観 光 学 評 論 執 筆 要 項 1. 原 稿 は 日 本 語 もしくは 英 語 に 限 る 2. 原 稿 には 本 文 ( 図 表 等 を 含 む)のほか 表 題 紙 邦 文 要 約 欧 文 要 約 キーワード 論 文 カテゴリーを 添 付 す ること 表 題 紙 は 編 集 委 員 会 規 定 のものを 使 用 する (WEBサイト http://jsts.sc/ より 取 得 のこと) (1) 表 題 紙 には 題 名 副 題 著 者 名 所 属 機 関 名 職 名 eメールアドレスのみをそれぞれ 日 本 語 と 英 語 で 記 す (2) 本 文 の 冒 頭 に 題 名 副 題 を 記 載 する 著 者 名 所 属 機 関 名 職 名 eメールアドレスは 記 載 しない (3) 本 文 には 必 ずページ 番 号 をうつ (4) 邦 文 要 約 は 論 文 ( 原 著 展 望 特 集 萌 芽 )500 字 以 内 とする (5) 欧 文 要 約 は 論 文 ( 原 著 展 望 特 集 )400 語 ~800 語 程 度 論 文 ( 萌 芽 )250 語 ~400 語 程 度 とし ネ イティブ チェックを 必 ず 受 けることとする (6) キーワードは 日 本 語 英 語 各 5 語 以 内 で 邦 文 要 約 欧 文 要 約 の 後 に 各 々 記 載 する 3. 原 稿 の 書 式 については 基 本 的 な 原 則 を 以 下 のとおりとする (1) 原 稿 は 横 書 きとし A4の 用 紙 を 使 って 40 字 40 行 で 印 字 する 句 読 点 は 全 角 の と 全 角 の を 用 いる (2) 章 節 項 は 半 角 で Ⅰ 1 (1) 1 のように 番 号 をふる はじめに や おわりに 等 を つける 場 合 にも 番 号 をふる (3) 本 文 中 の 数 字 は 原 則 として 算 用 数 字 ( 半 角 )を 用 い 漢 数 字 は 用 いないが どうしても 必 要 な 場 合 には その 限 りではない (4) 注 と 文 献 リスト を 別 に 作 成 し 本 文 の 最 後 につける 参 照 文 献 を 本 文 注 等 で 挙 げる 際 は ( 著 者 名, 発 行 年, p.ページ 数 )という 形 式 にする, の 後 には 半 角 スペースを 入 れる その 他 は 原 則 として APA 方 式 に 準 拠 し 以 下 のようにする 文 中 及 び 注 内 での 引 用 表 記 例 1 複 数 の 文 献 を 同 時 に 引 用 するときはセミコロン ; でつなぐ ; の 後 には 半 角 スペースを 入 れる ( 前 田, 1987; 安 村, 1998) 2 訳 本 がある 文 献 (Appadurai, 1996 門 田 訳 2004) 3 著 者 訳 者 が 連 名 のとき 和 文 文 献 では 欧 文 文 献 では 半 角 の & でつなぐ ( 須 藤 遠 藤, 2005) (Duncan & Gregory, 1999)
4 著 者 訳 者 が3 人 以 上 5 人 以 下 の 際 は 初 回 の 引 用 のみ 全 員 を 表 記 し 2 回 目 以 降 は 第 一 著 者 他 ( 欧 文 の 場 合 は et al. ) とすること 6 人 以 上 の 際 は 初 回 から 第 一 著 者 他 ( 欧 文 の 場 合 は et al. ) とする 初 回 (Soja, 1989 加 藤 西 部 水 内 長 尾 大 城 訳 2012) 2 回 目 以 降 (Soja, 1989 加 藤 他 訳 2012) 6 人 以 上 (MacCannel, 1999 安 村 他 訳 2012) 5 重 版 がある 文 献 から 引 用 するときは 初 版 年 と 引 用 する 再 版 年 を 半 角 スラッシュ / でつなぐ / の 後 には 半 角 スペースを 入 れる (Latouche, 2004/ 2007) 6 新 聞 記 事 の 場 合 は 新 聞 社 名 ( 引 用 に 使 用 する 年 月 日 )を 記 載 する 欧 文 新 聞 の 引 用 日 付 について は 下 記 の 通 りとする また 初 出 時 点 に 文 末 注 を 置 くこととする 初 回 ( 台 湾 日 日 新 報 1936 年 6 月 8 日 ) (Bali Post, 2010, February 8) 2 回 目 以 降 ( 台 日 1936 年 6 月 8 日 ) (BP, 2010, February 8) 文 末 注 台 湾 日 日 新 報 を 参 照 文 献 として 表 記 する 際 に 台 日 とする Bali postを 参 照 文 献 として 表 記 する 際 に BPとする (5) 文 献 を 本 文 中 に 引 用 する 際 は 原 則 としてAPA 方 式 に 準 拠 する (6) 本 文 中 の 注 の 番 号 は 該 当 箇 所 の 右 肩 に 半 角 英 数 字 全 角 片 カッコで1) 2) 3) のように 打 ち 本 文 の 最 後 に 付 けた 注 でも1) 2) 3) のように 半 角 英 数 字 全 角 片 カッコの 番 号 を 用 いる (7) 図 表 は 順 に 番 号 を 打 ち 本 文 中 に 挿 入 箇 所 を 指 示 すること 著 作 権 者 の 了 解 を 得 ることなく 他 者 の 図 版 を 転 用 してはならない 4. 