CHAPTER 製品番号 :MEM-NPE-3MB= MEM-NPE-64MB= MEM-NPE-8MB= MEM-SD-NPE-3MB= MEM-SD-NPE-64MB= MEM-SD-NPE-8MB= MEM-SD-NSE-56MB= MEM-NPE-400-8MB= MEM-NPE-400-56MB= MEM-NPE-400-5MB= NPE-00= NPE-50= NPE-75= NPE-00= NPE-5= NPE-300= NPE-400= NSE-= NPE-G= UBR700-NPE-G= NPE-G= UBR700-NPE-G Cisco 700 シリーズおよび Cisco ubr700 シリーズのメモリシステムは Network Processing Engine (NPE; ネットワーク処理エンジン ) または Network Services Engine(NSE; ネットワークサービスエンジン ) に組み込まれています NPE は NPE-00 NPE-50 NPE-75 NPE-00 NPE-5 NPE-300 NPE-400 NPE-G NPE-G の 9 バージョンで使用可能です 使用できる NSE のバージョンは NSE- だけです NPE-00 NPE-50 NPE-75 NPE-00 および NPE-300 は現在生産されていません 既存の搭載製品についてはサポートが継続されますが 販売はされていません 各プロセッサの生産期間については 次の URL にある Cisco 700 Series Routers Bulletins を参照してください http://www.cisco.com/en/us/products/hw/routers/ps34/prod_bulletins_list.html ( 注 ) Cisco ubr746vxr ユニバーサルブロードバンドルータでは NPE-G または NPE-G プロセッサがサポートされず ルータのブートに必要なブートフラッシュコードを含む UBR700-NPE-G または UBR700-NPE-G プロセッサを使用する必要があります 特に明記されていない場合 このマニュアルでは NPE-G または NPE-G という用語は UBR700-NPE-G または UBR700-NPE-G プロセッサを意味します 表 - に Cisco 700 シリーズルータおよび Cisco ubr700 シリーズルータの現在の NPE または NSE のオプションおよび制限を示します 表 - に 生産が中止されて販売されていないが 既存の搭載製品についてサポートが継続されている Cisco 700 シリーズルータおよび Cisco ubr700 シリーズルータの NPE オプションを示します -
第 章 表 - NPE-G NPE-G NSE- NPE-400 または NPE-5 の各オプションをサポートしている Cisco 700 シリーズルータおよび Cisco ubr700 シリーズルータ ルータプラットフォーム NPE-G NPE-G NSE- NPE-400 NPE-5 Cisco 700 シリーズ Cisco 704VXR Cisco 706VXR Cisco 70 704 706 Cisco AS5800 Cisco 706VXR RS Cisco 706 RS Cisco ubr700 シリーズ Cisco ubr746vxr Cisco ubr746. Cisco ubr746vxr ルータでは NPE-G プロセッサを使用できず UBR700-NPE-G プロセッサを使用する必要があります. Cisco ubr746vxr ルータでは NPE-G プロセッサを使用できず UBR700-NPE-G プロセッサを使用する必要があります 表 - NPE-300 NPE-00 NPE-75 NPE-50 または NPE-00 の各オプションをサポートしている Cisco 700 シリーズルータおよび Cisco ubr700 シリーズルータ ルータプラットフォーム NPE-300 NPE-00 NPE-75 NPE-50 NPE-00 Cisco 700 シリーズ Cisco 704VXR Cisco 706VXR Cisco 70 704 706 Cisco AS5800 Cisco 706VXR RS Cisco 706 RS Cisco ubr700 シリーズ Cisco ubr746vxr Cisco ubr746. 以前のマニュアルには Cisco ubr700 シリーズルータで NPE-75 もサポートされていると記載されていましたが NPE-75 は生産が中止され Cisco ubr700 シリーズルータに関して発注できなくなったため Cisco ubr700 シリーズルータのサポート対象から除外されています メモリシステムの機能は次のとおりです メインメモリ (NPE-00 NPE-50 NPE-00 の DRAM NPE-75 NPE-5 NPE-300 NPE-400 NSE- NPE-G および NPE-G の SDRAM) 実行コンフィギュレーションおよびルーティングテーブルの保存に使用されます Cisco IOS ソフトウェアはメインメモリから実行されます 共有メモリ ルータのネットワークインターフェイスによるパケットバッファリングに使用されます フラッシュメモリ ブートヘルパイメージソフトウェアの保存に使用されます PC カードに有効なシステムイメージがない場合は ブートヘルパイメージを使用してルータを起動できます また ブートヘルパイメージを使用すると ネットワークサーバからルータを起動することもできます -
