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Transcription:

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3. 図 形 伸 縮 : 電 気 モードの 対 応 母 線 結 線 L 型 /コ 型 OR につきましても 図 形 伸 縮 の 編 集 対 象 として 追 加 されました 従 来 では 結 線 /OR 回 路 などを 伸 縮 する 際 1 回 路 ずつ 変 更 する 必 要 がありましたが これにより 複 数 の 結 線 /OR 回 路 を 一 括 で 伸 縮 する 事 が 可 能 になります 4. 移 動 / 複 写 : 直 交 モードの 追 加 移 動 / 複 写 / 回 転 / 反 転 の 編 集 モードの 際 [Shift]キー 押 下 にて 直 交 モードが 追 加 されました 直 交 モードでは 対 象 となる 図 形 は 水 平 / 垂 直 方 向 への 編 集 に 限 定 されます 5. 寸 法 線 : 高 さ 指 定 のジャンプ 移 動 寸 法 線 の 高 さ 指 定 をする 際 ラバーバンドの 状 態 でカーソルが 一 定 のピッチ( 高 さ n)でジャンプ 移 動 するよ うになりました カーソルの 移 動 ピッチは [ 寸 法 の 設 定 ]-[デフォルトの 高 さ]で 設 定 されている 数 値 が 反 映 されます テ フォルトの 高 さ 3

6. 多 点 間 寸 法 : 指 定 点 の 一 括 配 置 1 [Shift]を 押 しながら 範 囲 を 指 定 2 範 囲 内 にある 基 準 点 を 一 括 配 置 [ 多 点 間 水 平 / 垂 直 寸 法 ]で [Shift]キ ー 押 下 の 範 囲 指 定 にて 指 定 点 一 括 配 置 が 追 加 されました 範 囲 内 に 含 まれる 要 素 基 準 点 に 指 定 点 を 一 括 配 置 する 事 が 可 能 になります これにより 要 素 基 準 点 についてはマウスでのポイント 指 定 をす る 必 要 がなくなります 要 素 基 準 点 シンボル 配 置 原 点 線 の 端 点 円 の 中 心 点 7. 削 除 されたページの 復 元 プロジェクトバー 内 の 図 面 ファイル 名 の 上 でのマウス 右 クリックで 表 示 されるメニュー 内 に[ 削 除 さ れたページの 復 元 ]が 新 設 されました [ 復 元 可 能 ページ 一 覧 ]に 過 去 に 削 除 したページが 表 示 されま すので 任 意 に 選 択 して 復 元 することが 可 能 になりました 基 本 的 には 誤 って 削 除 してしまった 場 合 において その 直 後 に 使 用 する 機 能 になります 但 し 状 況 により 必 ずしも 正 しく 復 元 出 来 る 保 証 はありません 8. 円 の 中 心 点 の 検 出 従 来 では 円 の 検 出 ポイントの 対 象 は 円 周 / 円 弧 上 のみでしたが 円 の 中 心 点 も 検 出 ポイントの 対 象 に 追 加 されました 円 の 中 心 点 を 直 接 検 出 するには[スナップバー]-[ 端 点 検 出 ]の 設 定 が 反 映 されます 複 雑 なデータ 領 域 に 円 弧 データがあり 直 接 中 心 ポイントが 確 認 できない 場 合 は [スナップバー] - [ 中 心 点 検 出 ]を ON にして 円 周 / 円 弧 上 をクリックでの 中 心 点 検 出 が 便 利 です 4

