目 次 1.コンピューターの 利 用... 1 1.1 情 報 演 習 室 のシステムの 概 要... 1 1.2 電 源 の 入 れ 方... 1 1.3 Windows のサインイン... 1 1.4 画 面 の 説 明... 1 1.5 アプリケーションの 起 動 方 法... 2 1.6 W

基 礎 情 報 処 理 マニュアル リリース v1.4.1 [2014.04.01] 大 阪 工 業 大 学 情 報 センター

目 次 1.コンピューターの 利 用... 1 1.1 情 報 演 習 室 のシステムの 概 要... 1 1.2 電 源 の 入 れ 方... 1 1.3 Windows のサインイン... 1 1.4 画 面 の 説 明... 1 1.5 アプリケーションの 起 動 方 法... 2 1.6 Windows の 終 了 方 法... 2 2.ユーザーのデータ 保 存 について... 3 2.1 ネットワークドライブについて... 3 2.2 クラウドストレージについて... 3 2.2.1 OneDrive の 接 続 方 法... 3 2.2.2 GoogleDrive の 接 続 方 法... 4 2.3 USB メモリーの 利 用... 4 2.4 提 出 用 ディレクトリ 参 照 用 ディレクトリについて... 4 2.5 印 刷 について... 4 2.5.1 プリンタの 操 作... 4 2.5.2 印 刷 ポイントについて... 4 3. 電 子 メールの 利 用 について... 5 3.1 利 用 上 の 制 限 事 項... 5 3.1.1 推 奨 ブラウザ... 5 3.1.2 送 受 信 メールサイズ 制 限... 5 3.1.3 メールボックス 利 用 制 限... 5 3.1.4 ブロックされるファイル 拡 張 子... 5 3.2 OWA へのサインイン... 6 3.2.1 サインイン 方 法... 6 3.2.2 サインアウト 方 法... 7 3.3 OWA 画 面 構 成... 8 3.4 受 信 と 表 示... 9 3.4.1 新 着 メールの 受 信... 9 3.4.2 メールの 確 認... 9 3.5 添 付 ファイルの 表 示 とダウンロード... 10 3.5.1 添 付 ファイルの 表 示... 10 3.5.2 添 付 ファイルのダウンロード... 10 3.6 メール 利 用 方 法... 12 3.6.1 新 規 メール 作 成... 12 3.6.2 ファイルの 添 付... 12 3.6.3 メールの 返 信... 14 3.6.4 編 集 中 のメールの 保 存... 15 i

3.6.5 メールの 削 除... 16 3.6.6 メールの 検 索... 16 3.7 オプション 設 定... 17 3.7.1 転 送 設 定 ( 受 信 メールを 残 す)... 17 3.7.2 署 名 の 作 成 と 挿 入... 21 4.パスワード 変 更... 23 A. その 他... 24 A.1 Windows のショートカットキーについて... 24 A.2 HTML の 公 開... 25 A.2.1 コンテンツのアップロード 方 法... 25 ii

1.コンピューターの 利 用 情 報 演 習 室 のコンピューターを 利 用 するには ユーザー 名 とパスワードが 必 要 です このユーザー 名 とパスワードは 新 入 生 ガイダンスの 時 に 配 布 されます このユーザー 名 を 使 ってパソコンを 利 用 する 際 には 情 報 センター 利 用 規 定 および 情 報 システム 利 用 ガイドライン 等 を 遵 守 しなければなりま せん もし 遵 守 事 項 に 違 反 するようなことがあれば 利 用 停 止 になることがあります 詳 しくは 情 報 センターのホームページを 参 照 してください URL: http://www.oit.ac.jp/japanese/center/ 1.1 情 報 演 習 室 のシステムの 概 要 情 報 演 習 室 のコンピューターは Windows 8.1 と Ubuntu 12.04 の 2 つのオペレーティングシステム (OS)が 利 用 できるネットブート 環 境 になっています 電 源 を 入 れると OS の 選 択 画 面 が 出 てきます 利 用 する OS を 選 択 して [Enter]キーを 押 してください このマニュアルでは 基 礎 情 報 処 理 の 授 業 で 利 用 する Windows 8.1 について 説 明 します 1.2 電 源 の 入 れ 方 情 報 演 習 室 のパソコンは ディスプレイ 一 体 型 になっています 電 源 ボタンはディスプレイの 右 側 面 の 下 よりのところにあります 電 源 ボタンを 押 して パソコンを 起 動 させ OS 選 択 画 面 で Windows 8.1 を 選 択 してください 1.3 Windows のサインイン Windows 8 以 降 では ユーザー 名 とパスワードを 入 力 す ることをサインインといい Windows 8 の 使 用 をやめるこ とをサインアウトといいます Windows 8 のサインイン 画 面 になったら ユーザー 名 と パスワードを 入 力 してください また サインインすると きに 使 うパスワードは 定 期 的 に 変 更 するようにしてください 1.4 画 面 の 説 明 デスクトップ 画 面 サインイン 後 に 表 示 される 画 面 です ここには ネットワークド ライブにアクセスできるアイコンが 並 べられています アプリケーションを 起 動 するには 画 面 左 下 にある [スター ト]ボタンをクリックするか キーボードにある [Windows ロゴ] キーを 押 してスタート 画 面 に 移 ってください スタート 画 面 主 要 なアプリケーションのアイコンが 置 かれています 画 面 の 左 下 の をクリックするとすべてのアプリケーションが 表 示 されるようになります アプリケーション 名 を 入 力 すると この 画 面 からアプリケーションを 起 動 することができます 1

