東 工 大 学 修 ポートフォリオシステム 操 作 説 明 書 ( 学 生 用 ) 2016 年 4 月
1 注 意 事 項... 1 1-1 推 奨 ブラウザ... 1 1-2 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムからのお 知 らせ... 1 1-3 登 録 された 内 容 や 情 報 の 取 扱 い... 1 1-4 システム 利 用 時 の 注 意 ログアウト... 2 1-5 問 合 せ 先 その 他... 2 2 概 要... 3 2-1 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムとは... 3 2-2 目 的 と 活 用 のメリット... 4 2-3 機 能 画 面 構 成... 4 3 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムの 利 用... 6 1 東 工 大 ポータルにログインする... 6 2 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムをクリックする... 6 4 ウィザード( 各 項 目 への 登 録 )... 7 4-1 ウィザード(トップ 画 面 )... 7 4-2 各 機 能 の 説 明... 9 1 表 示 言 語 切 り 替 え 機 能 ( 日 本 語 English)... 9 2 中 断 ボタン... 9 3 ステップ 表 示... 9 4 保 存 して 次 へ ボタン... 9 5 更 新 日... 9 6 入 力 文 字 数 / 目 安... 9 5 ダッシュボード... 10 5-1 ダッシュボード(トップ 画 面 )... 10 5-2 面 上 部 の 各 機 能 説 明... 11 1 教 務 Web システムへのリンク... 11 2 PDF 出 力 機 能... 11 3 レポート 画 面 遷 移 ボタン... 11 4 全 パネル 開 / 閉 ボタン... 11 5 情 報 パネル... 11 5-3 入 力 状 況... 12 5-4 教 員 のコメント... 12 5-5 変 更 履 歴... 13 5-6 スコアグラフについて( 資 格 取 得 状 況 )... 13 5-7 システム 利 用 履 歴... 14 5-8 GSEC(グローバル 理 工 人 育 成 コース)... 14 6 レポート... 15 6-1 レポート 一 覧 画 面... 15 1 添 付 ファイル 容 量... 15 2 レポート 新 規 登 録... 15 3 並 び 替 え... 15 4 更 新 ボタン... 15 5 レポート 一 覧... 15 6-2 レポート 新 規 登 録 画 面 編 集 画 面... 16 1 リンク 付 け 機 能... 16 2 添 付 ファイル... 17 3 教 員 からのコメント... 17 4 ボタン 群 ( 登 録 一 時 停 止 削 除 )... 17
1 注 意 事 項 1-1 推 奨 ブラウザ PC Internet Explorer 10.x,11.x Microsoft Edge Google Chrome( 最 新 版 ) Mozilla Firefox( 最 新 版 ) Safari ( 最 新 版 ) スマートフォン ios 7.0 以 降 Android 4.0 以 降 1-2 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムからのお 知 らせ 教 員 がコメントを 入 力 した 場 合 は, info@portfolio.gakumu.titech.ac.jp ( 返 信 不 可 )から 大 学 の m アドレ ス 宛 にメール 送 信 されますので, 適 切 に 対 応 して 下 さい その 他, 本 システムに 関 する 連 絡 や 情 報 も m ア ドレス 宛 にメール 送 信 されます ( 連 絡 する 事 項 がある 場 合 は, 基 本 的 に 午 前 8 時 30 分 頃 の 配 信 となります ) 1-3 登 録 された 内 容 や 情 報 の 取 扱 い 1. 