Q1. 機 器 を 認 識 しない GT40α Q & A A1-1. 接 続 が 不 完 全 ( 取 扱 説 明 書 の 接 続 する を 参 照 して USBケーブルを 通 じて 機 器 をパソコンに 確 実 に 接 続 してください ) A1-2. 接 続 しているUSBハブに 問 題 がある (USBハブを 経 由 して 接 続 している 場 合 は USBハブが 動 作 しているかどうかをUSBハブの 取 扱 説 明 書 にしたがって 確 認 してください ) A1-3. デバイスの 一 部 を 認 識 しない (USBケーブルを 抜 き 10 秒 ほど 待 って 再 接 続 してみてください システムが 不 安 定 になっている 場 合 は 再 起 動 を 試 し てください ) Q2. 各 スイッチを 切 り 替 えた 時 にパソコンが 不 安 定 になる A2. 音 声 出 力 を 行 ったまま 切 り 替 えを 行 った (OSの 仕 様 上 音 声 出 力 を 行 ったまま 切 り 替 えを 行 うと OSが 不 安 定 になる 可 能 性 があります 各 スイッチを 切 り 替 える 時 は 音 声 出 力 を 停 止 してください ) Q3. 音 声 が 出 ない A3-1. ミュートされている (パソコンのボリュームコントロールを 開 き ミュートのチェックを 外 します ) A3-2. 出 力 レベルが 小 さい (パソコンのボリュームコントロールを 開 き ボリュームをすべて 最 大 値 に 設 定 します ) A3-3. 他 の 音 声 出 力 デバイスが 使 用 されている (コントロールパネルから サウンドとオーディオデバイスのプロパティ を 開 き 音 の 再 生 で 既 定 のデバイス(もしくは 優 先 するデバイス ) として FURUTECH ADL GT40α(もしくは USBオーディオデバイス ) を 選 択 してください ) A3-4. 外 部 アンプまたはスピーカーに 問 題 がある (LINE OUT 端 子 から 外 部 アンプやスピーカーに 確 実 に 接 続 されているかどうか 確 認 してください 外 部 機 器 に 問 題 な い 場 合 はケーブルをご 確 認 ください ) A3-5. ASIO 設 定 に 問 題 がある (パソコンのデスクトップにあるADL ASIOツールから FURUTECH ADL GT40α を 選 択 し Apply をクリックして 詳 細 設 定 をします ASIOのバッファサイズは15ミリ 秒 の 設 定 を 推 奨 します Q4. PC 内 蔵 スピーカーから 音 声 が 出 ない A4. USBオーディオデバイスが 優 先 されている (USBオーディオデバイスが 優 先 されているため 内 蔵 スピーカーからは 音 声 が 出 力 されません 内 蔵 スピーカーから 一 時 的 に 音 声 を 出 力 させるためには 本 機 からUSBケーブルを 抜 いてください 内 蔵 スピーカーのご 使 用 後 はUSBケーブルを 再 度 接 続 してください ) Q5. ヘッドフォンから 音 が 聞 こえない A5. 本 体 のメインボリュームが 下 がっている ( 本 体 のメインボリューム 調 整 つまみで 音 量 を 調 整 できます 最 適 な 音 量 になるようつまみを 調 整 してください ) メインボリュームはヘッドフォン 音 量 とリアのOutput 端 子 の 出 力 レベルを 同 時 に 調 整 します
Q6. 左 右 の 音 量 バランスがかたよっている A6-1. バランスが 中 央 に 設 定 されていない (PCのボリュームコントロールを 開 き バランスを 調 整 してください ) A6-2. 外 部 アンプまたはスピーカーに 問 題 がある ( 接 続 している 外 部 アンプやスピーカーのバランスを 確 認 してください ) Q7. CD-ROMドライブからの 音 声 が 出 力 されない A7. CD-ROMドライブがデジタル 音 声 出 力 に 対 応 していない (システムがCD-ROMドライブからのデジタル 音 声 ストリームに 対 応 していない 場 合 USB 経 由 ではCDROMドライブから 出 力 された 音 声 は 出 力 されません このような 場 合 は CD-ROMドライブの 音 声 出 力 (ヘッドホン 出 力 等 )をライン 入 力 に 接 続 し 音 量 を 適 当 な 値 に 調 節 してください ) Q8. ライン 音 声 が 入 力 できない A8-1. ライン 入 力 の 接 続 が 不 完 全 ( 外 部 からライン 入 力 (Phono/Line Input)に 確 実 に 接 続 してください 外 部 機 器 に 問 題 がない 場 合 はケーブルをご 確 認 ください ) A8-2. 