チャーム マウスカーソルを 画 面 の 右 上 もしくは 右 下 に 近 づけると チ ャームというメニューが 表 示 されます スピーカーの 音 量 を 調 整 したり シャットダウンや 再 起 動 をしたりすることがで きます 1.5 アプリケーションの 起 動 方 法 例 として メモ 帳 を 起 動 させます キーを 押 して [スタート] 画 面 を 表 示 させます ここで 何 か 入 力 すると 右 側 に 検 索 ボックスが 現 れ 入 力 された 文 字 が 表 示 されます アプリケーション 名 が メモ 帳 なので [ 半 角 / 全 角 ]キー を 押 して 日 本 語 入 力 モードに 切 り 替 えます メモ 帳 と 入 力 すると 検 索 ボックス 内 に メモ 帳 と 表 示 され そのボックスの 下 に 入 力 した 文 字 列 と 一 致 するアプリケーションがアイコンとともに 表 示 さ れます 表 示 されたアイコンをクリックするとアプリケーションが 起 動 します 1.6 Windows の 終 了 方 法 Windows を 終 了 する 時 は すべてのアプリケーションを 閉 じてから シャットダウンをしてくださ い シャットダウン 方 法 は [スタート]ボタンを 右 クリックして [シャットダウンまたはサインアウト] にカーソルを 動 かして [シャットダウン]をクリックするか チャームを 表 示 させて [ 設 定 ]>[ 電 源 ]> [シャットダウン]を 順 に 選 択 します 2

2.ユーザーのデータ 保 存 について 2.1 ネットワークドライブについて ユーザーに 割 り 当 てられた ネットワークドライブの 容 量 は 300MB です このネットワークドラ イブは デスクトップから マイドキュメント のアイコンをクリックしてアクセスできます また エクスプローラーからは Z ドライブとしても 利 用 できます この 領 域 には Windows の 各 種 設 定 ファイ ルが 保 存 されるので 300MB のすべてを 利 用 することはできません ここに 教 材 や 資 料 課 題 などを 保 存 しているとすぐに 一 杯 になり 利 用 できなくなりますので USB メモリを 利 用 するようにしてくだ さい また これ 以 外 のデータ 保 存 領 域 として クラウドストレージが 利 用 できます 2.2 クラウドストレージについて 近 年 ネットワーク 上 のストレージをあたかも 手 元 のコンピューターのストレージ 同 様 に 使 うことが できるクラウドストレージサービスが 多 数 存 在 します 大 阪 工 業 大 学 では Microsoft 社 が 運 営 する OneDrive と Google 社 が 運 営 する GoogleDrive を 契 約 しており 学 生 や 教 職 員 は 自 由 に 使 うことが 出 来 ます 保 存 容 量 は 以 下 の 表 のとおりです ホーム( Z:\ ) OneDrive GoogleDrive Ubuntu( 参 考 ) 300MB 25GB 30GB 500MB ファイルの 容 量 が 大 きいものをクラウドストレージに 保 存 したり クラウドストレージから 読 み 出 し たりすると 処 理 にとても 時 間 がかかります 20MB を 超 えるような 大 きなファイルを 利 用 するような 場 合 は クラウドストレージではなく USB メモリ 等 を 利 用 するようにしてください 特 に 100MB を 超 えるようなものは 読 み 出 しや 保 存 に 数 分 かかります 動 画 ファイル 等 の 大 容 量 のファイルを 操 作 する 場 合 は 必 ず USB メモリを 用 意 してそこに 保 存 するようにしてください 2.2.1 OneDrive の 接 続 方 法 情 報 演 習 室 で OneDrive を 利 用 するには デスクトップ 画 面 の 左 側 にある[OneDrive]アイコンをクリ ックします すると クラウド 上 の 領 域 が 利 用 できるようになります OneDrive フォルダにドラッグアンドドロップしたファイルは 自 動 的 にクラウドストレージにアッ プロードされます ファイルのアップロードが 完 了 すると 緑 のチェックマークが 表 示 されます 更 新 されたファイルを 保 存 するたびに OneDrive では フォルダが 最 新 版 のファイルで 自 動 的 に 更 新 されます 情 報 演 習 室 や 自 習 室 のパソコン 以 外 からは 一 度 大 学 のポータルサイトにアクセスしてから Webmail にログインしてください すると OneDrive のリンクが 出 てきますので そこから 利 用 すること ができます ただし ユーザー 名 のあとに @oit.ac.jp をつけて 下 さい 例 )e1a14001 のユーザーでは ユーザー 名 は e1a14001@oit.ac.jp これは メールアドレスではありません となり パスワードは 同 じです アップロードできるファイルの 最 大 サイズは 2GB です 3

