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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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務 組 合 としての 業 務 (9) 組 合 員 の 事 業 に 関 する 経 営 及 び 技 術 の 改 善 向 上 又 は 組 合 事 業 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 るための 教 育 及 び 情 報 の 提 供 (10) 組 合 員 のためにする 司 法 書 士 業 務 の 受

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

において 脱 退 することができる 第 11 条 法 定 脱 退 組 合 員 は 次 の 事 由 によって 脱 退 する (1) 組 合 員 たる 資 格 の 喪 失 (2) 死 亡 (3) 除 名 第 12 条 除 名 この 組 合 は 組 合 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると

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Transcription:

(1/10) 平 成 6 年 2 月 2 6 日 制 定 平 成 27 年 2 月 25 日 一 部 改 正 一 般 社 団 法 人 東 京 都 ボート 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 東 京 都 ボート 協 会 と 称 し( 以 下 本 会 という ) 英 文 では Tokyo Amateur Rowing Association( 略 称 TARA)と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 は 事 務 所 を 東 京 都 渋 谷 区 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 会 は 漕 艇 活 動 を 通 して 東 京 都 民 の 体 力 の 向 上 と 健 康 の 増 進 をはかると 同 時 に 親 水 思 想 を 普 及 することにより わが 国 文 化 の 高 揚 に 寄 与 することを 目 的 と する ( 規 律 ) 第 4 条 本 会 は 事 業 を 公 正 かつ 適 正 に 運 営 し 前 条 に 掲 げる 公 益 目 的 の 達 成 と 社 会 的 信 用 の 維 持 向 上 に 努 めるものとする ( 事 業 ) 第 5 条 本 会 は 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するために 次 の 事 業 を 行 う 一 漕 艇 活 動 を 普 及 するための 各 種 講 演 会 及 び 訓 練 会 の 開 催 並 びに 漕 艇 活 動 の 普 及 指 導 員 の 養 成 二 漕 艇 競 技 力 を 向 上 強 化 するための 各 種 訓 練 会 研 究 会 の 開 催 三 漕 艇 活 動 に 関 する 安 全 対 策 の 立 案 普 及 四 漕 艇 技 術 並 びに 競 漕 艇 及 び 同 付 属 品 の 改 良 等 に 関 する 調 査 研 究 五 外 国 漕 艇 活 動 団 体 との 交 流 六 公 益 社 団 法 人 日 本 ボート 協 会 及 び 国 内 漕 艇 活 動 団 体 との 交 流 2 その 他 第 1 項 の 目 的 を 達 成 するために 各 種 漕 艇 競 技 の 開 催 等 の 事 業 を 行 う 3 第 1 項 における 実 施 事 業 は 東 京 都 で 行 う ( 事 業 年 度 ) 第 6 条 本 会 の 事 業 年 度 は 毎 年 1 月 1 日 に 始 まり 12 月 31 日 に 終 わる

(2/10) 第 2 章 会 員 ( 種 別 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 は 次 の2 種 類 とする 一 正 会 員 1 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 以 下 の 漕 艇 グループの 代 表 者 イ 東 京 都 内 に 所 在 する 大 学 専 門 学 校 高 等 学 校 中 学 校 等 の 教 育 機 関 及 び 企 業 ( 支 店 事 業 所 等 を 含 む) 内 に 組 織 され 当 該 教 育 機 関 及 び 企 業 の 責 任 者 によって 認 知 されているグループ ロ 東 京 都 内 において 組 織 され 主 たる 連 絡 事 務 所 を 東 京 都 内 に 置 くグルー プ( 以 下 クラブ 会 員 という ) 2この 法 人 の 目 的 に 賛 同 する 学 識 経 験 者 で 総 会 の 承 認 を 受 けた 個 人 ( 以 下 個 人 正 会 員 という ) 二 賛 助 会 員 本 会 の 目 的 に 賛 同 し その 事 業 を 援 助 する 個 人 又 は 法 人 の 代 表 者 2 前 項 の 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 48 号 以 下 一 般 社 団 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 とする ( 入 会 ) 第 8 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 入 会 申 込 書 を 理 事 長 に 提 出 し その 承 認 を 受 けなければならない ( 会 費 ) 第 9 条 会 員 は 本 会 の 運 営 及 び 事 業 の 実 施 に 要 する 経 費 を 負 担 するため 次 に 掲 げる 会 費 を 納 入 しなければならない 一 正 会 員 1 中 学 校 内 に 組 織 される 漕 艇 グループ 年 額 12,000 円 2 高 等 学 校 内 に 組 織 される 漕 艇 グループ 年 額 24,000 円 3 専 門 学 校 大 学 に 組 織 される 漕 艇 グループ 年 額 60,000 円 4 企 業 内 に 組 織 される 漕 艇 グループ 年 額 60,000 円 5クラブ 会 員 年 額 36,000 円 6 個 人 正 会 員 年 額 10,000 円 二 賛 助 会 員 一 口 年 額 10,000 円 とし 一 口 以 上 とする 2 既 納 の 会 費 はいかなる 理 由 があっても 返 還 しない ( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 10 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する 一 退 会 したとき

