平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

Similar documents
<4D F736F F D C A838A815B E63389F1534F8F5D8BC688F581698DC58F49816A2E646F63>

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

募集新株予約権(業績条件付有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

2006年5月10日

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

EDINET 提出書類 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 (E0509 臨時報告書 表紙 提出書類 臨時報告書 提出先 近畿財務局長 提出日 平成 29 年 6 月 13 日 会社名 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 ( 旧会社名株式会社デジタルデザイン ) 英訳名 SA

Microsoft Word - 挰怪事紗権_玺衄決�ㅊㅬㇹㅪㅪㅼㇹ_1_HD呌緀役_ docx

EDINET 提出書類 富士フイルムホールディングス株式会社 (E0098 臨時報告書 表紙 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書関東財務局長平成 25 年 2 月 26 日富士フイルムホールディングス株式会社 FUJIFILM Holdings Corporation 代表者の役職

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

また 当社が資本の減少を行う場合等 目的たる株式数の調整をすることが適切な場合は 当社は合理的な範囲で適切に目的たる株式数の調整を行うものとし 調整により生ずる1 株未満の端数は切り捨てる (2) 新株予約権の総数 200 個とする ( 前記 3. 記載のとおり上限個数 ) なお 新株予約権 1 個

株式交換契約書 ( 写 ) 株式会社関西アーバン銀行 ( 住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋 1 丁目 2 番 4 号 以下 甲 という ) 株式会社みなと銀行 ( 住所 : 兵庫県神戸市中央区三宮町 2 丁目 1 番 1 号 以下 乙 という ) 及び株式会社関西みらいフィナンシャルグループ (

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

会社に金銭を支払ってストックオプションを取得し かつ 一定の業績が行使条件となっているため 業績達成に向けてのインセンティブ効果は極めて高いものとなり 2014 年 3 月期は3 年度のうちの初年度の業績条件 ( 連結営業利益が6 億円を超過すること ) を達成しました 当社取締役会は 今般のストッ

定款の一部変更に関するお知らせ

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

R8

当社海外子会社の役員等に対するストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

<4D F736F F D2082B182EA8A948EAE95B98D C C65616E94C5816A2E646F63>

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

10 第 1 章 1 株式会社の設立 会社法 445 条 1 項 [ 株式会社の資本金の額 ] 株式会社の資本金の額は この法律 [ 会社法 ] に別段の定めがある場合を除き ( memo. ) 設立又は株式の発行に際して株主となる者が当該株式会社に対して払込み又は給付をした財産の額とする 株式会社

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378>

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D E88ABC82CC88EA959495CF8D5882A882E682D18A948EE D290A CC95CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

<4D F736F F D205F8DC58F495F934B8E9E8A4A8EA68E9197BF CB395CF8D A948EAE95B98D87816A E646F6378>

Microsoft Word - aeria_SG_0718_final.docx

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

Microsoft Word - å“Ÿå–…æ€ªå¤›æł´ã…»æ€ªå¼‘ä½µå’‹ã…»å®ıæ¬¾å¤›æł´ docx

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

平成27年5月20日

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

平成 年 月 日

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

<4D F736F F D CB38A948EAE909495CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

前連結会計年度

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

平成8年月日

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

プレスリリース

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

発行諸費用( 弁護士費用 価格算定費用 司法書士費用 信託銀行費用等 ) 16,000 千円 差引手取概算額 5,862,916 千円 ( 注 )1. 上記差引手取概算額は 上記調達資金の総額から 発行諸費用の概算額を差し引いた金額です 2. 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額に

<4D F736F F D B4C93FC8DCF817A934B8E9E8A4A8EA E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE82CC8F8895AA82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

表紙 EDINET 提出書類 アルパイン株式会社 (E0184 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書 関東財務局長 平成 29 年 7 月 28 日 アルパイン株式会社 ALPINE ELECTRONICS, INC. 代表者の役職氏名 代表取締役社長米谷信彦 本店の所在

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

定款の一部変更に関するお知らせ

<4D F736F F D CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B981408F4390B394C533>

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

<4D F736F F D B8E9E8A4A8EA6817A92508CB38A948EAE909482CC95CF8D588B7982D18A948EAE95B98D8795C082D182C992E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F63>

表紙 EDINET 提出書類 横浜ゴム株式会社 (E0108 有価証券届出書 ( 参照方式 ) 提出書類 有価証券届出書 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 4 月 26 日 会社名 横浜ゴム株式会社 英訳名 TheYokohama Rubber Company, Limited 代表者の役

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

第三者割当増資について

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

Microsoft Word - 「公的資金完済プラン」に係る定款の一部変更に関する

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

平成18年5月25日

<4D F736F F D D8AE9817A836A B A838A815B83588EE692F796F08CFC82AF8A948EAE95F18F5690A CC93B193FC82C98AD682B782E982A8926D82E782B932382E352E31332E646F6378>