閲 覧 者 について 1) 学 修 支 援 等 を 行 う 観 点 から, 教 員 が 登 録 内 容 を 閲 覧 できます 具 体 的 には,アカデミック アドバイザーや 指 導 教 員 などの 学 生 個 々に 担 当 する 教 員 や 系 主 任,コース 主 任 が 必 要 に 応 じて 登 録 内 容 を 閲 覧 します 2)また,システム 管 理 の 観 点 から 本 学 職 員 及 びシステム 開 発 の 企 業 担 当 者 が 閲 覧 することがあります 2. 登 録 する 内 容 について 学 修 上 の 観 点 で 必 要 な 情 報 を 登 録 してください 学 修 上 の 観 点 以 外 の, 閲 覧 されたら 困 る 内 容 やプラ イベートな 内 容 を 登 録 しないでください 3. 登 録 された 内 容 の 取 扱 いについて 1)ポートフォリオに 登 録 された 内 容 について 東 京 工 業 大 学 の 学 生 保 証 人 ( 又 は 連 絡 先 人 )の 方 々に かかわる 個 人 情 報 の 取 扱 い に 則 り 取 扱 います また 卒 業 修 了 等 で 本 学 に 在 籍 しなくなった 場 合 は 個 人 が 特 定 できない 形 に 処 理 したうえで 個 人 が 特 定 できない 形 に 処 理 したうえで 教 育 改 善 を 図 る 目 的 で 統 計 処 理 又 は 学 修 結 果 の 分 析 など 利 用 又 は 保 存 することがあります 2) 間 を 空 けずに 上 位 課 程 に 進 学 する 場 合 ( 例 えば,3 月 に 学 士 課 程 を 卒 業 し,4 月 に 修 士 課 程 に 入 学 す る 場 合 )は, 上 記 1)に 関 わらず 登 録 された 内 容 が 上 位 課 程 に 自 動 的 に 引 き 継 がれます 4. 登 録 された 内 容 の 削 除 及 びダウンロード 1) 誤 った 内 容 や 不 適 当 な 内 容 を 登 録 した 場 合 は, 登 録 後 でも 個 別 に 削 除 ができます ただし, 目 標 設 定 自 己 分 析 学 修 計 画 については, 過 程 を 確 認 するという 学 修 支 援 上 の 目 的 から, 履 歴 が 残 ります ( 在 学 期 間 中 の 履 歴 の 破 棄 はできませんので, 内 容 をよく 確 認 して 登 録 し て 下 さい ) 2) 卒 業 修 了 時 に, 登 録 内 容 を 一 括 してダウンロードができる 予 定 です ( 平 成 28 年 度 中 に 開 発 予 定 ) 間 をあけて 進 学 する 場 合 や, 再 入 学 を 希 望 する 場 合 などは, 保 存 をし, 入 学 後 にアップロードの 手 続 きをしてください 1
1-4 システム 利 用 時 の 注 意 ログアウト サーバーへの 同 時 アクセス 数 が 規 定 値 を 超 えた 場 合 は, 接 続 できない 場 合 があります しばらく 経 って から 再 度 ログインしてください ブラウザの 戻 る 進 む ボタンを 使 用 すると 正 しく 動 作 しない 場 合 がありますので,ページ 内 に 表 示 されるリンク 又 はボタンを 使 用 してください 常 用 外 漢 字 や 環 境 依 存 文 字, 英 語 以 外 の 言 語 も 概 ね 入 力 できます ログアウトボタンはありません 閲 覧 ページのタブの 閉 じるボタン を 押 下 するとポートフォ リオシステムからログアウトし, 画 面 が 閉 じます 1-5 問 合 せ 先 その 他 問 合 せ 先 ポートフォリオヘルプデスク portfolio@jim.titech.ac.jp ポスト 番 号 :W8-101 教 務 課 内 平 日 9 時 ~17 時 大 岡 山 西 8 号 館 1 階 ( 教 務 課 内 ) 内 線 3009,3049 その 他 本 操 作 説 明 書 は 定 期 的 に 更 新 しますが,システム 微 修 正 は 逐 次 行 います よって,システム 上 の 一 部 動 作 等 と 本 操 作 説 明 書 とで 異 なる 点 があるのでご 留 意 ください 2
