《ソフトウェアトークン導入手順》



Similar documents
Microsoft Word ワンタイムパスワード.doc

『ソフトウェアトークン(ワンタイムパスワード)のご案内』

ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン の ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 以 下 の サ イ ト か ら ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 の 確 認 を 行 っ て く だ さ い な お ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン に つ い て の 詳 細 や ご 利 用 方 法 よ く あ る

個人向け国債事務取扱要領

                                         2008

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

第 2 章 サービス (サービスの 内 容 及 び 提 供 ) 第 6 条 本 サービスは ホームページの 制 作 改 変 等 の 代 行 を 行 うサービス 及 びサービス 提 供 に 必 要 な 機 能 を 第 7 種 ホスティングサービス 契 約 とともに 提 供 します 2 本 サービスに

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

この 章 では 電 子 入 札 システムをご 利 用 いただくための 事 前 準 備 について 説 明 します 事 前 準 備 と して ID 初 期 パスワードの 確 認 初 期 パスワード 初 期 見 積 用 暗 証 番 号 の 変 更 IC カード 登 録 またはICカード 更 新 を 行 っ

スライド 1

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

Suica付学生証等利用特約(案)

<4D F736F F D C668DDA A57414F4E B4B96F E C5816A5F905692F994C C816A2E646F63>

Taro-契約条項(全部)

1. 会 員 情 報 の 照 会 / 変 更 ご 登 録 の 会 員 情 報 の 確 認 および 変 更 できます (1) 左 側 のサブメニューで[ 基 本 情 報 ]を 選 択 すると お 客 様 の 基 本 情 報 が 表 示 します (1) (2) [ 変 更 ] [ご 登 録 回 線 の

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

1. はじめに 差 押 不 動 産 公 売 差 押 不 動 産 の 公 売 とは 市 税 等 滞 納 のため 差 し 押 さえた 不 動 産 ( 以 下 公 売 財 産 と いう )について 所 有 者 等 の 権 利 者 の 同 意 を 得 ることなく 強 制 的 に 買 受 人 との 間 で 売

本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動 作 致 します OS 日 本 語 Microso

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[導入・事前設定編]

<4D F736F F D F B4A4D F4E93C196F A81798DB791D694C5817A5F444F478DB782B591D682A62E646F63>

件 および 告 知 の 方 法 を 当 社 の 裁 量 で 定 め 参 加 者 に 告 知 します 3.ポイント 付 与 の 時 期 は 付 与 対 象 となる 取 引 ごとに 当 社 が 定 める 一 定 の 行 為 また は 手 続 等 が 完 了 し 一 定 期 間 を 経 た 時 点 となり

上 に 表 示 された 金 額 および 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 を 適 用 します この 利 率 を 以 下 約 定 利 率 と いいます 専 用 定 期 預 金 の 利 息 は あらかじめ 指 定 された 単 利 または 複 利 のいずれかの 方 法 ( 以 下 単 利 型 または

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

<4D F736F F D DC82C682DF90BF8B C8B9E816A4850>

東京大学生協ICカード利用規約

平 成 28 年 2 月 吉 日 しんきんインターネットバンキング ご 契 約 者 各 位 しんきんインターネットバンキング( 個 人 IB)における ワンタイムパスワードの 導 入 について 高 松 信 用 金 庫 拝 啓 平 素 は 当 金 庫 をご 利 用 いただきまして 誠 にありがとうござ

入札公告 機動装備センター

京急グループポイントサービス会員規約

iPhone / iPad 修理規約

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

約款・規定集

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

電子証明書の更新

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

 

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

平成23年度本庁舎西館弁当販売者募集要項

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

( 第 2 項 ) 会 員 がサービスを 利 用 するためにカードを 提 示 した 場 合 当 社 及 び 関 連 会 社 は 会 員 本 人 であることを 確 認 するために 身 分 証 明 書 の 提 示 を 要 求 することがあります この 場 合 会 員 は 当 社 及 び 関 連 会 社