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

自己株式取得状況に関するお知らせ

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

「株式報酬型ストックオプション制度」の廃止および「株式報酬制度」の導入に関するお知らせ

Transcription:

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却並びに発行に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 下記 1. 特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由 (1) ( 3) の対象者に対する既発行の第 12 回 第 13 回 第 14 回新株予約権につき 新株予約権割当契約に基づき無償で取得し消却することを決議するとともに 会社法第 236 条 第 238 条および第 239 条の規定に基づき 当社取締役 ( 平成 27 年 7 月 30 日開催の定時株主総会で新たに選任された者 再任者を除く ) および従業員ならびに当社子会社の取締役および従業員に対し ストック オプションとして新株予約権を発行することを下記のとおり決議いたしましたので お知らせいたします 記 1. 特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由今回の発行は 以下の割当者に対して 以下の理由でストック オプションとしての新株予約権を発行するものです (1) 取締役 (1 名 ) 平成 27 年 7 月 30 日開催の第 11 期定時株主総会で新たに取締役に選任されたことから 業績向上に向けた士気を高めることを目的とし 企業価値の向上や株主の皆様の利益向上を目指して 新たにストック オプションとしての新株予約権を発行するものです ただし 潜在株式数の増加による既存の普通株式の議決権の希薄化への影響も考慮し 本日開催の取締役会において 同人に付与しておりました既発行の新株予約権を無償で取得し消却する決議も併せて行っております (2) 当社の従業員ならびに当社子会社の取締役および従業員 ( 未付与者 ) 新たに入社 就任した従業員および当社子会社取締役で 過年度にストック オプションとしての新株予約権の付与を受けていない者に対して 中長期的なインセンティブを付与することを目的とし 当社グループ全体の事業推進やグローバル展開を加速させ 企業価値の向上や株主の皆様の利益向上を目指して新株予約権を発行するものです

(3) 当社の従業員ならびに当社子会社の取締役および従業員 ( 既付与者 ) 過年度にストック オプションとしての新株予約権の付与を受けた者ですが 権利行使価額が時価を上回る状況にあり インセンティブとしての目的が果たせていないことから この度 企業価値の向上や株主の皆様の利益向上を目指して 新たに新株予約権を発行するものです ただし 潜在株式数の増加による既存の普通株式の議決権の希薄化への影響も考慮し 本日開催の取締役会において 同人に付与しておりました既発行の新株予約権を無償で取得し消却する決議も併せて行っております 当社グループの役職員全員が株主の皆様との利害を一致させる観点から 今後も当社グループでは 優秀な人材を確保した際には 継続してストック オプションを活用していく所存であります なお 今回発行するストック オプションの発行総数は 233,600 株ですが 平成 28 年 1 月 31 日現在の発行済み株式総数の約 1.1% となります 2. 新株予約権発行の要領等 (1) 新株予約権の名称株式会社スリー ディー マトリックス第 15 回新株予約権 (2) 新株予約権の割当対象者およびその人数並びに割り当てる新株予約権の数 取締役 1 名に 240 個 当社の従業員ならびに当社子会社の取締役および従業員( 未付与者 )15 名に 1,200 個 当社の従業員ならびに当社子会社の取締役および従業員( 既付与者 )9 名に 896 個 (3) 新株予約権の総数 2,336 個上記総数は 割当予定者であり 引受けの申込みがなされなかった場合等 割り当てる新株予約権の総数が減少したときは 割り当てる新株予約権の総数をもって発行する新株予約権の総数とする (4) 新株予約権の目的である株式の種類および数当社普通株式とし 新株予約権 1 個あたりの目的である株式の数 ( 以下 目的株式数 という ) は 100 株とする ただし 割当日以降当社が当社普通株式の分割または併合を行う場合には 次の算式により目的株式数を調整するものとする かかる調整は 新株予約権のうち 当該時点で行使されていない目的株式数について行われ 調整の結果生ずる1 株未満の端数は これを切り捨てるものとする 調整後目的株式数 = 調整前目的株式数 分割 併合の比率また 当社が時価を下回る価額で当社普通株式を発行または自己株式の処分を行う場合 ( 時価発行として行う公募増資 新株予約権の行使に伴う株式の発行を除く ) 当社が合併 会社分割 株式交換または株式移転 ( これらを総称して 以下 合併等 という ) を行う場合 株式無償割当を行う場合 その他目的株式数を調整することが適切な場合は 会社は合理的な範囲内で目的株式数の調整を行うことができるものとする (5) 新株予約権と引換えに払込む金額

