目次 1: 外観 各部名称 2 ページ 2: スペック ( 仕様 ) 2 ページ 3: 付属品を確かめる 4 ページ 4: 画面説明 5 ぺージ 5: 基本設定 6 ページ 5-1: 電源の ON/OFF 6 ページ 5-2: 充電方法 6 ページ 5-3: 日付 / 時間設定 6 ページ 5-4:microSD カードの装着方法 7 ページ 5-5: ブラケットの取付 取り外し方法 8 ページ 5-6: ブラケットの角度調整方法 10 ページ 6: 録画 & 再生方法 11 ページ 6-1: 各モード紹介 11 ページ 6-2: 録画方法 11 ページ 6-3: 再生方法 12 ページ 7: その他設定説明 13 ページ 7-1: 動画モードの設定詳細 14 ページ 7-2: 静止画モードの設定詳細 16 ページ 7-3: 再生モードの設定詳細 17 ページ 8:FAQ 18 ページ 9: 注意事項 19 ページ 液晶画面は保護フィルムを剥がしてからご使用下さい 2013 年 11 月 6 日更新 1
1: 外観 各部名称 2: スペック ( 仕様 ) 商品名型式操作方法再生方法対応 OS 撮影素子 1080P 高画質ワイドビュードライブレコーダー DR005 本体ボタンパネル Windows Media Player WindowsXP/Vista/7 CMOS センサー 3.5 メガピクセルタイプ 撮影視野広角水平 120 液晶画面 動画解像度 / 形式 2.7 インチ 1080P 720P WVGA VGA/MOV 形式 圧縮方式 H.264 2
録画フレーム数 静止画解像度 / 形式 30 フレーム 12M JPEG 形式 対応メモリ 1~32GB microsdhc メモリカード ( 別売り ) 録画ファイル間隔上書き機能映像出力 / マイクスピーカー電源寸法質量動作温度付属品保証期間 2 分 /3 分 /5 分 / オフ搭載 USB ケーブルでパソコン接続 /microsd カード / テレビ出力 / HDMI 出力 1 搭載搭載リチウムイオンバッテリー内蔵 ( シガーソケット USB ケーブルでパソコンより供給 ) 110(W) 30(D) 45(H) 単位 :mm レンズ含む 65g -20~60 度ドライブレコーダー本体 / シガーソケット電源ケーブル /USB ケーブル吸盤式ブラケット格安提供商品となりますので 1 か月となっております 注意事項 バッテリーの稼働時間や充電時間は 時間の経過によるバッテリーの消耗によって変動が起こる可能性があります 一部 本体の日本語メニュー表示に誤った表示がございます テレビ出力と HDMI 出力がございますが どちらもケーブルは付属しておりません microsd カードは付属しておりません 当店では Trancend 社を推奨しております 液晶画面には保護フィルムが付いております 1 テレビ出力ケーブルと HDMI ケーブルは付属しておりませんので お客様のほうでご用意が必要 です 3
3: 付属品を確かめる 名称 数量 説明 ドライブレコーダー本体 1 台 映像の録画を行う本体になります シガーソケット 1 本 本体に電源を供給する部品です USB ケーブル 1 本 データをパソコンに移動する場合に使用します ブラケット 1 個 本体を車に固定する場合に使用します 説明書は Web ページからの閲覧となりまして 紙媒体の説明書はご用意しておりません セット内容は予告なく変更する場合がございます 4
4: 画面説明 動画撮影モード 1: 選択しているモードが表示されます 2: 録画ファイル時間です (3 分周期 ) 3: 露出設定の数値です 4:WDR 機能の表示です 5: 本日の日付です 6: 現在の時間です 7: 録画可能時間 / 録画時間の表示です 8: 撮影解像度の表示です 9: 音声機能の有無を表示します 10:SD カードの有無を表示します 11: 電池残量です 静止画撮影モード 9:SD カードの有無を表示します 1: 選択しているモードが表示されます 2: 露出設定の数値です 3: ホワイトバランスの設定表示です 4:ISO 感度の表示です 5: 手ぶれ補正の表示です 6: 撮影可能枚数の表示です 7: 撮影解像度の表示です 8: 画質の表示です 再生モード 1: 選択しているモードが表示されます 2: 再生は OK ボタン (REC) を押します 3: ファイル番号表示です 4: 撮影解像度の表示です 5: 撮影日です 6: 撮影時間です 5
