FBC-6870 日本語訳 設定マニュアル(説明書)



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Transcription:

ロングレンジ CCD バーコードリーダ FBC-6870 シリーズ 日 本 語 設 訳 設 定 マニュアル 第 1 版 Rev1.6 対 象 機 種 型 式 FBC-6870-USB FBC-6870-KB インターフェース USB インターフェース キーボードインターフェース 発 行 /お 問 い 合 わせ 先 株 式 会 社 アチーヴ 230-0051 神 奈 川 県 横 浜 市 鶴 見 区 鶴 見 中 央 4-30-14-2F TEL:045-508-1877 URL:http://www.achi-eve.co.jp/ Rev1.6 Mar 2007

はじめに 本 書 について 本 書 は ロングレンジCCDバーコードリーダ FBC-6870 シリーズ に 付 属 する 英 文 取 扱 説 明 書 (User s Manual)から 主 に 使 用 する 機 能 変 更 の 設 定 用 バーコードメニューを 抜 粋 し 日 本 語 に 翻 訳 編 集 したものです あらかじめご 承 知 いただきたい 事 項 本 書 の 製 本 版 は 配 布 しておりません 設 定 用 バーコードの 読 み 取 る 場 合 は 本 書 をプリンターで 印 刷 してスキャナで 読 み 取 ってご 使 用 下 さい 改 訂 履 歴 第 1 版 第 1 版 Rev.1.1-1.3 第 1 版 Rev.1.4 第 1 版 Rev.1.5 第 1 版 Rev.1.6 日 本 語 訳 設 定 マニュアル 作 成 誤 字 脱 字 訂 正 1.アスキーコード 表 追 記 FBC-6870-USB 未 対 応 の 特 殊 文 字 を 記 載 2. 第 2 章 設 定 用 バーコード CapsLock の 設 定 を 削 除 アルファベット 大 文 字 / 小 文 字 出 力 の 設 定 を 記 載 CapsLock の 設 定 の 代 替 設 定 バーコードメニューの 訂 正 と 追 記 [ 訂 正 箇 所 ] 2 度 読 み 防 止,データ 長 出 力,シンボル ID 出 力, バーコード 規 格 ごとの 読 取 条 件 設 定 ( 最 短 の 読 取 桁 数, 最 長 の 読 取 桁 数 の 値 決 定 FIN を 削 除 ) お 問 い 合 わせ 先 を 改 訂 本 社 移 転 のため

動 作 環 境 型 式 :FBC-6870-USB コンピュータ OS 接 続 するポート コネクタ 制 限 事 項 IBM PC/AT 互 換 機 (DOS/V マシン) WindowsXP/2000/Me/98SE USB(USB ver1.1 または USB2.0) USB-A コネクタ USB インターフェースは 全 ての 環 境 での 動 作 を 保 証 するものではあり ません 上 記 OS 以 外 のシステムでは 動 作 確 認 しておりません WindowsNT/95 は USB をサポートしていませんので 動 作 しません 型 式 :FBC-6870-KB コンピュータ OS 接 続 するポート コネクタ 制 限 事 項 IBM PC/AT 互 換 機 (DOS/V マシン) WindowsXP/2000/Me/98SE/NT/95/MS-DOS PS/2 キーボードポート Mini-Din6Pin コネクタ キーボードインターフェースは 全 ての 環 境 での 動 作 を 保 証 するもので はありません 上 記 OS 以 外 のシステムでは 動 作 確 認 しておりません コンピュータ 本 体 の PS/2 キーボードポート(オンボード)に 直 接 接 続 し てください PS/2 マウスポートに 接 続 しても 動 作 しません

第 1 章 スキャナのセットアップ 設 置 方 法 概 要 スキャナを 操 作 するまでの 流 れは 下 記 [ 表 :セットアップの 手 順 ]に 示 す 通 りです 詳 しい 内 容 についてはそれぞれの 項 目 をご 覧 下 さい [ 表 :セットアップの 手 順 ] 手 順 内 容 1 スキャナ(FBC-6870 シリーズ)にインターフェースケーブル( 付 属 品 )を 接 続 する 2 コンピュータにスキャナ(FBC-6870 シリーズ)のインターフェースケーブルを 接 続 する (1).FBC-6870-USB の 接 続 (2).FBC-6870-KB の 接 続 3 スキャナの 初 期 設 定 を 行 う [ 設 定 用 バーコード]をスキャナで 読 み 取 ります 4 動 作 を 確 認 する 操 作 方 法 の 確 認 とスキャナが 正 しく 動 作 しているかを 確 認 します 5 各 種 設 定 を 行 う バーコードデータを 出 力 するアプリケーションソフトに 合 わせて 動 作 の 設 定 やバーコード の 読 み 取 り 条 件 を 設 定 します [ 例 ] レコード サフィックス( 終 端 キー)の ENTER( 初 期 値 ) を TAB に 変 更 する 6 操 作 を 開 始 する 1~5 の 手 順 が 済 みましたら 操 作 の 準 備 は 完 了 です スキャナの 運 用 を 開 始 します