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

(4) 会 員 が 加 盟 店 で miyoca サービスを 利 用 して 商 品 等 の 購 入 または 提 供 を 受 ける 場 合 に 利 用 できるカードの 枚 数 は 加 盟 店 により 異 なり (5) 会 員 は miyoca サービスを 利 用 した 場 合 は 交 付 するレシート

所沢市告示第   号

朝日ビジネスWEB ご利用までの流れ

きは 当 行 所 定 の 方 式 により5 年 となるように 財 形 年 金 貯 蓄 の 受 取 開 始 のお 知 らせ 記 載 の 金 額 を 変 更 します (3) 年 金 受 取 間 隔 は 毎 月 および 3 ヶ 月 毎 のうち いずれかを 財 産 形 成 貯 蓄 申 込 書 等 上 で 選

駐 車 場 管 理 規 程

パソコン賃貸借契約

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

総合口座取引規定

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

スライド 1

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

1 本 店 の 申 請 において 代 理 人 を 立 てない 場 合 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 代 表 者 で 取 得 してください 6 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 誰 にすればよいのですか? 2 本 店 の 申 請 で 代 理 人 を 立 てる または 支 店 の 申 請

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Microsoft Word - 預金規定集改定平成22年5月ホームページ掲載用.doc

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

株式会社倉敷ケーブルテレビ 施設利用加入契約  株式会社倉敷ケーブルテレビ(以下「KCT」といいます)と、KCTが行うサービスの提供を受ける者(以下「加入者」といいます)との間に締結される契約(以下「加入契約」といいます)は、次の条項によるものとしま

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

目 次 利 用 者 登 録 1 1) 利 用 者 登 録 メニューの 表 示 2 2) 利 用 者 登 録 6 3) 利 用 者 情 報 の 変 更 13 4)ICカードの 更 新 19 I

<4D F736F F F696E74202D C90BF8F CC8DEC90AC97E181698A4F8D E8816A5F56322E707074>

電 子 証 明 書 方 式 切 替 えまでの 流 れ 管 理 者 利 用 者 1 電 子 証 明 書 を 取 得 します 2 利 用 者 に 電 子 証 明 書 を 発 行 します 電 子 証 明 書 でログオンし 利 用 者 に 電 子 証 明 書 を 発 行 していただきま 3 電 子 証 明

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

しんきん法人インターネットバンキングのご利用にあたって

た 者 ( 個 人 番 号 関 係 事 務 実 施 者 )となります 個 人 番 号 (マイナンバー)の 取 扱 いについて 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 届 などの 様 式 へのマイナンバーの 記 載 や 本 人 確 認 事 務 については できるだけ 事 業 主 に 対 応 い

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

サイバートラスト デバイスマネジメント オプションサービス特約

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

1 光 回 線 工 事 1 2 光 回 線 工 事 光 提 供 機 器 光 回 線 工 事 内 容 説 明 本 参 考 回 線 工 事 間 機 器 設 置 場 所 検 討 宅 内 配 線 端 末 機 器 等 準 備 提 携 申 込

 

スライド 1

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

第 6 条 ( 利 用 停 止 ) 1. 当 組 合 は 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には 何 ら 責 任 を 負 うことなく 当 該 会 員 による 本 サービスの 利 用 を 停 止 することがあります 1 会 員 契 約 の 申 込 時 もしくは 変 更 の

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

V-CUBE One

目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

レノボ・クリスタル・パートナー

PowerPoint プレゼンテーション

更 新 作 業 は 次 のステップで 行 ってください また 更 新 操 作 はログオン 後 に 表 示 される 電 子 証 明 書 更 新 のお 知 らせ 画 面 から 行 います ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 事 前 準 備 電 子 証 明 書 の 更 新 操 作 電 子 証 明 書

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

Microsoft Word 実施要綱⑦H24.doc

富士山チェックリスト

とにより 当 社 は 所 定 の 方 法 で 退 会 処 理 を 行 うものとします 第 9 条 会 員 資 格 の 喪 失 当 社 は 禁 止 事 項 として 下 記 の 事 項 に 該 当 した 会 員 の 会 員 資 格 を 凍 結 し 会 員 カードを 返 却 いただくものとします (1)