本 文 の 末 尾 に 文 献 リストを 付 ける 文 献 リストの 書 式 については 基 本 的 な 原 則 は 以 下 のとおりとする (1) 和 文 文 献 と 欧 文 文 献 を 一 括 し 文 献 を 著 書 名 のアルファベット 順 に 並 べる (2) 同 じ 著 者 の 文 献 を2 点 以 上 あげる 場 合 2 点 目 以 降 は 著 者 名 の 代 わりに 4 文 字 分 のダッシュ を 用 いる (3) 和 文 文 献 のサブタイトルの 前 には 2 文 字 分 ダッシュ( )を 付 ける ダッシュの 前 後 にスペースは 不 要 サブタイトル 後 に2 文 字 分 ダッシュは 不 要 (4) 新 聞 記 事 を 参 照 文 献 にする 場 合 別 立 てとせずリスト 内 に 新 聞 社 名 ( 引 用 に 使 用 した 年 ) 新 聞 名
( 引 用 箇 所 は 本 文 に 記 載 )の 順 番 で 記 載 すること (5) 書 誌 情 報 は 原 則 としてAPA 方 式 に 準 拠 し 以 下 のように 並 べる 日 本 語 文 献 中 国 語 文 献 においては 和 書 に 準 じることとする 1 単 著 著 者 名 ( 出 版 年 ) タイトル 出 版 社 名 橋 本 和 也 (1999) 観 光 人 類 学 の 戦 略 文 化 の 売 り 方 売 られ 方 世 界 思 想 社 2 共 著 ファーストオーサーの 氏 名 セカンドオーサー 以 下 の 氏 名 ( 出 版 年 ) タイトル 出 版 社 名 須 藤 廣 遠 藤 英 樹 (2005) 観 光 社 会 学 明 石 書 店 3 編 著 書 編 者 名 編 ( 出 版 年 ) タイトル 出 版 社 名 神 田 孝 治 編 著 (2009) 観 光 の 空 間 ナカニシヤ 出 版 4 編 著 所 収 論 文 著 者 名 ( 出 版 年 ) 論 文 のタイトル 編 者 名 編 本 のタイトル (pp. 論 文 の 初 ページ- 終 ページ) 出 版 社 名 安 村 克 己 (1996) 観 光 の 不 均 衡 問 題 とエスニック ツーリズム 運 営 の 格 率 前 田 勇 編 現 代 観 光 学 の 展 開 観 光 行 動 文 化 観 光 国 際 観 光 交 流 (pp. 45-64) 学 文 社 5 雑 誌 論 文 著 者 名 ( 出 版 年 ) 論 文 のタイトル 雑 誌 名 巻 ( 号 ): 論 文 の 初 ページ- 終 ページ. 高 媛 (2001) 記 憶 産 業 としてのツーリズム 戦 後 における 日 本 人 の 満 洲 観 光 現 代 思 想 29(4): 219-229. 6 政 府 刊 行 物 など 編 集 機 関 名 ( 出 版 年 ) タイトル 発 行 元 国 土 交 通 省 観 光 庁 (2011) 観 光 白 書 ( 平 成 23 年 版 ) 日 経 印 刷 翻 訳 書 著 者 のファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル. ( 出 版 年 ). タイトル, 出 版 地 : 出 版 社 [ 訳 者 名 訳 ( 翻 訳 の 出 版 年 ) 訳 書 のタイトル 出 版 社 名 ] Baudrillard, J. (1981). Simulacra and simulation, Ann Arbor: University of Michigan Press.[ 竹 原 あ き 子 訳 (1981) シミュラークルとシミュレーション 法 政 大 学 出 版 局 ] 187
