FLXA202/FLXA21 2 線式液分析計

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Chapter

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User's Manual FLXA202 FLXA21 2 線式液分析計 TM TM 9 版

はじめに i この度は FLXA TM 202/FLXA TM 21 2 線式液分析計をご採用いただきまして ありがとうございます FLXA202/FLXA21 2 線式液分析計の性能を十分発揮させるため 使用する前に取扱説明書を必ずお読みください 共通 関連するドキュメントは以下のとおりです 一般仕様書 ドキュメント名 ドキュメント番号 備考 FLXA202 2 線式液分析計 GS 12A01A03-01JA FLXA21 2 線式液分析計 GS 12A01A02-01 添付の CD-ROM に含まれています * ドキュメント番号の JA は言語コードです 取扱説明書ドキュメント名 ドキュメント番号 備考 FLXA202/FLXA21 スタートアップマニュアル IM 12A01A02-12 添付の CD-ROM に含まれています FLXA202/FLXA21 本書 取扱説明書添付の CD-ROM に含まれています 形名の基本コードまたは付加コードに "Z"( 特殊仕様 ) が含まれている製品には 専用の取扱説明書が付く場合があります その場合 本書に加えて専用の取扱説明書も必ずお読みください 説明書に対する注意 説明書は 最終ユーザまでお届けいただき 最終ユーザがお手元に保管して随時参照できるようにしていただきますようお願いします 本製品の操作は 説明書をよく読んで内容を理解したのちに行ってください 説明書は 本製品に含まれる機能詳細を説明するものであり お客様の特定目的に適合することを保証するものではありません 説明書の内容の一部または全部を 無断で転載 複製することは固くお断りいたします 説明書の内容については 将来予告なしに変更することがあります 説明書の内容について もしご不審な点や誤り 記載もれなどお気付きのことがありましたら 当社の説明書作成部署 当社の営業 またはお買い求め先代理店までご連絡ください 図の表記について 説明書に記載されている図では 説明の都合により 強調や簡略化 または一部を省略していることがあります 説明書中の画面は 機能理解や操作監視に支障を与えない範囲で 実際の表示と表示位置や文字 ( 大 / 小文字など ) が異なる場合があります また 表示されている内容が 表示例 の場合があります Media No. 9th Edition : Mar. 2018 (YK) All Rights Reserved. Copyright 2010, Yokogawa Electric Corporation

ii 本書の構成について FLXA202/FLXA21 2 線式液分析計は お客様の仕様により ph/orp 計 導電率計 (SC) 電磁導電率計 (ISC) 溶存酸素計 (DO) SENCOM TM ph/orp 計となっております 本書では 1 章 2 章と 18 19 章に共通部分を記述し 仕様によって異なる操作 機器設定 校正を下記の表の構成のように記述しています 内容 ph/orp 導電率 (SC) 電磁導電率 (ISC) 溶存酸素 (DO) SENCOM ph/orp 概要 1 章 配線 設置 2 章 操作 3 章 6 章 9 章 12 章 15 章 機器設定 4 章 7 章 10 章 13 章 16 章 校正 5 章 8 章 11 章 14 章 17 章 保守 18 章 トラブルシューティング 19 章

iii 安全に使用するための注意事項 本製品の保護 安全および改造に関する注意 本製品および本製品で制御するシステムの保護 安全のため 本製品を取り扱う際は 説明書に記載されている安全に関する指示事項に従ってください なお これらの指示事項に反する扱いをされた場合 当社は安全性の保証をいたしかねます この説明書で指定していない方法で使用すると 本機器の保護機能が損なわれることがあります 本製品および本製品で制御するシステムに対する保護 安全回路を設置する場合は 本製品外部に別途用意するようお願いいたします 本製品の部品や消耗品を交換する場合は 必ず当社の指定品を使用してください 本製品を改造することは固くお断りいたします 当該製品および本書には 安全に関する以下のような警告シンボルマークとシグナルワード またはシグナルワードを使用しています 共通 警告製品への表示は 取扱者および機器を重大な事故から保護するために 取扱説明書を必ず参照する必要がある場所に貼付しています また 取扱説明書への記載の場合 感電事故など 取扱者の生命や身体に危険が及ぶ恐れがある場合 ( 同時に機器を損傷することもあります ) その危険を回避するための注意事項を記述してあります 注意製品への表示は 取扱者および機器を事故から保護するために 取扱説明書を必ず参照する必要がある場所に貼付しています また 取扱説明書への記載の場合 取扱者に対し 軽傷事故が発生する恐れがある場合 または機器を損傷する恐れがある場合に その危険を回避するための注意事項を記述してあります 以下のシグナルワードやシンボルマークは 取扱説明書にのみ使用しています 注意 ソフトウェアやハードウェアを損傷したり システムトラブルになる恐れがある場合に 注意すべきことがらを記述してあります 操作や機能を知る上で 注意すべきことがらを記述してあります 保護接地端子を示します 機能接地端子を示します 本端子を保護接地端子として使用しないでください 本製品の免責について 当社は 保証条項に定める場合を除き 本製品に関してどのような保証も行いません 本製品のご使用により お客様または第三者が損害を被った場合 あるいは当社の予測できない本製品の欠陥などのため お客様または第三者が被った損害およびどのような間接的損害に対しても 当社は責任を負いかねますのでご了承ください

本製品について FLXA202/FLXA21 液分析計には IEC 米国 カナダ または日本の該当する規格に適合した備品のみを使用してください 当社は 本機器の誤使用に対し責任を負わないものとします 一般のタイプ 機器を危険場所に設置しないでください 危険場所に設置する場合には 適したタイプを選択してください 製品は 衝撃吸収材で丁寧に梱包されていますが 落下などにより強い衝撃を受けた場合には 製品が損傷 破損することがあります 十分に注意して取り扱ってください FLXA202/FLXA21 液分析計には 静電気によって損傷を受ける部品が使用されています 本機器の保守点検の際には必ず静電気対策をとり 交換部品の運送には導電性包装材を使用してください 本機器の洗浄に 研磨剤や有機溶剤を使用しないでください 本機器の操作はタッチパネルで行います 表示画面の該当部分を押すことで 画面展開が行われ 校正動作や設定変更も容易に実行されますので 誤操作には十分注意してください 本機器は EN61326-1 クラス A 製品であり 工業環境用に設計されています 工業環境以外でのご使用はできません 電磁ノイズ環境のよくない場所でご使用される場合には HART 通信に影響がある可能性があります その際は 再度 通信のリトライを行っていただくか 画面のタッチパネルで操作を行うようにしてください 安全規格 EMC 適合性およびRoHS 適合性 (FLXA21のTIIS 防爆形を除く ) 安全 : UL 61010-1 UL 61010-2-030 CAN/CSA-C22.2 No.61010-1 CAN/CSA-C22.2 No.61010-2-030 EN 61010-1 EN 61010-2-030 EMC: EN 61326-1 Class A Table 2 (For use in industrial locations) Influence of immunity environment (Criteria A): Output shift is specified within ± 25% of F.S. EN 61326-2-3 RCM:EN 61326-1 Class A Table 2 韓国電磁波適合性基準 Class A 한국전자파적합성기준 A급기기 ( 업무용방송통신기자재 ) 이기기는업무용 (A급) 전자파적합기기로서판매자또는사용자는이점을주의하시기바라며, 가정외의지역에서사용하는것을목적으로합니다. ( 内容 )A 級機器 ( 業務用放送通信機資材 ) この機器は 業務用 (A 級 ) 電磁波適合機器です 販売者 または使用者は この点に注意してください 家庭外の地域で使用することを目的とします Russian:TR CU 020/2011 RoHS: EN 50581:2012 (FLXA202; スタイル 1.02 以降 FLXA21; スタイル 3.03 以降 ) 設置高度 : 2000 m 以下設置カテゴリ (IEC 61010 による ):I ( 注 ) 汚染度 (IEC 61010 による ): 2 ( 注 ) ( 注 ) 設置カテゴリ I は過渡過電圧を適切な低レベルに制限する対策を施した低エネルギー電源を指し 2 線式機器などに適用されます 汚染度は 絶縁耐力の低下を引き起こす可能性のある固体 液体 気体状の物質の存在の程度を示します 汚染度 2 は 通常の室内環境に適用されます iv

v FLXA21 TIIS 防爆形の場合 TIIS 本質安全防爆形 FLXA21( 形名 FLXA21-D-P-D-EF) は本質安全防爆構造です TIIS 防爆品を使う場合は 1.4 項を必ずお読みください 製品には次の警告ラベルが貼ってあります 共通 静電気注意爆発のおそれがあるので タッチパネル操作部以外の箇所に対して 乾布による摩擦等 静電気が発生する作業を行わないでください 静電気注意爆発のおそれがあるので タッチパネル操作部以外の箇所に対して 乾布による摩擦等 静電気が発生する作業を行わないでください 図 1 警告ラベル 警告 静電気による爆発の恐れがあるので タッチパネル以外の箇所に対して 乾布による摩擦など 静電気が発生する作業を行わないでください [ 注意事項 ] 電源を入れたまま前面カバーを開けないでください FLXA21 には 図 1.2 に示す配線用カバー 1 ~ 3 があります いずれも 本質安全防爆性能の維持のために必要な部品ですので 確実に取り付けてください (2 章参照 ) 回路 構成部品などの変更や改造をしないでください FLXA21 TIIS 防爆形の前面窓には 静電気の帯電による発火リスク を回避するための導電膜が成膜されています 導電膜が損傷する恐れがありますので 前面窓をこすらないでください 汚れた場合には 柔らかい湿った布または柔らかいティッシュで拭いてきれいにしてください 頑固な汚れの場合は 中性洗剤を使用してください この導電膜は使用環境に対して劣化する性質を持ち 劣化が進むと防爆性能を維持できなくなる恐れがあります 屋外に設置する場合は 必ず保護カバー ( 付属品 ) を装着してください 保護カバーを装着しない状態で屋外に設置する場合 導電膜の劣化により前面窓の交換が必要になる場合があります 導電膜の劣化と前面窓の交換周期は使用環境により異なりますので 当社の営業 またはお買い求め先代理店までお問い合わせください 前面窓の交換にあたっては 当社の営業 またはお買い求め先代理店までお問い合わせください

保証とサービス 当社の製品および部品に関して 工場出荷日から ( 通常 )12 か月の期間 正常な使用の下での製造上の欠陥に対する保証を行います ただし 通常保証期間は 各営業所で変更できるものとし 購入注文書の販売条件に従うこととします 摩耗や破損 不適切な保守作業 腐食 化学工程の影響による損害については 本保証の対象外とします 保証請求の際は 不適合製品を担当営業所のサービス担当までお送りください ( 送料お客様負担 ) 当社の判断により交換または修理を行います 製品を送付する際には 必ず下記の情報を記載した文書を添付してください 部品番号 形名 計器番号 購入注文書および購入日 使用期間 プロセスの内容 不適合の内容 発生状況 不適合に関連すると考えられるプロセスや環境の状況 保証対象の有無 : 保証内修理または保証外修理 お客様への返送方法 請求書送付先の詳細 ご担当者の名前 電話番号 プロセス液に接触していた製品は 発送する前に必ず洗浄 殺菌を行ってください 当社担当者の健康 安全のため 洗浄 殺菌処理済みの旨の証明書を製品に添付してください また 製品を使用していたプロセス液の構成成分すべての化学物質安全データシートも添付してください 欧州認定代理人 横河ヨーロッパ (Yokogawa Europe B.V. Euroweg 2, 3825 HD Amersfoort, The Netherlands) は 欧州経済領域における本製品の認定代理人です vi

vii 著作権および商標 CD-ROM に含まれるオンラインマニュアルなどの著作権は当社に帰属します オンラインマニュアルについては その内容を改ざんできないように PDF のセキュリティを設定しています プリンタへの出力は可能です オンラインマニュアルをプリンタで出力してご使用になる場合は 本製品を利用するためだけにご使用ください オンラインマニュアルをプリンタで出力したものを使う場合 最新版との不一致が起こらないようご注意ください ご使用時には CD-ROM の最新版と版数が一致していることをご確認ください オンラインマニュアルをコピーしたり 第三者に譲渡 販売 頒布 ( パソコン通信のネットワークを通じて通信により提供することを含みます ) することを禁止します また 無断でビデオテープその他に登録 録画することも禁止します 共通 FLEXA FLXA SENCOM FieldMate は横河電機株式会社の登録商標または商標です Adobe Adobe Acrobat および Acrobat Reader は アドビシステムズ社の米国および / または各国での商標または登録商標です その他 本文中に使われている会社名 商品名は 各社の登録商標または商標です また本文中の各社の登録商標または商標には TM マークは表示しておりません FLXA202/FLXA21で使用しているフォントの著作権 (c) Copyright 2000-2001 /efont/ The Electronic Font Open Laboratory. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3. Neither the name of the team nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this font without specific prior written permission. THIS FONT IS PROVIDED BY THE TEAM AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE TEAM OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS FONT, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

