Biz ストレージファイルシェアユーザー操作マニュアル ~BizDrive 機能 ~ ご不明な点はサイト内の よくある質問 をご覧ください 202 年 4 月 ShareStage ASP サービス よりサービス名称を変更いたしました 208 年 3 月 22 日更新 NTT コミュニケーションズ株式会社
もくじ 3-. ルートフォルダ一覧 3-2. サブフォルダ一覧 3-3. ユーザーの種類 3-4. フォルダの権限 3-5. 各ユーザーの権限 3-6. 参加ユーザーの追加 3-7. 参加ユーザーの追加 (CSV 一括登録 ) 3-8. 参加ユーザーの権限変更 3-9. 参加ユーザーの解除 3-0. アップロード方法の種類 アップロード可能なファイルサイズ 3-. ドラッグ & ドロップでアップロード ( ファイル フォルダー一覧 ) 3-2. ドラッグ & ドロップでアップロード (HTML5) 3-3. ドラッグ & ドロップでアップロード (ActiveX) 3-4. ファイルずつ指定してアップロード 3-5. ルートフォルダの変更 3-6. サブフォルダの作成 3-7. サブフォルダの変更 3-8. ファイルの変更 3-9. ファイル フォルダのダウンロード 3-20. ファイル フォルダのコピー 3-2. ファイル フォルダの移動 3-22. ファイル フォルダの削除 3-23. ファイル履歴の参照 削除 3-24. フォルダ ファイルのロック アンロック 3-25. フォルダ ファイルのソート 3-26. WebDAV URL 表示 3-27. ルートフォルダ情報抽出 ダウンロード P.2
3-. ルートフォルダ一覧 Biz ストレージファイルシェアでは BizDrive 機能を利用することで 他の ID 保有者とファイルをセキュアに共有することができます HOME 画面右上部の [BizDrive] をクリックすると アクセス権のあるルートフォルダの一覧が表示されます P.3
3-2. サブフォルダ一覧 ルートフォルダ一覧から [ ルートフォルダ名 ] をクリックすると サブフォルダの一覧が表示されます 同一ルートフォルダー配下に数千のフォルダーを作成すると権限変更等がタイムアウトでエラーになる場合がありますのでルートフォルダーを分けてご利用ください P.4
3-3. ユーザーの種類 事前にシステム管理者が システム管理者サイトで ルートフォルダを作成して このルートフォルダを管理する管理ユーザー ( 複数人可 ) を決めます 2 管理ユーザーは ルートフォルダ内で ファイルを共有し合うユーザー ( 参加ユーザー ) を追加します この際 参加ユーザー毎に権限を設定します + システム管理者 ルートフォルダ作成 管理ユーザーを決定 管理ユーザー ルートフォルダ 参加ユーザーを追加 権限付与 参加ユーザーの権限は フル 変更 変更 2 変更 3 変更 4 閲覧 UP なし の 8 種類があります 権限参加ユーザーの権限権限の内容 高い低いフル 変更 ( ファイル フォルダ変更可 ) 変更 2( 削除不可 ) 変更 3( フォルダ作成不可 ) 変更 4( 削除不可 + フォルダ作成不可 ) 閲覧 UP なし ルートフォルダの情報変更 参加ユーザーの追加 + 権限変更 フォルダ作成 + フォルダ情報変更 アップロード ダウンロード コピー 移動 削除が行えます 自分以外のユーザーがロックしたファイル フォルダのアンロックが可能ですが ルートフォルダ対してロック アンロックを行うことはできません フォルダ作成 + フォルダ情報変更 アップロード ダウンロード コピー 移動 削除が行えます ファイル フォルダの全般操作が可能です フォルダ作成 アップロード ダウンロード コピーが行えます ファイルやフォルダの移動 削除は行えません アップロード ダウンロード コピー 移動 削除が行えます フォルダ作成 + フォルダ情報変更は行えません アップロード ダウンロード コピーが行えます フォルダ作成 + フォルダ情報変更 ファイルやフォルダの移動 削除は行えません ダウンロード コピーのみが行えます Web ブラウザからアップロードのみが行えます 該当フォルダ内のファイルは表示されません UP ユーザーが WebDAV で接続した場合 該当フォルダは表示されません 全ての操作ができません 該当フォルダも表示されません 管理ユーザー ルートフォルダの情報変更 フォルダ構成 フォルダ情報の CSV 出力 参加ユーザーの追加 + 権限変更 フォルダ作成 + フォルダ情報変更 アップロード ダウンロード コピー 移動 削除が行えます 自分以外のユーザーがロックしたファイル フォルダのアンロックが可能で 管理ユーザーだけがルートフォルダ対してロック アンロックを行うことができます P.5
