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格要件に該当することとなった場合は 登録を前提とする当協会関係の手続及び業務上の諸資格を喪失します ( 事業者登録規程第 4 項, 第 6 項及び第 7 項参照 ) また 登録審査後に財政的基礎を回復したとしても 再審査は行いませんので 次の機会にあらためて申請してください ) 4. 次のいずれかに

科目印収納科目一覧

4. 次のいずれかに該当する事業者は 添付別紙 債務超過事業者等の提出書類 に示す各書類 ( 以下 当書類 ) を その他の登録申請書類と合わせて 本年 7 月 31 日までに当協会へ提出してください (1) 上記 3.(1) の基準で対外金銭債務の不履行または履行遅延の発生後 1 年未経過であって

平成 31 事業年度 自平成 31 年 4 月 1 日 (2019 年 4 月 1 日 ) 至平成 32 年 3 月 31 日 (2020 年 3 月 31 日 ) 第 15 期 事業計画 ( 案 ) 本州四国連絡高速道路株式会社 - 0 -

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連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

営業活動によるキャッシュ フロー の区分には 税引前当期純利益 減価償却費などの非資金損益項目 有価証券売却損益などの投資活動や財務活動の区分に含まれる損益項目 営業活動に係る資産 負債の増減 利息および配当金の受取額等が表示されます この中で 小計欄 ( 1) の上と下で性質が異なる取引が表示され

財剎諸表 (1).xlsx

計算書類等

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科目 2015 年度活動計算書 2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動に係る事業 特定非営利活動法人 POSSE ( 単位 : 円 ) その他の事業合計 Ⅰ 経常収益 1. 受取会費正会員受取会費 952, ,000 賛助会員受取会費 1,0

平成30年度収支予算

連結損益計算書(四半期)

科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

委託業務事務処理マニュアル

~ 事業計画サンプル ~ (1) 全体構想 1 創業動機 2 事業の目的 ( たとえば 資金計画等に関して ) 3 事業経験 (2) 事業内容 1 事業内容 2 事業の特色 ( 強み 課題 脅威 機会 ) 1. 強み 2. 課題 3. 脅威 4. 機会 (3) 市場規模 1 市場規模の推定 2 当社

キャッシュフローで考えよう! 意思決定の管理会計 解答編 第 1 章 [1. 1] 150,000 枚以下 A,50,000 枚以上 B 2 正しい 14.7 円 3 不利 4 受ける 5 有利 6 正しくない [1. 2] 132,000 個以下 A,32,000 個以上 B 21,600 円正し

4. 計数計画の策定 - (2/18) 解答 貸借対照表 ( 一部科目集約 ) ( 単位 : 千円 ) 実績 -1 計画 0 年目 計画 1 年目 計画 2 年目 計画 3 年目 計画 4 年目 計画 5 年目 H24/9 H25/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9 H30/9 現金

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平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

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2 事業活動収支計算書 ( 旧消費収支計算書 ) 関係 (1) 従前の 消費収支計算書 の名称が 事業活動収支計算書 に変更され 収支を経常的収支及び臨時的収支に区分して それぞれの収支状況を把握できるようになりました 第 15 条関係 別添資料 p2 9 41~46 82 参照 消費収入 消費支出

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡損)編

Taro-中期計画(別紙)

添付資料の目次 1. 連結財務諸表 2 (1) 連結貸借対照表 2 (2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 4 (3) 連結財務諸表に関する注記事項 6 ( セグメント情報等 ) 6 2. 個別財務諸表 7 (1) 個別貸借対照表 7 (2) 個別損益計算書

第6期決算公告

2017 年 12 月期第 2 四半期決算 ( 平成 29 年 12 月期第 2 四半期決算 ) 補足説明資料 FACT SHEETS 2017 年 8 月 7 日 目次 2017 年 12 月期 ( 平成 29 年 12 月期 ) 第 2 四半期決算

連結損益計算書(通期)

科 目 当年度 前年度 増 減 () 旅費交通費 556,962 1,659,072 1,102,110 通信運搬費 1,265,321 1,223,960 41,361 減価償却費 3,527,557 4,390, ,061 消耗備品費 0 24,079 24,079 消耗品費 766

第1章 財務諸表

①別紙様式第13号 貸借対照表

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

2009 年 12 月期第 2 四半期決算 ( 平成 21 年 12 月期 ) 補足説明資料 FACT SHEETS 2009 年 7 月 31 日 東京建物株式会社 目次 2009 年 ( 平成 21 年 )12 月期第 2 四半期決算 ( 連結 )

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添付資料の目次 1. 連結財務諸表 2 (1) 連結貸借対照表 2 (2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 4 (3) 連結財務諸表に関する注記事項 6 ( セグメント情報等 ) 6 2. 個別財務諸表 7 (1) 個別貸借対照表 7 (2) 個別損益計算書