第 章 CompactFlash ディスク フラッシュディスク または PC カード デフォルトの Cisco IOS ソフトウェアイメージの保存に使用されます ブート Erasable Programmable Read-Only Memory(EPROM; 消去可能プログラム可能 ROM) 電源投入時の診断および初期化を実行し 仮想コンフィギュレーションレジスタに基づいて システムのブートアップを開始します フラッシュメモリ内にブートヘルパイメージがない場合は EPROM 内の ROM モニタを使用し CompactFlash ディスク フラッシュディスク PC カードから Cisco IOS イメージをブートできます NVRAM( 不揮発性 RAM) システムコンフィギュレーション 環境モニタログ 仮想コンフィギュレーションレジスタの保存に使用されます -3
用語または略語 第 章 用語または略語 キャッシュメモリ 小容量の高速アクセスメモリです 現在アクセス中のデータの一時的な保管に使用されます プロセッサに組み込まれているか プロセッサの近くに搭載されています DIMM Dual In-line Memory Module: デュアルインラインメモリモジュール DRAM Dynamic Random-Access Memory: ダイナミック RAM 命令およびデータキャッシュメモリ プロセッサに対する命令 および命令による処理の対象となるデータ 組み込みキャッシュ プロセッサに組み込まれているキャッシュ 内部キャッシュともいいます 物理的にプロセッサの外部に位置するキャッシュメモリは プロセッサに組み込まれていないので 外部キャッシュと呼ばれる場合があります 次 (Primary) 次 (Secondary) 3 次 (Teriary) キャッシュメモリ プロセッサコアに対するキャッシュの近さに基づく 階層型のキャッシュメモリストレージ 次キャッシュはプロセッサコアに最も近く アクセス速度は最速です 次キャッシュのアクセスは 次キャッシュより遅く 3 次キャッシュより速くなっています OTP One Time Programmable: ワンタイムプログラマブル RAM Random-Access Memory: ランダムアクセスメモリ RISC Reduced Instruction Set Computing: 縮小命令セットコンピューティング ROM 読み取り専用メモリ SIMM Single In-line Memory Module: シングルインラインメモリモジュール SODIMM Small Outline Dual In-line Memory Module: スモールアウトラインデュアルインラインメモリモジュール SDRAM Synchronous Dynamic Random-Access Memory: 同期ダイナミック RAM 固定 SDRAM 固定サイズまたは固定数量の SDRAM 交換はできますが アップグレードはできません SRAM Static Random-Access Memory: スタティック RAM 統合キャッシュ 命令キャッシュとデータキャッシュを組み合わせたもの たとえば プロセッサの 次キャッシュには命令およびデータ用のキャッシュメモリが個別にあり 次キャッシュは統合キャッシュになっている場合があります -4
第 章 NPE または NSE のメモリの位置 仕様 構成については 該当するページの図および表を参照してください NPE-G および UBR700-NPE-G のメモリ情報 (p.-5) NPE-G および UBR700-NPE-G のメモリ情報 (p.-7) NSE- のメモリ情報 (p.-9) NPE-400 のメモリ情報 (p.-) NPE-300 のメモリ情報 (p.-3) NPE-5 および NPE-75 のメモリ情報 (p.-5) NPE-00 のメモリ情報 (p.-7) NPE-50 のメモリ情報 (p.-9) NPE-00 のメモリ情報 (p.-) 取り外しおよび取り付けについては 第 3 章 インストレーションの準備 および第 4 章 SDRAM および DRAM の取り付けおよび取り外し の手順を参照してください NPE-G および UBR700-NPE-G のメモリ情報 NPE-G のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 - NPE-G および UBR700-NPE-G 4947 DIMM -5