2 概 要 2-1 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムとは 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステム は, 学 内 LAN に 接 続 されたパソコンや 自 宅 インターネットに 接 続 されたパソコン,スマートフォンから, 学 生 が 学 修 過 程 や 学 修 成 果 等 を 記 録 し 管 理 を 行 うことができるシス テムです 記 録 する 内 容 としては 以 下 のものがあります ( 参 照 :7 頁 ~) 将 来 の 夢 / 目 標 / 進 路 学 修 計 画 と 振 り 返 り 自 己 分 析 ( 自 分 の 強 み や 弱 み について) 資 格 の 取 得 状 況 海 外 留 学 や 国 際 経 験 インターンシップ 部 /サークル 活 動 / 各 種 取 組 受 講 知 識 の 確 認 ( 研 究 倫 理 に 関 する 記 録 ) 記 録 した 内 容 はあなたを 担 当 するアカデミック アドバイザー 等 の 教 員 が 確 認 し, 適 切 なアドバイスや 指 導 を 行 います ( 面 談 を 行 う 際 の 資 料 として 利 用 することもあります ) コメント スマートフォン 対 応 のシステムなので, 移 動 時 間 でも 入 力 ができます 気 づいた 時 や 事 あるごとに( 忘 れないうちに), 一 つ 一 つ 記 録 することが 大 切 です ( あとでまとめて は, 大 変 です ) この 記 録 は, 必 ず 皆 さんの 将 来 の 活 動 に 活 用 され, 糧 になります 3
2-2 目 的 と 活 用 のメリット この 学 修 ポートフォリオは, 皆 さんの 学 修 の 一 助 とすること, 自 律 的 な 学 修 をより 深 化 させることを 主 た る 目 的 として 導 入 しました 皆 さん 自 身 の 使 い 方 次 第 で, 大 学 生 活 や 自 身 の 将 来 キャリアに 有 効 に 活 用 が できます 学 修 ポートフォリオを 用 いると, 例 えば 自 分 がどのような 学 修 をしたか 等 を 記 録 することで, 自 身 の 自 己 省 察 が 可 能 になります 経 験 を 見 える 化 して, 将 来 の 糧 とすることができます アカデミック アドバイザー 等 の 教 員 は,あなたのポートフォリオを 確 認 して, あなたに 適 したアド バイス 指 導 ができます つまり, 以 下 のメリットがあります 自 覚 自 己 認 識 ができます 学 修 のプロセス( 経 過 )の 記 録 をすることで, 1 自 分 がどのように どの 程 度 成 長 したか ( 成 長 の 把 握 ) 入 学 時 の 目 標 等 がどう 具 体 化 したか, 自 身 の 強 みを 伸 ばし, 弱 みを 克 服 できたか, 自 分 自 身 の 成 長 を 感 じることができます 2 これから 取 り 組 むべきことは 何 か ( 次 の 一 手 へ) 学 修 取 組 活 動 を 行 ったという 事 実 だけでなく,その 経 験 を 振 り 返 り,どのように 自 分 に 活 かせ るのか, 次 の 一 手 を 考 えることができます 就 職 活 動 等 への 活 用 一 つ 一 つ 記 録 を 残 すことで 就 職 活 動 時 に 大 いに 活 用 することができ, 人 生 の 大 きな 財 産 になるでしょう 2-3 機 能 画 面 構 成 ポートフォリオシステムの 機 能 は 大 きく 以 下 の 構 成 で 分 かれています ウィザード( 参 照 :7 頁 ) 各 機 能 の 入 力 項 目 が 順 番 に 表 示 され 適 切 な 入 力 を 行 うことができます 入 力 を 完 了 すれば, 一 定 期 間 表 示 されませんが, 指 定 の 時 期 になると 再 度 表 示 されます (ウィザードの 入 力 を 完 了 しても 定 期 的 に 表 示 されます ) ダッシュボード( 参 照 :10 頁 ) ウィザード 画 面 の 各 機 能 で 登 録 した 内 容 をまとめて 一 覧 表 示 します ウィザードの 入 力 を 完 了 した 場 合 は,この 画 面 が 最 初 に 表 示 されます レポート( 参 照 :15 頁 ) レポートを 作 成 し 登 録 を 行 います また, 報 告 書 等 のデータファイルを 添 付 提 出 することもできます 4