手 順 1. スキャナ(FBC-6870 シリーズ)にインターフェースケーブルを 接 続 する 接 続 の 方 法 最 初 に スキャナにインターフェースケーブル( 付 属 品 )を 接 続 します スキャナ 手 持 ち 部 の 下 側 に インターフェースケーブル 接 続 用 のコネクタがあります コネクタに インターフェースケーブルのモジュラーコネクタ(RJ45 コネクタ)を 接 続 します コネクタの 方 向 に 注 意 して 正 しい 方 向 で 接 続 します [コネクタの 方 向 ] コネクタの ツメ( 返 し) 側 をスキャナ 本 体 の 小 さな 穴 がある 方 に 向 けて 接 続 します カチッ と 音 が 鳴 るまで 差 し 込 んでください 確 認 :ツメ 確 認 : 穴

手 順 2. コンピュータにスキャナ(FBC-6870 シリーズ)のインターフェースケーブルを 接 続 する (1).FBC-6870-USB の 接 続 接 続 の 概 要 コンピュータの 起 動 FBC-6870-USB の 接 続 ドライバのインストール WindowsXP/2000/Me:OS が 自 動 インストールします Windows98SE:マウスとキーボードを 使 用 してインストールウィザードを 操 作 します 接 続 の 完 了 接 続 の 方 法 および ドライバのインストール ドライバ USB HID(ヒューマンインターフェース)クラスドライバ ドライバの 場 所 USB HID クラスドライバはコンピュータ(Windows)のハードディスク 内 に 格 納 されています 製 品 にドライバの CD-ROM などは 同 梱 されていません コンピュータの 状 態 によっては OS の CD-ROM が 必 要 になります WindowsXP/2000/Me (1) バーコードリーダの USB コネクタをコンピュータの USB ポートへ 接 続 します(1) コンピュータ 本 体 の USB ポートに 直 接 接 続 してください (2) バーコードリーダに 電 源 が 入 ります 起 動 時 のブザー(メロディ)が 鳴 ります 起 動 時 のブザーは 鳴 らさないように 設 定 を 変 更 できます 設 定 の 変 更 はドライバのインストールが 完 了 してから 行 ってください (3) Windows が 自 動 的 に USB ドライバのインストールを 開 始 します (4) コンピュータの 画 面 に 新 しいハードウェアがインストールされ 使 用 準 備 ができました と 表 示 されるまでお 待 ちください 表 示 されると ドライバのインストールは 完 了 です

Windows98SE (1) バーコードリーダの USB コネクタをコンピュータの USB ポートへ 接 続 します コンピュータ 本 体 の USB コネクタに 直 接 接 続 してください (2) バーコードリーダに 電 源 が 入 ります 起 動 時 のブザー(メロディ)が 鳴 ります 起 動 時 のブザーは 鳴 らさないように 設 定 を 変 更 できます 設 定 の 変 更 はドライバのインストールが 完 了 してから 行 ってください (3) コンピュータの 画 面 に ドライバの 接 続 ウィザード ダイアログ 画 面 が 開 きます このデバイス 用 の 新 しいドライバを 探 しています しばらくお 待 ち 下 さい というメッセージが 表 示 されたら 次 へ をクリックします (4) 検 索 方 法 を 指 定 して 下 さい と 表 示 されたら 使 用 中 のデバイスに 最 適 なドライバを 検 索 する( 推 奨 ) をチェックし 次 へ をクリックしま す (5) ドライバの 検 索 先 指 定 ダイアログが 表 示 されます 検 索 場 所 の 指 定 をチェックし 白 い 枠 内 に 半 角 で C:\WINDOWS\INF と 入 力 します 入 力 したら 次 へ をクリックします (6) USB ヒューマンインターフェースデバイス このデバイスに 最 適 なドライバをインストール 準 備 ができました と 表 示 されたら 次 へ をクリックします (7) 新 しいハードウェアデバイスに 必 要 なソフトウェアがインストールされました と 表 示 されたら 完 了 をクリックします ドライバのインストールが 完 了 します 備 考 パソコンの 環 境 によっては OS(Windows98SE)の CD-ROM を 求 めるメッセージが 表 示 されることがあります あらかじめ OS の CD-ROM をご 用 意 ください 接 続 とドライバをインストールした 後 の 確 認 (1) バーコードリーダー 側 面 ののトリガースイッチを 押 して 読 み 取 り 窓 から 赤 い 走 査 ライン ( 赤 色 LED)が 投 光 されることを 確 認 してください (2) Windowsがバーコードリーダーを 認 識 していることを 確 認 します Windows のタスクバー-[スタート]-([ 設 定 ])-[コントロールパネル]-[システム]- [ハードウェア]-[デバイスマネージャ]を 開 きます (3) ヒューマンインターフェースデバイス-USBヒューマンインターフェースデバイス が 表 示 されていることを 確 認 します 備 考 CM-880-USB 以 外 に USB キーボードや USB マウスを 接 続 していると 複 数 の USB ヒューマンインターフェース デバイスが 表 示 されます