(3/10) 二 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき 三 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 けたとき 四 漕 艇 グループ 又 は 法 人 が 解 散 したとき 五 除 名 されたとき 2 会 員 が 前 項 によりその 資 格 を 喪 失 したときは この 法 人 に 対 する 会 員 として の 権 利 を 失 い 義 務 を 免 れる ただし 未 履 行 の 義 務 は これを 免 れることが できない ( 退 会 ) 第 11 条 会 員 は 理 由 を 付 して 退 会 届 を 理 事 長 に 提 出 することにより 任 意 にいつで も 退 会 することができる ( 除 名 ) 第 12 条 漕 艇 グループの 構 成 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 総 会 の 決 議 を 経 て 除 名 することができる 一 本 会 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 本 会 の 目 的 に 違 反 する 行 為 があったと き 二 本 会 の 社 員 としての 義 務 に 違 反 したとき 三 会 費 を 納 入 せず 督 促 後 なお 会 費 を1 年 以 上 納 入 しないとき 四 この 定 款 その 他 の 規 則 に 違 反 したとき 2 前 項 の 規 定 により 会 員 を 除 名 しようとする 場 合 その 会 員 に 対 し 総 会 の1 週 間 前 までに 理 由 を 付 して 除 名 する 旨 を 通 知 し 総 会 において 決 議 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない 3 第 1 項 により 除 名 が 決 議 されたときは その 会 員 に 対 し 通 知 するものとす る 第 3 章 役 員 ( 種 類 及 び 定 数 ) 第 13 条 本 会 に 理 事 ( 以 下 役 員 という )5 名 以 上 21 名 以 内 を 置 く ( 選 任 ) 第 14 条 役 員 は 総 会 で 会 員 から 選 任 する 就 任 と 同 時 に 個 人 正 会 員 となる 2 役 員 は 互 選 で 役 員 の 中 から 会 長 副 会 長 及 び 理 事 長 を 定 める 3 前 項 の 会 長 及 び 理 事 長 をもって 一 般 社 団 財 団 法 人 法 上 の 代 表 役 員 とする ( 資 格 ) 第 15 条 一 般 社 団 財 団 法 人 法 第 65 条 第 1 項 に 規 定 する 者 は 会 長 副 会 長 理 事 長 及 び 役 員 になることができない

