20160623 東北第 9 号 無停電電源装置 (UPS) に係る調達先の募集について 下記について調達先を募集しますので 受注を希望される場合は見積書等を提出して下さい 平成 28 年 6 月 24 日 支出負担行為担当官東北経済産業局総務企画部長渡部義賢 1. 契約概要 (1) 調達物品の名称及び数量無停電電源装置 (UPS) ( 別添仕様書のとおり ) (2) 納入期限平成 28 年 8 月 10 日 ( 水 ) (3) 納入場所東北経済産業局総務企画部広報 情報システム室 ( 仙台市青葉区本町三丁目 3 番 1 号仙台合同庁舎 B 棟 4 階 ) 2. 3. 参加資格オープンカウンターに参加することができる者は 見積書提出期日において 次の各号に定めるすべての事項を満たす者とする (1) 経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領 ( 昭和 38 年 6 月 26 日付け38 会第 391 号 ) に基づいた 平成 28 29 30 年度経済産業省競争参加資格 ( 全省庁統一規格 ) において資格の種類を 物品の販売 とし かつ競争参加地域を 東北 としている者 (2) 予算決算及び会計令 ( 以下 予決令 という ) 第 70 条の規定に該当しない者 なお 未成年者 被保佐人又は被補助人であって 契約締結のために必要な同意を得ている者は 同条中 特別の理由がある場合に該当する (3) 予決令第 71 条の規定に該当しない者 (4) 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと (5) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団及び警察当局から排除要請がある者に該当しない者 質問方法及び問い合わせ先 (1) 質問方法電話またはFAXの受付とし 受付時間は次のとおりとする 9:30~12:00 13:30~16:30( 但し 土曜日 日曜日等閉庁日を除く )
(2) 仕様書に関する問い合わせ先東北経済産業局総務企画部広報 情報システム室電話 022-221-4867 FAX 022-261-7390 (2) 見積書提出に関する問い合わせ先東北経済産業局総務企画部会計課調度係電話 022-221-4869 FAX 022-261-7390 4. 見積書等の提出期限等 (1) 提出期限平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 12:00 (2) 提出方法 1) 電子調達システムを利用した提出政府電子調達 (GEPS) URL:https://www.geps.go.jp/# 2) 紙による提出 a. 提出先 980-8403 仙台市青葉区本町三丁目 3 番 1 号仙台合同庁舎 B 棟 4 階東北経済産業局総務企画部会計課調度係電話 022-221-4869 b. 提出する書類 1 見積書 2 2.(1) に係る競争参加資格証明書の写し ただし 同一年度内におけるオープンカウンター案件への2 回目以降の見積書提出時は不要とする c. 見積書に関する注意事項 1 2 3 4 様式は別紙による 2. の要件を満たす法人の場合は社印及び代表者印を押印するこ と 見積書の日付は提出日とすること 消費税額の円未満の端数は切り捨てとすること 5. その他 調達先の決定方法は 期限内に見積書を提出した者のうち 予定価格の範囲内で最低の価格をもって有効な見積書を提出した者とする 結果は落札者に通知するほか 局ホームページにて公表する 受注した場合の支払いは 後日銀行振り込みとし 当局が請求書を受理して から30 日以内とする グリーン購入法 ( 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 ) の対象品目は 同法適合商品であること 物品の納入にあたっては 当局の指示に従い 納入後直ちに使用できる状態で納入すること 保証期間は メーカー保証期間または1 年間のうちいずれか遅い日までとする
仕様書 ( サーバー室内 UPS 交換に伴う作業 ) 1. 内容本作業は 東北経済産業局サーバー室のUPSの交換を行う必要があることから 以下の概要により 必要な機器の購入 設置 設定及び撤去作業を行うものである 2. 作業場所 (1) 東北経済産業局サーバー室宮城県仙台市青葉区本町 3-3-1 仙台合同庁舎 B 棟 (2) 東北経済産業局旧サーバー室宮城県仙台市青葉区本町 3-3-1 仙台合同庁舎 A 棟 3. 概要 (1)2. 作業場所において 経済産業省東北経済産業局 ( 以下 当局 という ) 総務企画部総務課広報 情報システム室担当職員 ( 以下 担当職員 という ) が指定する日時 ( 平日の15 時以降を想定 ) に工事を実施すること (2) 購入機器一覧 に従い必要な機器を調達し 納入すること (3) サーバー室ラックに設置されている既存の UPS(APC Smart UPS 1400RM ) 1 台について 以下の作業を実施すること 既存 UPS(APC Smart UPS 1400RM ) 本体の撤去 調達した APC Smart UPS 1500RM 2U LCD 100V への交換作業 UPS 電源管理ソフトウェアの設定 (Power Chute の再設定 ) 及び動作確認なお 設定する内容や作業手順については 担当職員と協議の上実施すること (4)(3) の他に サーバー室の同じラックに設置されている既存の UPS(APC Smart UPS 1500RM)1 台について 以下の作業を実施する 既存の UPS のバッテリーの撤去作業 調達したバッテリー(RBC24J) への交換作業 動作確認
(5) 撤去したUPS 及びバッテリーについては 2.(2) の場所へ搬入する (6)(3) (4) の作業後 既存のラックの搭載図及び電源接続図を作成すること (7) 動作確認の結果を任意の様式で提出するとともに 作業の状況 推移を具体的に確認できるよう 施工写真を適宜カラーにて撮影し 作業完了時に提出すること (8) 本仕様書に記載なき事項は 関連法規 基準によるものとする (9) 本仕様書の内容に疑義等が生じた際は 担当職員と協議の上実施すること 4. 納品物 (1) 別表の機器 (2) 機器の取扱説明書及び保証書 (3) 電源管理ソフトウェアの設定内容がわかるもの ( 任意様式 ) (4) 動作確認結果 ( 任意様式 ) (5) 工事状況 推移が確認できる写真 (6) ラック搭載図 電源構成図 ( 任意様式 ) 5. 作業完了日契約日から30 日以内作業日程は 担当職員と協議の上 決定すること 6. 作業上の注意 (1) 当局内の作業は 細心の注意を払い事故のないよう実施すること (2) 当局施設及び基盤情報システム並びに他システムに破損 損傷を与えないように十分注意して作業を行うこと 破損等を与えた場合は速やかに担当職員に連絡するとともに受注者の負担で復旧すること (3) 担当職員が指定する場所で作業を行うこと 指定の場所以外に入室が必要な場合は担当職員の指示に従うこと (4) 当局で作業を行う要員及び敷地内に入構する必要のある車両等は 担当職員を通じて事前に登録すること (5) 図面及び関係資料について 紛失 滅失 情報漏えいのないよう十分かつ適切に管理すること
購入機器一覧 名称型番個数単位 同等品 1 APC Smart-UPS 1500RM 2U LCD 100V SMT1500RMJ2U 1 式不可 2 APC Smart-UPS 1500RM (SUA1500RMJ2UB) 交換用バッテリー RBC24J 1 式不可 3 APC RS Pro 1200 BR1200G-JP 3 個不可 4 APC RS 1000( 型番 :BR1000G-JP) 交換用バッテリー APCRBC123J 1 個不可