(2). FBC-68700-KB の 接 続 接 続 の 概 要 コンピュータの 電 源 を 切 る FBC-6870-KB の 接 続 パソコンの 電 源 を 入 れる(ドライバは 不 要 ) 接 続 の 完 了 接 続 の 方 法 (1) コンピュータの 電 源 を 切 ります (2) コンピュータからキーボードのコネクタ( 紫 色 のコネクタ)を 抜 き 取 ります (3) キーボードインターフェースケーブル( 付 属 品 )のオスコネクタを コンピュータ 本 体 のキーボー ドコネクタに 接 続 します(1) (4) キーボードインターフェースケーブルのメスコネクタを キーボードと 接 続 します(2) 1オス:コンピュータに 接 続 2メス:キーボードに 接 続 (5) パソコンの 電 源 を 入 れます (6) バーコードリーダに 電 源 が 入 ります 起 動 時 のブザーが 鳴 ります 起 動 時 のブザーは 鳴 らさないように 設 定 を 変 更 できます 接 続 をした 後 の 確 認 (1) バーコードリーダー 側 面 ののトリガースイッチを 押 して 読 み 取 り 窓 から 赤 い 走 査 ライン( 赤 色 LED)が 投 光 されることを 確 認 してください (2) コンピュータのキーボードを 操 作 し キー 入 力 を 行 えるかどうかを 確 認 してください

手 順 3. スキャナの 初 期 設 定 を 行 う FBC-6870 シリーズ(スキャナ)をコンピュータに 接 続 し 電 源 が 入 ったら 最 初 に 接 続 環 境 の 設 定 を 実 行 してください スキャナで 順 番 に 設 定 用 バーコード をスキャンすると スキャナの 機 能 が 最 も 基 本 的 な 機 能 に 変 更 され すぐに 操 作 を 開 始 できます 設 定 はスキャナの 不 揮 発 性 メモリに 保 存 され 電 源 を 切 った 後 も 保 存 されています その 他 の 各 設 定 は 必 要 に 応 じて 設 定 を 変 更 してください [ 接 続 環 境 の 設 定 ] 初 期 値 1 インターフェースの 設 定 I/F 製 品 に 合 わせてどちらかを 選 択 します USB キーボードインターフェース USB Keyboard Interface Quick Set Command USB [ 対 象 製 品 ] FBC-6870-USB(USB インターフェース) PS/2 キーボードインターフェース PC/AT, Keyboard Wedge Quick Set Command KB [ 対 象 製 品 ] FBC-6870-KB(キーボードインターフェース) 2 設 定 開 始 PROGRAM 3 キーボードレイアウト Keyboard Layout 4 値 設 定 値 1,6 の 順 で 読 み 取 ります 日 本 語 キーボード( 値 :16)に 設 定 します 1 初 期 値 :00 (USA キーボード) 6 5 設 定 終 了 END [ 初 期 化 ] 内 容 すべての 設 定 の 値 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 設 定 し 初 期 化 します 初 期 値 はマニュアルの 記 号 の 値 です 設 定 がわからなくなってしまった 場 合 やスキャナが うまく 動 作 しなくなった 場 合 は 初 期 化 を 実 行 し 再 び 接 続 環 境 の 設 定 を 実 行 してください [ 備 考 ] インターフェースやキーボードレイアウトも 初 期 値 に 設 定 されます 設 定 用 バーコード