3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 無 2 1 以外の会計方針の変更 無 3 会計上の見積りの変更 無 4 修正再表示 無 (3)

科目 2016 年度活動計算書 2016 年 4 月 1 日から 2017 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動に係る事業 特定非営利活動法人 POSSE ( 単位 : 円 ) その他の事業合計 Ⅰ 経常収益 1. 受取会費正会員受取会費 1,052,000 1,052,000 賛助会員受取会費

タイトルを入力

目次財務諸表 1. 貸借対照表 貸借対照表内訳表

資金収支内訳表 第一号第二様式 勘定科目社会福祉事業公益事業収益事業合計内部取引消去法人合計 介護保険事業 386,515,649 72,527, ,043, ,043,312 医療事業 6,093,073 6,093,073 6,093,073 事収経常経費寄附金 675,

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

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東京電力エナジーパートナー

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サービス購入費 A-1 提案書 ( 様式 7-7b) 一括支払施設整備費 金額消費税及び地方消費税合計 Ⅰ. 設計業務に係る費用の 100 分の 30 Ⅱ. 建設業務に係る費用の 100 分の 30 合計 (Ⅰ+Ⅱ) A4 版縦 1 枚 他の様式と関連のある項目の数値は 整合を取ること 物価変動及び


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第4期 決算報告書

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新規文書1

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( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

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1. このマニュアルについて < はじめに > JA 長野県らくらくWeb 農業簿記システム ( 以下 らくらくWeb 簿記 ) は 青色申告決算書を作成する機能が盛り込まれています このマニュアルは らくらくWeb 簿記における青色申告決算書関連の操作をまとめたものです < 目次 > 1. このマ

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(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況総資産 株主資本 株主資本比率 1 株当たり株主資本 百万円 百万円 % 円 銭 18 年 6 月期第 3 四半期 28,677 11, , 年 6 月期第 3 四半期 17 年 6 月期 27,515 11,159 40

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野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

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第 76 期 計算書類 自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 大泉物流株式会社

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株式会社ゴールドクレスト (8871) 平成 26 年 3 月期第 1 四半期決算短信 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. 四半期連結財務諸表 3

平成16年度

つまり 平成 19 年の医療法改正に伴い 医療法人の会計基準は 一般に公正妥当と認 められる会計の慣行 に従えばよいことになったのです 一般に公正妥当と認められる会計の慣行 は何かと言うと 一般的には企業会計原則に基づいて作られている企業会計基準を指しますが 企業会計基準に限定されていません したが

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金融監督等にあたっての留意事項について*事務ガイドライン*第三分冊:金融会社関係

Transcription:

農業経営改善関係資金基本要綱 ( 平成 14 年 7 月 1 日付け 14 経営第 174 号農林水産事務次官依命通知 ) の一部改正新旧対照表 ( 下線部分は改正部分 ) 改正後 ( 新 ) 現行 ( 旧 ) 第 1 第 第 1 第 第 3 農業者の手続等第 3 農業者の手続等 ( 中略 ) ( 中略 ) 1 ( 略 ) 1 ( 略 ) 2 融資審査 2 融資審査 (1) 第 5の2により窓口機関から経営改善資金計画書等の送付を受けた融資機 (1) 第 5の2により窓口機関から経営改善資金計画書等の送付を受けた融資機 関は 経営改善資金計画書及び借入申込希望書について 借入希望者の経営 関は 経営改善資金計画書及び借入申込希望書について 借入希望者の経営 能力及びそれを反映する経営状況を基に 別紙 3の融資審査の考え方を参考 能力及びそれを反映する経営状況を基に 別紙 3の融資審査の考え方を参考 として として ア 農業者の経営能力及び研修実績等からみて 経営改善のための計画は適 ア 農業者の経営能力及び研修実績等からみて 経営改善のための計画は適 切であり 実行可能か 切であり 実行可能か イ 経営改善のための計画が実行されれば どの程度収益が改善又は向上し イ 経営改善のための計画が実行されれば どの程度収益が改善又は向上し その結果 融資の返済が可能となるか その結果 融資の返済が可能となるか ウ 当該作目の被災 価格変動等のリスクに対して 農業共済及び収入保険 [ 新設 ] ( 農業保険法 ( 昭和 22 年法律第 185 号 ) に基づく共済事業及び農業経営収 入保険事業をいう ) に加入するなどの対応策は検討されているか について責任をもって判断するものとする について責任をもって判断するものとする (2)~(3) ( 略 ) (2)~(3) ( 略 ) 3~4 ( 略 ) 3~4 ( 略 ) 第 4~ 第 6 ( 略 ) 第 4~ 第 6 ( 略 ) 別紙 2 の (1)( 第 3 の 1 関係 ) 別紙 2 の (1)( 第 3 の 1 関係 ) 経営改善資金計画書 ( 個人 ) 経営改善資金計画書 ( 個人 ) ( 注 ) 農業経営相談所 ( 農業経営に関する相談を受け付けるもので国の農業経営者サポート事業により設立されたもの ) を利用しているもの又は青色申告を実施しているものは この様式に記載されている事項が含まれている別途書類がある場合は 別紙のとおりと記載して 別途書類を添付する等の方法を採っても差し支えない なお 青色申告を実施しているものは 1~3 並びに 4(1) 3 及び (2)1 以外の事項についてのみとする - 1 -

