シーラント総合ガイド 東京スカイツリー
シーラント 45N シーラント 4588N シーラント 4515 シーラント 40N シーラントマスター 300 シーラントマスター 300LS ピュアシーラント KE-450 シーラント 72 KE-3418 ピュアシーラント S KE-42 KE-420 KE-42-AS シーラント 70 シーラント 701 シーラント 74 シーラント 79 マリンシーラント GX 一般用 防カビ品 抗菌 防カビ品 防火戸用指定シーリング材 難燃性 自己接着性に優れる 自己接着性に優れる シリコーン汚染低減品 低分子シロキサン揮散低減 高透明 腐食性がない 超耐熱 (250 までゴム弾性を維持 ) 低分子シロキサン揮散低減 硬化が速い 一般用 高透明 耐水接着性に優れる 一般用 防火戸用指定シーリング材 難燃性 流動性がある 防火戸用指定シーリング材 難燃性 (1 時間耐火 ) 塑性シーリング材 ( 表面は硬化し 内部はマスチック状 ) 深部硬化性に優れる *1 JIS 認証番号 TC0308051 JIS A 5758 G-20LM-9030G (SR-1), JIS A 5758 G-30SLM-9030G (SR-1) *2 JIS 認証番号 TC0308051 JIS A 5758 G-25LM-9030G (SR-1) *3 JIS 認証番号 JQ0308149 JIS A 5758 G-F 25LM-10030 (SR-2) フレームレスガラス水槽には使用しないで下さい 特色受注生産品になるため 詳細は担当営業部署にお問い合わせください
1 成分形シリコーンシーラント 一般用 防カビ用 硬化前用途製品名タイプ * 指触乾燥時間外観流動性 (min) 抗菌 防カビ用 防火戸用 一般用 一般用 ( 低汚染タイプ ) クリーンルーム用 高透明シール用 プラスチック用 超耐熱用 クリーンルーム用 ガラス用 高透明シール用 ガラス水槽用 シーラント 45N シーラント 4588N シーラント 4515 シーラント 40N シーラントマスター 300 シーラントマスター 300LS ピュアシーラント KE-450 シーラント 72 KE-3418 ピュアシーラント S KE-42 KE-420 KE-42-AS オキシムタイプ アルコールタイプ アセトンタイプ 酢酸タイプ 6 5 7 30 15 20 3 8 6 4 3 3 5 5 液状 灰白色 液状 灰色 * JIS K 6249 による試験結果
ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体 1.04 1.04 1.05 1.29 1.29 1.31 1.05 1.08 1.35 1.08 1.05 1.05 1.05 1.02 18 17 28 18 25 25 44 23 30 43 37 28 29 19 500 510 390 900 600 1,150 340 350 450 190 360 400 420 500 1.4 1.4 2.0 1.8 1.5 1.6 2.7 1.5 1.2 1.8 2.6 2.0 3.2 1.6 ( 規格値ではありません ) 外観伸び * (%) 硬さデュロメータ A 引張強さ * 硬化後 * 2~3 1 3 24 2 20 ゴム弾性体ゴム弾性体ゴム弾性体 1.26 1.30 1.70 13 16 22 1,250 1,300 860 0.23 0.24 0.26 1.1 1.5 1.8 1.30 1.27 ー 16 900 1,500 0.014 0.220 0.018 1.6
シーラント施工実績 1 成分形シリコーンシーラント施工実績 1. 日本科学未来館 2. 台所まわりのシール 3. 浴室まわりのシール 4. 新潟県立植物園
2 3 成分形シリコーンシーラント施工実績
δ W 100+ We ε W: 設計目地幅 (mm) δt: 温度ムーブメント (mm) ε: シーリング材の設計伸縮率または設計せん断変形率 (%) We : 目地幅の施工誤差 (mm) δt T(1-Kt) 部材の線膨張係数 (1/ ) Kt: 温度ムーブメントの低減率 10(6) 10 (6) 40 20 シーラント 45N シーラント 4588N (10) (15) (20) (30)
シーラント45N シーラント4588N シーラント4515 シーラントマスター 300 シーラントマスター 300LS シーラント40N ピュアシーラントピュアシーラントS シーラント72 KE-3418 KE-45 KE-420 KE-42-AS KE-42 シーラント 45FP シーラントマスター 300FP シーラント 70 シーラント 701 シーラント 74 シーラント 79 マリンシーラント GX *1 JIS 認証番号 TC0308051 JIS A 5758 G-20LM-9030G (SR-1), JIS A 5758 G-30SLM-9030G (SR-1) *2 JIS 認証番号 TC0308051 JIS A 5758 G-25LM-9030G (SR-1) *3 JIS 認証番号 JQ0308149 JIS A 5758 G F-25LM-10030 (SR-2)