(4/10) 2 役 員 のうち 役 員 のいずれかの1 名 及 びその 親 族 等 である 役 員 の 合 計 数 が 役 員 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならない ( 職 務 権 限 ) 第 16 条 会 長 及 び 理 事 長 は 本 会 の 業 務 を 総 理 し 本 会 を 代 表 する 2 副 会 長 は 会 長 及 び 理 事 長 を 補 佐 し 会 長 及 び 理 事 長 が 不 在 の 場 合 には 代 行 して 職 務 にあたる 3 会 長 は 公 益 社 団 法 人 日 本 ボート 協 会 の 社 員 として 公 益 社 団 法 人 日 本 ボート 協 会 の 社 員 総 会 に 出 席 する 4 会 長 及 び 副 会 長 は 関 東 ボート 連 盟 の 理 事 として 関 東 ボート 連 盟 の 理 事 会 に 出 席 する 5 会 長 及 び 理 事 長 は 次 の 者 を 選 任 する (1) 副 会 長 もしくは 競 技 本 部 所 属 の 理 事 の 中 から 関 東 ボート 連 盟 の 副 理 事 長 に 就 任 する 者 (2) 公 益 社 団 法 人 日 本 ボート 協 会 の 都 道 府 県 連 絡 協 議 会 に 出 席 する 者 (3) 副 会 長 もしくは 強 化 本 部 所 属 の 理 事 の 中 から 公 益 財 団 法 人 東 京 都 体 育 協 会 代 表 者 委 員 に 就 任 する 者 6 役 員 は 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 職 務 を 執 行 する ( 任 期 ) 第 17 条 役 員 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 す る 総 会 の 終 結 のときまでとし 再 任 を 妨 げない 2 補 充 又 は 増 員 により 選 任 された 役 員 の 任 期 は 前 任 者 又 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする 3 役 員 は 辞 任 又 は 任 期 満 了 後 においても 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するま では なおその 職 務 を 行 わなければならない ( 解 任 ) 第 18 条 役 員 は いつでも 総 会 の 決 議 によって 解 任 することができる ( 取 引 の 制 限 ) 第 19 条 役 員 が 次 に 掲 げる 取 引 をしようとする 場 合 は その 取 引 について 重 要 な 事 実 を 開 示 し 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 一 自 己 又 は 第 三 者 のためにする 本 会 の 事 業 の 部 類 に 属 する 取 引 二 自 己 又 は 第 三 者 のためにする 本 会 との 取 引 2 前 項 の 取 引 をした 役 員 は その 取 引 の 重 要 な 事 実 を 総 会 に 報 告 しなければな らない ( 顧 問 及 び 常 任 委 員 )

(5/10) 第 20 条 本 会 に 任 意 の 機 関 として 顧 問 及 び 常 任 委 員 を 必 要 数 置 く 2 顧 問 は 全 体 会 議 に 出 席 し 役 員 や 常 任 委 員 に 助 言 を 与 える 3 常 任 委 員 は 役 員 の 命 を 受 け 担 当 業 務 を 処 理 する 4 顧 問 は 会 長 及 び 理 事 長 の 推 薦 により 就 任 し 同 時 に 本 会 の 賛 助 会 員 となる 5 常 任 委 員 は 役 員 が 指 名 する ( 事 務 局 ) 第 21 条 本 会 に 事 務 局 を 置 き 事 務 局 長 その 他 必 要 な 職 員 の 任 免 は 会 長 及 び 理 事 長 が 行 う 第 4 章 総 会 ( 総 会 の 構 成 ) 第 22 条 総 会 は 第 7 条 の 正 会 員 をもって 組 織 する 2 総 会 における 議 決 権 は 正 会 員 1 名 につき1 個 とする 3 前 項 の 総 会 をもって 一 般 社 団 財 団 法 人 法 上 の 社 員 総 会 とする ( 総 会 の 種 類 及 び 開 催 ) 第 23 条 本 会 の 総 会 は 定 時 総 会 及 び 臨 時 総 会 の2 種 類 とする 2 定 時 総 会 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 2 箇 月 以 内 に 開 催 する 3 臨 時 総 会 は 議 決 権 の10 分 の1を 有 する 正 会 員 から 総 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 記 載 した 書 面 により 招 集 の 請 求 が 理 事 長 にあったとき ま たは 総 会 に 諮 るべき 事 案 が 発 生 し 理 事 長 が 必 要 と 判 断 したとき 開 催 する ( 総 会 の 招 集 ) 第 24 条 総 会 は 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 長 は 前 条 第 3 項 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から6 週 間 以 内 に 臨 時 総 会 を 招 集 しなければならない ( 総 会 の 招 集 通 知 ) 第 25 条 理 事 長 は 総 会 の 開 催 日 の2 週 間 前 までに 正 会 員 に 対 して 会 議 の 日 時 場 所 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 に 総 会 参 考 書 類 及 び 議 決 権 行 使 書 を 添 付 し 通 知 を 発 しなければならない ( 総 会 の 議 長 ) 第 26 条 総 会 の 議 長 は 理 事 長 がこれに 当 たる ( 総 会 の 権 限 ) 第 27 条 総 会 は 次 の 事 項 を 議 決 する