2.2.2 GoogleDrive の 接 続 方 法 GoogleDrive を 利 用 するには デスクトップ 画 面 の 左 側 にある[GoogleDrive]アイコンをクリックしま す すると クラウド 上 の 領 域 が 利 用 できるようになります GoogleDrive フォルダーにドラッグアン ドドロップしたファイルは 自 動 的 にクラウドストレージにアップロードされます また 情 報 演 習 室 や 自 習 室 のパソコン 以 外 からは 以 下 の URL にアクセスしてください ログイン するには ユーザー 名 のあとに @oit.ac.jp をつけます URL : http://gdrive.oit.ac.jp/ 2.3 USB メモリーの 利 用 情 報 演 習 室 で USB メモリを 利 用 するには 本 体 から 出 ている USB ケーブルに 接 続 するようにしてください ま た USB メモリを 抜 く 際 には [ の 取 り 出 し]をクリ ックして ハードウェアの 取 り 外 し のメッセージが 出 るのを 確 認 してから 抜 くようにしてください 2.4 提 出 用 ディレクトリ 参 照 用 ディレクトリについて 情 報 演 習 室 のパソコンにサインインすると 課 題 提 出 用 のドライブや 教 員 からの 資 料 提 示 用 のドライ ブを 参 照 できるようになります X ドライブ : 課 題 提 出 用 ドライブ POST ドライブ Y ドライブ : 課 題 提 示 用 ドライブ COMMON ドライブ Z ドライブ :ホームディレクトリ O ドライブ : 昨 年 度 在 籍 している 学 生 や 教 員 のみ 参 照 できる 移 行 用 ドライブ( 読 み 取 り 専 用 ) 2.5 印 刷 について 2.5.1 プリンタの 操 作 各 演 習 室 には カラープリンタが 設 置 されています 授 業 が 行 われ ている 教 室 では パソコンのアプリケーションにある 印 刷 ボタンをク リックすると すぐにプリンタから 出 力 されます オープン 利 用 の 教 室 や PC 自 習 室 では パソコンで 印 刷 の 操 作 をし た 後 プリンタにあるカード 読 み 取 り 部 分 に 学 生 証 をかざすか 認 証 画 面 を 操 作 することで 印 刷 できます また プリンタのパネル 横 にある USB の 接 続 端 子 に PDF ファイル の 入 った USB メモリを 挿 すと PDF を 直 接 印 刷 できます この 印 刷 の 際 にも 認 証 が 必 要 です 印 刷 が 終 了 したら 必 ず 液 晶 パネル 内 の[EXIT]をタッチするか そ の 横 にある[ 認 証 ボタン]を 押 してください 2.5.2 印 刷 ポイントについて 学 生 に 年 間 1200 ポイントの 印 刷 ポイントが 与 えています 既 定 の A4 白 黒 片 面 印 刷 が 1 ポイント となっています カラー 白 黒 用 紙 の 大 きさ 両 面 印 刷 等 によって 印 刷 ポイントが 異 なります 詳 し くは 情 報 センターのホームページで 確 認 してください 4

