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Transcription:

はじめに このたびは 弊 社 製 品 をお 買 い 上 げいただき 誠 にありがとうございます このユーザーズガイドには bizhub 200/250/350 のボックス 機 能 を 使 用 するために 必 要 な 操 作 方 法 使 用 上 のご 注 意 簡 単 なトラブルの 処 置 方 法 などについて 記 載 しています ぜひご 一 読 ください このユーザーズガイドで 紹 介 している 以 外 にも HDDTWAIN PageScope Box Operator と いったソフトウェアをインストールすれば ネットワーク 上 のコンピュータからボックスに 保 存 したデータを 操 作 することができます ソフトウェアごとに 機 能 が 異 なるため 詳 しく は 各 ソフトウェアのマニュアルをごらんください お 読 みになったあとは 必 ずユーザーズガ イドホルダーに 入 れて 保 管 してください ご 使 用 中 わからないことや 不 都 合 が 生 じたと き きっとお 役 に 立 ちます ユーザーズガイド 内 で 使 用 しているイラストなどは 実 際 の 装 置 とは 異 なる 場 合 がありま す 国 際 エネルギースタープログラムについて 当 社 は 国 際 エネルギースタープログラムの 参 加 業 者 として 本 製 品 が 国 際 エネルギースタープログラムの 対 象 製 品 に 関 する 基 準 を 満 たしていると 判 断 します 1 2 3 4 5 6 7 ボックス 機 能 の 概 要 ドキュメント を 保 存 する ドキュメント をプリント する ドキュメント をネット 配 信 する 操 作 パネル で 設 定 する Web Connection PageScope を 使 って 設 定 する 付 録 国 際 エネルギースタープログラム 対 象 製 品 とは? 国 際 エネルギースタープログラム 対 象 製 品 とは 地 球 温 暖 化 抑 制 に 貢 献 する 事 を 目 的 に 作 ら れた 製 品 です 一 定 時 間 印 刷 を 行 わない 場 合 自 動 的 に 低 電 力 モードに 移 行 する 機 能 が 搭 載 されています この 機 能 により 本 機 未 使 用 時 の 効 率 的 および 経 済 的 な 電 力 の 使 用 ができま す エコマークについて 本 機 は 資 源 採 取 からリサイクルまでのライフサイクル 全 体 を 通 して 環 境 に 配 慮 し エコマーク 認 定 された 製 品 です エコマーク 認 定 番 号 第 05 117 011 号 bizhub 200/250/350 は エコマーク 事 務 局 認 定 環 境 保 全 型 商 品 です エコマーク Version2.0 とは? 環 境 省 の 指 導 のもとに 環 境 にやさしい 社 会 の 実 現 に 向 けて 財 団 法 人 日 本 環 境 協 会 が 2005 年 8 月 1 日 (Version2.0)に 制 定 した 規 準 です 製 品 の 製 造 使 用 廃 棄 等 による 環 境 へ の 負 荷 が 相 対 的 に 少 ない 商 品 また この 製 品 を 利 用 することにより 環 境 への 負 荷 を 極 力 抑 えることができる 商 品 に 認 定 されます 1

はじめに 両 面 コピー 機 能 について 両 面 コピー 機 能 とは 1 枚 の 用 紙 を 自 動 的 に 反 転 させ 用 紙 のオモテ 面 /ウラ 面 の 両 面 にコ ピーする 機 能 です 本 機 は 両 面 コピー 機 能 が 設 定 可 能 です 電 波 障 害 について この 装 置 は 情 報 処 理 装 置 等 電 波 障 害 自 主 規 制 協 議 会 (VCCI)の 基 準 に 基 づくクラス A 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 を 家 庭 環 境 で 使 用 すると 電 波 妨 害 を 引 き 起 こすことがあります この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を 講 ずるよう 要 求 されることがあります この 製 品 にはシールドされたネットワークケーブルおよびパラレルケーブルを 使 う 必 要 があ ります そうでない 場 合 は 電 波 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 商 標 著 作 権 等 について KONICA MINOLTA KONICA MINOLTA ロゴ The essentials of imaging は コニカミ ノルタホールディングス 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です PageScope bizhub はコニカミノルタビジネステクノロジーズ 株 式 会 社 の 登 録 商 標 で す Netscape Communications Netscape Communications ロゴ Netscape Navigator Netscape Communicator および Netscape は Netscape Communications Corporation の 商 標 です Compact-VJE Copyright 1986-2003 VACS Corp. RC4 is a registered trademark or trademark of RSA Security Inc. in the United States and/or other countries. RSA BSAFE TM RSA は RSA Security Inc. の 登 録 商 標 です BSAFE は RSA Security Inc. の 米 国 および その 他 の 国 における 登 録 商 標 です ライセンス 情 報 本 製 品 は RSA Security Inc. の RSA BSAFE TM ソフトウェアを 搭 載 してい ます その 他 の 社 名 および 製 品 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です OpenSSL Statement OpenSSL License Copyright 1998-2000 The OpenSSL Project. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 2

はじめに 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment: This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/) 4. The names OpenSSL Toolkit and OpenSSL Project must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission. For written permission, please contact opensslcore@openssl.org. 5. Products derived from this software may not be called OpenSSL nor may OpenSSL appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project. 6. Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment: This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/) THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT AS IS AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@crypt-soft.com). This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com). Original SSLeay License Copyright 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights reserved. This package is an SSL implementation written by Eric Young (eay@cryptsoft.com). The implementation was written so as to conform with Netscapes SSL. This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are aheared to. The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, Ihash, DES, etc., code; not just the SSL code. The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com). Copyright remains Eric Young s, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed. If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used. This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 3

はじめに 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement: This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@crypt-soft.com) The word cryptographic can be left out if the rouines from the library being used are not cryptographic related. 4. If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement: This product includes software written by Tin Hudson (tjh@cryptsoft.com) THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG AS IS AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The licence and distribution terms for any publically available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.] 4

もくじ はじめに...1 国 際 エネルギースタープログラムについて...1 エコマークについて...1 エコマーク Version2.0 とは?...1 両 面 コピー 機 能 について...2 電 波 障 害 について...2 商 標 著 作 権 等 について...2 もくじ...5 本 書 について...9 本 書 の 構 成...9 表 記 について...9 使 用 している 画 像...9 ページの 見 かた...10 マニュアル 体 系 について...11 ユーザーズガイド(コピー 機 能 編 )...11 ユーザーズガイド(ネットワーク/スキャナ 機 能 編 )...11 ユーザーズガイド(ボックス 機 能 編 )< 本 書 >...11 ユーザーズガイド(SIP ファクス 機 能 編 )...11 ユーザーズガイド(プリンタ 機 能 編 )...11 クイックガイド(プリンタ 機 能 編 )...11 ユーザーズガイド( 拡 張 スキャナ 機 能 編 )...11 ユーザーズガイド(ファクシミリ 機 能 編 )...12 1 2 3 4 5 6 7 第 1 章 ボックス 機 能 の 概 要... 1-1 1.1 ボックス 機 能 とは...1-2 使 用 できる 機 能...1-2 ボックスの 種 類...1-2 1.2 HDD 蓄 積 でできること...1-3 コピー 時 に 保 存 する...1-3 スキャン 時 に 保 存 する...1-4 プリント 時 に 保 存 する...1-5 1.3 ボックス 機 能 を 使 うための 設 定...1-6 すべてのボックス 機 能 の 場 合...1-6 HDD 蓄 積 の 場 合...1-6 第 2 章 ドキュメントを 保 存 する... 2-1 2.1 知 っておいていただきたいこと...2-2 ユーザの 認 証...2-2 ボックス 内 の 文 書 削 除...2-3 2.2 コピー 時 に 保 存 する...2-4 2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD)...2-7 設 定 できる 機 能 について...2-7 ワンタッチを 押 して 保 存 する...2-8 スキャン 時 の 画 質 を 設 定 する...2-10 スキャン 時 の 濃 度 を 設 定 する...2-11 読 込 む 原 稿 サイズを 指 定 する...2-12 結 果 レポートの 出 力 を 設 定 する...2-13 5

もくじ 2in1 を 設 定 する...2-14 両 面 送 信 を 設 定 する...2-14 優 先 送 信 を 設 定 する...2-17 送 信 時 刻 の 設 定...2-17 スタンプの 設 定...2-18 ファイル 名 を 指 定 する...2-19 E-Mail 通 知 先 を 設 定 する...2-20 結 果 レポートの 見 かた...2-21 2.4 保 存 されたドキュメントをコンピュータにダウンロードする...2-22 2.5 プリントデータを 保 存 する...2-24 第 3 章 ドキュメントをプリントする... 3-1 3.1 ボックスを 開 く...3-2 ボックスの 概 要...3-2 ボックス 番 号 でボックスを 探 す...3-3 インデックスからボックスを 探 す...3-4 3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする...3-6 保 存 したドキュメントをプリントする...3-6 ドキュメントの 名 称 を 変 更 する...3-9 指 定 したドキュメントを 削 除 する...3-11 ドキュメントをすべて 削 除 する...3-13 3.3 確 認 プリントをする...3-14 確 認 プリントの 保 持 時 間...3-14 コンピュータから 確 認 プリントを 指 定 する...3-15 操 作 パネルから 確 認 プリントする...3-16 指 定 したドキュメントを 削 除 する...3-20 ドキュメントをすべて 削 除 する...3-21 3.4 機 密 文 書 をプリントする...3-23 コンピュータから 機 密 文 書 を 指 定 する...3-23 [ 機 密 文 書 ]の 内 容 を 確 認 する...3-24 [ 機 密 文 書 ]の 内 容 を 確 認 する(セキュリティ 強 化 適 用 時 )...3-26 指 定 したドキュメントをプリントする...3-28 指 定 したドキュメントを 削 除 する...3-29 ドキュメントをすべてプリントする...3-31 ドキュメントをすべて 削 除 する...3-32 第 4 章 ドキュメントをネット 配 信 する... 4-1 4.1 ネット 配 信 とは...4-2 配 信 の 種 類...4-2 配 信 の 手 順...4-2 4.2 配 信 先 の 指 定...4-5 ワンタッチを 使 う...4-5 E-Mail 宛 先 を 直 接 入 力 する...4-6 送 信 先 を 検 索 する...4-6 4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する...4-8 付 加 できる 機 能...4-8 タイトルの 設 定...4-8 6

もくじ Reply 先 の 設 定...4-9 ファイル 名 の 設 定...4-10 E-Mail 通 知 先 の 設 定...4-11 4.4 相 手 先 の 確 認...4-13 第 5 章 操 作 パネルで 設 定 する... 5-1 5.1 設 定 できる 項 目...5-2 操 作 パネルで 設 定 する 項 目...5-2 その 他 の 関 連 する 項 目...5-2 5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する...5-3 ワンタッチに 登 録 する...5-3 ワンタッチを 変 更 / 削 除 する...5-8 ワンタッチをコピーする...5-9 5.3 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する...5-10 5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する...5-12 全 データを 削 除 する...5-12 HDD にロックパスワードを 設 定 する...5-13 暗 号 化 ワードを 設 定 する...5-16 HDD をフォーマットする...5-19 5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW)...5-21 ソフトウェア DIPSW とは...5-21 ソフトウェア DIPSW 変 更 の 手 順...5-22 アドレス 入 力 と 同 報 送 信 の 有 無 を 指 定 する(モード 018)...5-24 不 達 レポートの 画 像 に 関 する 指 定 をする(モード 023)...5-25 機 密 文 書 の 保 存 期 間 の 設 定 (モード 036)...5-25 起 動 時 に HDD に 保 存 したファイルの 整 合 性 確 認 を 行 う(モード 430)...5-26 アクセスロックの ON/OFF 画 像 データの 消 去 方 法 機 密 文 書 の 選 択 方 法 パスワード 規 約 の ON/OFF を 指 定 する(モード 469)...5-27 TCPSocket の 使 用 を 禁 止 する しないの 設 定 (モード 477)...5-29 文 字 入 力 画 面 の[ 削 除 ]キーの 削 除 方 式 を 指 定 する(モード 478)...5-30 ユーザ 認 証 をスキャン 機 能 のみに 限 定 する(モード 479)...5-31 1 2 3 4 5 6 7 第 6 章 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する... 6-1 6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方...6-2 PageScope Web Connection で 操 作 する 項 目...6-2 動 作 環 境...6-2 アクセス 方 法...6-3 ユーザ 認 証 を 行 っているときは...6-3 部 門 管 理 を 行 っているときは...6-3 画 面 の 構 成...6-4 管 理 者 モードへのログイン 方 法...6-5 Web ブラウザのキャッシュ 機 能 について...6-6 ボックス 番 号 でボックスを 探 す...6-7 インデックスからボックスを 探 す...6-8 6.2 ワンタッチ 登 録...6-10 インデックスに 名 前 をつける...6-10 ワンタッチに 登 録 する...6-11 7

もくじ ワンタッチの 内 容 を 変 更 する...6-14 ワンタッチを 削 除 する...6-16 6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する...6-18 ボックスを 作 成 する...6-18 ボックスに 保 存 されているドキュメントをダウンロードする...6-20 ボックスに 保 存 されているドキュメント 名 称 を 変 更 する...6-22 ボックスに 保 存 されているドキュメントを 削 除 する...6-24 ボックス 番 号 を 変 更 する...6-25 ボックス 名 を 変 更 する...6-27 ボックスのパスワードを 変 更 する...6-29 ボックスを 削 除 する...6-31 6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する...6-33 保 存 されているドキュメントを 削 除 する...6-33 保 存 されているドキュメントの 名 称 を 変 更 する...6-35 ボックス 番 号 を 変 更 する...6-36 ボックスの 名 称 を 変 更 する...6-38 ボックスのパスワードを 変 更 する...6-39 ボックスを 削 除 する...6-41 ドキュメントが 削 除 されるまでの 期 間 を 設 定 する...6-42 第 7 章 付 録... 7-1 7.1 エラーメッセージが 表 示 されたときは...7-2 こんな 表 示 が 出 たとき...7-2 エラーコードが 表 示 されたとき...7-2 7.2 文 字 を 入 力 するには...7-4 英 数 字 を 入 力 する...7-5 ひらがなを 入 力 する...7-5 カタカナを 入 力 する...7-7 漢 字 を 入 力 する...7-7 入 力 文 字 一 覧...7-9 7.3 用 語 集...7-10 7.4 使 用 別 索 引...7-12 7.5 項 目 別 索 引...7-14 8

本 書 について 本 書 は bizhub 200/250/350 のボックス 機 能 に 関 するユーザーズガイドです ここでは 本 書 の 構 成 や 製 品 名 などの 表 記 について 説 明 します 本 書 はコンピュータの 基 本 操 作 および 本 機 の 基 本 操 作 を 理 解 しているお 客 様 を 対 象 として います Windows または Macintosh の 各 オペレーティングシステムの 操 作 方 法 や アプリ ケーションの 操 作 方 法 は それぞれの 操 作 説 明 書 をごらんください また 本 機 ではボックス 機 能 に 関 連 した HDDTWAIN PageScope Box Operator などのソフ トウェアも 用 意 しています これらの 使 い 方 は User Software CD-ROM 内 のマニュアルをご らんください 本 書 の 構 成 本 書 は 以 下 の 章 から 構 成 されています 第 1 章 ボックス 機 能 の 概 要 第 2 章 ドキュメントを 保 存 する 第 3 章 ドキュメントをプリントする 第 4 章 ドキュメントをネット 配 信 する 第 5 章 操 作 パネルで 設 定 する 第 6 章 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 第 7 章 付 録 表 記 について 製 品 名 本 書 の 表 記 bizhub 200/250/350 本 機 200/250/350 Microsoft Windows 98 Windows 98 Microsoft Windows Me Windows Me Microsoft Windows NT 4.0 Windows NT 4.0 Microsoft Windows 2000 Windows 2000 Microsoft Windows XP Windows XP 上 記 OS を 組 み 合 わせて 併 記 する 場 合 Windows 98/Me Windows NT 4.0/2000/XP Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP 使 用 している 画 像 本 書 で 使 用 しているタッチパネルやコンピュータの 画 面 は 原 則 としてオプションのハード ディスクのみを 装 着 した 状 態 の 画 像 です 9