(6/10) 一 役 員 の 選 任 及 び 解 任 二 定 款 の 変 更 三 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 の 承 認 四 事 業 報 告 及 び 計 算 書 類 並 びにこれらの 付 属 明 細 書 の 承 認 五 会 員 の 除 名 六 長 期 借 入 金 並 びに 重 要 な 財 産 の 処 分 及 び 譲 り 受 け 七 解 散 及 び 残 余 財 産 の 処 分 八 合 併 事 業 の 全 部 若 しくは 一 部 の 譲 渡 又 は 公 益 目 的 事 業 の 全 部 の 廃 止 九 前 各 号 に 定 めるもののほか 一 般 社 団 財 団 法 人 法 に 規 定 する 事 項 及 びこ の 定 款 に 定 める 事 項 2 前 項 にかかわらず 個 々の 総 会 においては 第 26 条 の 書 面 に 記 載 した 総 会 の 目 的 である 事 項 以 外 の 事 項 は 決 議 することはできない ( 総 会 の 定 足 数 ) 第 28 条 総 会 は, 総 正 会 員 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 催 することができない ( 総 会 の 議 決 ) 第 29 条 総 会 の 決 議 は 一 般 社 団 財 団 法 人 法 第 49 条 第 2 項 に 規 定 する 事 項 及 びこ の 定 款 に 特 に 規 定 するものを 除 き 総 正 会 員 の 過 半 数 が 出 席 し 出 席 した 正 会 員 の 過 半 数 をもって 行 う ( 議 決 権 の 代 理 行 使 等 ) 第 30 条 やむを 得 ない 理 由 のため 総 会 に 出 席 できない 正 会 員 は 委 任 状 を 理 事 長 に 提 出 して 代 理 人 にその 議 決 権 を 代 理 行 使 させることができる 2 総 会 に 出 席 できない 正 会 員 は 第 26 条 に 規 定 する 議 決 権 行 使 書 をもって 議 決 権 を 行 使 することができる 3 前 二 項 の 場 合 における 第 29 条 の 規 定 の 適 用 については その 正 会 員 は 出 席 したものとみなす ( 議 事 録 ) 第 31 条 理 事 長 は 議 事 録 を 作 成 し これを 保 存 する 2 議 長 及 び 出 席 した 役 員 は 前 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 する 第 5 章 会 議 ( 全 体 会 議 ) 第 32 条 本 会 に 全 体 会 議 を 置 く 2 前 項 の 会 議 は 個 人 正 会 員 顧 問 常 任 委 員 及 び 所 属 審 判 員 で 構 成 する 3 第 1 項 の 会 議 は 理 事 候 補 者 を 推 挙 する