外 部 機 器 から 音 声 が 出 力 されていない ( 外 部 機 器 から 音 声 が 出 力 されているかどうか 確 認 してください ) A8-3.フロントパネルの 入 力 切 り 替 えスイッチが 青 色 に 点 灯 している ( 入 力 切 り 替 えスイッチが 飛 び 出 した 状 態 が 青 色 点 灯 の 場 合 はUSBで 接 続 されたPCからの 音 源 が 選 択 されます このスイッチが 押 された 状 態 ではANALOG(PHONO/LINE)ソースが 選 択 され 赤 色 に 点 灯 します ) A8-4.リアパネルの 入 力 切 り 換 えスイッチPhono(MC MM) 又 はLineの 設 定 違 い (オーディオ 機 器 のアナログ 出 力 に 対 応 して 切 り 替 えてください ) Q9. 録 音 できない A9-1. 他 の 音 声 入 力 デバイスが 使 用 されている (コントロールパネルの サウンドとオーディオデバイスのプロパティ を 開 き 録 音 の 既 定 のデバイス から USBオー ディオデバイス を 選 択 してください それでも 録 音 できない 時 は 既 定 のデバイスのみを 使 用 する のチェックボックス にチェックを 入 れてください ) A9-2. 外 部 機 器 との 接 続 に 問 題 がある ( 外 部 機 器 と 確 実 に 接 続 されているかどうかお 確 かめください 外 部 機 器 に 問 題 がない 場 合 は ケーブルを 確 かめてくだ さい ) A9-3. 利 用 している 録 音 ソフト 側 がGT40αを 認 識 していない 可 能 性 がある ( 録 音 ソフトの 音 声 入 力 がGT40αを 認 識 しているか 確 認 してください 録 音 ソフトはAudacityを 推 奨 します ) A9-4. MacのMIDI 設 定 の 入 出 力 が24bit/192kHzとなっていないか 確 認 してください ( 録 音 が 終 わるまで 音 声 出 力 フォーマットを16bitにしてください 録 音 した24bit/192kHzファイルを 再 生 する 際 出 力 フォーマットを24bit 入 力 フォーマットを16bitに 戻 してみてください ) A9-5. PCの 録 音 設 定 の 入 出 力 が 使 用 されるビットレートとサンプリングレートは 同 じモードとなっていないか 確 認 してください (ビットレートとサンプリングレートは24ビット 192000Hz(スタジオの 音 質 ) 設 定 を 推 奨 します ) Q-10. 音 が 途 切 れる A10-1. 音 声 出 力 入 力 中 に 負 荷 のかかる 作 業 を 行 っている
( 特 に 録 音 をされる 場 合 には CPUに 負 担 のかかる 作 業 は 控 えてください ) A10-2. 音 声 出 力 入 力 中 に 他 のUSB 機 器 を 抜 き 差 しした ( 音 声 の 再 生 録 音 中 に 他 のUSB 機 器 を 抜 き 差 しすると 音 声 が 途 切 れることがあります ) A10-3. CPUの 処 理 が 再 生 や 録 音 に 追 いついていない (CPUが 推 奨 スペックを 満 たしていない 場 合 は 期 待 した 性 能 を 発 揮 できない 場 合 があります また CPUが 推 奨 スペッ クを 満 たしている 場 合 でもCPUが 非 常 に 高 負 荷 の 状 態 である 場 合 には 音 が 途 切 れることがあります この 場 合 は 他 のアプリケーションをすべて 終 了 させてください また 録 音 の 際 の 再 設 定 をしてみてください ) A10-4. Windows PCの 場 合 他 のドライバーが 幾 つも 混 在 している (ドライバーが 幾 つも 混 在 していると 再 生 に 影 響 を 与 える 場 合 があります 必 要 のないドライバーはアンインストール してください ) Q11. 