A-VXと 同 等 レベルの 実 行 / 運 用 環 境 をご 提 供 COBOL Standard Edition V1 および 関 連 製 品 のご 紹 介 2016 年 5 本 電 気 株 式 会 社
次 1. COBOLの 動 向 およびCOBOL 業 務 システムの 状 況 2. A-VXとの 互 換 性 3. COBOL Standard Edition V1 機 能 紹 介 新 たな 機 能 4. COBOL Standard Edition V1 機 能 紹 介 NEC 拡 張 機 能 5. 製 品 体 系 価 格 6. その 他
1. COBOLの 動 向 COBOL 業 務 システムの 状 況
1.1. COBOLの 動 向 COBOLの 利 状 況 Javaについで 第 2 位 の 開 発 語 特 に 開 発 規 模 が2ML 以 上 のPJでは ほぼ100%COBOLを 利 開 発 時 の 利 語 既 に50 年 以 上 の 歴 史 を 持 つ 語 COBOLプログラマは 世 界 で 約 300 万 1959 年 誕 1974 年 第 2 次 規 格 (COBOL74) 1985 年 第 3 次 規 格 (COBOL85) 2002 年 第 4 次 規 格 (COBOL2002) オブジェクト 指 向 利 者 定 義 型 関 数 2014 年 第 5 次 規 格 動 的 テーブル 不 定 データ 項 対 象 PJ 数 :3370 複 数 語 利 PJは1 位 回 答 のみ 集 計 今 後 もさらに 進 化 5 NEC Corporation 2015
1.2. COBOLが 利 されている 理 由 事 務 処 理 向 け 語 (COmmon Business Oriented Language) 額 計 算 向 き 10 進 固 定 数 点 で まるめ 誤 差 を 制 御 量 レコード(データ) 処 理 向 け 読 込 み 即 使 可 能 (フィールドごとのオブジェクト 成 不 要 ) 産 性 保 守 性 書 く による ぶれ が 少 なく プログラムの 可 読 性 がよい データ 名 ファイル 名 段 落 名 などに 本 語 が 利 可 能 メモリ 性 能 設 計 が 容 易 定 義 したデータサイズしかメモリを 取 らない( 動 的 にメモリを 取 らない) 期 にわたる 互 換 性 維 持 国 際 規 格 が 仕 様 を 規 定 ハードウェア OS 間 で 共 通 の 語 仕 様 膨 な 既 存 資 産 を 期 にわたって 活 可 能 6 NEC Corporation 2015
1.3.COBOL 業 務 システムの 状 況 現 状 のCOBOL 業 務 システムで このようなことでお 困 りではありませんか? 現 状 のシステムでは 急 増 する データをタイムリーに 処 理 できない バッチ 処 理 時 間 バッチ 処 理 オンライン 処 理 時 間 オンライン 処 理 バッチ 処 理 がオンライン 処 理 開 始 までに 終 わらない データ 量 の 急 増 データ 増 加 でシステム 能 力 が 限 界 バッチ 処 理 に 時 間 が 掛 かる COBOL 資 産 最 新 技 術 を 利 用 したシステムと COBOLベースのシステム 連 携 が 難 しい 既 存 業 務 システム (COBOL) クラウド 業 務 システム (Java) Ex. -32ビット 超 のデータの 計 算 -32ビット 超 の 数 値 データの 入 出 力 -ビッグデータの 処 理 等 々 メインフレーム オフコン 資 産 の 有 効 活 用 業 務 システム 膨 大 なCOBOL 資 産 の 今 後 が 不 安 開 発 生 産 性 COBOL 言 語 の 将 来 性 最 新 HW OS 対 応 最 新 技 術 と 既 存 システムの 連 携 Ex. -クラウドから 既 存 業 務 を 利 用 - 既 存 業 務 からクラウド 業 務 を 利 用 -クラウド 環 境 への 既 存 業 務 移 行 等 々 7 NEC Corporation 2015
1.4. 様 々な 課 題 を COBOL Standard Editionが 解 決 します 基 幹 業 務 システムを えるオープンCOBOLが 登 場 最 新 技 術 規 格 に 対 応 しながら A-VX COBOLとの い 互 換 性 を 実 現 主 な 機 能 と 導 効 果 1. 最 新 HW/OS 提 供 の 性 能 をそのまま 享 受 Windows 64ヒ ットネイティフ 実 をサポート Visual StudioにCOBOL 開 発 環 境 を 融 合 2. 既 存 COBOL 資 産 を 最 限 活 可 能 COBOL85と 従 来 互 換 を 保 ちつつ 第 4 次 規 格 (COBOL2002)に 対 応 さらに AP 構 造 を 変 更 することなく DBの オープン 化 や 画 のWEB 化 が 可 能 に 3. A-VX からの 移 性 を 実 現 するミドル ウェアを 提 供 A-VXと 同 様 のシステム 運 環 境 ( 画 /プリン タ/ 実 制 御 )を 実 現 するCOBOL WSエミュ レータ/COBOL アプリケーション 実 環 境 を 提 供 COBOL A-VX 互 換 機 能 /カンパニIDオプション によりA-VXのカンパニIDごとのアクセス 制 御 が 可 能 COBOL SEおよび 関 連 製 品 を 利 することで オフコンと ほぼ 同 様 なシステム 環 境 構 築 が 可 能 となります 8 NEC Corporation 2015
2. A-VXとの 互 換 性
2.1. A-VX 特 有 の 機 能 をオープンでもサポート A-VX 各 機 能 の 互 換 性 に 配 慮 し 資 産 やノウハウの 継 承 性 を 確 保 します 機 能 サポート 内 容 ( 概 要 ) 画 プリンタ データベース 実 制 御 セキュリティ SMART 字 諸 元 業 務 画 は A-VXと 同 様 に WSエミュレータが 利 可 メニュー 作 成 が 可 能 ( 操 作 の 互 換 性 確 保 ) A-VXと 同 様 のプリンタ 装 置 (サポート 対 象 のみ)が 利 可 能 A-VXと 同 様 に スプールでの 運 が 可 能 フォームの 流 が 可 能 READ/WRITEによるデータベースアクセス A-VX 独 の 排 他 制 御 の 互 換 性 確 保 ホスト 集 中 型 の 実 環 境 アプリケーション 実 制 御 の 互 換 性 確 保 (RUN/CHAIN/SPAWN/JRCODE/センススイッチ) カンパニID 相 当 機 能 を 提 供 SMARTIIEXに 相 当 するsmart/cs 外 字 データの 流 A-VXの 各 諸 元 値 の 拡 張 制 約 の 緩 和 で 利 範 囲 を 拡 以 下 の 説 明 は A-VXとの 利 形 態 が 近 い サーバ 集 中 型 への 移 を 前 提 とした 説 明 になっています 10 NEC Corporation 2015
2.2. 画 機 能 関 連 製 品 : COBOL アプリケーション 実 環 境 COBOL WSエミュレータ WSエミュレータ 経 由 でのA-VXの 画 機 能 と 互 換 性 を 維 持 WSエミュレータ 経 由 でのCOBOL-AP 実 も 可 能 であり その 場 合 業 務 画 操 作 につい ては 通 常 操 作 者 (オペレータ)の 再 教 育 が 不 要 です 細 かな 操 作 性 動 作 もA-VXと 同 等 先 キー が 可 能 罫 線 と 字 のバランス 字 数 字 時 の 動 作 (オーハ ーフロー 時 など) A-VX 特 有 機 能 の 修 正 も 必 要 最 低 限 に 例 えばCOBOL Standard Editionでは 画 節 のHIGH INTENSITY 句 はありませんが プログラムを 修 正 せずに コンパイラが 動 的 にメモ 扱 いして 翻 訳 実 できます ここがポイント: 他 ベンダーのCOBOLの 画 面 機 能 罫 線 は 日 本 独 自 の 文 化 です 欧 米 には 罫 線 の 文 化 はなく したがって 欧 米 のCOBOL には 罫 線 機 能 が 貧 弱 なものもあり 罫 線 と 文 字 がくっつくなどバランスがA-VXと 同 じ ようにはならない 場 合 があります 文 字 の 先 行 入 力 ができない 場 合 があります 画 面 入 出 力 の 処 理 をフィールド 単 位 から 画 面 単 位 に 変 更 が 必 要 な 場 合 があります (プログラムロジックの 変 更 も 必 要 になります) 文 字 フォントの 選 択 肢 が 少 なくなる 場 合 があります 画 面 が Windows 画 面 描 画 ではなく DOS 画 面 に 描 画 するタイプのものがあります (DOS 画 面 の 場 合 発 色 の 暗 さ ちらつきなどが 目 立 つケースがあります) WSエミュレータにて 起 動 した 業 務 APの 画 11 NEC Corporation 2015
2.2. 画 機 能 関 連 製 品 : 画 定 義 コンバータ( 無 償 提 供 品 ) #SFGENで 定 義 した 画 の 移 も 可 能 画 定 義 コンバータが A-VX 画 定 義 ソースをCOBOLのCOPY 原 ( 画 節 の 記 述 項 )に 変 換 定 義 画 を 呼 び 出 している 続 き 箇 所 は CALL からDISPLAY への 変 更 のみで ロジックの 変 更 は 不 要 画 定 義 コンバーター < 移 元 画 定 義 ソース> <COBOLコピー 原 > ここがポイント: 他 ベンダーのCOBOLでは #SFGENで 作 成 した 画 面 は 再 作 成 する 必 要 があります 12 NEC Corporation 2015
2.3. メニュー 機 能 関 連 製 品 : WSエミュレータ 版 メニュー( 無 償 提 供 品 ) WSエミュレータで 動 作 するWSエミュレータ 版 メニューを 提 供 します A-VX #MENU 同 様 の 実 機 能 メニューの 選 択 や 実 に 関 する 表 やキー 操 作 操 作 による 動 作 (99+Enterで 前 画 に 戻 る PF9キーでメニュー 終 了 やメニューへの 戻 り 等 ) HELP(End)キー 押 下 で 表 される 説 明 のキー 操 作 やスクロール 時 の 動 作 エラーメッセージ 表 (システム への 字 での 表 ) コマンドの 複 数 や 直 接 禁 等 移 時 移 後 のメリット A-VX #MENUと 同 様 の 操 作 でメニュー 利 可 A-VXのメニューハ ラメータをテキストファイル 化 して 利 可 (メニューの 階 層 構 造 を 維 持 した 移 可 能 ) 利 者 単 位 に 初 期 メニューを 変 更 可 ( 複 数 利 者 共 通 での 初 期 メニューも 設 定 可 ) 任 意 の( 不 適 切 な)コマンド/AP 実 を 防 可 等 A-VX #MENUとほぼ 同 様 のメニュー ここがポイント: <WSエミュレータ 版 メニュー 画 > 他 ベンダーのCOBOLでは メニュー 機 能 は 提 供 されていないので COBOL 等 で 別 途 作 成 する 必 要 があります 13 NEC Corporation 2015
2.4. プリンタ 機 能 A-VXと 同 様 のプリンタ 装 置 が 利 可 能 です A-VXで ご 利 のプリンタ もしくは 後 継 のプリンタが サポート 対 象 装 置 であれば A-VXと 同 様 利 可 能 です そのために 必 要 となる 各 種 プリンタ 向 けの 援 ソフトも 提 供 します A-VXと 同 様 に 以 下 の 機 能 提 供 や 仕 様 の 継 承 を います スプール 機 能 (COBOL 印 刷 時 ) プリンタ 障 害 通 知 機 能 ( 接 続 形 態 に 応 じた 関 連 製 品 が 必 要 ) 制 御 コード ( 注 )シンボリック 制 御 で 定 義 されていない 場 合 EBCDICからシフトSJISへのコード 変 換 必 要 PRN PRN999など PRN:システムプリンタ PRN999:ステーション 対 応 プリンタ PRN100 399: 特 定 プリンタ( 接 続 形 態 毎 に100 台 まで 利 可 能 ) プリンタファイルのシンボリック 制 御 システムサブルーチン(CBLSYMPR)で 提 供 します クライアントに 接 続 したプリンタへの 出 も 可 能 です ここがポイント: 他 ベンダーのCOBOLでは スプール 機 能 は 利 用 できません 対 応 プリンタがWindowsの 機 能 ( 通 常 使 うプリンタ)に 依 存 します 関 連 製 品 : COBOL アプリケーション 実 環 境 COBOL WSエミュレータ COBOL 拡 張 システムサブルーチン PrintBridge 等 14 NEC Corporation 2015