(7/10) 4 第 1 項 の 会 議 は 12 月 に 理 事 長 が 招 集 する 5 第 2 項 の 所 属 審 判 員 とは 公 益 社 団 法 人 日 本 ボート 協 会 の 公 認 審 判 員 で 東 京 都 ボート 協 会 に 登 録 した 者 をいう ( 常 任 委 員 会 ) 第 33 条 本 会 に 常 任 委 員 会 を 置 く 2 前 項 の 委 員 会 は 個 人 正 会 員 及 び 常 任 委 員 で 構 成 する 3 第 1 項 の 委 員 会 は 総 会 提 出 議 案 の 策 定 を 行 う 4 第 1 項 の 委 員 会 は 1 月 に 理 事 長 が 招 集 する 第 6 章 組 織 ( 本 部 ) 第 34 条 日 常 の 業 務 を 円 滑 に 実 施 するために 理 事 長 の 下 に 競 技 本 部 強 化 本 部 普 及 本 部 および 管 理 本 部 を 置 く ( 本 部 長 及 び 担 当 理 事 の 指 名 ) 第 35 条 会 長 及 び 理 事 長 は 役 員 の 中 から 本 部 長 を 指 名 し 各 本 部 を 統 括 させると 共 に 他 の 役 員 の 担 当 本 部 を 指 定 し 業 務 を 執 行 させる ( 本 部 長 の 所 管 事 業 ) 第 36 条 本 部 長 は 本 部 内 の 業 務 執 行 を 把 握 し 監 督 しなければならない 2 第 5 条 に 定 める 事 業 のうち 第 2 項 を 競 技 本 部 長 第 1 項 第 二 号 事 業 及 び 第 四 号 事 業 を 強 化 本 部 長 第 一 号 事 業 及 び 第 三 号 事 業 を 普 及 本 部 長 第 五 号 事 業 及 び 第 六 号 事 業 を 管 理 本 部 長 が 所 管 する ( 連 絡 会 議 ) 第 37 条 本 会 に 連 絡 会 議 を 置 く 2 前 項 の 会 議 は 会 長 副 会 長 理 事 長 本 部 長 及 び 職 員 で 構 成 する 3 第 1 項 の 会 議 は 次 に 掲 げる 事 項 を 行 う 一 前 月 の 各 本 部 の 活 動 報 告 の 確 認 二 前 月 の 月 次 決 算 の 確 認 三 当 月 の 各 本 部 の 活 動 計 画 の 確 認 4 第 1 項 の 会 議 は 毎 月 理 事 長 が 招 集 する 第 7 章 基 金 ( 基 金 ) 第 38 条 本 会 は 会 員 又 は 第 三 者 に 対 し 一 般 社 団 財 団 法 人 法 第 131 条 に 規 定 す

(8/10) る 基 金 を 引 き 受 ける 者 の 募 集 をすることができる 2 拠 出 された 基 金 は 基 金 の 拠 出 者 と 合 意 した 期 日 まで 返 還 しない 3 基 金 の 返 還 手 続 については 返 還 する 基 金 の 総 額 について 総 会 の 決 議 を 経 る ものとするほか 基 金 の 返 還 を 行 う 場 所 及 び 方 法 その 他 の 必 要 な 事 項 を 総 会 に おいて 別 に 定 めるものとする 第 8 章 財 産 及 び 会 計 ( 財 産 の 種 類 ) 第 39 条 本 会 の 財 産 は 基 本 財 産 その 他 の 財 産 の2 種 類 とする 2 基 本 財 産 は 第 5 条 の 事 業 を 行 うために 不 可 欠 なものとして 定 められた 財 産 とし 次 に 掲 げるものをもって 構 成 する 一 基 本 財 産 として 寄 附 された 財 産 二 総 会 において 基 本 財 産 に 繰 り 入 れることを 決 議 した 財 産 3 その 他 の 財 産 は 基 本 財 産 以 外 の 財 産 とする ( 基 本 財 産 の 維 持 及 び 処 分 ) 第 40 条 基 本 財 産 については 適 正 な 維 持 及 び 管 理 に 努 めるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 により 基 本 財 産 の 全 部 若 しくは 一 部 を 処 分 又 は 担 保 に 提 供 する 場 合 には 総 会 において 総 正 会 員 の 半 数 以 上 であって 総 正 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 決 議 を 経 なければならない ( 財 産 の 管 理 運 用 ) 第 41 条 本 会 の 財 産 の 管 理 及 び 運 用 は 会 長 及 び 理 事 長 が 行 う ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 42 条 理 事 長 は 毎 事 業 年 度 の 開 始 の 日 の 前 日 までに 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 を 作 成 し 総 会 の 承 認 を 得 なければならない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とす る ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 43 条 本 会 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 毎 事 業 年 度 終 了 後 理 事 長 が 次 の 書 類 を 作 成 し 定 時 総 会 に 提 出 し 第 2 号 については その 内 容 を 報 告 し その 他 の 書 類 については 承 認 を 得 なければならない 一 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ( 損 益 計 算 書 ) 二 事 業 報 告 書 三 前 二 項 の 付 属 明 細 書 2 貸 借 対 照 表 は 総 会 の 終 結 後 遅 滞 無 く 公 告 しなければならない

