C プリンタドライバ ユーザーズマニュアル ( セットアップと使い方編 ) 最終更新日 2012 年 9 月第 2 版

インストールのチェックリストと前提条件

Windows AIKを使用したPE2

. 目次 概要 リストア環境の設定... 3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動... 3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択... 4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み... 5 ステップ 1-4 ネットワークドライブの割り当

他のOSをお使いになる方へ

目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定 TP-LINK USB プリンターコントローラーを起動 / 終了するには

monologue Sound Librarian 取扱説明書

ActiveImage Protector 2016 R2 for Express5800 / ftサーバ

Acronis Snap Deploy 5

他のOSをお使いになる方へ

2. セットアップ手順の開始 セットアップ手順を進める前に OS をインストールするパーティションのサイズを決定して ください システムをインストールするパーティションのサイズは 次の計算式から求めること ができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ

GW-US54GXS_QIG_WIN7_XLINK_V1.xls

HDWS Update Instruction Guide


Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

目次 1. HLA Fusion 3.0 がインストール可能な環境 HLA Fusion 3.0 のインストール HLA Fusion 3.4 のインストール 初期設定用データベース接続 ( 初めての方のみ ) 既存データベースのUpg

データ移行ツール ユーザーガイド Data Migration Tool User Guide SK kynix Inc Rev 1.01

HPE ProLiant Thin Micro TM200 サーバー Microsoft Windows Server インストール手順

Windows Small Business Server 2011 Essentials クライアントPCリストアガイド

AcronisUniversalRestore_userguide_en-US

「Microsoft

LSI MegaRAID SAS Device Driver Installation Guide - 日本語

利用ガイド

VMware vSphere ESXi のインストール

Windows10 1 IT Windows 10

CompuSec SW 強制削除手順

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[導入・事前設定編]

目次 初めに必ずお読みください ソフトウェアのインストール ソフトウェアの選択 ソフトウェアのインストール レシーバー用ドライバのインストール WindowsXP のインストール方法 Win

Red Hat Enterprise Linux 6 Portable SUSE Linux Enterprise Server 9 Portable SUSE Linux Enterprise Server 10 Portable SUSE Linux Enterprise Server 11 P

CX6_firmup

ActiveImage Protector 4

DWR-P01DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル ファイルサーバー管理機能 第 1.1 版 2017/01/24 富士通株式会社

Lenovo Enterprise Solutions - 1 ページ System x3100 M4(2582) - Windows Server 2012 導入ガイド ServeRAID C100 編 目次 : 1. 導入前の作業 1.1 使用するコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3

2. インストールの方法 インストールの手順は まずインストーラーをサイトからダウンロードし イールドブック カリキュレーターと Java Web Start をインストールします 次にイールドブック カリキュレーターを起動してサーバー接続し Java のファイルをダウンロードします 以下の手順に従

WES7シンクライアントIE11アップデート手順書

ESET NOD32アンチウイルス V4.2 リリースノート

Microsoft Word - eRecovery v3-1.doc

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc

Microsoft Word - FORMAT.EXE使用説明.doc

Microsoft Word - Custom1_ABC伝票印刷ドライバー_導入ガイド

他のOSをお使いになる方へ

UCS M シリーズ サーバでの Redhat/CentOS オペレーティング システムのインストール

音声認識サーバのインストールと設定

概要 Windows Embedded Standard 7 は Windows Embedded Standard ポートフォリオにおける次世代プラットフォームで Windows 7 オペレーティングシステムのパワー 使いやすさ 信頼性を備えており カスタマイズ可能なコンポーネント化された形で提供

ESET Smart Security 7 リリースノート

Inet-Builder Client 操作説明書

Inet-Builder Client 操作説明書

CentreCOM VT-Kit2 plus リリースノート

EXPRESSBUILDER の画面について 次のように EXPRESSBUILDER の表示画面等が変更になっています 該当する箇所を読み替えてインストールを進めてくださ い インストール方法 追加 変更箇所 EXPRESSBUILDER を使って Assisted オプションでインストール する

Windows 10 推奨アップグレードについて

おことわり 本書の内容の一部又は全部を無断転載することは禁止されています 本機の外観及び仕様は改良のため 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容について万一不審な点や誤りなどのお気付きの点がありましたらご連絡ください 本書に記載されている会社名 商品名などは 一般に各社の商標又は登録商標で

Windows 10 Windows 10 IT Windows 10 MSDN Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise Microsoft Store Windows 10 Pro MSDN Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise

(2) [ バックアップツール ] が表示されます [1] [2] [3] [4] [5] [6] Windows Storage Server 2012 バックアップ手順 (V_01) < 画面の説明 > [1] バックアップ項目リスト登録されているバックアップセットの一覧です [2] 新規 ボタ

Surface の企業での展開

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

IRsolution インストール手順書 修正箇所

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール

プリンタドライバインストールガイド <OPS645>-Windows Vista(32bit 版 )/ Windows 7(32bit 版 )/ Windows 8(32bit 版 )/ Windows 8.1(32bit 版 )- プリンタドライバインストールガイド <OPS645> Window

文書番号: NWT KO001

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル

Windows Server バックアップとRDXを使用したHPE StoreEasyストレージ システムのバックアップおよび復元

GibbsCAMのインストール

Transcription:

Surface Pro - エンタープライズ向け展開 クイックスタートガイド 1 ページ

1 はじめに このガイドの目的は Microsoft Deployment Toolkit (MDT) と System Center 2012 Configuration Manager Service Pack 1 (SCCM 2012 SP1) を使用してボリュームライセンス版の Windows 8 Pro または Windows 8 Enterprise (Windows 8 VL 版 ) を Surface Pro に展開できるようにすることです このガイドは シナリオに基づくものです 一般的なシナリオについて概要を示した後 各シナリオの実施方法について詳しく説明します シナリオには次のようなものがあります 1. MDT でネットワークを使用した Windows 8 VL 版の展開 2. MDT でメディアを使用した Windows 8 VL 版の展開 3. SCCM 2012 SP1 を使用した Windows 8 VL 版の展開 4. 実行中のオペレーティングシステムへの Surface Pro 用ドライバーおよびファームウェアの展開 1.1 前提条件 このガイドは Surface Pro の展開を既存の MDT または SCCM 2012 SP1 環境で実施することを前提として いるため 読者が MDT および SCCM 2012 の使用方法に精通していることを想定しています このガイドに含まれるガイダンスは Surface Pro の展開に関連するものですが 提供されるほとんどの情 報はその他の UEFI ベースのハードウェアにも当てはめることができます Windows 展開に関する知識がない場合は ぜひ一連の MDT クイックスタートガイドや一連の SCCM 2012 SP1 評価ガイドをご確認ください 1.2 Surface Pro 用ドライバー Surface Pro の展開には すべてのシナリオに共通するドライバーセットが必要です 展開を始める前に Surface Pro 用ドライバーを次の場所から入手してください Surface Pro firmware and driver pack - このパックには Surface Pro の展開に必要なすべてのドライバーお よびファームウェアが含まれています 最新バージョンは次の場所からダウンロードできます http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=301483&clcid=0x409 2 ページ

1.3 ハードウェア要件 ここでは このガイドで紹介するシナリオのハードウェア要件について概要を示します ネットワーク展開を実行するには まず Surface Pro をネットワークに接続する必要があります ネットワークに接続する方法には 2 通りあります PXE ブートに完全に対応した Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用する方法と 起動可能な USB キーと USB で接続するイーサネットアダプターを使用する方法です ハードウェア説明シナリオ USB キー ( リムーバブル メディア ) ネットワークを使用した展開の場合 このキーは MDT で作成した Windows PE ブートイメージをホストするために使用し 1 GB 以上の容量が推奨されます 一方 SCCM 2012 SP1 でメディアを使用した展開の場合 このキーは 8 GB 以上が推奨されます Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用した PXE ベースの展開には必要ありません MDT でネットワークを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でネットワークを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でメディアを使用した展開 USB キー ( 固定ディスク ) MDT でメディアを使用した展開の場合 このキーはメディア Deployment Share をホストするために使用し 8 GB 以上の容量が推奨されます このキーは それ自身を固定ディスクとして認識する必要があります MDT でメディアを使用した展開 USB ハブ Surface Pro には USB ポートが 1 つありますが USB キーと USB イーサネットアダプターを使用してネットワークでブートするには 2 つの USB ポートが必要になります そこで USB ハブを使用します Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用した PXE ベースの展開には必要ありません MDT でネットワークを使用した展開 MDT でメディアを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でネットワークを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でメディアを使用した展開 3 ページ