3-4. フォルダの権限 ルートフォルダ配下で作成したサブフォルダに 参加ユーザー毎に個別の権限を設定することができます 下記の例では ルートフォルダの直下に [ サブフォルダ ] を作成した場合です ただし サブフォルダで設定できる権限は 上位フォルダでの設定によって選べる権限が異なります ただし UP と なし は注意が必要です! ルートフォルダ ルートフォルダ 変更 サブフォルダ ルートフォルダで 変更 に設定されていても サブフォルダで 変更 よりも高い権限の フル に設定することができます フル 上位のフォルダの権限よりも高い権限を下位フォルダで設定することができます UP または なし 上位が UP の場合は UP または なし 上位が なし の場合は なし のみが設定可能 サブフォルダ 上位のフォルダで UP を設定した場合は その下位フォルダでは UP または なし しか設定できません 上位のフォルダで なし を設定した場合は その下位フォルダでは なし しか設定できません P.6
3-5. 各ユーザーの権限 管理ユーザー 参加ユーザーの権限 Web ブラウザ /WebDAV 両方操作可能 Web ブラウザのみ操作可能 操作不可能 操作説明アクセス権 管理フル変更 変更 2 変更 3 変更 4 閲覧 UP なし 一覧表示 ( ) ファイル フォルダを一覧表示する WebDAV URL 表示 WebDAV クライアントで接続するための URL を表示する ルートフォルダ情報抽出 ルートフォルダ内の全ファイル フォルダの情報やルートフォルダ自体の設定情報を CSV でダウンロードできるように予約する 抽出情報ダウンロードルートフォルダ情報抽出で予約した抽出情報をダウンロードする ルートフォルダ編集ルートフォルダ名 コメント アップロード設定 通知設定を変更する 参加ユーザー追加ルートフォルダにユーザーを追加する 権限変更 ( 2) ルートフォルダ サブフォルダで参加ユーザーの権限を変更する フォルダ作成サブフォルダを作成する フォルダ編集 ( 3) フォルダ名 コメントを変更する ファイル編集 ( 3) ファイル名 コメントを変更する 履歴表示ファイル履歴 ダウンロード履歴を表示する アップロード ( 4) ファイル フォルダをアップロードする ダウンロードファイル フォルダをダウンロードする コピー ( 5) ファイル フォルダを複製する 移動 ( 5) ファイル フォルダを移動する 削除ファイル フォルダを削除する ロック ( 6) ルートフォルダをロックする ファイル フォルダをロックする アンロックルートフォルダをアンロックする ファイル フォルダをアンロックする ( 7) WebDAV で接続した場合 アップロードの設定を 別名 にしているフォルダは 一覧に表示されません UP はフォルダのみ一覧表示されます 2 自分で自分の権限を変更することはできません また 管理 の権限を他の権限に変更することもできません 3 WebDAV からはファイル名またはフォルダ名のみ変更できます コメントは Web ブラウザからのみ変更できます 4 変更 3 変更 4 はフォルダの作成が行えません アップロード時にフォルダが含まれ アップロード先に対して新規フォルダ作成の操作が必要な場合は フォルダ内のファイルはアップロードできません アップロード先にも既に同名のフォルダがあり アップロードが可能な権限が与えられている場合は フォルダ内のファイルをアップロードすることができます 5 コピーまたは移動を行う場合は コピー先 移動先のルートフォルダまたはサブフォルダの権限によっては実行できない場合があります 6 配下にロックされたファイル フォルダを含むフォルダはロックできません 7 管理 フル は 自分以外のユーザーがロックしたファイル フォルダをアンロックすることができます その他の権限では自分がロックしたファイル フォルダのみアンロックできます P.7
ルートフォルダ毎に参加ユーザーの追加をします ルートフォルダ一覧の [ ユーザー追加 ] をクリックします 3-6. 参加ユーザーの追加 () P.8
