Tap Style Cloud サービス 仕 様 書 Ver2.0.0 大 日 本 印 刷 株 式 会 社
1 本 書 の 目 的 及 び 用 語 1.1 本 書 は Tap Style Cloud 利 用 約 款 ( 以 下 本 利 用 約 款 という )に 規 定 される サービスの 詳 細 を 定 めるものです なお 本 書 に 使 用 される 用 語 は 以 下 の 1.1 用 語 集 での 記 載 がない 限 り 本 利 用 約 款 に 規 定 される 意 味 で 使 用 されるものとします 用 語 集 名 称 説 明 本 利 用 約 款 別 紙 Tap Style Cloud 利 用 約 款 本 サービス 本 書 に 規 定 されるサービス 本 システム 本 サービス 提 供 のために 構 成 されるシステム 提 供 者 大 日 本 印 刷 株 式 会 社 および 関 連 グループ 会 社 (または 販 売 代 理 店 )と その 委 託 先 である 株 式 会 社 DNP メディアクリエイトの 総 称 利 用 者 本 利 用 約 款 に 基 づき 本 サービスの 利 用 を 申 込 み 提 供 者 が 当 該 申 込 を 承 諾 した 法 人 であっ て 日 本 国 内 に 主 たる 事 務 所 を 有 する 者 ユーザー 利 用 者 が 発 行 管 理 するユーザーID により 専 用 アプリおよび 管 理 配 信 サイトを 使 用 して 本 サービスを 利 用 する 者 コンテンツ 管 理 サ ーバー 提 供 者 が 管 理 運 営 するクラウドサーバー 専 用 アプリ 管 理 配 信 サイト 利 用 者 領 域 コンテンツ 端 末 ビューワ お 客 様 コード ユーザーID KEY 保 存 先 ディレクト リ ロール 公 開 先 ダッシュボード アクセス 許 可 ログ オーサリング 本 サービス 利 用 のための 専 用 アプリケーションである Tap Style Cloud をいう コンテンツ 管 理 サーバーからコンテンツを 参 照 し コンテンツを 格 納 閲 覧 管 理 する コンテンツ 管 理 サーバー 上 に 構 築 されたコンテンツ ユーザーID 情 報 端 末 情 報 通 知 設 定 ログを 管 理 する Web サイト 管 理 配 信 サイト 内 に 設 けられた 利 用 者 固 有 の 領 域 この 領 域 内 で 利 用 者 はコンテンツ ユーザーID 情 報 端 末 情 報 通 知 設 定 ログなどを 管 理 する 本 サービスで 取 扱 う 各 種 データファイル 専 用 アプリをインストールし コンテンツ 管 理 サーバーにアクセス 可 能 なタブレット 端 末 およびスマートフォン 端 末 または 管 理 配 信 サイトにアクセス 可 能 な 本 サービスに 対 応 する Web ブラウザを 搭 載 し た PC 等 の 端 末 専 用 アプリ 内 または 利 用 者 領 域 内 に 登 録 された コンテンツを 閲 覧 するためのビューワア プリケーション 利 用 者 毎 に 発 行 された 値 ひとつの 契 約 内 での 共 通 値 ユーザーID ユーザーのパスワードと 合 わせて 専 用 アプリ 管 理 配 信 サイト( 利 用 者 領 域 ) 認 証 時 に 使 用 する お 客 様 コード 内 のユーザー 毎 に 発 行 される 固 有 値 お 客 様 コード ユーザーのパスワードと 合 わせて 専 用 アプリ 管 理 配 信 サイト 内 の 利 用 者 領 域 の 認 証 時 に 使 用 する 専 用 アプリ 初 回 起 動 時 の 認 証 に 使 用 KEY は 端 末 に 紐 付 く 一 部 のオプション 機 能 を 有 効 化 する 利 用 者 領 域 のストレージを 管 理 するグループ 保 存 先 ディレクトリはユーザーID に 紐 付 く ユーザーID は 必 ず1つの 保 存 先 ディレクトリに 所 属 する ユーザーID の 機 能 制 限 を 行 う 権 限 グループ 権 限 や 役 割 に 応 じて 利 用 可 能 な 機 能 を 設 定 し