(9/10) ( 長 期 借 入 金 及 び 重 要 な 財 産 の 処 分 又 は 譲 受 け) 第 44 条 本 会 が 資 金 の 借 入 をしようとするときは その 事 業 年 度 の 収 入 をもって 償 還 する 短 期 借 入 金 を 除 き 総 会 において 総 正 会 員 数 の 半 数 以 上 であって 総 正 会 員 数 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 議 決 を 経 なければならない 2 本 会 が 重 要 な 財 産 の 処 分 又 は 譲 受 けを 行 おうとするときも 前 項 と 同 じ 決 議 を 経 なければならない ( 剰 余 金 の 処 分 制 限 ) 第 45 条 本 会 は 会 員 その 他 の 者 に 対 し 剰 余 金 の 分 配 をすることはできない 2 会 員 に 剰 余 金 の 分 配 をする 総 会 の 決 議 は 無 効 とする ( 会 計 原 則 ) 第 46 条 本 会 の 会 計 は 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 会 計 の 慣 行 に 従 うものとする 第 9 章 定 款 の 変 更 合 併 及 び 解 散 等 ( 定 款 の 変 更 ) 第 47 条 この 定 款 は 総 会 において 総 正 会 員 数 の 半 数 以 上 であって 総 正 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 決 議 により 変 更 することができる ( 合 併 等 ) 第 48 条 本 会 は 総 会 において 総 正 会 員 数 の 半 数 以 上 であって 総 正 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 決 議 により 他 の 一 般 社 団 財 団 法 人 法 上 の 法 人 との 合 併 及 び 事 業 の 全 部 又 は 一 部 の 譲 渡 をすることができる ( 解 散 ) 第 49 条 本 会 は 次 の 事 由 により 解 散 する 一 総 会 において 総 正 会 員 数 の 半 数 以 上 であって 総 正 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 決 議 があった 時 二 合 併 ( 当 該 合 併 によりこの 法 人 が 消 滅 する 場 合 に 限 る ) 三 破 産 手 続 開 始 の 決 定 四 裁 判 所 による 解 散 命 令 があった 時 ( 残 余 財 産 の 処 分 ) 第 50 条 本 会 が 解 散 等 により 精 算 するときに 有 する 残 余 財 産 は 総 会 の 決 議 により 公 益 法 人 及 び 公 益 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする 第 10 章 補 則

(10/10) ( 備 付 け 帳 簿 及 び 書 類 ) 第 51 条 第 2 条 に 掲 げる 事 務 所 には 常 に 次 に 掲 げる 帳 簿 及 び 書 類 を 備 えておかなけ ればならない 一 定 款 二 会 員 名 簿 三 役 員 名 簿 四 認 定 許 可 認 可 及 び 登 記 に 関 する 書 類 五 総 会 の 議 事 に 関 する 書 類 六 財 産 目 録 七 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 八 事 業 報 告 及 び 計 算 書 類 並 びにこれらの 付 属 明 細 書 九 その 他 法 令 で 定 める 帳 簿 及 び 書 類 2 前 項 三 号 から 八 号 については 五 年 間 備 え 置 くものとする ( 情 報 公 開 ) 第 52 条 本 会 は 公 正 で 開 かれた 活 動 を 推 進 するため その 活 動 状 況 運 営 内 容 財 務 資 料 等 を 積 極 的 に 公 開 するものとする ( 個 人 情 報 の 保 護 ) 第 53 条 本 会 は 業 務 上 知 り 得 た 個 人 情 報 の 保 護 に 万 全 を 期 するものとする ( 公 告 の 方 法 ) 第 54 条 本 会 の 公 告 は 電 子 公 告 によりこれを 行 う 但 し 事 故 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 電 子 広 告 によることができないときは 東 京 都 内 で 発 行 する 日 本 経 済 新 聞 に 掲 載 してこれを 行 う 附 則 1 この 定 款 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 50 号 ) 第 106 条 第 1 項 に 定 める 一 般 社 団 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 本 会 の 最 初 の 理 事 長 は 檀 上 敏 夫 とする 3 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 50 号 ) 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 一 般 社 団 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 ったときは 第 6 条 の 規 定 にかかわらず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 の 日 とする 4 この 定 款 は 平 成 27 年 3 月 1 日 から 施 行 する 当 法 人 の 定 款 に 相 違 ありません 代 表 理 事 村 田 憲 彦 代 表 理 事 月 村 繁 雄