2.5. フォーム 移 関 連 製 品 : VISUALFORMS COBOL アプリケーション 実 環 境 A-VXの フォーム 資 産 (データ ソース) を 流 できます A-VXのフォームデータ/ソースの 形 式 をWindows 側 に 変 換 / 移 することで 流 できます フォームデータ 変 換 や フォームソース 移 の 機 能 を VISUALFORMS(*) で 提 供 します * #FORMやFORMS2の 後 継 となるWindows 環 境 向 け 帳 票 設 計 援 ユーティリティ A-VXのフォーム(#FORM/FORMS2で 作 成 )を Windows 側 に 移 (VISUALFORMSで 移 ) < 移 元 A-VXフォームソース> <フォームソース 移 画 > < 変 換 後 フォームイメージ> A-VXの フォームソース を 編 集 できます 移 したフォームソースは VISUALFORMS により プリンタの 変 更 やフォーム 情 報 の 追 加 など Windows 側 の 環 境 やフォームの 拡 張 にあわせた 編 集 が 可 能 です ここがポイント: 15 NEC Corporation 2015 他 ベンダーのCOBOLでは 帳 票 はフォームもプログラムも 作 り 直 しとなります (プログラムからはテキストもしくは CSV 形 式 で 出 力 し 別 途 帳 票 ツールで 出 力 するなど) フォームの 移 行 ができない フォームおよびアプリケーションの 作 り 直 しが 必 要 です
2.6. データベース 機 能 関 連 製 品 : COBOL DBアクセス for SQL Server COBOL DBアクセス for Oracle ファイル 出 (READ/WRITE)によるアクセスが 可 能 です オープンデータベースとしてはOracle SQL Serverが 選 択 可 能 データベース 機 能 はA-VX 互 換 の 排 他 制 御 機 能 もサポートします 排 他 制 御 の 変 更 は 業 務 システムの 運 に きな 影 響 を 与 えます COBOL Standard Editionでは 運 アプリケーションの 直 しが 不 要 です 例 えば 下 記 の 動 作 ふるまいまでA-VXと 同 様 です 特 に 開 放 までWAIT という 仕 様 は A-VX 特 有 の 動 作 COBOL ロック 取 得 既 にロックされていた ら OPEN 表 ロックを 獲 得 排 他 エラー 返 却 READ(I/O) レコードロック 獲 得 開 放 までWAITする READ(INPUT) レコードロックしない 成 功 する START レコードロック 獲 得 開 放 までWAITする SELECT レコードロックしない 成 功 する 16 NEC Corporation 2015
2.6. データベース 機 能 データベースの 表 の 変 更 ( 列 の 追 加 など)にも 柔 軟 に 対 処 可 能 例 えば テーブルに 列 の 追 加 が 必 要 になったときは データベースアクセス 機 能 のツールで 表 の 最 新 定 義 の 取 得 を うだけ 追 加 した 列 を 参 照 していない( 参 照 の 必 要 のない)COBOLプログラムは 修 正 不 要 Oracle または SQL Serverの テーブル 情 報 更 新 情 報 の 取 り 込 み ここがポイント: 他 ベンダーのCOBOLでは A-VX/RDBの 排 他 制 御 の 互 換 性 をサポートする 製 品 はありませんので 運 用 に 大 幅 影 響 を 与 え かつプログラム 修 正 が 必 要 となります READ/WRITEによるDBアクセス 機 能 を 標 準 でサポートしているCOBOLベンダーは ありません SIサービスによるマイグレーションの 場 合 には 例 えば Oracleの 列 を 増 やしたいとき それに 関 連 して 様 々な 修 正 が 必 要 となるなど 保 守 性 が 著 しく 低 下 する 場 合 があります 17 NEC Corporation 2015
2.7. 実 制 御 関 連 製 品 : COBOL アプリケーション 実 環 境 COBOL 拡 張 システムサブルーチン A-VXと 同 じくホスト 集 中 型 の 実 環 境 が 構 築 できます 制 御 変 数 RUN/CHAIN/SPAWNなど 以 下 のオフコン 独 のジョブ 管 理 と 同 様 な 機 能 を 提 供 します ジョブ 管 理 機 能 提 供 機 能 ジョブ 管 理 対 象 COBOLアプリケーション(ジョブ)と バッチファイル 等 が 対 象 (バッチファイルは バッチ 起 動 専 プログラムからの 起 動 により 管 理 対 象 としてい ます) スレッド 制 御 時 ファイル 機 能 (*1) COBOLアプリケーションと バッチファイルの 制 御 ( 開 始 継 続 終 了 )を 管 理 WSエミュレータでの 画 接 続 / 切 離 プログラム 放 棄 / 業 務 放 棄 なども 可 能 システムサブルーチン および COBOL 独 ファイル/IFASファイルや IFASPRO RDBを いて 使 可 能 制 御 変 数 (JRCODE センススイッチ) バッチファイルにて JRCODE(COMPLETION-CODE)や センススイッチを 評 価 変 更 するコマンドを 提 供 システムサブルーチン CBLRUN/SYSCHAIN/SYSSPAWNなど 主 要 なシステムサブルーチンの 機 能 を 提 供 ( 名 称 やパラメータの 直 しは 必 要 ) ここがポイント: 18 NEC Corporation 2015 他 ベンダーのCOBOLでは A-VXと 同 じホスト 集 中 型 の 実 行 環 境 の 構 築 は 困 難 となります CBLRUN/SYSCHAIN/SYSSPAWNなどのシステム 制 御 の 見 直 し 制 御 変 数 などの 見 直 しが 発 生 します (*1) 時 ファイル 機 能 は2016/ 春 のマスタ 置 換 物 件 以 降 で 使 可 能
2.8 セキュリティ(カンパニーID 機 能 ) 関 連 製 品 : COBOL A-VX 互 換 機 能 /カンパニ IDオプション A-VXのCID 相 当 の 機 能 を 提 供 経 理 部 Aさん CID=KE AP001 FILE-A オープン COBOL ランタイム CID=KEのFILE-Aオープン CID=KEの ローカルファイル FILE-B オープン 営 業 部 Bさん CID=SL AP001 同 じAP FILE-A オープン FILE-B オープン CID=KEのローカルファ イルにはFILE-Bがないた めグローバルファイルの FILE-Bオープン CID=SLのFILE-Aオープン FILE-A グローバルファイル FILE-B フ ァ イ ル に は ア ク C I D 以 外 の ロー ( 注 意 ) あらかじめ CID 毎 に アクセスするファイル/DBが どれかを 定 義 しておく 必 要 があります ( 内 部 ファイル 名 置 換 表 ファイルマップ 等 ) グローバルオペレータ 機 能 ( 全 てのローカル ファイルを 度 に 参 照 する 機 能 )はありません smart/csではこの 機 能 は 利 できません CID=SLのFILE-Bオープン CID=SLの ローカルファイル FILE-A FILE-B セ ス 不 可 カ ル CID:カンパニID 19 NEC Corporation 2015
2.9. SMART 関 連 製 品 : smart/cs smart/cs Light ノンプログラミング 語 のSMARTIIEXに 相 当 するsmart/csを 提 供 しま す 機 能 SMART II EX smart/cs 補 足 データ 標 準 / 指 定 形 式 は 提 供 伝 票 形 式 は 表 形 式 コントロールで 代 替 問 い 合 わせ 標 準 / 指 定 形 式 は 提 供 伝 票 形 式 は 表 形 式 コントロールで 代 替 実 制 御 ファイ ル 変 更 *1 標 準 / 指 定 形 式 は 提 供 伝 票 形 式 は 表 形 式 コントロールで 代 替 *1: 2ファイル 変 更 は 未 提 供 更 新 抽 出 分 類 - *2 *2 : SORTKITで 実 施 報 告 書 作 成 ファイルリストは smart/cs 報 告 書 作 成 機 能 で 代 替 A-VX/RDB 連 携 *3 *3 : A-VX RDB/FILEアクセスキット 利 で 可 能 DB 連 携 画 機 能 IFASPRO/RDB 連 携 - SQL/Oracle 連 携 *4 *5 *4 : A-VX OpenDatabaseAccesskit 利 で 可 能 *5 : ファイル 設 計 ツール(レコードフォーマット 定 義 )を 提 供 GUI 画 表 ツール - 画 設 計 ツールを 提 供 ここがポイント: 他 ベンダーでは SMARTに 相 当 する 製 品 はないので 大 幅 な 業 務 システムの 見 直 し アプリケーションの 再 構 築 が 発 生 します 20 NEC Corporation 2015
2.10. 字 関 連 製 品 : 本 語 字 拡 張 セット G1 集 合 開 発 援 パッケージ 字 ( 内 字 / 外 字 )の 画 / 表 / 印 刷 をサポート 既 にExpress 外 字 ファイルを 使 している 場 合 そのまま 使 可 能 A-VXと 同 様 に A-VX 外 字 をExpress 外 字 ファイル 経 由 でWindows 外 字 へ 移 して ExcelなどのWindowsのアプリケーションで 使 可 能 600シリース 100シリース A-VX LAN AP 実 行 環 境 LAN Windows Server 2008 Express 外 字 ファイル A-VX 外 字 ヘ ーシ フ リンタ ラインフ リンタ そのまま 使 用 PC/WSエミュレータ G0 内 字 外 字 G1 内 字 外 字 Windows Server 2012 Express 外 字 ファイル ヘ ーシ フ リンタ COBOL WSエミュレータ G0 内 字 外 字 G1 内 字 ( 未 サポート) ラインフ リンタ 外 字 ( 未 サポート) (*1) データ 移 行 Windows 外 字 (*1)G1 文 字 ( 内 字 / 外 字 )は ホスト 集 中 型 (WSエミュレータ 利 用 )の 場 合 は 個 別 対 応 可 能 尚 クライアント/サーバ 型 の 場 合 G0 外 字 /G1 文 字 をA-VXと 同 様 に 使 用 可 能 他 ベンダーのCOBOLでは ここがポイント: 外 字 対 応 の 機 能 がないので 利 用 文 字 数 に 制 限 が 出 る 場 合 があります 21 NEC Corporation 2015
2.11. COBOLの 諸 元 較 COBOL Standard Edition V1は A-VX の 各 種 諸 元 を 凌 駕 項 COBOL A-VX Standard Edition V1 翻 訳 可 能 なプログラム 数 制 限 なし 約 65,000 定 義 可 能 な 利 者 語 の 数 約 550,000 個 約 5,000 個 集 団 項 の 最 ファイル 節 作 業 場 所 節 65,535バイト 2,147,483,647バイト 65,535バイト 65,535バイト 1 項 の 最 2,147,483,647バイト 32,767バイト 表 の 繰 り 返 し 回 数 ファイル 節 作 業 場 所 節 表 の1 要 素 の 最 ファイル 節 作 業 場 所 節 65,535 回 2,147,483,647 回 65,535バイト 2,147,483,647バイト 32,767 回 32,767 回 32,767バイト 32,767バイト 22 NEC Corporation 2015
2.12. 豊 富 な 移 ツール 移 資 料 各 種 移 ツールや 製 品 をご 提 供 (*1) 無 償 にて 提 供 する 機 能 ファイルメンテナンスキット (#FLCNV/#NFCNV/#FILEM 相 当 機 能 を 提 供 ) VISUALFORMS ( 帳 票 設 計 ) XMENU WSエミュレータ 版 メニュー 機 能 (*1) 本 語 字 拡 張 セット ( 外 字 編 集 ) 画 定 義 コンバータ (#SFGENのソースを 画 節 へ 変 換 )(*1) 移 援 の 資 料 をご 提 供 A-VXマイグレーションご 紹 介 資 料 A-VX Windows 移 ガイド A-VX COBOL85ーCOBOL SE 機 能 差 分 COBOLシステムサブルーチン 対 応 表 smart 移 ガイド 23 NEC Corporation 2015
2.13. オフコン 資 産 は 移 後 さらに 進 化 開 発 産 性 が 向 上 COBOLアプリケーションは Visual Studioで 開 発 Visual BasicやVisual C++などと 同 環 境 での 開 発 が 可 能 COBOL V1で 追 加 された 豊 富 な 機 能 が 利 可 能 となります 例 えばオブジェクト 指 向 プログラミングによるアプリケーション 開 発 も 可 能 将 来 的 にはUNICODEにも 対 応 可 能 24 NEC Corporation 2015