雑 音 が 多 い A11-1. レコードを 使 用 している 際 にアンテナやテレビなど 強 い 磁 気 を 帯 びたものの 近 くにGT40αを 置 いている (テレビなどから 十 分 に 離 して 置 いてください ) A11-2. パソコン 側 の 電 源 又 はAC-DCアダプターが 安 定 していない ( 可 能 性 としてパソコン 側 の 電 源 又 はAC-DCアダプターが 十 分 に 確 保 されていないため 60Hzか120Hz または 両 方 の ノイズが 発 生 している ) A11-3. 各 入 出 力 端 子 の 接 続 が 不 完 全 (GT40αと 接 続 しているすべての 端 子 又 は 機 器 側 の 接 続 状 況 を 確 認 してください ) A11-4. Windowsのサウンド 設 定 MacのMIDI 設 定 の 入 出 力 が 使 用 されるビットレートとサンプリングレート 共 に 同 じモードと なっていないか 確 認 してください A11-5. レコードを 使 用 している 際 にノイズが 発 生 している 場 合 ( 一 度 フォノケーブルをGT40αか ら 外 して 再 度 接 続 してみてください ) (ターンテーブルを GT40αに 接 続 する 際 ターンテーブルの 電 源 GT40αの 電 源 パソコンの 電 源 を 同 じ 電 源 タップ に 接 続 した 方 がよい この 接 続 により ターンテーブル 使 用 の 際 のノイズがかなり 軽 減 される 違 う 電 源 タップ 等 を 介 すと ノイズが 大 きくなることがある また フォノ 接 続 (RCA 接 続 アース) 部 が 接 続 不 良 の 場 合 がある 一 度 取 り 外 し 再 度 接 続 で 解 消 する 場 合 がある ) A11-6. 外 部 設 備 を 接 続 するときにリアパネルのアース 端 子 にアースを 接 続 して 解 消 する 場 合 がある 製 品 の 故 障 により 正 常 に 録 音 ができなかったことによって 生 じた 損 害 (CDのレンタル 料 等 )については 保 証 対 象 になりま せんので 大 事 な 録 音 をされるときには あらかじめ 正 しく 録 音 できることを 確 認 の 上 録 音 を 行 ってください Q12. GT40αは RCA 入 力 端 子 を 持 ったアクティブスピーカーと 接 続 することはできますか? A12. 可 能 です 接 続 する 際 必 ず 再 生 前 にGT40αのボリュームを 最 大 にし アクティブスピーカーのボリューム を 最 小 にしてください Q13. GT40αはプリアンプとして 使 えますか?パワーアンプに 直 接 つなぐことは 可 能 ですか? A13. プリアンプとして 使 用 することは 可 能 なため プリアンプに 直 接 することができます ただし レコード 等 の 音 源 の 録 音 時 のモニターチェックなどの 利 便 性 においてはパワーアンプにダイレクトに 接 続 するのではなくプリアンプを 介 したほうがよい 場 合 もございます ボリュームはヘッドフォン 出 力 と RCA ライン 出 力 を 同 時 に 調 整 します
Q14. GT40は64bit OSにも 対 応 しますか? A14. 32bit 64bit 共 に 対 応 しています Q15. GT40はWASAPI 対 応 しますか? A15. WASAPI は 対 応 しています 一 般 的 に Foobar2000 などは 対 応 しているソフトとして 知 られております Q16. リニア PCM レコーダーからの USB 接 続 には 対 応 しているのか? A16. DAC はパソコンとの USB 接 続 のみとなります 使 い 方 としては リニア PCM レコーダーで 録 音 された 音 源 をメモリーステ ィック 等 でパソコンにデータを 転 送 し パソコン 上 で 音 楽 再 生 ソフトを 使 って 音 源 を 再 生 します その 時 に DAC とパソコンを USB 接 続 し DAC をお 持 ちのプリアンプとつないで 音 をお 楽 しみ 頂 く 方 法 があります Q17. 