贈与税 faq

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

(9) 契 約 担 当 者 本 サービスの 契 約 開 始 更 新 などの 当 社 からのご 案 内 などを 受 け 取 る 方 をいいます 第 2 条 ( 本 サービス 利 用 のための 手 続 き) 1.お 客 様 が 直 接 当 社 より 本 サービスを 購 入 して 利 用 することを 希

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

(Microsoft Word - \203V\203b\203^\201[\227\230\227p\213K\226\361\(\211\374\222\350\201j )

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

6. ( 利 息 ) この 預 金 は 預 入 取 引 成 立 時 点 ( 以 下 預 入 日 という )の 当 店 ホームページに 表 示 された 金 額 およ び 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 を 適 用 しまこの 利 率 を 以 下 約 定 利 率 といいま この 預 金 の 利 息

弁護士報酬規定(抜粋)

目 次 利 用 者 登 録 1 1) 利 用 者 登 録 メニューの 表 示 2 2) 利 用 者 登 録 6 3) 利 用 者 情 報 の 変 更 14 4)IC カード 更 新 20

スライド 1

Transcription:

ワンタイムパスワードのご 案 内 1.ワンタイムパスワードとは 一 度 しか 使 わないパスワードで 使 い 捨 てパスワードとも 言 われております 北 見 しんきんWEBバンキングサービスをご 利 用 するたびにパスワードが 変 更 される ため パスワードの 盗 用 などによる 不 正 なアクセスがしにくくなり 安 全 性 を 高 めるこ とができます 北 見 しんきんでは ソフトウェアトークンを 利 用 したワンタイムパスワードを 導 入 し ております 2.ソフトウェアトークンとは 利 用 者 の 認 証 に 必 要 な 情 報 を 格 納 したソフトウェアで ワンタイムパスワードを 生 成 するアプリケーションのことをいいます ソフトウェアトークン 仕 様 項 目 内 容 トークン 提 供 会 日 本 ベリサイン 株 式 会 社 ( 以 下 ベリサイン といいます ) 社 トークンの 種 類 次 のトークンが 利 用 可 能 適 宜 ベリサインより 追 加 されます 1.モバイル 機 器 対 応 のアプリケーション( 以 下 アプリ といいます) 型 トークン(スマートフォン 携 帯 電 話 ) 2.パソコン 一 体 型 トークン 3.Internet Explorer 対 応 のツールバー 型 トークン 取 得 方 法 使 い 方 機 能 説 明 対 応 機 種 対 応 トークンの 種 類 によって 異 なります ベリサインの 以 下 のダウンロードサイトを 参 照 してください URL:https://idprotect.verisign.co.jp/index.html ブラウザ ワンタイムパス ワードの 変 更 間 隔 30 秒 ワンタイムパスワードの 有 効 時 間 は 表 示 の 仕 様 や 通 信 時 間 を 考 慮 し ているため 操 作 に 多 少 の 遅 れがあった 場 合 でも 問 題 なくご 利 用 い ただけます ワンタイムパス ワードの 表 示 <モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 >(スマートフォンのみ) アプリ 内 で30 秒 間 隔 でワンタイムパスワードを 生 成 し 続 け アプリ 起 動 時 に 有 効 なワンタイムパスワードを 有 効 時 間 (30 秒 以 内 )だけ 表 示 有 効 時 間 経 過 後 は 新 しいパスワードが 表 示 されます アプリを 終 了 して 再 起 動 した 場 合 アプリを 終 了 する 前 に 表 示 されて いたワンタイムパスワードが 有 効 であれば 同 じ 値 を 残 りの 有 効 時 間 だけ 表 示 されます 1