保管 取り扱い上の注意事項 品質 保管 取扱いについて 安全 衛生について シーラントマスター 300LS ピュアシーラント KE-450 石材目地や タイル ホーロー 塗装パネルなどの外壁目地にシリコーンシーラントを使用すると 目地周辺が汚れることがあります 使用の際は 事前にご確認ください 消防法による危険物分類 指定可燃物 第二類 第四類 可燃性固体類 合成樹脂類 引火性固体 第一石油類 第三石油類 シーラント 45N シーラント 4588N シーラント 4515 シーラント 40N シーラントマスター 300 シーラントマスター 300LS ピュアシーラント KE-450 シーラント 72 KE-42 KE-420 KE-42-AS シーラント 70( 主剤 ) シーラント 74( 主剤 + カラー ) シーラント 79( 主剤 ) マリンシーラント GX( 主剤 ) マリンシーラント GX(GX カラー ) KE-3418 ピュアシーラント S プライマー AQ-1 プライマー C プライマー MT プライマー T プライマー D プライマー A-10 プライマー R-3 プライマー B-20 シーラント 70( 硬化剤 ) シーラント 701( 硬化剤 ) シーラント 74( 硬化剤 ) シーラント 79( 硬化剤 ) シーラント 79( 添加剤 ) マリンシーラント GX( 硬化剤 ) 第四石油類シーラント 701( 主剤 ) 指定可燃物 ( 可燃性固体類および合成樹脂類 ) は 3,000kg 以上保管する場合 表示など 保管上の注意が必要となります
シリコーンシーラント関連製品 建築 土木用シリコーンには シーラントのほかにも コーティング材 ライニング材 防水剤など 特色ある製品をラインアップしています いずれも 耐熱性 耐寒性 耐候性などシリコーンの基本特性に加え 用途に応じてさまざまな機能が付与されています 各種建造物の耐久性 安全性 信頼性向上にお役立てください 建築用シリコーンゴムガスケット成形材料 耐熱性 耐寒性 耐候性 耐久性に優れたシリコーンゴムは ソリッドあるいはスポンジタイプのガスケット材料に適しています 成形されたガスケットは カーテンウォールなどの目地やパッキング材に使われています 特に難燃性を付与した耐火ガスケットは 安全性が一層要求される高層建築に不可欠な材料として注目されています 建築 土木 プラント用シリコーンコーティング材 コンクリート モルタル 金属屋根などの面防水用に開発した一液型コーティング材です 塗布することにより基材面に確実に接着して はっ水性 耐候性に優れたシリコーンゴムの塗膜を形成します ローラー塗り スプレー塗りができるので 作業性にも優れています 耐熱 耐酸性シリコーンゴムライニング材 高温 強酸性の環境下で使われる耐酸セメントモルタル ( キャスタブル ) 下地や金属下地の保護材として開発した一液型ライニング材です 室温硬化タイプの液状ゴムですから 吹き付け施工 コテ仕上げができ 作業性にも優れています シラン系浸透型吸水防水剤 コンクリート モルタルなどの無機質建築構造物の防水用に開発したシラン系浸透型吸水防止剤です 塗布面の外観を損なうことなく基材の内部に深く浸透し 強固な吸水防止層を形成するので 長期にわたって防水効果を発揮します また 塗布面には 水性塗料などの各種仕上げ材も処理できます 製品には 一般用と防藻機能を付与したタイプがあります
当カタログのデータは 規格値ではありません また記載内容は仕様変更などのため断りなく変更することがあります ご使用に際しては 必ず貴社にて事前にテストを行い 使用目的に適合するかどうかご確認ください なお ここで紹介する用途や使用方法などは いかなる特許に対しても抵触しないことを保証するものではありません 当社シリコーン製品は 一般工業用途向けに開発されたものです 医療用その他特殊な用途へのご使用に際しては貴社にて事前にテストを行い 当該用途に使用することの安全性をご確認のうえご使用ください なお 医療用インプラント用には絶対に使用しないでください このカタログに記載されているシリコーン製品の輸出入に関する法的責任は全てお客様にあります 各国の輸出入に関する規定を事前に調査されることをお勧め致します 本資料を転載されるときは 当社シリコーン事業本部の承認を必要とします https://www.silicone.jp/ このカタログの記載内容は 2019 年 4 月現在のものです C Shin-Etsu '98.11/2019.4 5. K.N. Printed in Japan.