ユーザーID に 割 り 当 てることで ユーザー ID のグループを1つの 単 位 として 扱 う ユーザーID は 必 ず1つのロールに 所 属 する コンテンツの 公 開 範 囲 を 指 定 するグループ ユーザーID は 複 数 の 公 開 先 に 所 属 できる 利 用 者 領 域 にてセキュリティ 関 連 のログを 表 示 する 機 能 グローバル IP アドレスのホワイトリストによる 利 用 者 領 域 へのアクセス 制 限 専 用 アプリ 管 理 配 信 サイトの 操 作 ログを 取 得 し 利 用 者 領 域 で 表 示 する 機 能 利 用 者 領 域 にてコンテンツを 作 成 する 機 能
2 本 サービスの 基 本 構 成 本 サービスは 大 日 本 印 刷 株 式 会 社 (または 販 売 代 理 店 )と その 委 託 先 である 株 式 会 社 DNPメディアクリエイトが 共 同 で 提 供 しています 2.1 基 本 構 成 本 システムは 以 下 の 要 素 で 構 成 されています クラウドサーバー 専 用 アプリ 管 理 配 信 サイト 本 サービスを 利 用 するためには 専 用 アプリをインストールした 端 末 及 び 管 理 配 信 サイトにアクセス 可 能 な 本 サービスに 対 応 する Web ブラウザを 搭 載 した 端 末 が 必 要 となります 専 用 アプリのインストールについては 3.2 専 用 アプリを 参 照 2.2 回 線 速 度 共 用 100Mbps 2.3 動 作 環 境 (1) 専 用 アプリ ios:ios 7.X 8.X( 動 作 確 認 済 :ipad Air ipad mini) Android:Android OS 4.2.X~4.4.X( 動 作 確 認 済 :Nexus7 XperiaTablet Z2) (2) 管 理 配 信 サイト InternetExproler 9 以 降 Firefox 28.0 以 降 Chrome 34.0 以 降 2.4 コンテンツ 2.4.1 形 式 専 用 アプリおよび 利 用 者 領 域 で 利 用 できるコンテンツは 以 下 となります (1)html 形 式 : html ファイルとその 他 の 構 成 要 素 を zip 圧 縮 して 作 成 された zip ファイル トップページは index.html とし フォルダ 名 : html のフォルダ 直 下 に 配 置 する 上 記 html フォルダを 選 択 して zip 圧 縮 したもの ( 圧 縮 後 はファイル 名 の 変 更 可 ) ログ 取 得 のためには html のコード 内 に 所 定 の 記 述 が 必 要 (2)book 形 式 :
本 サービス 専 用 のファイル 構 成 で 圧 縮 して 作 成 された zip ファイル (3)その 他 の 形 式 : 以 下 の 拡 張 子 ファイルでの 動 作 を 確 認 済 み.pdf.doc.docx.xls.xlsx.ppt.pptx.jpg.png.mp4.mp3.gif.html 再 生 する 端 末 によりフォントや 体 裁 が 崩 れる 場 合 があります (.doc.docx.xls.xlsx.ppt.pptx などは 特 に 崩 れやすいです) Android OS の 場 合.doc.docx.xls.xlsx.ppt.pptx は 外 部 アプリケーションを 利 用 して 表 示 されます 端 末 に 外 部 アプリケーション がインストールされている 必 要 があり 表 示 上 の 動 作 はそれぞれの 外 部 アプ リケーションの 仕 様 に 準 じます コンテンツの 状 態 (ファイル 自 体 に 設 定 された 閲 覧 パスワードなど)によ り 表 示 されない 場 合 があります 2.5 コンテンツ 容 量 上 限 値 利 用 者 が 利 用 者 領 域 に 登 録 できる1コンテンツあたりのアップロード 上 限 値 は 最 大 500MB となります 通 信 状 況 によって 時 間 がかかる 場 合 があります 3 本 サービスの 内 容 