イーサネット 接続 OS の展開では ( 必要に応じて ) ドメイン参加を行うためにイーサネットベースの接続が必要になります この接続は USB イーサネットアダプターを使用することによって可能になります Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用することをお勧めします MDT でネットワークを使用した展開 MDT でメディアを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でネットワークを使用した展開 SCCM 2012 SP1 でメディアを使用した展開 注 : Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開するためにセキュアブートを無効にする必要はありません セキュアブートが有効になっていても Surface Pro は問題なく USB ブートディスクや PXE でブートすることができます セキュアブートは 承認されていないファームウェア オペレーティングシステム または UEFI ドライバー ( オプション ROM ともいう ) がブート時に実行されるのを防ぐのに役立つ機能です 詳細については 次のサイトを参照してください URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh824987.aspx 4 ページ

2 MDT でネットワークを使用した Windows 8 VL 版の展開 このシナリオでは MDT を使用してネットワークベースで Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開します 2.1 ハードウェア要件 Surface Pro は PXE ブートに対応していますが Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用する必要があります Surface Pro 用 Ethernet アダプターを入手できない場合は 代わりに USB キーと USB イーサネットアダプターを組み合わせて使用することもできます ネットワークでブートするには (PXE 以外の場合 ) 次のハードウェアが必要です 1. USB キー ( リムーバブルメディア ) 2. USB ハブ 3. イーサネット接続 PXE 展開を使用してネットワークでブートするには 次のハードウェアが必要です 1. Surface Pro 用 Ethernet アダプター 2.2 ドライバー要件 ドライバーが Windows 8 VL 版のインボックスドライバーとして含まれていない場合は USB イーサネットアダプター用のドライバーが必要になります USB イーサネットアダプター用のドライバーをハードウェアベンダーからダウンロードしてください Surface Pro 用 Ethernet アダプターには Windows PE 用のドライバーが必要です 2.3 実施手順 ここでは このシナリオの実施手順について概要を説明します 以下がその手順です 1. Surface Pro 用ドライバーを MDT にインポートします 2. MDT で Windows PE ブートイメージを作成します 3. 起動可能な USB キーを準備します (USB ブートの場合のみ ) 4. WDS サーバー上のブートイメージを更新します (PXE ブートの場合のみ ) 5. USB キーを使用して Surface Pro をブートします 5 ページ

2.3.1 MDT への Surface Pro 用ドライバーのインポート 次の手順では Surface Pro 用ドライバーを MDT にインポートする方法について概要を説明します 展開 に必要なドライバーは 次の 2 つの範囲に分けられます 1. Windows PE ドライバー 2. Windows ドライバー Windows PE ドライバーのインポート USB イーサネットアダプター用のドライバーがブートイメージに含まれることが重要です Windows PE ドライバーを管理する際は Windows PE をネットワークおよび大容量記憶装置に接続するために必要な ドライバーのみを含む Selection Profile を MDT 上で作成することをお勧めします 1. USB イーサネットアダプター用のドライバーをインポートし Selection Profile 用に作成した正し いフォルダー内に配置します Windows ドライバーのインポート 展開時にすべての Surface Pro 用ドライバーが Windows 8 のドライバーストアに展開されるようにするこ とが推奨されます そのためには WMI で収集したモデル情報を使用してドライバーをグループ化する ことをお勧めします Surface Pro は "Surface with Windows 8 Pro" として認識されます 1. MDT の Out-of-box Driver の下に Surface Pro 用のドライバーフォルダーを作成します 例 : Windows8-X64 SurfacePro 2. ダウンロードした Surface Pro firmware and driver pack を MDT にインポートし 直前の手順で作成したフォルダー内に配置します 3. Surface Pro 用の Customsettings.ini ファイルを更新します 以下はその一例です [Settings] Priority=Model,Default Properties=DriverSelectionProfile [Default] [Surface with Windows 8 Pro] DriverGroup001=Windows8-X64 SurfacePro DriverSelectionProfile=nothing XResolution=1920 YResolution=1080 注 : DriverSelectionProfile 変数は 必要なすべてのドライバーを適切に展開するうえで非常に重要です この変数によって 展開時にデバイスが検出されるかどうかにかかわらず 指定した 6 ページ