手 順 4. 動 作 を 確 認 する スキャナをコンピュータに 接 続 した 後 は 下 記 の 手 順 でスキャナの 動 作 を 確 認 します (1) Windows の 画 面 上 にあるタスクバーから[スタート]-[(すべての)プログラム] [アクセサリ]-[メモ 帳 ]を 開 きます (2) スキャナでバーコードを 読 み 取 ります [メモ 帳 ]にバーコードデータが 出 力 表 示 されます [バーコードの 読 み 取 り 方 (スキャナの 操 作 )] (1) スキャナのトリガースイッチ( 黄 色 部 )を 押 します (2) 赤 色 光 をバーコードに 投 光 します バーコードの 左 右 から 赤 色 光 がはみでるように 投 光 します( 例 図 を 参 照 ) (3) バーコードを 読 み 取 ると 読 み 取 り 確 認 ブザーが 鳴 り データがコンピュータに 出 力 されます [ 例 図 1] バーコード 規 格 :Code39 *(アスタリスク)は Code39 のスタート ストップキャラクタです 初 期 状 態 の 設 定 では 出 力 しません *1234ABCD* 赤 色 光 トリガースイッチ

手 順 5. 各 種 設 定 を 行 う ご 使 用 のアプリケーションソフトの 仕 様 に 合 わせ スキャナの 出 力 バーコード 読 み 取 り 条 件 の 設 定 を 行 います 設 定 の 概 要 スキャナで 設 定 用 バーコード をスキャンすると スキャナの 機 能 が 変 更 されます 設 定 はスキャナの 不 揮 発 性 メモリに 保 存 され 電 源 を 切 った 後 も 保 存 されています 設 定 用 バーコードは 本 書 [ 設 定 用 バーコードメニュー]の 項 目 に 記 載 されています 必 要 な 項 目 を 印 刷 してご 使 用 下 さい 設 定 の 手 順 設 定 用 バーコードをスキャンする 順 番 は 下 記 [ 表 : 設 定 の 手 順 ]に 示 す 通 りです [ 表 : 設 定 の 手 順 ] 手 順 内 容 1 [ 設 定 開 始 ]の 設 定 用 バーコードをスキャンする 2 各 設 定 項 目 をスキャンする 項 目 によっては 付 録 の 16 進 数 /10 進 数 設 定 用 バーコード から 数 値 を 選 択 し 値 を 設 定 します 3 [ 設 定 終 了 ]の 設 定 用 バーコードをスキャンする 設 定 の 例 (1) バーコードデータを 出 力 した 後 に TAB を 出 力 する 順 番 スキャンする 設 定 用 バーコード 1 [ 設 定 開 始 ] 2 項 目 [レコード サフィックス( 終 端 キー)]-[TAB] 3 [ 設 定 終 了 ] (2) Code39 の 最 短 の 読 取 桁 数 を 2 桁 に 設 定 する 順 番 スキャンする 設 定 用 バーコード 1 [ 設 定 開 始 ] 2 項 目 [Code39]-[ 最 短 の 読 取 桁 数 ] 3 付 録 2[16 進 数 /10 進 数 値 設 定 用 バーコード]-[0] 4 付 録 2[16 進 数 /10 進 数 値 設 定 用 バーコード]-[2] 5 項 目 [Code39]-[ 値 を 決 定 FIN ] 6 [ 設 定 終 了 ] 手 順 6. 操 作 を 開 始 する 手 順 1~5 が 完 了 した 後 は 実 際 にバーコードデータを 入 力 するアプリケーションソフトを 起 動 し 運 用 を 開 始 します

第 2 章 設 定 用 バーコード 1. [ 接 続 環 境 の 設 定 ] 1 インターフェースの 設 定 I/F 製 品 に 合 わせてどちらかを 選 択 します USB キーボードインターフェース USB Keyboard Interface Quick Set Command USB [ 対 象 製 品 ] FBC-6870-USB(USB インターフェース) PS/2 キーボードインターフェース PC/AT, Keyboard Wedge Quick Set Command KB [ 対 象 製 品 ] FBC-6870-KB(キーボードインターフェース) 2 設 定 開 始 PROGRAM 3 キーボードレイアウト Keyboard Layout 4 値 設 定 値 1,6 の 順 で 読 み 取 ります 日 本 語 キーボード( 値 :16)に 設 定 します 1 初 期 値 :00 (USA キーボード) 6 5 設 定 終 了 END 2. [ 初 期 化 ] 内 容 すべての 設 定 の 値 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 設 定 し 初 期 化 します 初 期 値 はマニュアルの 記 号 の 値 です 設 定 がわからなくなってしまった 場 合 やスキャナが うまく 動 作 しなくなった 場 合 は 初 期 化 を 実 行 し 再 び 接 続 環 境 の 設 定 を 実 行 してください [ 備 考 ] インターフェースやキーボードレイアウトも 初 期 値 に 設 定 されます 設 定 用 バーコード