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FLXA202 FLXA21 2 線式液分析計 目次 -1 9 版 目次 目 次 はじめに... i 安全に使用するための注意事項... iii 1. 概 要...1-1 1.1 機器のチェック...1-2 1.2 画面操作について...1-6 1.3 パスワードについて...1-11 1.4 TIIS 防爆品を使う場合...1-11 1.5 形名およびコード...1-19 2. 配線 設置...2-1 2.1 設置場所...2-3 2.2 配線用カバーの取り外し...2-3 2.3 ケーブルグランドの取り付け...2-4 2.4 電源供給配線...2-6 2.4.1 接地...2-7 2.4.2 電源接続...2-7 2.4.3 配線用カバー...2-8 2.5 検出器の配線...2-9 2.5.1 ph/orp 検出器の配線...2-11 2.5.2 導電率 (SC) 検出器の配線...2-15 2.5.3 電磁導電率 (ISC) 検出器の配線...2-16 2.5.4 溶存酸素 (DO) 検出器の接続...2-17 2.5.5 SENCOM ph/orp 検出器の配線...2-18 2.6 取付け方法...2-19 2.7 操作...2-20 3. ph/orpの操作...3-1 3.1 Change language...3-2 3.2 クイックセットアップ...3-2 3.3 ホーム画面 メイン画面 モニタ画面...3-4 3.4 詳細画面...3-5 3.5 トレンド画面...3-10 3.6 機器状態画面...3-12 3.7 校正と機器設定画面...3-12 4. ph/orpの機器設定...4-1 4.1 検出器設定...4-3 4.2 測定パラメータ設定...4-3 4.2.1 測定...4-4 4.2.2 温度設定...4-4 4.2.3 温度補償...4-4 4.2.4 校正設定...4-5 4.2.5 Impedance 設定...4-8 4.2.6 濃度換算...4-8 4.2.7 検出器診断設定...4-9 4.3 出力設定...4-9

目次 -2 4.4 エラー設定...4-11 4.5 ログブック設定...4-12 4.6 上位機能設定...4-13 4.6.1 初期設定値...4-13 4.6.2 タグ...4-13 4.6.3 パスワード...4-14 4.6.4 日付 / 時刻...4-14 4.6.5 通信設定...4-14 4.6.6 工場設定...4-16 4.7 画面表示設定...4-16 4.7.1 主表示画面 ( デュアル表示 個別表示 )...4-17 4.7.2 トレンド...4-17 4.7.3 自動復帰...4-18 4.7.4 コントラスト調整...4-18 4.7.5 モニタ画面...4-18 4.8 演算設定...4-18 5. ph/orpの校正...5-1 5.1 ph 校正...5-2 5.1.1 手動校正...5-2 5.1.2 自動校正...5-3 5.1.3 サンプル校正...5-4 5.2 温度校正 ( 温度設定 )...5-4 5.3 ORP 校正 (rh 校正 )...5-4 5.4 ホールド...5-5 5.5 仮出力...5-5 6. SC( 導電率計 ) の操作...6-1 6.1 Change language...6-1 6.2 クイックセットアップ...6-2 6.3 ホーム画面 メイン画面 モニタ画面...6-3 6.4 詳細画面...6-5 6.5 トレンド画面...6-9 6.6 機器状態画面...6-10 6.7 校正と機器設定画面...6-10 7. SC( 導電率計 ) の機器設定...7-1 7.1 測定パラメータ設定...7-2 7.1.1 主測定パラメータ...7-2 7.1.2 検出器設定...7-3 7.1.3 温度設定...7-3 7.1.4 温度補償...7-3 7.1.5 校正設定...7-4 7.1.6 濃度換算...7-5 7.1.7 検出器診断設定...7-6 7.2 出力設定...7-6 7.3 エラー設定...7-8 7.4 ログブック設定...7-9 7.5 上位機能設定...7-9 7.5.1 初期設定値...7-10 7.5.2 タグ...7-10 7.5.3 パスワード...7-10 7.5.4 日付 / 時刻...7-11 7.5.5 通信設定...7-11 7.5.6 工場設定...7-12 7.6 画面表示設定...7-12 7.6.1 主表示画面 ( デュアル表示 個別表示 )...7-12 7.6.2 トレンド画面...7-13 7.6.3 自動復帰...7-13

目次 -3 7.6.4 コントラスト調整...7-13 7.6.5 モニタ画面...7-13 7.7 演算設定...7-14 8. SC( 導電率計 ) の校正...8-1 8.1 手動校正...8-2 8.2 自動校正...8-2 8.3 空気校正...8-2 8.4 サンプル校正...8-2 8.5 温度係数校正...8-3 8.6 温度校正...8-3 8.7 ホールド...8-3 8.8 仮出力...8-4 9. ISC( 電磁導電率計 ) の操作...9-1 9.1 Change language...9-1 9.2 クイックセットアップ...9-2 9.3 メイン画面 モニタ画面...9-3 9.4 詳細画面...9-4 9.5 トレンド画面...9-8 9.6 機器状態画面...9-10 9.7 校正と機器設定画面...9-10 10. ISC( 電磁導電率計 ) の機器設定... 10-1 10.1 測定パラメータ設定...10-2 10.1.1 主測定パラメータ...10-2 10.1.2 検出器設定...10-2 10.1.3 温度設定...10-3 10.1.4 温度補償...10-3 10.1.5 校正設定...10-4 10.1.6 濃度換算...10-5 10.1.7 検出器診断設定...10-5 10.2 出力設定...10-5 10.3 エラー設定...10-7 10.4 ログブック設定...10-8 10.5 上位機能設定...10-8 10.5.1 初期設定値...10-8 10.5.2 タグ...10-9 10.5.3 パスワード...10-9 10.5.4 日付 / 時刻...10-9 10.5.5 通信設定... 10-10 10.5.6 工場設定... 10-11 10.6 画面表示設定... 10-11 10.6.1 主表示画面... 10-11 10.6.2 トレンド画面... 10-11 10.6.3 自動復帰... 10-12 10.6.4 コントラスト調整... 10-12 10.6.5 モニタ画面... 10-12 11. ISC( 電磁導電率計 ) の校正... 11-1 11.1 手動校正...11-3 11.2 自動校正...11-3 11.3 空気校正...11-3 11.4 サンプル校正...11-4 11.5 温度係数校正...11-4 11.6 温度校正...11-4 11.7 ホールド...11-4 目次

目次 -4 12. DO( 溶存酸素計 ) の操作... 12-1 12.1 Change language...12-2 12.2 クイックセットアップ...12-2 12.3 ホーム画面 メイン画面 モニタ画面...12-4 12.4 詳細画面...12-5 12.5 トレンド画面...12-9 12.6 機器状態画面... 12-10 12.7 校正と機器設定画面... 12-10 13. DO( 溶存酸素計 ) の機器設定... 13-1 13.1 検出器設定...13-2 13.2 測定パラメータ設定...13-2 13.2.1 検出器設定...13-3 13.2.2 温度設定...13-3 13.2.3 温度補償...13-3 13.2.4 塩分補償...13-3 13.2.5 プロセス圧力補償...13-3 13.2.6 校正設定...13-3 13.2.7 検出器診断設定...13-4 13.3 出力設定...13-4 13.4 エラー設定...13-7 13.5 ログブック設定...13-7 13.6 上位機能設定...13-8 13.6.1 初期設定値...13-8 13.6.2 タグ...13-8 13.6.3 パスワード...13-9 13.6.4 日付 / 時刻...13-9 13.6.5 通信設定...13-9 13.6.6 工場設定... 13-11 13.7 画面表示設定... 13-11 13.7.1 主表示画面 ( デュアル表示 個別表示 )... 13-11 13.7.2 トレンド画面... 13-12 13.7.3 自動復帰... 13-12 13.7.4 コントラスト調整... 13-12 13.7.5 モニタ画面... 13-12 13.8 演算設定... 13-13 14. DO( 溶存酸素計 ) の校正... 14-1 14.1 空気校正...14-2 14.2 水校正...14-2 14.3 手動スロープ校正...14-3 14.4 温度校正...14-3 14.5 ホールド...14-4 14.6 仮出力...14-4 15. SENCOM ph/orpの操作... 15-1 15.1 Change language...15-2 15.2 クイックセットアップ...15-2 15.3 メイン画面 モニタ画面...15-4 15.4 詳細画面...15-5 15.5 トレンド画面... 15-11 15.6 機器状態画面... 15-13 15.7 校正と機器設定画面... 15-13 16. SENCOM ph/orpの機器設定... 16-1 16.1 検出器設定...16-3 16.2 測定パラメータ設定...16-4 16.2.1 測定...16-4

目次 -5 16.2.2 温度設定...16-4 16.2.3 温度補償...16-4 16.2.4 校正設定...16-5 16.2.5 Impedance 設定...16-8 16.2.6 濃度換算...16-8 16.2.7 検出器診断設定...16-8 16.3 出力設定...16-9 16.4 エラー設定... 16-11 16.5 ログブック設定... 16-12 16.6 上位機能設定... 16-12 16.6.1 初期設定値... 16-12 16.6.2 タグ... 16-13 16.6.3 パスワード... 16-13 16.6.4 日付 / 時刻... 16-13 16.6.5 通信設定... 16-14 16.6.6 工場設定... 16-16 16.7 画面表示設定... 16-16 16.7.1 主表示画面... 16-16 16.7.2 トレンド... 16-17 16.7.3 自動復帰... 16-17 16.7.4 コントラスト調整... 16-17 16.7.5 モニタ画面... 16-17 17. SENCOM ph/orpの校正... 17-1 17.1 ph 校正...17-2 17.1.1 手動校正...17-2 17.1.2 自動校正...17-3 17.1.3 サンプル校正...17-4 17.2 温度校正 ( 温度設定 )...17-4 17.3 ORP 校正 (rh 校正 )...17-4 17.4 ホールド...17-5 18. 保守... 18-1 19. トラブルシューティング... 19-1 付録 1 ph/orp 用... 付録 1-1 付録 2 SC 用... 付録 2-1 付録 3 ISC 用... 付録 3-1 付録 4 DO 用... 付録 4-1 Customer Maintenance Parts List... CMPL 12A01A02-01E Customer Maintenance Parts List... CMPL 12A01A03-01EN 改訂履歴... i 目次

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1. 概要 < 1. 概 本書は 当社製の検出器システムや市販されている他社製の検出器と組み合わせて FLXA202/FLXA21 を使用する方法について説明しています 本書ならびに使用する検出器等の取扱説明書をよくお読みになり正しくご使用ください また 仕様については 一般仕様書 (GS 12A01A03-01JA または GS 12A01A02-01 CD に入っています ) をご参照ください 要 > 1-1 1 FLXA202/FLXA21 2 線式液分析計は ph/orp 計 導電率計 電磁導電率計 溶存酸素計から選択できます ph/orp 測定では 従来タイプのアナログ形検出器と組み合せる ph/orp 計とデジタル通信機能を備えた検出器 (SENCOM 検出器 ) と組み合せる ph/orp 計があります ph/orp 計 ( アナログ形検出器 ) 導電率計 溶存酸素計では 2 本の検出器を接続することができます 以降 SENCOM 検出器と組み合せる ph/orp 計またはモジュールには SENCOM を付加して示します LCD 表示器 ジャンパホルダ ( ジャンパは ph 計の場合のみ付属します ) 第 1 モジュール ( 第 2 モジュールがある場合は この位置に付きます ) 前面カバー 正面 図 1.1 FLXA202 各部の名称 リブートスイッチ ( 使用しないでください ) 2 ON ケーブル接続穴 1 ON スライドスイッチ (HART 使用時のみ ) 前面カバーを開いた状態 電源配線端子台 PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-2 LCD 表示器 配線用カバー 1( 第 1 モジュール用 ) 前面カバー 正面 前面カバーを開いた状態 配線用カバー 2 ( 第 2 モジュール用 ) ( 配線用カバー 3 ( 電源 接地用 ) はこの下にあります ) ジャンパホルダ ( ジャンパは ph 計の場合のみ付属します ) リブートスイッチ ( 使用しないでください ) 1 ON 2 ON スライドスイッチ (HART 使用時のみ ) 第 1 モジュール ( 第 2 モジュールがある場合はこの位置に付きます ) 電源配線端子台 銘板 図 1.2 FLXA21 各部の名称 配線用カバーをすべて外した状態 ケーブル接続穴 1.1 機器のチェック 製品の到着後 丁寧に開梱し 製品を点検して輸送中の損傷がないことを確認してください 損傷が発見された場合 製品到着時の梱包材 ( 外箱を含む ) を捨てずに保管し 直ちに当社営業にご連絡ください 形名の確認 FLXA202 FLXA202 のハウジングの左側に貼付されている銘板の形名コードが 注文書と一致していることを確認してください (1.5 項参照 ) また 銘板の表示電源と供給電源が一致していることを確認してください