9. 回 路 グリッド 限 定 [スナップバー] 内 に[ 回 路 グリッド 限 定 ]が 新 設 されま した この 設 定 が ON の 場 合 は 編 集 時 の 検 出 ポイ ントを 回 路 グリッドだけに 限 定 して 作 業 が 行 えます データが 存 在 しない 領 域 も 指 定 できません 回 路 ページのみ 対 応 になります 10. シンボル 内 要 素 の 検 出 [スナップバー] 内 に[シンボル 内 要 素 の 検 出 ]が 新 設 されました 従 来 では シンボル 内 要 素 においても 端 点 検 出 やオンライン 検 出 の 設 定 が 反 映 されており ましたが これにより [シンボル 内 要 素 の 検 出 ]を OFF にした 場 合 は シンボル 内 要 素 は 各 種 検 出 の 対 象 外 になります 11. マウスホイールでの 拡 大 / 縮 小 [ 環 境 設 定 ]-[ 動 作 ]-[マウスホイールで 拡 大 / 縮 小 する]が 新 設 されました これにより 従 来 からあ る 操 作 方 法 に マウスホイールによる 拡 大 / 縮 小 が 新 たに 追 加 されました 拡 大 / 縮 小 の 操 作 方 法 [ 割 り 込 みバー]-[ポイント 拡 大 ] マウス 左 ボタンによる 拡 大 / 縮 小 マウスホイールによる 拡 大 / 縮 小 12. 補 助 接 点 リファレンス: 複 数 表 示 に 対 応 < 印 刷 時 > 補 助 接 点 が 複 数 使 用 されている 場 合 でも 全 ての 接 点 使 用 先 が 表 示 されるように 改 善 されました 5

13. ファイルコンバート: 関 連 ファイルの 対 応 旧 バージョンの 図 面 データを 変 換 する 際 対 象 図 面 の 関 連 ファイルも 変 換 されるようになりました 関 連 ファイル ***.csr ( 割 付 けされているコイル 型 式 設 定 ファイル) ***.sgn ( 図 番 に 付 加 されている 捺 印 データ) ***.ctb ( 一 般 リレー コメントファイルデータ) ***.ftb ( 応 用 命 令 コメントファイルデータ) ***.src ( 特 殊 リレー コメントファイルデータ) ***.cp2 (コネクタリストの 設 定 ファイル) 14. 主 副 コメント 辞 書 編 集 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 主 副 コメント 辞 書 編 集 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました 様 々な 言 語 に 対 応 した 辞 書 データを 複 数 所 持 し 必 要 に 応 じて 切 り 替 えて 使 用 することができ ます 15. 主 副 コメントの 入 れ 替 え Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 主 副 コメントの 入 れ 替 え]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました 1 つのシンボル 内 で 主 文 (*GC)と 副 文 (*GS)が 含 まれるシンボルにおいて 指 定 されたペ ージの 主 文 と 副 文 を 一 括 で 入 れ 替 える 事 ができるようになります 6

16. 接 点 情 報 表 示 の 設 定 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 接 点 情 報 表 示 の 設 定 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました 接 点 用 シンボルへ 属 性 *IC を 付 加 することによりコイルコメントが 表 示 され 属 性 *gw を 付 加 することにより PLC アドレスが 表 示 できます 17. 機 器 名 カウントアップ Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[オート カウン トアップ]-[ 機 器 名 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD で は 標 準 搭 載 されました これにより 機 器 名 ごとに 機 器 番 号 のオートカウントアッ プができるようになります 18. ページ 情 報 一 括 変 更 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった [ 一 括 変 更 ]-[ページ 情 報 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 さ れました 各 ページで 設 定 する[ページの プロパティ]-[ 情 報 ]の 内 容 を 一 括 で 入 力 及 び 変 更 する 事 が 可 能 になります 7

19. シンボルファイル 一 括 変 更 及 び フォーマットファイル 一 括 変 更 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 一 括 変 更 ]-[シンボルファイル 一 括 変 更 ] 及 び[フォーマットファ イル 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました 20. シンボル 番 号 一 括 変 更 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 一 括 変 更 ]-[シンボル 番 号 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました すでに 図 面 上 に 配 置 されているシンボル 番 号 を 一 括 で 別 のシンボル 番 号 へ 変 更 できます [ 現 在 のページ のみ]と[ 図 面 内 すべてのページ]が 選 択 可 能 で す 21. 交 点 /マークのサイズ 一 括 変 更 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 回 路 一 括 変 更 ]-[ 交 点 /マークのサイズ 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD で は 標 準 搭 載 されました これにより すでに 配 置 されている 交 点 /マークのサイズ( 直 径 )が 一 括 変 更 できます 8