東 工 大 ポータル ウィザード 利 用 説 明 画 面 目 標 設 定 入 力 画 面 自 己 分 析 ( 強 み 弱 み) 入 力 画 面 初 回 利 用? YES 資 格 TOEFL 等 入 力 画 面 学 修 計 画 入 力 画 面 NO ( 二 回 目 以 降 ) ウィザード 未 完 了? YES ウィザードトップ 画 面 海 外 留 学 国 際 経 験 入 力 画 面 インターンシップ 入 力 画 面 NO ( 完 了 ) ウィザード 入 力 完 了 画 面 チェック( 研 究 倫 理 に 関 する 記 録 セミナーや 研 修 の 記 録 ) 入 力 画 面 部 サークル 活 動 各 種 取 組 入 力 画 面 ダッシュボード 画 面 ダッシュボード ウィザード 同 様 各 種 入 力 画 面 レポート レポート 一 覧 画 面 レポート 登 録 編 集 画 面 5
3 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムの 利 用 1 東 工 大 ポータルにログインする 東 工 大 ポータルへログインします 東 工 大 ポータルへのログイン 方 法 については, 東 工 大 ポータルの 操 作 設 定 ガイドに 説 明 がありますので,そちらを 参 照 してください 東 工 大 ポータル http://portal.titech.ac.jp/ 操 作 設 定 ガイト http://portal.titech.ac.jp/ezguide/index.html 2 東 工 大 学 修 ポートフォリオシステムをクリックする 東 工 大 ポータルへのログイン 後,トップページが 表 示 されますので, TokyoTechPortfolio ( 東 工 大 ポー トフォリオ) のリンクをクリックします クリック 後, 当 該 システムのトップページが 表 示 されます トップページは ウィザード の 表 示 期 間 や 入 力 状 況 によって 変 わります 6
4 ウィザード( 各 項 目 への 登 録 ) 4-1 ウィザード(トップ 画 面 ) それぞれの 項 目 について, 登 録 してください 登 録 された 内 容 はダッシュボード( 参 照 :10 頁 )に 反 映 されます そして, 担 当 する 教 員 が 確 認,コメントします リンク 先 を 必 ずご 確 認 ください 各 項 目 の 解 説 1 登 録 する 内 容 2 登 録 の 目 的 やポイント 3 登 録 するタイミング 夢 目 標 進 路 ( 目 標 設 定 ) 強 み 弱 み ( 自 己 分 析 ) 学 修 計 画 と 振 り 返 り 1 将 来 の 夢 目 標, 興 味 のある 分 野, 希 望 進 路, 志 望 動 機 を 登 録 します 2 目 標 に 向 かって 学 修 すること, 自 身 の 成 長, 変 化 の 過 程 を 把 握 することが 大 切 です 3 学 修 経 過 により 変 更 が 生 じると 思 いますので,その 都 度 更 新 してください 過 去 に 登 録 した 内 容 は 履 歴 で 閲 覧 が 可 能 です 1 自 分 の 強 み, 自 分 の 弱 み を 登 録 します 2 自 身 の 特 徴 を 把 握 して, 日 々の 学 修 により,どのように 強 みを 伸 ばし, 弱 みを 克 服 するの かを 考 えることが 大 切 です 3 学 修 経 過 により 変 更 が 生 じると 思 いますので,その 都 度 更 新 してください 過 去 に 登 録 した 内 容 は 履 歴 で 閲 覧 が 可 能 です 1 学 修 計 画, 振 り 返 り, 評 価 を 前 学 期 ( 第 1,2 クォーター), 後 学 期 ( 第 3,4 ク ォーター)の 単 位 で 登 録 します 例 えば,2016 年 第 1,2 クォーターの 始 まりに,2016 年 第 1,2 クォーターの 学 修 計 画 を 登 録 し,それらの 成 績 がでたら,2016 年 第 1,2 クォーター の 振 り 返 り を 登 録 します また 同 時 に,2016 年 第 3,4 クォーターの 学 修 計 画 を 登 録 します 2 無 理 のない 学 修 計 画 を 立 て, 予 習 復 習 をしっかりと 行 うことが 大 切 です また, 結 果 を 省 みて 次 に 活 かしましょう 3 各 学 期 の 履 修 申 告 期 間 及 び 成 績 公 開 後 に 登 録 をしてください 後 日, 担 当 の 教 員 からコメ ントがあります 7