トークンの 固 有 番 号 ワンタイムパス ワードの 名 称 トークンの 固 有 番 号 の 桁 数 ワンタイムパス ワードの 桁 数 その 他 < 上 記 以 外 > アプリ 内 で30 秒 間 隔 でワンタイムパスワードを 生 成 し 続 け アプリ 起 動 時 に 有 効 なワンタイムパスワードを30 秒 間 表 示 30 秒 を 経 過 すると 新 しいワンタイムパスワードが 表 示 されます アプリを 終 了 して 再 起 動 した 場 合 アプリを 終 了 する 前 に 表 示 されて いたワンタイムパスワードが 有 効 であれば 同 じ 値 を30 秒 間 表 示 し ます <モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 >(スマートフォンのみ) Credential ID(クレデンシャルアイディ) < 上 記 以 外 > トークンID <モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 >(スマートフォンのみ) Security Cord(セキュリティコード) < 上 記 以 外 > ワンタイムパスワード 12 桁 6 桁 <トークンのリセット> モバイル 機 器 パソコンの 時 刻 にズレが 生 じた 場 合 に 補 正 する 機 能 で ベリサインのホームページにてトークンリセットページが 用 意 されてお り トークンIDとワンタイムパスワードを2 回 分 入 力 することで 補 正 されます また モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 Internet Explorer 対 応 のツールバー 型 は アプリのリセットメニューを 選 択 することで 補 正 することができます トークンリセットURL URL:https://idprotect.verisign.co.jp/VipOtpTestAndReset/enter-token-id.html < 通 信 > モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 トークン(スマートフォン 携 帯 電 話 )は 下 記 の 場 合 に 通 信 が 発 生 いた アプリのダウンロード 時 初 回 起 動 時 アプリ 更 新 時 最 新 バージョンの 確 認 時 リセット 利 用 時 ヘルプ 利 用 時 2

3.ソフトウェアトークンのダウンロード ソフトウェアトークンは 日 本 ベリサイン 株 式 会 社 より 以 下 の3タイプが 提 供 されて おりますので 同 社 のダウンロードサイトより いずれかのソフトウェアトークンをダ ウンロードしてください ダウンロード 後 は 北 見 しんきんWEBバンキングサービスにログインのうえ ワン タイムパスワード 利 用 登 録 を 行 ってください ダウンロードURL:https://idprotect.verisign.co.jp/index.html A.モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 (スマートフォン 携 帯 電 話 ) B.パソコン 一 体 型 C.ツールバー 一 体 型 注 意 事 項 モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 は パソコンへダウンロードすることができません また パソコン 一 体 型 およびツールバー 一 体 型 は モバイル 機 器 (スマートフォン 携 帯 電 話 )へダウンロードできません 携 帯 電 話 からWEBバンキングサービスをご 利 用 いただく 場 合 は 同 一 の 携 帯 電 話 で はソフトウェアトークンをご 利 用 いただけません ソフトウェアトークンのタイプA B Cのうちご 利 用 いただくトークンの 画 像 をクリッ クしてください ダウンロードの 方 法 等 は 以 下 の 各 トークンダウンロード 画 面 を 参 照 してください 3

A.モバイル 機 器 対 応 のアプリ 型 をダウンロードする 場 合 1. 次 の 画 面 の 中 からダウンロードするトークンを 選 択 ご 利 用 される 端 末 を クリック 2. 選 択 した 端 末 により 下 図 のようにダウンロード 手 順 が 表 示 されますので 手 順 に 従 ってダウンロードを 行 ってください こちらからご 利 用 される 端 末 を 選 択 する こともできます 4

B.パソコン 一 体 型 をダウンロードする 場 合 1. 次 の 画 面 の 中 の VIP Access Desktop 取 得 をクリック こちらをクリック 2. 次 に VIP Access Desktop のダウンロード をクリックして ダウンロードを 行 っ てください こちらをクリック セットアップの 方 法 等 は こちらからご 確 認 ください 5

C.ツールバー 一 体 型 をダウンロードする 場 合 1. 次 の 画 面 の 中 の VIP Access Toolbar 取 得 をクリック こちらをクリック 2.セットアップの 方 法 が 掲 載 されておりますので ご 確 認 のうえ VIP Access Toolbar のダウンロード をクリックして ダウンロードを 行 ってください こちらをクリック セットアップの 方 法 等 は こちらからご 確 認 ください 6