本 サービスは コンテンツの 配 信 閲 覧 管 理 を 行 うサービスです 提 供 者 は 利 用 者 が 本 サービス 契 約 時 に 指 定 した 1 利 用 者 領 域 のストレージ 容 量 2 専 用 アプリの 利 用 端 末 台 数 3 本 仕 様 書 3.2.2 に 述 べる オプション 機 能 の 有 無 を 設 定 した 本 システム 環 境 を 提 供 します 利 用 者 は 提 供 者 が 管 理 運 営 するコンテンツ 管 理 サーバー 上 に 保 管 された 各 種 のコ ンテンツを 配 信 閲 覧 管 理 できます ユーザーは 専 用 アプリを 用 いてコンテンツ 管 理 サーバー 上 の 利 用 者 領 域 に 直 接 アクセ スすること または 汎 用 の WEB ブラウザを 用 いてコンテンツ 管 理 サーバーに 設 けられた 管 理 配 信 サイト 上 の 利 用 者 領 域 にアクセスすることにより 各 種 のコンテンツを 登 録 閲 覧 管 理 できます 本 サービスの 詳 細 は 以 下 の 通 りです
3.1 共 通 3.1.1 認 証 専 用 アプリおよび 管 理 配 信 サイト 内 の 利 用 者 領 域 は お 客 様 コード ユーザーID パスワードにより ログイン 認 証 して 利 用 します (1) お 客 様 コード : 提 供 者 から 利 用 者 に 発 行 される ひとつの 利 用 契 約 毎 に 固 有 の 値 (2) ユーザーID : 利 用 者 によって 各 ユーザー 毎 に 発 行 される お 客 様 コードの 下 位 の 固 有 の 値 パスワード : 各 ユーザーID に 紐 づいた ユーザーが 利 用 者 領 域 にアクセス するためのパスワード(8 桁 の 半 角 英 数 字 ) パスワードの 取 り 扱 いの 詳 細 は TapStyleCloud マニュアル( 仮 称 ) を 参 照 してください 3.1.2 ユーザーID ユーザーID には 下 記 の 3 種 類 があり 種 別 によって 動 作 が 異 なります ユーザーID 種 別 種 別 説 明 備 考 管 理 ID 契 約 時 に 提 供 者 から 発 行 される ID 利 用 者 による 変 更 削 除 はできません 通 常 ID OpenID 利 用 者 が 利 用 者 領 域 にて 発 行 でき る ID 利 用 者 が 利 用 者 領 域 にて 発 行 でき る 不 特 定 多 数 のユーザーに 対 する オプションの ID 利 用 者 が 発 行 変 更 削 除 できます 利 用 者 が 発 行 変 更 削 除 できる オ プション 機 能 としての ID であり その 詳 細 は 3.2.2 (3)を 参 照 してください 初 回 ログイン 時 も KEY 認 証 が 不 要 です パスワード 変 更 不 可 の ID です 3.1.3 KEY 認 証 利 用 者 ユーザーが 専 用 アプリを 使 用 するには 各 端 末 で 初 回 ログイン 時 のみ 利 用 者 領 域 から 発 行 される KEY による 認 証 が 必 要 です お 客 様 コードが 異 なる 場 合 お 客 様 コード 毎 に KEY 認 証 が 必 要 となります ユーザーID 種 別 が OpenID の 場 合 のみ 初 回 ログイン 時 の KEY 認 証 は 不 要 です KEY 認 証 時 にコンテンツ 管 理 サーバーは UUID(アプリのユニーク 値 )を 発 行 しま す 申 込 み 時 に 設 定 した 上 限 値 より 多 くの KEY の 発 行 はできません 専 用 アプリまたは 利 用 者 領 域 から KEY を 無 効 化 すると 端 末 の 使 用 を 停 止 す ることができ ログインできなくなります 1 度 使 用 された KEY( 無 効 化 済 みのものを 含 む)は 再 利 用 できません