氏名 氏名 1 計画期間年度 ~ 年度 1 計画期間年度 ~ 年度 ( 注 ) 青色申告を実施しているものは 1~3 並びに 4(1)3 及び (2)1 以外の事項について この様式に記載されている事項が含まれている別途書類がある場合は 別紙のとおりと記載して 別途書類を添付する等の方法を採っても差し支えない 1 経営者の能力 経営力を背景とした生産 損益 資金繰り実績 農業粗収入 収入保険の加入の有無 有 無 - ( 注 ) は災害 病害等簡潔に記載 作業受託収入その他 ( ) 直近年の農家総所得 A 直近年の農業所得 B 農業経営費 B / A #VALUE! % 原材料費 施設 機械費 例 : 農業用生産手段の一時的賃借料など うち減価償却費 種苗 肥料 農薬 光熱動力その他の諸材料費等 出荷販売経費 出荷手数料 販売促進費等 雇用労賃 常雇 臨時雇用人などの労賃 支払利息支払地代その他 農業所得 農業粗収入 - 農業経営費 農外所得 ( 事業収入 給与 受取小作料 受取利息等 )- 農外支出 年金被贈等 年金 祝金等 農家総所得家計費 農家世帯員が生活を維持するために要した費用 租税公課 課額 償還財源 農家総所得 + 減価償却費 - 家計費 - 租税公課 償還金 ( 元本 ) 差引余剰施設 機械等の設備投資 農業経営上の費用で 他の経費に当てはまらないもの ( 例 : 農業共済掛金 ) 国税等の税金のほか 社会保険負担 農協 農業共済組合負担 その他賦 1 個または1 組の取得価格が1 万円以上のものであり その使用可能年数が1 年以上のもの ( 平成元年 4 月 ~ 平成 1 年 12 月 31 日までは2 万円以上 ) 例 :1 畜舎 温室などの建築物 2 果樹柵 サイロや用水路等の土地改良設備一切の構築物 3 農機具 自動車 4 養鶏ケージ 育苗箱等 5コンピュータ FAX 等 1 経営者の能力 経営力を背景とした生産 損益 資金繰り実績 農業粗収入 作業受託収入 ( 注 ) は災害 病害等簡潔に記載 その他 ( ) 直近年の農家総所得 A 直近年の農業所得 B 農業経営費 B / A #VALUE! % 原材料費 施設 機械費 例 : 農業用生産手段の一時的賃借料など うち減価償却費 種苗 肥料 農薬 光熱動力その他の諸材料費等 出荷販売経費 出荷手数料 販売促進費等 雇用労賃 常雇 臨時雇用人などの労賃 支払利息支払地代その他 農業所得 農業粗収入 - 農業経営費 農外所得 ( 事業収入 給与 受取小作料 受取利息等 )- 農外支出 年金被贈等 年金 祝金等 農家総所得家計費 農家世帯員が生活を維持するために要した費用 租税公課 課額 償還財源 農家総所得 + 減価償却費 - 家計費 - 租税公課 償還金 ( 元本 ) 差引余剰施設 機械等の設備投資 農業経営上の費用で 他の経費に当てはまらないもの ( 例 : 農業共済掛金 ) 国税等の税金のほか 社会保険負担 農協 農業共済組合負担 その他賦 1 個または1 組の取得価格が1 万円以上のものであり その使用可能年数が1 年以上のもの ( 平成元年 4 月 ~ 平成 1 年 12 月 31 日までは2 万円以上 ) 例 :1 畜舎 温室などの建築物 2 果樹柵 サイロや用水路等の土地改良設備一切の構築物 3 農機具 自動車 4 養鶏ケージ 育苗箱等 5コンピュータ FAX 等 - 2 -