本 書 について ページの 見 かた 8.10 HD-504 ) * p. 3-6 + 8-28 10

マニュアル 体 系 について 本 機 には 次 のユーザーズガイドが 用 意 されています ユーザーズガイド(コピー 機 能 編 ) 基 本 操 作 コピー 機 能 の 操 作 について 記 載 しています 設 置 取 扱 の 注 意 事 項 電 源 の 入 れ 方 / 切 り 方 用 紙 補 給 のしかた 紙 づまりなどの トラブル 対 処 のしかたなど 本 機 の 操 作 に 関 する 内 容 を 知 りたい 場 合 は このユー ザーズガイドをごらんください ユーザーズガイド(ネットワーク/スキャナ 機 能 編 ) 標 準 装 備 のネットワークの 設 定 方 法 スキャナ 機 能 の 操 作 について 記 載 しています ネットワーク 機 能 Scan to E-Mail Scan to FTP Scan to SMB インターネット ファクスの 使 い 方 を 知 りたい 場 合 は このユーザーズガイドをごらんください ユーザーズガイド(ボックス 機 能 編 )< 本 書 > ボックス 機 能 の 操 作 について 記 載 しています 確 認 プリント 機 密 プリントのほか オプションのハードディスクを 利 用 したボック スへのドキュメント 保 存 ネット 配 信 など 機 能 の 使 い 方 を 知 りたい 場 合 は このユー ザーズガイドをごらんください ユーザーズガイド(SIP ファクス 機 能 編 ) SIP ファクス 機 能 の 操 作 について 記 載 しています FAXキットを 装 着 した 場 合 のSIPファクス 機 能 の 使 い 方 を 知 りたい 場 合 はこのユーザー ズガイドをごらんください ユーザーズガイド(プリンタ 機 能 編 ) 標 準 装 着 のプリンタコントローラで 設 定 できるプリント 機 能 について 記 載 しています プリンタ 機 能 の 使 い 方 を 知 りたい 場 合 は User Software CD-ROM 内 のユーザーズガ イド(PDF データ)をごらんください クイックガイド(プリンタ 機 能 編 ) 標 準 装 着 のプリンタコントローラで 設 定 できるプリント 機 能 について 記 載 しています プリンタ 機 能 の 基 本 的 な 使 い 方 を 知 りたい 場 合 は このクイックガイドをごらんくだ さい ユーザーズガイド( 拡 張 スキャナ 機 能 編 ) オプションのスキャナユニット 装 着 時 に 使 用 できる 機 能 の 操 作 について 記 載 しています IP アドレス FAX IP 中 継 Scan to PC らくらくスキャナの 使 い 方 を 知 りたい 場 合 は このユーザーズガイドをごらんください 11

マニュアル 体 系 について ユーザーズガイド(ファクシミリ 機 能 編 ) ファクシミリ 機 能 の 操 作 について 記 載 しています FAX キットを 接 続 した 場 合 のファクシミリ 機 能 の 使 い 方 を 知 りたい 場 合 はこのユー ザーズガイドをごらんください 12

1 第 1 章 ボックス 機 能 の 概 要 本 機 のボックス 機 能 を 使 用 する 前 に 知 っておいていただきたいことを 説 明 します 1.1 ボックス 機 能 とは... 1-2 1.2 HDD 蓄 積 でできること... 1-3 1.3 ボックス 機 能 を 使 うための 設 定... 1-6

1.1 ボックス 機 能 とは ボックス 機 能 は コピーまたはスキャンしたデータ プリンタドライバからプリント 指 示 を したデータを ボックス と 呼 ばれるところに 保 存 し 必 要 に 応 じて 出 力 できる 機 能 です 使 用 できる 機 能 本 機 では 装 着 しているオプションによって 以 下 の 操 作 を 行 うことができます 項 目 HDD 蓄 積 確 認 プリント 機 密 プリント 内 容 オプションの HDD が 必 要 です コピーまたはスキャンしたデータ プリンタドライバからプリント 指 示 をしたデータをあらかじめ 登 録 したボックスへ 保 存 します 保 存 したデータはプリント ダウンロード(スキャン 保 存 したデータの み) ネット 配 信 を 行 うことができます 同 じデータを 何 度 もプリント する 機 会 があるときや オフィス 内 でスキャンしたデータを 共 有 したい ときに 利 用 します プリンタドライバで 集 約 やとじしろなど 複 雑 な 設 定 を 行 った 場 合 に 確 認 のため 1 部 だけプリントをして 内 容 を 確 認 できます 確 認 したら 操 作 パネル 上 でさらに 設 定 の 変 更 を 行 うことができます 複 雑 な 設 定 で 多 部 数 大 量 ページのプリントを 行 うときに 活 用 できま す プリンタドライバで ID およびパスワードを 設 定 して 本 機 にデータを 送 り プリントするときに 再 度 操 作 パネルで ID とパスワードを 入 力 し 内 容 が 一 致 したデータのプリント 行 います 機 密 を 守 りたいドキュメン トのプリント 時 に 利 用 します ボックスの 種 類 ボックスには 使 用 する 目 的 に 応 じて 以 下 の 種 類 が 用 意 されています 項 目 Public ボックス 確 認 プリントボックス 機 密 プリントボックス 内 容 本 機 の 出 荷 時 にあらかじめ 設 定 されているボックスです ボックス 名 の Public や Public の 位 置 は 変 更 できません ボックスには 最 大 100 文 書 保 存 できます ユーザや 部 門 ごとに 自 由 に 名 称 と 番 号 をつけ 使 用 するボックスです ボックスにパスワードを 設 定 し アクセスできるメンバーを 制 限 するこ ともできます ユーザボックスは 最 大 999 個 設 定 できます それぞれの ユーザボックスには 最 大 100 文 書 保 存 できます 確 認 プリント 用 のデータを 保 存 するボックスです プリントを 行 うと ボックス 内 のデータは 消 去 されます 機 密 プリント 用 のデータを 保 存 するボックスです 1-2 ボックス 機 能 の 概 要

1.2 HDD 蓄 積 でできること オプションの HDD を 装 着 している 場 合 は 以 下 の 方 法 でデータの 保 存 出 力 を 行 うことが できます 1 コピー 時 に 保 存 する コピーを 行 うときに 指 定 したボックスにドキュメントのデータを 保 存 します コピーする コピー データ HDD プリント ネット 配 信 保 存 したデータはプリント ネット 配 信 ができます ネット 配 信 では 接 続 されているネットワーク 内 での E-Mail 送 信 Scan to PC FTP 送 信 SMB 送 信 が 可 能 です 詳 しくは ドキュメントをネット 配 信 する (p. 4-1) をごらんください Scan to PC はオプションのスキャナユニットまたは FAX キット 装 着 時 に 使 用 できます ボックス 機 能 の 概 要 1-3

1.2 HDD 蓄 積 でできること スキャン 時 に 保 存 する スキャンを 行 い 指 定 したボックスにドキュメントのデータを 保 存 します スキャンする スキャン データ HDD ネット 配 信 プリント ダウンロード 保 存 したデータはプリント ネット 配 信 コンピュータへのダウンロードができます ネット 配 信 では 接 続 されているネットワーク 内 での E-Mail 送 信 Scan to PC FTP 送 信 SMB 送 信 が 可 能 です 詳 しくは ドキュメントをネット 配 信 する (p. 4-1) をごらんください コンピュータへのダウンロードは コンピュータで Web ブラウザを 開 き PageScope Web Connection を 使 って 行 います PageScope Web Connection の 使 い 方 について 詳 しくは PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する (p. 6-1)をごらんくださ い Scan to PC はオプションのスキャナユニットまたは FAX キット 装 着 時 に 使 用 できます 1-4 ボックス 機 能 の 概 要

プリント 時 に 保 存 する 1.2 HDD 蓄 積 でできること 1 本 機 にネットワーク 上 で 接 続 されたコンピュータからプリンタドライバを 使 って 保 存 しま す プリント 指 示 をする プリント データ HDD プリント ネット 配 信 保 存 したデータはプリント ネット 配 信 ができます ネット 配 信 では 接 続 されているネットワーク 内 での E-Mail 送 信 Scan to PC FTP 送 信 SMB 送 信 が 可 能 です 詳 しくは ドキュメントをネット 配 信 する (p. 4-1) をごらんください Scan to PC はオプションのスキャナユニットまたは FAX キット 装 着 時 に 使 用 できます ボックス 機 能 の 概 要 1-5

1.3 ボックス 機 能 を 使 うための 設 定 ボックス 機 能 を 使 用 する 前 に あらかじめ 以 下 の 設 定 をすませておくことをおすすめしま す すべてのボックス 機 能 の 場 合 項 目 ネットワーク 設 定 内 容 本 機 の IP アドレスなど ネットワーク 接 続 に 必 要 な 項 目 を 設 定 します 詳 しく は ユーザーズガイド ネットワーク/スキャナ 機 能 編 をごらんください HDD 蓄 積 の 場 合 項 目 ボックスの 作 成 ワンタッチ 登 録 内 容 保 存 先 のボックス 番 号 およびボックス 名 を 指 定 することでボックスを 作 成 でき ます ボックスの 作 成 は PageScope Web Connection で 行 います 詳 しくは PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する (p. 6-1)をごらんください スキャンして 保 存 する 場 合 は 保 存 先 のボックスをあらかじめワンタッチに 登 録 しておく 必 要 があります ワンタッチの 登 録 は 操 作 パネルまたは PageScope Web Connection で 行 います ネット 配 信 を 行 う 場 合 は 配 信 先 の 情 報 もワンタッチに 登 録 しておくと 配 信 先 の 指 定 を 簡 潔 に 行 うことができます ワンタッチ 登 録 について 詳 しくは 以 下 をごらんください 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する (p. 5-3) ワンタッチ 登 録 (p. 6-10) 1-6 ボックス 機 能 の 概 要

2 第 2 章 ドキュメントを 保 存 する 本 機 を 使 用 してボックスにドキュメントを 保 存 する 方 法 を 説 明 します 2.1 知 っておいていただきたいこと... 2-2 2.2 コピー 時 に 保 存 する... 2-4 2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD)... 2-7 2.4 保 存 されたドキュメントをコンピュータにダウンロードする... 2-22 2.5 プリントデータを 保 存 する... 2-24

2.1 知 っておいていただきたいこと 実 際 にドキュメントを 保 存 する 前 に 知 っておいていただきた いことを 説 明 します ユーザの 認 証 本 機 の 使 用 にあたって 部 門 コードやユーザ 名 パスワードを 入 力 するよう 設 定 されている 機 器 があります 使 用 できる 部 門 名 やユーザ 名 は 管 理 者 に 確 認 してください ユーザ 認 証 と 部 門 管 理 を 同 時 に 行 っている 場 合 認 証 方 法 の 設 定 内 容 によって 操 作 の 手 順 が 変 わります 機 器 の 認 証 設 定 につ いては 管 理 者 にお 問 い 合 わせください 認 証 の 設 定 ユーザ 認 証 と 部 門 管 理 が 連 動 している ユーザ 認 証 と 部 門 管 理 が 連 動 していない 説 明 ユーザ 登 録 を 行 うとき ユーザが 所 属 する 部 門 も 同 時 に 登 録 します 認 証 時 にユーザ 名 とパスワードを 入 力 すると 自 動 的 に 登 録 した 部 門 のユーザとしてロ グインし 操 作 できるようになります ユーザ 登 録 と 部 門 登 録 を 別 々に 行 っています はじ めにユーザ 認 証 を 行 ったあと 部 門 の 認 証 を 行 うと 操 作 できるようになります ユーザ 認 証 の 場 合 ユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [ログイン]を 押 します 部 門 認 証 の 場 合 部 門 名 とパスワードを 入 力 し ID を 押 します 2-2 ドキュメントを 保 存 する

2.1 知 っておいていただきたいこと ボックス 内 の 文 書 削 除 ソフトウェア DIPSW でモード 430 のビット 5 を 1 に 設 定 し ているときは ボックス 内 に 多 数 のファイルを 保 存 した 状 態 で 本 機 の 電 源 スイッチを ON にすると 最 初 の 画 面 が 表 示 される までに 時 間 がかかることがあります また 多 数 のファイルが あると PageScope Web Connection でボックスを 開 くときにも 時 間 がかかることがあります ボックス 内 の 不 要 な 文 書 はこま めに 削 除 することをおすすめします ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフト ウェア DIPSW) (p. 5-21) をごらんください 2 ドキュメントを 保 存 する 2-3

2.2 コピー 時 に 保 存 する コピーを 行 うときに 本 機 に 内 蔵 したハードディスク 内 のボック スに 保 存 します A 原 稿 をセットします B 操 作 パネルの コピー を 押 します C [ボックス 保 存 ]を 押 します ボックスの 選 択 画 面 が 表 示 されます D 保 存 するボックスを 選 択 します 保 存 するボックスの インデックスを 押 します インデックス 内 に 含 まれるボックスの 一 覧 が 表 示 され ます [ボックス 番 号 ]を 押 し て ボックス 番 号 を 入 力 することでボックスを 選 択 することもできます ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 でも 保 存 するときにパスワー ドの 入 力 は 必 要 ありませ ん 2-4 ドキュメントを 保 存 する

2.2 コピー 時 に 保 存 する E インデックスのタブを 選 択 し 表 示 されたボックスの 一 覧 から 保 存 先 を 指 定 します 選 択 されたボックスが 反 転 表 示 されます 2 F 保 存 するドキュメントの 名 称 を 設 定 します ドキュメ ント 名 称 を 入 力 し [OK]を 押 します 入 力 できる 文 字 は 半 角 16 文 字 ( 全 角 8 文 字 ) 以 内 です ドキュメント 名 称 は 必 ず 入 力 してください G 保 存 するときにコピーも 出 力 するかどうかを 選 択 しま す コピーを 出 力 するときは [する]を 選 択 します ドキュメントを 保 存 する 2-5