資 格 TOEFL 等 ( 資 格 取 得 状 況 ) 海 外 留 学 国 際 経 験 インター ンシップ 部 サー クル 活 動 各 種 取 組 受 講 知 識 の 確 認 1TOEFL や TOEIC, 各 種 検 定 資 格 の 情 報 ( 資 格 名, スコア, 取 得 年 月 日 ) を 登 録 します その 際, 証 明 として,スマートフォンで 撮 影 した 画 像 やスキャンしたファ イルをできる 限 りアップロードしてください 2 大 学 生 活 の 記 録 として 整 理 でき, 学 修 に 役 立 て, 自 身 の 成 長 を 把 握 することができます 3 実 績 があれば 都 度, 登 録 してください 1 国 名, 主 たる 留 学 / 国 際 経 験 先 機 関, 期 間, 記 録 ( 概 要 ), 授 業 科 目 名 ( 該 当 あれば)を 登 録 します 留 学 届 を 提 出 した 場 合 は 海 外 留 学 を, 留 学 届 を 提 出 し ない 場 合 は 国 際 経 験 ( 留 学 以 外 の 国 際 経 験 です )を 選 択 します なお, 報 告 書 をレ ポート 機 能 ( 参 照 :16 頁 6-21)で 登 録 していれば, 該 当 の 留 学 とリンクさせることがで きます 2 大 学 生 活 での 記 録 として 整 理 でき, 学 修 に 役 立 て, 自 身 の 成 長 を 把 握 することができま す 国 際 経 験 は, 日 本 でも 該 当 する 経 験 を 行 えば 入 力 してください 3 実 績 があれば 都 度, 登 録 してください 1 インターンシップ 先, 期 間, 記 録 ( 概 要 ), 授 業 科 目 名 ( 該 当 あれば) を 登 録 します なお, 報 告 書 をレポート 機 能 ( 参 照 :16 頁 6-21)で 登 録 していれば, 該 当 のインターンシップとリンクさせることができます 2 大 学 生 活 での 記 録 として 整 理 でき, 学 修 に 役 立 て, 自 身 の 成 長 を 把 握 することができま す 3 実 績 があれば 都 度, 登 録 してください 1 部 活 動 サークル 活 動 ボランティア 各 種 取 組 から 種 別 を 選 択, 活 動 取 組 名, 期 間, 内 容, 実 績 を 登 録 します なお, 報 告 書 をレポート 機 能 ( 参 照 :16 頁 6-21)で 登 録 していれば, 該 当 の 活 動 取 組 とリンクさせることができます 2 大 学 生 活 での 記 録 として 整 理 でき, 学 修 に 役 立 て, 自 身 の 成 長 を 把 握 することができま す 3 実 績 があれば 都 度, 登 録 してください 1 研 究 倫 理 に 関 する 科 目 セミナーや 研 修 等 に 関 して 記 録 します 科 目 セミナー 名, 内 容, 期 間 を 登 録 します また, 修 士 課 程 学 生 にあっては,100 番 台 学 士 課 程 の 必 修 科 目 の 理 工 系 教 養 知 識 ( 数 物 化 生 )と 英 語 以 外 の 言 語 の 知 識 を 確 認 し,チェッ ク 登 録 します それぞれの 内 容 到 達 レベルは,リンク 先 の 資 料 で 確 認 ができます 2 大 学 生 活 での 記 録 として 整 理 でき, 学 修 に 役 立 て, 自 身 の 成 長 を 把 握 することができま す 3 実 績 があれば 都 度, 登 録 してください また, 修 士 課 程 学 生 における 知 識 の 確 認 では,も しその 素 養 がない 場 合 は 科 目 履 修 等 により, 身 に 付 けてください コメント はじめて 入 力 する 場 合 : 客 観 的 事 実 を 書 く ことは,それほど 難 しくありません しかし, 特 に, 夢 目 標 進 路, 強 み 弱 み など, 普 段 何 気 なく 思 っていることを 書 く ( 文 字 にする) ことは, 簡 単 そうに 思 えて, 意 外 と 難 しいものです まず,ぼんやりと 考 えていることを 整 理 しなければなりません そして, 読 みやすく, 皆 が 理 解 できる 組 立 てや 内 容 となっているか, 言 いたいことを 伝 えることがで きているか( 自 分 は 何 を 