HP Workstation に Redhat Enterprise Linux 5をインストールする 方 法 はじめに 本 書 では HP Z シリーズ 及 び xw シリーズ Workstation へ Redhat Enterprise Linux 5 Workstation のインストールと HP Z シリーズ 及 び xw シリーズ Workstation に 必 要 なドライバ とカーネルを 組 み 込 むための 方 法 を 解 説 します 本 書 で 使 用 した Redhat Enterprise Linux のバ ージョンは RHEL5 になります 他 のバージョンでは 手 順 が 多 少 異 なる 可 能 性 があります インストール 前 の 注 意 事 項 必 要 に 応 じたバックアップをとってください RedHatのInstall CDを 使 って 再 インストールをする 場 合 現 在 のディスクの 内 容 は 全 て 失 われま す 予 め 必 要 なファイルのバックアップや 各 種 設 定 などの 記 録 を 行 ってください 実 際 のインストール 作 業 の 前 に 本 ガイドを 一 度 通 読 されることをお 勧 めします 必 要 なメディアの 準 備 をしてください 必 要 なメディアは 以 下 のものです Redhat Linux OS メディア HP Drivers CD 最 新 のものは HPのホームページより 機 種 を 選 択 しダウンロードしてご 使 用 ください http://h20180.www2.hp.com/apps/nav?h_pagetype=s-002&h_lang=ja&h_cc=jp &h_product=307907&h_client=s-a-r88-1&h_page=hpcom&lang=ja&cc=jp ( 注 意 ) 全 ての 機 種 で SCSI(SAS を 含 む)と S-ATA の HDD の 混 在 はできません 仮 想 化 対 応 カーネルをインストールする 場 合 は 必 ず BIOS 設 定 で 仮 想 化 の 対 応 を 設 定 してください また 現 時 点 ではグラフィクスドライバが 仮 想 化 に 対 応 し ていないため グラフィクスドライバの 組 み 込 み 時 にエラーメッセージが 出 ます ディスク パーティションなどの 設 定 について この 手 順 書 は 日 本 語 環 境 を 簡 単 にインストールする 方 法 について 説 明 しています ディスク パ ーティションの 細 かな 設 定 などにつきましては 触 れておりませんので 下 記 Redhat 社 のホームペ ージに 掲 載 されている 各 バージョンのマニュアルをご 参 照 ください http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/rhel-5-manual/ja-jp/index.html 作 業 前 にこの 手 順 書 を 通 読 することをお 勧 めします インストール 中 インストール 後 の 設 定 など1 度 この 手 順 を 通 読 し 確 認 してからインストール 作 業 をすることをお 勧 めします
インストール 手 順 インストール プログラムの 起 動 1 枚 目 の CD からシステムを 立 ち 上 げてください 画 面 下 方 boot: プロンプトの 後 に 以 下 のコマンドを 入 力 してください boot: [Enter] RED HAT ENTERPRISE LINUX5 の 画 面 が 現 れますので 画 面 右 下 Next ボタンを 押 して 各 種 の 設 定 に 進 んでください 以 降 の 詳 しい 設 定 方 法 は 前 述 の RedHat のホームページにある RedHat Enterprise Linux5 WS インストールガイドを 参 照 してください 各 種 の 設 定 (1) 言 語 の 設 定 (インストール 作 業 中 の 言 語 設 定 ) Japanese( 日 本 語 )を 選 択 します Next ボタンを 押 して 先 に 進 んでください この 設 定 以 降 は メニュー 画 面 も 日 本 語 になります (2) キーボードの 設 定 日 本 語 キーボードを 使 っている 場 合 は 設 定 はそのままです U.S キーボードを 使 っている 場 合 は - 英 語 (アメリカ 合 衆 国 ) に 設 定 してください 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください (3) インストール 番 号 の 入 力 サブスクリプションに 含 まれるサポートパッケージ 郡 をフルセットでインストールする 場 合 は インストール 番 号 を 入 力 する 必 要 があります 省 略 すると Desktop の 機 能 しかインストールできません HP DriverCD のグラフィクスド ライバをインストールし ドライバを 組 み 込 むためにはインストール 番 号 を 入 力 し ソフト ウェア 開 発 のパッケージをインストールする 必 要 があります
(4) アップグレードの 検 証 新 規 インストールか 既 存 インストールへのアップグレードかの 検 証 を 行 います インスト ールする 形 態 に 応 じて 選 択 してください HDD に OS がインストールされていない 場 合 は 検 証 終 了 後 ディスクパーティションの 設 定 画 面 になります 32bitOS 64bitOS 64bitOS 32bitOS へのアップグレードはできません (5) ディスクのパーティションの 設 定 下 記 手 順 に 従 い 設 定 作 業 を 進 めてください 1. デフォルトレイアウト を 選 択 し 次 ボタンで 先 に 進 みます 2. パーティションを 削 除 のワーニングパネルが 表 示 されますので はい を 選 択 し 次 に 進 みます 3. パーティションの 設 定 を 変 更 する 場 合 は カスタムレイアウト を 選 択 するか パーティシ ョンレイアウトの 再 確 認 と 変 更 を 選 択 し 次 ボタンを 押 してください 詳 しくは RedHat 社 の RedHat Enterprise Linux5 WS のインストールガイドをご 参 照 の 上 設 定 変 更 をお 願 い します 設 定 後 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください (6) ネットワークの 設 定 DHCP またはネットワークアドレスを 必 要 に 応 じて 設 定 します xw9400で Gigabit の LAN に 接 続 する 場 合 は eth1 を 選 択 して 設 定 をしてください 設 定 後 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください (7) タイムゾーンの 設 定 アシ ア/ 東 京 に 設 定 されていることをご 確 認 ください 確 認 後 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください (8) ルートのパスワードの 設 定 root のパスワードを 設 定 してください 各 種 設 定 後 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください root のパスワードが 設 定 されていないと 次 へ ボタンを 押 すこと ができません 必 ずご 設 定 下 さい