4.ワンタイムパスワード 利 用 登 録 ソフトウェアトークンの 導 入 がお 済 みとなりましたら 以 下 により ワンタイムパス ワード 利 用 登 録 を 行 ってください (1)ログイン 画 面 の 表 示 ワンタイムパスワード 利 用 登 録 を 行 うには WEBバンキングログイン 画 面 内 の ワンタイムパスワードの 利 用 登 録 はこちら をクリック WEBバンキングログイン 画 面 こちらをクリック (2) 利 用 者 認 証 次 に ワンタイムパスワード 利 用 登 録 の 画 面 が 表 示 されますので ご 登 録 いただ いております 契 約 者 ID ログインパスワード を 入 力 して 次 へ をクリック ワンタイムパスワード 利 用 登 録 画 面 1 ご 登 録 いただいている 契 約 者 ID と ログインパスワード を 入 力 し 次 へ をクリック 7

(3)ワンタイムパスワード 登 録 情 報 入 力 最 後 に ワンタイムパスワード 利 用 登 録 画 面 が 表 示 されますので ソフトウェア トークンに 表 示 されている トークンID および ワンタイムパスワード を 入 力 して 登 録 をクリック ワンタイムパスワード 利 用 登 録 画 面 2 トークンID : 英 数 字 混 合 ワンタイムパスワード : 数 字 処 理 結 果 表 示 画 面 以 上 でワンタイムパスワードの 利 用 登 録 は 終 了 です なお ワンタイムパスワードをご 導 入 されるお 客 さまは 北 見 しんきんWEBバンキン グサービス 利 用 規 定 第 3 条 ワンタイムパスワード をご 確 認 ください 次 のページに 抜 粋 しております 8

ワンタイムパスワードをご 導 入 されるお 客 さまは こちらをお 読 みください 北 見 しんきんWEBバンキングサービス 規 定 ~ 抜 粋 ~ 第 3 条 ワンタイムパスワード 1.ワンタイムパスワードについて ワンタイムパスワードサービスとは 本 サービスの 利 用 に 際 し ログインパスワ ードに 加 えて 当 金 庫 所 定 の 方 法 により 生 成 表 示 された 都 度 変 化 するパスワード ( 以 下 ワンタイムパスワード といいます )を 用 いることにより お 客 様 本 人 の 認 証 を 行 うサービスをいいます 2. 利 用 資 格 ワンタイムパスワードサービスの 利 用 者 は 本 サービスを 契 約 のお 客 様 に 限 るも のと 3. 利 用 申 込 及 び 利 用 開 始 (1)ワンタイムパスワード 生 成 表 示 ワンタイムパスワードサービスを 利 用 するためには ワンタイムパスワードを 生 成 表 示 するソフトウェアトークンが 必 要 となります (2)ソフトウェアトークンとは 当 金 庫 が 指 定 するアプリケーション( 以 下 アプリ といいます )をお 客 様 のパーソナルコンピューター 携 帯 電 話 機 等 ( 以 下 端 末 といいます )にダ ウンロードし 所 定 の 方 法 によりワンタイムパスワードを 表 示 させ 使 用 (3) 利 用 開 始 登 録 本 サービスを 利 用 する 端 末 にアプリをダウンロードし 当 金 庫 のホームページ 上 のワンタイムパスワード 利 用 開 始 画 面 に 契 約 者 ID ログインパスワード を 入 力 してログインしたうえで 当 金 庫 所 定 の 登 録 画 面 にアプリに 表 示 される トークンID および ワンタイムパスワード を 入 力 し これらが 当 金 庫 の 保 有 するトークンIDおよびワンタイムパスワードと 各 々 一 致 した 場 合 には 当 金 庫 はお 客 様 からの 利 用 開 始 の 依 頼 とみなし 本 サービスの 利 用 が 可 能 となりま す 4.ワンタイムパスワードサービスの 利 用 (1)ワンタイムパスワードサービスの 利 用 開 始 後 は 本 サービスの 利 用 に 際 し 当 金 庫 は 当 金 庫 所 定 の 取 引 について 契 約 者 IDおよびログインパスワードに 加 えてワ ンタイムパスワードによる 認 証 を 行 います その 場 合 には お 客 様 は 契 約 者 ID ログインパスワードおよびワンタイムパスワードを 当 金 庫 所 定 の 方 法 により 正 確 に 伝 達 するものと 当 金 庫 が 確 認 し 認 識 した 契 約 者 ID ログインパスワ ードおよびワンタイムパスワードが 契 約 時 に 発 行 する 契 約 者 ID お 客 様 が 登 録 されているログインパスワードおよび 当 金 庫 が 保 有 しているワンタイムパスワー ドと 各 々 一 致 した 場 合 には 当 金 庫 はお 客 様 からの 取 引 依 頼 とみな (2) 前 記 (1)にかかわらず 契 約 者 ID ログインパスワードおよびワンタイムパ 9