2.2 コピー 時 に 保 存 する H [OK]を 押 します コピー 画 面 に 戻 ります ボックス 機 能 が 設 定 される と [ボックス 保 存 ]が 反 転 表 示 されます I 必 要 に 応 じてコピーの 機 能 を 設 定 します J 操 作 パネルの スタート を 押 します プリント 出 力 を[する]と 選 択 したときは ドキュメ ントのデータが 指 定 したボックスに 保 存 され 読 込 ま れた 原 稿 がコピーされます プリント 出 力 を[しない]と 選 択 したときは 読 込 ま れたドキュメントのデータが 指 定 したボックスに 保 存 されます コピー 機 能 の 設 定 につい ては ユーザーズガイド コピー 機 能 編 をごらん ください ボックスに 保 存 した 文 書 のプリントについては ドキュメントをすべてプ リントする (p. 3-31)を ごらんください ボックスに 保 存 した 文 書 のネット 配 信 については ドキュメントをネット 配 信 する (p. 4-1)をごら んください 2-6 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) スキャンしたデータを 本 機 に 内 蔵 したハードディスク 内 の HDD 蓄 積 ボックスに 保 存 します ここでは ワンタッチを 押 してド キュメントを 保 存 するときに 必 要 な 操 作 と 各 種 設 定 について 説 明 します 2 設 定 できる 機 能 について 操 作 パネルの ファクス/スキャン を 押 したときに 表 示 され る[ 画 質 / 倍 率 ]や[ 通 信 メニュー]を 押 すと スキャンした ドキュメントの 保 存 時 に 以 下 の 機 能 を 追 加 できます < 画 質 / 倍 率 > 画 質 濃 度 倍 率 / 範 囲 < 通 信 メニュー> 設 定 1 項 目 説 明 参 照 先 原 稿 サイズ 設 定 スキャン 時 の 解 像 度 ( 細 か さ)を 設 定 します スキャン 時 の 濃 さを 設 定 しま す スキャン 時 の 読 込 み 範 囲 を 規 格 サイズで 指 定 します p. 2-10 p. 2-11 p. 2-12 項 目 説 明 参 照 先 結 果 レポー ト 2in1 両 面 送 信 結 果 のレポートをどの 条 件 で 出 力 するかを 選 択 します 2in1 機 能 (2 ページを 縮 小 し て 1 ページにまとめる)を 使 用 して 送 信 するかどうかを 選 択 します 両 面 送 信 を 行 うかどうかを 選 択 します とじ 代 の 位 置 と 原 稿 セットの 方 向 を 選 択 しま す 設 定 2 優 先 送 信 他 のジョブよりも 優 先 的 に 送 信 ( 保 存 )を 行 うかどうかを 選 択 します 送 信 時 刻 スタンプ 送 信 ( 保 存 ) 時 刻 を 指 定 する かどうかを 選 択 します 機 能 ON を 選 択 したときは 送 信 時 刻 を 指 定 します スキャンした 原 稿 に 読 取 り が 完 了 したことを 示 すスタン プを 押 すことができます 原 稿 は ADF にセットしてくだ さい p. 2-13 p. 2-14 p. 2-14 p. 2-17 p. 2-17 p. 2-18 [ 画 質 / 倍 率 ]の 以 下 の 項 目 は 設 定 しても 機 能 しません [ 倍 率 / 範 囲 ]の 倍 率 [ 通 信 メニュー]の 以 下 の 項 目 は 設 定 しても 機 能 しませ ん [ 設 定 1]の 発 信 元 [ 設 定 1]の 回 転 送 信 [ネットワーク]の Subject [ネットワーク]の Reply スタンプを 使 用 するには オプションのファックス 済 みスタンプユニットが 必 要 です ドキュメントを 保 存 する 2-7

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) ネットワー ク 項 目 説 明 参 照 先 ファイル 名 E-Mail 通 知 保 存 時 のファイル 名 を 特 定 の 名 称 にしたいときに 入 力 しま す 入 力 できる 文 字 は 半 角 16 文 字 以 内 です ファイルの 保 存 が 完 了 したこ とを 知 らせる E-Mail を 指 定 したワンタッチの 相 手 先 に 送 付 します p. 2-19 p. 2-20 ワンタッチを 押 して 保 存 する ワンタッチに 保 存 先 のボックスを 登 録 し ドキュメントを 保 存 することができます ワンタッチの 登 録 方 法 については 操 作 パネルで 設 定 する (p. 5-1)をごらんください A 原 稿 をセットします B ファクス/スキャン を 押 します ワンタッチの 選 択 方 法 には ワンタッチを 直 接 押 すほか にも ワンタッチ 番 号 を 入 力 する 読 み 仮 名 から 検 索 して 指 定 する 方 法 があり ます これらの 操 作 につい ては ユーザーズガイド ネットワーク/スキャナ 機 能 編 をごらんください C [ワンタッチ]を 押 します 2-8 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) D 相 手 先 のインデックスを 選 択 し ワンタッチを 押 しま す ワンタッチは 複 数 の 相 手 先 を 指 定 できます 一 度 に 指 定 できる 相 手 先 は 最 大 300 箇 所 です インデックスを 選 択 すると きは インデックスを 押 す か [ ][ ]を 押 して 切 替 えます 2 E 原 稿 に 合 わせて 画 質 濃 度 などを 設 定 します 詳 しくは スキャン 時 の 画 質 を 設 定 する (p. 2-10) 以 降 をごらんください F スタート を 押 します 原 稿 が 読 込 まれ データが 保 存 されます ドキュメントを 保 存 する 2-9

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) スキャン 時 の 画 質 を 設 定 する [ 画 質 ]ではスキャン 時 の 解 像 度 ( 細 かさ)を 選 択 します 原 稿 の 内 容 に 合 わせて 以 下 の 解 像 度 から 選 択 できます 項 目 標 準 ファイン スーパーファイン 600dpi 文 字 文 字 / 写 真 600dpi 文 字 / 写 真 ハーフトーン スーパーハーフトーン 600dpi 写 真 A [ 画 質 / 倍 率 ]を 押 します 説 明 手 書 きなど 普 通 の 文 字 の 原 稿 新 聞 など 小 さい 文 字 の 原 稿 や 精 密 図 など 細 かい 原 稿 写 真 など 濃 淡 のある 画 像 と 文 字 が 混 在 し ている 原 稿 写 真 など 濃 淡 のある 原 稿 文 字 / 写 真 で 保 存 した 場 合 原 稿 によっては 写 真 の 部 分 に 縞 模 様 が 発 生 する ことがあります 縞 模 様 が 気 になる 場 合 はハーフ トーンまたはスーパー ハーフトーンで 保 存 して ください 設 定 した 内 容 は 保 存 が 終 了 するともとの 状 態 に 戻 ります 画 質 を[600dpi 文 字 ]ま たは[600dpi 文 字 / 写 真 ] に 設 定 していると 濃 度 の 設 定 は うすく ふつ う こく の 3 段 階 の 調 整 となります B [ 画 質 ]を 押 し 目 的 の 画 質 を 選 択 します より 高 い 解 像 度 を 選 択 するときは[600dpi]を 押 し ます 2-10 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) スキャン 時 の 濃 度 を 設 定 する 原 稿 の 内 容 に 合 わせて 5 段 階 の 濃 度 から 選 択 できます うすく ふつう こく 項 目 A [ 画 質 / 倍 率 ]を 押 します 説 明 新 聞 や 青 焼 きなど 原 稿 の 地 色 が 濃 いとき 通 常 の 原 稿 のとき 文 字 が 薄 いときや 文 字 に 色 がついているとき 設 定 した 内 容 は 保 存 が 終 了 するともとの 状 態 に 戻 ります 画 質 を[600dpi 文 字 ]ま たは[600dpi 文 字 / 写 真 ] に 設 定 していると 濃 度 の 設 定 は うすく ふつ う こく の 3 段 階 の 調 整 となります 2 B [ 濃 度 ]を 押 し 目 的 の 濃 さを 選 択 します ドキュメントを 保 存 する 2-11

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) 読 込 む 原 稿 サイズを 指 定 する スキャンするときの 読 込 み 範 囲 を 規 格 サイズで 指 定 できます 大 きな 原 稿 の 一 部 だけを 保 存 したり 定 形 サイズでない 原 稿 を 定 形 サイズとして 保 存 できます A [ 画 質 / 倍 率 ]を 押 します 設 定 した 内 容 は 保 存 が 終 了 するともとの 状 態 に 戻 り ます B [ 倍 率 / 範 囲 ]を 押 し [ 原 稿 サイズ 設 定 ]を 押 します Scan to HDD では[ 倍 率 ] は 設 定 しても 機 能 しません C 読 込 み 範 囲 となるサイズを 選 択 し [OK]を 押 します [ 自 動 検 出 ]を 押 すと 原 稿 の 大 きさに 合 わせて 自 動 的 に 近 いサイズを 選 択 します ただし A4 サイズ よりも 小 さいサイズの 場 合 は A4 が 選 択 されます [インチ 系 ]を 押 すと イン チサイズで 指 定 することが できます 2-12 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) 結 果 レポートの 出 力 を 設 定 する 結 果 のレポート 出 力 について 設 定 します 結 果 レポートの 出 力 条 件 は あらかじめ 管 理 者 保 守 の レ ポート 設 定 で 設 定 されています この 条 件 を 変 更 したいとき に 選 択 します 設 定 できる 内 容 は 以 下 のとおりです 管 理 者 保 守 での 結 果 レポー ト 出 力 の 設 定 については ユーザーズガイド ネット ワーク/スキャナ 機 能 編 をごらんください 2 項 目 装 置 設 定 出 力 する 不 達 のとき 出 力 しない 説 明 管 理 者 保 守 で 設 定 されている 出 力 条 件 を 表 示 します 結 果 に 関 係 なく 出 力 します 保 存 できなかったときに 出 力 します 結 果 に 関 係 なく 出 力 しません A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ 設 定 1]の[ 結 果 レポート]を 押 します ドキュメントを 保 存 する 2-13

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) C 出 力 条 件 を 設 定 し [OK]を 押 します 2in1 を 設 定 する A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ 設 定 1]の[2in1]を 押 します もう 一 度 キーを 押 すと 設 定 を 解 除 します キーが 反 転 表 示 されます 両 面 送 信 を 設 定 する A [ 通 信 メニュー]を 押 します 2-14 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) B [ 設 定 1]の[ 両 面 送 信 ]を 押 します 2 C 原 稿 のとじ 代 を 選 びます [ 左 とじ]: 左 とじ 原 稿 として 読 込 みます [ 上 とじ]: 上 とじ 原 稿 として 読 込 みます [ 自 動 ]: 原 稿 の 読 取 り 方 向 により とじ 代 を 自 動 的 に 設 定 します D [ 原 稿 セット 方 向 ]を 押 します ドキュメントを 保 存 する 2-15

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) E 原 稿 の 置 きかたを 選 び [OK]を 押 します サイズの 異 なる 両 面 原 稿 を セットする 場 合 は 原 稿 の 方 向 を 合 わせてセットする ことをおすすめします 方 向 が 異 なる 原 稿 を 読 込 むと 画 像 データの 方 向 が 合 わな くなることがあります [ 自 動 ]: 原 稿 の 長 辺 をとじ 代 として 自 動 的 に 設 定 し ます F [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します 2-16 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) 優 先 送 信 を 設 定 する A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ 設 定 2]の[ 優 先 送 信 ]を 押 します キーが 反 転 表 示 されます もう 一 度 キーを 押 すと 設 定 を 解 除 します 2 送 信 時 刻 の 設 定 A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ 設 定 2]の[ 送 信 時 刻 ]を 押 します ドキュメントを 保 存 する 2-17

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) C 送 信 する 時 刻 を 入 力 します [ 時 ][ 分 ]を 押 し テンキーで 数 値 を 入 力 します D [OK]を 押 します スタンプの 設 定 A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ 設 定 2]の[スタンプ]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します C スタンプの 印 字 位 置 を 選 択 し [OK]を 押 します 2-18 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) ファイル 名 を 指 定 する 保 存 されるドキュメントのファイル 名 を 指 定 します 入 力 でき る 文 字 数 は 半 角 16 文 字 ( 全 角 8 文 字 ) 以 内 です A [ 通 信 メニュー]を 押 します ファイル 名 は 半 角 の 文 字 と 全 角 の 文 字 を 混 在 させ ることができます 拡 張 子 は 入 力 の 必 要 はあ りません ファイル 名 を 指 定 しな かったときは 自 動 的 に 以 下 のファイル 名 で 送 信 さ れます ( 装 置 名 )(ス キャンした 日 付 と 時 刻 ). ( 拡 張 子 ) 2 B [ネットワーク]の[ファイル 名 ]を 押 します C ファイル 名 を 入 力 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します ドキュメントを 保 存 する 2-19

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) E-Mail 通 知 先 を 設 定 する 保 存 が 完 了 したことを 知 らせる E-Mail を 指 定 した 相 手 先 に 送 付 します E-Mail の 本 文 に 保 存 先 機 器 の IP アドレスとボックス 名 が 表 示 されます A [ 通 信 メニュー]を 押 します B [ネットワーク]の[E-Mail 通 知 ]を 押 します C 送 信 先 のアドレスを 選 択 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します 2-20 ドキュメントを 保 存 する

2.3 スキャンして 保 存 する(Scan to HDD) 結 果 レポートの 見 かた スキャンして 保 存 した 場 合 は 設 定 内 容 によって 結 果 レポート をプリントできます 2 1 2 4 3 5 番 号 項 目 説 明 1 レポート 出 力 日 時 レポートを 出 力 した 日 時 がプリン トされます 2 ユーザ / 部 門 ユーザ 認 証 または 部 門 認 証 を 使 用 しているとき ログインしている ユーザ 名 または 部 門 名 がプリント されます 3 送 信 時 の 情 報 文 書 番 号 所 要 時 間 通 信 モード などがプリントされます 4 通 信 結 果 結 果 を 表 示 します 内 容 は 以 下 の とおりです 良 好 : 正 常 に 保 存 されました 中 断 : 通 信 が 中 断 されました メモリオーバ:メモリオーバにな りました 不 達 : 不 達 で 終 了 しました 一 部 不 達 : 一 部 の 相 手 先 が 不 達 で す エラーコード: 詳 しくは エラー コードが 表 示 されたとき (p. 7-2) をごらんください 5 送 信 画 像 画 像 の 一 部 がプリントされます ドキュメントを 保 存 する 2-21

2.4 保 存 されたドキュメントをコンピュータにダウン ロードする スキャンして 保 存 したドキュメントを ネットワーク 上 に 接 続 されたコンピュータにダウンロードし 保 存 します ダウンロー ドの 操 作 は PageScope Web Connection で 行 います PageScope Web Connection の 使 い 方 については PageScope Web Connection の 使 い 方 (p. 6-2)をごらんください A WEB ブラウザを 開 き PageScope Web Connection の 画 面 を 表 示 させます B [ボックス]タブをクリックします C ボックスを 選 択 します ボックスに 保 存 されたドキュメントの 一 覧 が 表 示 され ます ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 は パス ワードを 入 力 し [ 適 用 ]を クリックします D ダウンロードするドキュメントをクリックして 選 択 し [ダウンロード]をクリックします ダウンロードできるデータ はスキャンして 保 存 した データのみです スキャン したデータは[ファイルサ イズ]にデータ 容 量 が 表 示 されています 2-22 ドキュメントを 保 存 する

2.4 保 存 されたドキュメントをコンピュータにダウンロードする E 保 存 先 を 指 定 し [ 保 存 ]をクリックします 不 要 になったドキュメント を 削 除 するときは ボック スに 保 存 されているドキュ メントを 削 除 する (p. 6-24)をごらんください 2 ドキュメントを 保 存 する 2-23

2.5 プリントデータを 保 存 する コンピュータで 開 いているデータをプリント 指 示 と 同 じ 操 作 で 本 機 に 内 蔵 されているハードディスクに 保 存 することができま す 保 存 を 指 定 するとき 同 時 にプリントも 行 うことができま す 保 存 されたデータは 本 体 操 作 パネルの[HDD 蓄 積 ]からいつ でもプリントできるようになります A アプリケーションソフトの[ファイル]メニューから [ 印 刷 ]を 選 択 します 印 刷 設 定 画 面 が 表 示 されます B [ 出 力 方 法 ]から[ボックス 保 存 ]または[ボックス 保 存 & 印 刷 ]を 選 択 します [ボックス 保 存 ]を 選 択 すると プリントを 行 わず ボックスに 保 存 します [ボックス 保 存 & 印 刷 ]を 選 択 すると 指 定 したプ リントを 行 い ボックスにも 保 存 します C 保 存 するファイル 名 とボックス 番 号 を 指 定 して [OK] をクリックします D その 他 のプリントの 設 定 を 行 います E [OK]をクリックします プリント 設 定 の 詳 細 につい ては ユーザーズガイド プリンタ 機 能 編 をごらん ください 2-24 ドキュメントを 保 存 する

2.5 プリントデータを 保 存 する F 保 存 内 容 を 確 認 して[OK]をクリックします 2 ドキュメントを 保 存 する 2-25

2.5 プリントデータを 保 存 する 2-26 ドキュメントを 保 存 する

第 3 章 ドキュメントをプリントする 3 HDD 蓄 積 でボックスに 保 存 したドキュメントのプリントと 削 除 の 方 法 確 認 プリン トと 機 密 プリントについて 説 明 します 3.1 ボックスを 開 く... 3-2 3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする... 3-6 3.3 確 認 プリントをする... 3-14 3.4 機 密 文 書 をプリントする... 3-23