< 1. 概 要 > 1-3 1 -D-B-D-AB-P1-P1 -A-N-LA-N-N/U/H6 図 1.3 FLXA202(/K 以外 ) 銘板位置 計量法検定付 ( 付加コード :/K) の場合は ハウジングと PH モジュールの各銘板の合番号が同じことを確認してください 計量法検定は ハウジングと PH モジュールの組み合わせで検定を受けます 計量法適用機器としての組み合わせは 合番号で管理されています 合番号の異なるものは 計量法適用機器として使用できません また 機器を修理に出す場合 計量法の再検定が必要になります ハウジングの銘板 PH ( 例 )C2RA00001 SC ISC DO SENCOM PH モジュールの銘板 ( 例 )C2RA00001 図 1.4 FLXA202(/K) 銘板位置 /K の場合のみ合番号を確認

< 1. 概 要 > 1-4 FLXA21 FLXA21 の前面カバーの 4 本のねじを緩め 左に開き 前面カバー裏側に貼付されている銘板の形名コードが 注文書と一致していることを確認してください (1.5 項参照 ) また 銘版の表示電源と供給電源が一致していることを確認してください 注意 前面カバーを開く際 ハウジングのねじ切り部分を破損しないように ねじが完全にねじ穴から上がった状態であることを確認してゆっくり開いてください ねじ切り部を破損してねじが締め付けられなくなると 防水性が損なわれます 前面カバーの 4 本のねじは 紛失しないようにご注意ください -D-P-D-CB-P1-NN-A-N-LA-N-NN /UM/SCT S3.02 C2RA12345 2016.01 図 1.5 FLXA21(/K 以外 ) 銘板位置 計量法検定付 ( 付加コード :/K) の場合は ハウジングと PH モジュールの各銘板の合番号が同じことを確認してください

< 1. 概 要 > 1-5 計量法検定は ハウジングと PH モジュールの組み合わせで検定を受けます 計量法適用機器としての組み合わせは 合番号で管理されています 合番号の異なるものは 計量法適用機器として使用できません また 機器を修理に出す場合 計量法の再検定が必要になります 1 -D-P-D-AA-P1-NN-A-N-LA-J-NN /UM/H6/K S3.02 J312FA012 2016.01 PH モジュールの銘板 ハウジングの銘板 ( 例 )92K9P001 ( 例 )92K9P001 図 1.6 FLXA21(/K) 銘板位置 /K の場合のみ合番号を確認 付属品の確認 表 1.1 の付属品があることをご確認ください グロメット 1 1 セット付加仕様 :/UM* /U /PM ン表 1.1 付属品 品名 数量 備考 FLXA202 3 セットゴム栓 1 個付き ケーブルグランド検出器 2 本の場合 4 セット FLXA21 3 または 4 セット接地線用スリーブ 1 個付き 保護カバー 1 個 FLXA21 TIIS 本質安全防爆タイプの場合のみ ph 計 ジャンパ 2 個 / モジュール1 個グロメットセット 1 セット / モジュール 1 個 SENCOM ph 計個オ取付金具 コンジットアダプタ 3 または 4 セット付加仕様 :/CB4 /CD4 /CF4 FLXA21 の場合 4 セット 日除けフード 1 セット 付加仕様 :/H6 /H7 /H8 タグプレート 1 枚 付加仕様 :/SCT プショ取扱説明書 (CD-ROM) スタートアップマニュアル 1 枚 1 冊 *:/UM は /U と /PM の取付金具が付属します PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-6 1.2 画面操作について 注意 画面操作を行うときには 必ず指で行ってください タッチパネルの表面を傷付けないために 先の尖ったもの ( ボールペン 鉛筆など ) 先の細いもの 硬いものなどを使用しないでください また 誤操作防止のため 表示の中心を押してください 主な画面の操作は以下のとおりです 画面のやがきちんと押されると やに表示が変わり実行されます メイン画面 ( またはホーム画面 ) に戻ります 前の画面に戻ります メニュー選択の移動をします 1 つ下の項目に移動します 一番下の選択肢の場合は先頭に戻ります 選択肢はスペースの都合により すべて見えているとは限りません 入力の確定をします 選択したメニュー項目や設定値を確定します 自動復帰が設定されている場合 10 分または 60 分 ( 設定によります ) 画面を操作しないと 自動的にモニタ画面 ( モニタ画面設定が 不可 の場合はメイン画面またはホーム画面 ) になります ただし トレンド画面からは自動復帰しません 本章の画面は ph 測定を例に示してあります 画面表示は設定により変わります モニタ画面 C 10.38 ph A B 図 1.7 モニタ画面の例 モニタ画面の表示モニタ画面設定が 可 の場合 立上げ時に表示されます ( 工場出荷時は 可 ) メイン画面またはホーム画面の測定値 ( 第 1 表示項目 ) を押すと表示されます A: 測定値 B: 単位 C: 検出器番号

< 1. 概 要 > 1-7 メイン画面 F E G 1 A D B C J 図 1.8 タグ :PH 10.38 TEXT_PH1 ph 25.0 C TEXT_TEMP1 WASH 19 mv 4mA PH1 TEXT_ORP1 HOLD 20mA K H L M メイン画面の例 ホーム画面 へ ( 図 1.10) 詳細画面 へ ( 図 1.12) 機器状態画面 へ ( 図 1.14) 機器設定画面 へ ( 図 1.15) メイン画面の表示 検出器 1 本接続で モニタ画面設定が 不可 の場合 立上げ時に表示されます A: 測定値 : 第 1 表示項目 ( 大きな文字 ユーザ選択 ) B, C: 測定値 : 第 2 第 3 表示項目 ( 小さな文字ボタン ) D: 第 1 表示項目単位 E: タグ No.( ユーザ設定可 ) F: 検出器番号 * G: 検出器健康度 ( が多いほうが良好) H: ホールド / 洗浄状態ボタン ( 実行中のみ表示 ) J: アナログ出力表示とパラメータ *( 例 :PH1 PH =パラメータ 1 = 検出器番号 ) K: 追加テキスト ( 英数字で設定 ユーザ設定可 ) L: 機能ボタン ( ホーム 詳細 状態 設定 ) M: 故障 警告表示 ( 発生時のみ点滅表示 ) * 出力設定で選択されたプロセスパラメータ (4.3 7.2 10.2 13.3 16.3 項参照 ) の検出器番号がのような黒色で表示され アナログ出力表示バーの上部に選択されたプロセスパラメータ名が表示されます 画面の表示は 出力設定に関係なく 設定可能です C 演算値 0.03 10.38 差分 ph 4mA 図 1.9 Diff-pH 20mA Sensor 1 Sensor 2 演算 冗長化のメイン画面例 R(1) 冗長化システム 4mA PH1 ph 20mA Sensor 1 Sensor 2 PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-8 ホーム画面 ( 検出器 2 本接続の場合のみ ) F B C G J 図 1.10 タグ :PH 25.0 C 19 mv タグ :PH 24.9 C 24 mv 4mA PH1 ホーム画面の例 ホーム画面の表示 6.35 20mA ph 10.38 A ph D E H K 検出器 2 本接続で モニタ画面設定が 不可 の場合 立上げ時に表示されます 検出器 1 本接続の場合 ホーム画面はありません A: 測定値 : 第 1 表示項目 ( 大きな文字 ユーザ選択 ) B, C: 測定値 : 第 2 第 3 表示項目 ( 小さな文字 ) D: 第 1 表示項目単位 E: タグ No.( ユーザ設定可 ) F: 検出器番号 G: 検出器健康度 ( が多いほうが良好) H: ホールド / 洗浄状態表示 ( 実行中のみ表示 ) J: アナログ出力表示とパラメータ ( 例 :PH1 PH =パラメータ 1 = 検出器番号 ) K: 故障 警告表示 ( 発生時のみ点滅表示 ) C 演算値 タグ :PH 24.9 C 24 mv 4mA Diff-pH 20mA ph 0.03 6.35 ph R(1) 冗長化システム タグ :PH 25.0 C 19 mv 4mA PH1 20mA ph 10.38 10.38 ph 図 1.11 演算 冗長化のホーム画面例 詳細画面 ma 20 HOLD FAIL 12 WASH 4 15.00 図 1.12 次へ 詳細画面の例 次へ メイン画面の詳細ボタンを押すと表示されます 詳細画面では 出力状態がわかりやすくグラフィック表示されます [ 次へ ] を押すと PH201G ディストリビュータに通信設定されている場合は接点状態を表示し [ 次へ ] を押し進むことで 機器の状態情報が確認できます

< 1. 概 要 > 1-9 トレンド画面 C D F 1 B 測定値 (ph) タグ : PH ph1 12.00 10.38pH 8.40 5.60 2.50 12:00 12:20 12:40 時刻 A G 表示更新までの最大値現在の測定値表示更新までの最小値 E 最大値平均値最小値 図 1.13 トレンド画面の例 トレンド画面の表示詳細画面のトレンドボタンを押すと表示されます A: X 軸 : 時間 ( ユーザ設定可 15 分 ~ 14 日 ) B: Y 軸 : 測定値 ( ユーザ設定可 ) C: タグ No. D: 現在測定中の値と単位 E: トレンド ( 表示更新時間中の最大値 最小値 平均値 ) F: アイコン ( 現在の測定値と表示更新までの最大値と最小値 ) G: 故障 警告表示 ( 発生時のみ点滅表示 ) PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-10 機器状態画面変換器や検出器の診断情報が表示されます 異常なし 警告 : 警告が表示されたら 保守が必要です このキーを押すとエラー項目が表示され さらにエラー項目を押すと 詳細情報として問題解決のための対応方法が表示されます 故障 : 故障を示します このキーを押すとエラー項目が表示され さらにエラー項目を押すと 詳細情報として問題解決のための対応方法が表示されます 故障は 出力設定で バーン を 低 か 高 にしている場合は バーンアウト動作を行います エラー項目によっては 対応方法の中で そのエラー原因を取り除くための設定画面にジャンプする機能があります 故障 : ma 設定エラー ma/ プロセス設定値の問題対応方法正しい ma プロセス設定選択機器設定 >> 出力設定 図 1.14 設定画面へジャンプする故障の例 故障 あるいは 警告 の場合 それぞれ 3 つまで表示します 機器設定画面機器の校正 設定を行います これらの操作はパスワードで保護することができます 実行と設定実行 : 校正ホールド仮出力 セットアップ : 機器設定 Change language クイックセットアップ開始図 1.15 実行と設定 画面の例