3-6. 参加ユーザーの追加 (2) 2 一度に複数のユーザーを追加したい場合は [ 追加ユーザー選択 ] をクリックして 4 に進みます 名ずつユーザーを追加する場合は ユーザーの ID またはメールアドレスを入力します 3[ リストへ追加 ] をクリックして 8 に進みます 2 3 P.9
3-6. 参加ユーザーの追加 (3) 4ユーザー ID ユーザー名またはメールアドレスの一部を入力して [ 検索 ] をクリックします 5 条件に一致するユーザーの候補が表示されます キーボードのCtrlキーを押しながら 複数のユーザーを選択します 6[ 追加 ] をクリックします 7[ 参加ユーザーに追加する ] をクリックすると 参加ユーザー追加画面に戻ります 4 5 6 7 P.0
3-6. 参加ユーザーの追加 (4) 8 参加ユーザー追加リストに 追加予定のユーザーが追加されます 権限を [ フル ][ 変更 ][ 変更 2][ 変更 3][ 変更 4][ 閲覧 ][UP] [ なし ] から選択します 権限一括選択をクリックすると 一括で権限を選択することができます 9[ 参加ユーザー追加を実行する ] をクリックします 8 9 P.
3-6. 参加ユーザーの追加 (5) ルートフォルダー内のフォルダーに適用される権限について ルートフォルダー内にフォルダーがある場合は 各フォルダーにおける他のユーザーの参加状態によって 新規参加ユーザーの権限は下記の通りに適用されます フォルダーでの他のユーザーの参加状態ルートフォルダー管理者のみルートフォルダー管理者 +[ なし ] が 人以上ルートフォルダー管理者 +[ なし ] が 人以上 +[ なし ] 以外が 人だけルートフォルダー管理者 +[ なし ] が0 人以上 +[ なし ] 以外が2 人以上ルートフォルダー管理者 +[ なし ] が0 人 +[ なし ] 以外が 人以上 新規参加ユーザーに適用される権限指定した権限が設定されます [ なし ] が設定されます [ なし ] が設定されます指定した権限が設定されます指定した権限が設定されます P.2
3-7. 参加ユーザーの追加 (CSV 一括登録 ) () サンプルファイルをダウンロード後に サンプルファイルを解凍します 2 サンプルファイルを編集し そのファイルを [ 参照 ] から選択後 実行をクリックします 3 ユーザーの権限の適用範囲を [ 指定した権限はルートフォルダとサブフォルダで同じ ] [ 指定した権限はルートフォルダのみ サブフォルダの権限は " なし "] から選択します 4 [ 一括登録を実行する ] をクリックします CSV が正常に受け付けられた場合は ルートフォルダ一覧画面に戻ります 0 分ごとのバッチ処理が実行されるまでは同名の CSV ファイルを受け付けることができません 連続して一括登録を行う場合は 回ごとに固有の CSV ファイル名にしてください 3 4 2 バッチ処理により 0 分ごとに一括登録がされるため [ 一括登録を実行する ] をクリックした後 すぐには登録が完了しません 一括登録の実行結果は メールで通知されます P.3
3-7. 参加ユーザーの追加 (CSV 一括登録 ) (2) ルートフォルダー内のフォルダーに適用される権限について ルートフォルダー内にフォルダーがある場合は 各フォルダーにおける他のユーザーの参加状態によって 新規参加ユーザーの権限は下記の通りに適用されます フォルダーでの他のユーザーの参加状態ルートフォルダー管理者のみルートフォルダー管理者 +[ なし ] が 人以上ルートフォルダー管理者 +[ なし ] が 人以上 +[ なし ] 以外が 人だけルートフォルダー管理者 +[ なし ] が0 人以上 +[ なし ] 以外が2 人以上ルートフォルダー管理者 +[ なし ] が0 人 +[ なし ] 以外が 人以上 新規参加ユーザーに適用される権限指定した権限が設定されます [ なし ] が設定されます [ なし ] が設定されます指定した権限が設定されます指定した権限が設定されます P.4
ルートフォルダ一覧で [ 権限変更 ] をクリックします 3-8. 参加ユーザーの権限変更 () P.5
3-8. 参加ユーザーの権限変更 (2) 2 権限変更の適用範囲を [ ルートフォルダのみ ][ サブフォルダも含む ] から選択します 権限の適用のされ方は次ページをご覧ください 3 権限を [ フル ][ 変更 ][ 変更 2][ 変更 3][ 変更 4][ 閲覧 ][UP][ なし ] から選択します 権限一括選択をクリックすると 一括で権限を選択することができます 4[ 変更を実行する ] をクリックします 2 3 4 P.6
