Q1 1
2 Top Interview Q2
3 Q3
Top Interview Q4 4
Report 5
Exhibition Info. 6
CSR活動 ニッタグループのCSR活動への取り組み 当社は 2004年1月にリスク管理委員会を設置 2005年6月に CSR推進 リスク管理委員会 に改称 し 災害 事故への対応から 環境 安全 衛生 ISO14001 OHSAS18001認証取得 や情報システム等に係る広範囲な危機管理体制の充実をめざしております 2005年6月には 企業倫理 遵法精神に基づく企業行動 事業活動を推進 啓発するための部署を設置し ニッタグループ行動 憲章を基にニッタグループで働くすべての者が 誠実に遵守し 実践していくことといたしました また 社内の不正行為等の未然防止や早期発見を目的とした内部通報制度 ニッタグループホットライン を設けております 今後もリスク管理およびコンプライアンス体制の強化充実を図り 社会貢献を含めたCSR 企業の社会的責任 省エネ活動及 び内部統制 J-SOX の推進に取り組むとともに東日本大震災の経験を踏まえて災害時のリスク管理体制 BCP 事業継続計画 の強化を図っていきます CSR推進体制 取 締 役 会 委員会の機能 CSR リスクに関する基本方針の策定 CSR リスクに関する調査 研究 リスクの分析 把握 対応 評価 改善 リスクのシミュレーション 下部委員会への指示等 ホッ トラインに通報された内容の調査 報告 内部統制システム体制の支援 災害対策委員会 クライシスマネジメント 報告 委員長 担当役員 報告 CSR推進 リスク管理委員会 事務局 総務CSRグループ 安全環境品質グループ 内部統制 緊急対策委員会 1号対策本部 2号対策本部 3号対策本部 CSRワーキンググループ BCP 内部統制 IR 広報 CSR ISO 情報セキュリティ 人事 各 事 業 部 門 ステークホルダー お客様 お取引先 株主 投資家 従業員 地域 環境等 7
CSR Activities 電力量の削減 本社 奈良 名張 京都 三重工場 ならやま研修所の総計 節電 省エネの取組み 昼休み 不要時の消灯 エアコンの温度管 理 高効率トランスへの更新 コージェネ設備導入等 と共に 2010 年度以降は 省エネ法改正に伴い国内全事業所で ガス 蒸気 重油 などを合わせた全エネルギー削減の取組みを継続して行っていま す 2012年度も昨年度に引き続いて 関西電力の要請により余剰電 力の供給を行なう為 コージェネ設備(自家発電)の24時間運転を行 いました また 各事業所においては 蛍光灯の間引きや 水銀灯か ら蛍光灯への変更など 更なる省エネに努めました 引き続き電力 量及び全エネルギー削減に取り組んでまいります t 80,000 3.0 60,000 2.0 30 1,000 40,000 20 500 10 0 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度 0 原単位指数 蒸気量 t 0 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度 3 R リデュース リユース リサイクル で 最も重 要 なことは リ デュース ゴミを出さないこと です 製造工程では 品質向上 歩留 まり改善の活動を継続して行い 廃棄物を削減しています 2012年 度は総発生量は減りましたが原単位では増加する結果となってしま いました 今後は 更なる削減に取り組んでまいります 26 t 2,500 60 2,000 40 1,500 1,000 24 排出量 千t 目標値 1%減 20 500 0 原単位指数 廃 プラ量 排出量 千 28 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度 原単位指数 0.0 廃プラ発生量の削減 奈良工場 名張工場 京都工場 三重工場 地球温暖化対策推進法改正に伴い 2006年度以降 温室効果ガ ス排出量の報告を行っています 2012年度の夏季は 関西電力の要 請により コージェネ設備 自家発電 の24時間運転を行ったにも係 らず 年度目標を達成することができました 引き続き 目標達成に 努めていきます 22 1.0 20,000 電力量 千mwh 二酸化炭素排出量の削減 奈良工場 名張工場 t 原単位指数 1,500 蒸気配管の保温 スチームトラップの管理などの地道な活動を継 続して実施しています 2012年度は 蒸気ドレイン排熱回収システ ムの導入により 温水を厚生棟に供給するようにしました 蒸気量 2,000 40 原単位指数 電力量 千 m w h 50 蒸気量の削減 奈良工場 廃プラ量 t 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度 0 原単位指数 8
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Group Info. 10
11 Financial Highlight
Segment Info. 12
Consolidated Financial Statements 13
Stock Info. / Corporate Info. 14
Shareholders' Memo