3. [ 動 作 の 設 定 ] アルファベット 大 文 字 / 小 文 字 出 力 の 設 定 Upper/Lower Case 2 アルファベット 大 文 字 / 小 文 字 出 力 Upper/Lower Case 3 項 目 を1つ 選 択 値 選 択 します 設 定 無 し 0 反 転 して 出 力 1 全 て 大 文 字 で 出 力 2 全 て 小 文 字 で 出 力 3 4 設 定 終 了 END 大 文 字 / 小 文 字 は コンピュータのキーボードが 小 文 字 入 力 の 状 態 を 基 準 として 表 示 しています

オペレーションモード(スイッチと 赤 色 LED の 設 定 ) Operation Mode 2 オペレーションモード Operation Mode 3 項 目 を1つ 選 択 値 選 択 します トリガーモード 1 トリガーを 押 している 間 赤 色 LED は 点 灯 バーコードをスキャンすると 赤 色 LED は 消 灯 レベルモード(オートパワーオフ 1) トリガーを 押 し 7-8 秒 後 に 赤 色 LED は 消 灯 バーコードをスキャンすると 赤 色 LED は 消 灯 オルタナティヴモード(オートパワーオフ 2) トリガーを 押 し 7-8 秒 後 に 赤 色 LED は 消 灯 バーコードをスキャンした 後 も 赤 色 LED は 点 灯 フラッシュモード 赤 色 LED は 点 滅 トリガーを 押 さなくとも 赤 色 光 をバーコードに 投 光 するとスキャン フォースモード 2 3 4 5 常 時 赤 色 LED は 灯 光 トグルモード 6 トリガーを 押 すごとに 赤 色 LED の 点 灯 と 消 灯 を 切 り 替 え 4 設 定 終 了 END

ブザーの 設 定 Buzzer Tone Adjust 2 読 み 取 り 確 認 ブザーの 設 定 3 読 み 取 り 確 認 ブザー 値 選 択 します 鳴 らさない 0 鳴 らす 音 の 種 類 1 1 鳴 らす 音 の 種 類 2 2 鳴 らす 音 の 種 類 3 3 鳴 らす 音 の 種 類 4 4 ブザーのタイミング 値 選 択 します 読 み 取 りデータを 出 力 する 前 に 鳴 らす 5 読 み 取 りデータを 出 力 した 後 に 鳴 らす 6 起 動 時 のブザー 値 選 択 します 鳴 らす 7 鳴 らさない 8 4 設 定 終 了 END

一 致 回 数 Redundancy 2 一 致 回 数 3 読 み 取 り 確 認 ブザー 値 選 択 します 1 回 1 2 回 2 3 回 3 4 回 4 5 回 5 4 設 定 終 了 END スキャナ 内 部 の 処 理 回 数 です 回 数 を 多 くすると 出 力 データの 信 頼 性 は 向 上 しますが 品 質 の 低 いバーコードの 読 み 取 り 率 は 低 下 し ます FBC-6870 はバーコードを 1 秒 間 に 300 回 走 査 しています トリガーを 1 回 押 したつもりでも スキャナ は 何 度 も 読 み 取 り 走 査 を 実 行 しています そのうち 設 定 した 回 数 分 の 一 致 したデータがあるとデータを 出 力 します

4. [ 出 力 データの 編 集 ] FBC-870 シリーズはスキャンしたバーコードデータの 前 後 に 様 々な 付 加 データを 出 力 することができま す これらの 付 加 データは 設 定 によって 変 更 できます 初 期 状 態 では レコードサフィックス( 終 端 キー) の ENTER のみが 出 力 されるように 設 定 されていま す データを 出 力 する 順 番 プリアンブル( 前 置 文 字 ) ポスタンブル( 後 置 文 字 ) シンボル ID データ 長 レコードサフィックスの 出 力 順 を 下 記 の データ 出 力 順 の 表 に 示 します データ 出 力 順 の 表 ( 左 側 が 先 頭 ) 設 定 項 目 プリアンブル ( 前 置 文 字 ) データ 長 シ ン ボ ル ID 出 力 データ バーコード データ シンボル ID ポスタンブル ( 後 置 文 字 ) レコード サフィックス ( 終 端 キー) 桁 数 0-15 2-3 1(2)* - 1(2)* 0-15 1 *コード 識 別 子 出 力 する 位 置 はバーコードデータの 前 か 後 または 両 方 です UPC-E と EAN-8 のコード 識 別 子 については 設 定 できる 桁 数 は 2 桁 です

