クローズド競技会七大戦ジムカーナ2013in 名阪スポーツランド 開催日 2013 年 9 月 10 日 ( 火曜日 ) 場所名阪スポーツランドCコース 特別規則書 ( 仮 )
公示本競技会は国際自動車連盟 (FIA) の国際モータースポーツ競技規則に準拠したJAFの国内競技規則とその付則 2013 年日本ジムカーナ / ダートトライアル選手権規定並びにJMRC 関西統一規則を参考にしつつ 一部を無視し 本競技会の特別規則書に従って開催される 第 1 条競技会の組織 1.1 競技会の名称 七大戦ジムカーナ 2013in 名阪スポーツランド 1.2 競技種目 四輪自動車によるタイムトライアル ( ジムカーナ競技 ) 1.3 格式及び公認番号 クローズド格式 1.4 オーガナイザー 主催 :JAF 準加盟クラブ大阪大学体育会自動車部 (OUAC) 住所 : 560-0043 大阪府豊中市待兼山町 1-5 1.5 大会事務局 同上 1.6 開催日時及び競技スケジュール ( 仮 ) 開催日 9 月 10 日 ( 火曜日 ) 7:00 ゲートオープン 7:20-7:50 受付 7:30-8:00 公式車検 7:50-8:35 慣熟歩行 8:40-8:55 開会式 ドライバーズミーティング 9:10 一号車スタート第一ヒート終了後 第二ヒートへ 12:00-13:00 昼休憩 13:00 第二ヒート再開走行終了後 表彰式 18:00 完全撤収
1.7 競技会開催場所 630-2234 奈良県山辺郡山添村大字切幡 1343-1 名阪スポーツランド C コース 1.8 大会役員 大会会長 : 平野俊夫大阪大学総長 組織委員長 : 河原源太教授 1.9 大会競技役員審査委員長 : 山下真吾 (ouac) 審査委員 : 加藤雅之 (ouac) 競技長 : 山下真吾 (ouac) 副競技長 : 加藤雅之 (ouac) コース委員長 : 熊田樹 (ouac) 計時委員長 : 熊田樹 (ouac) 技術委員長 : 羽賀絵美 (ouac) パドック委員長 : 羽賀絵美 (ouac) 救急委員長 : 三浦陸 (ouac) 1.10 参加受付及び申し込み方法 (1) 問い合わせ先書類の送付先 560-0033 大阪府豊中市蛍池中町 3-8-5サイプレス豊中 203 号加藤雅之 TEL:090-2036-8931 Mail:moonwalk_shaq@yahoo.co.jp 振込み先 : 三菱東京 UFJ 銀行豊中支店 ( 店番 593) 普通 3054790 加藤雅之 ( 振込み手数料はご負担下さい ) 書類の郵送 参加料の振込みともに 各大学ごとにまとめてでお願いします ( やむを得ない場合を除き ) 振込みが完了致しましたら 上記のメールアドレスに振込みが完了したとメールしていただくようお願いしま す (2) 参加受付期間 8/12( 月 )~8/30( 金 )
(3) 提出書類 参加申込書 車両改造申告書 自己紹介用紙 (4) 参加料 選手クラス オープンクラスともに一人 5000 円 第 2 条競技運転者及び参加車両と競技クラス区分 2.1 競技運転者 1. 七大戦クラス参加者は 大学入学後 4 年以内 ( 編入等の場合 前大学の入学年度から通算する ) 2. 満 20 才未満の競技運転者は参加申込みに際し親権者の同意書を提出しなければならない 3. 免停中の者は参加不可とする 4. 同一車両の重複参加は, 一台の車両に2 名までとし, 同一者は一度だけしか参加できない 5. 参加車両の車検証上の使用者は項目 1の参加資格を満たす学部生であること 6. 競技運転者の変更は認めない * オープン部門 1. 同一車両の重複参加は制限しない 2.2 参加台数 七大戦クラスは 1 大学 6 台までとする オープンクラスについては問わない 2.3 参加車両ドライバーの装備については JAF 国内競技車両規則付則に従った装備の装着を義務付ける オープンカーのロールバーについては装着を強く推奨するが 任意とする また オープンカーでの出走の際には4 点式以上の強固に取り付けられたシートベルトの装着を義務付ける ただし ハードトップを装着した状態で出走するオープンカーでの参加者については上記の限りではない 2.4 クラス区分 B1クラス ( 仮名称 ) 前輪駆動のB 車両 B2クラス ( 仮名称 ) 後輪駆動のB 車両 B3クラス ( 仮名称 ) 四輪駆動のB 車両オープンクラス 七大戦クラスは国内銘柄のラジアルタイヤ及びラリータイヤのみとする