5: 基本設定 <5-1: 電源 ON/OFF> エンジン連動の場合ドライブレコーダー本体とシガーソケット電源を接続して 車のシガーソケットに接続します エンジンの始動に連動して電源が入り 自動的に動画モードで録画が開始されます エンジンを切ると数秒後にドライブレコーダー本体の電源も切れます 手動の場合電源を入れる場合は 電源ボタンを少し長めに押していただきますと電源が入ります 自動的に録画は開始されません 電源を切る場合は 電源ボタンを少し長めに押していただくと電源が切れます オート電源 OFF 設定時間によっては録画などを行っていない場合に 自動的に電源が切れます <5-2: 充電方法 > シガーソケット電源の場合ドライブレコーダー本体とシガーソケット電源を接続して 車のシガーソケットに電源が供給されている状態でしたら ドライブレコーダー本体のバッテリーに充電されます 充電中は画面左下の電池マークが点滅します バッテリー残量の表示は 下図の通りで一番左から容量が少ない状態です <5-3: 日付 / 時間設定 > 日付 / 時間の設定を行う 録画中は設定できませんので 停止をしてから設定を行って下さい 1: ドライブレコーダー本体のメニューボタン (M) を 1 回押します 2: もう一度メニューボタン (M) を押します 3: 上下の矢印ボタンで 日 / 時刻 にカーソルを合わせます 4: 決定ボタン (REC) を 1 回押します 5: 一段目の左から年 / 月 / 日と表示され 2 段目の左から時 / 分 / 秒が表示されます 6: 数値を変更する場合は 上下の矢印ボタンで変更して 次の項目に移るときは 決定ボタン 6
(REC) でカーソルが移動します 7:YY/MM/DD は 年 / 月 / 日 / 時 / 分 / 秒の表示する配列の変更になります 8: 設定ができましたら 決定ボタン (REC) を押して設定完了です 9: メニュー画面を消す場合は メニューボタン (M) を 1 回押すと消えます 時間が経過することによって時間のズレが生じてきますので 再設定をお願い致します <5-4:microSD カードの装着方法 > microsd カードの取り付けを行う 電源が切れている状態で SD カードの挿入を行って下さい 1: ドライブレコーダー本体の側面にある microsd カード挿入口に microsd カードの向きに注意して カチッ と音がするまで押し込んで下さい 下記の通り差し込む向きを間違えないようにしてください 電源が入っているときに SD カードを抜き差しすると 電源がダウンします microsd カードの取り付けを行う 電源が切れている状態で SD カードの挿入を行って下さい 1:microSD カードが差し込まれている部分を押していただくと 取り外しができます 7
<5-5: ブラケットの取付 取り外し方法 > ブラケットの取り付けを行う 1: ドライブレコーダー本体のブラケット接続部分と ブラケットを合わせてスライドします 2: スライドして止まったら取り付けは完了です 8
ブラケットの取り外しを行う 1: ブラケット根本部分を押した状態でスライドします 2: スライドするとドライブレコーダー本体からブラケットが外れます 9
<5-6: ブラケットの角度調整方法 > 1: ブラケットの吸盤をフロントガラス面に取り付けて 吸盤をロックします 2: ブラケット根本にあるリングを回して緩めます 10
3: 角度調整を行い 角度が決まったらリングを閉めて固定します 6: 録画 & 再生方法 <6-1: 各モード紹介 > 本製品には 動画モード 静止画モード 再生モード の 3 モードがあります 電源を入れた状態のモードが 動画モード になりまして その他のモードにつきましては モードボタン (MODE) を押していただくことで 動画 静止画 再生 動画の順番にモードが変わっていきます <6-2: 録画方法 > 動画モードの場合 エンジン連動の場合と 手動の場合と 2 種類の方法がございます エンジン連動の場合 エンジン連動の場合は 車のエンジン始動に合わせて録画が開始されます 録画を停止する場合は エンジンを切ることで数秒後にドライブレコーダー本体の電源も切れます 11
( 録画ボタン (REC) を押して手動停止も可能です ) 手動の場合 手動の場合は 録画ボタン (REC) を押すことで録画を開始することができます 録画を停止する場合は 録画ボタン (REC) を押すことで録画を停止することができます 静止画モードの場合 録画ボタン (REC) を押していただくことで静止画の撮影が行えます <6-3: 再生方法 > ドライブレコーダー本体で再生する場合 1: モードボタン (MODE) を押して 再生モード を選択して下さい <6-1: 各モード紹介 > 参照 2: ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) で再生したいファイルを選択します アップボタン ( 上向きの矢印 ) を再生モード直後に押した場合 一時的にフリーズする可能性がありますので 再生モード直後は ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) を押して選択して下さい 3: 決定ボタン (REC) を押すと再生が始まります 4: 再生中の一時停止は決定ボタン (REC) で行うことができます 5: 停止はモードボタン (MODE) を押すと停止することができます ドライブレコーダー本体のスピーカーが簡易のものになりますので 再生した場合に音声が聞きとりにくくなっております パソコンで再生する場合 電源を切った状態で始めて下さい 1:microSD カードをドライブレコーダー本体に装着した状態で 付属の USB ケーブルを使って パソコンとドライブレコーダー本体を接続します 自動的に電源が入ります 2: 画面上に ディスク と PC カメラ が表示されます 3: ディスク を選択して決定ボタン(REC) を 1 回押して下さい 4: パソコン上にリムーバルディスクとして認識されます 5: 該当ファイルを選択して再生して下さい 再生するソフトが Windows メディアプレイヤーや GOM プレイヤーとなります ファイル形式は動画が MOV 静止画が JPG となっております 直接 カードリーダーなどを使用して microsd カードとパソコンを繋いでも再生可能です 接続時に表示される 2 種類のメニューのうち PC カメラ モードはサポートしておりません モニターで再生する場合 電源を切った状態で始めて下さい 12
HDMI ケーブル 1: ドライブレコーダー本体とモニターを HDMI ケーブルで接続します HDMI ケーブルは別売りとなっております 2: ドライブレコーダー本体の電源を入れて下さい 3: モードボタン (MODE) を押して 再生モード を選択して下さい <6-1: 各モード紹介 > 参照 4: ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) で再生したいファイルを選択します アップボタン ( 上向きの矢印 ) を再生モード直後に押した場合 一時的にフリーズする可能性がありますので 再生モード直後は ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) を押して選択して下さい 5: 決定ボタン (REC) を押すと再生が始まります 6: 再生中の一時停止は決定ボタン (REC) で行うことができます 7: 停止はモードボタン (MODE) を押すと停止することができます AV ケーブル 1: ドライブレコーダー本体とモニターを AV ケーブルで接続します AV ケーブルは別売りとなっております 2: ドライブレコーダー本体の電源を入れて下さい 3: モードボタン (MODE) を押して 再生モード を選択して下さい <6-1: 各モード紹介 > 参照 4: ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) で再生したいファイルを選択します アップボタン ( 上向きの矢印 ) を再生モード直後に押した場合 一時的にフリーズする可能性がありますので 再生モード直後は ダウンボタン ( 下向きの矢印 ) を押して選択して下さい 5: 決定ボタン (REC) を押すと再生が始まります 6: 再生中の一時停止は決定ボタン (REC) で行うことができます 7: 停止はモードボタン (MODE) を押すと停止することができます AV ケーブルで接続時は 再生モード 以外のモードも使用可能です 7: その他設定説明 各設定モードでの操作は カーソル移動をダウン & アップボタンで行っていただきまして 決定ボ タン (REC) で設定を行って下さい メニュー画面はメニューボタン (M) を押していただくと表示されます もう一度 メニューボタン (M) を押すと サブメニューが表示されます メニュ画面を消す場合は メニューボタン (M) を押してい ただくと消えます 13
<7-1: 動画モードの設定詳細 > メインメニュー 解像度 解像度は撮影する映像の大きさになりまして 4 段階の設定が可能です 1080FHD/720P/WVGA/VGA ループ録画ループ録画は 1 ファイルあたりの時間になります 録画は複数のファイルに分かれて録画を行うか 連続で録画を行うか指定できます ( 例 )5 分に設定した場合は 5 分ごとに 1 ファイルずつ生成されていきます 設定は 4 段階でオフ 2 分 3 分 5 分から選択可能です WDR 逆行補正の設定です 変更することはできません 露出 撮影時の露出補正値の設定をすることができます FastPhoto 動体検知録画のオン オフを設定することができます 録画な音声 動画と一緒に音声を保存するか しないか 設定できます 日付表示映像内の日付スタンプのオン オフ設定になります オン : 日付スタンプありオフ : 日付スタンプなし Gsensor ドライブレコーダー本体に衝撃があったときに 自動的に録画ファイルをロックする機能です この機能の感度設定 ( 衝撃の感度 ) を 3 段階で設定できます 機能が不要な場合はオフを選択して下さい ロックされた映像は 再生画像に鍵マークが表示されます 衝撃が弱くても録画する場合は 高い を選択して下さい 14