プリアンブル( 前 置 文 字 )を 設 定 する Preamble 2 プリアンブル 設 定 3 値 設 定 値 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 初 期 値 : 無 し(Null) (0x00) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 00 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 7F [ 例 1] A を 設 定 する 場 合 は 4,1 の 順 番 で 読 み 取 りま す [ 例 2] ABC を 設 定 する 場 合 は 4,1,4,2,4,3 の 順 番 で 値 15 桁 分 のキャラクターを 設 定 できます 設 定 バーコードをスキャンします 00-1F は 特 定 のキーに 変 換 して 出 力 しま す 変 換 内 容 については 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 してくださ い 4 値 を 決 定 する FIN 5 設 定 終 了 END プリアンブル( 前 置 文 字 )を 消 去 する 2 プリアンブル 設 定 3 値 を 決 定 する FIN 値 を 設 定 しないままで FIN をスキャンするこ とでプリアンブルは 消 去 されます 4 設 定 終 了 END

ポスタンブル( 後 置 文 字 )を 設 定 する Postamble 2 ポスタンブル 設 定 3 値 設 定 値 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 初 期 値 : 無 し(Null) (0x00) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 00 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 15 桁 分 のキャラクターを 設 定 できます 7F [ 例 1] A を 設 定 する 場 合 は 4,1 の 順 番 で 読 み 取 りま す [ 例 2] ABC を 設 定 する 場 合 は 4,1,4,2,4,3 の 順 番 で 値 設 定 バーコードをスキャンします 00-1F は 特 定 のキーに 変 換 して 出 力 しま す 変 換 内 容 については 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 してくださ い 4 値 を 決 定 する FIN 5 設 定 終 了 END ポスタンブル( 後 置 文 字 )を 消 去 する 2 ポスタンブル 設 定 3 値 を 決 定 する FIN 値 を 設 定 しないままで FIN をスキャンするこ とでポスタンブルは 消 去 されます 4 設 定 終 了 END

データ 長 出 力 Data Length Transmission 2 データ 長 出 力 3 項 目 を1つ 選 択 値 選 択 します 出 力 しない 0 出 力 する 1 4 設 定 終 了 END スキャンしたバーコードの 桁 数 を 2 桁 の 数 字 で 出 力 します 100 桁 以 上 の 場 合 は 3 桁 の 数 字 です

シンボル ID(バーコード 識 別 子 ) Symbol ID の 設 定 (1) 2 シンボル ID(コード ID) Symbol ID:1 character 3 バーコードの 種 類 と 値 を 設 定 値 値 を 選 択 Code128 0 初 期 値 :B (0x42) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 00 で Code128 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します UPC-A 初 期 値 :A (0x41) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 02 で UPC-A を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します EAN-13,JAN-13 初 期 値 :F (0x46) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 03 で EAN-13,JAN-13 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します 4 設 定 終 了 END 0 00 7F 0 2 00 7F 0 3 00 7F 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] K を 設 定 する 場 合 4,B 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] @ を 設 定 する 場 合 4,0 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ]! を 設 定 する 場 合 2,1

シンボル ID(バーコード 識 別 子 ) Symbol ID の 設 定 (2) 2 シンボル ID(コード ID) Symbol ID:1 character 3 バーコードの 種 類 と 値 を 設 定 値 値 を 選 択 Codabar, NW-7 0 初 期 値 :D (0x44) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 04 で Codabar,NW-7 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します Code39 初 期 値 :G (0x47) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 05 で Code39 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します Interleaved 2 of 5 初 期 値 :J (0x4A) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 08 で Interleaved 2 of 5 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 を 設 定 します 4 設 定 終 了 END 4 00 7F 0 5 00 7F 0 8 00 7F 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] N を 設 定 する 場 合 4,E 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] M を 設 定 する 場 合 4,D 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] I を 設 定 する 場 合 4,9

シンボル ID(バーコード 識 別 子 ) Symbol ID の 設 定 (3) 2 シンボル ID(コード ID) 2 桁 の 設 定 が 必 要 なバーコード 規 格 Symbol ID:2 character 3 シンボル ID は 初 期 状 態 で 特 定 の 文 字 が 設 定 されています 任 意 の 文 字 やキーに 変 更 する 場 合 に 設 定 します バーコードの 種 類 と 値 を 設 定 値 値 を 選 択 UPC-E 0 初 期 値 :E0 (0x46,0x30) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 00 で UPC-A を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 2 桁 分 のキャラクターを 設 定 します 3 EAN-8, JAN-8 初 期 値 :FF (0x46,0x46) 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 値 01 で EAN-8, JAN-8 を 指 定 次 に 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 2 桁 分 を 設 定 します 2 4 値 を 決 定 FIN 0 00 7F 0 1 00 7F 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] UE を 設 定 する 場 合 5,5,4,5 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] FA を 設 定 する 場 合 4,6,4,1 5 設 定 終 了 END