3-8. 参加ユーザーの権限変更 (3) 権限変更の適用範囲 権限を上げて実行 ( 設定値 < 選択値 ) 権限を変更せずに実行 ( 設定値 = 選択値 ) ルートフォルダのみ ( このフォルダのみ権限を変更します ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません サブフォルダも含む ( このフォルダと配下のフォルダの権限を変更します ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも高い場合は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも低い場合は 選択された権限に変更されます 配下のフォルダは 全て選択された権限に変更されます 権限を下げて実行 UP なし 以外を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 権限を下げて実行 UP を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 権限を下げて実行 なし を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも高い場合は 選択された権限に変更されます 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも低い場合は 変更されません 配下のサブフォルダで なし に設定されているユーザー以外は全て UP に変更されます 配下のサブフォルダの全ユーザーが なし に変更されます P.7
ルートフォルダ一覧で [ 権限変更 ] をクリックします 3-9. 参加ユーザーの解除 () P.8
2 参加を取り消したいユーザーにチェックを入れます 3[ ユーザー登録を解除する ] をクリックします 3-9. 参加ユーザーの解除 (2) 2 3 P.9
3-0. アップロード方法の種類 アップロード可能なファイルサイズ 4 種類のアップロード方法があり アップロード方法によって対応状況が異なります お客さまの環境に合わせたアップロード方法をご利用ください アップロード方法 対応ブラウザー アップロード時のお知らせ機能の利用 フォルダーのアップロード アップロード可能なファイルサイズ ( システム制限値 ) ドラッグ & ドロップでアップロード ( ファイル フォルダー一覧 ) ドラッグ & ドロップでアップロード (HTML5) Internet Explorer.0 Google Chrome 49.0.2623.87 m Firefox 45.0 Safari 9.0 不可 可 2 Chrome のみ可 ( 一度にアップロードできるフォルダー数 階層数 : システムの制限値はなし ブラウザーの仕様によります ) 3 4 ファイルの上限容量 :2GB まで 一度にアップロードできる合計容量 :2GB まで 一度にアップロードできるファイル数 : システムの制限値はなし ブラウザーの仕様によります ドラッグ & ドロップでアップロード (ActiveX) Internet Explorer 可 2 可 ( 一度にアップロードできるフォルダー数 階層数 : 0 階層 ) 3 4 ファイルの上限容量 :GB まで 一度にアップロードできる合計容量 : ファイルにつき GB 以下であれば制限なし 一度にアップロードできるファイル数 : 制限なし ファイルずつ指定してアップロード Internet Explorer.0 Google Chrome 49.0.2623.87 m Firefox 45.0 Safari 9.0 可 2 不可 ファイルの上限容量 :2GB まで 一度にアップロードできる合計容量 :2GB まで 一度にアップロードできるファイル数 :0 ファイルまで アップロード可能なファイルサイズについて システムでの制限値となります Web ブラウザーによって実際にアップロードできるファイルサイズは異なります また Web の仕組みを利用しており再送制御機能などは搭載していないため 最大ファイルサイズを保証するものではございません アップロードするファイルサイズが ルートフォルダーの空き容量を超える場合はアップロードできません 全ファイルのアップロードが 60 分を超える場合はアップロードできません システム管理者によってウイルスチェック設定が [ 利用する ] に設定されている場合で ファイルにつきウイルスチェックが 60 秒を超える場合はアップロードできません Internet Explorer 9 では このアップロード方法は機能致しません 2 システム管理者によってルートフォルダーの [ お知らせ機能設定 ] が [ 利用しない ] に設定されている場合 利用できません 3 ファイルを含まない空のフォルダーはアップロードされません 4 アップロード先の権限が [ 変更 3][ 変更 4][UP] の場合はフォルダーの作成権限がないため フォルダーのアップロードはできません P.20