1.3 パスワードについて < 1. 概 要 > 1-11 パスワードを設定することにより 管理者以外の人が誤って設定を変更したりすることがなくなります 1 実行と設定実行 : 校正ホールド仮出力 セットアップ : 機器設定 Change language クイックセットアップ開始 機器設定検出器設定測定パラメータ設定出力設定エラー設定ログブック設定上位機能設定画面表示設定演算設定 上位機能設定初期設定値タグパスワード日付 / 時刻通信設定工場設定 パスワード実行 : 機器設定 : 空パスワードだとチェック無し 図 1.16 パスワード設定画面例 パスワードは [ 実行 :] と [ 機器設定 :] とを別々に設定できます [ 実行 :] のパスワードを設定すると 校正 (/ 洗浄 ) ホールド 仮出力を選択した場合 [ 機器設定 :] のパスワードを設定すると 機器設定 クイックセットアップ開始の はい を選択した場合にパスワードを聞いてきます パスワードの設定については 4.6.3 7.5.3 10.5.3 13.6.3 16.6.3 項もご参照ください 1.4 TIIS 防爆品を使う場合 FLXA202 TIIS 本質安全防爆形 FLXA202( 形名 FLXA202-D-*-D-CF) は 以下の本質安全防爆構造です 製造者名 : 横河電機株式会社品名 : PH 計 ( 型式検定合格番号 : 第 TC22162X 号 ) 導電率計 ( 型式検定合格番号 : 第 TC22163X 号 ) 電磁導電率計 ( 型式検定合格番号 : 第 TC22164X 号 ) 指示計 ( 型式検定合格番号 : 第 TC22161X 号 ) 型式の名称 : FLXA202 防爆等級 : Ex ia IIC T4 Ga 周囲温度 : -20 ~ +55 容器の保護等級 :IP20 ( 検定時には防爆上の最低要件である IP20 が確認されていますが IP66 が要求される環境下で使用可能です ) 適用規格 : 工場電気設備防爆指針 ( 国際整合技術指針 ) 第 1 編総則 JNIOSH-TR-46-1(2015) 第 6 編本質安全防爆構造 I JNIOSH-TR-46-6(2015) 絶縁 : 以下の回路端子間はガルバニック絶縁されており 500 V AC(PH 計 SC 計 ISC 計のセンサ接続回路 接地端子間は 700 V DC) の耐電圧を満足する 電源回路端子 (+ -) 接地端子間 センサ接続回路端子 接地端子間 電源回路端子 (+ -) センサ接続回路端子間 センサ接続回路 1 端子 センサ接続回路 2 端子間 ( センサ接続回路 2 がある場合 ) PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-12 安全保持定格 : (1) PH 計 (PH) (2) 導電率計 (SC) 電源回路電源回路本安回路許容電圧 (Ui):30 V 本安回路許容電圧 (Ui):30 V 本安回路許容電流 (Ii):100 ma 本安回路許容電流 (Ii):100 ma 本安回路許容電力 (Pi):0.75 W 本安回路許容電力 (Pi):0.75 W 内部キャパシタンス (Ci):13 nf 内部キャパシタンス (Ci):13 nf 内部インダクタンス (Li): 無視できる値内部インダクタンス (Li): 無視できる値センサ接続回路 1 及び 2 センサ接続回路 1 及び 2 本安回路最大電圧 (Uo):11.76 V 本安回路最大電圧 (Uo):11.76 V 本安回路最大電流 (Io):116.5 ma 本安回路最大電流 (Io):116.5 ma 本安回路最大電力 (Po):0.3424 W 本安回路最大電力 (Po):0.3424 W 本安回路許容キャパシタンス (Co):100 nf 本安回路許容キャパシタンス (Co):100 nf 本安回路許容インダクタンス (Lo):1.7 mh 本安回路許容インダクタンス (Lo):1.7 mh (3) 電磁導電率計 (ISC) (4) 指示計 (SENCOM) 電源回路電源回路本安回路許容電圧 (Ui):30 V 本安回路許容電圧 (Ui):30 V 本安回路許容電流 (Ii):100 ma 本安回路許容電流 (Ii):100 ma 本安回路許容電力 (Pi):0.75 W 本安回路許容電力 (Pi):0.75 W 内部キャパシタンス (Ci):13 nf 内部キャパシタンス (Ci):13 nf 内部インダクタンス (Li): 無視できる値内部インダクタンス (Li): 無視できる値センサ接続回路センサ接続回路本安回路最大電圧 (Uo):11.76V 本安回路最大電圧 (Uo):5.36V 本安回路最大電流 (Io):60.6mA 本安回路最大電流 (Io):106.16mA 本安回路最大電力 (Po):0.178W 本安回路最大電力 (Po):0.1423W 本安回路許容キャパシタンス (Co):100 nf 本安回路許容キャパシタンス (Co):31 µf 本安回路許容インダクタンス (Lo):8mH 本安回路許容インダクタンス (Lo):0.45 mh 使用条件 : 爆発のおそれがあるため 非金属部 塗装部が静電気帯電しないようにしてください また 乾布による摩擦など静電気が発生する作業は行わないでください FLXA202 の容器は アルミニウムを含有しています 特別危険箇所で使用するときは いかなる場合にも衝撃または摩擦による火花によって発火源とならないように設置してください 警告 FLXA202 の容器は アルミニウムを含有しています いかなる場合にも衝撃または摩擦による火花によって 発火源とならないように設置してください 容器に火花が発生するような衝撃を与えないでください 配線用カバー 1 ~ 3 があります いずれも 本質安全防爆性能の維持のために必要な部品ですので 確実に取り付けてください (2 章参照 ) 回路 構成部品などの変更や改造をしないでください FLXA202 の前面窓から FLXA202 を操作する場合や FLXA202 の筐体に触れる場合は 静電気放電による爆発の危険が最小になるように 以下の対応を取ってください また FLXA202 の表面を乾いた布でこするなどの静電気を発生させる行いはしないでください 1. 作業者の静電気帯電を防止するために リストストラップによる作業者の接地や導電化された床での作業を実施し 帯電防止作業服, 静電安全靴の着用により電荷が蓄積しないようにしてください 2. 除電棒 (100k Ω~ 100M Ω の抵抗を介して接地されている金属を有する棒 ) で 人体と FLXA202 を十分に除電してください

< 1. 概 要 > 1-13 上記 1 2 の対応が取れない設置環境の場合や静電気の発生を抑制できない場合は ガス検知器を携帯し FLXA202 の周辺に可燃性ガスまたは蒸気が無いことを確認の上 作業してください 1 図 1.3 の銘板は 図 1.18 のようになります -D-B-D-CF-P1-P1 -A-N-LA-J-NN -CF は TIIS 本質安全防爆品 図 1.18 FLXA202 TIIS 防爆品の銘板例 また 図 1.19 のような TIIS 本質安全防爆に関する情報が記された銘板がついています PH 図 1.19 FLXA202 TIIS 防爆品の銘板例 SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-14 FLXA202 危険場所 非危険場所 *4 センサ1 測定モジュール1 センサ接続回路 1 *3 電源回路 (TM1) + 安全保持器 + *4 センサ2 測定モジュール2 *1, *2 *3 センサ接続回路 2 - - *1: 測定モジュール2は搭載されない場合があります *2: センサ接続回路 1と2はそれぞれ独立した本安回路です *3: センサ接続回路 1と2の端子は 下記のとおりです ph/orpモジュールの場合 : 11-19 SCモジュールの場合 : 11-16 ISCモジュールの場合 : 11-17 SENCOMモジュールの場合 : 82-84, 86, 87 *4: 中継端子箱は使用できません 図 1.20 FLXA202 TIIS 防爆品の設置図 FLXA202 と接続して使用する安全保持器は 安全保持器だけで型式検定に合格したもので 以下の条件を満足するものを使用してください (1) 安全保持定格本安回路最大電圧 30V 以下本安回路最大電流 100 ma 以下本安回路最大電力 0.75 W 以下 (2) 性能区分およびグループ性能区分 ia グループ IIC (3) 安全保持器の本安回路許容インダクタンス (Lo) および本安回路許容キャパシタンス (Co) と 本安回路外部配線のインダクタンス (Lc) およびキャパシタンス (Cc) との関係 Lo Li + Lc Co Ci + Cc FLXA202 と接続して使用するセンサは センサだけで型式検定に合格したもので 以下の条件を満たしたものを使用してください モジュールが 2 つ搭載される場合 接続されるセンサすべてに下記の条件が適用されます (1) 安全保持定格接続するセンサ ph/orp SC ISC SENCOM 本安回路最大電圧 11.76 V 以上 5.36 V 以上本安回路最大電流 116.5 ma 以上 60.6 ma 以上 106.16 ma 以上本安回路最大電力 0.3424 W 以上 0.178 W 以上 0.1423 W 以上 (2) 性能区分およびグループ性能区分 ia ib または ic グループ IIA IIB または IIC (3) 本安回路許容インダクタンス (Lo) 及び本安回路許容キャパシタンス (Co) と センサの本安回路内部インダクタンス (Li) 本安回路内部キャパシタンス (Ci) との関係 Lo - Lc Li Co - Cc Ci

< 1. 概 要 > 1-15 接続するセンサ ph/orp SC ISC SENCOM 本安回路許容インダクタンス 1.7 mh 8 mh 0.45 mh 本安回路許容キャパシタンス 100 nf 31 µf FLXA202 は 周囲温度 :-20 ~ 55 で使用してください 危険場所に設置する場合 非危険場所に安全保持器をご用意ください 本安機器 本安関連機器およびそれらを接続する配線は 電磁結合又は静電結合により 本安回路の本質安全防爆性能を損なうような電流および電圧が 当該本安回路に誘起されないように配置してください FLXA202 の容器はアルミニウムを含有しています 特別危険箇所に設置する場合は いかなる場合にも衝撃または摩擦による火花によって発火源とならないように設置してください また FLXA202 の容器に火花が発生するような衝撃を与えないでください FLXA202 の前面窓から FLXA202 を操作する場合や FLXA202 の筐体に触れる場合は 静電気放電による点火を防ぐために 機器および人体の除電後に作業を行ってください また FLXA202 の表面を乾いた布でこするなどの静電気を発生させる行いはしないでください TIIS 本質安全防爆形 FLXA202と組み合わせ可能な検出器現在 組み合わせ可能な横河電機製検出器の形名は下記の通りです また それぞれの検出器で FLXA202 と組み合わせ専用の TIIS 本質安全防爆仕様があります TIIS 本質安全防爆形 FLXA202 には必ずこの仕様の検出器を組み合わせる必要があります ph 測定 ( アナログ形検出器 ) PH8EFP( 構造 のコード:-T) PH8ERP( 構造 のコード:-T) PH8EHP( 構造 のコード:-T) ORP 測定 OR8EFG( 指示電極および構造 のコード:-AW あるいは PW) OR8ERG( 指示電極および構造 のコード:-AW あるいは PW) 導電率 (SC) 測定 SC4AJ( 材質および構造 のコード:-V あるいは W) SC210G( 測定範囲 のコード:-V あるいは W) 電磁導電率 (ISC) 測定 ISC40SJ( 形状 のコード:-TW) ph/orp 測定 (SENCOM 検出器 ) FU20F なお 上記の FLXA202 との組み合わせ専用の TIIS 本質安全防爆仕様コードの検出器は FLXA202 以外の TIIS 本質安全防爆形の伝送器 (PH202SJ SC202SJ など ) とは 防爆規格上組み合わせることはできません 1 PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-16 FLXA21 TIIS 本質安全防爆形 FLXA21( 形名 FLXA21-D-P-D-EF) は以下の本質安全防爆構造です 製造者名 : 横河電機株式会社 品名 : PH 計 導電率計または電磁導電率計 型式の名称 : FLXA21 防爆等級 : Ex ia IIC T4 周囲温度 : -20 ~ +55 安全保持定格 : 本安回路許容電圧 (Ui): 28 V 本安回路許容電流 (Ii): 93.3 ma 本安回路許容電力 (Pi): 660 mw 内部インダクタンス (Li): ( 無視できる値 ) 内部キャパシタンス (Ci): 13 nf 警告 静電気による爆発の恐れがあるので タッチパネル以外の箇所に対して 乾布による摩擦など 静電気が発生する作業を行わないでください 警告 電源を入れたまま前面カバーを開けないでください FLXA21 には 図 1.2 に示す配線用カバー 1 ~ 3 があります いずれも 本質安全防爆性能の維持のために必要な部品ですので 確実に取り付けてください (2 章参照 ) 回路 構成部品などの変更や改造をしないでください FLXA21 TIIS 防爆形の前面窓には 静電気の帯電による発火リスク を回避するための導電膜が成膜されています 警告 導電膜が損傷する恐れがありますので 前面窓をこすらないでください 汚れた場合には 柔らかい湿った布または柔らかいティッシュで拭いてきれいにしてください 頑固な汚れの場合は 中性洗剤を使用してください この導電膜は使用環境に対して劣化する性質を持ち 劣化が進むと防爆性能を維持できなくなる恐れがあります 屋外に設置する場合は 必ず保護カバー ( 付属品 ) を装着してください 保護カバーを装着しない状態で屋外に設置する場合 導電膜の劣化により前面窓の交換が必要になる場合があります 導電膜の劣化と前面窓の交換周期は使用環境により異なりますので 当社の営業 またはお買い求め先代理店までお問い合わせください 前面窓の交換にあたっては 当社の営業 またはお買い求め先代理店までお問い合わせください 保護カバーは画面に対して平行に装着してください 外すときは 左右をやや広げるようにしてください また 保護カバー下部の穴に紐などを通して ストラップとして使用することができます

< 1. 概 要 > 1-17 1! 静電気注意爆発のおそれがあるので タッチパネル操作部以外の箇所に対して 警告乾布による摩擦等 静電気が発生する作業を行わないでください 図 1.21 保護カバー 図 1.6 の銘板は 図 1.22 のようになります -D-P-D-EF-P1-NN-A-N-LA-J-NN /UM/H6 -EF は TIIS 本質安全防爆品 S1.01 J312FA012 2012.01 図 1.22 FLXA21 TIIS 防爆品の銘板例 ハウジングには図 1.23 のような銘板が付いています TIIS 防爆形は 故障時のモジュール交換は単品ではできません 本体ごと引き取り修理になります PH SC ISC DO 図 1.23 FLXA21 TIIS 防爆品のハウジングの銘板例 (ph/orp SC の場合 ) SENCOM FLXA21 は 周囲温度 -20 ~ +55 で使用してください 危険場所に設置する場合 非危険場所に安全保持器をご用意ください 本安機器 本安関連機器 およびそれらを接続する配線は 電磁結合または静電結合により 本安回路の本質安全防爆性能を損なうような電流および電圧が 当該本安回路に誘起されないように配置してください