2.14. 移 上 の 注 意 事 項 ( 全 体 ) システム 全 体 に 関 するもの 機 能 内 容 代 替 法 / 機 能 など データアクセス A-VXのカンパニID 同 等 機 能 がない COBOL A-VX 互 換 機 能 /カンパニIDオプションを 利 することで 可 能 となる smart/cs Light で 代 替 可 能 (smart/csは ユーザご とにパラメータを 作 成 ) WSエミュレータ RDBサーバ 運 管 理 A-VXのメニュープロセッサと 同 様 な 操 作 でない(F9キーで 終 了 しないなど) A-VX 版 WSエミュレータと 同 等 でない ( 再 接 続 キットなし PRN100 番 台 のWSエ ミュレータからの 印 刷 は 未 サポート など) A-VX RDBの 移 先 がIFASPRO RDBの 場 合 RDBへのODBC 接 続 機 能 がない SKYLINKなどとの 接 続 機 能 がない A-VXの 拡 張 システムコマンドや 統 合 管 理 機 能 のような 機 能 がない WSエミュレータ 版 メニューツールを 提 供 ( 無 償 提 供 ) A-VXのPC/WSエミュレータ 相 当 の 提 供 を COBOL WS エミューレータとして 提 供 WSエミュレータからの 印 刷 はWindows 標 準 スプーラ ( 従 来 変 換 )/PRN300 番 台 を 使 することにより 代 替 可 能 IFASPRO RDBのユーティリティにてデータのCSV 化 す ることにより オープン 系 BIツールの 利 が 可 能 WSエミュレータで 起 動 したAP/バッチの 情 報 やジョブ ログは JMSSにて 確 認 可 能 COBOL DBアクセス 機 能 にて AP 名 やパラメータ 名 (smartの 場 合 )などの 確 認 が 可 能 通 信 機 能 COBOLで 通 信 節 がサポートされていない 通 信 機 能 を 別 途 作 成 ( 意 )し COBOLから 呼 び 出 すよ うにする 必 要 あり 規 模 構 成 1サーバで 集 中 管 理 可 能 なプリンタは300 台 まで( 接 続 形 態 毎 に100 台 までの 上 限 あり) 接 続 形 態 を 変 えれば300 台 まで 接 続 可 能 それ 以 上 の 場 合 には APサーバの 分 割 または COBOL-APの 実 形 態 をクライアント サーバ 型 で 構 成 するなどの 変 更 が 必 要 25 NEC Corporation 2015
2.15. 移 上 の 注 意 事 項 (COBOLプログラム)(1/2) 未 サポートの 機 能 機 能 内 容 代 替 法 / 機 能 など 報 告 書 機 能 未 サポート OPEN WRITE CLOSEを 使 ってプログラム ロジックを 書 き 直 す 必 要 があります デバッグ 機 能 (USE FOR DEBUGGING) システムサブルーチン 未 サポート グラフィック 系 ライブラリなどサポートしていない システムサブルーチンがあります USE FOR DEBUGGING 節 を 削 除 します プログラムロジックの 直 しが 必 要 です OSの 違 いにより 動 作 が 変 わる 機 能 ( 代 表 的 なもの) 機 能 内 容 代 替 法 / 機 能 など データの 初 期 値 特 殊 レジスタ(COMPLETION- CODE) VALUE 句 が 書 かれていないデータの 初 期 値 が 保 証 されない 場 合 があります プログラムの 終 了 状 態 はWindows OSの 仕 様 に 準 拠 となります VALUEオプション(-v)を 指 定 することに より 初 期 値 を 保 証 できます(さらに 字 コー ドに 合 わせて 字 定 数 の16 進 表 記 への 変 更 が 必 要 な 場 合 あり) 値 の 設 定 参 照 箇 所 の 直 しが 必 要 です 付 (ACCEPT ) システム 付 の 取 得 は 暦 のみとなります 和 暦 を 使 しているシステムは 暦 への 直 しが 必 要 です データ 例 外 不 正 10 進 例 外 の 発 パターンが 変 わります また ALTER ERROR はメモ 扱 いとなります A-VXでデータ 例 外 となっていたデータが 例 外 とならなくなる 場 合 があります( 逆 もあ り) 不 正 10 進 でないデータは 問 題 ありません 26 NEC Corporation 2015
2.15. 移 上 の 注 意 事 項 (COBOLプログラム)(2/2) 書 き が 変 わる 機 能 ( 代 表 的 なもの) 利 している 機 能 によっては 直 しが 必 要 となるもの( 例 ) その 他 機 能 内 容 代 替 法 / 機 能 など ファイル 機 能 ( 順 相 対 索 引 ) ASSIN 句 などの 書 き が 部 異 なります (COBOL Standard Editionでは 内 部 ファイル 名 の 字 列 に SIN および SPR は 記 述 できないなど) 本 語 情 報 処 理 機 能 ひらがな 定 数 (NH),カタカナ 定 数 (NK), 本 語 索 引 コー ド 索 引 定 数 は 指 定 不 可 画 機 能 INPUT-OUTPUT 節 のFILE-CONTOROL 段 落 I-O-CONTROL 段 落 の 修 正 が 必 要 となります( 語 句 の 置 き 換 えレベルで す) 本 語 定 数 (NC )へ 修 正 機 能 内 容 代 替 法 / 機 能 など 0 の 表 は 動 作 保 証 なし 画 制 御 コードによるブ ザー 鳴 動 は 機 能 提 供 なし HIGH-INTENSITY 属 性 の 指 定 不 可 など ( 他 にもあります) プログラムの 直 しが 必 要 になります COBOLのA-VXとの 仕 様 互 換 性 に 関 しては 別 途 詳 細 資 料 を 提 供 します NECの 営 業 窓 または 本 資 料 に 記 載 のCOBOL 製 品 窓 へお 問 い 合 わせください 27 NEC Corporation 2015
3. COBOL Standard Edition V1 機 能 紹 介 新 たな 機 能
3.1. 最 新 規 格 対 応 COBOL SE 標 準 機 能 サポートした 第 4 次 規 格 項 規 格 対 応 状 況 1 コンパイル 時 指 機 能 ( 部 機 能 のみ) 2 由 形 式 の 正 書 法 3 ビット 操 作 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 4 漢 字 等 の 多 オクテット 字 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 5 浮 動 数 点 データ 操 作 機 能 ( 対 応 時 期 未 確 定 ) 6 ポインタ 項 とアドレス 付 け 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 7 利 者 定 義 のデータ 型 機 能 ( 対 応 時 期 未 確 定 ) 8 利 者 定 義 の 関 数 機 能 9 ファイルの 共 と 排 他 制 御 の 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 10 画 処 理 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 11 例 外 割 り 込 み 処 理 機 能 (NEC 独 仕 様 でサポート) 12 データの 妥 当 性 検 査 機 能 ( 対 応 時 期 未 確 定 ) 13 オブジェクト 指 向 機 能 14 語 間 連 絡 の 拡 張 15 標 準 算 術 演 算 と31 桁 への 拡 張 ( 対 応 時 期 未 確 定 ) 16 その 他 (POSIXのロケールに 対 応 した 地 域 化 固 有 機 能 ) ( 対 応 時 期 未 確 定 ) 第 5 次 規 格 について 対 応 時 期 未 確 定 29 NEC Corporation 2015
3.2. オブジェクト 指 向 機 能 COBOL SE 標 準 機 能 オブジェクト 指 向 の 概 念 を 語 としてサポート 続 き 型 語 と われていたCOBOLが きく 進 化 IDENTIFICATION DIVISION. CLASS-ID.. : IDENTIFICATION DIVISION. METHOD-ID.. クラス 定 義 メソッド 定 義 カプセル 化 継 承 ポリモーフィズム : オブジェクト 指 向 概 念 が 導 されたことによるメリット 他 語 からCOBOLで 作 られたクラス オブジェクトを 利 可 能 特 にCOBOL Standard Edition V1はVisual C++との 親 和 性 が Visual C++からCOBOLで 作 成 されているクラスやメソッドを 利 することが 可 能 (*1) COBOLの 業 務 ロジックをカプセル 化 し 他 語 から 利 可 能 COBOLが 得 意 な 事 務 処 理 系 業 務 をクラスやオブジェクトとして 作 成 公 開 することにより COBOLでも 他 語 でもどちらでも 利 可 能 な モジュールの 開 発 が 可 能 (*1) C++のソースファイルにCOBOLのヘッダファイル 等 をインクルードをする 必 要 があります 30 NEC Corporation 2015
3.3. 64ビット 対 応 COBOL SE 標 準 機 能 64ビットネイティブのアプリケーションを 成 します 32ビットOS 上 では 動 作 しません COBOL プログラム COBOL コンハ イラ COBOLアプリ (64ビット) 64ビット OS(Windows) 64ビットのH/W COBOLアプリ (64ビット) COBOLアプリ (64ビット) 32ビット OS(Windows) 32ビット OS(Windows) 64ビットのH/W 32ビットのH/W 注 意 事 項 32ビットと64ビットでは ポインタデータ 項 など データ 項 の 割 り 付 けサイズや 諸 元 が 異 なります このため32ビットで 動 作 していたAPを64ビットで 動 作 させる 為 には AP 全 体 の 直 しが 必 要 となる 場 合 があります また COBOL-APから 他 語 で 作 成 し たAPを 呼 び 出 している 場 合 には そのAPもCOBOL-APに 合 わせて64ビット 化 しておく 必 要 があります 31 NEC Corporation 2015
( 補 ) COBOL SE 標 準 機 能 クライアントPCは 32ビットOSと64ビットOSの 混 在 が 可 能 です 32ビットOSのPC 上 に 現 Open COBOL Factory21やアプリケーション 実 環 境 製 品 を 意 することによりCOBOL Standard Editionとの 連 携 ができます クライアント サーバ 形 態 サーバ 集 中 型 サーバ DB Windows Server 2012 (64ビット) Oracle,SQLServer または IFASPRO RDB サーバ COBOL Standard Edition アフ リ(64ビット) COBOL 実 制 御 Windows Server 2012 (64ビット) Oracle,SQL Server またはIFASPRO RDB DB PC COBOL Standard Edition アフ リ (64ビット) Windows 8 (64ビット) PC PC OCF21アプリ (32ビット) Windows 8 (64ビット) OCF21アプリ (32ビット) Windows 7 (32ビット) PC WSエミュレータ (64ビット 版 )(*1) Windows 8 (64ビット) (*1)2016 年 度 以 降 PC PC WSエミュレータ (32ビット 版 ) Windows 8 (64ビット) WSエミュレータ (32ビット 版 ) Windows 7 (32ビット) 32 NEC Corporation 2015
3.4. 外 部 リポジトリ 機 能 COBOL SE 標 準 機 能 従 来 COBOLでの 翻 訳 時 の 課 題 CALL でサブプログラムを 呼 び 出 す 場 合, 呼 び 出 し 側 の 引 数 の 個 数 型 や 返 却 項 の 型 と, 呼 び 出 される 側 の 引 数 の 個 数 型 や 返 却 項 の 型 が 致 しているか 翻 訳 時 にチェック をする 法 がなかった このため, 呼 び 出 し 側 と 呼 び 出 される 側 の 引 数 に 盾 があり, 実 時 に 呼 び 出 しに 失 敗 し たり, 呼 び 出 しに 成 功 しても 期 待 どおりの 実 結 果 とならず, 問 題 の 特 定 に 時 間 がかかる ことがあった PROG1 WORKING-STORAGE SECTION. 01 P1 COMP-1. 01 P2 PIC 9(10). 01 P3. 02 年 PIC 9(4). 02 PIC 9(2). 02 PIC 9(2). 01 P4 COMP-2 : CALL PROG2 USING P1 P2 P3. 引 数 の 個 数 型 に 盾 あり PROG2 LINKAGE SECTION. 01 P1 COMP-1. 01 P2 PIC S9(10). NG 01 P3 PIC 9(8). NG 01 P4 COMP-2. : NG PROCEDURE DIVISION USING P1 P2 P3 P4. 外 部 リポジトリ 機 能 を 利 すると CALL など(*1)の 翻 訳 時 に 呼 び 出 し 側 と 呼 び 出 される 側 の 引 数 の 個 数 型 などの 記 述 が 致 しているかをチェックすることができる(*2) (*1) 利 者 定 義 関 数 INVOKE の 引 数 チェックや メソッド プロパティメソッドの 定 義 がOVERRIDE 元 と 致 しているかなどのチェックも 可 能 (*2) 引 数 個 数 型 を 意 図 的 に 変 えている 場 合 には チェックを 無 視 して 翻 訳 をすすめることも 可 能 33 NEC Corporation 2015