Selection Profile 内のすべてのドライバーが Windows 8 のドライバーストアに強制的に展開されま す Surface Pro 上のデバイスの一部はそのドライバーがインストールされるまで表示されず PnP 列挙によって検出されません そのため DriverSelectionProfile が必要になります 2.3.2 Windows PE ブートイメージの作成 Windows PE ドライバーを MDT にインポートしたら Lite-Touch 用の ISO イメージを作成する必要があり ます Lite-Touch 用の ISO イメージを作成するには : 1. MDT の Deployment Workbench で Windows 8 VL 版の展開に使用する Deployment Share を右ク リックし [Properties] を選択します 2. [Windows PE] タブを選択します 3. Platform のドロップダウンから [x64] を選択します 4. [Generate a Lite Touch bootable ISO image] チェックボックスがオンになっていることを確認します 5. [OK] をクリックして [Properties] ウィンドウを閉じます 6. Windows 8 VL 版の展開に使用する Deployment Share を右クリックし [Update Deployment Share] を選択します Lite TouchPE_x64.iso という名前の ISO イメージが生成され <Deployment Share> Boot フォルダー内に配 置されます このプロセスには 5 分ほどかかる場合があります 2.3.3 起動可能な USB キーの準備 重要 : この手順は PXE ブートを使用する場合は不要です ここで 起動可能な Windows PE ISO イメージを抽出し USB キー上に配置する必要があります USB キーを準備するには : 1. USB キーを FAT32 でフォーマットします 2. <Deployment Share> Boot フォルダーに 注 : NTFS を使用しないでください NTFS には UEFI との互換性がありません 移動し Lite TouchPE_x64.iso イメージを マウントします 3. ISO イメージの内容を USB キーにコピーします 7 ページ

2.3.4 PXE サーバーの準備 重要 : この手順は USB ブートを使用する場合は不要です ここで 起動可能な Windows PE イメージを WDS の PXE サーバー上に配置する必要があります Windows Server 2012 の WDS サーバーの使用をお勧めしますが Windows Server 2008 R2 を使用することも可能です 詳細については 次のサイトを参照してください URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh974416.aspx PXE サーバーを更新するには : 1. 更新した Windows PE ブートイメージを WDS サーバーで読み込みます 2.3.5 USB キーを使用した Surface Pro のブート これで Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開する準備が整いました USB ブートを使用して Windows 8 VL 版を展開するには : 1. USB ハブ Surface Pro に接続します 2. USB イーサネットアダプターと USB キーを USB ハブに挿入します 3. Volume Down (-) を押したまま電源ボタンを押し Surface が USB キーからブートを開始するまで Volume Down (-) を押し続けます これで Surface Pro が MDT の Windows PE メディアからブートして Deployment Share に接続し 通常の 展開を行えるようになったはずです PXE ブートを使用して Windows 8 を展開するには : 1. Surface Pro 用 Ethernet アダプターを Surface Pro に接続します 2. Volume Down (-) を押したまま電源ボタンを押し Surface が PXE ブートを開始するまで Volume Down (-) を押し続けます Checking Media Presence というメッセージを示すダイアログボックスが表示されます その後 メッセージは Start PXE over IPv4 に変わります 3. ネットワークブートサービスを実行するかどうかを確認するプロンプトが表示されたら Enter キーを押します Surface Pro は PXE サーバーに接続し 通常の展開を行えるようになったはずです 8 ページ

3 MDT でメディアを使用した Windows 8 VL 版の展開 このシナリオでは MDT を使用してメディア (USB キー ) ベースで Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開 します Surface Pro には FAT32 でフォーマットされた起動可能なメディアが必要です FAT32 の問題は 最大ファイルサイズが 4 GB に制限されていることです この制限は カスタムの Windows 8 イメージを展開すると容易に超過してしまいます この問題を回避するには 次の複数のパーティションに対応した USB メディアを使用する必要があります 1. FAT32 ブートパーティション 2. MDT の Deployment Share の内容を含む NTFS パーティション 複数のパーティションを持つ USB キーを作成するうえで重要なのが USB キーの適切な種類を選択することです ほとんどの USB キーは それ自身をリムーバブルメディアとして認識しますが このような USB キーは複数のパーティションを持つことができません 複数のパーティションを持つには USB キーがそれ自身を固定ディスクとして認識する必要があり そのためのキーの種類として最適なのが Windows To Go 用に設計されたキーです 次のサイトでは Windows To Go 向けの推奨キーを紹介しています URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831833.aspx 3.1 ハードウェア要件 このシナリオでは 次のハードウェアが必要です 1. USB キー ( 固定ディスク ) 2. USB ハブ 3. イーサネット接続 3.2 ドライバー要件 ドライバーが Windows 8 VL 版のインボックスドライバーとして含まれていない場合は USB イーサネットアダプター用のドライバーが必要になります USB イーサネットアダプター用のドライバーをハードウェアベンダーからダウンロードしてください Surface Pro 用 Ethernet アダプターには Windows PE 用のドライバーが必要です 9 ページ