スワードに 加 えて 資 金 移 動 用 パスワードが 必 要 となるサービスについては 当 金 庫 は 前 記 (1)の 認 証 のほか 当 金 庫 が 資 金 移 動 用 パスワードを 確 認 し 当 金 庫 が 認 識 した 資 金 移 動 用 パスワードが 各 々 一 致 した 場 合 には 当 金 庫 はお 客 様 からの 取 引 依 頼 とみな 5.ソフトウェアトークンの 有 効 期 限 ソフトウェアトークンのワンタイムパスワードの 利 用 期 限 はありません ただ し ソフトウェアトークンのアプリをインストールした 端 末 につき 譲 渡 廃 棄 等 の 事 由 によりお 客 様 が 使 用 しなくなった 場 合 ソフトウェアトークンは 使 用 できな くなるものと この 場 合 お 客 様 は 責 任 をもって 端 末 からアプリを 完 全 に 消 去 するものとし あ らためてソフトウェアトークンが 必 要 となったときには 新 たに 前 記 3.(3)の 利 用 開 始 登 録 を 行 うものと 6.ソフトウェアトークンの 紛 失 及 び 盗 難 (1)お 客 様 は ソフトウェアトークンをインストールした 端 末 の 盗 難 紛 失 等 により 他 人 に 使 用 されるおそれが 生 じたとき または 他 人 に 使 用 されたことを 認 知 したと きは 直 ちに 当 金 庫 所 定 の 方 法 によって 当 金 庫 に 届 け 出 るものとこの 届 出 を 受 けたときは 当 金 庫 は 直 ちに 本 サービスの 利 用 の 停 止 措 置 を 講 じます (2) 前 記 (1)で 講 じた 停 止 措 置 は 当 金 庫 所 定 の 方 法 によって 当 金 庫 に 届 け 出 るこ とにより 解 除 することができます 7. 利 用 料 (1)ワンタイムパスワードサービスの 利 用 にあたっては 当 金 庫 所 定 のワンタイムパ スワードサービス 利 用 料 ( 消 費 税 を 含 みます )をいただきます この 場 合 当 金 庫 はワンタイムパスワードサービス 利 用 料 を 申 込 代 表 口 座 から 当 金 庫 所 定 の 日 に 自 動 的 に 引 き 落 と (2)ワンタイムパスワードサービス 利 用 料 は お 客 様 の 利 用 開 始 登 録 の 実 施 有 無 にか かわらず 当 金 庫 所 定 の 月 から 発 生 するものとまた 当 金 庫 が 一 旦 引 き 落 としたワンタイムパスワードサービス 利 用 料 については ワンタイムパスワードサ ービスの 解 約 その 事 由 のいかんを 問 わず 返 却 しないものと (3) 当 金 庫 はワンタイムパスワードサービス 利 用 料 をお 客 様 に 事 前 に 通 知 することな く 変 更 する 場 合 があります 8. 免 責 事 項 等 (1)ワンタイムパスワードおよびソフトウェアトークンのアプリは お 客 様 自 身 の 責 任 において 厳 重 に 管 理 するものとし 第 三 者 に 開 示 しないものとワンタイ ムパスワードおよびソフトウェアトークンの 管 理 について お 客 様 の 責 めに 帰 すべ き 事 由 がなかったことを 当 金 庫 が 確 認 できた 場 合 を 除 き お 客 様 に 損 害 が 生 じた 場 合 については 当 金 庫 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 10