22. 表 紙 目 次 のインポート 及 び 表 紙 目 次 展 開 用 2ndフォーマット Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 表 紙 目 次 のインポート] 及 び[ 表 紙 目 次 展 開 用 2ndフォーマット] が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました [ 表 紙 目 次 のインポート]は 各 ページに 入 力 され ているページ 情 報 を 元 に 表 紙 目 次 を 自 動 作 成 します また [ 表 紙 目 次 展 開 用 2ndフォーマット]には 表 紙 目 次 が 複 数 ページに 渡 った 場 合 の 2 ページ 目 以 降 のフォーマットを 指 定 できます 23. 表 紙 / 目 次 を 印 刷 する [ 印 刷 ]-[ 表 紙 / 目 次 を 印 刷 する]が 新 設 されま した 従 来 からある[ 表 紙 / 目 次 のインポート]で はページとして 作 成 されますが 印 刷 時 のみ[ 表 紙 / 目 次 ]を 作 成 して 印 刷 できます これにより [ 表 紙 / 目 次 ]がページに 反 映 されずに 作 成 でき ますので [ 表 紙 / 目 次 ]をページに 含 みたくない 場 合 は こちらを 使 用 して 下 さい 9

24. ページバー 及 び ページ 選 択 コンボボックスを 使 用 する Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ページバー] 及 び[ページ 選 択 コンボボックスを 使 用 する]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました [ページバー]を 使 用 すると ページ 番 号 の 入 力 で 簡 単 に 目 的 ページを 呼 び 出 せます また [ページ 選 択 コンボボックスを 使 用 する]を 有 効 にすると ページバー で 表 示 されるページ 番 号 の 部 分 に 図 面 ファイル 内 のページ 名 称 をリスト 表 示 します 25. ページのプレビューを 表 示 する Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ページのプレビ ューを 表 示 する]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されました ワークスペース 内 でページを 選 択 する 際 指 定 されているページ 内 容 のプレビューが 表 示 できるよう になります 26. 全 画 面 表 示 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[ 全 画 面 表 示 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD では 標 準 搭 載 されまし た 作 図 領 域 を 広 く 使 用 したい 場 合 に 必 要 なアイコン 群 だけを 作 図 エリアに 移 動 して 画 面 全 体 を 使 って 作 業 が 行 えます 27. シンボルファイルの 編 集 Unidraf2000 盤 用 CAD にはなかった[シンボル ファイルの 編 集 ]が Unidraf2010 盤 用 CAD で は 標 準 搭 載 されました 従 来 では 異 なるシンボル ファイル 間 でシンボルのコピーや 移 動 同 一 シン ボルファイル 内 でシンボル 番 号 の 移 動 などがで きませんでしたが これにより シンボルファイ ル 内 の 情 報 を 一 覧 表 示 して シンボル 名 称 プレ ビューなどで 確 認 しながら 簡 単 にシンボルファ イルの 編 集 作 業 を 行 なう 事 ができるようになり ます 10