レコードサフィックス( 終 端 キー)の 設 定 Record Suffix 2 レコードサフィックス Record Suffix 3 データの 終 端 に 出 力 するキーの 設 定 です 項 目 を1つ 選 択 値 選 択 します 無 し 0 ENTER 1 TAB 2 SPACE 3 テンキーパッド 側 ENTER 4 任 意 のキー 値 5 をスキャンした 後 に 16 進 数 値 を 設 定 し ます 値 設 定 範 囲 :00-7F / 16 進 数 値 (Ascii) 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 し 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]から 2 桁 の 値 (00-7F)を 設 定 します 1 桁 分 のキャラクターを 設 定 できます 00-1F は 特 定 のキーに 変 換 して 出 力 しま す 変 換 内 容 については 付 録 1[アスキーコード 表 ]を 参 照 してください 4 設 定 終 了 END 5 00 7F 次 に 16 進 数 値 を 設 定 します 付 録 2[16 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 [ 例 ] ESC を 設 定 する 場 合 は 0,6 の 順 番 で 読 み 取 ります

5. [バーコードの 読 み 取 り 条 件 ] 読 み 取 りバーコードの 選 択 2 読 み 取 りバーコード 規 格 の 選 択 3 バーコードの 種 類 と 値 を 設 定 値 付 録 2[10 進 数 値 設 定 用 バーコード]を 使 用 全 てのバーコード 規 格 を 読 み 取 る 00 2 桁 の 値 を[10 進 数 値 設 定 用 バーコード] Code128 01 から 選 択 して 読 み 取 ります UPC-A 02 UPC-E 03 バーコード 規 格 を1つ 選 択 すると 選 択 した EAN-13, JAN-13 04 バーコード 1 種 類 のみを 読 み 取 るように 設 EAN-8, JAN-8 05 定 されます Cordabar, NW-7 06 [ 例 ] Code39 07 Code39 を 設 定 するときは 0,8 の 順 番 で 読 Intereleaved 2of 5(XXX2of5 は 全 て) 08 み 取 ります 4 値 を 決 定 FIN 5 設 定 終 了 END [ 例 ] EAN-13,JAN-13 と Code39 の 2 種 類 のバーコード 規 格 を 読 み 取 る 場 合 設 定 開 始 読 み 取 りバーコード 規 格 の 選 択 アスキーコード 表 0,4,0,7 (4 つ) 値 を 設 定 FIN 設 定 終 了 END

バーコード 規 格 ごとの 読 み 取 り 条 件 設 定 Code39 (1) 2 Code39 読 み 取 り 条 件 Code39 Family Setting 3 出 力 フォーマット 値 選 択 します Code39 1 Full Ascii Code39 2 スタート ストップ(*)の 出 力 値 選 択 します 出 力 しない 3 出 力 する 4 チェックデジットの 検 査 値 選 択 します 検 査 しない 7 検 査 する 8 チェックデジットの 算 出 方 法 はモジュラス 43 チェックデジットの 出 力 値 選 択 します 出 力 しない 9 出 力 する A 4 設 定 終 了 END

Codabar,NW-7 (1) 2 Codabar,NW-7 読 み 取 り 条 件 Codabar,NW-7 Family Setting 3 スタート ストップの 出 力 フォーマット 値 選 択 します スタート ストップを 出 力 しない 4 ABCD/ABCD を 出 力 する スタート ストップは A,B,C,D のいずれか 5 abcd/abcd を 出 力 する 6 ABCD/TN*E を 出 力 する 7 abcd/tn*e を 出 力 する 8 チェックデジットの 検 査 値 選 択 します 検 査 しない 9 検 査 する チェックデジットの 算 出 方 法 はモジュラス 16 A チェックデジットの 出 力 値 選 択 します 出 力 しない B 出 力 する C 4 設 定 終 了 END

UPC-A,UPC-E(1) 2 UPC-A,UPC-E 読 み 取 り 条 件 UPC Family Setting 3 アドオン 値 選 択 します アドオンコード 無 しで 読 み 取 る 0 2 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 1 5 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 2 2 桁 および 5 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 3 UPC-E 拡 張 UPC-E を 拡 張 しない 4 選 択 します UPC-E を UPC-A に 拡 張 する 0 を 挿 入 し 12 桁 で 出 力 します UPC-A の 桁 数 調 整 UPC-A の 桁 数 を 調 整 しない 12 桁 のまま 出 力 します UPC-A の 桁 数 を 調 整 する 先 頭 に 0 を 付 加 し 13 桁 で 出 力 します UPC のナンバーシステムキャラクタ 出 力 しない 先 頭 の 1 桁 を 出 力 しません 出 力 する 先 頭 の 1 桁 を 出 力 しません 4 設 定 終 了 END 5 6 7 8 9 選 択 します 選 択 します