< 1. 概 要 > 1-18 FLXA21 危険場所 非危険場所 *4 検出器 1 測定モジュール1 検出器接続回路 1 *3 電源回路 (TM1) + 安全保持器 + *4 検出器 2 測定モジュール2 *1, *2 *3 検出器接続回路 2 - - *1: 測定モジュールは2つ搭載される場合があります *2: 検出器接続回路 1と2はそれぞれ独立した本安回路です *3: 検出器接続回路 1と2の端子は 下記のとおりです ph/orpモジュールの場合 :11-19 SCモジュールの場合 : 11-16 ISCモジュールの場合 : 11-17 *4: 中継端子箱は使用できません 図 1.24 FLXA21 TIIS 防爆品の構成例 FLXA21 と接続して使用する安全保持器は 安全保持器だけで型式検定に合格したもので 以下の条件を満足するものを使用してください (1) 安全保持定格本安回路最大電圧 28 V 以下本安回路最大電流 93.3 ma 以下本安回路最大電力 660 mw 以下 (2) 性能区分およびグループ性能区分 ia グループ IIC (3) 安全保持器の本安回路許容インダクタンス (Lo) および本安回路許容キャパシタンス (Co) と 本安回路外部配線のインダクタンス (Lw) およびキャパシタンス (Cw) との関係 Lo Li + Lw Co Ci + Cw FLXA21 と接続して使用する検出器は 検出器だけで型式検定に合格したもので 以下の 条件を満たしたものを使用してください モジュールが 2 つ搭載される場合 接続され る検出器すべてに下記の条件が適用されます (1) 安全保持定格 接続する検出器 ph/orp SC ISC 本安回路許容電圧 (Ui) 11.94 V 以上 本安回路許容電流 (Ii) 118.3 ma 以上 61.5 ma 以上 本安回路許容電力 (Pi) 353 mw 以上 183.4 mw 以上 (2) 性能区分およびグループ性能区分 ia または ib グループ IIA IIB または IIC (3) 本安回路許容インダクタンス (Lo) および本安回路許容キャパシタンス (Co) と 検出器の本安回路内部インダクタンス (Li) 本安回路内部キャパシタンス(Ci) との関係 Lo Li Co Ci ただし Lo = 1.6 mh(isc 検出器の場合 7.8 mh) Co = 0.1 µf

1.5 形名およびコード FLXA202 < 1. 概 形名基本コード付加コード仕様 FLXA202 2 線式液分析計電源 -D 常に -D ハウジング (*12) -B -C -D 要 > アルミニウム合金鋳物 +ウレタン塗装 アルミニウム合金鋳物 +エポキシ塗装 アルミニウム合金鋳物 + 重防食塗装 表示器 (*13) -D 反射防止タイプ LCD タイプ (*1) -AB -AD -AG -AQ -AR -CB -CD -CF -CG -CH -CQ -CR -DB -DD -DE 一般 (CE RCM) 一般 (CSA) 一般 (KC) 一般 (EAC PA マーク付 ) 一般 (EAC) 本安 (ATEX IECEx) 本安 (FM CSA)(*2) 本安 (TIIS) 本安 (KOSHA)(*3) 本安 (NEPSI) 本安 (EAC PA マーク付 ) 本安 (EAC) Type n 防爆 (ATEX IECEx) NI 防爆 (FM CSA) Type n 防爆 (CSA) 第 1 入力 -P1 -C1 -C5 -D1 -S1 第 2 入力 (*6) -NN -P1 -C1 -D1 ph/orp(*4) 導電率 (SC) 電磁導電率 (ISC) 溶存酸素 (DO) ph/orp(sencom 検出器 )(*5) なし ph/orp(*4) 導電率 (SC) 溶存酸素 (DO) 出力 -A 4 ~ 20 ma + HART -N 常に -N 言語セット (*7) -LA 日本語および他 11 言語 使用地域 (*8) -N -J 日本以外 日本 -NN 常に -NN 付加仕様 取付金具 フード タグプレートコンジット工事用アダプタ (*10) 計量法検定 /UM /U /PM /H6 /H7 /H8 /SCT /CB4 /CD4 /CF4 /CB5 /CD5 /CF5 /K 1-19 汎用取付金具セット ( ステンレス製 )(*9) パイプ 壁取付金具 ( ステンレス製 ) パネル取付金具 ( ステンレス製 ) 日除けフード ( ステンレス製 ) 日除けフード ( ステンレス製 + ウレタン塗装 ) 日除けフード ( ステンレス製 + エポキシ塗装 ) ステンレスタグプレート G1/2 3 個 1/2NPT 3 個 M20 1.5 3 個 G1/2 3 個 (Type n 用 ) 1/2NPT 3 個 (Type n 用 ) M20 1.5 3 個 (Type n 用 ) 計量法検定付 (*11) *1: タイプ "-C*" は本質安全防爆 ( ここでは本安と記載 ) に対応しています また NI 防爆はノンインセンティブ防爆の略です 防爆規格の詳細については GS 12A01A03-01E を参照ください *2: タイプ "-CD" は FM CSA の本質安全防爆ですが ノンインセンディブでの使用も可能です *3: 英文 IM の代わりに韓国語 IM が付属されます *4: アナログ形検出器による ph/orp 測定となります *5: デジタル形検出器 FU20F SENCOM 検出器による ph/orp 測定となります *6: 第 2 入力を選択するときは 第 1 入力と同じ測定対象を選択してください 例えば 第 1 入力が "-P1" のときには 第 2 入力は "-P1" のみ選択可能です なお 電磁導電率 (ISC) ph/orp(sencom 検出器 ) の 2 入力はできません 1 PH SC ISC DO SENCOM

< 1. 概 要 > 1-20 *7: 表示器で使用する言語です 画面上で選択できます 一台の機器に日本語と他 11 言語 ( イタリア語 英語 韓国語 スペイン語 中国語 チェコ語 ドイツ語 フランス語 ポーランド語 ポルトガル語 ロシア語 ) を用意しています *8: 日本国内で使用する場合 計量法にあった仕様にする必要があります 必ず "-J" を選択してください 使用する単位が SI 単位のみとなります *9: 汎用取付金具セットには パイプ 壁取付金具 (/U) とパネル取付金具 (/PM) が含まれます *10: /CB5" /CD5" /CF5" はタイプ -DB" "-DE" で使用することができます 他のタイプは /CB4" /CD4" /CF4" を使用することができます *11: 日本の計量法検定付は ph 測定 ( アナログ形検出器 )( 第 1 入力 ) のみが対象です 出力信号は 4 ~ 20mA のみ対象で HART 通信の測定値信号は対象となりません 製品の組み合わせコードとしては 次のようになります FLXA202-D-[ ハウジングのコード ]-D-AB-P1-NN-A-N-LA-J-NN/[/K 以外の付加仕様 ]/K *12: ウレタン塗装は耐酸性用 エポキシ塗装は耐アルカリ性用です 重防食塗装はウレタン塗装とエポキシ塗装の両方を行ってます *13: "-CF" はアンチリフレクション処理です その他のタイプはアンチグレア処理です FLXA21 形 名 基本コード 付加コード 仕 様 FLXA21 2 線式液分析計 電源 -D 常に -D ハウジング -P 樹脂製 表示器 -D 反射防止タイプ LCD(*9) タイプ (*11) -AB -CB -CD -CH -EF 一般 本安 ATEX IECEx(*5) 本安 FM CSA(*5) 本安 NEPSI(*5) 本安 TIIS(*10) 第 1 入力 -P1 -C1 -C5 -D1 -S1 第 2 入力 (*1) -NN -P1 -C1 -D1 ph/orp(*7) 導電率 (SC) 電磁導電率 (ISC) 溶存酸素 (DO) ph/orp(sencom 検出器 )(*8) なし ph/orp(*7) 導電率 (SC) 溶存酸素 (DO) 出力 -A 4 ~ 20 ma + HART -N 常に -N 言語セット (*2) -LA 日本語および他 11 言語 使用地域 (*3) -J -N 日本 日本以外 -NN 常に -NN 付加仕様 取付金具 フード タグプレートコンジット工事用アダプタ 計量法検定 /UM /U /PM /H6 /H7 /H8 /SCT /CB4 /CD4 /CF4 /K 汎用取付金具セット ( ステンレス製 )(*4) パイプ 壁取付金具 ( ステンレス製 ) パネル取付金具 ( ステンレス製 ) 日除けフード ( ステンレス製 ) 日除けフード ( ステンレス製 + ウレタン塗装 ) 日除けフード ( ステンレス製 + エポキシ塗装 ) ステンレスタグプレートコンジット工事用アダプタ (G1/2 4 個 ) コンジット工事用アダプタ (1/2NPT 4 個 ) コンジット工事用アダプタ (M20 1.5 4 個 ) 計量法検定付 (*6) *1: 第 2 入力を選択するときは 第 1 入力と同じ測定対象を選択してください 例えば 第 1 入力が "-P1" のときには 第 2 入力は "-P1" のみ選択可能です なお 電磁導電率 (ISC) ph/orp(sencom 検出器 ) の 2 入力はできません *2: 表示器で使用する言語です 画面上で選択できます 一台の機器に日本語と他に 11 言語 ( イタリア語 英語 韓国語 スペイン語 中国語 チェコ語 ドイツ語 フランス語 ポーランド語 ポルトガル語 ロシア語 ) が用意されています *3: 日本国内で使用するときには 計量法にあった仕様にする必要があります 必ず "-J" を選択してください 使用する単位が SI 単位のみとなります *4: 汎用取付金具セットには パイプ 壁取付金具 (/U) とパネル取付金具 (/PM) が含まれます *5: "-CB" は ATEX IECEx の本質安全防爆対応品です "-CD" は FM CSA の本質安全防爆対応品ですが ノンインセンディブでの使用も可能です "-CH" は NEPSI の本質安全防爆対応品です 防爆規格の詳細については GS 12A01A02-01E を参照ください

< 1. 概 要 > 1-21 *6: 計量法検定付は ph 測定 ( アナログ形検出器 )( 第 1 入力 ) のみが対象です 出力信号は 4 ~ 20 ma のみ対象で HART 通信の測定値信号は対象となりません 製品の組み合わせコードとしては次のようになります FLXA21-D-P-D-AB-P1-NN-A-N-LA-J-NN/[ 検定付以外の付加仕様コード ]/K *7: アナログ形 ph/orp 検出器の入力用です *8: FU20F 形 ph/orp SENCOM 検出器との組み合わせは 下記の仕様に限定されます タイプは "-AB" または "-CB" 第 2 入力は "-NN" です 付加仕様の計量法検定付 (/K) は選択できません *9: タイプ "-EA" はアンチグレア処理 タイプ "-EF" はアンチリフレクション処理です *10:TIIS の本質安全防爆対応品です 第 1 入力は "-P1" "-C1" または "-C5" 第 2 入力は "-NN" "-P1" または "-C1" に限定されます 付加仕様の計量法検定付 (/K) は選択できません *11:KOSHA EAC EACEx については GS 12A01A02-01E を参照ください 1 PH SC ISC DO SENCOM

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検出器2. 配線 設置 < 2. 設置 配線 > 2-1 設置前に FLXA202/FLXA21 にケーブルグランドを取付けます (2.3 項参照 ) 出荷時 ケーブルグランドは取付けられていません 2 WTB10 *6 中継端子箱 n n n n n n FLXA202 n n n n n n n n n n n n n n n n n n *4 *5 (*3) PH201G( スタイル B) ディストリビュータの場合 CMN CMN + B D H A C F 出力 2(1-5V DC) *7 出力 1(1-5V DC) + *1 *3 L N b a d c f e 電源 20~130V DC または 80~138V AC 47~63Hz WTB10 n n n n n n *6 *2 HOLD WASH ホールド FAIL 洗浄異常 SDBT ディストリビュータの場合 + + B A F H 中継端子箱検出器*1: 外径 6~12mm の 2 芯シールドケーブルを必ずご使用ください FLXA202 の動作最低電圧が得られることに注意してください *2:FLXA202 側で必ず D 種接地 ( 接地抵抗 100Ω 以下 ) をしてください *3: ディストリビュータに接続します (*3) + 1 2 L N 出力 2(1-5V DC) *7 出力 1(1-5V DC) 電源 20~130V DC または 80~138V AC 47~63Hz *4: 端子の数や番号は測定対象により異なります 下のモジュール図を参照してください *5: モジュールは 2 つ ( 同一測定対象 ) 付けられます 電磁導電率 SENCOM ph/orp を測定する場合は モジュールは 1 つだけです *6: 中継端子箱は FLXA202 を検出器より離して設置する場合のみ使用されます ( 一般的には不要です ) 検出器により組み合わせられる中継端子箱が異なります ph/orp SENCOM 検出器の場合は使用できません *7:PH201G SDBT ディストリビュータの出力 1 と出力 2 は同じ出力信号です PH モジュール SC モジュール ISC モジュール 11 11 11 12 12 12 14 13 13 18 14 17 13 15 14 17 16 16 19 NC 15 15 16 PH SC ISC PH SC ISC DO DO モジュール 11 12 16 15 13 14 17 18 NC DO SENCOM NC 82 83 84 NC 86 87 SENCOM モジュール SENCOM 図 2.1 FLXA202 システム構成例