取 扱 説 明 書 ではWindow XP/Vistaについて 表 記 がありませんが 対 応 していますか? A17. Windows XPは 対 応 しております 設 定 等 の 操 作 方 法 は Windows7とほぼ 同 じとなっております Windows Vistaについては 環 境 などにもよりますが 対 応 出 来 ない 可 能 性 が 現 在 とこと 高 いです Q18. LPレコードをデジタル 録 音 したいのですが 新 たにオーディオドライバーが 必 要 ですか? A18. LPレコードをデジタル 録 音 する 場 合 Macとの 接 続 の 場 合 ドライバーは 必 要 ありません Windowsをお 使 いの 場 合 専 用 ドライバーが 必 要 となります GT40αの 製 品 ページ 又 はFURUTECHのTOPページよりダウンロ ードください 録 音 ソフトは 別 途 必 要 となります 当 社 でテスト 時 に 使 用 しておりましたソフトは "AUDACITY"というフリーソフトになります フリーソフトですので 下 記 URL よりダウンロードしてお 使 いください http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja 使 用 方 法 は Audacity のページをご 参 照 ください Q19. AC/DC スイッチングアダプターは 以 前 の GT40 USB DAC のものは 使 用 できますか? A19. 使 用 出 来 ません GT40αは DC15V/0.8A/12W の AC/DC スイッチングアダプターの 規 格 のみ 使 用 できます 以 前 の GT40 USB DAC 用 アダプターは AC/AC 変 換 の 電 圧 が 9V のため 使 用 できません Q20.GT40αがプリアンプと 接 続 している 場 合 ヘッドフォン 音 声 出 力 はプリアンプで 調 整 できますか?ヘッ ドフォンはプリアンプに 接 続 して 聞 くこともできますか? A20. いいえ ヘッドフォンの 音 声 出 力 ボリュームは GT40αのボリュームでのみ 調 整 可 能 です そのため ヘッドフォンジャック は GT40αに 差 し 込 んでください Q21.ヘッドフォンジャックを GT40αに 接 続 した 場 合 音 声 は 同 時 にスピーカーから 流 れますか? A21. いいえ 流 れません この 場 合 ヘッドフォン 出 力 からのみ 音 声 が 流 れるようになります Q22. Mac OS X Mavericks を 使 用 していて Yosemite へアップグレードしたいが 引 き 続 き GT40αを 使 用 で きるか? A22. 引 き 続 き Yosemite にも 対 応 しています アップグレード 後 もし 環 境 設 定 画 面 に GT40αが 表 示 しないか Mac が 認 識 し ていない 場 合 一 度 Mac を 再 起 動 してみてください
Q23. 前 機 のGT40 USB DACを 持 っています GT40αのドライバーをインストールすると24bit/192kHzの 音 源 を 再 生 することは 出 来 ますか? A23. 出 来 ません ドライバーはGT40α 専 用 のものであり GT40 USB DACをアップグレードするためのものではありません Q24. USBを 接 続 したときにノイズが 発 生 し 再 生 時 に 動 作 が 不 安 定 になる A24-1. ノートパソコンのスイッチング 電 源 アダプターがノイズの 発 生 源 になることがある アダプターを 交 換 するとノイズが なくなることがある A24-2. PCとGT40αの 間 にセルフパワーUSBハブを 接 続 すると 動 作 が 安 定 する 場 合 がある Q25. 再 生 時 に 動 作 が 不 安 定 になる A25. PC 又 はノートパソコンとGT40αの 間 にセルフパワーUSBハブを 接 続 すると 動 作 が 安 定 する 場 合 がある Q26. 