第 章 表 -3 NPE-G および UBR700-NPE-G のプロセッサとメモリの仕様 NPE-G ボードの メモリタイプ 容量 数量 説明 コンポーネントの位置 SDRAM GB GB DDR SDRAM(DIMM) S ブート ROM 5 KB プログラム可能ブート ROM(ROM モニタプログラム用 ) U4 フラッシュメモリ ( ブートフラッシュとも呼ばれる ) 64 MB デフォルトのブートヘルパ ( ブー トローダ ) イメージを格納 NVRAM MB 不揮発性 EPROM( システムコン フィギュレーションファイル用 ) 次キャッシュ 3 KB(6 KB 命令 6 KB データ ) U9 および U3 U7 Motorola Freescale 7448 プロセッサ U30 内部キャッシュ 次キャッシュ MB MPC7448 セカンダリキャッシュ U30 表 -4 NPE-G SDRAM DIMM 構成 設定可能メモリのみ SDRAM 総容量 SDRAM バンク 数量 製品番号 GB S GB DIMM MEM-NPE-G-GB= GB S GB DIMM MEM-NPE-G-GB= -6
RJ45 GIGABIT ETHERNET 0/ EN LINK RX GBIC TX RJ45 GIGABIT ETHERNET 0/ EN LINK RX GBIC TX RJ45 GIGABIT ETHERNET 0/ EN LINK RX GBIC TX CPU RESET COMPACT FLASH SLOT ACTIVE POWER ON CONSOLE AUX 第 章 NPE-G および UBR700-NPE-G のメモリ情報 NPE-G および UBR700-NPE-G のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 - NPE-G および UBR700-NPE-G 5 6 7 8 9 3 0 NETWORK PROCESSING ENGINE - G 4 66435 ミッドプレーンコネクタ 6 ブート ROM(U) フラッシュメモリ 7 NVRAM(U7) 3 温度センサ 8 SODIMM (J4) 4 BCM 50 プロセッサ (U) 9 温度センサ 5 取り付け支柱 0 SODIMM (J3) -7
第 章 表 -5 NPE-G および UBR700-NPE-G のプロセッサおよびメモリの仕様 メモリタイプ容量数量説明 SDRAM 8 MB 56 MB 5 MB 8 MB 56 MB または 5 MB の SODIMM 合計メモリサイズを 56 MB 5 MB または 04 MB にするには 同じサイズの つの SODIMM が必要 ( 表 -6 [p.-8] を参照 ) ブート ROM 5 KB プログラム可能ブート ROM(ROM モニタプログラム用 ) フラッシュメモリ 6 MB デフォルトのブートヘルパ ( ブー トローダ ) イメージを格納 NVRAM 5 KB 不揮発性 EPROM( システムコン フィギュレーションファイル用 ) 次キャッシュ 3 KB(6 KB 命令 6 KB データ ) BCM 50 プロセッサ内部キャッシュ 次キャッシュ 5 KB BCM 50 システム統合内部キャッ シュ NPE-G ボードのコンポーネントの位置 J3 および J4 U U5 および U6 U7 U U. NPE-G プロセッサおよび UBR700-NPE-G プロセッサには別々のブートヘルパイメージが含まれ それぞれ Cisco 700 シリーズルータおよび Cisco ubr700 シリーズルータがサポートされます 表 -6 NPE-G および UBR700-NPE-G SDRAM SODIMM 設定可能メモリのみ SDRAM 総容量 バンク 数量 製品番号 56 MB( デフォルト ) J3 および J4 8 MB SODIMM MEM-NPE-G-56MB 5 MB J3 および J4 56 MB SODIMM MEM-NPE-G-5MB GB J3 および J4 5 MB SODIMM MEM-NPE-G-GB. 各バンクには同一サイズの SODIMM を取り付ける必要があります -8
第 章 NSE- のメモリ情報 NSE- のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 -3 NSE- 8 3 9 0 4 3 NETWORK PROCESSING ENGINE-00 6648 5 6 7 ネットワークコントローラボード 8 ミッドプレーンコネクタ 取り付け支柱 9 ブート ROM(U) 3 システムコントローラ 0 温度センサ 4 プロセッサエンジンボード SDRAM DIMM(U5) 5 非脱落型ネジ Parallel express Forwarding(PXF) プロセッサ 6 RM7000 マイクロプロセッサ 3 温度センサ 7 ハンドル -9