3-. ドラッグ & ドロップでアップロード ( ファイル フォルダー一覧 ) アップロードするファイルを [ アップロードエリア ] にドラッグ & ドロップします Chrome のみフォルダーのアップロードが可能です アップロードエリア P.2
3-2. ドラッグ & ドロップでアップロード (HTML5) () アップロードをしたいフォルダーで [ アップロード ] をクリックします P.22
3-2. ドラッグ & ドロップでアップロード (HTML5) (2) 2 2[ ドラッグ & ドロップ (HTML5)] タブが選択されていない場合は [ ドラッグ & ドロップ (HTML5)] タブをクリックします ブラウザーにキャッシュが残っており画面表示がされないときは 再読み込み (F5 キー ) してください 4 3 アップロードエリア 3 ファイルのアップロードをメンバーに通知する場合は [ メンバーにお知らせ ] 欄で [ メールをおくる ] を選択し [ メールの件名 ][ メールに記載するメッセージ ] を設定します 4 アップロードするファイルを [ アップロードエリア ] にドラッグ & ドロップします ルートフォルダのアップロード設定が 上書き に設定されている場合は 上書き設定のため 同名ファイルが存在する場合は上書きされます と表示されますので アップロード時にご注意ください 同名フォルダーのアップロードについて 下記の条件で同名フォルダーをアップロードした場合 権限が [UP][ なし ] のユーザーにもお知らせが届きますので ご注意ください アップロードしようとしているフォルダーと同名フォルダーがすでにアップロード先にもある その同名フォルダーに権限が [UP][ なし ] のユーザーが含まれる [ メンバーにお知らせ ] で [ 新着情報にのせる ] または [ メールをおくる ] を選択している なお メンバーへのお知らせでは アップロードしたファイル名 ファイルへのパスが記載されますので ご注意ください [ 新着情報にのせる ] を選択した場合は アップロードしたフォルダー内のファイル名が掲載されます [ メールをおくる ] を選択した場合は アップロードしたフォルダー内のファイル名 ファイルへのパスが記載されます P.23
3-3. ドラッグ & ドロップでアップロード (ActiveX) () アップロードをしたいフォルダで [ アップロード ] をクリックします P.24
3-3. ドラッグ & ドロップでアップロード (ActiveX) (2) 4 2 3 2[ ドラッグ & ドロップ (ActiveX)] タブが選択されていない場合は [ ドラッグ & ドロップ (ActiveX)] タブをクリックします ActiveX をインストールすると画面上へのドラッグ & ドロップによるアップロードが可能になります 3 ファイルのアップロードをメンバーに通知する場合は [ メンバーにお知らせ ][ メールの件名 ][ メールに記載するメッセージ ] を設定します 4 ファイルやフォルダをドラッグ & ドロップします ルートフォルダのアップロード設定が 上書き に設定されている場合は 上書き設定のため 同名ファイルが存在する場合は上書きされます と表示されますので アップロード時にご注意ください 同名フォルダーのアップロードについて 下記の条件で同名フォルダーをアップロードした場合 権限が [UP][ なし ] のユーザーにもお知らせが届きますので ご注意ください アップロードしようとしているフォルダーと同名フォルダーがすでにアップロード先にもある その同名フォルダーに権限が [UP][ なし ] のユーザーが含まれる [ メンバーにお知らせ ] で [ 新着情報にのせる ] または [ メールをおくる ] を選択している なお メンバーへのお知らせでは アップロードしたファイル名 ファイルへのパスが記載されますので ご注意ください [ 新着情報にのせる ] を選択した場合は アップロードしたフォルダー内のファイル名が掲載されます [ メールをおくる ] を選択した場合は アップロードしたフォルダー内のファイル名 ファイルへのパスが記載されます P.25