再 生 時 リアパネルの 切 り 替 えスイッチを 切 り 替 えても 大 丈 夫 ですか? A26. リアパネルのPHONO/LINE 入 力 切 り 替 えは ライン 入 力 再 生 中 は 行 わないでください 特 にLINEからPHONOへの 切 り 替 えはやめてください Q27. どんな 録 音 ソフトにも 対 応 していますか? A27. アナログ 録 音 はあくまでも 使 用 する 録 音 ソフトに 依 存 します GT40αには 録 音 ソフトは 付 属 しておりません フリーダウン ロード 等 のソフト( 推 奨 録 音 ソフト:Audacity)を 使 用 していただくことになります 当 社 内 での 検 証 はフリーダウンロードの(Audacity)で 行 っておりますが これ 以 外 の 録 音 ソフトで 不 具 合 については 当 社 で 検 証 できない 場 合 があることを 予 めご 了 承 ください その 場 合 お 使 いの 得 音 ソフト 制 作 窓 口 にお 問 合 せください Q28. マイクによる 楽 器 などの 録 音 は 可 能 でしょうか? A28. マイクからライン 出 力 端 子 がある 機 材 を 通 して 頂 くことで GT40αのライン 入 力 端 子 と 接 続 することが 可 能 です Q29. ライン 入 力 からライン 出 力 へアナログ 信 号 が 流 れる 際 DACを 通 りますか? A29. DACを 通 りません ライン 入 力 した 音 源 を 再 生 する 場 合 の 信 号 の 流 れは 以 下 の 通 り RCAライン 入 力 オペアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 オペアンプ( 回 路 2) RCAライン 出 力 Q30. MCカートリッジの 出 力 レベルが0.4mV(1kHz 4cm/sec.)ですが 使 用 できますか? A30. GT40αのライン 入 力 レベルはM=0.4mV MM=4mVですので 問 題 ありません Q31. 以 前 のGT40 USB DACに 比 べ ハイレゾ 音 源 の 対 応 フォーマットはどの 程 度 増 えた? A31. GT40αは 以 前 のGT40 USB DACに 比 べ 88.2kHz 176.4kHz 192kHzが 新 たに 再 生 可 能 となりました Q32. ASIO 対 応 ですか? A32. GT40αは ASIO 対 応 です GT40α 専 用 ドライバーをインストール 後 各 再 生 ソフト 上 の ASIO 設 定 を 行 ってください Q33. USBデータ 転 送 は 非 同 期 (asynchronous)ですか? A33. 非 同 期 (アシンクロナス)です
Q34. USBデータ 転 送 速 度 は? A34. GT40αは Full speed(12mbit/s)ではなくusb2.0 High speed(480mbit/s)となっております 参 考 )GT40 USB DACは Full speed(12mbit/s) Q35. デジタル 音 源 を 録 音 することは 出 来 ますか? A35. アナログ 音 源 のみの 録 音 が 可 能 となります Q36. 使 用 する 以 前 に 他 機 種 のDAC 用 ドライバーをパソコンにインストールしている 場 合 そのドライバーをアンインストールする 必 要 はありますか? A36. 製 品 のID 識 別 コードが 違 うため GT40αを 使 用 する 場 合 他 のドライバーをアンインストールする 必 要 はありません 但 し GT40αと 同 じチップを 使 っている 機 種 があり パソコン 側 で 両 方 のチップを 認 識 してしまう 場 合 があります その 場 合 パソ コンの 動 作 が 不 安 定 になり ドライバーを 認 識 しない 場 合 があります Q37. 録 音 時 フロントパネルのクリップシグナルが 随 時 点 灯 している A37. アナログ 入 力 信 号 が 大 きいため 録 音 される 信 号 が 歪 まないように 入 力 信 号 を 減 衰 させる 必 要 があります フロントパネ ルの Clip Signal ライトが 点 灯 した 場 合 リアパネルの RecAtt/dB( 録 音 レベル 減 衰 切 り 替 え)トグルスイッチで 入 力 信 号 を 減 衰 してください ) 通 常 時 6dB 数 値 を 推 奨 します 点 灯 又 は 点 滅 の 場 合 はリアパネルのRecAtt/dB( 録 音 レベル 減 衰 切 り 替 え)トグルスイッチを6dBから12dBへ 調 整 して 下 さい もし アナログ 入 力 信 号 が 弱 い 録 音 レベルを 上 げたい 場 合 トグルスイッチを6dBから0dBへ 調 整 して 下 さい Q38. 