3.1.4 ログ 専 用 アプリおよび 利 用 者 領 域 内 の 操 作 ログを 取 得 集 計 します 集 計 されたログの 内 容 は 利 用 者 領 域 から 確 認 できます (1) 取 得 専 用 アプリでの 操 作 ログ 及 び 利 用 者 領 域 内 の 操 作 ログを 取 得 します 取 得 したログは 3 時 間 間 隔 でネットワーク 通 信 時 にコンテンツ 管 理 サーバーへ 送 信 されます (2) 集 計 コンテンツ 管 理 サーバーが 受 信 したログデータを 集 計 し 利 用 者 領 域 に 表 示 され 利 用 者 ユーザーが 閲 覧 可 能 です 集 計 は コンテンツ 管 理 サーバーにて 毎 日 深 夜 0 時 に 実 行 し 表 示 を 更 新 します 3.1.5 検 索 専 用 アプリまたは WEB ブラウザを 用 いて 利 用 者 領 域 にアクセスすることで 利 用 者 及 びユーザーはコンテンツ 管 理 サーバー 内 に 置 かれたコンテンツを 検 索 できます なお 専 用 アプリを 用 いた 場 合 は ユーザーがダウンロードしたコンテンツも 検 索 できます 3.2 専 用 アプリ コンテンツ 管 理 サーバーからコンテンツを 参 照 し アプリ 内 にて 格 納 閲 覧 管 理 します 専 用 アプリは 以 下 から 入 手 し 利 用 することができます アプリ 名 称 : Tap Style Cloud(タップスタイルクラウド) ios 用 :App Store https://itunes.apple.com/jp/app/tapstylecloud/id919417527?mt=8 Android 用 :Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.dnp.tapstylecloud 3.2.1 基 本 機 能 (1) Cloud(クラウド): コンテンツ 管 理 サーバーからコンテンツを 参 照 し 端 末 内 にダウンロードでき ます (2) Local(ローカル): コンテンツ 管 理 サーバーからダウンロードしたコンテンツを 端 末 内 の 保 存 領 域 に 保 存 します 端 末 内 に 保 存 されたコンテンツのみ 閲 覧 することができます
端 末 間 の 同 期 はできません (3) My List(マイリスト): ダウンロード 済 み(ローカル 内 )のコンテンツのショートカット 集 を 作 成 して 管 理 閲 覧 することができます 端 末 間 の 同 期 はできません (4) 通 知 : 利 用 者 領 域 で 設 定 されたテキストまたはコンテンツの 通 知 を 閲 覧 することがで きます (5) 設 定 : 専 用 アプリの 各 種 設 定 確 認 を 行 います 3.2.2 オプション 機 能 (1) カメラ: 専 用 アプリにて カメラを 起 動 して 画 像 または 動 画 を 撮 影 することができます 撮 影 されたものは 暗 号 化 され 専 用 アプリ 内 に 保 存 されます 画 像 または 動 画 をコンテンツ 管 理 サーバー 上 へアップロードすることができま す (2) 自 動 再 生 : 専 用 アプリの 設 定 にて ローカル 内 のダウンロード 済 みのコンテンツを 指 定 して 一 定 時 間 動 作 がなければ 自 動 で 再 生 する 設 定 をすることができます (3) OpenID: 専 用 アプリにてログイン 時 に KEY 認 証 を 行 うことなくログインすることができ る 不 特 定 多 数 への 情 報 配 信 用 ユーザーID です 通 常 のユーザーID に 比 べ 機 能 に 制 限 があります 3.3 管 理 配 信 サイト 利 用 者 には 管 理 配 信 サイト 上 に 個 別 に 利 用 者 領 域 が 割 り 当 てられ この 領 域 内 で 以 下 の 機 能 が 実 施 できます 3.3.1 基 本 機 能 (1) 全 体 : 利 用 者 領 域 の 保 存 先 ディレクトリで 使 用 中 のストレージ 容 量 を 表 示 できます (2) コンテンツ 管 理 : a. コンテンツを 登 録 編 集 削 除 します b. カテゴリを 編 集 をします (3) 通 知 設 定 :