3. 電 子 メールの 利 用 について 大 学 でメールを 利 用 するには Outlook Web App( 以 下 OWA)を 使 います 利 用 方 法 を 説 明 します 3.1 利 用 上 の 制 限 事 項 3.1.1 推 奨 ブラウザ 推 奨 されているブラウザの 対 象 バージョンは 以 下 の 通 りです Internet Explorer 8 以 上 Firefox 最 新 リリースバージョン Chrome 最 新 リリースバージョン Safari 5.1 以 上 3.1.2 送 受 信 メールサイズ 制 限 OWA では 10MB を 超 えるメールは 送 信 できません また 一 度 に 500 を 超 える 宛 先 に 送 信 すること はできません 項 目 制 限 値 送 信 メールサイズ 上 限 受 信 メールサイズ 上 限 添 付 ファイル 数 10MB 25MB 125 個 3.1.3 メールボックス 利 用 制 限 メールボックスサイズ( 受 信 トレイ 送 信 トレイ 送 信 済 みアイテム 下 書 き 削 除 済 みアイテム および 迷 惑 メール 等 すべてのメッセージアイテム)の 制 限 は 50GB です 制 限 容 量 を 超 過 すると メ ールの 送 受 信 ができなくなります 3.1.4 ブロックされるファイル 拡 張 子 OWA でブロックされるファイル 拡 張 子 の 一 覧 は 以 下 の 通 りです 該 当 する 拡 張 子 のファイルが 添 付 されたメールを 受 信 すると オリジナルの 添 付 ファイルが 破 棄 されフィルタにより 削 除 された 旨 のテ キストファイルが 添 付 されます ブロックされる 拡 張 子 一 覧.exe,.ade,.adp,.bas,.bat,.chm,.cmd,.com,.crt,.hlp,.hta,.ins,.isp,.ise,.lnk,.mde,.mda,.mdt,.m dw,.mdz,.msc,.msh,.msi,.msp,.mst,.pcd,.pif,.reg,.scr,.sct,.shb,.shs,.url,.vbe,.vbs,.wsc,.wsf,.wsh,.app,.cpl,.csh,.fxp,.inf,.ksh,.mdb,.ops,.prf,.prg,.scf,.xsl,.ht,.zi,.vb,.js,.cer,.der,.pwl Microsoft 社 からの 公 開 情 報 がないため 予 告 なく 変 更 となる 場 合 があります 5

3.2 OWA へのサインイン 2014 年 4 月 から メールシステムはオンプレミス( 学 内 運 用 )からクラウド 上 に 移 行 しました その ため OWA にログインするには 組 織 アカウントを 利 用 します 組 織 アカウントはユーザー 名 のあと.. に @oit.ac.jp をつけます パスワードは 同 じものを 利 用 し てください 例 )ユーザー 名 が e1a14001 の 学 生 の 組 織 アカウント ユーザー 名 : e1a14001 組 織 アカウント: e1a14001@oit.ac.jp メールアドレスではありません メールアドレス: e1a14001@st.oit.ac.jp 3.2.1 サインイン 方 法 (1) Webブラウザを 起 動 し アドレスバーにサインインURLを 入 力 します URL:http://o365.oit.ac.jp/ (2) サインイン 画 面 よりユーザー 名 とパスワードを 入 力 して サインイン をクリックします 情 報 演 習 室 や 自 習 室 からアクセスした 場 合 は サインイン 画 面 は 表 示 されません 初 めてサインインする 場 合 はサインインすると 下 記 画 面 が 表 示 されます 言 語 が 日 本 語 ( 日 本 ) タイムゾーンが 大 阪 札 幌 東 京 (1)になっていることを 確 認 し 保 存 (2)をクリックします 6