アップロードをしたいフォルダで [ アップロード ] をクリックします 3-4. ファイルずつ指定してアップロード () P.26
3-4. ファイルずつ指定してアップロード (2) 2 4 3 2[ ファイルずつ指定 ] タブが選択されていない場合は [ ファイルずつ指定 ] タブをクリックします 3[ 参照 ] をクリックして アップロードしたいファイルを選択します 4 コメントを付けたい場合は [ コメント ] を記入します 5 ファイルのアップロードをメンバーに通知する場合は [ メンバーにお知らせ ] 欄で [ メールをおくる ] を選択し [ メールの件名 ][ メールに記載するメッセージ ] を設定します 6[ アップロード実行 ] をクリックします ルートフォルダのアップロード設定が 上書き に設定されている場合は 上書き設定のため 同名ファイルが存在する場合は上書きされます と表示されますので アップロード時にご注意ください 5 6 P.27
3-5. ルートフォルダの変更 ルートフォルダ一覧で [ 編集 ] をクリックします 2[ ルートフォルダ名 ][ コメント ][ アップロード ][ アップロード通知メール ] を設定します 3[ 変更を実行する ] をクリックします アップロード方法の設定 上書き同じ名前のファイルがアップロードされた場合は上書きされます ブラウザからアップロードした場合には上書き確認のダイアログは表示されません誤上書き時のためにファイル履歴世代数を設定してご利用ください 別名同じ名前のファイルがアップロードされた場合は後からアップロードされるファイル名に数字の連番が付与されてアップロードされます WebDAV クライアントから接続した場合 別名アップロードに設定されたフォルダは表示されません 2 3 P.28
サブフォルダ一覧の [ フォルダ作成 ] をクリックします 2[ フォルダ名 ][ コメント ][ 権限 ] を設定します 3[ 作成を実行する ] をクリックします 3-6. サブフォルダの作成 自分のみ を選択した場合 自分とルートフォルダー管理者以外のユーザーの権限が [ なし ] に設定されます 自分とルートフォルダー管理者のみがアクセスできるフォルダーとなります 2 ルートフォルダーに参加ユーザーを新規追加した場合の動作は [3-6. 参加ユーザーの追加 (5)][3-7. 参加ユーザーの追加 (CSV 一括登録 )(2)] となります 3 P.29
3-7. サブフォルダの変更 () サブフォルダ一覧で変更したいサブフォルダの [ 編集 ] をクリックします 2[ フォルダ名 ][ コメント ] を設定します 3 権限変更の適用範囲を [ このフォルダのみ ][ 下位フォルダを含む ] から選択します 権限の適用のされ方は次ページをご覧ください 4 権限を [ フル ][ 変更 ][ 変更 2][ 変更 3][ 変更 4][ 閲覧 ][UP][ なし ] から選択します 権限一括選択をクリックすると 一括で権限を選択することができます 5[ 編集を実行する ] をクリックします 2 3 4 [UP][ なし ] に設定したフォルダの下位フォルダでは [UP][ なし ] が継承され 他の権限に変更できません ( 詳しくは 3-4. フォルダの権限をご覧ください ) 5 P.30
3-7. サブフォルダの変更 (2) 権限変更の適用範囲 権限を上げて実行 ( 設定値 < 選択値 ) 権限を変更せずに実行 ( 設定値 = 選択値 ) このフォルダのみ ( このフォルダのみ権限を変更します ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません 下位フォルダを含む ( このフォルダと配下のフォルダの権限を変更します ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも高い場合は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも低い場合は 選択された権限に変更されます 配下のフォルダは 全て選択された権限に変更されます 権限を下げて実行 UP なし 以外を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 