3.1 ボックスを 開 く ボックスの 概 要 本 機 の HDD には ボックス 用 のスペースが 1000 個 用 意 さ れています これらのボックスには 0 ~ 999 までのイ ンデックスと 呼 ばれる 番 号 がついています 0 のインデックスには Public という 名 称 のボックス があります Public は 出 荷 時 にあらかじめ 設 定 されてい るボックスで ユーザは 誰 でもデータの 保 存 閲 覧 を 行 うことができます Public のボックス 番 号 や 名 称 を 変 更 したり Public を 削 除 することはできません Public 以 外 の 1 ~ 999 のボックス 用 のスペースに は ユーザが 自 由 に 以 下 の 内 容 を 設 定 できます 項 目 内 容 ボックス 番 号 000000000 および 000000002 ~ 999999999 の 間 で 自 由 に 設 定 できます このボッ クス 番 号 がないとボックスとして 認 識 されません 必 ず 設 定 してください ボックス 名 ボックスの 名 称 を 半 角 20 文 字 ( 全 角 10 文 字 ) 以 内 で 設 定 します インデックスからボックスを 選 択 す るときに 識 別 しやすい 名 称 をつけてください パスワード ボックスの 閲 覧 を 行 うとき パスワードを 設 定 する ことでアクセスできるユーザを 制 限 できます パス ワードは 8 文 字 以 下 の 半 角 英 数 字 半 角 記 号 で 入 力 します ボックス 番 号 の 000000001 は Public に 割 り 当 てられた 番 号 です ソフトウェア DIPSW で モード 469 のビット 4 を 1 に 設 定 しているとき 規 約 を 満 たさない(7 桁 以 下 または 同 一 文 字 だけ で 構 成 されている)パス ワードは 設 定 できません 規 約 に 合 ったパスワード を 設 定 してください ソフトウェア DIPW の 変 更 方 法 についは 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフト ウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんください 3-2 ドキュメントをプリントする

3.1 ボックスを 開 く ボックス 番 号 でボックスを 探 す ボックスを 開 くとき ボックス 番 号 から 探 す 手 順 を 説 明 します A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します 3 C [ボックス 番 号 ]を 押 し テンキーでボックス 番 号 を 入 力 して[ 確 定 ]を 押 します D ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 はパス ワードを 入 力 し [OK]を 押 します ボックスの 内 容 が 表 示 されます ドキュメントをプリントする 3-3

3.1 ボックスを 開 く インデックスからボックスを 探 す ボックスを 開 くとき ボックス 番 号 がわからない 場 合 はイン デックスから 名 称 を 頼 りに 探 すことができます A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します C インデックスを 選 択 します 3-4 ドキュメントをプリントする

3.1 ボックスを 開 く D インデックス 内 のタブを 選 択 すると インデックス 内 に 登 録 されているボックスが 表 示 されます 3 E ボックスを 選 択 します ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [OK]を 押 し ます ボックスの 内 容 が 表 示 されます ドキュメントをプリントする 3-5

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする [HDD 蓄 積 ]に 保 存 したドキュメントをプリントしたり 不 要 なドキュメントを 削 除 できます 原 則 以 下 の 条 件 で 保 存 されたドキュメントはプリントができないため [ 動 作 指 定 ]を 押 したあとに[プリント]が 表 示 されません スキャンして 保 存 (Scan to HDD)したときに 原 稿 の 途 中 で 画 質 の 設 定 を 変 更 したドキュメント 古 いファームウェアのバージョンでスキャンして 保 存 (Scan to HDD)したドキュメント 保 存 したドキュメントをプリントする A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します C ボックスを 開 き プリントするドキュメントを 選 択 し ます 3-6 ドキュメントをプリントする

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする D [ 動 作 指 定 ]を 押 します ドキュメントが 5 個 以 上 あ る 場 合 は [ ][ ]で 表 示 を 切 替 えることができま す 3 ドキュメントの 情 報 が 表 示 されます ネット 配 信 について 詳 しく は ドキュメントをネット 配 信 する (p. 4-1)をごら んください 項 目 内 容 登 録 日 時 ドキュメントを 登 録 した 日 時 を 表 示 します 登 録 元 登 録 を 行 ったユーザ 名 などが 表 示 されます ドキュメント 名 称 ドキュメント 名 称 が 表 示 されます [ 名 称 変 更 ] ドキュメントの 名 称 を 変 更 できます [ 削 除 ] 選 択 しているドキュメントを 削 除 します [ネット 配 信 ] 現 在 選 択 しているドキュメントをネット 配 信 し ます [プリント] 設 定 を 確 認 し プリントを 行 います E [プリント]を 押 します ドキュメントをプリントする 3-7

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする F 現 在 設 定 されている 内 容 が 表 示 されます この 画 面 では 部 数 プリントの 両 面 / 片 面 を 設 定 で きます 項 目 内 容 部 数 プリントする 部 数 を 入 力 します テンキーで 1 ~ 999 までの 数 値 を 入 力 します プリント 片 面 または 両 面 を 選 択 します [ 設 定 変 更 ] ソート ステープル パンチを 設 定 できます [プリント 実 行 ] 設 定 した 内 容 でプリントを 行 います G ソート ステープルなどを 設 定 する 場 合 は[ 設 定 変 更 ] を 押 します 設 定 変 更 画 面 が 表 示 されます H ソート ステープル パンチの 種 類 を 設 定 します ステープル 機 能 はオプ ションのフィニッシャー が 装 着 されている 場 合 に 選 択 できます パンチ 穴 機 能 はオプショ ンのフィニッシャーとパ ンチユニットが 装 着 され ている 場 合 に 選 択 できま す 折 目 機 能 はオプションの フィニッシャーと 中 綴 じ ユニットが 装 着 されてい る 場 合 に 選 択 できます 3-8 ドキュメントをプリントする

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする ステープル パンチを 設 定 したときは[ 位 置 指 定 ] を 押 すととじ 方 向 を 設 定 できます 位 置 指 定 では[ 自 動 ]を 選 択 することをおすすめしま す 3 I ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [プリント 実 行 ]を 押 し ます ドキュメントがプリントされます J 確 認 画 面 で[OK]を 押 します ドキュメントの 名 称 を 変 更 する 保 存 したドキュメントの 名 称 を 変 更 できます 原 則 ドキュメント 名 称 には 以 下 の 文 字 は 使 用 できません,( 全 角 ) _( 全 角 ) 噂 浬 欺 圭 構 蚕 十 申 曾 箪 貼 能 表 暴 予 禄 兔 喀 媾 彌 拿 杤 歃 濬 畚 秉 綵 臀 藹 觸 軆 鐔 饅 鷭 A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します ドキュメントをプリントする 3-9

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする C ボックスを 開 き 名 称 を 変 更 するドキュメントを 選 択 します D [ 動 作 指 定 ]を 押 します E [ 名 称 変 更 ]を 押 します 3-10 ドキュメントをプリントする

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする F ドキュメント 名 称 を 入 力 し [OK]を 押 します 入 力 できる 文 字 は 半 角 16 文 字 ( 全 角 8 文 字 ) 以 内 で す 3 G [ 戻 る]キーを 押 して 操 作 画 面 に 戻 ります 指 定 したドキュメントを 削 除 する プリントが 終 了 したり 不 要 になったドキュメントを 指 定 して 削 除 します A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します C ボックスを 開 き 削 除 するドキュメントを 選 択 します ドキュメントをプリントする 3-11

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする D [ 動 作 指 定 ]を 押 します E ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [ 削 除 ]を 押 します F 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す ドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます 3-12 ドキュメントをプリントする

3.2 [HDD 蓄 積 ]のドキュメントをプリントする ドキュメントをすべて 削 除 する [HDD 蓄 積 ]に 保 存 されているドキュメントをすべて 削 除 しま す A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します 3 C [ 一 括 削 除 ]を 押 します D 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す すべてのドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます ドキュメントをプリントする 3-13

3.3 確 認 プリントをする 多 くの 部 数 をプリントするとき どのようにプリントされるの かを 1 部 だけ 出 力 し 確 認 してから 残 りの 部 数 をプリントする ことができます 操 作 パネルから 残 り 部 数 をプリントするときは 以 下 の 項 目 を 変 更 することができます 変 更 できる 項 目 部 数 片 面 / 両 面 ステープル パンチ 折 目 原 則 内 容 プリントする 部 数 を 設 定 します 片 面 プリントまたは 両 面 プリントを 設 定 します 1 箇 所 または 2 箇 所 をステープルどめしま す またパンチ 穴 もあけることができま す 位 置 も 指 定 できます 用 紙 の 中 央 に 折 りすじをつけます コンピュータからプリント 指 示 をすると き [ 小 冊 子 ] 指 定 すると 設 定 できます 確 認 プリントは ソート にチェックがついているときに 選 択 でき ます 確 認 プリント 時 は[ページ 単 位 設 定 ]の 内 容 は 設 定 できません 本 機 の 電 源 を OFF にする と 保 存 されている 確 認 プ リントのデータは 削 除 され ます プリントする 前 に 電 源 を OFF にしてしまったと きは もう 一 度 コンピュー タからプリント 指 示 をしな おしてください ステープル 機 能 はオプ ションのフィニッシャー が 装 着 されている 場 合 に 選 択 できます パンチ 穴 機 能 はオプショ ンのフィニッシャーとパ ンチユニットが 装 着 され ている 場 合 に 選 択 できま す 折 目 機 能 はオプションの フィニッシャーと 中 綴 じ ユニットが 装 着 されてい る 場 合 に 選 択 できます 確 認 プリントの 保 持 時 間 コンピュータから 確 認 プリントの 指 示 をした 後 一 定 の 時 間 が 経 過 すると 本 機 に 保 存 されている 確 認 プリントのデータは 自 動 的 に 削 除 されます 本 機 にデータが 保 持 されている 時 間 は 設 定 メニューの[プリン タ 設 定 ]-[MFP 設 定 ]-[ 確 認 プリント 待 保 持 時 間 ]で 設 定 できます 詳 しくは ユーザーズガイド プリンタ 機 能 編 を ごらんください 確 認 プリントを 行 うときは 印 刷 部 数 の 部 単 位 で 印 刷 のチェックをはずして から 指 定 してください 3-14 ドキュメントをプリントする

3.3 確 認 プリントをする コンピュータから 確 認 プリントを 指 定 する A アプリケーションソフトの[ファイル]メニューから [ 印 刷 ]を 選 択 します 印 刷 設 定 画 面 が 表 示 されます B [ 出 力 方 法 ]から[ 確 認 プリント]を 選 択 します 3 C その 他 のプリントの 設 定 を 行 います D [OK]をクリックします 指 定 した 部 数 のうち 1 部 がプリントされます プリント 設 定 の 詳 細 につい ては ユーザーズガイド プリンタ 機 能 編 をごらん ください ドキュメントをプリントする 3-15

3.3 確 認 プリントをする 操 作 パネルから 確 認 プリントする 確 認 プリントとして 保 存 されたドキュメントを 本 体 操 作 パネル からプリントします A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [ 確 認 プリント]を 押 します C プリントするドキュメントを 選 択 します D [ 動 作 指 定 ]を 押 します ドキュメントが 5 個 以 上 あ る 場 合 は [ ][ ]で 表 示 を 切 替 えることができま す ドキュメントの 情 報 が 表 示 されます 3-16 ドキュメントをプリントする

3.3 確 認 プリントをする 項 目 内 容 登 録 日 時 ドキュメントを 登 録 した 日 時 を 表 示 します 登 録 元 登 録 を 行 ったユーザ 名 などが 表 示 されます ドキュメント 名 ドキュメント 名 が 表 示 されます [ 詳 細 ] 設 定 されている 項 目 の 内 容 がまとめて 表 示 され ます 3 [ 再 確 認 プリント] 設 定 を 変 更 したあと もう 一 度 確 認 プリントを する 場 合 に 押 します 再 確 認 プリントは 何 回 行 ってもプリントする 残 り 部 数 は 変 わりませ ん [ 設 定 変 更 ] プリントの 設 定 を 変 更 します [ 削 除 ] 選 択 しているドキュメントを 削 除 します [プリント 実 行 ] 現 在 の 状 態 でプリントします ドキュメントをプリントする 3-17

3.3 確 認 プリントをする E 設 定 を 変 更 するときは [ 設 定 変 更 ]を 押 します 設 定 変 更 画 面 が 表 示 されます 変 更 後 の 結 果 を 再 度 プリ ントして 確 認 するときは [ 再 確 認 プリント]を 押 し ます 再 確 認 プリントは 何 回 行 ってもプリントする 残 り 部 数 は 変 わりません 設 定 できる 項 目 内 容 部 数 プリントする 部 数 を 設 定 します テンキーで 1 ~ 999 までの 数 値 を 入 力 します 片 面 / 両 面 片 面 プリントまたは 両 面 プリントを 選 択 しま す ステープル コーナーステープル または 2 点 ステープ ル を 選 択 できます 位 置 を 指 定 するときは[ 位 置 指 定 ]を 押 しま す 上 とじまたは 左 とじを 選 択 できます ステープル 機 能 はオプ ションのフィニッシャー が 装 着 されている 場 合 に 選 択 できます パンチ 穴 機 能 はオプショ ンのフィニッシャーとパ ンチユニットが 装 着 され ている 場 合 に 選 択 できま す 折 目 機 能 はオプションの フィニッシャーと 中 綴 じ ユニットが 装 着 されてい る 場 合 に 選 択 できます パンチ 穴 折 目 パンチ 穴 をあけます 位 置 を 指 定 するときは [ 位 置 指 定 ]を 押 します 用 紙 の 中 央 に 折 りすじをつけます 3-18 ドキュメントをプリントする

3.3 確 認 プリントをする F ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [プリント 実 行 ]を 押 し ます 3 G [OK]を 押 します ドキュメントがプリントされます ドキュメントをプリントする 3-19

3.3 確 認 プリントをする 指 定 したドキュメントを 削 除 する 確 認 プリントが 終 了 すると 本 機 に 保 存 されたデータは 自 動 的 に 削 除 されます その 他 のプリントする 必 要 のないデータを 削 除 するときは 以 下 のように 操 作 します A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [ 確 認 プリント]を 押 します C 削 除 するドキュメントを 選 択 します D [ 動 作 指 定 ]を 押 します 3-20 ドキュメントをプリントする

3.3 確 認 プリントをする E ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [ 削 除 ]を 押 します 3 F 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す ドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます ドキュメントをすべて 削 除 する [ 確 認 プリント]に 保 存 されているドキュメントをすべて 削 除 し ます A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [ 確 認 プリント]を 押 します ドキュメントをプリントする 3-21

3.3 確 認 プリントをする C [ 一 括 削 除 ]を 押 します D 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す すべてのドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます 3-22 ドキュメントをプリントする

3.4 機 密 文 書 をプリントする コンピュータで 開 いた 文 書 をプリントするとき ID とパスワー ドを 設 定 し 本 体 の 操 作 パネルで 再 び ID とパスワードを 入 力 し てプリント 指 示 できます 第 三 者 に 見 られたくない 文 書 のプリ ントに 便 利 です コンピュータから 機 密 文 書 を 指 定 する A アプリケーションソフトの[ファイル]メニューから [ 印 刷 ]を 選 択 します 印 刷 設 定 画 面 が 表 示 されます B [ 出 力 方 法 ]から[ 機 密 プリント]を 選 択 します 本 機 の 電 源 を OFF にする と 保 存 されている 機 密 プ リントのデータは 削 除 され ます プリントする 前 に 電 源 を OFF にしてしまったと きは もう 一 度 コンピュー タからプリント 指 示 をしな おしてください 3 C 機 密 文 書 の ID とパスワードを 入 力 し [OK]をクリッ クします D その 他 のプリントの 設 定 を 行 います E [OK]をクリックします ソフトウェア DIPSW で モード 469 のビット 4 を 1 に 設 定 しているとき 規 約 を 満 たさない(7 桁 以 下 または 同 一 文 字 だけ で 構 成 されている)パス ワードを 入 力 すると ジョブが 自 動 的 に 破 棄 さ れます 規 約 に 合 ったパ スワードを 設 定 してくだ さい このソフトウェア DIPSW の 設 定 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する (ソフトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い プリント 設 定 の 詳 細 につい ては ユーザーズガイド プリンタ 機 能 編 をごらん ください ドキュメントをプリントする 3-23