録 音 時 再 生 と 録 音 の 設 定 はどうすればよいですか? A38. 録 音 時 に 再 生 と 録 音 のビットレートとサンプリングレート 設 定 は 必 ず 同 じモードを 設 定 して 下 さい Q39. 録 音 レベル WAVEミュート はどうすればよいですか A39. ライン をクリックし レベル タブを 選 択 します ライン の 録 音 レベルを 音 源 によって 約 50~90 パーセントの 間 に 調 整 し WAVE ミュート は 約 5 パーセント(-19dB) の 設 定 を 推 奨 します * 録 音 される 信 号 を 歪 ませないために ライン と WAVE ミュート のレベルは 音 源 によって 調 整 してください Q40. アダプターなしでパソコンとのUSB 接 続 でも 使 うことが 出 来 るのですか? A40. いいえ できません GT40αの 電 源 ですが USBバスパワーは 相 互 干 渉 を 回 避 するためにUSBチップへの 給 電 のみ 独 立 給 電 しております ご 使 用 の 際 には 必 ず15Vスイッチングアダプターが 必 要 になります Q41. ADL A1もGT40αのドライバーを 使 うことが 出 来 るのですか? A41. はい 使 えます GT40αのドライバーはADL A1に 対 応 しています 両 方 の 機 器 をお 持 ちの 場 合 以 前 のA1とPCを 接 続 し ドライバーをアンインストールして FURUTECH ADL GT40α だけを パソコン 上 に 残 しておけば A1とGT40α 両 方 使 用 できます GT40αのドライバーをインストール 又 はアンインストールする 時 GT40αとパソコンを 必 ずしも 接 続 しておく 必 要 はありませ ん Q42. ライン 入 力 からライン 出 力 へアナログ 信 号 が 流 れる 際 DACを 通 りますか? A42. DACを 通 りません ライン 入 力 した 音 源 を 再 生 する 場 合 の 信 号 の 流 れは 以 下 の 通 りです RCAライン 入 力 オペアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 オペアンプ( 回 路 2) RCAライン 出 力
また 各 入 出 力 の 詳 細 は 以 下 の 通 り < RCA Input RCA Output > RCA ライン 入 力 NJM5532 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) RCAライン 出 力 < RCA Input Headphone Out > RCA ライン 入 力 NJM5532 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) MAX9722 ヘッドフ ォンアンプ ヘッドフォン 出 力 < RCA Phono Input RCA Output > RCA Phono 入 力 NJM2068 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) RCAライン 出 力 < RCA Phono Input Headphone Out > RCA Phono 入 力 NJM2068 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) MAX9722 ヘッドフォン アンプ ヘッドフォン 出 力 < USB Input RCA Output > PC Playback USB 入 力 VIA VT-1736 CS-4270/DAC NJM5532 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) RCAライン 出 力 < USB Input Headphone Out > PC Playback USB 入 力 VIA VT-1736 CS-4270/DAC NJM5532 OPアンプ( 回 路 1) 可 変 抵 抗 器 (VR) NJM5532 OPアンプ( 回 路 2) MAX9722 Phoneアンプ ヘッドフォン 出 力 < RCA Input USB Out for recording > RCA ライン 入 力 NJM5532 OPアンプ( 回 路 1) Clip Detection CS-4270/ADC VIA VT-1736 USB 出 力 PC Recording RCA Phono Input USB Out for recording RCA Phono 入 力 NJM2068 OPアンプ( 回 路 1) Clip Detection CS-4270/ADC VIA VT-1736 USB 出 力 PC Recording Q43. MacのQuicktimeで 音 源 を 録 音 出 来 ますか?