( 解 説 ) リポジトリ 情 報 とは COBOL SE 標 準 機 能 リポジトリ 情 報 とは この 翻 訳 時 チェックを 可 能 とするためには, 引 数 の 個 数 型 などの 定 義 情 報 が 必 要 であり,この 情 報 をリポジトリ 情 報 という リポジトリ 情 報 は, 翻 訳 中,クラスや 利 者 定 義 関 数 などの 定 義 が 出 現 するごと にコンパイラメモリ 中 に 時 的 に 成 され, 翻 訳 が 完 了 すると, 物 理 ファイルに 書 き 出 される 時 的 に 成 されるリポジトリ 情 報 を 内 部 リポジトリ, 物 理 ファイルに 書 き 出 さ れたリポジトリ 情 報 を 外 部 リポジトリと 呼 ぶ 外 部 リポジトリファイルの 成 タイミング 操 作 リポジトリ 操 作 内 容 ソース ファイル COBOL コンパイラ オブジェクト ファイル 内 部 リポジトリ メモリ 上 に 時 的 に 存 在 参 照 / 更 新 参 照 / 更 新 外 部 リポジトリ 実 態 はXMLファイル カレントフォルダに 作 成 作 成 / 更 新 参 照 削 除 プログラム 原 型 定 義, 他 のソース 単 位 に 内 包 さ れないプログラム 定 義 ( ), 関 数 原 型 定 義, 関 数 定 義,クラス 定 義 を 翻 訳 した 際, 翻 訳 オプ ション-CGを 指 定 しており,かつコンパイラが 正 常 終 了 した 場 合 に,カレントフォルダに 作 成 / 更 新 される ( )-M(メインプログラム) 指 定 されたプログラ ム 定 義 を 除 く リポジトリ 段 落 でプログラム 指 定, 関 数 指 定,クラス 指 定 が 記 述 されており, 内 部 リポ ジトリ 情 報 上 に 該 当 リポジトリ 情 報 がない 場 合 に 参 照 される( 参 照 されたリポジトリ 情 報 は 内 部 リポジトリ 情 報 に 追 加 される) コンパイラは 削 除 しない 不 要 な 場 合 には 利 者 が 削 除 する 必 要 がある 34 NEC Corporation 2015
3.5. 局 所 記 憶 節 (LOCAL-STORAGE SECTION) COBOL SE 標 準 機 能 プログラムが 実 されるときに 割 り 付 けられるデータ 領 域 の 定 義 主 に 再 帰 プログラムで 使 われる 機 能 です (*1) P1 L-S 節 CALL 1 P2 L-S 節 スタック P1のL-S 節 のデータ P2のL-S 節 のデータ プログラム 実 時 に 割 り 付 け られる P2が 呼 ばれたとき(1)に 割 り 付 けられる CALL 2 P1 ( 再 帰 ) L-S 節 2 回 に 呼 ばれた P1のL-S 節 のデータ P1が 再 び 呼 ばれたとき(2) に 割 り 付 けられる 作 業 場 所 節 と 同 じく 初 期 値 データ(VALUE 句 )を 指 定 可 能 です 注 意 事 項 実 際 のデータ 割 付 場 所 は スタック 上 となります マルチスレッドでの 動 作 時 は スレッド 間 で 共 有 されます 35 NEC Corporation 2015 (*1)ACOS4 COBOL85の AUTOMATIC 節 に 相 当 する 機 能 です
4. COBOL Standard Edition V1 機 能 紹 介 NEC 拡 張 機 能
4.1. COBOL 開 発 環 境 ( 標 準 機 能 ) COBOL Standard Edition Developer Visual Studioベースの 開 発 環 境 最 新 かつ 豊 富 な 開 発 援 機 能 を 持 つVisual StudioにCOBOLのエディタ デバッガ 等 を 統 合 し COBOLアプリケーションの 開 発 を 強 にサポート ソース 編 集 予 約 語 補 助 由 書 式 に 対 応 固 定 形 式 の 場 合 は 連 番 号 領 域 標 識 領 域 などを 罫 線 で 区 分 け 予 約 語 をハイライト 表 よく 使 うCOBOL 構 の 引 (スニペット) パラメータ 表 資 産 管 理 資 産 分 析 版 管 理 ツール Visual Source Safe 連 携 Team Foundation Server 連 携 ( 資 産 管 理 のみ) 呼 び 出 し 変 数 参 照 関 係 出 規 模 情 報 フォルダ 内 括 字 列 検 索 (grep) Visual Studio COBOLエディタ ビルド(コンパイル リンク) プロジェクトに 登 録 されている 情 報 に 従 い コンパイル リンク 複 数 APを 括 ビルド(ソリューションヒ ルト ) コンパイルエラーからソース 位 置 付 け プロジェクト コンパイル リンク(ビルド)の 依 存 関 係 オプションなどの 情 報 を 管 理 OCF21フ ロシ ェクトファイルからのインポート 機 能 をサポート デバッガ ビジュアルな 対 話 型 デバッグ グレー 字 はサポート 時 期 未 定 37 NEC Corporation 2015
4.2. 画 機 能 ( 標 準 機 能 ) COBOL SE 標 準 機 能 画 節 のカスタマイズは 由 在 ( 注 ) アプリケーション 実 環 境 (WSエミュレータ 配 下 )では 変 更 不 可 となります 画 サイズは 80カラムx25 固 定 ではありません 業 務 に 合 わせて きさを 由 に 変 更 が 可 能 です さらに 業 務 に 合 わせて 画 属 性 を 変 更 可 能 最 化 表 指 定 表 位 置 の 固 定 化 画 最 化 の 無 効 化 強 制 終 了 ( x ボタン)の 無 効 化 先 キー の 無 効 化, (カンマ)キーを 000 キーとみなす 機 能 画 ハードコピーの 無 効 化 FEP モードの 既 定 値 変 更 など 38 NEC Corporation 2015
4.3. バッチ 機 能 ( 標 準 機 能 ) バッチシステムを 構 築 可 能 な 語 機 能 をサポート 実 制 御 環 境 変 数 の 値 を 取 得 するサブルーチンを 提 供 プログラム 内 で 環 境 変 数 の 値 によって 処 理 を 変 更 することが 可 能 に 時 ファイル 機 能 バッチの 各 ステップ 間 をつなぐ 時 ファイルとして 順 ファイルの 活 が 可 能 順 ファイルのファイル 名 には システム 内 意 となる 名 前 を 指 定 することで 同 バッチの 同 時 が 可 能 に オープン 帳 票 ツール 連 携 オープン 帳 票 で 標 準 的 にサポートされているCSV ファイルの 出 が 可 能 帳 票 (フォーム)はオープン 帳 票 ツールで 設 計 印 字 データの 加 はCOBOLで 実 施 という 連 携 が 可 能 に 環 境 変 数 経 由 で 実 ファ イル 名 を 取 得 し ファ イルアクセス ジ ョ ブ 制 御 ( バ ッ チ フ ァ イ ル シ ェ ル ) COBOL SE 標 準 機 能 抽 出 (COBOL) 時 ファイル 帳 票 データ 作 成 (COBOL) CSVファイル オープン 帳 票 ツール 帳 票 売 上 トラン DB 商 品 マスタ DB 顧 客 マスタ 帳 票 データを CSV 形 式 で 出 顧 客 別 売 上 リスト 39 NEC Corporation 2015
4.4. ファイル 機 能 ( 標 準 機 能 ) COBOL SE 標 準 機 能 (OCF21/IFASPRO 相 当 ) 従 来 のファイルの 概 念 を 超 えた 本 格 COBOL ファイルシステム 順 相 対 索 引 ( 副 次 アクセス 可 ) 編 成 に 対 応 ジャーナル 機 能 コミット 機 能 ロールバック ロールフォワードなど 充 実 したリカバ リ 機 能 を 提 供 ネットワーク 上 のCOBOLアプリケーションからCOBOLデータの 共 有 が 可 能 レコードレベルの 排 他 制 御 ももちろん 可 能 (デッドロックも 動 検 出 ) 40 NEC Corporation 2015
4.5. 画 のWEB 化 機 能 ( 標 準 機 能 ) COBOL WEB (OCF21/WEBCOBOL 相 当 機 能 ) COBOL 業 務 画 がWEBブラウザ 上 で 利 可 能 に 画 節 (SCREEN 節 )のあるプログラムをそのままWEB 化 画 出 機 能 のみWEB 化 プログラム 続 きの 実 はサーバ 側 で 処 理 通 常 のWEBアプリとは 異 なり マウス 操 作 は 不 要 ファンクションキーにも 対 応 WEB 化 後 も プログラムのメンテナンスは COBOLソースのみ HTML/Java 等 のWEB 技 術 習 得 は ほぼ 不 要 COBOL-AP インターネット/イントラネット COBOLサーバー モジュール HTML + Javaアプレット WEBブラウザ 従 来 のCOBOL 画 WEB 化 41 NEC Corporation 2015
4.6. 画 のGUI 化 機 能 ( 標 準 機 能 ) COBOL GUI (OCF21/COBOL85 View Generator 相 当 機 能 ) COBOL 業 務 画 のビジュアル 化 が 可 能 画 出 部 分 は 独 設 計 基 本 的 に COBOLプログラムから 画 を 呼 び 出 す 形 式 であり 画 と 業 務 ロジックが 分 離 プログラマは 従 来 どおり 業 務 ロジック 設 計 に 専 念 できます イベントに 対 して 処 理 を 記 述 するようなイベント ドリブン 型 の 設 計 ではないので 従 来 どお り 続 き 型 でプログラムが 記 載 できます GUI 化 従 来 のCOBOL 画 42 NEC Corporation 2015
4.7. READ/WRITEでDBをアクセスする 機 能 COBOL DBアクセス (DBリンクキット 相 当 機 能 ) READ/WRITE で Oracle SQL Serverへアクセスが 可 メインフレーム オフコンでも 提 供 している 機 能 であり メインフレーム オフコン 上 の COBOLプログラム 資 産 の 流 が 可 能 に データベース 操 作 として SELECT/SCRATCH ( 条 件 による 絞 込 選 択 開 放 )のほ か READ PRIOR( 逆 読 み) COMMIT/ROLLBACKなどの 機 能 をサポート 排 他 制 御 機 能 として A-VX 互 換 モードもサポート IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. AP001. : INPUT-OUTPUT SECTION. ファイルとして 定 義 FILE-CONTROL. SELECT DBFILE ASSIGN TO FILE SECTION. FD DBFILE. 01 DB-RECORD. 02 住 所 PIC N (100). 02 名 PIC N(20). : PROCEDURE DIVISION. MAIN001. : OPEN I-O DBFILE. SELECT DBFILE WHERE 条 件. : READ DBFILE NEXT. : 表 の 列 は レコード として 定 義 READ/WRITE でDBへアクセス Oracle or SQL Server 43 NEC Corporation 2015
4.8. IFASPRO RDB IFASPRO RDB (IFASPRO/RDB 相 当 機 能 ) A-VX/RDBと 互 換 性 のCOBOLデータベースシステム COBOL Standard Edition OCF21クライアントいずれからもアクセス 可 能 COBOLからREAD/WRITEアクセス 可 SELECT/SCRATCH COMMIT/ROLLBACK 等 のデータベースアクセス 機 能 をサポート 接 続 形 態 は クライアント サーバ 型 Peer-To-Peer 型 Stand-alone 型 に 対 応 IFASPRO RDB (サービス) クライアント 対 応 スレッド 群 IFASPRO RDBライブラリ IFASPRO RDBファイル インデックス ファイル データ ファイル ロールバック ログファイル 更 新 ログ ファイル IFASPRO RDBユーティリティ 群 COBOL COBOL プログラム ム IFASPRO RDBライブラリ クライアントPC 44 NEC Corporation 2015
4.9. SQLによるデータベースアクセス 機 能 COBOL SQLアクセス (OCF21/SQLEXTENSION 相 当 機 能 ) COBOLから ODBC 対 応 のオープンデータベースをアクセス 可 能 世 界 標 準 ODBC(Open Database Connectivity) 3.0に 準 拠 SQL により Oracle SQL Server Accessなどへアクセス 可 能 IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. prog01. DATA DIVISION. WORKING-STORAGE SECTION. ----- EXEC SQL BEGIN DECLARE SECTION END-EXEC. 01 wkkosu PIC S9(5) SIGN LEADING SEPARATE. 01 wkbango COMP-2. EXEC SQL END DECLARE SECTION END-EXEC. EXEC SQL INCLUDE SQLCA END-EXEC. ----- PROCEDURE DIVISION. hajime. MOVE 1 TO wkbango. EXEC SQL SELECT count(zaiko) INTO :wkkosu FROM seihinhyo WHERE seihinbango = :wkbango END-EXEC. DISPLAY wkkosu. ----- STOP RUN. ホスト 変 数 の 定 義 共 通 領 域 の 定 義 データの 読 出 し Access ODBC My SQL Postgre*SQL Oracle SQL Server 実 環 境 設 定 ツールによって 再 コンパイルする ことなく 任 意 の 異 なるDBに 接 続 先 を 切 替 え 可 能 45 NEC Corporation 2015