検出器< 2. 設置 配線 > 2-2 WTB10 *6 中継端子箱 n n n n n n FLXA21 n n n n n n n n n n n n n n n n n n *4 *5 (*3) PH201G( スタイル B) ディストリビュータの場合 CMN CMN + B D H A C F 出力 2(1-5V DC) *7 出力 1(1-5V DC) + *1 *3 L N b a d c f e 電源 20~130V DC または 80~138V AC 47~63Hz WTB10 n n n n n n *6 *2 D 種接地 HOLD WASH ホールド FAIL 洗浄異常 SDBT ディストリビュータの場合 + + B A F H 中継端子箱検出器(*3) + 1 2 L N 出力 2(1-5V DC) *7 出力 1(1-5V DC) 電源 20~130V DC または 80~138V AC 47~63Hz *1: 外径 6~12mm の 2 芯シールドケーブルを必ずご使用ください FLXA21 の動作最低電圧が得られることに注意してください *2:FLXA21 側で必ず D 種接地 ( 接地抵抗 100Ω 以下 ) をしてください 接地線は内部の電源モジュールの端子に接地してください 接地線は外径 3.4~7 mm のケーブルを使用してください *3: ディストリビュータに接続します TIIS 防爆 ( タイプ : -EF ) の場合は安全保持器 (BARD-820 など ) が必要です *4: 端子の数や番号は測定対象により異なります 下のモジュール図を参照してください *5: モジュールは 2 つ ( 同一測定対象 ) 付けられます 電磁導電率 SENCOM ph/orp を測定する場合は モジュールは 1 つだけです *6: 中継端子箱は FLXA21 を検出器より離して設置する場合のみ使用されます ( 一般的には不要です ) 検出器により組み合わせられる中継端子箱が異なります TIIS 防爆の場合は使用できません ph/orp SENCOM 検出器の場合も使用できません *7:PH201G SDBT ディストリビュータの出力 1 と出力 2 は同じ出力信号です 11 12 14 18 13 17 19 15 16 PH モジュール PH 11 12 13 14 15 16 NC SC モジュール SC 11 12 13 17 14 16 15 ISC モジュール ISC DO モジュール 11 12 16 15 13 14 17 18 NC DO NC 82 83 84 NC 86 87 SENCOM モジュール SENCOM 図 2.2 FLXA21 システム構成例

< 2. 設置 配線 > 2-3 2.1 設置場所 FLXA202/FLXA21 は防雨構造で 屋内外に設置できます ただし できるだけ検出器の近くに設置して 検出器との間のケーブルが長くならないようにしてください (ph 計の場合は検出器ケーブルも含め最長 20m) 2 設置場所の周囲温度および湿度が 必ず以下の範囲内にある場所を選択してください また 屋外設置で直射日光が当たる場合 日除けフードを使用してください 周囲温度 : -20 ~ 55 保管温度 : -30 ~ 70 周囲湿度 : 10 ~ 90% RH(40 のとき )( ただし結露しないこと ) また 以下の条件を備えた場所を選んでください 機械的振動や衝撃がほとんどない 変換器の付近にリレースイッチや電源スイッチが設置されていない ケーブルグランドの下にケーブル接続用のスペースがある 直射日光や厳しい気象条件にさらされない 保守作業が可能 腐食性雰囲気がない 2.2 配線用カバーの取り外し 本器を設置する前に 前面カバーを開き 配線用カバーを取り外した状態でケーブルグランドを取り付けてください FLXA202 配線用カバー 1 2 は図 2.3 の 印部分を持ち上げて取り外します 配線用カバーは本質安全防爆で要求されています ( タイプ :-C*) 他のタイプの場合 配線カバー 1 および配線カバー 2 は付属されません PH SC ISC DO SENCOM 配線用カバー 2( 第 2モジュール使用時 ) 図 2.3 FLXA202 配線用カバー 配線用カバー 1

< 2. 設置 配線 > 2-4 FLXA21 配線用カバー 1 ~ 3 を取り外します 配線用カバーは図 2.4 の 印部と 印部のねじで固定されています 印部のツメなどを折らないように注意してください 配線用カバーのねじを紛失しないように注意してください 配線用カバー 1( 第 1 モジュール用 ) 配線用カバー 2( 第 2 モジュール用 ) 配線用カバー 3( 電源 接地用 ) 図 2.4 FLXA21 配線用カバー 2.3 ケーブルグランドの取り付け 付属のケーブルグランドは 外径 6 ~ 12mm のケーブル用です 使用しないケーブル引き込み口は 必ず付属のゴム栓をつけたケーブルグランドで塞いでください 検出器 2 ケーブル引き込み口 検出器 1 ケーブル引き込み口 検出器 1ケーブル引き込み口検出器 2ケーブル引き込み口 ( 仕様により穴が抜いてあります ) 電源引き込み口 電源引き込み口 図 2.5 FLXA202 ケーブルグランドの割付 FLXA21 接地用配線引き込み口 注意 ハウジングの穴のふちなどで けがをしないように気をつけてください

< 2. 設置 配線 > 2-5 付属のケーブルグランドを図 2.6 のように取り付けてください コンジット工事用アダプタをご注文の場合はアダプタ ( 図 2.7) を取り付けてください ケーブルグランドナット ケーブルグランドナット 2 ガスケット ワッシャ Oリング O リング ケーブルグランド本体 ケーブルグランドキャップ ゴム栓 ( 配線しない場合 ) ケーブルグランド本体 ケーブルグランドキャップ スリーブ ( 接地線用 ) 図 2.6 ケーブルグランド FLXA202 FLXA21 注意 ケーブルグランドを取り付ける際は ケーブルグランド本体を固定し ケーブルグランドナットを指定の締め付けトルク (6 N m) で締め付けてください ケーブルグランド本体を回して締め付けると O リングが外にはみ出ることがあります コンジット工事用アダプタ ( オプション ) ケーブルをコンジットで保護する場合は アダプタ ( 付加コード :/CB4 /CD4 あるいは /CF4) を使用します 図 2.6 のケーブルグランドの代わりに図 2.7 のアダプタを取付けてください ケース 約 55 49 コンジット工事用アダプタ ゴムパッキン 押え爪 単位 :mm G1/2 めねじ ( /CB4) 1/2NPT めねじ ( /CD4) M20x1.5 (/CF4) 図 2.7 コンジット工事用アダプタ ( オプション ) 注意 F0204.ai ケーブルコンジットを使用する場合は フレキシブルフィッティングを使用してください アダプタに強い力が加わると FLXA202/FLXA21 のハウジングを損傷することがあります PH SC ISC DO SENCOM

2.4 電源供給配線 最初に供給電源が仕様に適合していることを確認してください < 2. 設置 配線 > 2-6 < 標準 24V DCループ電源システム > 電源電圧 : 検出器 1 本 : 16 ~ 40 V DC(pH/ORP SC DO) 17 ~ 40 VDC(ISC) 21 ~ 40 V DC(SENCOM) 検出器 2 本 : 22.8 ~ 40 V DC(pH/ORP SC DO) ( 注 ) HART 通信でマルチドロップモードを使用する場合は FLXA202/FLXA21 の出力電流が電源投入後 12.5 ma から 4 ma と推移しますので 電源装置の容量にご注意ください 負荷抵抗 (Ω) 1295 1000 600 250 R = 検出器 2 本の場合 V - 11.5 0.022 HART 通信可能範囲 負荷抵抗 (Ω) 1295 1000 600 516 304 250 SENCOM は除く R = V - 11.5 0.022 HART 通信可能範囲 0 161718 22.8 24.7 40 0 1718 22.86 24.7 40 電源電圧 (V) 18.2 21 電源電圧 (V) <ph/orp( アナログ形検出器 ) SC DOの場合 > <ISC ph/orp SENCOM 検出器の場合 > 図 2.8 電源電圧と負荷抵抗の関係 前面カバーを開き 配線用カバーを取り外し 端子台が見える状態で配線をします 注意 FLXA202/FLXA21 は直流電源を供給して使用する機器です 絶対に交流電源や商用 100 V 電源などを使用しないでください ディストリビュータ ( 電源 ) に接続するケーブルは FLXA202/FLXA21 への電源供給 FLXA202/FLXA21 からの出力信号の送信を行います 断面積 1.25 mm 2 以上で外径 6 ~ 12 mm の 2 芯シールドケーブルを使用してください 機器に付属しているケーブルグランドはこの範囲のケーブルに適合しています 端子台はM4ねじ用です 締め付けトルク :1.2 N m です 配線端子としてピン端子 丸形端子 フォーク端子 (Y 端子 ) が使用できます ピン端子 : 最大径 :1.9 mm 丸形端子 フォーク端子 : 最大幅 :7.8 mm 注意 配線には 耐熱性 60 以上のケーブルを使用してください 注意 危険防止のため かつ干渉を避けるため FLXA21 の電源端子の上には 必ず電源 接地配線用カバーを取付けてください

< 2. 設置 配線 > 2-7 2.4.1 接地 FLXA202 の場合と FLXA21 の場合とでは接地端子の接続方法が違います ユーザの安全のために また機器を干渉から保護するために 必ず変換器のケースを D 種接地 ( 接地抵抗 100 Ω 以下 ) してください 2 FLXA202の場合変換器のケース外部の端子を使用して必ず接地してください ( 図 2.9A) 配線端子は丸形端子を使用してください ディストリビュータと変換器を接続する 2 芯シールドケーブルのシールドは 変換器内部端子台の端子に接続してください このシールドは ディストリビュータ側では接地端子に接続しないでください FLXA21の場合変換器内部の端子台から接地線を単独で配線します ( 図 2.9B) 外径 3.4 ~ 7 mm のケーブルで接地してください 接地線は細いので ケーブルグランドと同封のスリーブを ケーブルグランドの標準パッキンの内側に入れてお使いください ( 図 2.6 参照 ) ディストリビュータと変換器を接続する 2 芯シールドケーブルのシールドは 変換器内部端子台の端子に接続してください シールドは ディストリビュータ側では接地端子に接続しないでください 図 2.9 A:FLXA202 接地 B:FLXA21 2.4.2 電源接続 電源 / 出力ケーブルを図 2.5 の電源引き込み口から変換器に通し 電源端子の記号にしたがって + - の端子へ接続します ( 図 2.10) PH SC ISC DO SENCOM 図 2.10 FLXA202 電源端子 FLXA21

< 2. 設置 配線 > 2-8 2.4.3 配線用カバー FLXA202 の場合 接地 電源配線が終了したら 再度配線などを確認して配線用カバー 1 をします ( 図 2.11) 配線用カバーをする際は 図の 印部分の突起部と溝部を合わせるように取り付けます 次に第 1 モジュールのみの場合は第 1 モジュールに検出器の配線をして下さい なお 第 2 モジュールがある場合は 第 1 モジュールの配線の前に第 2 モジュールに検出器の配線をして 配線用カバー 2 をします それから第 1 モジュールの検出器の配線をしてください 検出器の配線は 2.5 項に示します 第 1 モジュール第 2 モジュール ハウジング 図 2.11 FLXA202 配線用カバー 配線用カバー 2( 第 2 モジュール使用時 ) 配線用カバー 1 配線用カバーは本質安全防爆で要求されています ( タイプ :-C*) 他のタイプの場合 配線カバー 1 および配線カバー 2 は付属されません FLXA21の場合接地 電源配線が終了したら 再度配線などを確認をして配線用カバー 3( 電源 接地用 ) をします ( 図 2.4 参照 ) 配線用カバーをする際は 図の 印部分を合わせるようにし 印部分はねじ止めをします 注意 配線用カバーのねじ ( 印部分 ) の締め付けトルクは 0.35 ~ 0.45 N m です 次に第 2 モジュールがある場合は第 2 モジュールに検出器の配線をして 配線用カバー 2 をします それから第 1 モジュールの検出器の配線をして配線用カバー 1 をしてください 検出器の配線は 2.5 項に示します 配線用カバーのねじを紛失しないようにご注意ください

2.5 検出器の配線 < 2. 設置 配線 > FLXA202/FLXA21 には多くの種類の検出器 ( 当社製および他社製 ) を使用することができます FLXA202/FLXA21 の端子台は M4 ねじ用です 締め付けトルク :1.2 N m です 配線端子としてピン端子 丸形端子 フォーク端子 (Y 端子 ) が使用できます ピン端子 : 最大径 :1.9 mm 丸形端子 フォーク端子 : 最大幅 :7.8 mm 検出器の詳細は それぞれの取扱説明書を参照してください 第 2 入力のある場合は 上段のモジュールが第 1 入力になります 配線の際 間違えないようにしてください 2-9 2 FLXA202の場合配線用カバーがある場合 : 配線用カバー 1 をした後 第 2 入力のある場合は 先に下段の第 2 モジュールから配線をして 配線用カバー 2 をします 最後に第 1 モジュールの配線をします 第 2 入力の無い場合は 配線用カバー 1 をした後に第 1 入力の配線をします なお 第 2 入力の無い場合は配線用カバー 2 は付属されません 配線用カバーが無い場合 : 第 2 入力のある場合は 先に下段の第 2 モジュールから配線をします 最後に第 1 モジュールの配線をします なお 第 2 入力の無い場合は 第 1 入力のみを配線します 配線用カバーは本質安全防爆で要求されています ( タイプ :-C*) 他のタイプの場合 配線カバー 1 および配線カバー 2 は付属されません 検出器の配線がすべて終了したら FLXA202 の前面カバーを閉めて 電源を投入します 画面が正常に表示されることを確認してください 注意 前面カバーのねじを締める際には 1 つのねじを締め切らずに 四隅のねじを平均に 2 周程度かけて締めていってください また 電動ドライバを使用する場合は 回転数 400 rpm までのものを使用し 1000 rpm などの高速回転のドライバは使用しないでください 前面カバーの 4 本のねじの締め付けトルクは 0.8 ~ 0.9 N m です PH SC ISC DO SENCOM