3.4 機 密 文 書 をプリントする [ 機 密 文 書 ]の 内 容 を 確 認 する 機 密 文 書 の ID とパスワードを 入 力 し 条 件 に 合 うドキュメント の 一 覧 を 表 示 させます A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [ 機 密 文 書 ]を 押 します C [ 機 密 文 書 ID]を 押 します D 機 密 文 書 ID を 入 力 し [OK]を 押 します 3-24 ドキュメントをプリントする

3.4 機 密 文 書 をプリントする E [ 機 密 文 書 パスワード]を 押 します 3 F 機 密 文 書 パスワードを 入 力 し [OK]を 押 します G [OK]を 押 します 機 密 文 書 の 一 覧 が 表 示 されます ドキュメントをプリントする 3-25

3.4 機 密 文 書 をプリントする [ 機 密 文 書 ]の 内 容 を 確 認 する(セキュリティ 強 化 適 用 時 ) セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフトウェア DIPSW でモード 469 のビット 5 を 1 に 設 定 しているときは 機 密 文 書 の 表 示 方 法 が 以 下 のように 変 わります A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [ 機 密 文 書 ]を 押 します セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い C [ 機 密 文 書 ID]を 押 します D 機 密 文 書 ID を 入 力 し [OK]を 押 します 3-26 ドキュメントをプリントする

3.4 機 密 文 書 をプリントする E [OK]を 押 します 3 F 機 密 文 書 の 一 覧 が 表 示 されます ドキュメントをプリントする 3-27

3.4 機 密 文 書 をプリントする 指 定 したドキュメントをプリントする A プリントするドキュメントを 選 択 します B [ 動 作 指 定 ]を 押 します ドキュメントが 5 個 以 上 あ る 場 合 は [ ][ ]で 表 示 を 切 替 えることができま す セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 5 を 1 に 設 定 しているときは 機 密 文 書 のパスワードを 入 力 する 画 面 が 表 示 されます パスワードを 入 力 して [OK]を 押 してください セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い C ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [プリント 実 行 ]を 押 し ます 3-28 ドキュメントをプリントする

3.4 機 密 文 書 をプリントする D [OK]を 押 します ドキュメントがプリントされます 3 指 定 したドキュメントを 削 除 する プリントが 終 了 すると 機 密 文 書 のデータは 自 動 的 に 削 除 され ます その 他 のプリントしない 不 要 なデータを 削 除 するときは 以 下 のように 操 作 します A 削 除 するドキュメントを 選 択 します B [ 動 作 指 定 ]を 押 します セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 5 を 1 に 設 定 しているときは 機 密 文 書 のパスワードを 入 力 する 画 面 が 表 示 されます パスワードを 入 力 して [OK]を 押 してください セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い ドキュメントをプリントする 3-29

3.4 機 密 文 書 をプリントする C ドキュメントの 情 報 を 確 認 し [ 削 除 ]を 押 します D 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す ドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます 3-30 ドキュメントをプリントする

3.4 機 密 文 書 をプリントする ドキュメントをすべてプリントする A [ 一 括 操 作 ]を 押 します セキュリティ 強 化 適 用 時 一 括 操 作 は 選 択 できませ ん セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください 3 B [ 一 括 プリント]を 選 択 して [OK]を 押 します C プリントするときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 します すべてのドキュメントがプリントされます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます ドキュメントをプリントする 3-31

3.4 機 密 文 書 をプリントする ドキュメントをすべて 削 除 する 保 存 されている 機 密 文 書 のデータをすべて 削 除 します A [ 一 括 操 作 ]を 押 します セキュリティ 強 化 適 用 時 一 括 操 作 は 選 択 できませ ん セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください B [ 一 括 削 除 ]を 選 択 して [OK]を 押 します C 削 除 するときは [はい]を 選 択 して[OK]を 押 しま す すべてのドキュメントが 削 除 されます [いいえ]を 選 択 して[OK] を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 り ます 3-32 ドキュメントをプリントする

第 4 章 ドキュメントをネット 配 信 する 4 HDD 蓄 積 でボックスに 保 存 したドキュメントのデータを 編 集 したり E-Mail 送 信 FTP 送 信 SMB 送 信 する 方 法 について 説 明 します 4.1 ネット 配 信 とは... 4-2 4.2 配 信 先 の 指 定... 4-5 4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する... 4-8 4.4 相 手 先 の 確 認... 4-13

4.1 ネット 配 信 とは HDD 蓄 積 のボックスで[ネット 配 信 ]を 押 すと 保 存 されてい るドキュメントをネットワークを 介 して 送 信 することができま す コンピュータを 通 じてデータをやりとりしなくても 本 機 に 送 信 先 のサーバや E-Mail アドレスを 登 録 しておくだけで 手 軽 にデータを 配 信 できます 原 則 古 いファームウェアのバージョンでスキャンして 保 存 (Scan to HDD) したドキュメントはネット 配 信 できません 配 信 の 種 類 ボックスに 保 存 されているドキュメントのデータは 以 下 の 方 法 でネット 配 信 できます 項 目 E-Mail 送 信 Scan to PC FTP 送 信 SMB 送 信 内 容 登 録 したアドレスに E-Mail の 添 付 データとしてデー タを 送 信 します 送 信 先 はあらかじめワンタッチに 登 録 するか 直 接 入 力 します 登 録 したコンピュータのフォルダにデータを 送 信 しま す 送 信 先 はあらかじめワンタッチに 登 録 しておきま す 登 録 した FTP サーバにデータを 送 信 します 送 信 先 はあらかじめワンタッチに 登 録 しておきます 登 録 したネットワーク 上 のコンピュータにデータを 送 信 します 送 信 先 はあらかじめワンタッチに 登 録 して おきます 配 信 の 手 順 A 操 作 パネルの ボックス を 押 します B [HDD 蓄 積 ]を 押 します ネット 配 信 の 送 信 先 は ワンタッチのほか プロ グラムにまとめて 登 録 し ておくこともできます E-Mail 送 信 FTP 送 信 SMB 送 信 のワンタッチ 登 録 については ユーザー ズガイド ネットワーク / スキャナ 機 能 編 をごら んください Scan to PC のワンタッチ 登 録 については ユー ザーズガイド 拡 張 スキャ ナ 機 能 編 をごらんくだ さい Scan to PC はオプションの スキャナユニットまたは FAX キット 装 着 時 に 使 用 で きます 4-2 ドキュメントをネット 配 信 する

4.1 ネット 配 信 とは C ボックスを 開 き 送 信 するドキュメントを 選 択 します 4 D [ 動 作 指 定 ]を 押 します E [ネット 配 信 ]を 押 します ドキュメントをネット 配 信 する 4-3

4.1 ネット 配 信 とは 配 信 の 詳 細 を 設 定 する 画 面 が 表 示 されます 項 目 ワンタッチ E-Mail 入 力 検 索 相 手 先 確 認 通 信 メニュー 内 容 ワンタッチから 送 信 先 を 選 択 します E-Mail 宛 先 を 直 接 入 力 します 送 信 先 を 検 索 します 現 在 指 定 している 相 手 先 を 確 認 します ネット 配 信 時 にタイトル ファイル 名 などを 設 定 し ます F 送 信 先 を 選 択 します G [ 配 信 実 行 ]を 押 します 4-4 ドキュメントをネット 配 信 する

4.2 配 信 先 の 指 定 ワンタッチを 使 う A ネット 配 信 画 面 で[ワンタッチ]を 押 します 4 B 相 手 先 のインデックスを 選 択 し ワンタッチを 押 しま す ワンタッチは 一 度 の 送 信 で 複 数 の 相 手 先 を 指 定 でき ます 一 度 に 指 定 できる 相 手 先 は 最 大 300 箇 所 で す インデックスを 選 択 すると きは インデックスを 押 す か [ ][ ]を 押 して 切 替 えます C [OK]を 押 します ドキュメントをネット 配 信 する 4-5

4.2 配 信 先 の 指 定 E-Mail 宛 先 を 直 接 入 力 する A ネット 配 信 画 面 で[E-Mail 入 力 ]を 押 します B E-Mail アドレスを 入 力 し [ 登 録 ]を 押 します 送 信 先 を 検 索 する ワンタッチ 登 録 時 の 読 み 仮 名 からワンタッチの 名 称 を 検 索 でき ます 登 録 時 に 読 み 仮 名 を 入 力 し ていないワンタッチは 検 索 できません 4-6 ドキュメントをネット 配 信 する

4.2 配 信 先 の 指 定 A ネット 配 信 画 面 で[ 検 索 ]を 押 します ネットワーク 設 定 で[LDAP 検 索 ]を[ 設 定 可 ]にし ていると 検 索 方 法 を 選 択 する 画 面 が 表 示 されます LDAP 検 索 の 手 順 について 詳 しくは ユーザーズガイ ド ネットワーク/スキャナ 機 能 編 をごらんください 4 B 読 み 仮 名 を 入 力 し [ 検 索 ]を 押 します 入 力 した 読 み 仮 名 から 始 まるワンタッチが 表 示 されま す 読 み 仮 名 は 半 角 カタカナで 入 力 します C 相 手 先 のワンタッチを 押 して 選 択 します ワンタッチは 一 度 の 送 信 で 複 数 の 相 手 先 を 指 定 でき ます 一 度 に 指 定 できる 相 手 先 は 最 大 300 箇 所 で す ドキュメントをネット 配 信 する 4-7

4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する 付 加 できる 機 能 ネット 配 信 画 面 では 配 信 先 の 指 定 や 確 認 のほか 通 信 メ ニュー として 以 下 のような 機 能 を 付 加 できます 項 目 タイトル Reply ファイル 名 E-Mail 通 知 先 内 容 E-Mail の 題 名 (タイトル)をあらかじめ 設 定 した 内 容 から 選 択 できます E-Mail の 送 信 元 として 表 示 されるのは 本 機 の E-Mail アドレスです 本 機 以 外 の E-Mail アドレスを 指 定 す るときは ワンタッチに 登 録 されたアドレスから 1 箇 所 を 選 択 します 保 存 時 のファイル 名 を 特 定 の 名 称 にしたいときに 入 力 します 入 力 できる 文 字 は 16 文 字 以 内 です データ 送 信 が 完 了 したことを 知 らせる E-Mail を 指 定 したワンタッチの 相 手 先 に 送 信 します 付 加 できる 機 能 は 配 信 の 種 類 によって 異 なります 配 信 の 種 類 ごとに 設 定 できる 機 能 は 以 下 のとおりです 項 目 E-Mail 送 信 FTP 送 信 SMB 送 信 Scan to PC タイトル Reply ファイル 名 E-Mail 通 知 先 Scan to PC はオプションの スキャナユニットまたは FAX キット 装 着 時 に 使 用 で きます タイトルの 設 定 E-Mail の 題 名 (タイトル)をあらかじめ 設 定 した 内 容 から 選 択 できます E-Mail の 題 名 は 管 理 者 保 守 の スキャナ 送 受 信 設 定 で 設 定 できます A ネット 配 信 画 面 で[ 通 信 メニュー]を 押 します スキャナ 送 受 信 設 定 の 詳 細 は ユーザーズガイド ネッ トワーク/スキャナ 機 能 編 をごらんください タイトルに 何 も 登 録 されて いないときは 自 動 的 に [ImageFile]( 相 手 先 名 ) ( 装 置 名 )( 番 号 ) というタ イトルで 送 信 されます 4-8 ドキュメントをネット 配 信 する

4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する B [タイトル]を 押 します 4 C タイトルを 選 択 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します Reply 先 の 設 定 E-Mail の 送 信 元 として 表 示 されるのは 本 機 の E-Mail アドレスで す 本 機 以 外 の E-Mail アドレスを 指 定 するときは ワンタッチ に 登 録 されたアドレスから 1 箇 所 を 選 択 します A ネット 配 信 画 面 で[ 通 信 メニュー]を 押 します ドキュメントをネット 配 信 する 4-9

4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する B [Reply]を 押 します C 送 信 先 のアドレスを 選 択 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します ファイル 名 の 設 定 保 存 時 のファイル 名 を 特 定 の 名 称 にしたいときに 入 力 します 入 力 できる 文 字 は 16 文 字 以 内 です A ネット 配 信 画 面 で[ 通 信 メニュー]を 押 します ファイル 名 は 半 角 の 文 字 と 全 角 の 文 字 を 混 在 させ ることができます 拡 張 子 は 入 力 の 必 要 はあ りません ファイル 名 を 設 定 しな かったときは 自 動 的 に ( 装 置 名 )( 保 存 した 日 付 と 時 刻 ).( 拡 張 子 ) と いうファイル 名 で 送 信 さ れます 4-10 ドキュメントをネット 配 信 する

4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する B [ファイル 名 ]を 押 します 4 C ファイル 名 を 入 力 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します E-Mail 通 知 先 の 設 定 アップロード 先 の URL が 記 載 された E-Mail を 指 定 したワン タッチの 相 手 先 に 送 信 し データ 送 信 が 完 了 したことを 知 らせ ます A ネット 配 信 画 面 で[ 通 信 メニュー]を 押 します ドキュメントをネット 配 信 する 4-11

4.3 ドキュメントのデータを 編 集 する B [E-Mail 通 知 先 ]を 押 します C 送 信 先 のアドレスを 選 択 し [OK]を 押 します [ 機 能 OFF]を 押 すと 設 定 を 解 除 します 4-12 ドキュメントをネット 配 信 する

4.4 相 手 先 の 確 認 複 数 の 相 手 先 に 送 信 するときなど 相 手 先 の 詳 細 を 確 認 するこ とができます 不 要 な 相 手 先 を 削 除 することもできます A ネット 配 信 画 面 で[ 相 手 先 確 認 ]を 押 します 4 B 確 認 したい 相 手 先 を 押 します 相 手 先 の 詳 細 を 確 認 できます 相 手 先 を 削 除 するときは [ 削 除 ]を 押 します C [OK]を 2 回 押 します ドキュメントをネット 配 信 する 4-13

4.4 相 手 先 の 確 認 4-14 ドキュメントをネット 配 信 する

第 5 章 操 作 パネルで 設 定 する 5 本 機 のタッチパネルから 本 機 の 設 定 を 行 う 方 法 を 説 明 します 5.1 設 定 できる 項 目... 5-2 5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する... 5-3 5.3 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する... 5-10 5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する... 5-12 5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW)... 5-21

5.1 設 定 できる 項 目 本 機 を 使 用 するための 基 本 的 な 設 定 や 細 かい 機 能 の 仕 様 などを 設 定 するのが 設 定 メニュー と 呼 ばれている 機 能 です 設 定 メニューは 本 機 のタッチパネルから 操 作 するか ネット ワーク 上 のコンピュータから PageScope Web Connection を 使 用 して 操 作 します 操 作 パネルで 設 定 する 項 目 本 書 で 説 明 している 設 定 メニューの 設 定 項 目 は 以 下 のとおりで す 項 目 説 明 ワンタッチの 登 録 変 更 削 除 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する HDD 管 理 ソフトウェア DIPSW その 他 の 関 連 する 項 目 項 目 確 認 プリント 待 保 持 時 間 Scan to HDD でドキュメントを 保 存 するとき 保 存 先 のユーザボックスをワンタッチに 登 録 し ます 保 存 している 機 密 文 書 のジョブをまとめて 削 除 します HDD のデータ 削 除 フォーマットなどを 行 いま す 機 能 の 状 態 を 設 定 します 説 明 確 認 プリントのデータを 本 機 に 保 持 しておく 時 間 を 設 定 します 詳 しくは ユーザーズガイド プリンタ 機 能 編 をごらんください 管 理 者 保 守 の 管 理 者 設 定 で ワンタッチ 変 更 禁 止 が する に 設 定 されている 場 合 は [ 管 理 者 保 守 1]の 項 目 に [メール 登 録 ]が 追 加 さ れ ここでワンタッチの 登 録 変 更 削 除 ができ ます ユーザ 設 定 画 面 に は[メール 登 録 ]は 表 示 されません 管 理 者 設 定 について 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください オプションの FAX キット を 装 着 している 場 合 は [メール 登 録 ]が[ファク ス 登 録 ]と 表 示 されます 5-2 操 作 パネルで 設 定 する