< 参 考 > 各 データベース 機 能 の 違 い 接 続 可 能 なDB アクセス 法 などに 違 いがあります COBOL DBアクセス IFASPRO RDB COBOL SQLアクセス 機 能 COBOLからREAD/WRITEに より Oracle SQLServerに アクセスする 機 能 NEC 製 データベース COBOLから READ/WRITEにより ア クセス 可 能 COBOLからSQLにより ODBC 経 由 でDBをアクセスする 機 能 接 続 可 能 なDB Oracle SQL Server IFASPRO RDB ODBC 接 続 可 能 なすべてのDB COBOLからの 利 法 READ/WRITE READ/WRITE SQL A-VXからの 移 性 READ/WRITEをそのまま 利 することができるので 修 正 量 は READ/WRITEをそのまま 利 することができるの で 修 正 量 は READ/WRITE をSQL に 変 更 しなければならないので 修 正 量 は 性 能 Oracle SQL Serverの 性 能 をそのまま 享 受 Oracle SQL Serverと 較 すると 速 い 対 応 DBの 性 能 をそのまま 享 受 運 ソフト Oracle,SQL Serverの 運 ソ フト(サードパーティ 製 を 含 む)をそのまま 利 可 能 CSVインターフェースよ りサードパーティ 性 のBI ツール 等 を 利 可 能 対 応 DBの 運 ソフト(サード パーティ 製 を 含 む)をそのまま 利 可 能 データ 保 護 セキュリ ティ Oracle, SQL Serverのデータ 保 護 セキュリティ 機 能 をそ のまま 享 受 簡 易 データベースである ため データ 保 護 セ キュリティへの 耐 性 は 弱 い 対 応 DBのデータ 保 護 セキュリ ティ 機 能 をそのまま 享 受 46 NEC Corporation 2015
4.10. ソートマージ 機 能 SORTKIT/Enterprise 量 データを 速 処 理 するためのソート/マージユーティリティ (*1) COBOLの10 進 数 形 式 はもちろん 多 様 なデータ 形 式 に 対 応 条 件 にあったレコードの 選 択 削 除 ソート/マージ 結 果 の 編 集 など ビジネス 業 務 で いパフォーマンスを 発 揮 するための 多 彩 な 機 能 を 搭 載 OS 標 準 のsortコマンドに べ より 速 いソート 処 理 を 実 現 ( 参 考 :Windows 時 : 約 6.5 倍 ) イメージ 図 Windows sortコマンドとの 較 ユーサ インタフェース 入 力 ファイル 1600 sort コマント 1365 保 存 コマント GUI 画 面 展 開 ハ ラメータ ファイル 利 用 者 フ ロク ラム SORTKIT レコート 処 理 ソート/マージ 処 理 オプション 処 理 レコート 処 理 レコート 受 け 渡 し レコート 受 け 取 り 利 用 者 フ ロク ラム 出 力 ファイル 利 用 者 フ ロク ラム 1200 800 SORTKIT SORTKIT/Enterprise 516 400 269 131 83 25 0 0 200 1000 ファイルサイズ(MB) 2.6 倍 3.9 倍 (*1) COBOL Standard EditionでSORT/MERGE 実 を 利 する 場 合 の 必 須 PPとなります 速 処 理 が 不 要 かつクライアントOSの 場 合 は COBOL ソート マージ Client の ご 利 も 可 能 です 47 NEC Corporation 2015
4.11. 互 換 性 COBOL Standard Edition V1は Open COBOL Factory 21/COBOL85 Proをはじめ オフコン(A-VX)のCOBOLと い 互 換 性 を 有 しています 語 仕 様 に 現 れない 部 分 に 関 する 実 結 果 の 互 換 性 もとっています 例 えば 下 記 は 語 仕 様 的 には 不 定 ですが 同 じ 結 果 が 得 られるようにしていま す 外 部 進 数 の 符 号 部 分 が 空 (SPACE) 値 の 演 算 結 果 偶 数 桁 の 内 部 進 数 の 最 上 位 バイトの 上 位 4ビットが0の 場 合 の 演 算 結 果 0で 除 算 したときの 商 の 結 果 途 が 表 で 同 桁 数 同 符 号 位 置 の 進 数 の 転 記 整 数 外 部 10 進 数 とZERO 以 外 の 表 意 定 数 の 較 算 術 式 と 英 数 字 英 数 字 編 集 項 の 較 外 部 10 進 数 の 独 符 号 が 空 である 場 合 のNUMERIC 検 査 48 NEC Corporation 2015
5. 製 品 体 系 価 格
5.1 製 品 体 系 基 本 製 品 開 発 環 境 マニュアル 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 必 須 UL1387-30K COBOL Standard Edition Developer 350,000 COBOLコンパイラ 開 発 環 境 ランタイム( 評 価 ) 式 WindowsサーバOS PC(クライアントOS)で 動 作 す るCOBOLアプリケーション 開 発 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 WindowsサーバOS PC(ク ライアントOS)のいずれかにインストール 可 Visual Studio( 別 売 )が 必 要 インストール 媒 体 (COBOL Standard Edition Media) COBOL 語 説 明 書 同 梱 UL1387-30D COBOL 語 説 明 書 10,000 COBOL 語 説 明 書 (COBOL 語 説 明 書 は 著 作 権 上 CD-ROM 媒 体 からの 参 照 のみ 可 能 複 数 冊 必 要 な 場 合 は 必 要 数 をご 購 ください ) UL1387-30N COBOL Standard Edition Media 10,000 COBOL 製 品 のインストール 媒 体 COBOL Standard Edition Developerにも 添 付 必 須 UL1065-102 COBOL Media Option 10,000 COBOL アプリケーション 実 環 境 COBOL 拡 張 システムサブルーチン COBOL WSエミューレータのインス トール 媒 体 COBOL 実 環 境 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 必 須 UL1387-30L COBOL Standard Edition Server Runtime 550,000 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOLアプリケーションを WindowsサーバOSで 実 する 場 合 に 必 要 となるランタイム 製 品 2Coreにつき1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です また は COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください UL1387-30M COBOL Standard Edition Client Runtime 65,000 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOLアプリケーションを PC(クライアントOS)で 実 する 場 合 に 必 要 となるランタイム 製 品 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です また は COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください Remote DesktopやWSエミュレータで 利 される 場 合 クライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 50 NEC Corporation 2015
データベース 関 連 IFASPRO RDB A-VX/RDBと い 互 換 性 を 持 つNEC 製 データベース 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 UL1019-006 IFASPRO RDB 300,000 NEC 製 リレーショナルデータベース Windowsサーバ 上 でのみ 動 作 IFASPRO RDBをアクセスするCOBOLアプリ ケーションをWindowsサーバOS 上 で 実 する 場 合 に 必 要 なランタイム 製 品 を 同 梱 インストール 媒 体 同 梱 2Core につき1 本 必 要 です UL1019-007 UL1019-008 IFASPRO RDB Server Runtime IFASPRO RDB Client Runtime 80,000 IFASPRO RDBをアクセスするCOBOLアプリケーションをWindowsサーバOS 上 で 実 する 場 合 に 必 要 なランタイム 製 品 インストール 媒 体 無 し IFASPRO RDBに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 50,000 IFASPRO RDBをアクセスするCOBOLアプリケーションをPC(クライアントOS) 上 で 実 する 場 合 に 必 要 なランタイ ム 製 品 インストール 媒 体 無 し IFASPRO RDBに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です Remote DesktopやWSエ ミュレータで 利 される 場 合 データベースアクセスを 実 するクライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 51 NEC Corporation 2015
COBOL DBアクセス READ/WRITE で Oracle, SQL Serverへのアクセスが 可 能 に 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1575-001 COBOL DBアクセス for Oracle 概 要 80,000 COBOLからREAD/WRITEによってOracle DBをアクセスする 機 能 WindowsサーバOS 上 で 動 作 2Coreにつ き1 本 必 要 インストール 媒 体 は 同 梱 UL1575-004 UL1575-002 UL1575-003 COBOL DBアクセス for SQL Server COBOL DBアクセス Server Runtime COBOL DBアクセス Client Runtime 80,000 COBOLからREAD/WRITEによってSQL Server DBをアクセスする 機 能 WindowsサーバOS 上 で 動 作 2Coreに つき1 本 必 要 インストール 媒 体 は 同 梱 50,000 サーハ 上 のCOBOLから 別 サーバの COBOL DBアクセス へアクセスする 機 能 WindowsサーバOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 COBOL DBアクセス for Oracle または COBOL DBアクセス for SQL Serverの 媒 体 を 利 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 30,000 クライアント 上 のCOBOLからサーバの COBOL DBアクセス へアクセスする 機 能 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 COBOL DBアクセス for Oracle または COBOL DBアクセス for SQL Serverの 媒 体 を 利 Remote DesktopやWSエミュレータで 利 される 場 合 データベースアクセスを 実 するクライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 52 NEC Corporation 2015