言 いたいのか )など, 書 く ためにすべきことは 多 々あります 最 初 の 頃 は, 思 っていることがあいまいで 戸 惑 ったり, 一 言 になってしまったりするかもしれませ ん きっと, 思 っていることが 明 確 になるにつれ, 具 体 的 論 理 的 に 記 載 できるようになります ポートフォリオへの 記 録 を, 社 会 に 出 る 前 の 訓 練 蓄 積 の 場 として 位 置 付 け, 思 っていることを 言 葉 にしてみましょう 既 に 入 力 済 の 項 目 の 場 合 : 入 力 済 の 内 容 が 表 示 されているので, 加 筆 修 正 等, 積 極 的 に 更 新 しましょう 入 力 前 に 表 示 してい た 内 容 は 履 歴 保 存 されています (ダッシュボードから 閲 覧 できます ) 更 新 後, 完 了 ボタンを 押 下 するとダッシュボードに 遷 移 します 8
4-2 各 機 能 の 説 明 ステップ 1~ステップ 9 の 各 項 目 に 入 力 登 録 して 下 さい ここでは, 各 項 目 で 共 通 の 機 能 の 説 明 をします 3 1 4 2 5 6 1 表 示 言 語 切 り 替 え 機 能 ( 日 本 語 English) 画 面 に 表 示 されている 文 言 を 英 語 で 表 示 することが 出 来 ます 2 中 断 ボタン ウィザードを 中 断 し,ウィザードトップページへ 遷 移 します 3 ステップ 表 示 黄 色 い 丸 印 の 付 いている 箇 所 が 現 在 入 力 している 画 面 になります 各 グレーの 丸 印 をクリックすると 対 象 の 画 面 へ 遷 移 します 4 保 存 して 次 へ ボタン 保 存 して 次 へ ボタンを 押 すことで 保 存 ができます 入 力 欄 に 記 入 後 は 保 存 して 次 へ ボタンを 押 して 保 存 してください ( 次 に 進 まず 中 断 する 場 合 でも, 保 存 して 次 へ ボタンを 押 してから 中 断 してください ) 入 力 内 容 が 保 存 されずに, 画 面 を 閉 じようとすると 警 告 メッセージが 表 示 されます 注 意 閲 覧 ページの,タブの 閉 じるボタン を 押 下 するとログアウトし, 画 面 が 閉 じます 5 更 新 日 前 回 保 存 した 日 時 を 表 示 します 更 新 後 も 過 去 の 履 歴 はダッシュボードから 閲 覧 ができます 6 入 力 文 字 数 / 目 安 入 力 文 字 数 と 入 力 目 安 が 表 示 されます コメント 目 安 は 入 力 状 況 機 能 の 基 準 となります 入 力 文 字 数 が 少 ないと 不 利 益 があるというわけではあ りませんが, 書 く 練 習 と 思 って,,できる 限 り 目 安 以 上 入 力 できるように 心 掛 けましょう ( 参 照 :12 頁 5-3) 9
5 ダッシュボード 5-1 ダッシュボード(トップ 画 面 ) ウィザード 画 面 のステップに 従 って 各 項 目 に 登 録 した 内 容 が,パネルごとに 反 映 されています 入 力 する ボタンで, 更 新 できます 加 筆 や 修 正 は,ウィザード 表 示 期 間 に 関 わらず, 都 度 行 ってくださ い なお,ここに 登 録 された 情 報 は, 担 当 する 教 員 が 確 認 でき,コメントします また,ここで 登 録 された 情 報 を 卒 業 修 了 時 に 一 括 ダウンロードできる 予 定 です ( 平 成 28 年 度 中 に 開 発 予 定 ) 10
5-2 面 上 部 の 各 機 能 説 明 1 2 3 4 5 1 教 務 Web システムへのリンク 教 務 Web システムにリンクしています 押 下 すると, 教 務 Web システムの 対 象 画 面 が 表 示 されます 2 PDF 出 力 機 能 ダッシュボードの 表 示 内 容 を PDF 形 式 で 出 力 します 出 力 項 目 を 選 択 できます 3 レポート 画 面 遷 移 ボタン レポート 機 能 ( 参 照 :15 頁 )の 画 面 へ 遷 移 します 4 全 パネル 開 / 閉 ボタン 全 パネルを 同 時 に 開 閉 できるボタンです (パネルとは, 機 能 ごとに 区 切 られた 枠 を 指 します ) また, 以 下 のように 各 パネルの 上 部 を 操 作 すると,パネルごとに 開 閉 や 移 動 ( 場 所 の 入 れ 替 え)ができ ます パネルの 開 閉 この 辺 りをクリック パネルの 移 動 上 部 をドラッグ&ドロップするとパネルを 移 動 することができます (スマートフォンで 表 示 した 場 合 は 長 押 しすると 移 動 できます) コメント パネルの 開 閉 や 移 動 をうまく 活 用 して, 情 報 を 整 理 しましょう 5 情 報 パネル アカデミック アドバイザーの 情 報 が 表 示 されます 11