第 章 表 -7 NSE- のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 NSE- ボードのコンポーネントの位置 RM7000 プロセッサ 6 MHz RM7000 RISC U PXF プロセッサ U34 SDRAM 8 56 MB 8 または 56 MB の DIMM U5. OTP = ワンタイムプログラマブル ブート ROM 5 KB OTP ROM(ROM モニタプ ログラム用 ) 次キャッシュ 6 KB( 命令用 ) RM7000 プロセッサ内部 6 KB( データ用 ) キャッシュ 次キャッシュ 56 KB RM7000 プロセッサ内部 U 命令およびデータ統合 キャッシュ 3 次キャッシュ MB( 固定 ) RM7000 プロセッサ外部 キャッシュ U U U7 U9 U U4 U7 表 -8 NSE- の SDRAM 設定可能メモリ SDRAM 総容量 SDRAM バンク 数量 製品番号 8 MB U5 8 MB DIMM MEM-SD-NPE-8MB 56 MB U5 56 MB DIMM MEM-SD-NSE-56MB -0
第 章 NPE-400 のメモリ情報 NPE-400 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください ( 注 ) NPE-400 には つの SODIMM が使用されています 図 -4 NPE-400 7 3 4 8 9 0 NETWORK PROCESSING ENGINE-400 664 5 6 温度センサ (U3) 7 ミッドプレーンコネクタ 取り付け支柱 8 ブート ROM(U7) 3 RM7000 マイクロプロセッサ 9 温度センサ (U6) 4 システムコントローラ 0 SODIMM(J) 5 非脱落型ネジ 絶縁ポストおよびネジ 6 ハンドル -
第 章 表 -9 NPE-400 のプロセッサおよびメモリ仕様 メモリタイプ 容量 数量 説明 NPE-400 ボードのコンポーネントの位置 設定可能 SDRAM 8 56 5 MB 8 56 または 5 MB SODIMM J ブート ROM 5 KB OTP ROM(ROM モニタプログラム用 ) U7 次キャッシュ 6 KB( 命令用 ) 6 KB( データ用 ) RM7000 プロセッサ組み込みキャッシュ 次キャッシュ 56 KB( 固定 ) RM7000 プロセッサ統合内部 キャッシュ U38 U38 3 次キャッシュ 4MB( 固定 ) RM7000 プロセッサ外部キャッ シュ U U6 U7 U8 U37 表 -0 NPE-400 の SDRAM 設定可能メモリ SDRAM 総容量 バンク 数量 製品番号 8 MB J 8 MB SODIMM MEM-NPE-400-8MB 56 MB J 56 MB SODIMM MEM-NPE-400-56MB 5 MB J 5 MB SODIMM MEM-NPE-400-5MB -
第 章 NPE-300 のメモリ情報 NPE-300 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください ( 注 ) NPE-300 には SDRAM のバンクが つあります パケットメモリ要件をすべて満たすためには 両方の SDRAM バンクを使用します ただし バンク 0 はパケットメモリ専用で 出荷時に固定で設定されています バンク には つのユーザ設定可能な SDRAM スロット DIMM スロット および DIMM スロット 3 があります ( 図 -5 を参照 ) バンク の両スロットには 異なるサイズの DIMM を搭載することができます ただし スロット の DIMM のサイズは スロット 3 の DIMM と同じかそれより大きくなければなりません スロット 3 の DIMM のサイズは 0 でも問題ありません 図 -5 NPE-300 3 3 4 4 5 6 5 NETWORK PROCESSING ENGINE-300 6640 6 7 8 9 0 ミッドプレーンコネクタ 9 RM7000 マイクロプロセッサ 取り付け支柱 0 温度センサ (U4) 3 DIMM 3(U44) 取り付け支柱 4 バンク ( ユーザ設定可能 ) 温度センサ (U4) 5 DIMM (U45) 3 ブート ROM(U) 6 非脱落型ネジ 4 DIMM 0(U6) 7 ハンドル 5 バンク 0( 固定 ) 8 システムコントローラ 6 U5( 搭載しない ) -3