3.2.2 サインアウト 方 法 (1) 画 面 右 上 のユーザー 名 (1)をクリックし メニューから サインアウト (2)をクリックしま す 7

3.3 OWA 画 面 構 成 3.3.1 画 面 構 成 OWA の 画 面 は 下 記 のように 構 成 されています 名 称 新 規 作 成 ボタン ナビゲーションウィンドウ メール 検 索 ツールバー 情 報 ビューア 閲 覧 ウィンドウ ナビゲーションバー 主 な 機 能 [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックすることで 新 しいアイテムを 作 成 します アイテムとは メッセージ 予 定 連 絡 先 タスクなど OWA で 管 理 することができる 情 報 の 単 位 です メニューを [Outlook] [ 予 定 表 ] [People] [タスク] に 切 り 替 えると [ 新 規 作 成 ] ボタンの 表 示 もそれぞれ [ 新 しいメール] [ 新 しいイベント] [ 新 規 作 成 ] [ 新 しいタスク] に 変 わります [ナビゲーション ウィンドウ] では 自 分 のメールボックスのフォル ダ ( 受 信 トレイや 連 絡 先 など) と 作 成 したすべてのフォルダにアク セスできます フォルダは 階 層 構 造 で 表 示 されます メールボックス 内 のメールのキーワードを 入 力 して 検 索 します メールの 操 作 を 行 う 時 に 利 用 します 現 在 作 業 中 のフォルダに 含 まれるアイテムが 一 覧 表 示 されます メールや 連 絡 先 などのアイテムの 内 容 を 表 示 します [Outlook] [ 予 定 表 ] [People] など 各 ウィンドウに 移 動 します [ 設 定 ] では Outlook Web App の 詳 細 な 設 定 を 行 います また [ヘルプ] ボタンを 押 すと 製 品 のヘルプが 表 示 されます ま た 新 しいメッセージや 予 定 表 タスクのアラートがアイコンで 通 知 されます 8

3.4 受 信 と 表 示 3.4.1 新 着 メールの 受 信 サインイン 中 にメールが 届 くと 画 面 右 上 に 新 着 メールアイコンが 表 示 され 自 動 的 に 消 えます また 未 読 メールは 太 字 で 表 示 されます 3.4.2 メールの 確 認 表 示 したいメールをクリックすると 閲 覧 ウィンドウにメール 内 容 が 表 示 されます 9

3.5 添 付 ファイルの 表 示 とダウンロード 3.5.1 添 付 ファイルの 表 示 添 付 ファイル 付 きのメールを 受 信 すると メッセージの 横 にクリップマークが 表 示 されます 3.5.2 添 付 ファイルのダウンロード < 方 法 1:クリックしてダウンロード> (1) メールのプレビュー 画 面 から 添 付 ファイルをクリックします メールを 開 いてから 添 付 ファイルをクリックしてダウンロードすることも 可 能 です (2) ダウンロード 画 面 が 表 示 されます ファイル 開 く か 保 存 のどちらかを 選 択 します 10

< 方 法 2: 右 クリックメニューからダウンロード> (1) メールを 開 き 添 付 ファイル 名 の 上 で 右 クリックし メニューから 対 象 をファイルに 保 存 を 選 択 します (2) 保 存 先 とファイル 名 を 指 定 して 保 存 をクリックします 11

3.6 メール 利 用 方 法 3.6.1 新 規 メール 作 成 (1) 新 しいメール (1)をクリックします (2) 宛 先 件 名 本 文 (2)を 入 力 して 送 信 をクリックすると 作 成 したメッセージが 送 信 されま す 3.6.2 ファイルの 添 付 (1) メッセージ 作 成 画 面 で 添 付 ファイルマークをクリックします 12

(2) 添 付 したいファイルを 選 択 し 開 く をクリックします 添 付 可 能 なファイルの 拡 張 子 は 以 下 の 通 りです 添 付 可 能 な 拡 張 子 一 覧.rpmsg,.xls,.xlsx,.xlsm,.xlsb,.pptx,.pptm,.ppsx,.ppsm,.doc,.docx,.docm,.wmv,.wma,.wav,.vsd,.txt,.tif,.rtf,.pub,.ppt,.png,.pdf,.one,.mp3,.jpeg,.gif,.doc,.bmp,.avi,.jpg,.tiff,.zip 予 告 なく 変 更 となる 場 合 があります (3) ファイルが 添 付 されたことを 確 認 します 13

3.6.3 メールの 返 信 (1) 情 報 ビューアで 返 信 したいメール(1)を 選 択 します ツールバーより 返 信 もしくは 全 員 に 返 信 マーク(2)をクリックします (2) メッセージを 作 成 し 送 信 をクリックします 14