金銭の払込みを要しないものとする (6) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 当該新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式 1 株当たりの払込金額 ( 以下 行使価額 という ) に目的株式数を乗じた金額とする 行使価額は 当該新株予約権の割当日の属する月の前月の各日 ( 取引が成立しない日を除く ) における東京証券取引所 JASDAQ 市場における当社の普通株式の普通取引の終値の平均値に 1.05 を乗じた金額とし 1 円未満の端数は切り上げる ただし その金額が当該新株予約権の割当日の東京証券取引所 JASDAQ 市場における当社の普通株式の終値 ( 当日に売買がない場合はそれに先立つ直近日の終値 ) を下回る場合は 後者の価格とする 割当日以降 当社が当社普通株式の分割 併合および時価を下回る価額で当社普通株式を発行または自己株式の処分を行う場合 ( 時価発行として行う公募増資 新株予約権の行使に伴う株式の発行を除く ) は 次の算式により1 株当たりの行使価額を調整し 調整の結果生ずる1 円未満の端数は切上げる なお 既発行株式数 とは 当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式の数を控除した数とし 自己株式の処分の場合には 次の算式における 新規発行株式数 は 処分自己株式数 分割 新規発行による増加株式数 は 処分株式数 とそれぞれ読み替える 調整後行使価額 = 調整前行使価額 既発行株式数 既発行株式数 + + 新規発行株式数 1 株当り払込金額分割 併合 新規発行前の時価分割 新規発行による増加株式数 ( 株式の併合の場合は併合株式数を減ずる ) 割当日以降 当社が合併等を行う場合 株式無償割当を行う場合 その他 1 株当たりの行使価額を調整することが適切な場合は 会社は1 株当たりの行使価額の調整を行うことができるものとする (7) 新株予約権を行使することができる期間平成 30 年 3 月 24 日から平成 38 年 3 月 22 日までとする (8) 新株予約権行使の条件 1 新株予約権者である当社もしくは当社の子会社の役員または従業員は 新株予約権の行使時において 当社もしくは当社の子会社の役員 従業員であることを要する ただし 当社もしくは当社の子会社の役員が任期満了により退任した場合または当社もしくは当社の子会社の従業員が定年により退職した場合その他正当な理由がある場合は この限りではない 2 前号にかかわらず 新株予約権者が新株予約権の行使期間の開始前に死亡した場合 新株予約権の行使期間開始後 6 ヶ月を経過する日までの期間に限り 新株予約権者の相続人は 新株予約権を行使することができる また 前号にかかわらず 新株予約権者が新株予約権の行使期間の開始後に死亡した場合 新株予約権者死亡後 6 ヶ月を経過する日までの期間に限り 新株予約権者の相続人は 本新株予約権を行使することができる 3 その他権利行使の条件は 株主総会および取締役会の決議に基づき 当社と新株予約権の割当を受ける者との間で締結する割当契約に定めるところによる (9) 増加する資本金および資本準備金新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は 会社計算規

則第 17 条第 1 項に従い算出される資本金等増加限度額の2 分の1の額 ( 計算の結果 1 円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額 ) とし 増加する資本準備金の額は 上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする (10) 新株予約権の取得事由 1 当社が消滅会社となる合併契約書承認の議案 当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案または株式移転の議案が株主総会で承認されたときは 当社は新株予約権を無償で取得することができる 2 新株予約権者が上記新株予約権行使の条件により新株予約権を行使できなくなったときは 当社は当該新株予約権を無償で取得することができる 3 新株予約権者が新株予約権の全部又は一部を放棄した場合は 当社は当該新株予約権を無償で取得することができる (11) 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡により新株予約権を取得するには 当社取締役会の承認を要するものとする (12) 合併等における新株予約権の交付当社が 合併 ( 当社が合併により消滅する場合に限る ) 吸収分割若しくは新設分割( それぞれ当社が分割会社となる場合に限る ) 又は株式交換若しくは株式移転( それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る )( 以下総称して 組織再編行為 という ) をする場合において 組織再編行為の効力発生日 ( 吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日 新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日 吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日 新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日 株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日 及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう 以下同じ ) の直前において残存する新株予約権 ( 以下 残存新株予約権 という ) を保有する新株予約権者に対し それぞれの場合につき 会社法第 236 条第 1 項第 8 号のイからホまでに掲げる株式会社 ( 以下 組織再編対象会社 という ) の新株予約権をそれぞれ交付することとする この場合においては 残存新株予約権は消滅し 組織再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする ただし 以下の各号に沿って組織再編対象会社の新株予約権を交付する旨を 吸収合併契約 新設合併契約 吸収分割契約 新設分割計画 株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする 1 交付する組織再編対象会社の新株予約権の数新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する 2 新株予約権の目的である組織再編対象会社の株式の種類組織再編対象会社の普通株式とする 3 新株予約権の目的である組織再編対象会社の株式の数組織再編行為の条件等を勘案の上 決定する 4 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 当該各新株予約権の目的である組織再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする 5 新株予約権の権利行使期間権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から 権利行使

期間の満了日までとする 6 新株予約権の譲渡制限譲渡による新株予約権の取得については 組織再編対象会社の取締役会の決議による承認を要する (13) 新株予約権証券新株予約権証券は発行しない (14) 新株予約権の割当日平成 28 年 3 月 23 日 (15) その他の条件その他の条件については 当社取締役会において決定することとする 以上