またその 録 音 した 音 源 を 再 生 したいのですが A43. アナログ 音 源 の 録 音 は 可 能 です 録 音 フォーマットは16bit/44.1kHzのAACで itunesでも 再 生 可 能 です 録 音 した 音 源 をWindowsで 再 生 する 場 合 Windows Media Player 12(Windows 7 以 降 に 標 準 搭 載 )であればそのまま 再 生 出 来 ます Windows Media Player 11 以 前 の 場 合 は コーデックを 新 たに 追 加 すれば 再 生 できるようになります Q44. iphoneからの 音 源 をカメラコネクションキット 経 由 で 再 生 したいが 出 来 ますか? A44. 可 能 です GT40αのフロントパネルをUSBスイッチに 切 り 替 え カメラコネクションキットとUSBケーブルを 接 続 すると iphoneの 音 源 を 再 生 することができます Q45. Audacityで 録 音 しようとすると ノイズしか 鳴 っておらず 録 音 時 の 波 形 も 一 定 再 生 させた 音 源 は ノイズしか 聴 こえない(Windowsの 現 象 ) A45. 一 旦 Audacityを 閉 じて PCを 再 起 動 すると 正 常 に 戻 ることがあります また スピーカーの 認 識 を GT40 ではなく プライマル に 切 り 替 えるとノイズが 聞 こえなくなる 場 合 があります
Q46. OSはLinuxを 使 っています GT40αは 使 用 出 来 ますか? A46. 使 用 可 能 です ドライバーのインストールも 必 要 ありません Q47. Windows 10へアップデートした 後 今 まで 通 り 使 用 出 来 ますか? A47. 使 用 可 能 です ドライバーの 再 インストールも 必 要 ありません Q48. MAC 最 新 OS. El Capitan(10.11)に 対 応 していますか? A48. 対 応 しております Q49. Mac Audacityを2.1.1へアップデート 後 利 用 すると プツプツとノイズがあり うねる 様 な 音 になる A49. Audacityの 録 音 24bit/192kHz 時 に 限 って Audacityで 録 音 した 音 をプレイバックするとたまに 音 がおかしい 録 音 中 の 音 またその 他 の 再 生 ソフトでの 再 生 音 は 全 く 問 題 ない Audacity2.1.1との 互 換 性 悪 い 可 能 性 あり Ver. 2.1.1 をVer. 1.3.14へダウングレードすると 症 状 がおさまる 可 能 性 があります Q50. FoobarのASIOコンポーネントをインストールしたが GT40αが ASIOデバイスとして 認 識 されない A50. Preference/Output/ASIO 項 目 で use 64bit ASIO drivers にチェックが 入 っている 場 合 解 除 して 再 度 読 み 込 んでくださ い また Component 項 目 に 表 示 されているASIO Support foo_out_asioをクリックし 再 度 更 新 してみてください Q51. GT40αのドライバーをインストール 開 始 後 Enumerate filter failed のエラー 表 示 が 出 て 先 に 進 め ない A51. USBデバイスの 非 認 識 というエラー 表 示 です 再 度 USBケーブルを 挿 し 直 してください コントロールパネルのサウンド 設 定 項 目 にGT40αが 表 示 されていない 場 合 USBケーブルに 何 かしらの 問 題 があります 表 示 されている 場 合 は 一 度 アンインストール 後 再 度 インストールしなおしてください