5-3 入 力 状 況 各 機 能 に 登 録 されている 文 字 数 が 目 安 以 上 入 力 されて いるかの 判 定 が 表 示 されます 対 象 の 機 能 は 目 標 設 定, 学 修 計 画 と 振 り 返 り, 自 己 分 析 ( 強 み 弱 み) の 3 機 能 です 目 安 は 入 力 欄 の 右 上 に 表 示 されています 入 力 文 字 数 が 少 ないと 不 利 益 があるというわけではありませんが, 書 く 練 習 と 思 って,できる 限 り 目 安 以 上 入 力 できるように 心 掛 け ましょう なお, 学 修 計 画 と 振 り 返 り の 入 力 項 目 のうち, 入 力 判 定 対 象 となるのは, 現 在 年 クォーターの 学 修 計 画 と 前 クォーターの 振 り 返 り になります 5-4 教 員 のコメント アカデミック アドバイザー 等 の 教 員 が 入 力 したコメント が 表 示 されます ( 右 記 の 内 容 は 例 です ) 今 後 の 学 修 の 参 考 にしましょう コメントが 入 力 されると 学 生 の m アドレス 宛 てにメール 配 信 されます ( 参 照 ;1 頁 1-2) なお, 教 員 がポートフォリオを 確 認 した 場 合 は, システム 利 用 履 歴 ( 参 照 :14 頁 5-7)に ポートフォリオを 確 認 と 表 示 されます この 他 に 教 員 がコメント 入 力 をする 項 目 は, 学 修 計 画 と 振 り 返 り パネルや レポート ( 参 照 ;15 頁 ) があります 学 修 計 画 と 振 り 返 りの 教 員 コメント( 例 ) 12
5-5 変 更 履 歴 変 更 履 歴 は 過 去 入 力 した 内 容 と 現 在 入 力 した 内 容 の 差 分 を 比 較 することができます 変 更 履 歴 を 表 示 できる 機 能 パネルの 右 下 リンクから 変 更 履 歴 画 面 へ 遷 移 します 目 標 設 定 自 己 分 析 ( 強 み 弱 み) 変 更 履 歴 画 面 変 更 前 の 日 付 には 過 去 に 登 録 した 日 付 を 選 択 してください 変 更 後 の 日 付 には 新 しく 登 録 した 日 付 を 選 択 してください 日 付 を 選 択 すると 入 力 した 内 容 の 差 分 として, 削 除 されている 文 言 に 対 しては 赤 色 のマーカーで 表 示 され, 追 加 されている 文 言 に 対 しては 緑 色 のマーカーで 表 示 されます 5-6 スコアグラフについて( 資 格 取 得 状 況 ) 資 格 取 得 状 況 パネル 内 の 右 上 に 表 示 されている グラフ 表 示 ボタンを 押 下 すると,TOEFL 等 のスコアをグラフで 確 認 できます スコアグラフ 13
5-7 システム 利 用 履 歴 ポートフォリオにアクセスした 際 や 内 容 に 関 して 登 録 削 除 をした 際 の 履 歴 が 表 示 されます また, 教 員 が 確 認 した 場 合 や,コメントを 入 力 した 場 合 も 表 示 されます 5-8 GSEC(グローバル 理 工 人 育 成 コース) 右 のパネルは GSEC(グローバル 理 工 人 育 成 コース) に 所 属 している 学 生 のみ 表 示 されます 履 修 単 位 の 一 覧 や 関 連 する 情 報 が 表 示 されます 14