3.3 実施手順 ここでは このシナリオの実施手順について概要を説明します 以下がその手順です 1. Surface Pro 用ドライバーを MDT にインポートします 2. MDT でメディアベースの Deployment Share を作成します 3. 起動可能な USB キーを準備します 4. USB キーを使用して Surface Pro をブートします 3.3.1 MDT への Surface Pro 用ドライバーのインポート 次の手順では Surface Pro 用ドライバーを MDT にインポートする方法について概要を説明します 展開 に必要なドライバーは 次の 2 つの範囲に分けられます 1. Windows PE ドライバー 2. Windows ドライバー Windows PE ドライバーのインポート USB イーサネットアダプター用のドライバーがブートイメージに含まれることが重要です Windows PE ドライバーを管理する際は Windows PE をネットワークおよび大容量記憶装置に接続するために必要なドライバーのみを含む Selection Profile を MDT 上で作成することをお勧めします 1. USB イーサネットアダプター用のドライバーをインポートし Selection Profile 用に作成した正し いフォルダー内に配置します Windows ドライバーのインポート 展開時にすべての Surface Pro 用ドライバーが Windows 8 のドライバーストアに展開されるようにすることが推奨されます そのためには WMI で収集したモデル情報を使用してドライバーをグループ化することをお勧めします Surface Pro は "Surface with Windows 8 Pro" として認識されます 1. MDT の Out-of-box Driver の下に Surface Pro 用のドライバーフォルダーを作成します 2. ダウンロードした Surface Pro firmware and driver pack を MDT にインポートし 直前の手順で作成 したフォルダー内に配置します 10 ページ

3. Surface Pro 用の Customsettings.ini ファイルを更新します 以下はその一例です [Settings] Priority=Model,Default Properties=DriverSelectionProfile [Default] [Surface with Windows 8 Pro] DriverGroup001=Windows 8 - x64 Microsoft-SurfacePro DriverSelectionProfile=nothing XResolution=1920 YResolution=1080 注 : DriverSelectionProfile 変数は 必要なすべてのドライバーを適切に展開するうえで非常に重要です この変数によって 展開時にデバイスが検出されるかどうかにかかわらず 指定した Selection Profile 内のすべてのドライバーが Windows 8 のドライバーストアに強制的に展開されます Surface Pro 上のデバイスの一部はそのドライバーがインストールされるまで表示されず PnP 列挙によって検出されません そのため DriverSelectionProfile が必要になります 3.3.2 メディアベースの Deployment Share の作成 ここで Windows 8 VL 版を Surface Pro にイメージを展開するために メディアベースの Deployment Share を作成する必要があります メディアベースの Deployment Share を作成するには : 1. MDT の Deployment Workbench で Windows 8 VL 版の展開に使用する Deployment Share に移動し ます 2. [Advanced Configuration] に移動します 3. [Media] を右クリックし [New Media] を選択します 4. [New Media] フィールドで メディアベースの Deployment Share のファイルを保存するためのフォ ルダーを指定します 例 : C: Media 5. 展開に必要なすべてのファイルを含む適切な Selection Profile を選択します 6. [Next] をクリックします 7. [Next] をクリックします 8. [Finish] をクリックします これで Deployment Share が初期化されました 次に メディアベースの Deployment Share の事 前設定をします 11 ページ

9. これで メディアベースの Deployment Share が表示されます そのメディアベースの Deployment Share を右クリックし [properties] を選択します 10. [Rules] タブを選択し 必要に応じてルールを更新します これらのルールは メディアベースの Deployment Share を作成するために使用した Deployment Share からコピーされます 11. [Windows PE] タブを選択し 必要に応じて Windows PE Drivers and Patches Selection Profile を更新します 12. [OK] をクリックします 13. メディアベースの Deployment Share を右クリックし [Update Media Content] を選択します 14. 更新プロセスが完了したら [Finish] をクリックします 3.3.3 起動可能な USB キーの作成 ここで USB キーをフォーマットしてメディアベースの Deployment Share として構成する必要がありま す USB キーがそれ自身を固定ディスクとしてレポートするかどうかを確認することが重要です ディスクの種類を確認するには : 1. USB キーをデバイスに挿入し [ マイコンピューター ] を開きます 1.1 USB キーが [ ハードディスクドライブ ] の下に表示された場合 : 固定ディスク 1.2 USB キーが [ リムーバブル記憶域があるデバイス ] の下に表示された場合 : リムーバブルメディア 複数のパーティションを持つ USB ドライブを作成するには : 1. 管理者特権でのコマンドプロンプトを開きます 2. Diskpart と入力し Enter キーを押します 3. 次のコマンドを入力します List disk Sel disk <X> (<X> は USB ドライブの番号 ) Clean Create Part Primary size=2048 Assign Active Format fs=fat32 quick Label= Boot Create part primary Assign Format fs=ntfs quick Label= Deploy Exit 12 ページ