サブメニュー 日 / 時刻 時間設定が可能です 電子音 ボタンの操作音をオン オフで選択できます 言語 言語設定が可能です 10 か国語の設定が可能です TV モード 映像出力の信号を選択できます 国内は NTSC に設定して使用します 明滅の頻度 周波数設定の選択が可能です (50MHz/60MHz) スクリーンセーバー 画面のスクリーンセーバー設定です オフ 3 分 5 分 10 分から設定可能です IR LED カメラレンズ横の LED の点灯をオン オフ設定で選択できます フォーマット microsd カードのフォーマットができます デフォルト設定 初期設定に戻ります バージョン ドライブレコーダーのバージョンが確認できます 15
<7-2: 静止画モードの設定詳細 > メインメニュー 撮影モード 撮影ボタンを押したときに瞬時に撮影を行う カウントダウンで撮影を行うか選択できます 単写 2S タイマー (2 秒 ) 5S タイマー (5 秒 ) 10S タイマー (10 秒 ) 解像度 解像度の設定が 8 段階可能です 12M 10M 8M 5M 3M 2MHD VGA 1.3M 連写 オンにした場合は 1 回の撮影で 連続 3 回撮影を行います 画質 画質の設定が 3 段階可能です ファイン ( 高画質 )/ ノーマル ( 中画質 )/ エコノミー ( 低画質 ) シャープネス 画像のシャープ ( きめ ) 設定が 3 段階選択できます ストロング / ノーマル / ソフト ホワイトバランス 周辺の状況に合わせて明るさの設定ができます 5 種類から選択可能です ( タングステン = 電球 白熱灯 ) カラー 色合いが設定できます カラー / 白黒 / タン ( セピア ) ISO 感度設定が可能です 露出 撮影時の露出補正値の設定をすることができます シェイク 手ブレ補正のオン オフが選択できます 16
日付表示 撮影映像に日付を挿入するか しないかの設定ができます サブメニュー 動画モードと同じメニュー内容です <7-3: 再生モードの設定詳細 > メインメニュー 消去 保存ファイルの削除が可能です 保護 保存ファイルの保護 ( ロック ) ができます スライドショー 本製品には対応しておりません サブメニュー 動画モードと同じメニュー内容です 17
8:FAQ Q: バッテリーから直接接続してもいいですか? 当店ではサポートしておりませんが 知識のあるお客様が施工されるのは問題ございません 但し 保証対象外となる可能性がございます Q: シガーソケット電源のケーブルを切断して延長してもいいですか? ケーブルの延長については ドライブレコーダー本体の不具合に繋がる恐れがありますので 延長はしないで下さい Q: 本体がフリーズして動作しなくなりました ドライブレコーダー本体側面の RESET 穴に細い棒状のものを差し込んで 強制的にリセットし ていただくと復旧します Q:microSD カードの相性はありますか? 全ての microsd カードで検証を行っておりませんので 相性による問題が発生する可能性は ございます 当店ではトランセンド社の microsd カードで検証を行っております Q:HDMI ケーブルはどのタイプを購入したら良いでしょうか? テレビ側がタイプ A で ドライブレコーダー側がタイプ C のケーブルでしたら使用可能です Q: 新品を購入したのに液晶画面にキズがあります 本製品は液晶パネルの製造工程上の問題により 保護フィルムの上に擦り傷が付いてしまう仕様となっております 保護フィルムを剥がしていただけましたら 傷などはございません Q:PC カメラには対応しておりますか? PC カメラ機能はサポートしておりません Q:USB 接続でも充電できますか? パソコンに USB 接続している場合は充電中となります 18
9: 注意事項 バッテリーの稼働時間や充電時間は 時間の経過によるバッテリーの消耗によって変動する可能性があります USB ケーブルでパソコンと接続の場合 取り外し時は取り外し処理を行ってから取り外して下さい SD カードの推奨はトランセンド社 SD カードを推奨しております SD カードの相性による保証はありません ドライブレコーダー本体のスピーカーが簡易のものになりますので 再生した場合に音声が聞きとりにくくなっております 本製品は防水仕様ではございません ボタン操作の速度によってはフリーズを引き起こす可能性がございます 19