28. 回 路 オフセットの 一 括 変 更 Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 回 路 オフセットの 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 の 全 機 種 で 標 準 搭 載 されました これにより 各 ページで 設 定 する[ページのプロパティ]- [ 回 路 ]-[ 詳 細 ]-[ 回 路 グリッド] 内 の[ 用 紙 左 上 より 回 路 グリッドの 発 生 位 置 までのオフセット]を 一 括 で 入 力 及 び 変 更 ができるようになります 29. 回 路 行 / 列 番 地 の 一 括 変 更 Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 回 路 行 / 列 番 地 の 一 括 変 更 ]が Unidraf2010 の 全 機 種 で 標 準 搭 載 さ れました これにより 各 ページの[ページのプロパティ]-[ 回 路 ]-[ 詳 細 ]-[ 番 地 ]で 設 定 する すべての 内 容 を 一 括 で 入 力 及 び 変 更 ができるようになります 30. インポート 済 み 接 点 上 コメントの 一 括 削 除 Unidraf2000 シリーズにはなかった[インポート 済 み 接 点 上 コメントの 一 括 削 除 ]が Unidraf2010 の 全 機 種 で 標 準 搭 載 されました これにより Unidraf Ver4.0 以 前 のバージョンでインポートされた 接 点 上 コ メントを 一 括 削 除 します 31. 警 告 表 示 をすべて ON にする Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 警 告 表 示 をすべて ON にする]が Unidraf2010 の 全 機 種 で 標 準 搭 載 されました 各 種 のコマンドで 表 示 される 警 告 メッセージの 中 で [ 今 後 このメッセージを 出 さない]にチェッ クマークを 付 けて 表 示 されなくなったメッセージが 再 度 表 示 できるようになります 32. シンホ ル 属 性 変 更 :ショートカットキー 使 用 時 の 改 善 LT [シンボル 属 性 変 更 ]をショートカットキー(デフォルトは F7 で 設 定 )で 実 行 する 際 従 来 では ショートカットキ ー 対 象 シンボルを 指 定 という 使 用 方 法 でしたが 対 象 シンボルの 位 置 マーク( 呼 び 出 し 位 置 ) 上 で 直 接 ショートカットキー(シンボル 属 性 変 更 )でも 実 行 できるように 改 善 されました 33. L 型 /コ 型 OR の 端 点 変 更 LT 従 来 端 点 変 更 は 結 線 母 線 での 編 集 機 能 でしたが L 型 OR コ 型 OR でも 対 応 となりました データ 選 択 マウス 右 ボタンによるポップアップメニューに 追 加 34. 回 路 シンボルの 番 号 呼 び 出 し 機 能 LT Unidraf2000 シ リ ー ズ に は な か っ た 回 路 シ ン ボ ル の 番 号 呼 び 出 し 機 能 が Unidraf2010 Expert/ExpertLT に 標 準 搭 載 されました 電 気 モード 選 択 時 に 画 面 下 部 に[ 配 置 シンボル 番 号 ]の 入 力 ウインドウが 表 示 されますので シンボル 番 号 を 直 接 入 力 しながらシンボルを 配 置 することができます 11

35. ケーブル 長 測 定 LT Unidraf2000 シリーズにはなかった[ケーブル 長 測 定 ] が Unidraf2010 Expert / ExpertLT に 標 準 搭 載 され ました 複 数 の 要 素 を 1 本 のケーブルとして 認 識 させる ことで ケーブルの 長 さを 測 定 してリストを 作 成 できます また [ 立 ち 上 げ/ 立 ち 下 げマーク] 機 能 によって 2 次 元 の 図 面 にはない 高 さを 加 えることも 可 能 です 36. 図 面 編 集 LT Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 図 面 編 集 ]が Unidraf2010 Expert/ ExpertLT に 標 準 搭 載 され ました 独 立 したウインドウを 任 意 に 開 いて ドラッグ &ドロップでページをまとめてコピーできます 37. 元 図 情 報 LT Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 元 図 情 報 ]が Unidraf2010 Expert/ExpertLT に 標 準 搭 載 されまし た 他 の 図 面 ファイルよりページをコピーした 場 合 に 元 図 面 ファイル 名 にコピー 元 の 図 面 ファイル 名 が 表 示 されますので どこからコピーされたページなのかを 簡 単 に 確 認 できます ( 同 時 に[ 図 面 検 索 ]の 検 索 項 目 にも 追 加 されております ) また 基 本 図 面 番 号 には 任 意 の 文 字 列 を 入 力 できますので 自 社 で 取 り 決 めた その 図 面 固 有 の 番 号 を 入 力 してご 利 用 ください 38. 基 本 図 面 番 号 一 括 変 更 及 び ページ 貼 付 時 に 基 本 図 面 番 号 のないページがあれば 入 力 を 促 す LT Unidraf2000 シリーズにはなかった[ 基 本 図 面 番 号 一 括 変 更 ] 及 び[ページ 貼 付 時 に 基 本 図 面 番 号 のないページがあ れば 入 力 を 促 す]が Unidraf2010 Expert/ExpertLT に 標 準 搭 載 されました [ 基 本 図 面 番 号 一 括 変 更 ]は ページのプ ロパティの[ 元 図 情 報 ]で 設 定 されている[ 基 本 図 面 番 号 ]を 一 括 で 変 更 することができます また [ 環 境 設 定 ] 内 の[ペ ージ 貼 付 時 に 基 本 図 面 番 号 のないページがあれば 入 力 を 促 す]を 有 効 にすると 基 本 図 面 番 号 のないページがコピー& 貼 12