3.6.4 編 集 中 のメールの 保 存 (1) メールメッセージ 作 成 中 に ツールバーにある 保 存 をクリックします (2) 下 書 き 保 存 時 刻 が 表 示 されたのを 確 認 し ウィンドウを 閉 じます (3) フォルダ 一 覧 の 下 書 き 内 に 保 存 されます 再 度 編 集 する 場 合 には 下 書 き 内 (1)の 編 集 した いメール(2)を 選 択 し 編 集 の 続 行 (3)をクリックします 15

3.6.5 メールの 削 除 (1) 削 除 したいメールを 選 択 し をクリックします 削 除 したメールが 削 除 済 みアイテム に 移 動 します Shift キー もしくは Ctrl キーを 押 しながら 複 数 選 択 が 可 能 です 削 除 後 30 日 以 内 であれば 削 除 済 みアイテム 内 のメールを 戻 すことができます 削 除 済 みアイテム で 空 にする をクリックすると 完 全 に 削 除 することができます 送 信 メールの 削 除 も 手 順 は 同 じです 3.6.6 メールの 検 索 (1) メール 検 索 エリアに 検 索 キーワードを 入 力 して 検 索 アイコンをクリックします (2) 検 索 結 果 が 表 示 されます 16

3.7 オプション 設 定 3.7.1 転 送 設 定 ( 受 信 メールを 残 す) 受 信 トレイのルールを 利 用 して 自 分 宛 のメッセージを 別 のメールアドレスに 自 動 的 に 転 送 します この 手 順 は メールボックスに 受 信 メールを 残 して 転 送 する 手 順 です! 注 意! メールボックスサイズが 50GB になりますと 受 信 も 転 送 もできなくなります (1) 画 面 右 上 の (1)- オプション (2)をクリックします (2) ナビゲーションウィンドウより メールの 整 理 をクリックします 17

(3) 受 信 トレイのルール タブ(1)より (2)をクリックします 受 信 メッセージに 対 する 新 しいルールを 作 成 する を 選 択 します (4) 名 前 にルール 名 を 入 力 し *メッセージの 到 着 時 および: のメニュー 内 の すべてのメ ッセージに 適 用 を 選 択 します 18

(5) 実 行 する 処 理 : より メッセージを 次 へリダイレクトする... を 選 択 します (6) 宛 先 に 転 送 先 メールアドレスを 選 択 もしくは 入 力 (1)して OK (2)をクリックします 転 送 先 が 複 数 ある 場 合 は ; (セミコロン)に 続 けて 転 送 先 アドレスを 入 力 してください 19

(7) 転 送 先 が 表 示 されたことを 確 認 して 保 存 をクリックします (8) 警 告 が 表 示 されるので はい をクリックします 20

(9) 受 信 トレイのルール に 新 しいルールが 追 加 されていることを 確 認 します またオンの 部 分 にチェックが 付 いていることを 確 認 します 3.7.2 署 名 の 作 成 と 挿 入 (1) 画 面 右 上 の (1)- オプション (2)をクリックします (2) ナビゲーションウィンドウより 設 定 をクリックします 21

(3) 電 子 メールの 署 名 欄 内 に 署 名 として 追 記 したい 文 字 および 書 式 を 入 力 (1)します メール 作 成 時 に 自 動 的 に 署 名 が 付 くように 設 定 する 場 合 は [ 送 信 メッセージに 自 動 的 に 著 名 を 添 付 す る] にチェック(2)を 付 けます 設 定 が 出 来 ましたら 保 存 (3)をクリックします 22

4.パスワード 変 更 ( 情 報 演 習 室 自 習 室 環 境 以 外 でのパスワード 変 更 方 法 ) 情 報 演 習 室 および 自 習 室 では Windows のパスワード 変 更 方 法 と 同 じ 手 順 で 行 えます 2 回 生 以 上 の 学 生 および 2013 年 度 以 前 から 在 籍 している 教 職 員 は 2014 年 4 月 1 日 以 降 に 1 度 情 報 演 習 室 のパソコンで [Ctrl]+[Alt]+[Delete]を 押 して パスワード 変 更 を 行 う 必 要 があります (1) Web ブラウザを 起 動 し アドレスバーに 下 記 URL を 入 力 します URL:https://idm.oit.ac.jp/webmtn/ (2) サインイン 画 面 よりユーザー 名 とパスワードを 入 力 して Go をクリックします (3) パスワード 変 更 ( 図 1)をクリックし New Password と Confirm New Password に 新 し いパスワードを 入 力 ( 図 2)し SAVE ( 図 3)をクリックします (4) 実 行 の 有 無 を 聞 かれますので OK をクリックします (5) メンテナンス 処 理 が 完 了 しました のメッセージが 表 示 されます OK をクリックします 23