6 レポート 指 定 のテンプレートに 内 容 を 記 録 する 機 能, 留 学 の 報 告 書 や 授 業 等 で 作 成 したレポート 等 のデータファイ ルを 登 録 する 機 能 です 登 録 されたレポートは, 添 付 ファイルを 含 め, 教 員 が 閲 覧 ファイルをダウンロー ドする 場 合 があります なお, 系 やコース 等 全 体 で 取 り 組 む 活 動 があれば,この 機 能 を 利 用 して 教 員 に 提 出 する こともありま す 6-1 レポート 一 覧 画 面 1 2 3 4 5 1 添 付 ファイル 容 量 レポートに 添 付 した 電 子 ファイルの 現 在 容 量 と, 登 録 することができる 最 大 容 量 ( 初 期 値 : 500MB)が 表 示 されます 2 レポート 新 規 登 録 カテゴリ 選 択 と テンプレート 選 択 で 対 象 のレポートを 選 択 し, 新 規 登 録 ボタンを 押 下 して ください レポート 新 規 登 録 画 面 へ 遷 移 します ( 参 照 :16 頁 ) 3 並 び 替 え 登 録 されているレポートの 一 覧 を 並 べ 替 えます 4 更 新 ボタン レポート 一 覧 を 最 新 の 状 態 にします 新 規 登 録 した 後 など 更 新 ボタンを 押 下 して 反 映 してください 5 レポート 一 覧 登 録 されている 状 態 を 表 します ( 登 録 編 集 画 面 で 変 更 することができます) 状 態 は 登 録 済 状 態 を 表 し, 教 員 が 閲 覧 できるレポートです は 一 時 保 存 状 態 を 表 し, 教 員 には 表 示 されません ( 下 書 きのようなもの) 作 成 日 レポートの 作 成 日 時 ( 最 初 に 登 録 した 日 時 )が 表 示 されます マークをクリックすると 赤 色 に 変 わります 後 で 見 直 したいものにチェックを 入 れ, 並 べ 替 えで 先 頭 に 表 示 するなどの 活 用 方 法 があります タイトル レポートのタイトルです カテゴリ(テンプレート) レポートのカテゴリ 名 とテンプレート 名 です 最 終 更 新 日 レポートを 最 後 に 更 新 した 日 時 です 編 集 ボタン 対 象 のレポートの レポート 編 集 画 面 へ 遷 移 します 注 意 閲 覧 ページの,タブの 閉 じるボタン を 押 下 するとログアウトし, 画 面 が 閉 じます 15
6-2 レポート 新 規 登 録 画 面 編 集 画 面 画 面 上 部 1 画 面 下 部 2 3 4 1 リンク 付 け 機 能 ポートフォリオのダッシュボードに 登 録 されている 内 容 と 関 連 するレポートの 対 応 づけを 行 うことができます 該 当 するポートフォリオのダッシュボードパネル 海 外 留 学 国 際 経 験 インターンシップ 部 サークル 活 動 各 種 取 組 リンク 該 当 するレポートのカテゴリ 海 外 留 学 国 際 経 験 インターンシップ 各 種 取 組 活 動 の 内 容 実 績 なお,リンクは,レポート 機 能 に 登 録 があることが 前 提 となります レポート 未 登 録 状 態 のまま,ダッシュボード 側 の 海 外 留 学 国 際 経 験 等 を 登 録 しても,レポートとリン クすることができません なお,ダッシュボード 側 の 海 外 留 学 国 際 経 験 等 の 入 力 最 下 に 以 下 の 通 り,レポート 参 照 の 項 目 があ るので,それぞれの 経 験 とレポートをリンクさせることができます リンク 付 けを 行 うと,ダッシュボード のパネルにレポートへのリンクが 表 示 されます 容 易 にレポートへのアクセ スが 可 能 になります 16
2 添 付 ファイル レポートに 添 付 ファイルを 追 加 できます ファイル 選 択 ボタンを 押 下 して 電 子 ファイルを 選 択 して ください また, 別 のファイルを 追 加 する をクリックすると 複 数 のファイルを 追 加 できます 登 録 済 となったレポートの 添 付 されたファイルは, 教 員 が 閲 覧 ダウンロードできます 3 教 員 からのコメント 教 員 からコメントが 入 力 されていた 場 合 に 表 示 されます 4 ボタン 群 ( 登 録 一 時 停 止 削 除 ) 削 除 レポートを 削 除 します 閉 じる ウィンドウを 閉 じます 一 時 保 存 レポートを 一 時 保 存 状 態 で 登 録 します ( 教 員 が 閲 覧 できない 状 態 です) 登 録 レポートを 登 録 します 17