< 2. 設置 配線 > 2-10 FLXA21 の場合 配線用カバー 3 をした後 第 2 入力のある場合は 先に下段の第 2 モジュールから配線をして 配線用カバー 2 をします 第 2 入力の無い場合も配線用カバー 3 の次に第 2 モジュール用の配線用カバー 2 をし 第 1 入力の配線をします 最後に配線用カバー 1 をします 検出器を配線したら 必ず配線用カバーを付けてください また モジュールが左右の機構でロックされていることを確認してください FLXA21 の前面カバーを閉める際は モジュールをロックするレバーをすべて内側 ( ロックされている状態 ) に倒してください モジュールが差し込まれていないスロットのレバーも同様に内側に倒してください レバーが外側にある場合 前面カバーがぶつかる可能性があります ロック状態 図 2.12 FLXA21 モジュールのロック ロック解除状態 検出器の配線がすべて終了したら FLXA21 の前面カバーを閉めて 電源を投入します 画面が正常に表示されることを確認してください 注意 前面カバーのねじを締める際には 1 つのねじを締め切らずに 四隅のねじを平均に 2 周程度かけて締めていってください また 電動ドライバを使用する場合は 回転数 400 rpm までのものを使用し 1000 rpm などの高速回転のドライバは使用しないでください 前面カバーの 4 本のねじの締め付けトルクは 0.8 ~ 0.9 N m です

< 2. 設置 配線 > 2-11 2.5.1 ph/orp 検出器の配線 11 12 14 18 13 17 19 15 16 図 2.13 PHモジュール端子割付ねじはすべて座金つき M4 です PH 端子番号端子名 用途 15 GE 入力 1( 通常 測定電極 ) 16 S 入力 1 用シールド 13 RE 入力 2( 通常 比較電極 ) 12 T2 測温体 11 T1 測温体 14 SE 液アース 2 一般用 ph 検出器接続の場合 一般用 ORP 検出器接続の場合 PH8EFP PH8ERP PH8EHP WTB10-PH5 WTB10-PH1 中継端子箱 *1 16 15 13 12 11 14 *2 FLXA202 FLXA21 16 15 13 12 11 14 WTB10-PH5 WTB10-PH1 中継端子箱 *1 OR8EFG OR8ERG 16 15 *2 13 12 11 14 FLXA202 FLXA21 16 15 13 12 11 14 *1: 中継端子箱は FLXA202 FLXA21をpH/ORP 検出器から離して設置する場合のみ使用されます *2: このケーブルは中継端子箱の付加コードにより指定されます PH4/OR4シリーズpH/ORP 検出器の場合 <PH4 OR4 ph/orp 検出器 > <PH4 T 測温体一体形 ph 検出器 > FLXA202 FLXA202 PH4P PH4F PH4C OR4P OR4C 15 14 13 FLXA21 16 15 14 13 12 11 PH4PT PH4FT PH4CT 15 14 14 13 12 11 FLXA21 16 15 14 13 12 11 注 : 測温抵抗体は内蔵していませんので 注 : ph 検出器ケーブル14 の2 本のケーブル芯線は FLXA202 FLXA21の端子 11 12 への結線はありません 端子 16 への結線もありません いずれもFLXA202 FLXA21の端子 14 に接続します 端子 16 への結線はありません 中継端子箱 (WTB10) を使用する場合 <PH4 ph 検出器測温抵抗体付きアダプタSA405を使用しない場合 > WTB10-PH5 WTB10-PH1 FLXA202 中継端子箱 *1 FLXA21 <PH4 T 測温体一体形 ph 検出器 > WTB10-PH5 WTB10-PH1 中継端子箱 *1 FLXA202 FLXA21 PH PH4P PH4F PH4C 16 15 13 12 11 14 *2 16 15 13 12 11 14 PH4PT PH4FT PH4CT 16 15 13 12 11 14 *2 16 15 13 12 11 14 SC ISC <PH4 ph 検出器測温抵抗体付きアダプタSA405を使用する場合 > WTB10-PH6 WTB10-PH2 FLXA202 中継端子箱 *1 FLXA21 PH4P PH4F PH4C SA405 16 15 13 12 11 14 *2 16 15 13 12 11 14 <OR4 ORP 検出器 > WTB10-PH5 WTB10-PH1 中継端子箱 *1 OR4P 16 OR4C *2 15 13 12 11 14 FLXA202 FLXA21 16 15 13 12 11 14 DO SENCOM *1: 中継端子箱は FLXA202 FLXA21をpH/ORP 検出器から離して設置する場合のみ使用されます *2: このケーブルは中継端子箱の付加コードにより指定されます 中継端子箱のケーブル長と検出器のケーブル長は 合計で20m 以内になるように選択してください 図 2.14 ph/orp 検出器の配線

< 2. 設置 配線 > 2-12 インピーダンス測定ジャンパの設定 液アースがない場合は この機能は使えません 液アース極をもたない検出器は インピーダンス測定を行うことができません [ エラー設定画面 ] で Impedance 1 が高すぎる / 低すぎる Impedance 2 が高すぎる / 低すぎる のエラーが出ないように 設定を 切 にしてください 詳細は 4.4 項を参照してください 液アース極を持たない検出器を使用する場合は ワイヤなどで 13 14 端子間を短絡してください インピーダンス測定は重要な診断ツールであり ジャンパの正しい設定が必要です 出荷時には ジャンパの設定はされていません 2 個のジャンパがビニール袋に入り 製品に添付されています 使用しないジャンパは ジャンパホルダに挿入して保管してください ( 図 1.1 図 1.2 参照 ) 一般検出器を使用する場合 必ずジャンパの設定をしてください また 最初にアプリケーションに適した設定をすることが重要です 取り付けたジャンパの上にケーブルが接続されるため ジャンパを取り付ける前にアプリケーションおよび設定を決定してください 図 2.15 にジャンパの位置を示します 検出器入力が低インピーダンスの場合は 18 または 19 をジャンパで短絡します 一般の ph 測定では 13 と 18 をジャンパで短絡します ( 比較電極のインピーダンス測定のために必要です ) 入力 1 2 ともに高インピーダンスの場合はジャンパは不要です 11 12 14 18 13 17 19 15 16 11 12 14 18 13 17 19 15 16 PH PH 入力 2 入力 1 入力 2 入力 1 入力 1: ガラス電極 ( 高インピーダンス ) 入力 2: 比較電極 ( 低インピーダンス ) 一般用および特殊 ph 検出器の場合 (PH8EFP PH8ERP PH8EHP など ) 図 2.15 ジャンパの位置 入力 1:ORP 測定金属電極 ( 低インピーダンス ) 入力 2: 比較電極 ( 低インピーダンス ) ORP 検出器の場合 (OR8EFG OR8ERG など ) ジャンパ設定に対応し [Impedance 設定 ] 画面の Impedance 1 Impedance 2 を設定します 詳細は 4.2.5 項を参照してください なお [Impedance 設定 ] の初期値は図 2.15 左の ph 設定になっています 液アース 液アース極をもつ検出器は 検出器ケーブルの液アース端末を 変換器端子台の 14 番端子に必ず接続してください 本変換器は インピーダンス測定にこの液アース極を使用しています 液アース極をもつ検出器で 当社がご用意できるものは PH8EFP PH8ERP PH8EHP OR8ERG OR8EFG などがあります 液アース極をもたない検出器で 当社がご用意できるものは PH4P PH4PT PH4C PH4CT PH4F OR4P OR4C などがあります ここでいう液アースとは 検出器に内蔵され または外部に付加されて測定液に接し 変換器に測定液の電位を伝える金属検出器を指します

< 2. 設置 配線 > 2-13 可能なかぎり 液アース極をもつ検出器を使用してください FLXA202/FLXA21 は最新の差動高インピーダンス入力回路を使用しているため 液アースをもつ検出器使用時に より安定した測定を行えます また 検出器チェック回路でも 検出器のインピーダンス測定に液アースを使用しています 適切かつ安定な測定系が得られるように 変換器端子台の 14 番端子は液アース接続を行ってください 2 他社製の検出器に接続する場合には 表 2.1 に従って接続してください 表 2.1 他社製検出器の端子接続パターン 端子 単独測定 (phまたはorp) 複合測定 (phおよびorp) ph ORP ph/orp ph/rh 11 温度 1 温度 1 温度 1 12 温度 2 温度 2 温度 2 13 比較 比較 比較 比較 14 液アース * 液アース * ORP ORP 15 ph ORP ph ph 16 15 番のシールド 15 番のシールド 15 番のシールド 15 番のシールド 17( 注 ) ( 注 ) 端子 17 は通常使用しません ORP 測定では 温度入力はありません また温度補償の温度値は必要ありません *: 液アース極を持たない検出器を使用する場合は ワイヤなどで 13 14 端子間を短絡してください グロメットセットを使用する検出器の接続 ph 検出器の配線がそのまま接続できない場合は 付属のグロメットセットをお使いください グロメットセットには 表 2.2 に示す 2 種類のパッキンが入っています 表 2.2 グロメットセット 名称 数量 用途 1 つ穴パッキン ( 黒色 ) 1 細い検出器の場合に使用 4 つ穴パッキン 1 一体型でない検出器 ( ガラス電極 比較電極 測温抵抗が別々のもの ) の場合に使用 栓 ( 黒色 ) 2 4 つ穴パッキンの未使用箇所を塞ぐために使用 栓 ( 半透明 ) 1 4 つ穴パッキンの未使用箇所を塞ぐために使用 検出器ケーブルが細い場合は 1 つ穴パッキンを使用してください 一体型でない検出器 ( ガラス電極 比較電極 測温素子が別々のもの ) を使用する場合は 4 つ穴パッキンを使用してください このとき 使用しない穴は 栓で塞いでください どちらのパッキンも 標準パッキンを外してからはめてください また 防水性について十分注意してください PH SC ISC 未使用の穴は栓で塞ぐ 標準パッキンを外す DO SENCOM グロメットセット 検出器 図 2.16 グロメットセットの内容と 4 つ穴パッキンの使用例

< 2. 設置 配線 > 2-14 中継端子箱 (WTB10-PH ) の接続 変換器と検出器との距離が離れている場合 中継端子箱 ( 含延長ケーブル ) を使用します 合計ケーブル長は 20m( 例 : 固定ケーブル 5m + 延長ケーブル 15m) を超えないようにしてください FLXA202/FLXA21 には中継端子箱 WTB-PH5( 一般検出器および PH4/ OR4 検出器用 M4 丸端子 ) WTB-PH1( 一般検出器および PH4/OR4 検出器用ピン端子 ) WTB-PH6(PH4/OR4 検出器用 M4 丸端子 ) または WTB-PH2(PH4/OR4 検出器用ピン端子 ) を使用します 中継端子箱 WTB10 の詳細は IM 19D01B01-01 を参照してください TIIS 防爆の場合は 中継端子箱は使用できません

< 2. 設置 配線 > 2-15 2.5.2 導電率 (SC) 検出器の配線 11 12 13 14 15 16 NC SC 2 図 2.17 SC モジュール端子割付 ねじはすべて座金つき M4 です 当社製検出器 SC8SG SC4AJ SC210G をご使用になる場合は 検出器ケーブル端末部のラベルの番号と変換器端子台の端子名表示ラベルの番号を合わせて接続してください 詳細は 各検出器の取扱説明書を参照してください FLXA202/FLXA21 FLXA202/FLXA21 11 T1 12 T2 13 C1 14 C1 15 C2 16 C2 測温体 電極 11 T1 12 T2 13 C1 14 C1 15 C2 16 C2 測温体 電極 SC8SG 検出器 (2 電極タイプ 4 電極タイプ ) SC210G 検出器 FLXA202/FLXA21 11 T1 12 T2 13 C1 14 C1 15 C2 16 C2 測温体 電極 図 2.18 SC4AJ 検出器 SC 検出器の配線図 他の検出器と接続する場合には 以下に示す一般的な端子接続方法に従ってください 11 12: 測温素子入力用 13 14: 外側電極用 15 16: 内側電極用 4 電極式検出器の場合は 14 と 16 は電流極に接続してください 必ずシールドケーブルを使用してください 図 2.19 に概念図を示します 11 12 13 14 15 16 11 12 13 14 15 16 PH SC ISC DO t t SENCOM 図 2.19 2 電極式 4 電極式 他の検出器との配線概念図

< 2. 設置 配線 > 2-16 2.5.3 電磁導電率 (ISC) 検出器の配線 11 12 13 17 14 16 15 ISC 図 2.20 ISC モジュール端子割付 ねじはすべて座金つき M4 です 11 12 17 13 15 16 14 測温体第 2コイル第 1コイルシールド 図 2.21 ISC40GJ 検出器