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する ワンタッチに 登 録 する ワンタッチに 相 手 先 を 登 録 しておくと 簡 単 かつ 正 確 に 保 存 で きます 似 ている 設 定 内 容 のワンタッチを 登 録 するときは ワ ンタッチをコピー して 変 更 し 新 しいワンタッチを 作 ること もできます 登 録 する 項 目 は 以 下 のとおりです 項 目 相 手 先 名 読 み 仮 名 ユーザボックス ファイル 形 式 / 符 号 化 方 式 説 明 ワンタッチに 表 示 される 相 手 先 の 名 称 を 入 力 しま す 入 力 できる 文 字 数 は 半 角 12 文 字 ( 全 角 6 文 字 ) 以 内 で 全 角 と 半 角 を 混 在 して 入 力 すること ができます 例 : 東 京 br 相 手 先 の 読 み 仮 名 を 半 角 12 文 字 以 内 で 入 力 しま す 入 力 しない 場 合 は 操 作 パネルでのワンタッチ 検 索 ができません 保 存 先 のボックスを 登 録 されたボックスの 中 か ら 選 択 します 保 存 するファイル 形 式 と 符 号 化 方 式 を 設 定 します ファイル 形 式 は TIFF(マルチ)/TIFF(シングル) /PDF から 選 択 します 符 号 化 方 式 は MH/MMR から 選 択 します データ 容 量 は MMR < MH の 順 で 大 きくなります ワンタッチの 操 作 からの インデックス 名 称 の 変 更 や メールプログラムの 登 録 方 法 については ユーザーズ ガイド ネットワーク/ス キャナ 機 能 編 をごらんく ださい 5 A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-3

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する B [ユーザ 設 定 ]を 押 します C [メール 登 録 ]を 押 します オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ファクス 登 録 ]を 押 します D [ワンタッチ]を 押 します 5-4 操 作 パネルで 設 定 する

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する E 登 録 するワンタッチを 押 します インデックスを 押 すか [インデックス 一 覧 ]を 押 して 目 的 のワンタッチを 押 してください LDAP 検 索 ができる 環 境 の ときは LDAP 検 索 でアド レスを 探 すかどうかを 選 択 する 画 面 が 表 示 されます ここでは [しない]を 選 択 します 5 F ワンタッチに 表 示 する 相 手 先 名 を 入 力 し [ 次 へ]を 押 します G 相 手 先 の 読 み 仮 名 を 入 力 し [ 次 へ]を 押 します 読 み 仮 名 は 相 手 先 名 を 入 力 した 文 字 を 参 考 に 自 動 的 に 入 力 されています 必 要 に 応 じて 修 正 してくださ い 操 作 パネルで 設 定 する 5-5

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する H 通 信 モードを 選 択 します [HDD]を 選 択 して[ 次 へ] を 押 します I 保 存 するボックスを 選 択 します 保 存 するボックスの インデックスを 押 します インデックス 内 に 含 まれるボックスの 一 覧 が 表 示 され ます [ボックス 番 号 ]を 押 して ボックス 番 号 を 入 力 するこ とでボックスを 選 択 するこ ともできます J インデックスのタブを 選 択 し 表 示 されたボックスの 一 覧 から 保 存 先 を 指 定 して[ 次 へ]を 押 します 5-6 操 作 パネルで 設 定 する

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する K 登 録 内 容 を 確 認 します L 保 存 するファイル 形 式 と 符 号 化 方 式 を 設 定 するときは [モード 1]の[ファイル 形 式 / 符 号 化 方 式 ]を 押 しま す M ファイル 形 式 と 符 号 化 方 式 を 選 択 し [OK]を 押 しま す 5 N 最 初 の 画 面 に 戻 るまで[OK]を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-7

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する ワンタッチを 変 更 / 削 除 する A ワンタッチに 登 録 する の 手 順 1 ~ 4 を 行 います B 変 更 または 削 除 したいワンタッチを 押 します C 変 更 する 項 目 のキーを 押 し 登 録 内 容 を 変 更 します 削 除 する 場 合 は[ 削 除 ]を 押 します D 登 録 内 容 を 確 認 し [OK]を 押 します E 最 初 の 画 面 に 戻 るまで[OK]を 押 します 5-8 操 作 パネルで 設 定 する

5.2 操 作 パネルからワンタッチに 登 録 する ワンタッチをコピーする A ワンタッチに 登 録 する の 手 順 1 ~ 4 を 行 います B コピー 元 となるワンタッチを 押 します C [ワンタッチ]を 押 し [ワンタッチのコピー]を 押 し ます 5 D コピー 先 のワンタッチを 押 します コピー 先 のワンタッチは 何 も 登 録 されていないと ころを 選 択 してください コピー 先 の 選 択 を 解 除 す るときは 選 択 したワン タッチをもう 一 度 押 しま す E 最 初 の 画 面 に 戻 るまで[OK]を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-9

5.3 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する 機 密 文 書 のデータは 本 機 からプリントを 行 うと 自 動 的 に 削 除 さ れますが プリントされないまま 残 っているデータをまとめて 削 除 することができます 機 密 文 書 ごとに ID やパスワードを 入 力 する 手 間 を 省 くことができます A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します B [ 管 理 者 保 守 ]を 押 します C 管 理 者 番 号 を 入 力 し [OK]を 押 します 5-10 操 作 パネルで 設 定 する

5.3 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する D [ 管 理 者 保 守 2]を 押 し [ジョブ 削 除 ]を 押 します E 機 密 文 書 をすべて 削 除 するときは [はい]を 押 し [OK]を 押 します 5 F 最 初 の 画 面 に 戻 るまで[OK]を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-11

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する HDD に 保 存 しているデータを 削 除 したり ロックのためのパス ワード 設 定 などを 行 います 全 データを 削 除 する HDD に 保 存 されているすべてのデータを 削 除 します A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します B [ 管 理 者 保 守 ]を 押 します C 管 理 者 番 号 を 入 力 し [OK]を 押 します D [ 管 理 者 保 守 2]を 押 し [HDD 管 理 ]を 押 します 全 データ 削 除 を 実 行 する と 登 録 設 定 したすべ ての 内 容 を 初 期 化 し HDD に 保 存 したデータの 上 書 き 削 除 を 行 います 全 データ 削 除 を 行 うこと で 装 置 が 正 常 に 動 作 しな くなる 可 能 性 があるため 装 置 を 廃 棄 する 場 合 など に 実 行 し それ 以 外 のと きには 使 用 しないでくだ さい 全 データ 削 除 が 完 了 する まで 約 35 時 間 の 時 間 が 必 要 です 全 データ 削 除 は 本 機 の 電 源 を ON にして 2 分 以 上 経 過 してから 行 ってください E [ 全 データ 削 除 ]を 押 します 5-12 操 作 パネルで 設 定 する

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する F データを 削 除 する 場 合 は[はい]を 押 します すべてのデータが 削 除 されます HDD にロックパスワードを 設 定 する HDD にロックパスワードを 設 定 します A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します B [ 管 理 者 保 守 ]を 押 します C 管 理 者 番 号 を 入 力 し [OK]を 押 します D [ 管 理 者 保 守 2]を 押 し [HDD 管 理 ]を 押 します ロックパスワードを 設 定 すると 本 機 の 電 源 を ON にしたとき 設 定 したパ スワードが 一 致 するかど うかを 自 動 的 に 判 断 しま す 別 の 機 器 の HDD を 意 図 的 に 装 着 した 場 合 な どパスワードが 一 致 しな い HDD が 装 着 されてい た 場 合 には HDD にアク セスできなくなります パスワードは 紛 失 しない ように 大 切 に 保 管 してく ださい パスワードを 紛 失 した 場 合 復 旧 するた めに 大 規 模 な 修 復 作 業 が 必 要 になります 5 操 作 パネルで 設 定 する 5-13

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する E [ロック 設 定 ]を 押 します F [パスワード 登 録 ]を 押 します G パスワードを 入 力 します [ 新 しいパスワード]を 押 し てパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します すでにパスワードが 設 定 されている 場 合 には[パ スワード 変 更 ][パスワー ド 解 除 ]が 表 示 されます パスワードを 変 更 すると きは[パスワード 変 更 ] を 押 してください 設 定 したパスワードを 解 除 するときは[パスワー ド 解 除 ]を 押 してくださ い パスワードは 半 角 英 数 20 文 字 以 内 で 入 力 してくださ い 入 力 できる 記 号 は!#$%&'~= +*`/?@_-.{} です 5-14 操 作 パネルで 設 定 する

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する H [ 新 しいパスワードの 確 認 ]を 押 してもう 一 度 パスワー ドを 入 力 し [OK]を 押 します I [OK]を 押 します 5 J [OK]を 押 します K 本 機 の 主 電 源 スイッチをOFFにし 約 10 秒 後 にONにし ます 主 電 源 を OFF/ON にすると きには OFF にしたあと 約 10 秒 たってから ON に してください すぐに ON にすると 正 常 に 機 能 しない ことがあります 操 作 パネルで 設 定 する 5-15

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する 暗 号 化 ワードを 設 定 する 暗 号 化 キット(オプション)を 装 着 している 場 合 に HDD に 保 存 しているデータの 暗 号 化 設 定 ができます A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します B [ 管 理 者 保 守 ]を 押 します C 管 理 者 番 号 を 入 力 し [OK]を 押 します D [ 管 理 者 保 守 2]を 押 し [HDD 管 理 ]を 押 します E [ 暗 号 化 設 定 ]を 押 します 5-16 操 作 パネルで 設 定 する

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する F [ 登 録 ]を 押 します G 暗 号 化 ワードを 入 力 します [ 新 しい 暗 号 化 ワード]を 押 して 入 力 し [OK]を 押 します 暗 号 化 ワードは 半 角 英 数 20 文 字 以 内 で 入 力 してくださ い 入 力 できる 記 号 は!#$%&'~= +*`/?@_-.{} です 5 H [ 新 しい 暗 号 化 ワードの 確 認 ]を 押 してもう 一 度 暗 号 化 ワードを 入 力 し [OK]を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-17

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する I [OK]を 押 します J [OK]を 押 します K 本 機 の 主 電 源 スイッチをOFFにし 約 10 秒 後 にONにし ます HDD 暗 号 化 ワードを 解 除 した 後 は 主 電 源 を OFF/ ON したあと HDD の フォーマットを 必 ず 行 っ てください 主 電 源 を OFF/ON にする ときには OFF にしたあ と 約 10 秒 たってから ON にしてください す ぐに ON にすると 正 常 に 機 能 しないことがありま す 5-18 操 作 パネルで 設 定 する

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する HDD をフォーマットする HDD をフォーマットします A 設 定 メニュー/カウンタ を 押 します B [ 管 理 者 保 守 ]を 押 します C 管 理 者 番 号 を 入 力 し [OK]を 押 します D [ 管 理 者 保 守 2]を 押 し [HDD 管 理 ]を 押 します フォーマットを 行 うと 保 存 されているデータはす べて 消 去 されますので 必 要 なデータはあらかじ めプリント 処 理 などをし ておいてください フォーマットの 前 に HDD 蓄 積 文 書 のプリントなど 処 理 中 のジョブがあるか 確 認 してください ジョ ブが 終 了 しないとフォー マットは 開 始 できません フォーマット 中 は 不 具 合 が 発 生 する 可 能 性 があり ますので 本 機 に 触 れな いでください 5 フォーマットは 本 機 の 電 源 を ON にして 2 分 以 上 経 過 してから 行 ってください E [フォーマット]を 押 します 操 作 パネルで 設 定 する 5-19

5.4 HDD の 保 存 データを 管 理 する F フォーマットを 行 う 場 合 は[はい]を 押 します フォーマットが 行 われます 5-20 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 本 機 のご 利 用 状 況 に 合 わせてソフトウェア DIPSW の 数 値 (モード ビット HEX)を 指 定 することで 各 機 能 の 状 態 を 変 更 できます ソフトウェア DIPSW とは モード ビット HEX 設 定 する 項 目 を 3 桁 の 数 字 で 表 現 します テ ンキーで 入 力 します モードの 状 態 を 構 成 する 8 桁 の 数 字 です 7 ~ 0 までのそれぞれの 桁 にビットを 2 進 数 (1 または 0)で 指 定 することで 機 能 の 状 態 を 設 定 します 各 機 能 の 状 態 を 16 進 数 (0 ~ 9 A ~ F)の 組 み 合 わせで 表 しています ビット 指 定 が 00110000 の 場 合 HEX 指 定 は 30 と 表 現 できます モードの 状 態 はビット 指 定 または HEX 指 定 で 行 います ビット 指 定 (2 進 数 )と HEX 指 定 (16 進 数 )の 表 示 例 は 以 下 のとおりです 本 書 に 記 載 されている 以 外 のモードおよびビットは 変 更 しないでください セキュリティ 強 化 モードが 設 定 されている 場 合 は ソ フトウェア DIPSW は 変 更 できません 5 10 進 数 ビット 指 定 (2 進 数 ) HEX 指 定 (16 進 数 ) 0 0000 0000 00 1 0000 0001 01 2 0000 0010 02 3 0000 0011 03 4 0000 0100 04 5 0000 0101 05 6 0000 0110 06 7 0000 0111 07 8 0000 1000 08 9 0000 1001 09 10 0000 1010 0A 11 0000 1011 0B 12 0000 1100 0C 13 0000 1101 0D 14 0000 1110 0E 15 0000 1111 0F 16 0001 0000 10 17 0001 0001 11 18 0001 0010 12 19 0001 0011 13 20 0001 0100 14 操 作 パネルで 設 定 する 5-21

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 252 1111 1100 FC 253 1111 1101 FD 254 1111 1110 FE 255 1111 1111 FF ソフトウェア DIPSW 変 更 の 手 順 A 管 理 者 保 守 にログインし [ 管 理 者 保 守 2]を 押 します B [ソフトウェア DIPSW]を 押 します 管 理 者 保 守 へのログイン 方 法 は 機 密 文 書 ジョブを 削 除 する (p. 5-10)の 手 順 1 ~ 3 をごらんください C [モード 指 定 ]を 押 し テンキーでモード 番 号 を 入 力 し ます 5-22 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) D [ビット 指 定 ]または[HEX 指 定 ]で 機 能 を 指 定 しま す ビット 指 定 の 場 合 は [ビット 指 定 ]キーを 押 し 変 更 するビットにカーソルを 合 わせ テンキーの 0 または 1 でビットを 指 定 し [ 確 定 ]キーを 押 します 5 HEX 指 定 の 場 合 は [HEX 指 定 ]キーを 押 し テン キーと[A]~[F]キーでビットを 指 定 し [ 確 定 ]キーを 押 します E 続 けて 他 のモードを 変 更 するときは 手 順 3 ~ 4 を 繰 り 返 します F 最 初 の 画 面 に 戻 るまで[OK]を 押 します G 主 電 源 を OFF/ON します 主 電 源 を OFF/ON するとき には OFF にしたあと 約 10 秒 たってから ON にして ください すぐに ON にす ると 正 常 に 機 能 しないこと があります 操 作 パネルで 設 定 する 5-23