A. その 他 A.1 Windows のショートカットキーについて ショートカット 機 能 Windowsロゴキー スタート 画 面 を 表 示 または 非 表 示 にする + D デスクトップを 表 示 または 非 表 示 にする + 入 力 を 開 始 PC を 検 索 する + C チャームを 開 く アプリで アプリのコマンドを 開 く + F 検 索 チャームを 開 いてファイルを 検 索 する + Q 検 索 チャームを 開 いてアプリを 検 索 する + W 検 索 チャームを 開 いて 設 定 を 検 索 する + I 設 定 チャームを 開 く + K デバイス チャームを 開 く + Z アプリで 使 用 できるコマンドを 表 示 する + R ファイル 名 を 指 定 して 実 行 の 呼 び 出 し + T タスクバーに 収 納 されているアプリ 等 を 選 択 表 示 + Shift + (. ) アプリを 左 にスナップする + (. ) アプリを 右 にスナップする Ctrl + (+) Ctrl + (-) Alt + F4 Alt + Esc Alt + Tab スタート 画 面 にピン 留 めされているアプリなど 多 数 の 項 目 を 拡 大 スタート 画 面 にピン 留 めされているアプリなど 多 数 の 項 目 を 縮 小 アクティブな 項 目 を 閉 じる またはアクティブなアプリを 終 了 する 項 目 を 開 かれた 順 序 で 順 番 に 切 り 替 える 使 用 中 のアプリ(デスクトップ アプリを 除 く)を 切 り 替 える 24

A.2 HTML の 公 開 Web ページを 作 成 し 公 開 することができます (ただし 学 内 のみの 公 開 となります ) 公 開 するためには Web サーバーから 参 照 可 能 なディレクトリに HTML ファイルを 配 置 しなければ なりません ファイルを 配 置 するには Windows から FTP クライアントを 使 って Linux サーバーに コンテンツをアップロードします これからその 方 法 を 紹 介 します A.2.1 コンテンツのアップロード 方 法 (1) HTML ファイルを 準 備 します 準 備 するには テキストエディタ 等 で HTML を 作 成 し 拡 張 子 を.html として 保 存 してください (2) 次 に FileZilla というソフトを 立 ち 上 げます (3) FileZilla が 起 動 したら Linux のサーバーを 指 定 して ユーザー 名 とパスワードを 入 力 し 接 続 し ます この Linux サーバーは VNC サーバー SSH(SFTP)サーバーを 兼 ねています sftp://o-vnc.center.oit.ac.jp/ (4) パスワードを 覚 えさせない 方 を 選 択 して[OK]をクリックする (5) 不 明 なホスト 鍵 と 出 ますが サーバー 名 (150.89.15.178:22)を 確 認 し [OK]ボタンをクリック する 25

(6) 承 認 されると 接 続 されます ここで 左 側 の 画 面 がパソコン 側 で 右 側 の 画 面 がサーバー 側 となります (7) リモートサイトのところで ホームディレクトリを 入 力 してください ホームディレクトリは 下 記 のとおりです 学 生 用 : /homt/students/(ユーザー 名 ) 26

(8) 次 にサーバー 側 のホームディレクトリ( 左 側 の 画 面 )に public_html というフォルダを 作 成 し ます ホームディレクトリのペインで 右 クリックして[ディレクトリを 作 成 ]をクリックします (9) [OK]ボタンをクリックします 27

(10) public_html ディレクトリに 作 成 した HTML ファイル(コンテンツ)をドラックアンドドロップ して 置 きます (11) ブラウザから 以 下 の URL にアクセスして 確 認 することができます http://lss.oit.ac.jp/~(ユーザー 名 )/(アップロードしたファイル 名 ) 情 報 センターの 利 用 方 法 などの 詳 細 については 以 下 のページをご 覧 ください URL: http://www.oit.ac.jp/japanese/center/index.html 28