り 付 けされた 場 合 に 基 本 図 面 番 号 の 入 力 用 ダイアログが 自 動 的 に 表 示 されますので 必 ず 基 本 図 面 番 号 を 入 力 したい 場 合 にご 利 用 ください 39. マップ ウインドウ LT Unidraf2000 シリーズにはなかった[マップ ウイン ドウ]が Unidraf2010 Expert/ExpertLT に 標 準 搭 載 されました 現 在 開 いているページのプレビュ ーを 表 示 して 拡 大 している 画 面 領 域 が 赤 枠 で 表 示 されます 赤 枠 をドラッグ&ドロップすることで 画 面 スクロールが 行 えますので 作 図 画 面 は 拡 大 表 示 したまま マップウインドウによる 全 体 イメージでス クロールすることが 可 能 です 40. ウインドウの 管 理 LT 従 来 には 無 かった[ウインドウの 管 理 ]が 新 設 されました 複 数 ページを 開 かれている 状 態 で [ウインドウ] 内 にある 左 右 に 並 べて 表 示 上 下 に 並 べて 表 示 などのコマンドを 実 行 すると 開 かれている 全 てのページが 対 象 になります が [ウインドウの 管 理 ]により 指 定 したペー ジだけを 実 行 する 事 ができるようになります 41. 入 出 力 回 路 図 のインポート エクスポート オフ ション : Unidraf2010 ExpertLT Expert には 標 準 搭 載 されていた[ 入 出 力 回 路 図 のインポート] 及 び[ 入 出 力 回 路 図 のエクスポート]が Unidraf2010 ExpertLT に 有 償 オプションで 追 加 できるようになりました ルールに 基 づいて 作 成 された CSV ファイルを 読 み 込 んで 入 出 力 回 路 図 を 作 成 することが 可 能 になります 逆 に すでに 描 かれてい る 入 出 力 回 路 図 を CSV ファイルへ 出 力 して 編 集 作 業 を 行 なう 事 も 可 能 です 13

42. LCS (Language Conversion System) オフ ション : Unidraf2010 ExpertLT 従 来 の Unidraf5 限 定 オプション LCS が Unidraf7 / Unidraf2010 Expert に 標 準 搭 載 され Unidraf2010 ExpertLT には 有 償 オプションで 追 加 できるようになりました LCS は 各 国 の 言 語 が 対 応 登 録 された CSV ファイルを 利 用 することで 図 面 ファイル 内 のコイルや I/O 図 のコメントはもちろん 盤 の 外 形 図 内 にあるコメントも 目 的 の 言 語 に 一 括 で 切 り 替 えます LCS の 有 効 性 は 新 バージョンの Unicode 対 応 によってさらに 発 揮 されるようになります 43. ソフト 回 路 図 変 更 履 歴 オフ ション : Unidraf2010 ExpertLT 従 来 の Unidraf5 限 定 オプション ソフト 回 路 図 変 更 履 歴 が Unidraf7 / Unidraf2010 Expert に 標 準 搭 載 され Unidraf2010 ExpertLT にはオプションで 追 加 できるようになります Unidrafの 図 面 ファイル 内 にある 任 意 のソフト 回 路 図 を 原 図 として 設 定 することにより 以 降 それに 加 えら れた 修 正 が 自 動 的 に 記 録 されます 比 較 処 理 には ブロック 単 位 での 論 理 的 手 法 が 用 いられていますので 効 率 的 な 差 異 抽 出 が 可 能 です 14