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) アドレス 入 力 と 同 報 送 信 の 有 無 を 指 定 する (モード 018) アドレス 入 力 を 使 う 相 手 先 指 定 を 使 用 するかどうか 同 報 送 信 を 許 可 するかどうかを 設 定 します 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7,6,5,4 ---------- 0000 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い 3 アドレス 入 力 で の 送 信 先 指 定 を 禁 止 する しな いの 指 定 (*) ---------- 0 許 可 する ---------- 1 禁 止 する 2 同 報 送 信 を 禁 止 0 許 可 する ---------- する しないの 設 定 1 禁 止 する 1,0 ---------- 00 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い ---------- (*)モード 477 ビット 6 を 管 理 者 モードでのみ 設 定 可 能 のとき 連 動 して 禁 止 する に 設 定 されます 5-24 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 不 達 レポートの 画 像 に 関 する 指 定 をする (モード 023) 不 達 レポートに 送 信 画 像 を 付 けるかどうかの 指 定 をします 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 1 1 1 1 1 0 0 0 (HEX:F8) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 機 能 の 説 明 のあるページです 5 ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7, 6, 5, 4 ---------------------- 1111 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い 3 不 達 レポートに 送 信 画 像 を 付 け る 付 けないの 指 定 ---------- 0 付 けない ---------- 1 付 ける 2, 1, 0 ---------------------- 000 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い ---------- 機 密 文 書 の 保 存 期 間 の 設 定 (モード 036) 機 密 文 書 ボックスに 保 存 したデータを 削 除 するまでの 時 間 を 指 定 します 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 1 (HEX:01) 操 作 パネルで 設 定 する 5-25

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 機 能 の 説 明 のあるページです ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7,6,5,4,3 機 密 文 書 を 保 存 したとき 自 動 的 に 削 除 される までの 時 間 00000 削 除 しない ---------- 00001 1 時 間 00010 2 時 間 00011 3 時 間 00100 4 時 間 00101 5 時 間 00110 6 時 間 : : : : 11000 24 時 間 他 上 記 以 外 の 状 態 には 指 定 しな いでください 2,1,0 ---------- 001 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い ---------- 起 動 時 に HDD に 保 存 したファイルの 整 合 性 確 認 を 行 う(モード 430) 本 機 の 電 源 スイッチを ON にしたとき HDD に 保 存 したファイ ルの 整 合 性 確 認 を 行 います 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) 5-26 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 種 機 能 説 明 のあるページです ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7, 6 ---------- 00 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い 5 起 動 時 に HDD に 保 存 したファ イルの 整 合 性 確 認 を 行 う 行 わ ないの 設 定 4, 3, 2, 1, 0 0 整 合 性 確 認 を 行 わない 1 整 合 性 確 認 を 行 う ---------- 00000 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い ---------- ---------- ---------- モード 430 のビット 5 を 1 に 設 定 しているときは ボックス 内 に 多 数 のファイ ルを 保 存 した 状 態 で 本 機 の 電 源 スイッチを ON にする と 最 初 の 画 面 が 表 示 され るまでに 時 間 がかかること があります 5 アクセスロックの ON/OFF 画 像 データの 消 去 方 法 機 密 文 書 の 選 択 方 法 パスワード 規 約 の ON/OFF を 指 定 する(モード 469) パスワードを 間 違 えた 場 合 にアクセスロックをするかどうか 画 像 データの 消 去 方 法 機 密 文 書 を 確 認 するときの 選 択 方 法 パスワード 規 約 をかけるかどうかを 指 定 します 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) 操 作 パネルで 設 定 する 5-27

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 機 能 の 説 明 のあるページです ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7 パスワード( 部 門 管 理 や 管 理 者 パスワードな ど)を 3 回 連 続 して 間 違 える と アクセス ロックするかど うかの 指 定 6 HDD の 画 像 データを 上 書 き 消 去 するかどう かの 指 定 (*1) 5 機 密 文 書 の 選 択 方 法 の 指 定 4 セキュリティの ため パスワー ド 規 約 をかける かどうかの 指 定 (*2) 0 アクセスロック しない 1 アクセスロック する 0 HDD の 画 像 データを 消 去 す るとき データ 上 書 き 消 去 しな い 1 HDD の 画 像 データを 消 去 す るとき データ 上 書 き 消 去 する 0 ID とパスワード を 指 定 し 一 致 する 文 書 一 覧 を 表 示 する 1 ID で 文 書 一 覧 を 表 示 し 動 作 指 定 時 にパスワー ドを 入 力 する 0 パスワード 規 約 をかけない 1 パスワード 規 約 をかける 3, 2,1,0 ---------- 0000 本 機 能 の 設 定 ではこれらの ビットは 変 更 し ないでくださ い ---------- ---------- p. 3-24 ---------- ---------- アクセスロックについては ユーザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ビット 6 を 1 に 設 定 し ていると 読 取 りやプリン トの 速 度 が 低 下 する 場 合 が あります (*1)この 項 目 は 電 源 OFF/ON 後 反 映 されます 5-28 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) (*2)パスワード 規 約 をかけると パスワードに 以 下 の 条 件 が 必 要 となります 8 文 字 の 半 角 英 数 字 (ただし 管 理 者 パスワードの 場 合 は 半 角 数 字 8 文 字 の み ユーザ 認 証 ユーザパスワードの 場 合 は 8 文 字 以 上 で 設 定 可 能 ) 同 一 文 字 のみのパスワードを 禁 止 パスワード 規 約 を 満 たさないパスワードは 受 け 付 けられ ません パスワード 規 約 については ユーザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください TCPSocket の 使 用 を 禁 止 する しないの 設 定 (モード 477) 5 TCPSocket の 使 用 を 禁 止 する しないの 設 定 を 行 います 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) TCPSocket の 使 用 を 禁 止 す ると PageScope Box Operator などのソフトウェ アが 使 用 できなくなります 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 種 機 能 説 明 のあるページです ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7, 6, 5, 4 ---------- 0000 本 機 能 の 設 定 ではこれら のビットは 変 更 しないでく ださい ---------- 3 TCPSocket の 使 0 許 可 する ---------- 用 を 禁 止 する しないの 設 定 1 禁 止 する 2, 1, 0 ---------- 000 本 機 能 の 設 定 ではこれら のビットは 変 更 しないでく ださい ---------- 操 作 パネルで 設 定 する 5-29

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 文 字 入 力 画 面 の[ 削 除 ]キーの 削 除 方 式 を 指 定 する(モード 478) 文 字 入 力 画 面 の[ 削 除 ]キーの 削 除 方 法 を 指 定 します カーソルを 合 わせている 文 字 を 削 除 する 方 法 と カーソルの 前 の 文 字 を 削 除 する 方 法 の 2 とおりから 選 択 できます 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です 右 端 の 数 字 は 各 機 能 の 説 明 のあるページです ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7 文 字 入 力 画 面 の [ 削 除 ]キーの 削 除 方 式 の 指 定 6,5,4, 3,2,1, 0 0 カーソルを 合 わせている 文 字 を 削 除 する 1 カーソルの 前 の 文 字 を 削 除 する ---------- 0000000 本 機 能 の 設 定 ではこれら のビットは 変 更 しないでく ださい ---------- ---------- 5-30 操 作 パネルで 設 定 する

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) ユーザ 認 証 をスキャン 機 能 のみに 限 定 する (モード 479) ユーザ 認 証 を ファクス / スキャン 拡 張 スキャン を 押 し たときのみに 限 定 できます 購 入 時 の 状 態 ビット 7 6 5 4 3 2 1 0 状 態 0 0 0 0 0 0 0 0 (HEX:00) 指 定 のしかた 薄 いグレーの 部 分 は 購 入 時 の 状 態 です ビット 内 容 状 態 説 明 参 照 ページ 7,6,5 ---------------------- 000 本 機 能 の 設 定 では これらの ビットは 変 更 し ないでくださ い 4,3,2,1, 0 ファクス ス キャン 機 能 に 認 証 を 限 定 する ---------- 11001 限 定 する ---------- 00000 限 定 しない ---------- スキャン 機 能 に 限 定 した ユーザ 認 証 を 行 う 場 合 管 理 者 保 守 1 の[ 部 門 / 認 証 ] で 認 証 形 態 を[ 外 部 サーバ] に 指 定 してください 認 証 形 態 の 設 定 については 外 部 サーバ 認 証 設 定 について 詳 しくは ユーザーズガイ ド コピー 機 能 編 をごらん ください モード 479 については 指 定 のしかた に 記 述 され ている 以 外 の 状 態 には 設 定 しないでください 5 操 作 パネルで 設 定 する 5-31

5.5 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフトウェア DIPSW) 5-32 操 作 パネルで 設 定 する

第 6 章 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方... 6-2 6.2 ワンタッチ 登 録... 6-10 6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する... 6-18 6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する... 6-33 6

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 PageScope Web Connection で 操 作 する 項 目 項 目 ワンタッチの 登 録 変 更 削 除 ユーザボックスの 作 成 編 集 ドキュメントのダ ウンロード ボックス 内 ドキュ メント 削 除 時 間 動 作 環 境 説 明 Scan to HDD のドキュメントを 保 存 するとき 保 存 先 のユーザボックスをワンタッチに 登 録 し ます Scan to HDD のドキュメントを 保 存 するとき ユーザボックスの 作 成 および 名 称 の 変 更 パス ワードの 設 定 を 行 います Scan to HDD で 保 存 したドキュメントのデータ をコンピュータにダウンロードして 保 存 します Scan to HDD で 保 存 したドキュメントの 削 除 時 間 を 設 定 します 管 理 者 保 守 の 管 理 者 設 定 で ワンタッチ 変 更 禁 止 が する に 設 定 されている 場 合 は 管 理 者 モードに[スキャナ 登 録 (2)]タブが 追 加 され ここでワンタッチの 登 録 変 更 削 除 ができま す ユーザモードでは [スキャナ 登 録 ]タブは 表 示 されません オプションの FAX キット を 装 着 している 場 合 は [スキャナ 登 録 ]が[ファ クス / スキャナ 登 録 ]と 表 示 されます ネットワーク コンピュータ 側 のアプ リケーション Ethernet(TCP/IP) 対 応 Web ブラウザ: Windows98SE/Me/NT4.0 の 場 合 : Microsoft Internet Explorer 4 以 降 Netscape Navigator 4.73 もしくは 7.0 Windows2000 の 場 合 : Microsoft Internet Explorer 5 以 降 Netscape Navigator7.0 WindowsXP の 場 合 : Microsoft Internet Explorer 6 以 降 Netscape Navigator7.0 *Microsoft Internet Explorer 5.5 ではワン タッチのエクスポート 機 能 が 正 常 に 動 作 し ないことがあります Microsoft Internet Explorer 5.5ServicePack1 以 降 を 使 用 してく ださい PageScope Web Connection は プリンタコ ントローラに 内 蔵 されてい る HTTP サーバが 提 供 す る デバイス 管 理 用 ユー ティリティです ネットワーク 上 のコン ピュータで Web ブラウザを 起 動 し PageScope Web Connection へアクセスし て 本 機 の 設 定 を 変 更 でき ます 6-2 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 アクセス 方 法 PageScope Web Connection へは Web ブラウザを 使 用 して 直 接 アクセスできます PageScope Web Connection でアクセス するときは プロキシサーバを 使 用 しないでください A Web ブラウザを 起 動 します B URL フィールドに 本 機 の IP アドレスを 入 力 して [Enter]キーを 押 します http://< 本 機 の IP アドレス >/ ( 例 ) 本 機 の IP アドレスが 192.168.1.20 の 場 合 http://192.168.1.20/ ユーザ 認 証 を 行 っているときは ユーザ 認 証 または 外 部 サーバ 認 証 を 行 っているときは 以 下 の 画 面 が 表 示 されます ユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [ログイン]をクリックしてく ださい SSL/TLS を 有 効 に 設 定 した あとの URL は https:// < 本 機 の IP アドレ ス> / になります http:// と 入 力 しても 自 動 的 に https:// へ 転 送 され ます ユーザ 認 証 について 詳 し くは ユーザーズガイド コピー 機 能 編 をごらん ください ユーザ 名 とパスワードは ネットワーク 管 理 者 に 問 い 合 わせてください 6 ログアウトするときは 画 面 右 上 の[ログアウト]をクリック します 部 門 管 理 を 行 っているときは 部 門 管 理 を 行 っているときは 部 門 番 号 を 入 力 する 必 要 はあり ません PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-3

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 画 面 の 構 成 PageScope Web Connection へのアクセス 直 後 に 表 示 される 画 面 は ユーザモード と 呼 ばれる 画 面 で 誰 でも 閲 覧 できます PageScope Web Connection の 画 面 は 以 下 のように 構 成 され ています 2 3 1 4 5 6 7 8 管 理 者 パスワード にパス ワードを 入 力 することで 管 理 者 モード と 呼 ばれる 画 面 に 入 ることができます 詳 しくは 管 理 者 モードへ のログイン 方 法 (p. 6-5) をごらんください 9 10 No. 項 目 説 明 1 KONICA MINOLTA ロゴ マーク 2 PageScope Web Connection ロゴマーク 3 管 理 者 モードへのログイ ン ロゴマークをクリックすると 以 下 のサイト(KONICA MINOLTA の サイト)へジャンプします http://konicaminolta.com ロゴマークをクリックすると バージョンが 表 示 されます 管 理 者 モードにログインできます 4 ステータス 表 示 本 機 プリンタ 部 分 と 本 機 スキャナ 部 分 の 状 態 が アイコンで 表 示 さ れます 5 メッセージ 表 示 本 機 にエラーが 発 生 している 場 合 に トラブル/エラーの 状 態 とエ ラーの 内 容 が 表 示 されます 6 機 種 名 アクセスしている 機 種 の 名 称 が 表 示 されます 7 [ログアウト] ユーザ 認 証 または 外 部 サーバ 認 証 でログインしているときに 表 示 さ れます クリックするとログアウ トします ステータス 表 示 やメッセー ジ 表 示 を 最 新 の 状 態 にする ときは ブラウザ 上 で[ 更 新 ]をしてください 6-4 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 No. 項 目 説 明 8 タブ 表 示 する 項 目 のカテゴリを 選 択 し ます ユーザモードでは 以 下 の タブが 表 示 されます システム ジョブ ボックス プリント スキャナ 登 録 9 メニュー 選 択 されたタブの 情 報 および 設 定 が 表 示 されます タブの 選 択 によ り ここに 表 示 されるメニューが 異 なります 10 情 報 設 定 の 表 示 メニューで 選 択 されている 項 目 の 内 容 が 表 示 されます 管 理 者 モードへのログイン 方 法 ユーザモードと 管 理 者 モードの 切 換 えを 行 います システム 設 定 やネットワーク 設 定 などを 行 うには 管 理 者 モードに 入 る 必 要 があります A 本 機 の 管 理 者 パスワードを 入 力 し [ログイン]をク リックします オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ス キャナ 登 録 ]が[ファクス / スキャナ 登 録 ]と 表 示 され ます セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い 6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-5