権限を下げて実行 UP を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 権限を下げて実行 なし を選択した場合 ( 設定値 > 選択値 ) 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限は 変更されません 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも高い場合は 選択された権限に変更されます 配下のサブフォルダに設定されている該当ユーザーの権限が 選択した権限よりも低い場合は 変更されません 配下のサブフォルダで なし に設定されているユーザー以外は全て UP に変更されます 配下のサブフォルダの全ユーザーが なし に変更されます P.3
3-8. ファイルの変更 サブフォルダ一覧で変更したいファイルの [ 編集 ] をクリックします 2[ ファイル名 ][ コメント ] を設定します 3ファイルの編集をメンバーに通知する場合は [ メンバーにお知らせ ][ メールの件名 ][ メールに記載するメッセージ ] を設定します 4[ 編集を実行する ] をクリックします 2 3 4 P.32
3-9. ファイル フォルダのダウンロード ダウンロードしたいファイルやフォルダを選択します 複数のファイルやフォルダを選択して 一括ダウンロードすることができます 一つのファイルをダウンロードする場合 容量の制限は設けておりませんが 複数のファイルをダウンロードする場合 度にダウンロードできるファイル数は 300 ファイルまで 容量の合計は 2GB までです 2[ ダウンロード ] をクリックします 2 P.33
3-20. ファイル フォルダのコピー コピーしたいファイルやフォルダを選択します 2[ コピー ] をクリックします 3[ コピー先ルートフォルダ ] と [ コピー先サブフォルダ ] を選択します 4[ コピーを実行する ] をクリックします 2 3 4 P.34
移動したいファイルやフォルダを選択します 2[ 移動 ] をクリックします 3[ 移動先ルートフォルダ ] と [ 移動先サブフォルダ ] を選択します 4[ 移動を実行する ] をクリックします 3-2. ファイル フォルダの移動 2 3 4 P.35
3-22. ファイル フォルダの削除 削除したいファイルやフォルダを選択します 2[ 削除 ] をクリックします 2 P.36
3-23. ファイル履歴の参照 削除 () ファイルの [ 履歴 ] をクリックします P.37
2 履歴を削除する場合は 削除したい履歴にチェックを入れます 3[ 削除 ] をクリックします 3-23. ファイル履歴の参照 削除 (2) 3 2 P.38
3-24. フォルダ ファイルのロック アンロック ルートフォルダ一覧またはサブフォルダ一覧で ロックまたはアンロックしたいファイルやフォルダにチェックを入れます 2[ ロック ] または [ アンロック ] をクリックします ロック中のファイル フォルダは名前の横に鍵のアイコンが表示されます 鍵アイコンにカーソルをあわせるとロック者名が表示されます ロック中はファイルの上書きやロック中フォルダ配下へのファイルアップロードはロック者のみ可能になります ロック中のファイルをブラウザから上書きした場合にロックは解除されますが WebDAV から上書きした場合にはロックは維持されます アンロックはロック者本人およびフル権限者が可能です 2 サブフォルダ一覧 2 ルートフォルダ一覧 ロックアイコンにマウスを乗せると ロックしたユーザーの名前または ID が表示されます P.39
3-25. フォルダ ファイルのソート ルートフォルダ一覧では [ ルートフォルダ名順 ][ 更新日時順 ] のいずれかをクリックします サブフォルダ一覧では [ ファイル フォルダ名順 ][ 更新日時順 ][ 容量順 ] のいずれかをクリックします クリックする度に 降順 昇順を切り替えられます サブフォルダ一覧 ルートフォルダ一覧 P.40
3-26. WebDAV URL 表示 () WebDAVで接続するためのURLを表示します ルートフォルダ一覧またはサブフォルダ一覧で [WebDAV URL 表示 ] をクリックします サブフォルダ一覧 ルートフォルダ一覧 P.4
3-26. WebDAV URL 表示 (2) 2 に WebDAV URL が表示されます 付録 WebDAV クライアントからの設定方法 も併せてご覧ください 2 P.42