第 章 表 - NPE-300 のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 NPE-300 ボードのコンポーネントの位置 RM7000 6 MHz RM7000 RISC U49 固定 SDRAM 3 MB 3 MB DIMM バンク 0 :U6 設定可能 SDRAM 3 ~ 56 MB 設定可能なバンク SDRAM ス ロット 3 64 8 または 56 MB DIMM(SDRAM の最大サイズ要件に基づく ) ブート ROM 5 KB OTP ROM(ROM モニタプ ログラム用 ) 次キャッシュ 6 KB( 命令用 ) RM7000 プロセッサ内部 6 KB( データ用 ) キャッシュ 次キャッシュ 56 KB ( 統合命令およびデータ ) RM7000 プロセッサ統合内部キャッシュ バンク :U45 および U44 ソケット U 3 U49 U49 3 次キャッシュ MB( 固定 ) RM7000 プロセッサ外部 キャッシュ U7 U8 U9 U0 U7. ソケット U5 はバンク 0 の一部分ですが 使用されません. OTP = ワンタイムプログラマブル 3. プロセッサエンジンボードに搭載 表 - NPE-300 の SDRAM 設定可能メモリ SDRAM 総容量 3 MB 4 + +3 MB SDRAM バンク U45(DIMM スロット のみ ) 3 MB 4 + +64 MB U45 および U44 または 数量製品番号 3. Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバの SDRAM オプションについては Cisco.com の Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバのマニュアルを参照してください. バンク には ユーザアップグレード可能な SDRAM スロットが つあります ( バンク 0 はパケットメモリ専用で 出荷時に固定で設定されています ) 3. これらの製品を 増設用 SDRAM として入手することもできます 増設用に注文する場合には 製品番号の最後に等号 (=) を追加してください ( 例 :MEM-SD-NPE-8MB=) 4. この 3 MB は SDRAM バンク 0 の固定メモリです 3 MB DIMM MEM-SD-NPE-3MB 3 MB DIMM または MEM-SD-NPE-3MB U45 64 MB DIMM MEM-SD-NPE-64MB 3 MB 4 + +8 MB U45 および U44 64 MB DIMM MEM-SD-NPE-64MB または または U45 8 MB DIMM MEM-SD-NPE-8MB 3 MB 4 + 56 MB U45 および U44 8 MB DIMM MEM-SD-NPE-56MB または または U45 56 MB DIMM MEM-SD-NSE-56MB -4
第 章 NPE-5 および NPE-75 のメモリ情報 NPE-5 および NPE-75 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 -6 NPE-5 7 9 8 0 3 NETWORK PROCESSING ENGINE-00 6647 4 5 6 ネットワークコントローラボード 6 ハンドル システムコントローラ 7 ミッドプレーンコネクタ 3 プロセッサエンジンボード 8 ブート ROM(U) 4 非脱落型ネジ 9 温度センサ 5 RM57 マイクロプロセッサ 0 SDRAM DIMM(U5) -5
第 章 図 -7 NPE-75 7 9 8 0 3 NETWORK PROCESSING ENGINE-50 6646 4 5 6 ネットワークコントローラボード 6 ハンドル システムコントローラ 7 ミッドプレーンコネクタ 3 プロセッサエンジンボード 8 ブート ROM(U) 4 非脱落型ネジ 9 温度センサ 5 RM570 マイクロプロセッサ 0 SDRAM DIMM(U5) 表 -3 NPE-5 および NPE-75 のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 NPE-75 および NPE-5 ボードのコンポーネントの位置 NPE-75 - R570 R570 00 MHz RISC U4 NPE-5 - R57 R57 6 MHz RISC U4 SDRAM 64 8 または 56 MB. RISC= 縮小命令セットコンピューティング. 56 MB は NPE-5 プロセッサでのみサポート 3. OTP = ワンタイムプログラマブル 4. プロセッサエンジンボードに搭載 設定可能なバンク SDRAM スロット DIMM ブート ROM 5 KB OTP 3 ROM(ROM モニ タプログラム用 ) 次キャッシュ 6 KB( 命令用 ) R570 プロセッサ内部 6 KB( データ用 ) キャッシュ 3 KB( 命令用 ) R57 プロセッサ内部 3 KB( データ用 ) キャッシュ 次キャッシュ MB 4 チップ ( 各チップは 5 KB 8 ビット ) RM57x プロセッサ統合外部キャッシュ U5 U U4 U4 U5 U6 U7 U8 4-6