(2)ワンタイムパスワードおよびソフトウェアトークンにつき 偽 造 変 造 盗 用 また は 不 正 使 用 その 他 のおそれがある 場 合 お 客 様 は 当 金 庫 宛 に 直 ちにワンタイムパ スワードの 利 用 中 止 の 依 頼 をするものとワンタイムパスワードおよびソフ トウェアトークンにつき 偽 造 変 造 盗 用 または 不 正 使 用 その 他 の 事 故 があっても 当 金 庫 に 責 めがある 場 合 を 除 き お 客 様 に 損 害 が 生 じた 場 合 については 当 金 庫 は 一 切 の 責 任 を 負 いません (3) 当 金 庫 が 保 有 するワンタイムパスワードと 異 なるワンタイムパスワードが 当 金 庫 所 定 の 回 数 以 上 連 続 して 伝 達 された 場 合 は 当 金 庫 はお 客 様 に 対 する 本 サービスの 利 用 を 停 止 お 客 様 が 本 サービスの 利 用 の 再 開 を 依 頼 する 場 合 には 当 金 庫 所 定 の 書 面 により 当 金 庫 宛 に 届 け 出 るものと (4)ソフトウェアトークンの 不 具 合 等 の 事 由 でお 取 引 の 取 扱 が 遅 延 または 不 能 となっ た 場 合 それにより 生 じた 損 害 について 当 金 庫 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 9.ワンタイムパスワードサービスの 解 約 等 (1)ワンタイムパスワードサービスの 契 約 は 当 事 者 の 一 方 の 都 合 で 通 知 によりい つでも 解 約 することができるものとこの 場 合 解 約 の 効 力 は ワンタイム パスワードサービスに 関 してのみ 生 じるものとなお お 客 様 からの 解 約 の 通 知 は 当 金 庫 所 定 の 方 法 によるものと (2)お 客 様 が 当 金 庫 の 取 引 約 定 に 違 反 した 場 合 等 当 金 庫 がワンタイムパスワードサ ービスの 利 用 停 止 を 必 要 とする 相 当 の 事 由 が 生 じた 場 合 は 当 金 庫 はいつでも お 客 様 に 事 前 に 通 知 することなくワンタイムパスワードサービスの 利 用 を 停 止 する ことができるものとなお 当 該 事 由 が 消 滅 した 場 合 は 当 金 庫 は 本 サー ビスの 利 用 停 止 を 解 除 できます (3)お 客 様 が 当 金 庫 との 取 引 約 定 に 違 反 した 場 合 等 当 金 庫 がワンタイムパスワード サービスの 利 用 停 止 を 必 要 とする 相 当 の 事 由 が 生 じた 場 合 は 当 金 庫 は ワンタイ ムパスワードサービスの 利 用 を 停 止 することができるものと (4) 前 記 (1)から(3)の 利 用 停 止 時 点 で 当 金 庫 が 既 に 取 引 の 依 頼 を 受 け 付 けてい る 場 合 当 金 庫 は 本 利 用 規 定 および 関 係 法 令 に 従 い 当 該 取 引 については 手 続 き を 行 うものと 10. 譲 渡 質 入 の 禁 止 お 客 様 は ソフトウェアトークンのアプリを 当 初 インストールした 端 末 でのみ 使 用 するものとし 他 人 に 譲 渡 再 使 用 許 諾 その 他 の 権 利 を 設 定 してはならず ま た 使 用 させることはできません ソフトウェアトークンのアプリは アプリの 製 作 者 および 販 売 元 が 定 める 使 用 条 件 を 遵 守 のうえ 使 用 するものと 11