ここで MDT のメディア展開用ファイルを USB キーにコピーする必要があります 次の手順では メ ディアベースの Deployment Share のファイルが C: Media にあることを想定しています メディアベースの Deployment Share のファイルで USB キーを構成するには : 1. Boot ドライブにファイルをコピーします (FAT32) 1.1 c: media content boot フォルダーを Boot ドライブのルートにコピーします 1.2 c: media content efi フォルダーを Boot ドライブのルートにコピーします 1.3 c: media content autorun.inf bootmgr bootmgr.efi を Boot ドライブのルートにコピーします 1.4 Deploy フォルダーを Boot ドライブのルートに作成します 1.5 c: media content deploy boot を Boot ドライブの Deploy フォルダーにコピーします 2. Deploy パーティションにファイルをコピーします (NTFS) 2.1 c: media content deploy フォルダーを Deploy ドライブのルートにコピーします UEFI 展開用ブートメディアの作成方法の詳細については askcore ブログを参照してください 3.3.4 USB キーを使用した Surface Pro のブート これで Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開する準備が整いました Windows 8 VL 版を展開するには : 1. USB ハブを Surface Pro に接続します 2. USB キーを USB ハブに挿入します 3. Volume Down (-) を押したまま電源ボタンを押し Surface が USB キーからブートを開始するまで Volume Down (-) を押し続けます これで Surface Pro が MDT のメディアベースの Deployment Share で構成された USB キーからブートし 通常の展開を行えるようになったはずです 13 ページ

4 SCCM 2012 SP1 を使用した Windows 8 VL 版の展開 このシナリオでは System Center 2012 Configuration Manager SP1 の OS 展開機能を使用して Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開します このシナリオは 次の 3 つのアプローチによる展開に適用できます 1. PXE ブートを使用したネットワークベースの展開 2. 起動可能な USB キーを使用したネットワークベースの展開 3. メディアベースの展開 4.1 ハードウェア要件 Surface Pro は PXE ブートに対応していますが Surface Pro 用 Ethernet アダプターを使用する必要があります Surface Pro 用 Ethernet アダプターを入手できない場合は 代わりに USB キーと USB イーサネットアダプターを組み合わせて使用することもできます PXE 展開を使用してネットワークでブートするには 次のハードウェアが必要です 1. Surface Pro 用 Ethernet アダプター 重要 : 同じ Ethernet アダプターを使用して 複数のコンピューターを展開することは推奨されません Surface Pro 用 Ethernet アダプターは固定の MAC アドレスを持つためです SCCM 2012 SP1 で複数のコンピューターの展開に同じイーサネットアダプターを使用すると 同じコンピューターとして認識されてしまいます ネットワークでブートするには (PXE 以外の場合 ) 次のハードウェアが必要です 1. 2 GB 以上の USB キー ( リムーバブルメディア ) 2. USB ハブ 3. イーサネット接続 メディアでブートするには 次のハードウェアが必要です 1. 8 GB 以上の USB キー ( リムーバブルメディア ) 2. USB ハブ 3. イーサネット接続 14 ページ

注 : USB ベースの展開に SCCM 2012 SP1 を使用する場合 固定ディスクの USB ドライブは不要です FAT32 のファイルサイズの制限に対応するように 4 GB を超える WIM ファイルは SCCM 2012 SP1 に よって分割されます 4.2 ドライバー要件 ドライバーが Windows 8 VL 版のインボックスドライバーとして含まれていない場合は USB イーサネットアダプター用のドライバーが必要になります USB イーサネットアダプター用のドライバーをハードウェアベンダーからダウンロードしてください Surface Pro 用 Ethernet アダプターには Windows PE 用のドライバーが必要です 4.3 実施手順 ここでは このシナリオの実施手順について概要を説明します 以下がその手順です 1. Surface Pro 用ドライバーを SCCM 2012 SP1 にインポートします 2. 起動可能な USB キーを準備します (USB ブートの場合のみ ) 3. USB キーを使用して Surface Pro をブートします (USB ブートおよびメディア展開の場合 ) 4. PXE を使用して Surface Pro をブートします (PXE ブートの場合のみ ) 4.3.1 SCCM 2012 SP1 への Surface Pro 用ドライバーのインポート 次の手順では Surface Pro 用ドライバーを SCCM 2012 SP1 にインポートする方法について概要を説明しま す 展開に必要なドライバーは 次の 2 つの範囲に分けられます 1. Windows PE ドライバー 2. Windows ドライバー Windows ドライバーのインポート 展開時にすべての Surface Pro 用ドライバーが Windows 8 のドライバーストアに展開されるようにすることが推奨されます そのためには WMI で収集したモデル情報とカテゴリおよびドライバーパッケージを併用してドライバーを管理することをお勧めします Surface Pro は "Surface with Windows 8 Pro" として認識されます 15 ページ