項目状況問題 課題点 ( その改善策 ) 問題ありの場合に記載 項目状況問題 課題点 ( その改善策 ) 問題ありの場合に記載 技術レベル 品質 単価 経営規模 コスト 販売方法 家計費 その他 自然災害や価格動向の変動等 ( リスク ) への備えに関する課題がある場合は その他 欄へ記入してください 技術レベル品質 単価経営規模コスト販売方法家計費その他 ( 以下略 ) ( 以下略 ) 別紙 2 の (2)( 第 3 の 1 関係 ) 経営改善資金計画書 ( 法人 ) 別紙 2 の (2)( 第 3 の 1 関係 ) 経営改善資金計画書 ( 法人 ) ( 注 )1~3 並びに 4(1)3 及び (2)1 以外の事項について この様式に記載されている事項が含まれている別途書類がある場合は 別紙のとおりと記載して 別途書類を添付する等の方法を採っても差し支えない ( 農業経営相談所 ( 農業経営に関する相談を受け付けるもので国の農業経営者サポート事業により設立されたもの ) を利用しているものは 1~3 並びに 4(1)3 及び (2)1 の事項についても 同様 ) - 3 -

法人名 法人名 代表者 代表者 1 計画期間年度 ~ 年度 1 計画期間 年度 ~ 年度 ( 注 ) 青色申告を実施しているものは 1~3 並びに4(1)3 及び (2)1 以 外の事項について この様式に記載されている事項が含まれている別 途書類がある場合は 別紙のとおりと記載して 別途書類を添付する 等の方法を採っても差し支えない 1 経営者の能力 経営力を背景とした生産 損益 資金繰り実績 売上 収入保険の加入の有無 有 無 - その他 ( ) ( 注 ) は災害 病害等簡潔に記載 売上原価 期首商製品棚卸高当期商品仕入高 当期製品製造原価材料費 法人の直近年 A 労務費 農業に係る直近年の B 賃借料 B / A % その他経費 ( 減価償却 ) 期末商製品棚卸高 売上総利益販売費 一般管理費役員報酬その他人件費出荷販売経費 出荷手数料 販売促進費等 減価償却費営業利益 営業外利益 営業外費用 支払利息経常利益 税引前当期利益法人税等充当額 1 経営者の能力 経営力を背景とした生産 損益 資金繰り実績 売上 その他 ( ) ( 注 ) は災害 病害等簡潔に記載 売上原価 期首商製品棚卸高当期商品仕入高 当期製品製造原価材料費 法人の直近年 A 労務費 農業に係る直近年の B 賃借料 B / A % その他経費 ( 減価償却 ) 期末商製品棚卸高 売上総利益販売費 一般管理費役員報酬その他人件費出荷販売経費 出荷手数料 販売促進費等 減価償却費営業利益 営業外利益 営業外費用 支払利息経常利益 税引前当期利益法人税等充当額 - 4 -

税引後当期利益 償還財源償還金 ( 元本 ) 差引余剰 税引後当期利益 + 減価償却費 - 償還金 施設 機械等の設備投資 税引後当期利益 償還財源償還金 ( 元本 ) 差引余剰 税引後当期利益 + 減価償却費 - 償還金 施設 機械等の設備投資 項目 状況 問題 課題点 ( その改善策 ) 問題ありの場合に記載 技術レベル 品質 単価 経営規模 コスト 販売方法 加工流通 その他 自然災害や価格動向の変動等 ( リスク ) への備えに関する課題がある場合は その他 欄へ記入してください 項目 状況 問題 課題点 ( その改善策 ) 問題ありの場合に記載 技術レベル 品質 単価 経営規模 コスト 販売方法 加工流通 その他 ( 以下略 ) ( 以下略 ) 別紙 3( 第 3の2 関係 ) 別紙 3( 第 3の2 関係 ) 経営改善資金計画書の審査の考え方 経営改善資金計画書の審査の考え方 融資審査の視点具体的な着眼点 判断基準備考融資審査の視点具体的な着眼点 判断基準備考 1~2( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) 1~2( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) 3 収益はどうなる 収益見通しの算出基礎となっている単価同上 3 収益はどうなる 収益見通しの算出基礎となっている単価同上か 等は無理のないものかか 等は無理のないものか融資返済は可能 償還見通しはあるか ( 既貸付金がある場合に融資返済は可能 償還見通しはあるか ( 既貸付金がある場合にか は それを含めて償還可能性を判断 ) か は それを含めて償還可能性を判断 ) - 5 -

農業共済や収入保険に加入するなど 当該 当該作目の需給 価格動向がある程度変動 作目が被災したり 需給 価格動向がある程度 しても償還可能となるよう余裕をもったものと 変動しても償還可能となるよう検討されている なっているか か ( 以下略 ) ( 以下略 ) 附則 ( 平成 3 年 3 月 28 日 29 経営第 3481 号 ) この要綱の一部改正は 平成 3 年 4 月 1 日から施行する - 6 -