給食委託業務の公募について 社会福祉法人教友会が運営する 介護老人福祉施設入所生活介護事業所やすらぎの里 尾車 及び 短期入 所生活介護事業所やすらぎの里 尾車の給食調理委託業務について 下記のとおり入札を行なうので 公告す る 平成 28 年 12 月 21 日 社会福祉法人教友会 理事長馬場八重子 1. 業務の概要 (1) 業務名 介護老人福祉施設やすらぎの里 尾車の給食業務委託 (2) 業務場所 君津市尾車 619 1( 特別養護老人ホームやすらぎの里 尾車 ) (3) 施設の定員 39 名 (4) 予定食数 45 食程度 (5) 業務の内容施設利用者への食事提供 (6) 契約期間 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日 (7) 業務内容 給食業務仕様書 の通り 2. 応募参加資格に関する事項入札参加事業者は 次の項目を満たす者とします 1 君津市内 もしくは隣接する市に 支社または営業所があること 2 医療 福祉関連事業所の委託実績を有していること 3 食品衛生法の規定による営業許可を有していること 3. 公募期間 平成 29 年 12 月 21 日 ( 水 ) から平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 ) まで 4. 応募期間と方法平成 29 年 12 月 22 日 ( 木 ) から平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 ) まで郵送もしくは施設窓口へ持参してください 持参する場合は予めご連絡ください ( 日曜日を除く ) 郵送先 : 299-1113 千葉県君津市尾車 619-1 やすらぎの里 尾車担当中嶋 7. 本件に関する窓口及び担当者 社会福祉法人教友会やすらぎの里 尾車 電話 :0439-70-1212 FAX:0439-70-1213 担当者中嶋 須貝
給食業務仕様書 ( 件名 ) やすらぎの里 尾車給食業務委託 ( 委託者 ) 社会福祉法人教友会 ( 委託施設 ) 特別養護老人ホームやすらぎの里 尾車 ( 委託施設所在地 ) 299-1113 千葉県君津市尾車 619-1 ( 委託期間 ) 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日 ( 但し自動更新契約に盛り込むことを妨げない ) ( 契約形態 ) 管理費制 ( 入札対象 ) ( 食材費 ) 入札対象とする ( 業務の分担 ) 入札対象とする ( 経費の分担 ) 入札対象とする ( 食事概要 ) 対象喫食人数 利用者 :30~45 食程度 + 検食 予備 職員 : 昼 ~5 名 / 夕 ~2 名程度 ごはん やわらかめに炊く 全粥 米 : 水 =1:1の割合 主食粥ペーストに凝固剤を加え ゼリー粥ゼリー状にしたもの 食形態 パン粥 パンと牛乳を粥状に煮たもの 常食 食材によって切り分ける 一口大 1.5~2 cm程の大きさ 副菜 刻み 0.5~1 cm程の大きさ 極刻み すりおろし状の細かさ ペースト 粒のないポタージュ状 ( 業務内容 ) 給食委員会 毎月定期的に給食会議を開催し 食事内容の検討と改善を図るものとす る
献立の作成調理 材料管理施設管理衛生管理従業員教育検食保存食食事時間 献立表は 施設栄養士の作成基準に基づき作成されるものとする 給食会議での検討の他 検食 嗜好調査 残食調査等の結果を十分反映させ 内容の向上努めるものとする 材料費については 施設が受託者と取り決めた標準材料費によるものとする 施設の指示に従い 献立表に基づいた適正な調理を行うこと 入所者の食欲と嗜好を十分に配慮し 盛り付け作業を行うこと 食材料の検収は 施設と受託者の両者にて行い 衛生的に収納すること 入所者の摂食機能等に応じた個別対応の食事提供を行うこと ( 食事概要参照 ) 食品の扱いは 衛生 栄養面に注意して行うこと 受託者は施設から貸与された食事提供に使用する設備の扱いについて 安全面及び衛生面に十分に配慮すること 受託者は 甲の施設を使用するにあたり 防火に努めること 受託者は 従業員について年 1 回の健康診断と月 1 回の検便を実施し その結果を記録し 甲に報告しなくてはならない 