第 章 表 -4 NPE-5 の SDRAM 設定可能メモリ SDRAM 総容量 SDRAM バンク 数量 製品番号 64 MB U5 64 MB DIMM MEM-SD-NPE-64MB 8 MB U5 8 MB DIMM MEM-SD-NPE-8MB 56 MB U5 56 MB DIMM MEM-SD-NSE-56MB. Cisco ubr700 シリーズルータの NPE-5 では 64 MB メモリ設定はサポートされません 最低 8 MB のメモリが必要です Cisco 700 シリーズルータでは 64 MB メモリ設定がサポートされますが 8 MB が最低限必要な推奨メモリ設定です 表 -5 NPE-75 の SDRAM 設定可能メモリ SDRAM 総容量 SDRAM バンク 数量 製品番号 64 MB U5 64 MB DIMM MEM-SD-NPE-64MB 8 MB U5 8 MB DIMM MEM-SD-NPE-8MB NPE-00 のメモリ情報 ( 注 ) NPE-00 の DRAM エラーを防ぎ スタートアップ時にシステムが正しく初期化されるようにするには DRAM バンク 0( ソケット U8 および U5 または U および U5) に 同タイプの SIMM を最低 つ搭載する必要があります バンク ( ソケット U4 および U または U4 および U5) に同タイプの つの SIMM を搭載することもできますが バンク 0 には常に最大サイズの SIMM が つ搭載されている必要があります NPE-00 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください -7
第 章 図 -8 NPE-00 7 8 9 0 U5 U4 3 U5 U NETWORK PROCESSING ENGINE-00 6640 4 6 5 システムコントローラ 7 ミッドプレーンコネクタ R5000 マイクロプロセッサ 8 温度センサ 3 4 MB SRAM(U6 U0 U3 U4 U8 U9 U38 U39) 9 ブート ROM(U9) 4 非脱落型ネジ 0 DRAM SIMM 5 ハンドル バンク 6 温度センサ バンク 0 表 -6 NPE-00 のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 R5000 R5000 00 MHz RISC U44 DRAM 3 ~ 8 MB ~ 4 6 MB または 3 MB の SIMM (DRAM の最大サイズ要件に 基づく ) SRAM 3 4 MB 8 8 チップ ( 各チップは 5 KB 8 ビット ) ブート ROM 4 56 KB EPROM 5 (ROM モニタプログ U9 ラム用 ) 次キャッシュ R5000 内部キャッシュ U44. RISC= 縮小命令セットコンピューティング. DRAM= ダイナミック RAM 3. SRAM= スタティック RAM 4. ROM = 読み取り専用メモリ 5. EPROM = 消去可能プログラム可能 ROM NPE-00 ボードのコンポーネントの位置 バンク 0:U および U5 バンク :U4 および U5 U6 U0 U3 U4 U8 U9 U38 U39-8
第 章 表 -7 NPE-00 の DRAM 設定可能メモリ DRAM 総容量 DRAM バンク 0 数量 - バンク 0 DRAM バンク 数量 - バンク 製品番号 3 MB U および U5 6 MB SIMM U4 および U5 MEM-NPE-3MB 64 MB U および U5 3 MB SIMM U4 および U5 MEM-NPE-64MB 8 MB U および U5 3 MB SIMM U4 および U5 3 MB SIMM MEM-NPE-8MB. Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバの DRAM オプションについては Cisco.com に一覧表示される Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバのマニュアルを参照してください. これらの製品を 増設用 DRAM として入手することもできます たとえば NPE の DRAM を 3 MB から 64 MB に増設する場合には 製品番号 :MEM-NPE-64MB= を注文します NPE-50 のメモリ情報 ( 注 ) NPE-50 の DRAM エラーを防ぎ スタートアップ時にシステムが正しく初期化されるようにするには DRAM バンク 0( ソケット U8 および U5 または U および U5) に 同タイプの SIMM を最低 つ搭載する必要があります バンク ( ソケット U4 および U または U4 および U5) に同タイプの つの SIMM を搭載することもできますが バンク 0 には常に最大サイズの SIMM が つ搭載されている必要があります NPE-50 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 -9 NPE-50 7 8 9 U U4 0 3 U5 U8 NETWORK PROCESSING ENGINE-50 6644 4 6 5 システムコントローラ 7 ミッドプレーンコネクタ R4700 マイクロプロセッサ 8 温度センサ 3 MB SRAM(U700 ~ U703 U800 ~ U803) 9 DRAM SIMM 4 非脱落型ネジ 0 バンク 5 ハンドル バンク 0 6 温度センサ -9