欧 文 の 文 献 1 単 著 著 者 のファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル. ( 出 版 年 ). タイトル. 出 版 地 : 出 版 社. Illich, I. (1973). Tools for conviviality. New York: Harper Colophon. 2 共 著 ファーストオーサーのファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル, & セカン ドオーサーのファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル ( 出 版 年 ). タイトル. 出 版 地 : 出 版 社. Urry, J., & Larsen, J. (2011). The tourist gaze (3rd ed.). London: Sage Publication. 3 編 著 書 編 者 名 のファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル. (Ed.). ( 出 版 年 ). タイト ル. 出 版 地 : 出 版 社. Selwyn, T. (Ed.). (1996). The tourist image: Myths and myth making in tourism. Chichester: John Wiley& Sons Ltd. 4 編 著 所 収 論 文 著 者 名 ファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル. ( 出 版 年 ). 論 文 のタイトル. In 編 者 名 のファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル ファミリーネーム (Ed.), タイトル (pp. 論 文 の 初 ページ- 終 ページ). 出 版 地 : 出 版 社. Ritzer, G., & Liska, A. (1997). McDisneyization' and 'post-tourism : Complementary perspectives on contemporary tourism. In C. Rojek & J. Urry (Eds.), Touring culture (pp. 96-109). London: Routledge. 5 雑 誌 論 文 著 者 名 ファミリーネーム, ファーストネーム 及 びミドルネームのイニシャル. ( 出 版 年 ). 論 文 のタイト ル. 雑 誌 名. 巻 ( 号 ): 論 文 の 初 ページ- 終 ページ. Wang, N. (1999). Rethinking authenticity in tourism experience. Annuals of Tourism Research. 26(2): 349-370. ホームページ 等 の 電 子 メディア 情 報 著 者 名 ( 公 表 年 または 最 新 の 更 新 年 ) 当 該 情 報 のタイトル 最 終 閲 覧 年 月 日, URL 厚 生 労 働 省 (2002) サービス 供 給 における 契 約 について 最 終 閲 覧 日 2002 年 5 月 12 日, http:// www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/jimu05.html U.K. Department for Culture, Media and Sport. (2011). Government tourism policy. London: Author. Retrieved 2012, March 1, from http://www.culture.gov.uk/images/publications/ Government2_Tourism_Policy_2011.pdf
新 聞 記 事 新 聞 社 名 ( 引 用 に 使 用 した 年 ) 新 聞 名 ( 引 用 箇 所 は 本 文 に 記 載 ) 台 湾 日 日 新 報 社 (1898-1944) 台 湾 日 日 新 報 ( 引 用 箇 所 は 本 文 に 記 載 ) Bali Post (2000-2012). Bali Post( 引 用 箇 所 は 本 文 に 記 載 ) オンライン 新 聞 記 事 著 者 名 ( 発 行 年 ) 記 事 名 新 聞 名 最 終 閲 覧 日, URL ( 初 出 が 不 明 な 場 合 は 発 行 年 を(n.d.)とする ) 読 売 新 聞 (2014) パワースポット 天 橋 立 PR 高 校 生 案 事 業 化 読 売 新 聞 最 終 閲 覧 日 2014 年 9 月 8 日, http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140907-oyt8t50012. html?from=ycont_top_txt Smale, W. (2011, November 28). Brazil prepares for major tourism boost. BBC News. Retrieved 2012, March 1, from http://www.bbc.co.uk/news/business-15824562 2014 年 9 月 30 日 改 訂