COBOL SQLアクセス SQL で ODBC 対 応 のデータベースへのアクセスが 可 能 に 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 UL1387-30U COBOL SQLアクセス Server Runtime 300,000 COBOL Standard Edition で 開 発 したODBC 接 続 のデータベースを 利 するCOBOL-APをサーバOSで 実 する 場 合 に 必 要 2コア 単 位 ライセンス 媒 体 マニュアル 同 梱 COBOL WSエミュレータ ターミナルサービスで 利 さ れる 場 合 クライアント 側 接 続 台 数 分 COBOL SQLアクセス Client Runtime が 必 要 UL1387-30V COBOL SQLアクセス Client Runtime 30,000 COBOL Standard Edition で 開 発 したODBC 接 続 のデータベースを 利 するCOBOL-APをクライアントOSで 実 す る 場 合 に 必 要 媒 体 マニュアル 同 梱 上 記 製 品 を 利 してDBアクセスするCOBOL-APを 開 発 する 機 能 (SQL でのDBアクセス)は COBOL Standard Edition 標 準 機 能 です 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 53 NEC Corporation 2015
A-VX 互 換 関 連 COBOL アプリケーション 実 環 境 A-VXと 同 等 の 実 制 御 プリンタ 管 理 WSエミューレータ 機 能 をサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 必 須 UL1015-003 COBOL アプリケーショ ン 実 環 境 Server 120,000 COBOLのジョブ 管 理 機 能 プリンタ 機 能 コンソール のWSエミュレータ 機 能 を 提 供 WindowsサーバOS 上 で 動 作 2Coreにつき1 本 必 要 インストール 媒 体 は COBOL Media Option( 別 配 )が 必 要 UL0015-004 COBOL アプリケーショ ン 実 環 境 Client 30,000 COBOLのジョブ 管 理 機 能 プリンタ 機 能 を 提 供 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は COBOL Media Option 製 品 ( 別 配 )が 必 要 Remote Desktopで 利 される 場 合 クライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 ほぼ 必 須 UL0205-102 COBOL WSエミュレータ 80,000 COBOLのWSエミュレータ 機 能 を 提 供 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は COBOL Media Option( 別 配 )が 必 要 サーバ 側 に COBOL アプリケーション 実 環 境 Server が 必 要 WSエミュレータ 接 続 のサーバで 実 する 機 能 により 次 のライセンスが 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime ( 必 須 ) COBOL DBアクセス Client Runtime COBOL SQLアクセス Client Runtime IFASPRO RDB Client Runtime COBOL 拡 張 システムサブルーチン COBOLのシステムサブルーチンをサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1016-009 COBOL 拡 張 システムサ ブルーチン Server 概 要 100,000 COBOLのシステムサブルーチン 機 能 を 提 供 WindowsサーバOS 上 で 動 作 2Coreにつき1 本 必 要 インストール 媒 体 は COBOL Media Option( 別 配 )が 必 要 UL0061-009 COBOL 拡 張 システムサ ブルーチン Client 30,000 COBOLのシステムサブルーチン 機 能 を 提 供 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は COBOL Media Option( 別 配 )が 必 要 Remote Desktopで 利 される 場 合 実 するクライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 : サーバ 集 中 型 構 成 で 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 に い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 54 NEC Corporation 2015
COBOL A-VX 互 換 機 能 /カンパニIDオプション A-VXのCID 相 当 機 能 をサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1387-30W COBOL A-VX 互 換 機 能 / カンパニIDオプション 概 要 480,000 円 A-VXのCID 相 当 機 能 を 利 するための 製 品 WindowsサーバOS 上 で 動 作 1サーバにつき1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です または COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください 必 須 : サーバ 集 中 型 構 成 で 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 に い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 55 NEC Corporation 2015
PrintBridge KSPプリンタ 援 ソフトウェア オープンプリンタ マルチインパクトプリンタへの 対 応 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) smart/cs 概 要 UL1177-501 PrintBridge 80,000 COBOL アプリケーション 実 環 境 アプリケーション 実 環 境 および ETOSJXと 連 携 しオープン 系 ネットワー クプリンタ(ページプリンタ)へのネットワーク 印 刷 機 能 を 提 供 するソフトウェア 別 途 プリンタ 追 加 ライセンス 製 品 あり UL0122-301 KSPプリンタ 援 ソフト ウェア SMARTIIEXに 相 当 するsmart/csを 提 供 120,000 COBOL アプリケーション 実 環 境 アプリケーション 実 環 境 と 連 携 し,COBOLアプリケーションおよびホスト アプリケーションを 使 したマルチインパクトプリンタへのネットワーク 印 刷 機 能 を 提 供 するソフトウェア 別 途 プリンタ 追 加 ライセンス 製 品 あり 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1012-D01 smart/cs Ver4.0 250,000 概 要 SMARTIIEXに 相 当 するノンプログラミング 型 の 業 務 プログラム 開 発 ツール インストール 単 位 (マシン 単 位 )に 1 本 必 要 サーバ クライアントの 両 のWindowsOS 上 で 動 作 クライアントは10 台 分 の 接 続 可 能 インストール 媒 体 を 同 梱 UL1012-D02 smart/cs Ver4.0 ユーザ 拡 張 キット(10ユーザ) 50,000 smart/csのクライアント10 台 追 加 製 品 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 UL0012-705 smart/cs Light Ver3.0 58,000 SMARTIIEXに 相 当 するノンプログラミング 型 の 業 務 プログラム 開 発 ツール クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 スタンドアロン 利 向 け インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 UL0012-715 UL0012-725 UL0012-735 smart/cs Light Ver3.0 1ユーザライセンス smart/cs Light Ver3.0 5ユーザライセンス smart/cs Light Ver3.0 20ユーザライセンス 50,000 smart/cs Lightの 追 加 1ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 160,000 smart/cs Lightの 追 加 5ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 400,000 smart/cs Lightの 追 加 20ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 56 NEC Corporation 2015
A-VXからの 移 ツール 関 連 VISUALFORMS A-VXからのフォーム 移 や フォーム 設 計 機 能 をサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 ほぼ 必 須 UL0201-803 VISUALFORMS 80,000 ビジネス 帳 票 を 設 計 する 帳 票 設 計 援 ユーティリティ クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は 同 梱 本 語 字 拡 張 セット A-VXの 外 字 をWindowsに 移 する 機 能 や 外 字 編 集 機 能 をサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 UL1203-701 本 語 字 拡 張 セット 100,000 A-VXの 外 字 をWindowsに 移 する 機 能 や 編 集 機 能 を 提 供 サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は 同 梱 UL1574-001 UL1574-002 UL1574-012 UL1574-022 G1 集 合 開 発 援 パッケージ(x64 Edition) G1 集 合 実 援 パッケージ(x64 Edition) 1ユーザライセンス G1 集 合 実 援 パッケージ(x64 Edition) 5ユーザライセンス G1 集 合 実 援 パッケージ(x64 Edition) 20ユーザライセンス 150,000 G1 集 合 字 を Windows 上 で 利 できるようにシフトJISの 外 字 領 域 に 字 を 割 り 当 て 利 可 能 にする 機 能 を 提 供 サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 は 同 梱 30,000 G1 集 合 開 発 援 パッケージの 機 能 を 利 した 実 環 境 を 提 供 (1 個 分 ) サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 117,000 G1 集 合 開 発 援 パッケージの 機 能 を 利 した 実 環 境 を 提 供 (5 個 分 ) サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 450,000 G1 集 合 開 発 援 パッケージの 機 能 を 利 した 実 環 境 を 提 供 (20 個 分 ) サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 57 NEC Corporation 2015
ほぼ 必 須 ファイルメンテナンスキット A-VX RDBのデータをIFASPRO RDB または Oracle SQL Serverへ 移 編 集 をサ ポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1202-G01 ファイルメンテナンス キット Ver7.0 概 要 80,000 A-VXからのデータファイルの 移 やファイルの 設 計 編 集 等 が 可 能 サーバ クライアントのどちらのWindowsOS 上 でも 動 作 サーバ1 台,クライアント10 台 分 のインストールライ センス インストール 媒 体 を 同 梱 UL1202-G02 ファイルメンテナンス キット Ver7.0 アクセス ライセンス 50,000 上 記 製 品 にクライアント10 台 分 のインストールライセンスを 追 加 インストール 媒 体 は 同 梱 XMENU A-VXのメニューをWindowsへ 移 編 集 実 をサポート 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL0070-801 XMENU Ver3.0 20,000 概 要 プログラム 起 動 メニューの 開 発 実 ツールを 提 供 クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 UL0070-811 XMENU Ver3.0 ランタイ ム 1ユーザライセンス 15,000 プログラム 起 動 メニューの 実 環 境 を 提 供 追 加 1ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 UL0070-821 XMENU Ver3.0 ランタイ ム 5ユーザライセンス 57,000 プログラム 起 動 メニューの 実 環 境 を 提 供 追 加 5ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 UL0070-831 XMENU Ver3.0 ランタイ ム 20ユーザライセンス 225,000 プログラム 起 動 メニューの 実 環 境 を 提 供 追 加 20ライセンス クライアントのWindowsOS 上 で 動 作 インストール 媒 体 は 同 梱 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 58 NEC Corporation 2015