3-27. ルートフォルダ情報抽出 ダウンロード () ルートフォルダの情報を抽出して ルートフォルダ権限情報 と ルートフォルダファイル情報 を CSV ファイルでダウンロードすることができます ルートフォルダの情報抽出からダウンロードまでの流れ 情報を抽出したいルートフォルダを選択して ルートフォルダ情報抽出を予約します 2 バッチ処理により 0 分ごとに ルートフォルダの情報を抽出して CSV ファイルが作成されます 3 抽出情報ダウンロード画面から 作成された CSV ファイルを含む ZIP ファイルをダウンロードします ルートフォルダ権限情報 ルートフォルダ権限情報で抽出できる情報は下記の 4 項目です ルートフォルダ名フォルダパスユーザー ID 権限情報 CSV サンプル ルートフォルダ,,user, ルートフォルダ,,user2,2 ルートフォルダ,/ フォルダ/,user, ルートフォルダ,/ フォルダ/,user2,2 ルートフォルダ,/ フォルダ2/,user,6 ルートフォルダ,/ フォルダ2/,user2,6 ルートフォルダ,/ フォルダ/ フォルダ3/,user, ルートフォルダ,/ フォルダ/ フォルダ3/,user2,7 ルートフォルダ2,,user, ルートフォルダ2,,user2,2 P.43
3-27. ルートフォルダ情報抽出 ダウンロード () ルートフォルダファイル情報ルートフォルダファイル情報で抽出できる情報は下記の3 項目です ルートフォルダ名 フォルダパス ファイル名 ファイル容量 更新年月日 更新者名 ロック状態 ファイル履歴数 ファイル履歴総容量 上限容量 アップロード設定 お知らせ設定 コメント CSV サンプル ルートフォルダ,,,,203/6/ 2:00,,0,,,256,0,3, ルートフォルダのコメント ルートフォルダ,/ フォルダ/,,,203/6/ 2:00, 更新太郎,0,,,,, フォルダのコメント ルートフォルダ,/ フォルダ/,file.txt,0,203/6/ 2:00, 更新太郎,0,0,0,,, file.txtのコメント ルートフォルダ,/ フォルダ2/,,,203/6/ 2:00, 更新太郎,,,,,, フォルダ2のコメント ルートフォルダ,/ フォルダ2/,picture.jpg,000,203/6/ 2:00, 更新太郎,,0,0,,, picture.jpgのコメント ルートフォルダ,/ フォルダ/ フォルダ3/,,,203/6/ 2:00, 更新太郎,0,,,,, フォルダ3のコメント ルートフォルダ,/ フォルダ/ フォルダ3/,excel.xls,00,203/6/ 2:00, 更新太郎,0,0,000,,, excel.xlsのコメント ルートフォルダ2,,,,203/6/ 2:00,,0,,,,0,0, ルートフォルダ2のコメント ルートフォルダ2,/ フォルダ4/,,,203/6/ 2:00, 山田花子,0,,,,, フォルダ4のコメント ファイル / フォルダーを最終更新したユーザーを削除した場合は 該当ファイル / フォルダーは ルートフォルダーファイル情報の CSV には出力されません P.44
3-27. ルートフォルダ情報抽出 ダウンロード (2) ルートフォルダ一覧画面で 情報を抽出したいルートフォルダにチェックを入れます 2[ ルートフォルダ情報抽出 ] をクリックします ルートフォルダ情報抽出の予約が完了すると 指定したルートフォルダのフォルダ情報抽出を登録しました と表示されます 2 ルートフォルダ情報抽出は バッチ処理により 0 分ごとに実行がされるため すぐには情報抽出は完了しません P.45
3-27. ルートフォルダ情報抽出 ダウンロード (3) 3 ルートフォルダ情報抽出の予約から 0 分が経過しましたら ルートフォルダ一覧画面の [ 抽出情報ダウンロード ] をクリックします 4 ルートフォルダ情報抽出が完了すると ダウンロードが可能な状態になりますので [ ダウンロード ] をクリックして ZIP ファイルをダウンロードします 3 5 抽出ファイルの作成は 完了 / 処理中 / 処理異常を含めて 合計で 20 件までです 不要になった抽出情報は [ 削除 ] をクリックして削除してください 週間 (68 時間 ) を経過した抽出情報は自動的に削除されます 抽出対象の全件数が 0 万件を超えると 状態が処理異常となります 抽出対象を減らして再度情報抽出ダウンロードを実行して下さい 4 5 P.46