第 3 条計時 光電管による計時を行う 第 4 条公式車両検査及び競技番号 指定ステッカー 1. 参加者はオーガナイザーの指示した場所において公式車検を受ける事 2. 技術委員長より修正を命じられ その修正を車検時間内におこなえない者 もしくは公式車検を受けない者はスタートを拒否する 3. 入賞した車両は再車検を行う これに関する該当車両の仕様 整備解説書等は参加者にて用意すること 再車検に要する工具, 部品 人員及び費用は参加者の負担とする 4. 競技番号はオーガナイザーによって指定する 競技番号に対する抗議は一切受付けない 5. 参加車両はオーガナイザーの決めたゼッケン ステッカー等を所定の位置に貼付する事 第 5 条スタート 1. スタート方法はランニングスタートとする 2. スタートは原則としてゼッケン順に行う 第 6 条罰則 1. パイロンタッチは1 箇所につき5 秒加算する 2. 脱輪は1 輪につき5 秒加算する 尚,4 輪が同時に脱輪した場合は当該ヒートを無効とする 3. ミスコースと判断された場合は, 当該ヒートを無効とする 4. ドライバーズブリーフィングに不参加の者に対しては, ペナルティーとして第 1ヒートを出走させない場合もある 5. スタート合図後 30 秒経過してもスタートしない場
合は当該ヒートの競技を無効とする 6. スタートして3 分以内にゴールしなかった場合は 当該ヒートの競技を無効とする 7. コントロールラインに設置してある計測機器に車両が接触した場合 接触した車両の当該ヒートを無効とする 第 7 条順位決定 1. トライアルは2ヒートで行い 2ヒートのうち良好なヒートタイムを採用し最終の順位とする 2. 同タイムの場合は次の通り順位を決定する 1) セカンドタイムの良好な者 2) 排気量の小さい車両順 3) 競技会審査委員会の決定による 第 8 条賞典 各クラスの 1 位 2 位 3 位に賞状及び副賞を授与する 第 9 条ポイント エントリーが確定した後公表する 第 10 条抗議 1. 競技参加者は自分が不当に処遇されていると判断した場合は これに対して抗議する事が出来る 但し, 参加拒否及び審判員の判定に対する抗議はできない 2. 抗議はその理由を具体的に記述し1 件につき20,300 円の抗議料を添えて競技長に提出すること 3. 裁定の結果は 競技会審査委員長より口頭にて宣告される 4. 抗議料は その抗議が正当と裁定された場合返還される
5. 競技に関する抗議はフィニッシュ後 30 分以内 成績に対する抗議は暫定結果発表後 30 分以内にしなければ無効とする 6. 抗議が成立しなかった場合 必要経費は ( 作業料 運搬費用等 ) 全てを抗議者が負担するものとする 第 11 条競技の打ち切りと成立 1. 競技の進行が全ての参加車両に対して不可能 又は著しい障害になった時, 又は他に及ぼす影響等で競技の続行が出来なくなった場合 競技会審査委員会の決定により打ち切りがなされる 2. 競技が打ち切りになった場合の成績は 競技打ち切りまでに於けるものとする 3. 競技は第 1ヒートが終了した時点で成立する 第 12 条参加者及び運転者の遵守事項 1. 競技運転者はレーシングスーツを着用することを推奨するが レーシングスーツが準備出来ない場合は肌の露出がないよう長袖つなぎ グローブ シューズを着用する事 2. 大会開催中に会場施設 コース 光電管などの設備の破壊をした場合は自己責任で賠償を行うこと 3. ヘルメットは国内競技車両規則 付則 スピード行事競技用ヘルメットに関する指導要綱 に記載されたものを着用すること 第 13 条その他 その他の事項については JAF 国内競技規則とそ の付則及び,JMRC 関西統一規則に準拠する