COBOL 関 連 製 品 ソート マージユーティリティ 外 部 10 進 数 などCOBOL 特 有 のデータ 属 性 をキーとしてのソート マージが 可 能 ほぼ 必 須 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1200-904 SORTKIT/Enterprise for Windows 概 要 500,000 ソートマージ ユーティリティ WindowsサーバOS 上 で 動 作 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 した COBOLアプリケーションでソート マージ 機 能 を 利 し WindowsサーバOSで 実 する 場 合 に 必 要 4コアまで のライセンスを 含 む インストール 媒 体 を 同 梱 UL1200-90D UL0200-104 UL0200-005 SORTKIT/Enterprise for Windows ( 追 加 CPU ライセンス) SORTKIT/Enterprise Client COBOL ソート マージ Client 250,000 ソートマージ ユーティリティ WindowsサーバOS の 追 加 ライセンス 2コアごとに1 本 必 要 148,000 ソートマージ ユーティリティ PC(クライアントOS) COBOL Standard Edition Developerで 開 発 した COBOLアプリケーションでソート マージ 機 能 を 利 し PC(クライアントOS)で 実 する 場 合 に 必 要 インス トール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 70,000 PC(クライアントOS) COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOLアプリケーションでソート マージ 機 能 を 利 し PC(クライアントOS)で 実 する 場 合 に 必 要 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 コマンドのサポートなし(COBOLアプリケーションでソート マージを 実 する 機 能 のみ 提 供 ) COBOL 帳 票 の 電 化 プログラムを 修 正 することなく 出 帳 票 の 電 化 (PDF 化 など)が 可 能 に 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) UL1212-U01 Printview for アプリケー ション 実 環 境 概 要 280,000 COBOL アプリケーション 実 環 境 が 出 する 帳 票 データを 電 化 する 機 能 を 提 供 WindowsサーバOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 UL1212-606 Printview DeliveryServer for アプ リケーション 実 環 境 200,000 Printviewの 配 信 機 能 を 強 化 ( 書 を 仕 分 けし メールやFAX 配 信 等 が 可 ) WindowsサーバOS 上 で 動 作 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 を 同 梱 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 59 NEC Corporation 2015
拡 張 機 能 COBOL 画 WEB 化 機 能 画 節 (SCREEN SECTION)をそのままWEBに 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 UL1387-30T COBOL WEB Server Runtime 500,000 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOL WEBアプリケーションを WindowsサーバOSで 実 す る 場 合 に 必 要 となるランタイム 製 品 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です また は COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください COBOL 画 GUI 化 機 能 画 節 (SCREEN SECTION)をそのままビジュアルなGUI 画 に 型 番 製 品 名 希 望 小 売 価 格 ( 円 : 税 別 ) 概 要 UL1387-30P UL1387-30S COBOL GUI Server Runtime COBOL GUI Client Runtime 300,000 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOL GUIアプリケーションを WindowsサーバOSで 実 す る 場 合 に 必 要 となるランタイム 製 品 2Coreにつき1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です また は COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください 30,000 COBOL Standard Edition Developerで 開 発 したCOBOL GUIアプリケーションを PC(クライアントOS)で 実 する 場 合 に 必 要 となるランタイム 製 品 インストール 単 位 (マシン 単 位 )に1 本 必 要 インストール 媒 体 無 し COBOL Standard Edition Developerに 同 梱 のインストール 媒 体 をご 利 可 能 です また は COBOL Standard Edition Media を 別 配 で 意 してください Remote DesktopやWSエミュレータで 利 される 場 合 クライアントOS 分 本 製 品 の 購 が 必 要 必 須 : 購 必 要 製 品 ほぼ 必 須 : A-VXからの 移 時 には い 確 率 で 必 要 となる 製 品 無 印 : 適 宜 選 択 が 必 要 な 製 品 60 NEC Corporation 2015
5.2. ライセンスの 考 え 開 発 評 価 APサーバは CPUコアライセンスの 追 加 が 不 要 ( 開 発 評 価 APサーバと 本 番 APサーバが 同 の 場 合 を 除 く) 開 発 評 価 APサーバと 本 番 APサーバが 別 構 成 の 場 合 の 例 サーバ 上 でCOBOLアプリケーションを 実 させる 場 合 には サーバ 上 にサーバランタイム 製 品 (*1)が 必 要 となります が 開 発 評 価 APサーバの 場 合 には 実 際 のCPUコア 数 によらず コア 数 2とみなして 製 品 配 いただくことが 可 能 です また 開 発 評 価 APサーバに 接 続 しているCOBOL WSエミュレータをセットアップしたPCに 必 要 となるライ センス 群 (*2)も 必 要 ありません 開 発 評 価 APサーバ 上 で 評 価 が 完 了 したCOBOLアプリケーションを 本 番 サーバ 上 で 実 させる 場 合 にも 同 じく サーバ 上 にサーバランタイム 製 品 が 必 要 となりますが 本 番 APサーバの 場 合 には CPUコア 数 に 応 じた 製 品 ライセ ンス 配 が 必 要 となります また 本 番 APサーバに 接 続 しているCOBOL WSエミュレータをセットアップしたPCに 必 要 となるライセンス 群 (*2)も 必 要 となります WSエ ミュレー タ 開 発 評 価 サーバ COBOL アプリケー ション 実 環 境 COBOL Standard Edition Server Runtime 等 WSエ ミュレー タ 開 発 評 価 APサーバと 本 番 APサーバが 同 の 場 合 の 例 CPUコア 数 に 応 じた 製 品 ライセンス 配 が 必 要 となります また 本 番 APサーバに 接 続 しているCOBOL WSエ ミュレータをセットアップしたPCに 必 要 となるライセンス 群 (*2)も 必 要 となります 61 NEC Corporation 2015 ライセンスで 必 要 となる CPUコア 数 は2とみなす WSエ ミュレー タ PC1 PC2 PC3 WSエ ミュレー タ 本 番 サーバ COBOL アプリケー ション 実 環 境 COBOL Standard Edition Server Runtime 等 WSエ ミュレー タ WSエ ミュレー タ PC4 PC5 PC6 ライセンスで 必 要 となる CPUコア 数 は 実 際 のコア 数 を 採 PCに 必 要 となるライセンス 群 (*2) PC1 3: 不 要 PC4: 必 要 ( 本 番 サーバに 接 続 されているため) PC5 6: 必 要 (*1)サーバランタイム 製 品 : COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server COBOL アプリケーション 実 環 境 Server IFASPRO RDB IFASPRO RDB Server Runtime COBOL DBアクセス Server Runtime (*2)PCに 必 要 となるライセンス 群 : COBOL Standard Edition Client Runtime IFASPRO RDB Client Runtime COBOL DBアクセス Client Runtime
5.3. 構 成 例 と 必 要 なライセンス 構 成 例 1 サーバ 集 中 型 APサーバが2 台 ( 開 発 評 価 と 本 番 ) DBサーバが1 台 ( 評 価 と 本 番 で 併 ) PC 端 末 が10 台 (うち 本 番 は7 台 ) DBがIFASPRO RDBの 場 合 HWスペック: 開 発 評 価 要 APサーバ: 4core 本 番 APサーバ: 6core DBサーバ: 6core 開 発 評 価 APサーバ (4core) 本 数 備 考 本 番 APサーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime 1 2コアライセンス 分 でよい COBOL Standard Edition Server Runtime 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 COBOL アプリケーション 実 環 境 Server 1 COBOL アプリケーション 実 環 境 Server 3 COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server 1 COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server 3 IFASPRO RDB Server Runtime 1 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) DBサーバ (6core) 本 数 備 考 IFASPRO RDB 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 IFASPRO RDB Server Runtime 1 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) SORTKIT/Enterprise 追 加 CPUライ センス PC (10 台 うち 本 番 7 台 ) 本 数 備 考 1 2コア 追 加 ライセンス COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime 7 本 番 APサーバに 接 続 してい るのPC 分 必 要 IFASPRO RDB Client Runtime 7 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 するPC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 62 NEC Corporation 2015