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 管 理 者 モードの 画 面 に 切 り 換 わります ユーザモードにもどる 場 合 は [ログアウト]をクリックしてく ださい 原 則 管 理 者 モードにログインしているときは 本 機 の 操 作 パネルがロック され 操 作 できなくなります 本 機 の 状 態 によっては 管 理 者 モードにログインできない 場 合 があり ます 管 理 者 モードにログインした 状 態 で 10 分 間 操 作 しないと 自 動 的 に タイムアウトとなり 管 理 者 モードでの 操 作 ができなくなります Web ブラウザのキャッシュ 機 能 について Web ブラウザにキャッシュ 機 能 があるため PageScope Web Connection で 画 面 を 表 示 しても 最 新 の 情 報 が 表 示 されない 場 合 があります また キャッシュ 機 能 を 使 用 したときに 問 題 が 起 こる 場 合 があります PageScope Web Connection 使 用 時 は Web ブラウザでキャッ シュ 機 能 を 無 効 にしてください 原 則 キャッシュ 機 能 を 有 効 にしたまま 使 用 すると 管 理 者 モードでタイム アウトになったあと 再 度 アクセスしてもタイムアウト 表 示 になるこ とがあります この 場 合 でも 本 機 の 操 作 パネルがロックされ 操 作 で きなくなるため 電 源 の 再 投 入 が 必 要 になります このような 問 題 を 避 けるために キャッシュ 機 能 を 無 効 にしてください Web ブラウザのバージョン によっては メニューや 項 目 名 が 異 なる 場 合 がありま す 詳 しくは Web ブラウ ザのヘルプをごらんくださ い 6-6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 Internet Explorer の 場 合 A ツール メニューから インターネットオプション を 選 択 します B 全 般 タブで インターネット 一 時 ファイル の[ 設 定 ]をクリックします C ページを 表 示 するごとに 確 認 する を 選 択 し [OK] をクリックします Netscape の 場 合 A 編 集 メニューから 設 定 を 選 択 します B 左 側 の カテゴリ で 詳 細 - キャッシュ を 選 択 します C キャッシュにあるページとネットワーク 上 のページの 比 較 : で ページにアクセスするたび を 選 択 しま す 6 ボックス 番 号 でボックスを 探 す ボックスを 開 くとき ボックス 番 号 から 探 す 手 順 を 説 明 します A [ボックス]タブをクリックします B [ボックス 番 号 ]を 入 力 し [ 確 定 ]をクリックします PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-7

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 C ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 はパス ワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします ボックスの 内 容 が 表 示 されます インデックスからボックスを 探 す ボックスを 開 くとき ボックス 番 号 がわからない 場 合 はイン デックスから 探 すことができます A [ボックス]タブをクリックします B [ボックス 一 覧 ]のインデックスをクリックします ボックスの 一 覧 が 表 示 されます 6-8 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.1 PageScope Web Connection の 使 い 方 C ボックス 名 またはボックス 番 号 をクリックします 6 D ボックスにパスワードが 設 定 されている 場 合 はパス ワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします ボックスの 内 容 が 表 示 されます PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-9

6.2 ワンタッチ 登 録 ドキュメントの 保 存 先 をワンタッチに 登 録 します インデックスに 名 称 をつけることもできます 原 則 本 機 には 36 個 のインデックスがあり それぞれのインデックスには 15 個 までのワンタッチおよびファクスプログラムを 登 録 できます インデックスに 名 前 をつける A [スキャナ 登 録 ]タブをクリックします オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ファクス/スキャナ 登 録 ]タブを 押 します B [ワンタッチ 登 録 ]をクリックします C インデックス から 名 前 をつけるインデックス( 枠 の 中 央 部 分 )をクリックします 選 択 したインデックスに 保 存 されているワンタッチが 画 面 下 半 分 に 表 示 されます 相 手 先 とともにスキャン 条 件 をファクスプログラムと して 登 録 することもできま す ファクスプログラムに ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド ネットワーク /スキャナ 機 能 編 をごら んください 6-10 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.2 ワンタッチ 登 録 D インデックス 名 を 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします インデックス 名 が 画 面 上 半 分 のインデックス 一 覧 に 表 示 されます 入 力 できる 文 字 数 は 半 角 8 文 字 ( 全 角 4 文 字 ) 以 内 です 6 ワンタッチに 登 録 する A [スキャナ 登 録 ]タブをクリックします オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ファクス/スキャナ 登 録 ]タブを 押 します B [ワンタッチ 登 録 ]をクリックします C インデックス からワンタッチを 登 録 するインデック ス 名 をクリックします 選 択 したインデックスに 保 存 されているワンタッチが 画 面 下 半 分 に 表 示 されます PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-11

6.2 ワンタッチ 登 録 D 登 録 されていないワンタッチをクリックします 登 録 されていないワンタッ チは --- と 表 示 されてい ます E [HDD 送 信 ]を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 6-12 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.2 ワンタッチ 登 録 F 相 手 先 の 項 目 を 入 力 します 項 目 説 明 相 手 先 名 ワンタッチに 表 示 される 相 手 先 の 名 称 を 入 力 しま す 入 力 できる 文 字 数 は 半 角 12 文 字 ( 全 角 6 文 字 ) 以 内 で 全 角 と 半 角 を 混 在 して 入 力 すること ができます 例 : 東 京 br 読 み 仮 名 相 手 先 の 読 み 仮 名 を 半 角 12 文 字 以 内 で 入 力 しま す 入 力 しない 場 合 は 操 作 パネルでのワンタッチ 検 索 ができません ボックス 番 号 ボックス 番 号 を 入 力 するか [ボックス 選 択 ]を クリックしてボックスを 選 択 します ファイル 形 式 保 存 するファイル 形 式 を PDF/ マルチページ TIFF/ シングルページ TIFF から 選 択 します 符 号 化 方 式 保 存 するデータの 符 号 化 方 式 を 選 択 します MH/ MMR から 選 択 します データ 容 量 は MMR < MH の 順 で 多 くなります 6 G [ 適 用 ]をクリックします ワンタッチが 登 録 されます PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-13

6.2 ワンタッチ 登 録 ワンタッチの 内 容 を 変 更 する A [スキャナ 登 録 ]タブをクリックします オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ファクス/スキャナ 登 録 ]タブを 押 します B [ワンタッチ 登 録 ]をクリックします C インデックス からワンタッチを 変 更 するインデック ス 名 をクリックします 選 択 したインデックスに 保 存 されているワンタッチが 画 面 下 半 分 に 表 示 されます D 変 更 したいワンタッチをクリックします ファクスプログラムはク リックしても 選 択 できませ ん 6-14 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.2 ワンタッチ 登 録 E 通 信 モードを 変 更 するときは 通 信 モードを 選 択 し [ 次 へ]をクリックします F それぞれの 通 信 モードの 画 面 で 項 目 を 入 力 します 通 信 モードの 設 定 項 目 と 内 容 については 以 下 の ユーザーズガイドをごらんください 6 通 信 モード PC(メール) 送 信 PC(FTP サーバ) 送 信 NW ファクス(インターネット FAX) 送 信 PC(SMB) 送 信 ファクス(G3) 送 信 PC(スキャナ) 送 信 NW ファクス(IP アドレス FAX) 送 信 NW ファクス(IP 中 継 ) 送 信 NW ファクス(SIP ファクス) 送 信 参 照 先 ユーザーズガイド ネットワー ク/スキャナ 機 能 編 ユーザーズガイド ファクシミ リ 機 能 編 ユーザーズガイド 拡 張 スキャ ナ 機 能 編 ユーザーズガイド SIP ファク ス 機 能 編 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-15

6.2 ワンタッチ 登 録 ワンタッチを 削 除 する A [スキャナ 登 録 ]タブをクリックします オプションの FAX キットを 装 着 している 場 合 は [ファクス/スキャナ 登 録 ]タブを 押 します B [ワンタッチ 登 録 ]をクリックします C インデックス からワンタッチを 変 更 するインデック ス 名 をクリックします 選 択 したインデックスに 保 存 されているワンタッチが 画 面 下 半 分 に 表 示 されます 6-16 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.2 ワンタッチ 登 録 D 削 除 したいワンタッチの をクリックして チェック マークをつけます 6 E [ 削 除 ]をクリックします PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-17

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する ユーザモードでは 以 下 の 操 作 を 行 うことができます ボックスを 作 成 する ボックスに 保 存 されているドキュメントをダウンロード する ボックスに 保 存 されているドキュメント 名 称 を 変 更 する ボックスに 保 存 されているドキュメントを 削 除 する ボックス 番 号 を 変 更 する ボックス 名 を 変 更 する ボックスのパスワードを 変 更 する ボックスを 削 除 する ボックスの 概 要 については ボックスの 概 要 (p. 3-2) ページをごらんください ボックスを 作 成 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 作 成 するインデックスをクリックして 選 択 します 6-18 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する C 作 成 するボックス 番 号 をクリックします 登 録 されていないボックス は ボックス 番 号 の 部 分 が --- と 表 示 されています 6 D ボックス 作 成 に 必 要 な 内 容 を 入 力 します PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-19

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する 項 目 ボックス 番 号 ボックス 名 パスワード 内 容 000000000 および 000000002 ~ 999999999 の 間 で 自 由 に 設 定 できます このボックス 番 号 がない とボックスとして 認 識 されません 必 ず 設 定 してくだ さい ボックスの 名 称 を 半 角 20 文 字 ( 全 角 10 文 字 ) 以 内 で 入 力 します ボックスの 閲 覧 を 行 うとき パスワードを 設 定 するこ とでアクセスできるユーザを 制 限 できます パスワー ドは 8 文 字 以 下 の 半 角 英 数 字 半 角 記 号 で 入 力 します パスワード 確 認 のため 設 定 したパスワードをもう 一 度 入 力 しま 再 入 力 す E [ 適 用 ]をクリックします ボックスが 作 成 されます ボックスに 保 存 されているドキュメントをダ ウンロードする A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 入 力 せずに[ 作 成 ]をクリッ クします ソフトウェア DIPSW で モード 469 のビット 4 を 1 に 設 定 しているとき 規 約 を 満 たさない(7 桁 以 下 または 同 一 文 字 だけ で 構 成 されている)パス ワードは 設 定 できません 規 約 に 合 ったパスワード を 設 定 してください ソフトウェア DIPW の 変 更 方 法 についは 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフト ウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんください 6-20 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします D ダウンロードするドキュメントを 選 択 し [ダウンロー ド]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]を クリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い ダウンロードできるドキュ メントにはファイルサイズ が 表 示 されています 6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-21

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する E ドキュメントの 保 存 先 とファイル 名 を 指 定 し [ 保 存 ] をクリックします ボックスに 保 存 されているドキュメント 名 称 を 変 更 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します 6-22 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします D 名 称 を 変 更 するドキュメントを 選 択 し [ドキュメント 名 変 更 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]を クリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い 6 E 新 しいドキュメント 名 とボックスのパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 入 力 せず に[ 作 成 ]をクリックしま す PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-23

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する ボックスに 保 存 されているドキュメントを 削 除 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないユーザボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]をクリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い 6-24 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する D 削 除 するドキュメントを 選 択 し [ドキュメント 削 除 ] をクリックします ボックス 内 のすべてのドキュメントを 削 除 するとき は[ドキュメント 全 削 除 ]をクリックします 6 E メッセージを 確 認 して[OK]をクリックします ボックス 番 号 を 変 更 する A [ボックス]タブをクリックします PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-25

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する B ボックスを 選 択 します C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします D [ボックス 番 号 変 更 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないユーザボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]をクリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い 6-26 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する E ボックス 番 号 とボックスのパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 入 力 せず に[ 適 用 ]をクリックしま す ボックス 名 を 変 更 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します 6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-27

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします D [ボックス 名 変 更 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないユーザボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]をクリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い E ボックス 名 とボックスのパスワードを 入 力 し [ 適 用 ] をクリックします ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 入 力 せず に[ 適 用 ]をクリックしま す 6-28 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する ボックスのパスワードを 変 更 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します 6 C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないユーザボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]をクリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-29

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する D [パスワード 変 更 ]をクリックします E 現 在 のパスワードと 新 しいパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 新 し いパスワード に 入 力 せ ずに[ 適 用 ]をクリック します ソフトウェア DIPSW で モード 469 のビット 4 を 1 に 設 定 しているとき 規 約 を 満 たさない(7 桁 以 下 または 同 一 文 字 だけ で 構 成 されている)パス ワードは 設 定 できません 規 約 に 合 ったパスワード を 設 定 してください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 についは 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフ トウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんください 6-30 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する ボックスを 削 除 する A [ボックス]タブをクリックします B ボックスを 選 択 します ボックスを 削 除 するとボッ クス 内 に 保 存 されているド キュメントもすべて 削 除 さ れます 6 C パスワードが 設 定 されている 場 合 はパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックします パスワードを 設 定 してい ないユーザボックスの 場 合 は 何 も 入 力 せずに[ 適 用 ]をクリックします セキュリティ 強 化 を 適 用 しているときや ソフト ウェア DIPSW でモード 469 のビット 7 を 1 に 設 定 しているときは 入 力 するパスワードを 一 定 回 数 間 違 えるとログイン できなくなります セキュリティ 強 化 設 定 に ついて 詳 しくは ユー ザーズガイド コピー 機 能 編 をごらんください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 については 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソ フトウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんくださ い PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-31

6.3 ユーザモードでボックスを 操 作 する D [ボックス 削 除 ]をクリックします E メッセージを 確 認 して[OK]をクリックします 6-32 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する 管 理 者 モードではパスワードを 入 力 せずにボックスの 名 称 変 更 など 以 下 の 操 作 ができます 保 存 されているドキュメントを 削 除 する 保 存 されているドキュメントの 名 称 を 変 更 する ボックス 番 号 を 変 更 する ボックスの 名 称 を 変 更 する ボックスのパスワードを 変 更 する ボックスを 削 除 する ドキュメントが 削 除 されるまでの 期 間 を 設 定 する 保 存 されているドキュメントを 削 除 する A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D ドキュメントが 保 存 されているボックスを 選 択 します 6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-33

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する E 削 除 するドキュメントを 選 択 し [ドキュメント 削 除 ] をクリックします ボックスの 内 のすべてのドキュメントを 削 除 すると きは [ドキュメント 全 削 除 ]をクリックします F メッセージを 確 認 して[OK]をクリックします 6-34 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する 保 存 されているドキュメントの 名 称 を 変 更 す る A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D ボックスを 選 択 します 6 E 名 称 を 変 更 するドキュメントを 選 択 し [ドキュメント 名 変 更 ]をクリックします PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-35

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する F 新 しいドキュメント 名 を 入 力 し [ 適 用 ]をクリックし ます ボックス 番 号 を 変 更 する A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D ボックスを 選 択 します 6-36 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する E [ボックス 番 号 変 更 ]をクリックします 6 F 新 しいボックス 番 号 を 入 力 し [ 適 用 ]をクリックしま す PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-37

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する ボックスの 名 称 を 変 更 する A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D ボックスを 選 択 します E [ボックス 名 変 更 ]をクリックします 6-38 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する F 新 しいボックス 名 を 入 力 し [ 適 用 ]をクリックしま す ボックスのパスワードを 変 更 する A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D ボックスを 選 択 します 6 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-39

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する E [パスワード 変 更 ]をクリックします F 新 しいパスワードを 入 力 し [ 適 用 ]をクリックしま す 確 認 のために 新 しいパスワードは 2 回 入 力 してく ださい ボックスにパスワードを 設 定 しない 場 合 は 新 し いパスワード に 入 力 せ ずに[ 適 用 ]をクリック します ソフトウェア DIPSW で モード 469 のビット 4 を 1 に 設 定 しているとき 規 約 を 満 たさない(7 桁 以 下 または 同 一 文 字 だけ で 構 成 されている)パス ワードは 設 定 できません 規 約 に 合 ったパスワード を 設 定 してください ソフトウェア DIPSW の 変 更 方 法 についは 機 能 の 状 態 を 設 定 する(ソフ トウェア DIPSW) (p. 5-21)をごらんください 6-40 PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する

6.4 管 理 者 モードでボックスを 操 作 する ボックスを 削 除 する A 管 理 者 モードにログインします B [ボックス]タブをクリックします C [ボックス]をクリックします D 削 除 するボックスを 選 択 します ボックスを 削 除 するとボッ クス 内 に 保 存 されているド キュメントもすべて 削 除 さ れます 6 E [ボックス 削 除 ]をクリックします PageScope Web Connection を 使 って 設 定 する 6-41