専 用 アプリへの 通 知 を 登 録 編 集 削 除 します (4) 管 理 : 以 下 の 管 理 を 行 うことができます a. ユーザー 管 理 :ユーザーID 情 報 の 管 理 b. 端 末 (KEY) 管 理 :KEY 情 報 の 管 理 c. 保 存 先 ディレクトリ 管 理 :コンテンツ 管 理 サーバー 内 のコンテンツ 格 納 領 域 のストレージ 容 量 上 限 値 の 管 理 d. ロール 管 理 :ユーザーID に 対 する 機 能 制 限 の 管 理 e. 公 開 先 管 理 : 利 用 者 がコンテンツ 登 録 する 際 に 指 定 できるコンテンツの 公 開 範 囲 の 管 理 f. アクセス 制 限 : 利 用 者 領 域 にアクセスできるグローバル IP アドレスのホワ イトリスト 管 理 (5) ログ 閲 覧 : 専 用 アプリの 操 作 ログおよび 利 用 者 領 域 の 操 作 ログを 集 計 参 照 することがで きます 3.3.2 オプション 機 能 (1)PC ビューワ: 利 用 者 領 域 にて WEB ブラウザから 利 用 者 領 域 内 のコンテンツを 閲 覧 することが できます (2)オーサリング: 利 用 者 領 域 にて WEB ブラウザ 上 で 利 用 者 領 域 内 にコンテンツを 作 成 することが できます PDF から book 形 式 のコンテンツ テンプレートから html 形 式 のコンテンツを 作 成 し 配 信 することができます 3.4 ユーザーID 補 足 仕 様 ユーザーID に 対 し 各 種 制 御 を 行 います 3.4.1 保 存 先 ディレクトリ コンテンツ 管 理 サーバー 上 のコンテンツの 格 納 領 域 です 契 約 中 のコンテンツ 管 理 サーバーのストレージ 容 量 を 各 保 存 先 ディレクトリに 対 し て 割 り 当 て 保 存 先 ディレクトリ 毎 に 上 限 値 を 設 定 します 保 存 先 ディレクトリに 紐 付 けられているユーザーID は 上 限 値 を 超 えてコンテンツを 登 録 することはでき ません
契 約 中 のストレージ 容 量 内 であれば 保 存 先 ディレクトリは 随 時 作 成 編 集 す ることができます 保 存 先 ディレクトリを 削 除 する 際 は 所 属 しているユーザーID が 0 の 時 のみ 可 能 です 保 存 先 ディレクトリに 設 定 したストレージ 容 量 の 上 限 値 を 変 更 する 際 使 用 中 の 容 量 以 下 に 設 定 することはできません コンテンツ 削 除 等 を 行 い 空 き 容 量 を 持 たせた 後 変 更 してください 1ユーザーID につき 複 数 の 保 存 先 ディレクトリを 紐 付 けることはできません ユーザーID が 削 除 された 場 合 そのユーザーID で 登 録 され 公 開 先 を 指 定 中 のコ ンテンツは 保 存 先 ディレクトリは 未 所 属 に 移 動 されます 別 ユーザーID によ り 編 集 された 時 点 で そのユーザーID の 保 存 先 ディレクトリに 移 動 されます ユーザーID が 削 除 された 場 合 そのユーザーID で 登 録 され 公 開 先 を 指 定 してい ないコンテンツは 削 除 されます 3.4.2 ロール ユーザーID に 対 して 機 能 制 限 の 権 限 を 管 理 することができます ユーザーID に 設 定 されたロールにより 各 ユーザーの 利 用 できる 機 能 が 制 限 されます 1ユーザーID につき 複 数 のロールを 設 定 することはできません ロールの 削 除 時 対 象 ロールにユーザーID が 設 定 している 場 合 は 削 除 できません ロールに 設 定 できる 各 種 権 限 については 別 紙 参 照 3.4.3 公 開 先 同 じ 公 開 先 内 に 所 属 しているユーザーID 間 でコンテンツ 共 有 できます 公 開 先 には 以 下 の 区 分 でユーザーID を 