構 成 例 2 サーバ 集 中 型 APサーバが2 台 ( 開 発 評 価 と 本 番 ) DBサーバが1 台 ( 評 価 と 本 番 で 併 ) PC 端 末 が10 台 (うち 本 番 は7 台 ) DBがOracle (SQL Server)の 場 合 HWスペック: 開 発 評 価 要 APサーバ: 4core 本 番 APサーバ: 6core DBサーバ: 6core 開 発 評 価 APサーバ (4core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL アプリケーション 実 環 境 Server COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server COBOL DBアクセス Server Runtime 1 2コアライセンス 分 でよい 1 1 1 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) DBサーバ (6core) 本 数 備 考 Oracle (またはSQL Server) N 必 要 なライセンスは 個 々の DBを 参 照 COBOL DBアクセス Server for Oracle (または for SQL Server) 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 本 番 APサーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL アプリケーション 実 環 境 Server COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server COBOL DBアクセス Server Runtime 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 3 3 3 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) SORTKIT/Enterprise 追 加 CPUラ イセンス PC (10 台 うち 本 番 7 台 ) 本 数 備 考 1 2コア 追 加 ライセンス COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime 7 本 番 APサーバに 接 続 して いるのPC 分 必 要 COBOL DBアクセス Client 7 Runtime 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 するPC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 63 NEC Corporation 2015
構 成 例 3 サーバ 集 中 型 APサーバとDBサーバが 各 1 台 ( 開 発 評 価 と 本 番 で 兼 ) PC 端 末 が10 台 DBがIFASPRO RDBの 場 合 HWスペック: APサーバ: DBサーバ: 6core 6core APサーバ (6core) 本 数 備 考 DBサーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL アプリケーション 実 環 境 Server 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 3 IFASPRO RDB 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 COBOL 拡 張 システムサブルーチ ンServer 3 IFASPRO RDB Server Runtime 1 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) PC (10 台 ) 本 数 備 考 COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime 10 IFASPRO RDB Client Runtime 10 SORTKIT/Enterprise 追 加 CPU ライセンス 1 2コア 追 加 ライセンス 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 する PC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 64 NEC Corporation 2015
構 成 例 4 サーバ 集 中 型 APサーバとDBサーバが 各 1 台 ( 開 発 評 価 と 本 番 で 兼 ) PC 端 末 が10 台 DBがOracle(SQL Server)の 場 合 HWスペック: APサーバ: DBサーバ: 6core 6core APサーバ (6core) 本 数 備 考 DBサーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 Oracle (またはSQL Server) N 必 要 なライセンスは 個 々の DBを 参 照 COBOL アプリケーション 実 環 境 Server 3 COBOL DBアクセス Server for Oracle (または for SQL Server) 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server 3 PC (10 台 ) 本 数 備 考 COBOL DBアクセス Server Runtime 1 インストールライセンス SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) SORTKIT/Enterprise 追 加 CPUラ イセンス 1 2コア 追 加 ライセンス COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime COBOL DBアクセス Client Runtime 10 10 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 するPC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 65 NEC Corporation 2015
構 成 例 5 サーバ 集 中 型 サーバを APとDBに 分 離 せず サーバマシン1 台 のみ( 開 発 評 価 と 本 番 で 兼 ) PC 端 末 が 10 台 DBがIFASPRO RDBの 場 合 HWスペック: サーバ: 6core サーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL アプリケーション 実 環 境 Server COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 3 3 PC (10 台 ) 本 数 備 考 COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime 10 IFASPRO RDB Client Runtime 10 IFASPRO RDB 3 IFASPRO RDB Server Runtimeのライセンスは 不 要 SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) SORTKIT/Enterprise 追 加 CPUライ センス 1 2コア 追 加 ライセンス 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 するPC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 66 NEC Corporation 2015
構 成 例 6 サーバ 集 中 型 サーバを APとDBに 分 離 せず サーバマシン1 台 のみ( 開 発 評 価 と 本 番 で 兼 ) PC 端 末 が 10 台 DBがOracle (またはSQL Server)の 場 合 HWスペック: サーバ: 6core サーバ (6core) 本 数 備 考 COBOL Standard Edition Server Runtime COBOL アプリケーション 実 環 境 Server COBOL 拡 張 システムサブルーチン Server 3 実 CPUコアライセンス 分 必 要 3 3 PC (10 台 ) 本 数 備 考 COBOL WSエミュレータ 10 PC 台 数 分 必 要 COBOL Standard Edition Client Runtime COBOL DBアクセス Client Runtime 10 10 COBOL DBアクセス Server for Oracle (または for SQL Serer) 3 COBOL DBアクセス Server Runtimeのライセン スは 不 要 SORTKIT/Enterprise 1 実 CPUコアライセンス 分 必 要 (4コアまでのライセンス 含 む) SORTKIT/Enterprise 追 加 CPUラ イセンス 1 2コア 追 加 ライセンス Oracle (またはSQL Server) N 必 要 なライセンスは 個 々の DBを 参 照 上 記 以 外 に 必 要 な 製 品 : COBOL Standard Edition Developer: COBOLアプリケーションを 開 発 するPC 台 数 分 VISUALFORMS: 帳 票 を 開 発 するPC 台 数 分 ファイルメンテナンスキット: A-VXからデータ 移 をするPC 台 数 分 67 NEC Corporation 2015
6. その 他
6.1. COBOLシリーズラインナップ Enterprise Edition: 本 格 OLTP ハ ッチ 処 理 規 模 メインフレームからのオーフ ン 化 向 け Standard Edition : 中 規 模 向 け オフコンからのオーフ ン 化 向 け 大 開 発 体 制 ( 人 数 ) Standard Edition クライアント サーバ 型 システム オフコン 互 換 機 能 業 務 画 のGUI 化 Web 化 オープンDBアクセス 機 能 Enterprise Edition 本 格 OLTPシステム TPBASE Oracle Pro*COBOL バッチ 性 能 速 化 並 列 化 インメモリDB(DataBooster 連 携 )(*1) ビッグデータ 対 応 (IIRS 連 携 )(*1) 規 模 分 散 開 発 語 機 能 (*1) 産 性 (COBOL/S GMP) メインフレーム 互 換 機 能 小 端 末 アプリケーション 開 発 スタンドアロン 開 発 (*1) 対 応 時 期 未 確 定 小 システム 規 模 大 69 NEC Corporation 2015
お 問 い 合 わせ
お 問 い 合 わせ 先 SystemDirectorでは 業 務 システム 開 発 環 境 に 関 する 様 々なご 質 問 やご 相 談 にお 応 えします 例 えば 再 構 築 を 検 討 中 のお 客 様 に 何 を 提 案 したら 良 いか 業 務 アプリケーションの 開 発 や 保 守 を 効 率 化 するにはどうしたら 良 いか 既 存 資 産 をどう 活 したら 良 いか などお 気 軽 にご 相 談 ください ご 購 前 のお 問 い 合 わせ NEC SystemDirector ご 相 談 窓 Web http://jpn.nec.com/systemdirector/contact.html 本 資 料 の 内 容 についてのお 問 い 合 わせ NEC COBOLご 相 談 窓 Web http://jpn.nec.com/cobol/contact.html 71 NEC Corporation 2015
本 資 料 について 記 載 内 容 に 関 する 注 意 事 項 資 料 作 成 時 点 の 情 報 であり 製 品 出 荷 時 に 変 更 される 可 能 性 があります 予 めご 了 承 くだ さい 72 NEC Corporation 2015
商 標 について System Director Open COBOL Factory 21 WebOTX WebSAMは 本 電 気 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です Microsoft Windows Windows Server Visual C++ Visual Basic Visual Studio Visual SourceSafe Internet Explorer Excel は 国 あ るいはその 他 の 国 における 国 Microsoft Corporationの 商 標 または 登 録 商 標 です Windows Server 2008 の 正 式 名 称 は Microsoft Windows Server 2008 Operating System です Windows 7 の 正 式 名 称 は Microsoft Windows 7 Operating System です Windows Server 2012 の 正 式 名 称 は Microsoft Windows Server 2012 Operating System です Windows 8 の 正 式 名 称 は Microsoft Windows 8 Operating System です OracleとJavaは Oracle Corporation 及 びその 会 社, 関 連 会 社 の 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です 中 の 社 名 商 品 名 等 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 である 場 合 が あります その 他 記 載 されている 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です 73 NEC Corporation 2015