< 2. 設置 配線 > 2-17 2.5.4 溶存酸素 (DO) 検出器の接続 11 12 16 15 13 14 17 18 NC DO 2 図 2.22 DO モジュール端子割付 ねじはすべて座金つき M4 です 11 T1 12 T2 13 IE 14 SE 15 RE 16 S 測温体測温体陰極シールド陽極液アース 11 12 14 17 18 測温体測温体シールド陰極陽極 ガルバニセンサ 図 2.23 DO 検出器の配線図 ポーラログラフィックセンサ 当社製検出器の配線検出器ケーブルのおのおのの配線についている表示は 各端子の表示と一致します 他社製検出器の配線各検出器の取扱説明書を参照しながら接続してください PH SC ISC DO SENCOM

< 2. 設置 配線 > 2-18 2.5.5 SENCOM ph/orp 検出器の配線 NC 82 83 84 NC 86 87 SENCOM 図 2.24 SENCOM モジュール端子割付 ねじはすべて座金つき M4 です < 現場で使用 > コネクタ接続 WU11 SENCOM ケーブル FLXA202/FLXA21 < 試験室で使用 > SENCOM 検出器 USB ケーブル * インタフェースボックス * WU11 SENCOM ケーブル (3m) * Windows PC SPS24 SENCOM PC ソフトウェア 図 2.25 使用例 *:SPS24 の付属品 WU11 SENCOM ケーブル端子を SENCOM モジュールに接続します WU11 のケーブルは細いので ケーブルグランドの標準パッキンの代わりに 付属のグロメットをはめて 配線してください グロメット 標準パッキンを外す 検出器 図 2.26 ケーブルグランド WU11 と SENCOM 検出器の接続は 検出器の取扱説明書をお読みください FLXA202/FLXA21 は検出器が接続されていることを確認しています 検出器が接続されていない場合は エラーが表示されます

< 2. 設置 配線 > 2-19 2.6 取付け方法 図 2.27 を参照してください 以下のような様々な取付け方法があります パネル取付け 取付金具 (/PM) または (/UM) 使用 壁取付け 取付金具 (/U) または (/UM) 使用 ( 例 : 壁 ) パイプ取付け 取付金具 (/U) または (/UM) 使用 水平または垂直パイプ ( 呼び径 50A) 汎用取付セット (/UM) にはパイプ 壁取付金具 (/U) とパネル取付金具 (/PM) が含まれます 使わない部品も含まれています 2 パネル取付けの場合 ブラケット取付けねじ * パネル +1 138 0 単位 :mm ブラケット +1 0 138 195 固定ねじ (2 本 ) *:4 本のねじの締め付けトルクは 2 N mです 壁取付けの場合ブラケット取付けねじ * 壁取付け穴 (3か所) 185 連続パネルカット寸法 ( 注 ) パイプ取付け用金具と同じものが付属します 壁面に取り付けるときは ブラケットだけを使用します ( 注 ) 壁取付の場合は 8kg の質量に耐える壁に取り付けてください パイプ取付けの場合 ブラケット取付けねじ * ブラケット パイプ用ブラケット U ボルト M8 ボルト ( 付属しません ) 取り付け穴に適合する長さのものを準備してください ブラケット *:4 本のねじの締め付けトルクは 2 N mです ナット (2 個 ) ワッシャ (2 個 ) ( 注 ) 日除けフード ( オプション ) を付加する場合は 上部 2 か所のブラケット取付けねじを利用して固定します ( 注 ) パイプ用ブラケットの取付方向を変えれば 水平パイプに取付けできます PH SC ISC DO 図 2.27 スタンション (50Aパイプ) *:4 本のねじの締め付けトルクは 2 N mです 取付金具 ( オプション ) を使用した取付方法 SENCOM FLXA202/FLXA21 や取付金具などの寸法は 仕様書 (GS 12A01A03-01JA または GS 12A01A02-01 CD に入っています ) を参照してください

2.7 操作 < 2. 設置 配線 > 2-20 すべての配線が完了したら 電源を投入します LCD に画面が表示されることを確認してください その後 画面はクイックセットアップ画面になります SENCOM 検出器は 検出器が接続されていない場合は エラーが表示されます 機器設定が正しくされていないとエラーが表示されたり 表示された測定値が異常になる場合があります 初期設定値を確認し 目的に合わせて変更をしてください 電源投入後 クイックセットアップ画面になるのに 1 分以上かかる場合もあります 電源投入直後の数秒間は 電流出力として約 12 ma を出力します 機器の異常ではありません HART 通信による操作も可能です CD-ROM 内の TI 12A01A02-60 をお読みください 注意 本質安全防爆の FLEXA をご使用の場合 FieldMate TM や HHT( ハンドヘルドターミナル ) は安全保持器の危険場所側には接続しないでください FLXA202/FLXA21 4-20 ma 安全保持器 ディストリビュータまたは I/O カード FieldMate または HHT 接続禁止 接続禁止 接続禁止 接続禁止 接続可 接続可 危険場所 非危険場所

< 2. 設置 配線 > 2-21 Change language 電源を入れると クイックセットアップ画面が表示されます 出荷時は英語表示になっていますので 最初に言語選択をします (1) Quick setup Start quick setup? Yes No 図 2.28 Change language 言語変更方法 (2) (3) Change language Warning Chinese Czech The instrument will restart English French German Italian Japanese Korean Polish Portuguese Portuguese Russian Russian Spanish Are you sure? Yes Spanish 2 (1) Change language を選択します (2) 表示したい言語を選択します ( 選択肢が見えないときは で送ってください ) (3) YES を選択します 言語の変更をすると 自動で再起動します 必ずお客様の仕様に合わせて パラメータの確認 変更をしてからお使いください また お客様の設定値を記入するための ユーザ設定表 をご用意していますので CD より出力して 設定時に記入して保管しておくことをお勧めします PH SC ISC DO SENCOM

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3. ph/orp の操作 測定対象 ph/orp の画面操作について説明します 画面操作については 1.2 項も参照してください < 3. ph/orp の操作 > 3-1 タグ :PH 10.38 25.0 C 19 mv 4mA PH1 実行と設定実行 : 校正ホールド仮出力 ph 20mA セットアップ : 機器設定 Change language クイックセットアップ開始 校正 ph 5.1 ORP 5.3 温度校正 ホールド 仮出力 5.4 5.5 5.2 Change language 2.7 校正 ph 手動 5.1.1 自動 5.1.2 サンプル校正 5.1.3 校正 ORP 手動 サンプル校正 手動校正 ゼロ / スロープ ゼロ / スロープ /ITP(3 点 ) ゼロ / スロープ 1,2(3 点 ) ph 自動校正 ゼロ / スロープ ゼロ / スロープ /ITP(3 点 ) ゼロ / スロープ 1,2(3 点 ) クイックセットアップ 日付 / 時刻 検出器設定 測定パラメータ設定 3.2 4.6.4 4.1 4.2.1 3 機器設定 検出器設定 4.1 測定パラメータ設定 4.2 出力設定 4.3 エラー設定 4.4 ログブック設定 4.5 上位機能設定 4.6 画面表示設定 4.7 演算設定 4.8 測定パラメータ設定 温度設定 4.2.2 温度補償 4.2.3 校正設定 4.2.4 Impedance 設定 4.2.5 濃度換算 4.2.6 検出器診断設定 4.2.7 温度補償補償種類 : 手動 > 基準温度換算 ph: マトリクス > TC > ORP:TC > 出力設定 ma: 出力 > 模擬 > ログブック設定 ログブック設定 マトリクス 値の入力へ ホールド設定 上位機器設定 初期設定値 4.6.1 タグ 4.6.2 パスワード 4.6.3 日付 / 時刻 4.6.4 通信設定 4.6.5 工場設定 4.6.6 ma( 出力 ) 設定 : 直線 > 出力表 > 通信設定 HART > PH201G > 画面表示設定 主表示画面 4.7.1 デュアル表示 個別表示 トレンド 4.7.2 自動復帰 4.7.3 コントラスト調整 4.7.4 モニタ画面 4.7.5 温度設定 ma( 出力 ) 4.2.2 4.3 ma 出力表 値の入力へ PH201G 設定洗浄接点 : 使用可能 > 主画面表示 追加テキスト 個別表示 PH1 PH2 PH1 表示 追加テキスト PH 校正設定 ph 設定 ORP 設定 rh 設定 校正設定 ph 単位 上下限値 / 周期 緩衝液 ゼロ / スロープ /ITP 自動補間 ( ゼロ点 スロープ ) トレンド x 軸 : 時間 Y 軸 : 上限値 Impedance 設定 Impedance 1: 低 Impedance 2: 低 > > 緩衝液緩衝液の選択 : ユーザ設定 > ユーザ設定 緩衝液表 1 緩衝液表 2 緩衝液表 3 緩衝液表 1 値の入力へ 検出器診断 熱衝撃サイクル設定 図 3.1 ph/orp のメニュー構造 ( 数字は参照項 )

3.1 Change language < 3. ph/orp の操作 > 最初に日本語表示に変更します 操作は 2.7 項をお読みください 本画面は 常に英語表示です 3-2 3.2 クイックセットアップ Change language で日本語に切り替えて自動再起動の後 日本語のクイックセットアップ画面が表示されます クイックセットアップでは 日時の設定や検出器の設定などの最初に設定しておきたい基本的な項目を設定します 詳細は機器設定 (4 章参照 ) で設定してください すぐにクイックセットアップをしなくても あとでこの画面に入ることはできますが なるべく最初に設定しておくことをお勧めします また 起動のたびに本画面が表示されますので 変更の必要が無い場合は いいえ ま たは を選択してください 自動復帰が設定されている場合 10 分または 60 分 ( 設定によります ) 画面を操作しないと 自動的にモニタ画面 ( モニタ画面設定が 不可 の場合はメイン画面またはホーム画面 ) になります ただし トレンド画面からは自動復帰しません

< 3. ph/orp の操作 > 3-3 3 クイックセットアップクイックセットアップ? はいいいえ Chanage language 日付 / 時刻 書式 YYYY/MM/DD YYYY/MM/DD 日付 MM/DD/YYYY 2010/03/03 DD/MM/YYYY 時刻 17:04:07 検出器設定電極の種類 ph+orp ph ORP ph+orp *1 測定 次へ 次へ 測定パラメータ設定 ph+orp ph ORP ph+orp ph+rh rh ma( 出力 ) プロセスパラメータpH1 ph1 温度 1 ORP1 rh1 ph2 0% 値 0.00 温度 ph 2 100% 値 14.00 ORP2 ph rh2 完了 完了 モニタ画面へ 次へ 次へ 次へ 次へ *2 温度設定温度検出器 Pt1000 Pt1000 Pt100 3kBalco 8k55 PTC10k 6k8 500Ω 次へ 次へ PH *1:[ 測定パラメータ設定 ] は [ 検出器設定 ] で ph+orp を選択している場合のみ設定可能となります *2: 検出器 2 本の場合は 第 2 検出器の設定も可能です 図 3.2 クイックセットアップ 日付 / 時刻 日付表示の書式は 3 つの書式から選択可能です 日付 時刻は 数字キータッチにより 日付または時刻を入力します 詳細は 4.6.4 項を参照してください 検出器設定 表示される電極の種類の中から 用途にあったものを選択し 設定してください 詳細は 4.1 項を参照してください

< 3. ph/orp の操作 > 3-4 測定パラメータ設定 表示される測定パラメータの中から 用途に合ったものを選択し 設定してください 測定パラメータ設定は 検出器設定で ph+orp を選択している場合のみ設定可能となります 詳細は 4.2.1 項を参照してください 温度設定 表示される温度設定の中から 用途に合ったものを選択し 設定してください 単位は摂氏 です 詳細は 4.2.2 項を参照してください ma( 出力 ) 表示されるプロセスパラメータの中から 用途に合ったものを選択し 設定してください また ma 出力は 工場出荷時は たとえば ph の場合 0-14pH に設定されていますので 分解能を向上させる必要がある場合などには プロセスに適した値に設定してください 詳細は 4.3 項を参照してください 3.3 ホーム画面 メイン画面 モニタ画面 を押すと 図 3.3 のメイン画面 ( または図 3.4 のホーム画面 ) になります 検出器 2 本接続の場合はメイン画面で 検出器 1 本接続の場合は メイン画面では を押すと 図 3.4 のホーム画面になります となり 無効です タグ :PH 10.38 25.0 C 19 mv 4mA PH1 ph 20mA 図 3.3 メイン画面の例 タグ :PH 25.0 C 19 mv タグ :PH 24.9 C 24 mv 4mA PH1 10.38 6.35 20mA ph ph 図 3.4 ホーム画面の例 ホーム画面で第 1 検出器 ( 上段 ) または第 2 検出器 ( 下段 ) のを押すと 押された側の表示がメイン画面になります メイン画面で第 2 表示項目または第 3 表示項目のを押すと 第 1 表示項目と入れ替ります