1. ダウンロードした Surface Pro firmware and driver pack を SCCM 2012 SP1 にインポートし 使用する ドライバー展開方法に基づいてドライバーを構成します Windows PE ドライバーのインポート USB イーサネットアダプター用のドライバーがブートイメージに含まれることが重要です 1. USB イーサネットアダプター用のドライバーをインポートして それを使用する x64 ブートイ メージに追加し プロンプトが表示されたら配布ポイントでブートイメージを更新します 4.3.2 起動可能な USB キーの準備 注 : この手順は PXE ブートを使用する場合や メディアベースの展開には不要です ここで USB でブートするために USB キーを準備する必要があります そのためには SCCM 2012 SP1 の [ タスクシーケンスメディアの作成 ] オプションを使用します USB キーを準備するには : 1. USB キーを Configuration Manager コンソールがインストールされているワークステーションに挿 入します 2. Configuration Manager コンソールを起動します 3. [ ソフトウェアライブラリ ] を開き [ オペレーティングシステム ] を展開します 4. [ タスクシーケンス ] を右クリックし [ タスクシーケンスメディアの作成 ] を選択します 5. [ 起動可能なメディア ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 6. [ メディアがどの管理ポイントに接続するかを選択してください ] ウィンドウでオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします 7. [ メディアの種類を指定してください ] ウィンドウで [USB フラッシュドライブ ] クリックし USB キーを選択して [ 次へ ] をクリックします 注 : ISO オプションを選択しないでください ISO を作成してその ISO の内容で USB キーに作成することはできません これは ISO に UEFI 用の正しいブートファイルが含まれていないためです 8. [ はい ] をクリックして 警告メッセージを受け入れます 16 ページ

9. [ メディアのセキュリティ設定を選択してください ] ウィンドウで組織に適したオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします 10. x64 ブートイメージと管理ポイントを選択し [ 次へ ] をクリックします 11. [ カスタマイズ ] ウィンドウで [ 次へ ] をクリックします 12. [ 概要 ] ウィンドウで [ 次へ ] をクリックし USB キーの作成を開始します 4.3.3 メディア展開用の USB キーの準備 注 : この手順は メディアベースの展開にのみ必要です ここで USB でブートするために USB キーを準備する必要があります そのためには SCCM 2012 SP1 の [ タスクシーケンスメディアの作成 ] オプションを使用します USB キーを準備するには : 1. USB キーを Configuration Manager コンソールがインストールされているワークステーションに挿 入します 2. Configuration Manager コンソールを起動します 3. [ ソフトウェアライブラリ ] を開き [ オペレーティングシステム ] を展開します 4. [ タスクシーケンス ] を右クリックし [ タスクシーケンスメディアの作成 ] を選択します 5. [ スタンドアロンメディア ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 6. [ メディアの種類を指定してください ] ウィンドウで [USB フラッシュドライブ ] クリックし USB キーを選択して [ 次へ ] をクリックします 注 : ISO オプションを選択しないでください ISO を作成してその ISO の内容で USB キーに作成することはできません これは ISO に UEFI 用の正しいブートファイルが含まれていないためです 7. [ はい ] をクリックして 警告メッセージを受け入れます 8. 必要に応じてメディアのパスワードを指定し [ 次へ ] をクリックします 9. 展開するタスクシーケンスを選択し [ 次へ ] をクリックします 10. タスクシーケンスで使用する内容の収集元となる配布ポイントを選択し [ 次へ ] をクリックします 11. [ カスタマイズ ] ウィンドウで [ 次へ ] をクリックします 12. [ 概要 ] ウィンドウで [ 次へ ] をクリックし USB キーの作成を開始します 17 ページ