設 定 することができます 公 開 先 区 分 区 分 登 録 閲 覧 説 明 コンテンツ 登 録 時 にコンテンツを 公 開 できる 別 ユーザーID が 同 公 開 先 を 指 定 して 公 開 したコンテンツを 閲 覧 できる 閲 覧 コンテンツ 登 録 時 にコンテンツを 公 開 できない 別 ユーザーID が 同 公 開 先 を 指 定 して 公 開 したコンテンツを 閲 覧 できる 公 開 先 を 設 定 しない 場 合 はコンテンツを 登 録 したユーザーID 自 身 のみ 閲 覧 できま す ユーザーID は 複 数 の 公 開 先 に 所 属 できる また ユーザーID はコンテンツを 登 録
権 限 を 持 つ 複 数 の 公 開 先 に 公 開 ( 共 有 )できる 4 ユーザーサポート 4.1 障 害 対 応 障 害 連 絡 は TapStyleCloud サービス 利 用 申 込 書 に 記 載 された 提 供 者 の 問 い 合 わ せ 窓 口 に 連 絡 してください 4.2 メンテナンス 計 画 メンテナンス 及 び 臨 時 メンテナンスを 実 施 します 計 画 メンテナンスについては 1 週 間 前 までに 告 知 します 緊 急 度 の 高 い 事 象 が 発 生 した 場 合 は 臨 時 メンテナンスを 行 う 場 合 があります 臨 時 メンテナンス 実 施 時 には 事 前 のご 連 絡 ができない 場 合 があります 4.3 バージョンアップ 専 用 アプリは 随 時 バージョンアップを 実 施 します バージョンアップについては 1 週 間 前 までに 告 知 します 軽 微 なバージョンアップについては 事 前 に 告 知 しない 場 合 があります 5 セキュリティ 5.1 端 末 制 限 (1) KEY 専 用 アプリでは KEY 認 証 による 端 末 制 限 をします 各 端 末 での 初 回 ログイン 時 のみ KEY 認 証 を 実 施 し 専 用 アプリを 利 用 できる 状 態 にできます KEY の 発 行 数 には 契 約 内 容 に 応 じて 上 限 値 があります (2) アクセス 許 可 アクセスを 許 可 するグローバル IP アドレスを 利 用 者 領 域 にて 設 定 することがで きます 設 定 すると 許 可 されたグローバル IP アドレス 以 外 からのアクセスができなく なります 初 期 状 態 は 未 設 定 となります 設 定 するグローバル IP アドレスを 誤 って 登 録 し アクセスできなくなった 場 合 は 解 除 が 必 要 となるため 提 供 者 の 問 い 合 わせ 窓 口 までお 問 い 合 わせく ださい
5.2 SSL 通 信 暗 号 化 (1) SSL 専 用 アプリおよび 管 理 配 信 サイトの 通 信 には https による SSL 通 信 を 使 用 し ています (2) 暗 号 化 利 用 者 領 域 にて 暗 号 化 設 定 されたコンテンツに 対 し 専 用 アプリにダウンロー ドされた 時 点 で 暗 号 化 します 専 用 アプリのカメラオプションで 撮 影 された 画 像 および 動 画 ファイルは 暗 号 化 されアプリ 内 保 存 データ 領 域 に 保 存 されます 手 書 きメモは 暗 号 化 され 保 存 されます (2015 年 1 月 実 装 予 定 ) 暗 号 化 されたコンテンツは 閲 覧 時 に 復 号 して 表 示 します 5.3 ログイン 認 証 本 サービスは お 客 様 コード ユーザーID パスワード により 利 用 を 制 限 し ています ログインパスワードの 認 証 に 指 定 回 数 失 敗 するとアカウントがロックされます 解 除 は 利 用 者 領 域 のユーザー 管 理 からできます ユーザーID に 紐 づくパスワードは 発 行 時 再 発 行 時 に 初 回 パスワード 変 更 要 求 を かけます パスワードの 有 効 期 間 を 設 定 できます 有 効 期 間 を 過 ぎると パスワード 変 更 画 面 を 表 示 させます 以 上