(11) パッケージの 選 択 インストールするパッケージを 選 択 してください 初 期 状 態 では 最 小 限 のシステムの 実 行 環 境 しかインストールされません 必 要 に 応 じてカ スタムを 選 択 して 必 要 なパッケージを 選 択 してください その 場 合 は 今 すぐカスタマイズ する を 選 択 して 次 へ のボタンを 押 し 必 要 なパッケージを 選 択 してください ソフトウェア 開 発 のパッケージは 必 ずインストールするようにしてください 設 定 後 次 へ ボタンを 押 して 次 に 進 んでください (12) Linux のインストール インストール 準 備 完 了 画 面 が 現 れますので 次 ボタンでインストールが 開 始 されます 選 択 したパッケージに 合 わせて CD からシステムをインストールします 途 中 でディスクを 入 れ 替 えるようにメッセージが 出 力 されますので その 都 度 指 定 されたディ スクを 入 れてください (13) リブート 上 記 設 定 後 おめでとうございます 画 面 が 現 れ CD がイジェクトされます CD を 取 り 出 し 再 起 動 ボタンを 押 して 次 に 進 みます (14) 初 回 起 動 設 定 システム 設 定 のウィザードが 現 れるので お 客 様 の 環 境 に 合 わせて 以 下 の 設 定 を 次 へ のボタンを 押 しながら 行 って 下 さい ライセンスへの 同 意 ファイアウォールの 設 定 SELinux(セキュリティの 設 定 ) Kdump(カーネルクラッシュ 時 のダンプの 設 定 ) 日 付 / 時 刻 ソフトウェアの 更 新 の 設 定 (RedHat ネットワークへの 登 録 ) ユーザの 設 定 サウンドカードのテスト(サウンドカードを 認 識 した 場 合 ) 追 加 ソフトウェアのインストール 追 加 CD のインストールの 画 面 で HP Driver CD をセットして 追 加 CD のインストールボ タンを 押 してください インストーラが 起 動 して[Press to begin install..]とボタンが 表 示 さ れますのでボタンを 押 してください 自 動 的 に 必 要 なドライバがインストールされます
ドライバのインストールが 終 了 すると[Reboot now] [Press to Continue..RebootLator]の ボタンが 付 いたパネルが 表 示 されます 追 加 するパッケージが 無 い 場 合 は [Reboot] まだ 必 要 なパッケージが 有 る 場 合 は [Conitune..]のボタンを 押 してください 必 要 なパッケージのインストールが 終 了 したら1 度 リブートしてください (15) ディスプレイの 解 像 度 の 設 定 X ディスプレイの 解 像 度 を 変 更 する 場 合 は NVIDIA の 設 定 ツールより 行 ってください デスクトップ 上 にある NVIDIA X Server Settings のアイコンをダブルクリックしてツールを 起 動 X Server Display Configurations の 項 目 を 選 択 Display Resolution を Auto から 任 意 の 解 像 度 へ 変 更 し Apply ボタンで 確 認 Save to X Configuration File ボタンを 押 して 設 定 を 保 存 ATI のグラフィクスカードを 使 用 している 場 合 は RedHat から 提 供 されているディスプレイ 設 定 のツールを 使 って 設 定 して 下 さい 詳 しい 使 い 方 は RedHat のマニュアルを 参 照 してくださ い (16) ログイン 環 境 及 び 日 本 語 環 境 の 確 認 テキスト ログインの 環 境 の 場 合 は ログイン 後 startx コマンドで GNOME を 起 動 して 日 本 語 環 境 を 確 認 してください もしも 日 本 語 がうまく 表 示 入 力 が 出 来 ない 場 合 は 以 下 を 参 考 にしてください /etc/sysconfig/i18n ファイル 内 を 以 下 のように 設 定 してください LANG="ja_JP.UTF-8" SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja" SYSFONT="lat0-sun16" SYSFONTACM="iso15" /etc/sysconfig/keyboard ファイル 内 の キーボード 設 定 を 以 下 のように 設 定 してくださ い U.S キーボードの 場 合 : KEYBOARDTYPE="pc" KEYTABLE="us" 日 本 語 キーボードの 場 合 : KEYBOARDTYPE="pc" KEYTABLE="jp106"
/etc/x11/xorg.conf ファイル 内 の キーボード 設 定 を 以 下 のように 設 定 しください U.S キーボードの 場 合 : Option "XkbModel" "pc105" Option "XkbLayout" "us" 日 本 語 キーボードの 場 合 : Option "XkbModel" "jp106" Option "XkbLayout" "jp" 設 定 後 一 度 logout 後 に X サーバを 再 起 動 するか リブートする 事 で 設 定 を 適 用 すること ができます Desktop に GNOME を 使 っている 場 合 再 ログイン 後 に X-window システムのキ ーボード 設 定 が 現 在 お 使 いの GNOME キーボード 設 定 と 異 なります どちらの 設 定 を 利 用 し ますか? というパネルが 表 示 されますので X の 設 定 を 使 うを 指 定 してください また 設 定 の 指 定 を 間 違 ってしまった 場 合 は $HOME/.gconf 以 下 のファイルとディレクトリを 全 て 消 去 して 再 度 ログインしなおせば GNOME の 設 定 がリセットされキーボードの 設 定 が /etc/x11/xrog.conf の 設 定 に 変 更 されます 以 上