UPC-A,UPC-E(2) 2 UPC-A,UPC-E 読 み 取 り 条 件 UPC Family Setting 3 UPC-A のチェックデジット 値 選 択 します 出 力 しない A 出 力 する B UPC-E のチェックデジット 出 力 しない C 選 択 します 出 力 する D 4 設 定 終 了 END

EAN,JAN 2 EAN,JAN 読 み 取 り 条 件 EAN/JAN Family Setting 3 アドオン 値 選 択 します アドオンコード 無 しで 読 み 取 る 0 2 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 1 5 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 2 2 桁 および 5 桁 のアドオンコードを 読 み 取 る 3 EAN-8,EAN-8 拡 張 EAN-8,JAN-8 を 拡 張 しない 4 選 択 します EAN-8,JAN-8 を 拡 張 する 5 0 を 挿 入 し 13 桁 で 出 力 します EAN-13,JAN-13 のチェックデジット 出 力 しない 6 選 択 します 出 力 する 7 EAN-8,JAN-8 のチェックデジット 出 力 しない 8 選 択 します 出 力 する 9 ISBN/ISSN 変 換 変 換 しない A 選 択 します 変 換 する 978 で 始 まる JAN を ISBN(10 桁 )に 変 換 4 設 定 終 了 END B

Interleaved 2 of 5 (1) 2 チェックデジットの 検 査 値 選 択 します 検 査 しない 7 検 査 する 8 算 出 方 式 はモジュラス 10 ウェイト 3 チェックデジットの 出 力 出 力 しない 9 選 択 します 出 力 する A 3 設 定 終 了 END

付 録 1 アスキーコード 表 Ascii Code Table H L 0 1 0 1 2 3 4 5 6 7 0 なし F7 NUL DLE SP 0 @ P ` p 1 CTRL(Left) F8 SOH DC1! 1 A Q a q 2 ALT(Left) F9 STX DC2 2 B R b r 3 SHIFT F10 ETX DC3 # 3 C S c s 4 CAPS LOCK CTRL(Right) EOT DC4 $ 4 D T d t 5 NUM LOCK ALT(Right) ENQ NAK % 5 E U e u 6 ESC なし ACK SYN & 6 F V f v 7 F1 なし BEL ETB 7 G W g w 8 +(テンキー) なし BS CAN ( 8 H X h x 9 TAB なし HT EM ) 9 I Y i y A F2 なし LF SUB * : J Z j z B F3 なし VT ESC + ; K [ k { C F4 なし FF FS, < L \ l D ENTER なし CR GS - = M ] m } E F5 なし SO RS. > N ^ n ~ F F6 なし SI US /? O _ o DEL ファンクションキー 変 換 アスキーコード 表 について [ 見 方 ] H=High 16 進 数 上 位 L=Low 16 進 数 下 位 [ 文 字 について] 0x5C は ISO 規 格 では バックスラッシュ ですが 日 本 語 環 境 では ANK に 基 づく \ ( 円 記 号 )になります 0x7E は ISO 規 格 では オーバーライン ですが 日 本 語 Windows 環 境 では ~(チルダ) が 表 示 されます FBC-6870-USB は 未 対 応 の 特 殊 文 字 があります [ 表 1- 特 殊 文 字 対 応 状 況 ] 型 式 FBC-6870-USB (USB 接 続 ) FBC-6870-KB (PS/2 接 続 ) 対 応 状 況 一 部 の 特 殊 文 字 に 未 対 応 全 ての 特 殊 文 字 に 対 応 済 み [ 表 2- 未 対 応 に 該 当 する 特 殊 文 字 ] 0x5F の _ (アンダースコア) 0x7C の ( 縦 棒 ) 0x7E の ~ (チルダ) [ 網 掛 け 部 分 について] ファンクションキー 変 換 の 設 定 が 変 換 する に 設 定 されているときに 適 用 される 内 容 です 初 期 状 態 では 変 換 する に 設 定 されています ( 英 文 項 目 Function Key Emulation ) 英 文 説 明 書 に 表 記 された 0x16-01F は 出 力 できません

付 録 2 16 進 / 10 進 数 値 設 定 用 バーコード 値 設 定 に 使 用 する 設 定 用 バーコード 16 進 / 10 進 数 値 値 設 定 の 設 定 項 目 で アスキー 値 および 10 進 数 の 値 を 設 定 します 0 8 1 9 2 A 3 B 4 C 5 D 6 E 7 F