第 章 表 -8 NPE-50 のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 R4700 R4700 50 MHz RISC NPE-50 ボードのコンポーネントの位置 U0 DRAM ( メインメモリ ). RISC= 縮小命令セットコンピューティング. DRAM= ダイナミック RAM 3. SRAM= スタティック RAM 3 ~ 8 MB ~ 4 6 MB または 3 MB の SIMM (DRAM の最大サイズ要件に 基づく ) バンク 0:U8 および U5 バンク :U4 および U SRAM 3 MB 8 8 チップ ( 各チップは 8 KB U700 ~ U703 9 ビット ) U800 ~ U803 次キャッシュ R4700 内部キャッシュ U0 次キャッシュ 5 KB 4 R4700 統合外部キャッシュ U U0 U4 U6 表 -9 NPE-50 の DRAM 設定可能メモリ DRAM 総容量 DRAM バンク 0 数量 - バンク 0 DRAM バンク 数量 - バンク 製品番号 3 MB U8 および U5 6 MB SIMM U4 および U MEM-NPE-3MB 64 MB U8 および U5 3 MB SIMM U4 および U MEM-NPE-64MB 8 MB U8 および U5 3 MB SIMM U4 および U 3 MB SIMM MEM-NPE-8MB. Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバの DRAM オプションについては Cisco.com に一覧表示される Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバのマニュアルを参照してください. これらの製品を 増設用 DRAM として入手することもできます たとえば NPE の DRAM を 3 MB から 64 MB に増設する場合には 製品番号 :MEM-NPE-64MB= を注文します -0
第 章 NPE-00 のメモリ情報 ( 注 ) NPE-00 の DRAM エラーを防ぎ スタートアップ時にシステムが正しく初期化されるようにするには DRAM バンク 0( ソケット U8 および U5 または U および U5) に 同タイプの SIMM を最低 つ搭載する必要があります バンク ( ソケット U4 および U または U4 および U5) に同タイプの つの SIMM を搭載することもできますが バンク 0 には常に最大サイズの SIMM が つ搭載されている必要があります NPE-00 のメモリの位置 仕様 および構成については 次の図および表を参照してください 図 -0 NPE-00 6 7 U U4 8 9 U5 U8 0 NETWORK PROCESSING ENGINE-00 66433 3 4 5 システムコントローラ 6 ミッドプレーンコネクタ R4700 マイクロプロセッサ 7 温度センサ 3 非脱落型ネジ 8 DRAM SIMM 4 ハンドル 9 バンク 5 温度センサ 0 バンク 0 -
第 章 表 -0 NPE-00 のプロセッサおよびメモリ仕様 プロセッサ メモリタイプ 容量 数量 説明 NPE-00 ボードのコンポーネントの位置 R4700 R4700 50 MHz RISC U0 DRAM 3 ~ 8 MB ~ 4 6 MB または 3 MB の SIMM バンク 0:U8 および U5 (DRAM の最大サイズ要件に基づく ) バンク :U4 および U 次キャッシュ R4700 内部キャッシュ U0 次キャッシュ 5 KB 4 R4700 統合外部キャッシュ U U0 U4 U6. RISC= 縮小命令セットコンピューティング. DRAM= ダイナミック RAM 表 - NPE-00 の DRAM 設定可能メモリ DRAM 総容量 DRAM バンク 0 数量 - バンク 0 DRAM バンク 数量 - バンク 製品番号 3 MB U8 および U5 6 MB SIMM U4 および U MEM-NPE-3MB 64 MB U8 および U5 3 MB SIMM U4 および U MEM-NPE-64MB 8 MB U8 および U5 3 MB SIMM U4 および U 3 MB SIMM MEM-NPE-8MB. Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバの DRAM オプションについては Cisco.com に一覧表示される Cisco AS5800 ユニバーサルアクセスサーバのマニュアルを参照してください. これらの製品を 増設用 DRAM として入手することもできます たとえば NPE の DRAM を 3 MB から 64 MB に増設する場合には 製品番号 :MEM-NPE-64MB= を注文します -