4.3.4 USB キーを使用した Surface Pro のブート これで Windows 8 VL 版を Surface Pro に展開する準備が整いました USB ブート ( メディアおよび USB ブート ) を使用して Windows 8 VL 版を展開するには : 1. USB ハブを Surface Pro に接続します 2. USB イーサネットアダプターと USB キーを USB ハブに挿入します 3. Volume Down (-) を押したまま電源ボタンを押し Surface が USB キーからブートを開始するまで Volume Down (-) を押し続けます これで Surface Pro が SCCM 2012 SP1 のメディアからブートして 通常の展開を行えるようになったは ずです PXE ブートを使用して Windows 8 を展開するには : 1. Surface Pro イーサネットアダプターを Surface Pro に接続します 2. Volume Down (-) を押したまま電源ボタンを押し Surface が PXE ブートを開始するまで Volume Down (-) を押し続けます Checking Media Presence というメッセージを示すダイアログボックスが表示されます その後 メッセージは Start PXE over IPv4 に変わります 3. ネットワークブートサービスを実行するかどうかを確認するプロンプトが表示されたら Enter キーを押します Surface Pro は SCCM 2012 SP1 に接続し 通常の展開を行えるようになったはずです 起動可能なメディアの作成方法の詳細については 次のサイトを参照してください URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb632725.aspx 18 ページ

5 実行中のオペレーティングシステムへの Surface Pro 用ド ライバーおよびファームウェアの展開 Surface Pro に必要なすべてのドライバーが含まれている Surface Pro driver and firmware pack が提供されています これらのドライバーは Surface Pro へのオペレーティングシステムの展開時または展開後に適用できます ここでは これらのドライバーおよびファームウェアを使用中のコンピューターに展開する方法について詳しく説明します ファームウェアの展開 このパックには ドライバーパッケージの形式で提供されるファームウェアが含まれています これは カプセルパッケージと呼ばれる UEFI 機能の一部です これらのカプセルパッケージは 次のようないくつかの方法でインストールできます Windows Update による公開 OS 展開用の Windows イメージへの適用 使用中のコンピューターに対する手動によるインストール 注 : これらは Windows Software Update Service (WSUS) によってインストールすることはできません このファームウェアは コンピューターにデバイスマネージャーのファームウェアノードの下のデバイ スとして公開されます このファームウェアを手動で更新するには ドライバーパッケージをコンピューターにインストールします すると Windows によって更新プロセスがシームレスに処理されるようになります インストールするとローダーのフラグが設定され 再起動時にすべてのファームウェアの更新プログラムが適用されます ブートプロセス中は installing system updates というメッセージを示すダイアログが表示されます 19 ページ

ドライバーの展開 パック内のすべてのドライバーを手動でインストールするには デバイスマネージャーで目的のデバイスを右クリックし インストールする適切なドライバーを選択します このプロセスは面倒なため PnPUtil ユーティリティという PowerShell スクリプトを使用して自動化することもできます 次のスクリプトによって パックが再帰的に反復処理され 検出されたすべてのドライバーがインス トールされます $ScriptPath = Split-Path -parent $MyInvocation.MyCommand.Definition $files = get-childitem -path $Scriptpath -recurse -filter *.inf foreach ($file in $files) { Write-host "Injecting driver $file" pnputil -i -a $file.fullname } このスクリプトを使用するには ドライバーパックを抽出し 抽出した zip ファイルの最上位のフォル ダー内にスクリプトを配置します スクリプトを実行すると ファームウェアを含むすべてのドライ バーがインストールされます これは SCCM 2012 SP1 のドライバーパッケージにパッケージ化して 既 存のコンピューターに展開することもできます 20 ページ

6 よく寄せられる質問 (FAQ) 1. Windows 7 を Surface Pro に展開することはできますか Surface Pro は UEFI クラス 3 デバイスであり レガシ BIOS Interrupt 10 (INT 10H) ビデオ切り替え機能をサポートしていないため Windows 8 以降のオペレーティングシステムを実行する必要があります 詳細については 次の記事を参照してください URL: http://support.microsoft.com/kb/2828074/en-us 2. Windows 8 X86 を Surface Pro に展開することはできますか Surface Pro は Windows 8 Enterprise x64 版および Windows 8 Pro x64 版のみサポートしています 詳細については 次の記事を参照してください URL: http://support.microsoft.com/kb/2858199/en-us 3. Surface 展開についてより詳しい情報はどこで確認できますか マイクロソフトのエンタープライズプラットフォームサポートの Windows Server コアチームによる Surface Pro 専用ブログを次のサイトでご確認いただけます URL: http://blogs.technet.com/b/askcore/archive/tags/surface+pro/ 4. Surface Pro に関するエンタープライズ向けサポートをどこから得られますか Microsoft Surface Support for Business サイトが企業向けに特別に設計されています ( 米国向け 日本向けは現在準備中 ) URL: http://www.microsoft.com/surface/en-us/support/business 21 ページ