定期的に衛生点検を実施し 衛生面の向上を図ること 受託者は 従業員に対し施設給食の主旨を十分認識させるために 定期的に衛生面及び技術面の教育を実施しなければならない 受託者は 毎食ごとに検食を用意し 甲が検食を実施するものとする 検食の結果については 検食簿に記載し 給食内容の向上に反映させるものとする 受託者は 毎食ごとにその内容を管轄保健所の指導に従い保存する 施設栄養士は その内容について毎日確認する ただし 不在時は受託者の栄養士が行うものとする 朝食 : 7:30 ~ 9:30 昼食 : 12:00 ~ 14:00 間食 : 15:00 ~ 16:00 夕食 : 18:00 ~ 20:00 配膳時間は施設側指定の時間とする ( 個人情報保護 ) 1. 定義仕様書で 個人情報 とは 受託者が受託業務を遂行するにあたって 施設より預託された又は知りえた喫食者に関する情報 ( 氏名 年齢 傷病名 嗜好等 ) であって 当該情報に含まれる氏名 年齢などによって個人を識別できるもの ( 当該情報だけでは識別できないが 他の情報と容易に照合することがき それによって個人を識別できるものを含む ) をいう 2. 個人情報の漏えい等の禁止 受託者は 個人情報を第三者に開示 漏洩 貸与又は使用させてはならない
3. 目的外利用の禁止受託者は 給食業務サービスを受託するにあたって 施設から預託された喫食者の個人情報は 施設から受託した受託業務の目的でのみ使用するものとし この利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱わないものとする ただし 以下に定める場合は この限りではない 1 本人の同意がある場合 2 法令に基づく場合 3 人の生命 身体又は財産の保護のために必要がある場合であって本人の同意を得ることが困難な場合 4 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力をする必要がある場合であって 本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき 4. 安全管理義務 受託者は 施設から預託を受けた個人情報を厳重に管理し 保持する義務を負う 5. 従業者の監督 受託者は その従業者に個人情報を取り扱わせるにあたっては 個人情報の安全管理が図ら れるよう 当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行う 6. 複写 複製の禁止 受託者は 施設より預託を受けた個人情報について 複写 複製をしてはならない ただし 施設の書面による承諾を得た場合に限り 甲の承諾した数量のみ複写 複製することができる 7. 個人情報の返却及び消去受託者は施設からの申し出があった場合 もしくは業務遂行の終了後 受託者に当該個人情報の保持の必要がなくなった時は 施設より預託された個人情報 ( それらの複製及び改変物を含む ) を直ちに返却 又は受託者の責任のもとに当該個人情報を破棄するものとする 8. 履行状況の点検 施設は 必要があると認めた時には 受託者の本仕様書の履行状況について点検する事がで きる 9. 報告義務 受託者は 個人情報の漏洩等の事故が受託者において発生した場合又は発生の可能性が高い と判断した場合 直ちに施設に報告し 施設の指示を受けなければならない 10. 損害賠償本仕様書の存続期間内又は期間後に 受託者の役員または従業員 ( 元役員 元従業員を含む ) が施設から預託を受けた個人情報を漏洩又は不正使用したことにより甲又は第三者に対して損害を与えた場合 受託者は当該損害につき賠償の責めに任ずるものとする ただし 当該損
害の発生が専ら甲の責任に起因する場合は この限りではない 11. 存続期間 本仕様書の存続期間は 施設と受託者間の給食サービスの委託契約の存続期間と同一とする 12. 義務の存続 個人情報の漏洩の禁止 返却及び消去 報告義務 損害賠償に基づく義務は 施設と受託者 間の 入居者等の食事の提供業務託契約 の終了後も残存するものとする 13. 別途協議 本仕様書に定めのない事項及び本仕様書の内容について疑義が生じた場合は 施設と受託者 間で互いに誠意をもって協議して決定するものとする